| 【発明の名称】 |
長期給水不要の植物栽培装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】北浦 芳昭
【氏名】柳内 道生
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| 【要約】 |
【課題】鉢植の植物に長期間水の給水を不要とする長期給水不要の植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】自重の数百倍の水を含水することが出来る植物性デンプン粉と、該植物性デンプン粉に抗菌効果を有する炭素セラミックを混合したゲル状物質を主体とする土壌を構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 多量の保水機能を有する顆粒状又は粉体状の植物性デンプンと、顆粒状の遠赤外線を発生し抗菌性を有する炭素セラミックを混合した混合剤に水を含水させ、鑑賞用植物と共に容器に組み込んだ長期給水不要の植物栽培装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、鑑賞用鉢植の植物栽培装置に関するものであり、長期間給水不要で且育成の良い植物栽培装置に関するものである。 【背景技術】 【背景技術】 【0002】 従来の植木鉢等の植物栽培装置は植物の種類にもよるが、毎日又は2〜3日に一度は給水を実施する必要があった。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかし多くの植木鉢を有する商売上のスペースの管理や又家庭における鑑賞用として育成している場合、給水に対する時間と労力、又家庭においては例えば長期に渡り旅行等に出掛ける場合、給水する上で諸問題が発生した。即ち業務用の鑑賞用に多くの鉢植えを有している場合、給水においては多くの時間と労力又それに伴う経費が掛り、一方家庭において栽培している場合は、1週間〜10日の長期に渡り旅行等で家を明ける場合、給水をどうするか問題であった。本発明はこれらの給水に関しての問題を解決するために発明したものであり、1週間〜10日以上に渡り給水しなくても栽培している植木鉢等の植物が元気で育成出来る装置を提供しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 上記の課題を解決する為の手段として、本発明においては自重の数百倍の水を保水することが出来る植物性のデンプンを用いて、該デンプンを粉状にしたものに遠赤外線を発生し、且マイナスイオンを発生する抗菌効果を有する炭素セラミックを顆粒状にしたものを、前記植物性のデンプンと共に混ぜ合せ、この混合物に水を給水させたものと、炭素セラミックと適宜の育成用の土を用いて、これらをサンドイッチ状に重ね合せ組み合せて、鉢植植物の土壌を構成する。該土壌は植物性デンプンの保水力による長期の鉢体内での水分の保存と、遠赤外線を発生させる抗菌効果を有する炭素セラミックによって、鉢内の土壌や植物性デンプンに含水させた水分等の中に存在する細菌によって水が腐敗するのを防止し、長期間鉢に植えた植物に水分を供給することが出来る。 【発明の効果】 【0005】 本発明の諸資材を用いた鉢植用の土壌を用いることによって長期に渡り鉢に植えた鑑賞植物は、土壌中の植物性デンプンが保水している水分を徐々に吸収して成育し、且炭素セラミックの遠赤外線の効果による抗菌効果によって、水分を有する土壌の腐敗を防止することが出来ることにより、1週間〜10日以上鉢に植えた植物に水を供給する必要が無いため、業務用に多数鉢植を有する場所への水分の供給による労力,経費の削減が出来、又一方個人の家庭においては長期に渡り水を与える必要が無いため、長期の外出が可能となり、その効果は大きい。 【発明を実施するための形態】 【0006】 図1は本発明の構成を示す一部断面説明図である。図中1は鉢等の容器、2は植物性のデンプン粉に炭素セラミック顆粒とを混合したものに水を含水させたゲル状の物質である。3及び4は炭素セラミックである。5は植込まれた花8の茎であり下部には土6の付着した根7が埋まっている。 【0007】 上記の構成で各々の資材を組み合せて鉢植を構成することによって、初期の目的を達成することが出来る。即ち容器1内に植込まれた花8の根7は植物性デンプンと炭素セラミックに水を含水させたゲル状の物質2の中より水を徐々に吸収して成長し生き続ける。資材2は水分を多量に含むがゲル状物質のため水の吸収が緩慢に遂行されるために長期間に渡り給水が不要となる。一方資材2中には遠赤外線を発して抗菌効果を有する炭素セラミックが混合されているため、水や土中の細菌による水の腐敗を防止することが出来る。 【産業上の利用可能性】 【0008】 本発明に係る長期給水不要の植物栽培装置は、植物性デンプンと炭素セラミックは共に量産化が可能であり、且両者共天然素材で構成されている故に不要になった場合自然に放置すれば自然に回帰することが出来るため、工業的に量産出来、又自然界へ無害にして回帰させることが可能な為産業上の利用可能性を有する。 【図面の簡単な説明】 【0009】 【図1】 本発明の一部断面正面図である。 【符号の説明】 【0010】 1.‥‥‥容器 2.‥‥‥植物性デンプンと炭素セラミックの混合物に水を給水させたゲル状物質 3.‥‥‥炭素セラミック 4.‥‥‥炭素セラミック 5.‥‥‥茎 6.‥‥‥土 7.‥‥‥根 8.‥‥‥花
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| 【出願人】 |
【識別番号】503384340 【氏名又は名称】北浦 芳昭 【識別番号】506077290 【氏名又は名称】柳内 道生
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| 【出願日】 |
平成18年2月6日(2006.2.6) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2007−209318(P2007−209318A) |
| 【公開日】 |
平成19年8月23日(2007.8.23) |
| 【出願番号】 |
特願2006−60185(P2006−60185) |
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