| 【発明の名称】 |
オンチップ半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器を具えるイメージセンサ |
| 【発明者】 |
【氏名】中村 淳一
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| 【要約】 |
【課題】半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成では、複数の列の出力ラインが1つのアナログ‐デジタル変換器を共用するようにする。アナログ‐デジタル変換はパイプライン的に実行されて変換時間を減少させ、これにより行時間を短くするとともにフレームレート及びデータスループットを増大させる。半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成はアナログ‐デジタル変換器のピッチをも大きくし、これにより高性能で高分解能のアナログ‐デジタル変換器を用いうるようにする。従って、半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成によれば、代表的な直列及び列並列構成の欠点が回避される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の行及び列に編成した画素のアレイと、 複数のサンプル‐ホールド回路であって、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されてそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにしてある当該サンプル‐ホールド回路と、 複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器であって、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が前記サンプル‐ホールド回路にそれぞれ電気接続されてこのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにしてある当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器と を具えている撮像装置。 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が1つよりも多い複数のサンプル‐ホールド回路に接続されている撮像装置。 【請求項3】 請求項1に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が12個のサンプル‐ホールド回路に接続されている撮像装置。 【請求項4】 請求項1に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、これらパイプライン段の個数は、当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器が接続されるサンプル‐ホールド回路の個数に等しい撮像装置。 【請求項5】 請求項1に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器に接続されてこれらパイプラインアナログ‐デジタル変換器の全てからのデジタルデータを記憶する第1のメモリバンクと、 この第1のメモリバンクに接続され、この第1のメモリバンクからの記憶されたデジタルデータが入力されてこれを記憶する第2のメモリバンクと、 この第2のメモリバンクに接続され、この第2のメモリバンクを制御してこれに記憶されたデジタルデータを出力する列スキャナと を具える撮像装置。 【請求項6】 請求項5に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記サンプル‐ホールド回路と前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器との間に接続された第1の組のスイッチと、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器と前記第1のメモリバンクとの間に接続された第2の組のスイッチと、 前記第1のメモリバンクと前記第2のメモリバンクとの間に接続された第3の組のスイッチと、 前記第2のメモリバンクと前記列スキャナとの間に接続された第4の組のスイッチと を具える撮像装置。 【請求項7】 請求項6に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、アナログ‐デジタル変換及びデータ読み出し処理が行われた際にサンプル‐ホールド処理を行わないようにする少なくとも1つのコントローラ を具える撮像装置。 【請求項8】 請求項6に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、サンプル‐ホールド処理と、アナログ‐デジタル変換処理と、データ読み出し処理とが同じ期間中に行われるようにする少なくとも1つのコントローラ を具える撮像装置。 【請求項9】 請求項1に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、各パイプライン段が、 アナログ信号を入力してサンプル‐ホールド処理するように接続したパイプライン段サンプル‐ホールド回路と、 このパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号を受け、これらアナログ信号からkビットのデジタルデータを生ぜしめるように接続されたkビットアナログ‐デジタル変換器回路と、 このkビットアナログ‐デジタル変換器回路からのkビットのデジタルデータを受け、このkビットのデジタルデータからアナログ信号を生ぜしめるkビットデジタル‐アナログ変換器回路と、 このkビットデジタル‐アナログ変換器回路からのアナログ信号とパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号とを受け、その差出力を発生させる減算器と、 この差出力を増幅する増幅器と を具える撮像装置。 【請求項10】 請求項9に記載の撮像装置において、kビットが複数のデジタル‐アナログ変換器のデジタル分解能である撮像装置。 【請求項11】 請求項1に記載の撮像装置において、前記アレイがCMOS撮像装置の画素を有している撮像装置。 【請求項12】 複数の行及び列に編成した画素のアレイと、 複数のサンプル‐ホールド回路であって、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されてそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにしてある当該サンプル‐ホールド回路と、 複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器であって、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が前記サンプル‐ホールド回路に半列並列的に電気接続されてこのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにしてある当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器と を具えている撮像装置。 【請求項13】 請求項12に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が1つよりも多い複数のサンプル‐ホールド回路に接続されている撮像装置。 【請求項14】 請求項12に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が12個のサンプル‐ホールド回路に接続されている撮像装置。 