| 【発明の名称】 |
水栽培容器 |
| 【発明者】 |
【氏名】酒井 光司
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 水栽培において、上部が開口する内部容器と外部容器で構成され、その内部容器の開口部は外部容器の開口部の内径より広いつばを有し、また、内部容器は全体が左右に分離結合を可能にし、孔を開けたことを特徴とする水栽培容器。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、水栽培容器に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来の水栽培容器は、ガラス容器やプラスチック容器があり共に一体型の容器が多く存在している。その中でも、球根保持部を設けた水栽培容器がある(例えば特開2001−78600号公報参照)。また、容器内部に栽培部を設ける栽培容器としては、栽培部の下に複雑に伸びる球根の根が放置されたままのものがある(例えば特開平8−9808号公報参照)。さらに、保持具としては、球根を保持具の上に置くだけのものがある(例えば特開2000−279043参照)。 【特許文献1】特開2001−78600号公報 【特許文献2】特開平8−9808号公報 【特許文献3】特開2000−279043号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 上記に示したように水栽培容器では球根保持部を設けた容器や、栽培部、保持具を有する容器があった。しかし、球根の管理をする上で溶液交換や根、容器の清掃をするときや、球根の根を容器から出し入れするときに、複雑に成長した根を切断し傷つけてしまうことがあり容易なことではなかった。また、成長すると球根の葉や花が大きくなるので転倒し易くなり、容器中に育った根を切断し傷つけてしまい、将来的に球根を枯らせてしまうことがあった。本発明が解決しようとする課題は、溶液交換や、根、容器の清掃時に起こる球根の複雑に成長した根を切断し傷つけないようにし、容易に容器から出し入れができ、また、球根が成長する時の不安定な動きによる傾きや転倒を防ぐことで球根の根を傷つけないようにできる水栽培容器を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 そこで本発明は、水栽培において、上部が開口する内部容器と外部容器で構成され、その内部容器の開口部は外部容器の開口部の内径より広いつばを有し、また、内部容器は全体が左右に分離結合を可能にし、孔を開けたことを特徴とするものである。 【発明の効果】 【0005】 本発明の水栽培容器によれば、溶液の交換や、根、容器の清掃時に起こる、球根の複雑に成長した根を切断し傷つけないように予防ができ、容易に容器からの出し入れができる。 また、球根が成長する時の不安定な動きや、転倒を抑制できる独立した保持部材を有するものでは、球根が成長し、葉を出し、花を咲かせても抑制度の高い固定ができ根を切断し傷つけないように予防ができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明の実施の1例をもとに図面を参照しながら以下詳細に説明する。本発明は基本的に、外部容器1と外部容器1の内部に挿入される内部容器3で構成されるが、球根の安定をなす為に図1に示すような球根の保持部材3を備えてもよい。 【0007】 外部容器1は上部が開口する容器であり、その内部に内部容器3を挿入できる広さをもち、開口部両端には容器全体を持てるようにした外部容器1の折り返し部2が設けられている。 【0008】 内部容器3は上部が開口する容器であり、外部容器1の開口部内径より広い外側のつば部5を設け、内部容器を出し入れするときに持つことができる。また、内側のつば部6は球根の保持部材7が内部容器から浮き上がらせないように防止する構造とし、外部容器中に挿入されている。 【0009】 保持部材7は内部容器3の受け皿4に設置され、独立して構成される。保持部体7の直径は内部容器3の内側のつば部6の内径より大きく、厚さは約2mmあり、保持部材7を内部容器3の受け皿4に設置するには、保持部材7を変形させながら挿入させる。 【0010】 内部容器3の右側の説明図である図2は、左右に分離可能な構造を持ち、内部容器3を分離結合するときは、受け皿4部分を持ち左右に引っ張ることで容易に分離でき、結合するときは互いに組み合わせ、左右から軽く圧力をかける程度の力で結合するものである。 【0011】 また、内部容器3の溶液を出し入れする機能を持った6個の孔8を設け、上下するだけでも内部容器3の溶液交換や根、容器の洗浄が容易にでき、根腐れや球根本体が腐敗しないように空気も出入りする。さらに、球根の根が孔8から出た場合、孔が分離部にあるため内部容器3を分離して根の損傷を予防し内部容器3の中に入れ込むことができる。本発明実施の1例では、孔8の大きさは直径で約2mmあり分離結合部に存在し大きさ、形状、個数、場所などは限定されるものではなく、溶液はまた水、栄養剤に限定されるものではない。 【0012】 そして、外部容器1と内部容器3の材質はスチロール樹脂を使用し容器内部がよく見えるように透明にしたものである。保持部材7の材質には柔軟性のあるポリエチレン樹脂を使用する。また、材質に顔料を入れる場合、色は限定されるものではない。 【0013】 外部容器1、内部容器3、球根の保持部材7の順に組み合わさり図3の如く水栽培容器を成す。 【0014】 上記のような水栽培容器の受け皿4に球根を置き栽培した全体の様子を図4に示す。外部容器1、内部容器3は共に透明であることにより外から中を見ることができ、球根の根が伸びる様子を観賞することができる。この場合外周どこからでも見える構成にする。また、内部容器3の根が張れる容器の形状は四角、三角、円形、ハート形などのように一つに限定する物ではない構造とする。 【図面の簡単な説明】 【0015】 【図1】本発明の1例を示す断面図 【図2】内部容器右側の説明図 【図3】本発明実施の1例形態を示す分解斜視図 【図4】本発明の1例形態を示す全体図 【符号の説明】 【0016】 1 外部容器 2 外部容器1の折り返し部 3 内部容器 4 受け皿 5 外側のつば部 6 内側のつば部 7 保持部材 8 孔
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| 【出願人】 |
【識別番号】399026889 【氏名又は名称】酒井 光司
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| 【出願日】 |
平成17年12月6日(2005.12.6) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2007−151472(P2007−151472A) |
| 【公開日】 |
平成19年6月21日(2007.6.21) |
| 【出願番号】 |
特願2005−352093(P2005−352093) |
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