| 【発明の名称】 |
魚釣用スピニングリール |
| 【発明者】 |
【氏名】堤 わたる
【氏名】藤岡 真嗣
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| 【要約】 |
【課題】スプールの糸巻胴部10及びフランジ部を確実に補強してスプールの変形を防止する。
【解決手段】スプール6の糸巻胴部10の内周面に筒状の例えば金属製の第1補強体20及び第2補強体30を取り付ける。第1補強体20は、スプール6の糸巻胴10を補強する筒部22、スプール6の後側フランジ部14を補強する第1フランジ部21、第2補強体とのネジ係合部、スプール軸支部24を備える。第2補強体30は、スプール6の前側フランジ部12を補強する第2フランジ部31及び第1補強体20のネジ係合部に係合するネジ係合部を備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 リール本体のスプール軸に取り付けられて、外周に釣糸が巻回される糸巻胴部と、該糸巻胴部の前部及び後部に形成される前側及び後側フランジ部を備えたスプールを有する魚釣用スピニングリールであって、 スプール軸支部を備え、前記スプールの内側に嵌合する筒部と、該筒部の軸方向一端部に前記スプールの一方のフランジ部に当接するフランジ部を備えた第1の補強体と、 前記スプールの他方のフランジ部に当接するフランジ部を備え、かつ前記第1の補強体に固定される第2の補強体を備えたことを特徴とする魚釣用スピニグリール。 【請求項2】 請求項1に記載された魚釣用スピニングリールにおいて、 前記第1又は第2の補強体と、当該補強体が当接する前記スプールが回り止め手段を介して係止されることを特徴とする魚釣用スピンニングリール。 【請求項3】 請求項1または2に記載された魚釣用スピニングリールにおいて、 前記第1の補強体がドラグ機構を介してスプール軸に連結されていることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、スプール軸に遊嵌状に取り付けられ、外周に釣糸が巻回されるスプールを備えた魚釣用スピニングリールに関し、とくに該スプールの補強手段を備えた魚釣用スピニングリールに関する。 【背景技術】 【0002】 魚釣用スピニングリールは、糸巻胴部の前部及び後部にそれぞれ前側フランジ部及び後側フランジ部が形成された釣糸巻き取り用のスプールを備えている。 釣糸の巻き取りは、リール本体に回転自在に取り付けた釣糸巻き取り用ハンドルを回してロータを回転させ、回転するロータの釣糸案内部を介して釣糸をスプールの糸巻胴部に巻回させ、同時にスプール軸に対してドラグ機構を介して一体に取り付けたスプールを前後動させ、これによって、釣糸をスプールの前側から後側に、或いはその逆に順次巻き付けることで行う。 ところで、魚釣り時に釣糸をスプールの糸巻胴部の周りに巻回すると、釣糸は張力を有するから、スプールの糸巻胴部から前側及び後側フランジ部にかけて大きな釣糸巻着圧力が作用し、従って、釣糸巻着量に応じてフランジ部の軸方向に大きな圧力が掛かり、とくにリール本体に対して前側のフランジ部はその形状により前方側に特に変形し易いという問題がある。 そのため、この問題を回避するためにはスプールの補強が必要である。 【0003】 図7は、補強を施した従来の魚釣り用スピニングリールのスプールを示す。このスプールは、図示のように、スプール本体100の糸巻胴部102内に、合成樹脂材によって成形したスプール軸120を支持する前軸受部材105と後軸受部材109を圧入してスプール本体100と一体化して、糸巻胴部102とフランジ部103、104の境界湾曲部を補強するようにしたものである(特許文献1参照)。 【0004】 しかしながら、この従来のスプールでは、前後に分割構成された合成樹脂製の前軸受部材と後軸受部材をスプール筒部内に圧入一体化した構成であるため、前後の軸受部材同士の同芯度、あるいは前後の軸受部材とスプールの同芯度を精度よく一致させることが難しく、そのためスプール軸を回転させたときスプールの回転に振れが生じてしまい、釣糸の繰り出しがスムースに行えなくなることがある。 