| 【発明の名称】 |
きのこ生育用キャップ及びきのこの栽培方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】木村 栄一
【氏名】鴫原 隆
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| 【要約】 |
【課題】菌床表面の乾燥などによる生育遅れ、菌糸塊や無駄な原基形成などを無くて菌床養分の消失が防止されるため、同調的に且つ安定して品質良好なきのこを高収率で発生させることが出来るきのこ生育用キャップを提供する。
【解決手段】きのこ栽培瓶の瓶口に被せるきのこ生育用キャップ(1)であって、キャップ天井壁(2)の中央部にきのこ栽培瓶(5)の瓶口(6)の内径より小径の発芽穴(3)を有し、しかも、キャップ天井壁(2)の下面が瓶口(6)の上端周縁よりも下方に陥没した構造を備えている。本発明の好ましい態様においては、キャップ天井壁(2)の下面と菌床(7)表面との距離(H)が0〜10mmとなる様にキャップ天井壁(2)の下面が瓶口(6)の上端周縁よりも下方に陥没している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 きのこ栽培瓶の瓶口に被せるきのこ生育用キャップであって、キャップ天井壁の中央部にきのこ栽培瓶の瓶口の内径より小径の発芽穴を有し、しかも、キャップ天井壁の下面が瓶口の上端周縁よりも下方に陥没した構造を備えていることを特徴とするきのこ生育用キャップ。 【請求項2】 発芽穴の直径1〜50mmである請求項1に記載のきのこ生育用キャップ。 【請求項3】 キャップ天井壁の下面と菌床表面との距離が0〜10mmとなる様にキャップ天井壁の下面が瓶口の上端周縁よりも下方に陥没している請求項1又は2に記載のきのこ生育用キャップ。 【請求項4】 きのこ栽培瓶に充填した培養基から発芽させたきのこを前記栽培瓶の瓶口を通してきのこ栽培瓶外方に生育するきのこの栽培方法において、少なくとも培養の終了した菌床の発生操作時以降は、キャップ天井壁の中央部に瓶口内径より小径の発芽穴を有するキャップをキャップ天井壁の下面と菌床表面との距離が0〜10mmとなる態様で被せて発生操作を行なうことを特徴とするきのこの栽培方法。 【請求項5】 発生操作を行なう際に請求項1〜3の何れかに記載のきのこ生育用キャップを使用する請求項4に記載のきのこの栽培方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、きのこ生育用キャップ及びきのこの栽培方法に関する。 【背景技術】 【0002】 ハラタケ目やヒダナシタケ目のきのこの人工栽培においては、ポリプロピレン製の栽培瓶やガゼット袋に、オガコ、米ヌカ、フスマ等を混合して製造した培養基を充填し、施蓋後、殺菌、放冷を行い、種菌を接種して菌糸を蔓延させた後、除蓋して菌掻き処理等を行うことによりきのこを発生させる栽培方法が一般的に採用されている。 【0003】 そして、発生部位を限定して品質良好なきのこを収穫する手法として、発生操作時にキャップ天井壁の中央部に瓶口内径より小径の穴(発芽穴)を有するキャップを使用し、当該発芽穴よりきのこを発生させる栽培手法が提案されている(特許文献1)。更には、キャップの発芽穴の面積を培地容量に対して特定の大きさ(1/333〜1/50)に限定した栽培法が提案されている(特許文献2)。 【0004】 【特許文献1】特開平6−38628号公報 【特許文献2】特開2003−259729号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 しかしながら、上記の何れのキャップを使用した栽培法においても、発生不揃い等の問題が生じて発生が安定しないという欠点がある。 【0006】 本発明者らは、上記の問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、次の様な意外な知見を得た。