【請求項15】 請求項12に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、これらパイプライン段の個数は、当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器が接続されるサンプル‐ホールド回路の個数に等しい撮像装置。 【請求項16】 請求項12に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器に接続されてこれらパイプラインアナログ‐デジタル変換器の全てからのデジタルデータを記憶する第1のメモリバンクと、 この第1のメモリバンクに接続され、この第1のメモリバンクからの記憶されたデジタルデータが入力されてこれを記憶する第2のメモリバンクと、 この第2のメモリバンクに接続され、この第2のメモリバンクを制御してこれに記憶されたデジタルデータを出力する列スキャナと を具える撮像装置。 【請求項17】 請求項16に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記サンプル‐ホールド回路と前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器との間に接続された第1の組のスイッチと、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器と前記第1のメモリバンクとの間に接続された第2の組のスイッチと、 前記第1のメモリバンクと前記第2のメモリバンクとの間に接続された第3の組のスイッチと、 前記第2のメモリバンクと前記列スキャナとの間に接続された第4の組のスイッチと を具える撮像装置。 【請求項18】 請求項17に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、アナログ‐デジタル変換及びデータ読み出し処理が行われた際にサンプル‐ホールド処理を行わないようにする少なくとも1つのコントローラ を具える撮像装置。 【請求項19】 請求項17に記載の撮像装置において、この撮像装置が更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、サンプル‐ホールド処理と、アナログ‐デジタル変換処理と、データ読み出し処理とが同じ期間中に行われるようにする少なくとも1つのコントローラ を具える撮像装置。 【請求項20】 請求項12に記載の撮像装置において、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、各パイプライン段が、 アナログ信号を入力してサンプル‐ホールド処理するように接続したパイプライン段サンプル‐ホールド回路と、 このパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号を受け、これらアナログ信号からkビットのデジタルデータを生ぜしめるように接続されたkビットアナログ‐デジタル変換器回路と、 このkビットアナログ‐デジタル変換器回路からのkビットのデジタルデータを受け、このkビットのデジタルデータからアナログ信号を生ぜしめるkビットデジタル‐アナログ変換器回路と、 このkビットデジタル‐アナログ変換器回路からのアナログ信号とパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号とを受け、その差出力を発生させる減算器と、 この差出力を増幅する増幅器と を具える撮像装置。 【請求項21】 請求項20に記載の撮像装置において、kビットが複数のデジタル‐アナログ変換器のデジタル分解能である撮像装置。 【請求項22】 請求項12に記載の撮像装置において、前記アレイがCMOS撮像装置の画素を有している撮像装置。 【請求項23】 プロセッサと、このプロセッサに接続された撮像装置とを具えるプロセッサシステムであって、前記撮像装置が、 複数の行及び列に編成した画素のアレイと、 複数のサンプル‐ホールド回路であって、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されてそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにしてある当該サンプル‐ホールド回路と、 複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器であって、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が前記サンプル‐ホールド回路にそれぞれ電気接続されてこのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにしてある当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器と を具えているプロセッサシステム。 【請求項24】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が1つよりも多い複数のサンプル‐ホールド回路に接続されているプロセッサシステム。 【請求項25】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が12個のサンプル‐ホールド回路に接続されているプロセッサシステム。 【請求項26】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、これらパイプライン段の個数は、当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器が接続されるサンプル‐ホールド回路の個数に等しいプロセッサシステム。 【請求項27】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器に接続されてこれらパイプラインアナログ‐デジタル変換器の全てからのデジタルデータを記憶する第1のメモリバンクと、 この第1のメモリバンクに接続され、この第1のメモリバンクからの記憶されたデジタルデータが入力されてこれを記憶する第2のメモリバンクと、 この第2のメモリバンクに接続され、この第2のメモリバンクを制御してこれに記憶されたデジタルデータを出力する列スキャナと を具えるプロセッサシステム。 【請求項28】 請求項27に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記サンプル‐ホールド回路と前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器との間に接続された第1の組のスイッチと、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器と前記第1のメモリバンクとの間に接続された第2の組のスイッチと、 前記第1のメモリバンクと前記第2のメモリバンクとの間に接続された第3の組のスイッチと、 前記第2のメモリバンクと前記列スキャナとの間に接続された第4の組のスイッチと を具えるプロセッサシステム。 【請求項29】 請求項28に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、アナログ‐デジタル変換及びデータ読み出し処理が行われた際にサンプル‐ホールド処理を行わないようにする少なくとも1つのコントローラ を具えるプロセッサシステム。 【請求項30】 請求項28に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、サンプル‐ホールド処理と、アナログ‐デジタル変換処理と、データ読み出し処理とが同じ期間中に行われるようにする少なくとも1つのコントローラ を具えるプロセッサシステム。 