【0005】 また、釣糸巻回時に、前側フランジ部及び後側フランジ部に加わる釣糸の巻着圧力により、前側フランジ部及び後側フランジ部が変形し、これにより、圧入されている前軸受部材と後軸受部材が離間して軸受部に寸法変化が生じ、スプールの回転が重くなったり、回転ムラを生じる等の支障をきたすという問題がある。 【0006】 さらに、スプールの糸巻胴部内で、合成樹脂材の前軸受部材及び後軸受部材の両軸受部材を互いに圧入して一体化する構成のため、前記のように前軸受部材と後軸受部材が離間すると、スプールの糸巻胴部からフランジ部にかけての部分を補強することが出来なくなるという問題もある。 【特許文献1】実公昭55−31891号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、魚釣用スピニングリールにおいて、スプールの糸巻胴部及び前後側フランジ部の周辺を確実に補強するとともに、スプールの回転に支障をきたすことがなく、常に良好な回転が得られるようにすることである。 また、スプールの材質や形状に応じて、補強体を自由に選択することができるようにすることである。 【課題を解決するための手段】 【0008】 請求項1の発明は、リール本体のスプール軸に取り付けられて、外周に釣糸が巻回される糸巻胴部と、該糸巻胴部の前部及び後部に形成される前側及び後側フランジ部を備えたスプールを有する魚釣用スピニングリールであって、スプール軸支部を備え、前記スプールの内側に嵌合する筒部と、該筒部の軸方向一端部に前記スプールの一方のフランジ部に当接するフランジ部を備えた第1の補強体と、前記スプールの他方のフランジ部に当接するフランジ部を備え、かつ前記第1の補強体に固定される第2の補強体とを備えたことを特徴とする。 請求項2の発明は、請求項1に記載された魚釣用スピニングリールにおいて、前記第1又は第2の補強体と、当該補強体が当接する前記スプールが回り止め手段を介して係止されることを特徴とする。 請求項3の発明は、請求項1または2に記載された魚釣用スピニングリールにおいて、前記第1の補強体がドラグ機構を介してスプール軸に連結されていることを特徴とする。 【発明の効果】 【0009】 本発明によれば、釣糸巻回時に、前側フランジ部及び後側フランジ部に釣糸の巻着圧力が加わっても、前側フランジ部及び後側フランジ部が変形したり、第1及び第2の補強体が離間することがなく、スプールの糸巻胴部からフランジ部にかけての部分を確実に補強できる。また、第1補強体のみがスプール軸支部を備えてスプール軸に支承される構造であるため、第1及び第2補強体の軸芯がずれているか否かに関係なく常に良好な回転が得られる。 また、スプールに対して第1及び第2補強体を任意に選択できるため、スプールの材質(樹脂、金属等)や形状(浅溝、深溝等)に応じて、最適な材質及び形状の補強体を選択でき、設計の自由度が広がる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。 図1は、本発明の第1実施形態に係る魚釣用スピニングリールの一部を断面で示した側面図である。 【0011】 図1に示すように、魚釣用スピニングリールを構成するリール本体1は、従来のものと同様に、ボディ部分2、ボディ部分2に回転自在に取り付けられた釣糸巻き取り用のハンドル3、ボディ部分2内に設けた伝動機構等を覆う蓋体4、ハンドル3の回転時にその回転トルクを伝動する図示しない伝動機構を介して接続されたロータ5、ロータ5の両側に形成され、リール本体1の前方に延在する一対の支持アーム8、支持アーム8の前端に設けられたペール支持部材やラインローラなどの公知の釣糸案内装置を備えており、かつ半環状のベール8aがラインローラを装着したベールアームやベールホルダー等のベール支持部材を介して釣糸巻取位置と釣糸放出位置へ夫々反転自在に取り付けられている。 【0012】 図2は図1の一部、即ちスプール部分を拡大して示した断面図である。 図中、6はスプールであって、スプール軸7にドラグ装置9を介して遊嵌されている。スプール軸7は、リール本体1内に内蔵された摺動子やトラバースカムからなるトラバース装置(図示せず)により、前記ハンドル3の回転に連動して前後方向に進退自在にトラバース運動する。 このスプール軸7の前端部には、図2に示すようにドラグ調整ノブ35内に軸方向移動可能に回り止め嵌合したナット36に螺合する螺合部7aが形成されている。