すなわち、発芽穴を有するキャップを使用し従来の栽培法においては、キャップのキャップ天井壁の下面と菌床表面との距離が大きいため、キャップの発芽穴の面積に拘らず、菌床表面の乾燥などによる生育遅れが生じ、更には、キャップ天井壁の下面と菌床表面との間の空間部に生じる菌糸塊などの影響による菌床養分が消失し、これらに起因して発生が安定しない。 【0007】 本発明は上記の知見に基づき完成されたものであり、その目的は上記の従来技術の欠点を克服したきのこ生育用キャップ及びきのこの栽培方法を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0008】 すなわち、本発明の第1の要旨は、きのこ栽培瓶の瓶口に被せるきのこ生育用キャップであって、キャップ天井壁の中央部にきのこ栽培瓶の瓶口の内径より小径の発芽穴を有し、しかも、キャップ天井壁の下面が瓶口の上端周縁よりも下方に陥没した構造を備えていることを特徴とするきのこ生育用キャップに存する。 【0009】 そして、本発明の第2の要旨は、きのこ栽培瓶に充填した培養基から発芽させたきのこを前記栽培瓶の瓶口を通してきのこ栽培瓶外方に生育するきのこの栽培方法において、少なくとも培養の終了した菌床の発生操作時以降は、キャップ天井壁の中央部に瓶口内径より小径の発芽穴を有するキャップをキャップ天井壁の下面と菌床表面との距離が0〜10mmとなる態様で被せて発生操作を行なうことを特徴とするきのこの栽培方法に存する。 【発明の効果】 【0010】 本発明によれば、菌床表面の乾燥などによる生育遅れ、菌糸塊や無駄な原基形成などを無くして菌床養分の消失が防止されるため、同調的に且つ安定して品質良好なきのこを高収率で発生させることが出来る。 【発明を実施するための最良の形態】 【0011】 以下、本発明を詳細に説明するが、説明の便宜上、先ず、本発明に係るきのこの栽培方法について説明する。 【0012】 本発明の栽培方法は、例えば、ヤマブシタケ、マイタケ、ハナビラタケ等のヒダナシタケ目に属するきのこ、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコ等のハラタケ目に属するきのこ等を対象にすることが出来る。 【0013】 本発明の栽培方法は、基本的には、発芽穴を有するキャップを使用し従来の栽培法と同じであり、きのこ栽培瓶に充填した培養基から発芽させたきのこを前記栽培瓶の瓶口を通してきのこ栽培瓶外方に生育する。培養基は、通常、オガコ、米ヌカ、フスマ等を混合して製造される。一般的には、培養基を栽培瓶に充填し、施蓋後、殺菌、放冷を行なう。また、種菌を接種して菌糸を蔓延させた後、除蓋して菌掻き処理などを行ってもよい。 【0014】 本発明の栽培方法の特徴は、少なくとも培養の終了した菌床の発生操作時以降は、キャップ天井壁の中央部に瓶口内径より小径の発芽穴を有するキャップをキャップ天井壁の下面と菌床表面との距離が0〜10mmとなる態様で被せて発生操作を行なう点にある。 【0015】 上記のキャップとしては、発芽穴を有する限り、キャップ天井壁が平坦である従来のキャップを使用することも出来、この場合、栽培瓶の瓶口内や瓶口近傍まで培養基を充填することにより、菌床表面との間隙を上記の様に小さくする。しかしながら、本発明の栽培方法においては、本発明に係るきのこ生育用キャップを使用するのが好ましい。 【0016】 図1は本発明に係るきのこ生育用キャップの一例の説明図であるが、本発明に係るきのこ生育用キャップ(1)は、キャップ天井壁(2)の中央部にきのこ栽培瓶(5)の瓶口(6)の内径より小径の発芽穴(3)を有し、しかも、キャップ天井壁(2)の下面が瓶口(6)の上端周縁よりも下方に陥没した構造を備えていることを特徴とする。 