【請求項31】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、各パイプライン段が、 アナログ信号を入力してサンプル‐ホールド処理するように接続したパイプライン段サンプル‐ホールド回路と、 このパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号を受け、これらアナログ信号からkビットのデジタルデータを生ぜしめるように接続されたkビットアナログ‐デジタル変換器回路と、 このkビットアナログ‐デジタル変換器回路からのkビットのデジタルデータを受け、このkビットのデジタルデータからアナログ信号を生ぜしめるkビットデジタル‐アナログ変換器回路と、 このkビットデジタル‐アナログ変換器回路からのアナログ信号とパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号とを受け、その差出力を発生させる減算器と、 この差出力を増幅する増幅器と を具えるプロセッサシステム。 【請求項32】 請求項31に記載のプロセッサシステムにおいて、kビットが複数のデジタル‐アナログ変換器のデジタル分解能であるプロセッサシステム。 【請求項33】 請求項23に記載のプロセッサシステムにおいて、前記アレイがCMOS撮像装置の画素を有しているプロセッサシステム。 【請求項34】 プロセッサと、このプロセッサに接続された撮像装置とを具えるプロセッサシステムであって、前記撮像装置が、 複数の行及び列に編成した画素のアレイと、 複数のサンプル‐ホールド回路であって、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されてそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにしてある当該サンプル‐ホールド回路と、 複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器であって、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が前記サンプル‐ホールド回路に半列並列的に電気接続されてこのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにしてある当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器と を具えているプロセッサシステム。 【請求項35】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が1つよりも多い複数のサンプル‐ホールド回路に接続されているプロセッサシステム。 【請求項36】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が12個のサンプル‐ホールド回路に接続されているプロセッサシステム。 【請求項37】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、これらパイプライン段の個数は、当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器が接続されるサンプル‐ホールド回路の個数に等しいプロセッサシステム。 【請求項38】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器に接続されてこれらパイプラインアナログ‐デジタル変換器の全てからのデジタルデータを記憶する第1のメモリバンクと、 この第1のメモリバンクに接続され、この第1のメモリバンクからの記憶されたデジタルデータが入力されてこれを記憶する第2のメモリバンクと、 この第2のメモリバンクに接続され、この第2のメモリバンクを制御してこれに記憶されたデジタルデータを出力する列スキャナと を具えるプロセッサシステム。 【請求項39】 請求項38に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記サンプル‐ホールド回路と前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器との間に接続された第1の組のスイッチと、 前記パイプラインアナログ‐デジタル変換器と前記第1のメモリバンクとの間に接続された第2の組のスイッチと、 前記第1のメモリバンクと前記第2のメモリバンクとの間に接続された第3の組のスイッチと、 前記第2のメモリバンクと前記列スキャナとの間に接続された第4の組のスイッチと を具えるプロセッサシステム。 【請求項40】 請求項39に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、アナログ‐デジタル変換及びデータ読み出し処理が行われた際にサンプル‐ホールド処理を行わないようにする少なくとも1つのコントローラ を具えるプロセッサシステム。 【請求項41】 請求項39に記載のプロセッサシステムにおいて、このプロセッサシステムが更に、 前記第1、第2、第3及び第4の組のスイッチの動作を制御して、サンプル‐ホールド処理と、アナログ‐デジタル変換処理と、データ読み出し処理とが同じ期間中に行われるようにする少なくとも1つのコントローラ を具えるプロセッサシステム。 【請求項42】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が複数のパイプライン段を有し、各パイプライン段が、 アナログ信号を入力してサンプル‐ホールド処理するように接続したパイプライン段サンプル‐ホールド回路と、 このパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号を受け、これらアナログ信号からkビットのデジタルデータを生ぜしめるように接続されたkビットアナログ‐デジタル変換器回路と、 このkビットアナログ‐デジタル変換器回路からのkビットのデジタルデータを受け、このkビットのデジタルデータからアナログ信号を生ぜしめるkビットデジタル‐アナログ変換器回路と、 このkビットデジタル‐アナログ変換器回路からのアナログ信号とパイプライン段サンプル‐ホールド回路からのアナログ信号とを受け、その差出力を発生させる減算器と、 この差出力を増幅する増幅器と を具えるプロセッサシステム。 【請求項43】 請求項42に記載のプロセッサシステムにおいて、kビットが複数のデジタル‐アナログ変換器のデジタル分解能であるプロセッサシステム。 【請求項44】 請求項34に記載のプロセッサシステムにおいて、前記アレイがCMOS撮像装置の画素を有しているプロセッサシステム。 【請求項45】 複数の行及び列に編成した画素のアレイを形成する工程と、 複数のサンプル‐ホールド回路であって、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されてそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにしてある当該サンプル‐ホールド回路を形成する工程と、 複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器であって、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器が前記サンプル‐ホールド回路にそれぞれ電気接続されてこのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにしてある当該パイプラインアナログ‐デジタル変換器を形成する工程と を具えている撮像装置の製造方法。 