このナット36は、ドラグ調整ノブ35に装着固定されるカップ状の保持体35a内に設けた螺旋バネ37のバネ力によってドラグ調整ノブ35側に圧接されている。スプール軸7の前部には、ピン44によってスプールメタル40が一体的に連結されており、このスプールメタル44の外周にカップ状で内周に凹凸部が形成されたバネ受91(発音体)が回り止め嵌合されており、保持体35aに係止された環状バネ38の端部がバネ91の凹凸部に係合して、ドラグ調整ノブ35を回転させると節度感のあるクリック音を発生するように構成されている。 従って、ドラグ調整ノブ35を左右いずれかに回すことでナット36をスプール軸7に対して進退させ、それによって螺旋バネ37のバネ力を調節し、ドラグ制動部材90のドラグ力を調節する。 【0013】 ここで、ドラグ制動部材90は、前記スプールメタル40に回り止め嵌合したバネ受91と、外周端に設けた折曲部を後述する第1補強体20のスプール軸止部24の係止孔24aに係止しスプール6と一体に回転するドラグワッシャ92と、スプールメタル40に回り止め嵌合されたドラグワッシャ93、及び前記バネ受91、ドラグワッシャ92、93、及びスプール軸止部24間にそれぞれ介挿された複数のライニングワッシャ94から成っている。 なお、図2中、39はキャップであり、その円筒部分は後述する第2補強体30の内周面に例えば接着剤で止着されている。 【0014】 以上の構成において、釣糸の巻き取りは、ベール8a(図1)を糸巻き取り位置にして前記ハンドル3を回転して行う。即ち、ハンドル3を回すと歯車伝動機構などを介してロータ5が回転し、それに伴ってリール本体1内に設けた前記トラバース機構により、スプール軸7がリール本体1に対して往復動可能に前後動し、ドラグ機構9を介してスプール軸7に連結されたスプール6もリール本体1に対して前後動する。他方、ロータ5の回転により前記釣糸案内装置のベール8aがスプール6の周りを回転し、スプール6の糸巻胴部10に釣糸を巻回することで、釣糸はスプール6上に一端(前)側から他端(後)側に向かって順次巻回される。 【0015】 次にスプールの構成について説明する。 図3はスプール部分を各要素に分解して示した分解断面図、図4は図3に示す各要素を組み立てた状態を示すスプール部分の断面図である。 図3において、スプール6は、円筒状の糸巻胴部10と、その前端(図中左側端)に設けた糸巻胴部10よりも大径の前側フランジ12と、後端(図中右側端)に設け前側フランジ12とほぼ同径の後側フランジ14と、後側フランジ14に続くスカート部16とから成っている。スプール6の前側フランジ部12外周端を覆うように金属などでできた硬質の保護用リング15がカシメ或いは成形により一体に設けられている。 図4に示すように、スプール6の内周側には、第1補強体20及び第2補強体30が配置され、かつ前側フランジ部12の前面には、後述する第2補強体30のフランジを係止するための凹溝12aが円周状に設けられている。 【0016】 第1補強体20は、筒部22と、この筒部22の後部に形成された円形の第1フランジ部21と、筒部22の前後の略中間位置からスプール軸7に向かって延びたスプール軸支部24、スプール軸支部24の中央に形成されたスプール軸用貫通孔26、及びスプール軸用貫通孔26の内周面に軸受嵌合部25を有し、材質は例えばアルミニウム合金等の金属材や繊維強化樹脂等で形成される。 第1補強体20の筒部22の図4中上端部内周には、後述する第2補強体30の外周に形成されたネジ溝と螺合するネジ溝23で着脱自在な固定手段が形成されており、前記第1フランジ部21の図中上側(前側)の面(前面)21aは、第1補強体20をスプール6の糸巻胴部10の内周面内に装着したときスプール6の後側フランジ部14の裏面の支持面となる。 【0017】 ここで、スプール軸支部24は、スプール軸7に嵌合しかつスプール軸7とピン44で一体に取り付けられかつ一端部にフランジが形成された筒状のスプールメタル40上に、2個の軸受42を介して嵌合配置される(図2参照)。 【0018】 第2補強体30は、第1補強体20と同様に例えばアルミニウム合金製であり、図3に示すように、前端(図中上端)に設けた第2フランジ部31と、第1補強体20の筒部22の前端内周に設けたネジ溝23と螺合するネジ溝33を外周に備えた短い取付筒部32とからなっている。 