【0017】 そして、キャップ天井壁(2)の下面が瓶口(6)の上端周縁よりも下方に陥没させてキャップ天井壁(2)の下面と菌床(7)表面との距離(H)が0〜10mmとなる様に設計することにより、キャップのキャップ天井壁(2)の下面と菌床(7)表面との間隙を容易に小さくすることが出来る。発芽穴(3)の直径は、通常1〜50mm、好ましくは25〜35mmである。なお、図示したきのこ生育用キャップ(1)の装着部(4)は、嵌合式になされているが、螺子式などであってもよい。 【0018】 図2は本発明に係るきのこ生育用キャップの一例の説明図であるが、図1に示したキャップとは、キャップ天井壁(2)が上方に湾曲している点が異なる。湾曲したキャップ天井壁の場合、キャップ天井壁(2)の下面と菌床(7)表面との距離(H)は、最も長い距離が0〜10mmとなる様に設計される。 【0019】 キャップ天井壁(2)の下面と菌床(7)表面との距離(H)は小さいさいほど好ましく、キャップ天井壁(2)の下面が菌床(7)表面に密着した状態(すなわち距離(H)がゼロmm)が最も好ましい。距離(H)が10mm以下の場合、原基の形成・生育が早まり、発生のバラツキも少なくなり、しかも、収量が増加し、更に、収穫が容易となる。 【0020】 本発明の栽培方法においては、初めの段階から本発明に係るきのこ生育用キャップを使用することも出来るが、一般的には、初めの段階においては、発芽穴を有していない通常のキャップを使用して栽培を行なう。すなわち、栽培瓶に水分調節した培養基を充填し、施蓋後、所定の殺菌、放冷を行い、種菌を接種し、所定の温度で培養して菌糸を蔓延させる。培養終了後、除蓋し、きのこの種類に応じて必要な場合は菌床の菌掻き処理を行なう。その後、すなわち、発生操作時以降、前述の本発明に係るきのこ生育用キャップに掛け替え、所定の温度の生育室において発生操作管理を行いきのこの発生を促す。キャップの架け替え操作後から10〜15日間後に発芽穴(3)より揃って発芽が認められ、更に、その後5〜10日間後に品質良好のきのこが1〜2日間の期間で揃って発生する。 【実施例】 【0021】 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。 【0022】 実施例1: 先ず、広葉樹オガコに栄養源としてコーンブランを培養基総重量当たり10重量%添加(1瓶当たり55g添加)した後、含水率を約62重量%に調節して培養基を調製した。充填機を使用し、ポリプロピレン製栽培瓶(850cc)に正味重量で530〜540gの培養基を充填し、培養基の中央部に直径が約15mmで底部に到達する接種孔を設け、発芽穴を有していない通常のキャップで施蓋した。次いで、常法に従って高圧殺菌釜中で殺菌して冷却した。冷却は、放冷時における戻り空気による再汚染を防止するため、クリーンルーム内で行った。 【0023】 その後、同クリーンルーム内で無菌的にヒダナシタケ目に属するきのこであるヤマブシタケ(KX−YB044号)を接種して培養を開始した。培養は23℃で20日間の培養管理を行った後、表面の菌掻き処理は行わずに、図1に示すのと同様のキャップ(発芽穴の口径:26mm、距離(H):ゼロmm)に架け替え、発生操作を行った。芽出し管理は特に行わず、環境温度15〜16℃、炭酸ガス濃度800〜2,000ppmとし、昼間の時間帯のみ500Lx程度の光を照射し、環境湿度70〜95%の湿度範囲で生育管理を行った。 【0024】 キャップの発芽穴に原基を確認した後、同一条件下でそのまま原基の生育管理を継続した。菌糸塊から針が充分に生長し、胞子飛散を確認した段階で、きのこの収穫を行った。収穫までの日数は17.1日(標準偏差値0.6)、1瓶当たりの収量は88.0g(標準偏差値1.6)であり、1株の子実体として形状の良好なきのこを1〜2日間で揃って収穫することが出来た。 