【請求項46】 第1の期間中、画素のアレイにおける現在の画素行からのアナログ信号をサンプリングするサンプリング工程と、 第2の期間中、サンプリングされたアナログ信号を、パイプラインアナログ‐デジタル変換技術を用いてデジタルデータに変換する変換工程と、 デジタルデータを記憶する工程と、 前記第2の期間中、前の画素行と関連する前に記憶されたデジタルデータを出力する出力工程と を具える撮像装置動作方法。 【請求項47】 請求項46に記載の撮像装置動作方法において、前記サンプリング工程が、前記変換及び出力工程中に生じないようにする撮像装置動作方法。 【請求項48】 請求項46に記載の撮像装置動作方法において、現在の行に関連する記憶されたデジタルデータを第3の期間中に出力する撮像装置動作方法。 【請求項49】 請求項46に記載の撮像装置動作方法において、前記第1の期間を水平ブランキング期間に対応させる撮像装置動作方法。 【請求項50】 請求項46に記載の撮像装置動作方法において、前記第2の期間を水平走査期間に対応させる撮像装置動作方法。 【請求項51】 第1の期間中、画素のアレイにおける現在の画素行からのアナログ信号をサンプリングするサンプリング工程と、 この第1の期間中、前にサンプリングされたアナログ信号を、パイプラインアナログ‐デジタル変換技術を用いてデジタルデータに変換する変換工程と、 デジタルデータを記憶する工程と、 前記第1の期間中、前の画素行と関連する前に記憶されたデジタルデータを出力する出力工程と を具える撮像装置動作方法。 【請求項52】 請求項51に記載の撮像装置動作方法において、現在の行と関連する記憶されたデジタルデータを変換し、これをこれに続く期間中に出力する撮像装置動作方法。 【請求項53】 請求項51に記載の撮像装置動作方法において、第1の期間を水平走査期間に対応させる撮像装置動作方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、一般に撮像装置(イメージャ)、特にはオンチップ半列並列(セミコラムパラレル)パイプラインアナログ‐デジタル変換器を具えるイメージセンサに関するものである。 【背景技術】 【0002】 CMOSイメージャ回路は画素の焦点面を具えており、各画素は基板上に設けたホトセンサ、例えば、ホトゲート、光導電体又はホトダイオードを有し、基板内で光により発生される電荷を蓄積するようになっている。各画素は、基板上又は基板内に形成された電荷検出領域を有し、この電荷検出領域は読み出し回路の一部である出力トランジスタのゲートに接続されている。この電荷検出領域はフローティング拡散領域として構成することができる。あるイメージャ回路では、各画素は、電荷をホトセンサから電荷検出領域へ転送するトランジスタのような少なくとも1つの電子装置と、電荷転送前に電荷検出領域を、予め決定した電荷レベルにリセットする1つの装置、代表的にはトランジスタとを有しうる。 【0003】 CMOSイメージャにおいては、画素の能動素子が、 (1)フォトン−電荷変換と、 (2)画像電荷の蓄積と、 (3)電荷検出領域への電荷の転送前における、この電荷検出領域の既知の状態へのリセットと、 (4)電荷増幅を伴う電荷検出領域への電荷の転送と、 (5)読み出しのための画素の選択と、 (6)画素電荷を表す信号の増幅及び出力と の必要機能を実行する。光電荷は、電荷蓄積領域から電荷検出領域へ移動させる際に増幅することができる。電荷検出領域における電荷を代表的にはソースホロワ出力トランジスタによって画素出力電圧に変換する。 【0004】 上述した種類のCMOSイメージャは、例えば、マイクロン・テクノロジー・インコーポレイテッド(Micron Technology Incorporated)に譲渡された米国特許第 6,140,630号、米国特許第 6,376,868号、米国特許第 6,310,366号、米国特許第 6,326,652号、米国特許第 6,204,524号、米国特許第 6,333,205号に記載されているように、一般に知られている。これらの米国特許は参考のために導入したものである。 【特許文献1】米国特許第6,140,630号 【特許文献2】米国特許第6,376,868号 【特許文献3】米国特許第6,310,366号 【特許文献4】米国特許第6,326,652号 【特許文献5】米国特許第6,204,524号 【特許文献6】米国特許第6,333,205号 【0005】 4つのトランジスタより成る代表的なCMOS画素10を図1に示す。この画素10はホトセンサ12(例えばホトダイオード、ホトゲート等)と、転送トランジスタ14と、フローティング拡散領域FDと、リセットトランジスタ16と、ソースホロワトランジスタ18と、行選択トランジスタ20とを有する。ホトセンサ12は、転送トランジスタ14が転送ゲート制御信号TXにより駆動された際に、この転送トランジスタ14によりフローティング拡散領域FDに接続される。 【0006】 前記のリセットトランジスタ16は、フローティング拡散領域FDと、アレイ画素供給電圧Vaa_pixの回路点との間に接続されている。リセット制御信号RSTは、当該技術分野で既知のように、リセットトランジスタ16を駆動し、フローティング拡散領域FDをアレイ画素供給電圧Vaa_pixのレベルにリセットする。 【0007】 ソースホロワトランジスタ18は、フローティング拡散領域FDに接続されたゲートを有し、アレイ画素供給電圧Vaa_pixの回路点と行選択トランジスタ20との間に接続されている。ソースホロワトランジスタ18はフローティング拡散領域FDに移された電荷を出力電圧信号Vout に変換する。行選択トランジスタ20は、行選択信号SELにより、ソースホロワトランジスタ18を画素アレイの列ライン22に選択的に接続し、このソースホロワトランジスタ18の出力電圧信号Vout をこの列ライン22に出力するように制御しうる。 【0008】 図2は、複数の行及び列に編成された多数の画素10を含む画素アレイ56を具える代表的な撮像装置50を示す。この撮像装置50は、行デコーダ52と、行ドライバ54と、行オペレーション及びADC(アナログ‐デジタル変換器)コントローラ58と、複数のアナログ‐デジタル変換器601 、602 、…、60n (これらを集合的にアナログ‐デジタル変換器60と称する)と、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)/読取コントローラ66と、複数個のサンプル‐ホールド(S/H)兼増幅器回路721 、722 、…、72n (これらを集合的にS/H回路72と称する)と、2つのメモリバンク62及び64と、センス増幅器回路68と、列デコーダ70とをも具えている。 【0009】 S/H回路72はアレイ56の列ライン22に接続されている。アナログ‐デジタル変換器60はS/H回路72に接続され、これは一般に列並列構成(コラムパラレルアーキテクチャ)として知られている。すなわち、図示の撮像装置50では、アレイ56の各列、すなわち、各列ライン22は各アナログ‐デジタル変換器60にそれぞれ接続され、これらのアナログ‐デジタル変換器は並列に動作してアレイ56から(S/H回路72を経て)入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。 【0010】 撮像装置50は、行オペレーション及びADCコントローラ58が行ドライバ54及びアナログ‐デジタル変換器60を制御することにより制御される。行オペレーション及びADCコントローラ58は更に、サンプル制御信号Sampleを第1メモリバンク62(説明上SRAM装置とも称する)へ供給する。第2のコントローラ、すなわち/読取コントローラ66も、(シフト制御信号Shift により)第2メモリバンク64(同じく説明上SRAM装置とも称する)を制御するとともに、列デコーダ70を制御することにより撮像装置50を制御する。 【0011】 動作に当たっては、行ドライバ54が行デコーダ54に応答して行ラインを選択的に駆動する。