第2補強体30の第2フランジ部31は、スプール6の前側フランジ12前面に設けた円周状凹溝12aに嵌合して、スプール6端面と面一の表面を形成するようその厚みが設定されている。 【0019】 ここで、図4を参照すると、第1補強体20はスプール6の糸巻胴部10の内周面に嵌合し、かつその第1フランジ部21の前面21aはスプール6の後側フランジ部14の裏面に当接している。他方、第2補強体30はその短い筒部32の外周に設けたネジ溝33を第1補強体20前端部の内周面に設けたネジ溝23に螺合し、前記第2フランジ部31がスプール6の円周状凹溝12a内に完全に納まるまで螺進させて第1及び第2補強体20、30を一体に螺合固定し、スプール6の糸巻胴部10内に装着される第1及び第2補強体の第1フランジ部21と第2フランジ部31とで、狭着固定することで、前側フランジ部12及び後側フランジ部14を確実に補強するように構成されている。 【0020】 図5は、図4のA−A断面図である。 本実施形態では、図5に示すように、スプール6のスカート部16の前端内周面に沿って複数個、図示例では等間隔に4個の凹部18を設けると共に、第1補強体20の第1フランジ部21の外周にこれに係止可能なようにその外周面に沿って等間隔に凸部27を設け、これらを係合する。これによって第1補強体20がスプール6に回り止めされ、その状態で第2補強体30とネジ係合で一体化し、スプール6は各補強体20、30により糸巻胴部10及び糸巻胴部10と前側フランジ部12及び後側フランジ部14の境界面が補強されている。 【0021】 第1及び第2補強体20、30は以上の構成からなるから、これらを図2に示すようにスプール6の内周側に配置すると、スプール6は第1補強体20のスプール軸支部24のみでスプール軸7に軸支され、しかもその2個の軸受42はいずれもスプール軸支部24の軸受嵌合部25に配置されているから、従来のように、前後の軸受部に寸法変化が生じることがなく回転が重くなったり回転むらが発生することがない。 【0022】 図6は、本発明の第2の実施形態に係る魚釣用スピニングリールのスプールの部分の縦断側面図である。第1の実施形態と同一の部分には同一の番号を付して説明を省略する。 スプール6は、第1補強体20’及び第2補強体30’により補強されるとともに、第1補強体20’と第2補強体30’は、以下のようにネジで固定される。 【0023】 第1補強体20’は、筒部22’と、この筒部22’の前部に形成された円形の第1フランジ部21’と、筒部22’の略中央の内側に形成されたスプール軸支部24’とを有する。スプール軸支部24’は、第1の実施形態と同様に例えばアルミ合金等の金属製であり、スプール軸支部24’の中央に形成されたスプール軸用貫通孔の内周面に軸受嵌合部25’を有している。 筒部22’は、糸巻胴部10の内周の略全長にわたる長さを有し、糸巻胴部10の内周に密着して嵌合される。また、スプール軸支部24’は、軸受42を介してスプールメタル40上に嵌合支持されている。 【0024】 第2補強体30’は、第1補強体20’の後端面に接合する接合部32’とその接合部32’の周りに一体に設けられた第2フランジ部31’とからなり、前記接合部32’は第1補強体20’の筒部22’の後端部に当接され着脱自在な固定手段である止ネジ33’により第1補強体20’に固定される。その際、その第2フランジ部31’はスプール6の後側フランジ14の裏側に当接配置される。 なお、第1補強体20’の第1フランジ部21’は、スプール6の前側フランジ12前面に設けた円周状凹溝12aに嵌合してスプール6端面と面一の表面を形成するようその厚みが設定されている。 また、この第2の実施形態においても第1の実施形態と同様に、スプール6のスカート部16の前端内周面に沿って複数個、等間隔に例えば4個の凹部を設けると共に、第2補強体30’の前記フランジ31’にこれに係止可能なようにその外周面に沿って等間隔に凸部を設け、これらを係合することで第2補強体30’がスプール6に回り止めされ、その状態で第1補強体20’とネジ係合し、各補強体20’、30’によりスプール6が内方及びその前側フランジ部12及び後側フランジ部14の前後面から補強される。 