【0025】 比較例1: 実施例1において、発生操作に使用する生育専用キャップとして、口径26mmの発芽穴を有し且つキャップ天井壁が平坦である従来のキャップ(特開平6−38628号公報参照)を使用した以外は、実施例1と同様の管理でヤマブシタケの栽培を行った。結果においては、収穫までの日数は19.6日(標準偏差値1.0)、1瓶当たりの収量は85.4g(標準偏差値5.1)であり、1株の子実体として生育するものの、きのこの収穫には3〜4日間を要した。実施例1と比較すると、収量値は然程変わらないものの、子実体の収穫までの日数が長く、収穫に要する日数のバラツキが大きくなる傾向が認められた。 【0026】 実施例2: 先ず、ブナオガコとナラオガコを容積比で5:5の割合に混合し、培養基総重量当たり7重量%のフレッシュフスマと同3重量%のネオビタスNを添加(合計で1瓶当たり54g添加)した後、含水率を約65重量%に調節して培養基を調製した。充填機を使用し、ポリプロピレン製栽培瓶(850cc)に正味重量で550〜570gの培養基を充填し、培養基に直径が約15mmで底部に到達する接種孔を3ヶ設け、発芽穴を有していない通常のキャップで施蓋した。次いで、常法に従って高圧殺菌釜中で殺菌して冷却した。冷却は、放冷時における戻り空気による再汚染を防止するため、クリーンルーム内で行った。 【0027】 その後、同クリーンルーム内で無菌的にハラタケ目に属するきのこであるナメコ(KX‐N008号)を接種して培養を開始した。培養は18℃で30日間行い、更に、23℃で20日間の熟成管理を行った後、表面の菌掻き処理(マンジュウ掻き)を行い、図1に示すのと同様のキャップ(発芽穴の口径:26mm、距離(H):ゼロmm)に架け替え、発生操作を行った。芽出し管理は、環境温度14〜15℃、炭酸ガス濃度800〜2,000ppmとし、昼間の時間帯のみ500Lx程度の光を照射し、環境湿度95〜98%の湿度範囲に設定し、倒立状態にて行った。 【0028】 キャップの発芽穴に原基を確認した後、正立状態に戻し、同一の環境条件下で原基の生育管理を継続した。菌傘に丸みがあって膜切れする前の状態で、菌傘直径の長さで傘部のみをカットし、1番発生のきのこを収穫した。収穫までの日数は18.0日(標準偏差値0.0)、1瓶当たりの収量は147.5g(8.2)、有効茎本数は49.8本(8.9)、平均個重は3.0g(0.3)であり、形状の良好な大型きのこを収穫することが出来た。 【0029】 比較例2: 実施例2において、発生操作に使用する生育専用キャップとして、口径26mmの発芽穴を有し且つキャップ天井壁が平坦である従来のキャップ(特開平6−38628号公報参照)を使用した以外は、実施例2と同様の管理でナメコの栽培を行った。結果においては、収穫までの日数は21.0日(標準偏差値2.5)、1瓶当たりの収量は89.9g(20.9)、有効茎本数は47.3本(10.9)、平均個重は1.9g(0.5)であり、実施例2と比較すると、子実体の収穫までの日数が長く、収穫に要する日数のバラツキが大きく、しかも、キャップ内発生が多く認められたことから収量の平均値が低下する傾向が認められた。 【0030】 実施例3: 先ず、スギオガコとコーンコブミールを容積比で8:2の割合に混合し、培養基総重量当たり12重量%のフレッシュフスマと同3重量%のネオビタスNを添加(合計で1瓶当たり84g添加)した後、含水率を約68重量%に調節して培養基を調製した。充填機を使用し、ポリプロピレン製栽培瓶(850cc)に正味重量で540〜560gの培養基を充填し、培養基の中央部に直径が約20mmで底部に到達する接種孔を設け、発芽穴を有していない通常のキャップで施蓋した。次いで、常法に従って高圧殺菌釜中で殺菌して冷却した。冷却は、放冷時における戻り空気による再汚染を防止するため、クリーンルーム内で行った。 【0031】 その後、同クリーンルーム内で無菌的にハラタケ目に属するきのこであるハタケシメジ(KX‐HA091号)を接種して培養を開始した。