S/H回路72には、選択された画素に対して画素リセット信号Vrst と画素イメージ信号Vsig とが入力される。各画素に対して差分信号(Vrsg −Vsig )がS/H回路72内の差動増幅器により発生され、アナログ‐デジタル変換器60によりデジタル化される。各列からのデータのデジタル化は並列に行われる。デジタル化された信号は(サンプル制御信号Sampleの発生時に)第1メモリバンク62内に記憶され、次いで(シフト制御信号Shift の発生時に)第2メモリバンク64にシフトされる。センス増幅器回路68は第2メモリバンク64から記憶されているデジタルデータを検知し、デジタル情報を出力してイメージプロセッサ(図示せず)により処理できるようにする。 【0012】 上述したように、図示の撮像装置50のアナログ‐デジタル変換器60は列並列構成に応じて接続されている。これに対し、ある撮像装置は直列構成を用いて接続されたアナログ‐デジタル変換器を有し、この場合1つのアナログ‐デジタル変換器を用いて全ての列からのアナログイメージャ信号を変換している。変換は、直列的に一時に1つの列当り行われる。 【0013】 列並列構成には直列構成に比べて幾つかの利点がある。最も代表的には、列並列構成は直列構成よりも電力を消費せず、しかも直列構成に匹敵する又はそれよりも低い(すなわち、良好な)雑音性能を達成する。このことは、以下の比較から明らかとなりうる。 【0014】 撮像装置が、NH ×NV 個の画素を具えるアレイを有し、FRフレーム/秒(すなわち、フレーム時間Tframe =1/RF)で動作するものと仮定する。以下の式で、別段の指示がない限り、下付き文字“S”は、直列構成と関連する変数に対して用い、下付き文字“CP”は、列並列構成と関連する変数に対して用いるものである。説明を簡単にする目的で、直列アナログ‐デジタル変換器の電力消費量を、 【数1】
として表す。ここで、VAAは電源電圧であり、IAAはVAAから流れる平均電流である。この場合、変換レートは、 【数2】
として近似しうる。ここで、Tframe はフレーム時間である。 【0015】 列並列アナログ‐デジタル変換器の電力消費量及び変換レートは次式(3)及び(4)としてそれぞれ表すことができる。 【数3】
【数4】
【0016】 式(2)及び(4)から、必要とする周波数帯域幅の比は、 【数5】
として表すことができる。 【0017】 同一のアナログ‐デジタル変換器を列並列構成に対して用いるものと仮定すると、電力消費量の比は後に記載するように導き出すことができる。ADC(アナログ‐デジタル変換器)におけるアナログ回路の帯域幅は、 【数6】
により与えられる。ここで、gm は増幅器の“実効”相互コンダクタンスであり、Cはその“実効”負荷キャパシタンスである。MOSトランジスタの相互コンダクタンスgm は 【数7】
に比例する、すなわち、 【数8】
が成立する為、電力消費量の比 は、 【数9】
により表すことができる。 【0018】 この式(7)は、式(5)及び(6)を導入することにより、 【数10】
として表すことができる。従って、列並列構成における電力消費量は直列構成の電力消費量よりも少なくなる。 【0019】 増幅器の熱雑音namp は、次式(9)で示してあるように、Δf/gm に比例する。 【数11】
周波数帯域幅Δfが式(6)により与えられる場合には、式(9)は 【数12】
となる。 【0020】 サンプル‐ホールド処理と関連するkTC雑音は、式(10)により示されるのと同じ関係を有する。従って、列並列構成と直列構成との双方でキャパシタンス値が同じである場合、列並列構成におけるランダム雑音は直列構成における雑音と同じになると予想される。CCP<CS となる可能性はあるが、直列構成では雑音が混入する傾向にある。その理由は、列回路と直列ADCとの間の距離が、直列構成においては、著しく長くなる為である。 【0021】 従って、列並列構成は、(直列構成に比べて)低電力、低雑音のデジタル出力CMOS撮像装置を提供する。 【0022】 図2から明らかなように、通常の列並列アナログ‐デジタル構成では、1つのアナログ‐デジタル変換器60が画素アレイ56の1つの列に供せられている、すなわち接続されている。しかし、アナログ‐デジタル変換器60は、しばしば、画素アレイ56の1つよりも多い列に供せられる、すなわち接続される。列並列構成は直列構成よりも優れた動作的な利点を提供するが、幾つかの欠点も有している。例えば、撮像装置の、列ピッチ又はその数倍に対するアナログ‐デジタル変換器のレイアウトを実施するのが益々困難となっている。その理由は、画素の寸法が3μmよりも小さくなっている為である。列並列構成をこれらの装置に用いることができるが、この列並列構成は、各アナログ‐デジタル変換器に対し長くて細いレイアウトを必要とする。すなわち、これは極めて大きな面積を要するものであり、高価で不所望なものとなる。 【0023】 可能性のある他の欠点は、通常のシングルスロープ(SS)式アナログ‐デジタル変換器の変換速度に関するものである。すなわち、シングルスロープ式アナログ‐デジタル変換器の変換速度は、画素数が多く(例えば、2Mよりも多い画素)、アナログ‐デジタル変換分解能が高い(例えば、12ビットよりも多い)及び/又はビデオフレームレートが大きい(例えば、1秒当りのフレーム数(fps)が60よりも大きい)イメージセンサにとっては充分な速度ではない。 【0024】 前述したように、1つよりも多い列を列並列構成のアナログ‐デジタル変換器に接続することができる。複数の列が1つの逐次近似(SA)式アナログ‐デジタル変換器又は1つのシングルスロープ式アナログ‐デジタル変換器を共有するように列並列構成を設定した状態では、アナログ‐デジタル変換が図3に示すように幾分連続的に行われる。図3は、4列が同じアナログ‐デジタル変換器を共有する状態を示している。第1の期間80中、例えば、撮像装置50の水平ブランキング期間(H‐BL)中、読み出している行ROW_iの4つの列からの画素出力が、適切な列のS/H回路72中でサンプリングされる。次に、次の期間82中、例えば、撮像装置50の水平走査期間(H‐SCAN)中、ROW_i信号のアナログ‐デジタル変換が行われ、その間に前の行ROW_i-1で発生されたデジタルデータが読み出される。 【0025】 図3は、ROW_iの4つの列がADC_0、ADC_1、ADC_2及びADC_3中にそれぞれ変換される状態を示す。図3に示すように、変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3は順次に行われる。第3の期間84中は、次の行ROW_i+1から4つの列が読み出される。この行ROW_i+1からの信号は、行ROW_iからの変換された信号が図示の第4の期間86中に出力されている間に変換される。従って、列並列構成が用いられているが、多くの変換が依然として直列的に行われており、これは望ましいことではない。 【0026】 従って、現在の列並列アナログ‐デジタル変換器構成には、画素寸法を小さくし(例えば、3μmよりも小さくし)、画素数を多くし(例えば、2M画素よりも多くし)、ADC分解能を大きくし(例えば、12ビットよりも大きくし)、ビデオフレームレートを大きく(例えば、60fpsよりも大きく)したデジタル出力イメージセンサを達成するのが困難であるという欠点がある。従って、画素寸法が小さく(例えば、3μmよりも小さく)、画素数が多く(例えば、2M画素よりも多く)、ADC分解能が大きく(例えば、12ビットよりも大きく)、ビデオフレームレートが大きい(例えば、60fpsよりも大きい)撮像装置、例えば、CMOS撮像装置に対して用いるのに適したアナログ‐デジタル変換器構成の必要性及び要望がある。 