【0025】 以上、前記各実施形態の魚釣用スピニングリールは、スプール6の糸巻胴部10の内周の略全長にわたり、第1補強体20、20’の筒状の胴部22、22’を密着して嵌合し、かつ第2補強体30、30’と螺合手段で固定するから、スプール6の前側フランジ部12及び後側フランジ部14に釣糸の巻着圧力が加わっても、第1及び第2の補強体20、20’、30、30’が離間することがなく、第1補強体20、20’の第1フランジ部21、21’、筒部22、22’及び第2補強体30、30’の第2フランジ部31、31’により、スプール6の前後のフランジ部12、14及び糸巻胴部10から前後側フランジ部12、14に至る折曲部分又は彎曲部分を含めスプール6全体を確実に補強できる。 【0026】 また、第1補強体20、20’及び第2補強体30、30’をスプール6に対して着脱可能に構成したことにより、スプール6の材質(樹脂、金属)や形状(浅溝、深溝)に応じて、第1補強体20、20’及び第2補強体30、30’として最適な材質及び形状のものを選択できるとともに、故障その他の不具合が生じたときも容易に交換することができる。 スプール6に樹脂材を、そして各補強体20、20’、30、30’に金属材(アルミニウム合金や、マグネシウム合金等)を使用することにより、強度の維持を周りながら、軽量化が可能となる。 このように、内側に例えば、耐食性の低いマグネシウム合金を使用しても、直接水に触れにくくなり、耐食性を向上できる。 【0027】 なお、第1の実施形態では、第1補強体をスプールの後側に、第2補強体を前側に配置し、かつ第2の実施形態では、逆に第1補強体をスプールの前側に、第2補強体を後側に配置したが、それぞれの位置関係を逆にしてもよい。 【図面の簡単な説明】 【0028】 【図1】本発明の第1実施形態に係る魚釣用スピニングリールの一部を断面で示した側面図である。 【図2】図1の魚釣用スピニングリールの主要部分を拡大して示した側断面図である。 【図3】主要部分を構成する各要素に分解して示した断面図である。 【図4】図3に示す各要素を組み立てた状態を示す断面図である。 【図5】図4の線A−Aに沿った断面図である。 【図6】本発明の第2実施形態に係る魚釣用スピニングリールの主要部分を拡大して示した側断面図である。 【図7】従来の魚釣用スピニングリールの縦断面図である。 【符号の説明】 【0029】 1・・・リール本体、2・・・ボディ部分、3・・・ハンドル、4・・・蓋体、5・・・ロータ、6・・・スプール、7・・・スプール軸、8・・・支持アーム、8a・・・ベール、9・・・ドラグ装置、10・・・糸巻胴部、12・・・前側フランジ部、14・・・後側フランジ部、16・・・スカート部、20、20’・・・第1補強部、21、21’・・・第1フランジ部、22、22’・・・筒部、23・・・ネジ溝、24,24’・・・スプール支持部、24a・・・係止孔、25・・・軸受嵌合部、30、30’・・・第2補強部、31、31’・・・第2フランジ部、33・・・ネジ溝、35・・・ドラグ調製ノブ、36・・・ナット、37・・・螺旋バネ、38・・・環状バネ、39・・・キャップ、40・・・スプールメタル、42・・・軸受。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002495 【氏名又は名称】ダイワ精工株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年2月7日(2006.2.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100110319 【弁理士】 【氏名又は名称】根本 恵司
【識別番号】100099472 【弁理士】 【氏名又は名称】杉山 猛
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| 【公開番号】 |
特開2007−209217(P2007−209217A) |
| 【公開日】 |
平成19年8月23日(2007.8.23) |
| 【出願番号】 |
特願2006−30208(P2006−30208) |
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