培養は23℃の一定温度、湿度65〜75%、炭酸ガス濃度2,500ppm以下、照度は極力暗黒条件下で60日間行った後、表面の菌掻き処理(マンジュウ掻き)を行い、図1に示すのと同様のキャップ(発芽穴の口径:32mm、距離(H):ゼロmm)に架け替え、発生操作を行った。芽出し管理は、環境温度16〜18℃、炭酸ガス濃度2,000ppm以下とし、昼間の時間帯のみ200Lx程度の光を照射し、環境湿度95%以上に設定し、倒立状態で管理を行った。 【0032】 キャップの発芽穴に原基を確認した後、正立状態に戻し、環境温度18〜20℃、環境湿度90%以上に変更した以外は、同一の環境条件下で原基の生育管理を継続した。菌柄が充分に生長し、菌傘に丸みが残っている状態で、株ごときのこを収穫した。収穫までの日数は24.9日(標準偏差値1.7)、1瓶当たりの収量は166.3g(9.6)、有効茎本数は19.8本(4.3)、平均個重は8.4g(0.9)であり、菌床剥離のない(菌床剥離率0.0%)株状で形状の良好なきのこを収穫することが出来た。また、株ごとの収穫であっても、石付きを付けずに容易に収穫することが出来た。 【0033】 比較例3: 実施例3において、発生操作に使用する生育専用キャップとして、口径32mmの発芽穴を有し且つキャップ天井壁が平坦である従来のキャップ(特開平6−38628号公報参照)を使用した以外は、実施例3と同様の管理でハタケシメジの栽培を行った。結果においては、収穫までの日数は27.6日(標準偏差値3.1)、1瓶当たりの収量は92.0g(12.5)、有効茎本数は13.8本(4.0)、平均個重は6.7g(10.2)、菌床剥離率は56.4%であり、実施例3と比較すると、子実体の収穫までの日数が長く、収穫に要する日数のバラツキが大きく、しかも、菌床剥離率が高く、キャップ内発生が多く認められたことから収量の平均値が低下し、更には、きのこの収穫においても孔部から引き抜く様にして収穫することから、収穫作業が極めて困難となる傾向が認められた。 【0034】 上記の実施例1〜3及び比較例1〜3の結果から明らかな通り、本発明に従い、ヒダナシタケ目に属するきのこ類を栽培することにより、形状の良好なきのこが発生のバラツキなく同調的に収穫できることが、また、ハラタケ目に属するきのこ類においては、従来のきのこよりも形質良好で、大型のきのこが高収率で、同調的に収穫出来ることが、特に、ハタケシメジにおいては、菌床剥離を防止して株採りで好適に且つ容易にきのこを収穫することが出来る。 【図面の簡単な説明】 【0035】 【図1】本発明に係るきのこ生育用キャップの一例の説明図 【図2】本発明に係るきのこ生育用キャップの他の一例の説明図 【符号の説明】 【0036】 1:きのこ生育用キャップ 2:キャップ天井壁 3:発芽穴 4:装着部 5:きのこ栽培瓶 6:瓶口 7:菌床
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| 【出願人】 |
【識別番号】591225039 【氏名又は名称】株式会社キノックス
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| 【出願日】 |
平成18年3月10日(2006.3.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097928 【弁理士】 【氏名又は名称】岡田 数彦
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| 【公開番号】 |
特開2007−236318(P2007−236318A) |
| 【公開日】 |
平成19年9月20日(2007.9.20) |
| 【出願番号】 |
特願2006−65110(P2006−65110) |
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