【発明の開示】 【0027】 本発明は、画素寸法が小さく(例えば、3μmよりも小さく)、画素数が多く(例えば、2M画素よりも多く)、ADC分解能が大きく(例えば、12ビットよりも大きく)、ビデオフレームレートが大きい(例えば、60fpsよりも大きい)撮像装置、例えば、CMOS撮像装置に対して用いるのに適したアナログ‐デジタル変換器構成を提供する。 【0028】 上述した及びその他の特徴及び利点は、本発明の種々の代表的な例において撮像装置を半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成とすることにより、達成される。半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成は、複数の列出力ラインが1つのアナログ‐デジタル変換器を共有するようにするものである。アナログ‐デジタル変換はパイプライン的に行われて変換時間を減少させ、これにより行時間を短くするとともにフレームレート及びデータスループットを増大させる。この変換器構成によれば、アナログ‐デジタル変換器のピッチをも増大させ、これにより高性能で高分解能のアナログ‐デジタル変換器を用いうるようにする。このような半列並列パイプライン構成によれば、代表的な直列構成及び列並列構成の欠点を回避しうる。 【0029】 本発明の前述した及びその他の利点及び特徴は、添付図面を参照した以下の代表的な実施例の詳細な説明から一層明らかとなるであろう。 図4は、本発明の代表的な実施例に応じて構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器を動作させる第1の方法を示す代表的なタイミング図である。以下に詳細に説明するように、本発明は(図2及び3につき説明した)通常の逐次近似式ADC又はシングルスロープ式ADCの代わりにパイプラインアナログ‐デジタル変換器を用いる。本発明により実行する各アナログ‐デジタル変換自体はパイプライン化される。更に、図6〜9につき以下に詳細に説明するように、1つの画素アレイからの複数の列が1つのアナログ‐デジタル変換器を共有する。従って、本発明は半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成を利用するものである。 【0030】 この第1の動作方法は、各アナログ‐デジタル変換器を4つの列が共有する代表的な構成を用いて説明するものである。更に、例示にすぎないが、各アナログ‐デジタル変換器の分解能は5ビットである。 【0031】 第1の期間90中、例えば水平ブランキング期間(H‐BL)中、現在の行ROW_iの4つの列からの画素出力が適切な列のサンプル‐ホールド回路中でサンプリングされる。次の期間92中、例えば水平走査期間(H‐SCAN)中は、前の行ROW_i-1に対し発生されたデジタルデータが読み出されている間に、行ROW_iの信号に関するアナログ‐デジタル変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3が実行される。 【0032】 図4に示すように、(図3に示す列並列構成の動作中に実行される変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3と相違して)変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3がパイプライン化される。第3の期間94では、次の行ROW_i+1からの4つの行がサンプル‐ホールド処理される。行ROW_i+1からの信号は、行ROW_iからの変換された信号が図示の第4の期間96中に出力されている間に変換される。 【0033】 第1の代表的な動作方法では、アナログ‐デジタル変換及びデータ読み出し処理(例えば、期間92及び96)がサンプル‐ホールド期間(例えば、期間90及び94)中に行われない。これにより、サンプル‐ホールド処理されるアナログ信号に対し雑音混合される可能性を排除する。 【0034】 本発明の半列並列構成によれば、アナログ‐デジタル変換器のピッチが列ピッチの数倍となり、従って、本発明は高性能で高分解能のパイプラインアナログ‐デジタル変換器を用いうるようになる。更に、1つのアナログ‐デジタル変換器の変換時間tADC 及び全体の変換時間tROW の計算は以下の通りである。 【数13】
【数14】
ここで、tSTAGE は、パイプラインアナログ‐デジタル変換の1段当り必要とする時間であり、tS/H は、サンプル‐ホールド処理に必要とする時間であり、Nbit は、アナログ‐デジタル変換のビット数であり、Ncol は、アナログ‐デジタル変換器を共有する列数である。 【0035】 図3に示す従来の列並列構成に対する行時間は以下の通りに計算しうる。 【数15】
ここで、Ncol =Ncol ′、tS/H =tS/H ′及び 【数16】
であると仮定すると、この本発明の第1の動作方法によれば、図3に示す従来の列並列構成に比べ、行時間が短くなり、フレームレート及びデータスループットが高くなる。 【0036】 図5は、本発明の代表的な実施例に応じて構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器を動作させる第2の方法を示す代表的なタイミング図である。この第2の動作方法では、パイプライン化したアナログ‐デジタル変換及びデジタルデータ読み出しがサンプル‐ホールド処理中に行われてデータスループットを更に高める。 【0037】 この第2の動作方法を、各アナログ‐デジタル変換器が4つの列により共有される代表的な構成を用いて以下に説明する。更に、例示にすぎないが、各アナログ‐デジタル変換器の分解能は5ビットである。 【0038】 第1のS/H期間100中に、現在の行ROW_iの4つの列からの画素出力が、適切な列のサンプル‐ホールド回路内でサンプリングされる。このS/H期間100は、前の行ROW_i-1からの信号のパイプライン化されたアナログ‐デジタル変換期間をも含んでいる。このS/H期間100は、更に前の行ROW_i-2のデータ読み出し処理期間をも含んでいる。次の期間102では、ROW_iからの信号に関し、アナログ‐デジタル変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3が開始され、その間に行ROW_i-1に対し発生されたデジタルデータの読み出しが開始される。アナログ‐デジタル変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3はパイプライン化される。次のS/H期間104では、次の行ROW_i+1からの4つの列が読み出される。更に、行ROW_iに対するアナログ‐デジタル変換ADC_0、ADC_1、ADC_2、ADC_3が終了され、その間に行ROW_i-1の読み出しが終了される。行ROW_i+1からの信号の変換は、行ROW_iからの変換された信号が図示の第4の期間106(H‐SCAN期間に相当)中に出力し始めている間に開始される。 【0039】 本発明のこの第2の動作方法では、サンプル‐ホールド処理を前の行のデータの変換中(例えば、図示のS/H期間104中)に行いうる。従って、この第2の動作方法に対する行時間は、 【数17】
として表される。データ読み出しレートは、データ読み出し期間が行時間よりも短くなるように選択する。 【0040】 式(15)と式(13)とを比較するに、 【数18】
である場合には、本発明のこの第2の動作方法によると、図3に示す従来の列並列アナログ‐デジタル変換器構成の動作よりも行時間が短くなり、従って、フレームレート及びデータスループットが高くなる。 【0041】 式(15)と、式(13)においてNcol ′=1を用いる従来の列並列ADC構成とを比較するに、 【数19】
である場合には、本発明のこの第2の動作方法によると、列当り1つのADCを用いる従来の列並列ADC構成の場合に比べて、行時間が短くなり、従って、フレームレート及びデータスループットが高くなる。 【0042】 図6は、本発明の代表的な実施例に応じて構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器を有する撮像装置200を示す。この撮像装置200は、(上述した)図4及び5に示す第1又は第2の動作方法に応じて動作させうる。この撮像装置200は、複数の行及び列に編成された画素アレイ202を有する。画素アレイ202からの列ライン203は、S/H(サンプル‐ホールド)及びPGA(プログラマブル利得増幅器)アレイ回路204にそれぞれ結合されている。ここでは、詳細な説明は省略するが、FPN(固定パターン雑音)の抑圧は通常、S/H及びPGAアレイ回路204で行われる。 【0043】 予め決定した個数の列Ncol に接続された各組のS/H及びPGAアレイ回路204からの出力は、第1スイッチ2401 、2402 、2403 、…、240n (これらをまとめて第1スイッチ240と称する)をそれぞれ経てパイプラインアナログ‐デジタル変換器2201 、2202 、2203 、…、220n (これらをまとめてアナログ‐デジタル変換器220と称する)にそれぞれ供給される。アナログ‐デジタル変換器2201 、2202 、2203 、…、220n のデジタル出力は、第2スイッチ2421 、2422 、2423 、…、242n (これらをまとめて第2スイッチ242と称する)をそれぞれ経て、第1メモリバンク206に送られる。第1メモリバンク206が満たされると、変換されたデジタルデータが第3の組のスイッチ244を経て第2メモリバンク208に送られる。記憶されたデジタルデータDOUT<Nb −1:0>は、(例えば、図4に示す)次のH‐SCAN期間中に列スキャナ210による制御の下で第4の組のスイッチ246を経て第2メモリバンク208から読み出される。図6におけるNb は出力されるビット数を表していることに注意すべきである。 【0044】 図7は、本発明の代表的な実施例に応じて構成したパイプラインアナログ‐デジタル変換器220を示す。このアナログ‐デジタル変換器220は、文献IEEE Press,1995の第6章(140〜143頁)の論文“Principles of Data Conversion System Design”(B. Razavi 氏著)に記載されたもののようなパイプラインアナログ‐デジタル変換器である。この文献は参考のために導入したものである。このアナログ‐デジタル変換器220はn段2220 、…、222j 、…、222n-1 を有する。各段はサンプル‐ホールド増幅器(SHA)230と、kビットアナログ‐デジタル変換器232と、kビットデジタル‐アナログ変換器(DAC)234と、減算器236と、増幅器238とを有する。アナログ‐デジタル変換器220を実際に構成するには、これらの機能を2つ以上、単一の回路で組み合わせることができることに注意すべきである。 【0045】 アナログ‐デジタル変換器220は以下のように動作する。第1段(例えば段2220 )はアナログ入力INPUTを(SHA230を用いて)サンプル‐ホールド処理し、ホールド処理した入力のkビットデジタル評価値を(ADC232を用いて)生ぜしめ、このデジタル評価値を(DAC234を用いて)アナログ値に変換し、その結果を前記ホールド処理した入力から(減算器236を用いて)減算し、この図示の構成ではこの差値を(増幅器238を用いて)例えば2の累乗倍に増幅する。パイプラインの次の段は、増幅したこの差値をサンプリングし、第1段が次の入力サンプルの処理を開始している間にこの第1段と同じ手順の処理を実行する。各段がサンプル‐ホールド機能を有している為、アナログデータは保存され、異なる段が異なるサンプルを同時に処理しうるようにする。従って、アナログ‐デジタル変換器220の変換レートは1段のみ、通常は前端の段(例えば、段2220 )の速度に依存する。 【0046】 図8は、図6の撮像装置200をより詳細に示す図である。従来の例と同様に、図示の撮像装置200では、1つの5ビットアナログ‐デジタル変換器220を4つの列が共用している。このアナログ‐デジタル変換器220は5段2220 、2221 、2222 、2223 、2224 を有する。図示の実施例では、1つのADC段2220 、2221 、2222 、2223 、2224 が1ビットを処理する(すなわち、図7では、k=1である)。 【0047】 図8の実施例は、サンプル‐ホールド制御信号φS/H により制御されるサンプル‐ホールドスイッチ250が画素アレイ202とS/H及びPGAアレイ回路204との間に設けられていることを示している。第1スイッチ240は複数の第1制御信号φ0 、φ1 、φ2 、φ3 により制御される。第1スイッチ240とADC220のそれぞれの段との間に接続された複数のADCスイッチ2520 、2521 、2522 、2523 、2524 を閉成するのにアナログ‐デジタル変換制御信号φADC が用いられる。第2スイッチ242は複数の第2制御信号φs0、φs1、φs2、φs3、φs4、φs5、φs6、φs7により制御される。第1制御信号φ0 、φ1 、φ2 、φ3 と、アナログ‐デジタル変換制御信号φADC と、複数の第2制御信号φs0、φs1、φs2、φs3、φs4、φs5、φs6、φs7とは、(図2に示す)行オペレーション及びADCコントローラ58のような制御器により発生される。 【0048】 第3スイッチ244は複数の第3制御信号φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 、φshift_3 により制御される。これら複数の第3制御信号φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 、φshift_3 は(図2に示す)SRAM/読取コントローラ66のような制御器により発生させることができる。第4スイッチ246は、スキャナ210により発生される第4制御信号φH,i により制御される。 【0049】 動作中、第1制御信号φ0 及びアナログ‐デジタル変換制御信号φADC が高レベルに保持されていると、アナログ‐デジタル変換器220の段0、すなわち、段2220 がi番目のサンプル‐ホールド回路204からアナログ信号を受ける。第2制御信号φs0が高レベルにあると、段0からのデジタル出力がスイッチ242を経て第1メモリバンク206に供給される。第1制御信号φ1 及びアナログ‐デジタル変換制御信号φADC が高レベルに保持されていると、アナログ‐デジタル変換器220の段0が(i+1)番目のサンプル‐ホールド回路204からアナログ信号を受ける。この動作は、ADC220の最終段からのデジタル出力が終了されるまで繰り返される。 【0050】 図9は、図4に示した第1の動作方法に応じた図8の撮像装置200の動作を示す代表的なタイミング図である。図示の例では、複数の第3制御信号φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 、φshift_3 を同じとする(このことは、データが第1メモリバンク206から第2メモリバンク208に同時にシフトされることを意味する)。従って、図9には符号φshift を用いて1つのみの第3制御信号を示す。 【0051】 図9には3つの期間270、272及び274が示されている。第1の期間270は、H‐BLに相当し、第2の期間272は、水平走査期間(H‐SCAN)に相当し、第3の期間274は、行時間に相当する。第1の期間270中には、現在の行ROW_iからのデータがサンプル‐ホールド処理される(すなわち、φS/H が有効化される)。第2の期間272中では、行ROW_iの信号がアナログ‐デジタル変換器内に入力され(すなわち、φ0 、…、φ3 及びφADC が有効化され)且つデジタルデータに変換されて第1メモリバンク206内に出力されている(すなわち、φs0、…、φs7が有効化されている)間に、行ROW_i-1のデータが第2メモリバンク208から読み出される(すなわち、φH,0 、…、φH,i+3 が順次に有効化される)。行期間274は、第1メモリバンク206内に記憶された行ROW_iのデータが第2メモリバンク206内にシフトされる(すなわち、φshift が発生される)時を決定する。 【0052】 H‐SCAN期間272は、全体のアナログ‐デジタル変換期間により決定する必要があることに注意すべきである。従って、データ読み出し周波数及びデータ読み出し形態の双方又はいずれか一方を、データ読み出し期間がアナログ‐デジタル変換期間よりも短くなるように適切に選択する必要がある。 【0053】 図10は、図5に示した第2の動作方法に応じた図8の撮像装置200の動作を示す代表的なタイミング図である。図示の例では、複数の第3制御信号φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 、φshift_3 は同じではない(このことは、第1メモリバンク206から第2メモリバンク208にシフトされるデータは同時にシフトされないことを意味する)。従って、複数の第3制御信号φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 、φshift_3 を個別に示してある。 【0054】 図10には5つの期間280、282、284、286、288が示されている。第1の期間280では、前に読み出され且つ変換された行ROW_i-2からの記憶されたデジタルデータが撮像装置200から読み出される(すなわち、φH,0 、…、φH,i+3 が順次に有効化される)。これと同じ期間280中に、新たな行ROW_iがサンプル‐ホールド処理される(すなわち、φS/H が有効化される)。行ROW_i-1の信号のアナログ‐デジタル変換も行われ(すなわち、φ3 及びφADC が有効化され)、これらの変換されたデジタル信号が第1メモリバンク206内に順次に記憶される(すなわち、φs2、…、φs7が有効化される)。第1メモリバンク206からの幾つかの記憶されたデータが第2メモリバンク208内にシフトされる(すなわち、φshift_0 、φshift_1 、φshift_2 が有効化される)。この期間中にROW_iデータの幾つかを変換することもできる(すなわち、φ0 、φ1 、φ2 及びφADC を有効化しうる)。 【0055】 図示の第2の期間282はH‐BLに相当する。この期間中は、アナログ‐デジタル変換と、変換されたデータの記憶と、前に記憶されたデジタルデータのシフトとが継続される。第3の期間284及び第4の期間286は、(出力される行と、サンプリング及び変換される行とを除いて)第1の期間280及び第2の期間282にそれぞれ類似するものである。最後の期間288は、(図5につき詳細に前述した)本発明の第2の動作方法と関連する行時間に相当する。 【0056】 本発明は、Ncol =4及びNbit =5を有する撮像装置につき説明したものであることに注意すべきである。これは、説明を簡単にするのみのためである。このようにせずに、共有する列数をより多く(すなわち、Ncol をより大きく)するとともに、分解能をより高く(すなわち、Nbit をより大きく)した撮像装置を形成するのに本発明を用いることができることに注意すべきである。1つの所望の実施例では、撮像装置200がADC当り12個の共有列(すなわち、Ncol =12)及び14ビットの分解能(すなわち、Nbit =14)を有するようにする。 【0057】 本発明のこの半列並列アナログ‐デジタル変換器構成によれば、必要とする周波数帯域幅の比は、 【数20】
となる。 【0058】 式(8)は次式(19)のように書き直すことができる。 【数21】
【0059】 例えば、NH =2052及びNcol =12(すなわち、アナログ‐デジタル変換器の個数が171)の場合、半列並列アナログ‐デジタル変換器構成と直列アナログ‐デジタル変換器構成との間の電力消費量の比は0.07よりも小さくなる(その理由は、ほとんどの場合CS-CP<CS であるためである)。 【0060】 本発明による半列並列ADC構成は、画素数を多くするか、画素寸法を小さくするか、フレームレートを大きくするか、又はこれらの任意の組合せを必要とするデジタル出力CMOSイメージセンサに適している。 【0061】 図11は、システム300、すなわち、(図6及び8に示す撮像装置200のような)本発明の撮像装置200を含めるように構成した代表的なプロセッサシステムを示す。このプロセッサシステム300は、イメージセンサ装置を有しうるデジタル回路を有するシステムの代表的なものである。このようなシステムには、制限なく、コンピュータシステム、カメラシステム、スキャナ、マシンビジョン、ビークルナビゲーション、テレビジョン電話、監視システム、オートフォーカスシステム、スタートラッカシステム、動き検出システム、画像安定化システム及びデータ圧縮システムを含めることができる。 【0062】 システム300、例えばカメラシステムは、一般にマイクロプロセッサのような中央処理ユニット(CPU)302を有し、このCPUはバス304を介して入出力(I/O)装置306と通信を行う。撮像装置200もバス304を介してCPU302と通信を行う。プロセッサシステム300はランダムアクセスメモリ(RAM)310をも有し、且つフラッシュメモリのような取り外し可能なメモリ315を有することができ、これもバス304を介してCPU302と通信を行うことができる。撮像装置200は、CPU、デジタル信号プロセッサ又はマイクロプロセッサのようなプロセッサと組み合わせることができ、このプロセッサは単一の集積回路上に又はこのプロセッサとは異なるチップ上に記憶装置を有しても有さなくてもよい。 【0063】 本発明はCMOS撮像装置に用いるものとして説明したが、半列並列構成及びその動作方法は、CCD撮像装置のような他の撮像装置にも適用しうることに注意すべきである。 【0064】 本発明の他の実施例には、図6及び8に示すような本発明の撮像装置200を製造する方法を含むことに注意すべきである。例えば、代表的な一例では、撮像装置を製造する方法は、複数の行及び列に編成した画素のアレイを形成する工程と、複数のサンプル‐ホールド回路を形成し、各サンプル‐ホールド回路が前記アレイの列にそれぞれ電気接続されるとともにそれぞれの列からのアナログ信号をサンプル‐ホールド処理するようにする工程と、複数のパイプラインアナログ‐デジタル変換器を形成し、各パイプラインアナログ‐デジタル変換器がそれぞれのサンプル‐ホールド回路に電気接続されるとともにそれぞれのサンプル‐ホールド回路からのホールド処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換するようにする工程とを有する。 【0065】 上述した処理及び装置は、用いることのできる好適な方法及び製造しうる代表的な装置を示すものである。上述した説明及び図面は本発明の目的、特徴及び利点を達成する実施例を表わすものである。しかし、本発明は上述した図示の実施例に厳格に制限されることを意図するものではない。現在では予測不可能であるが、本発明の精神及び特許請求の範囲の開示に含まれる本発明のいかなる変形も本発明の一部とみなすべきである。 【図面の簡単な説明】 【0066】 【図1】従来の撮像装置の画素を示す回路線図である。 【図2】従来の撮像装置を示すブロック線図である。 【図3】4つの列が1つのアナログ‐デジタル変換器を共有している列並列アナログ‐デジタル変換器構成に対するタイミング図である。 【図4】本発明の代表的な実施例により構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器の第1の動作方法を示す代表的なタイミング図である。 【図5】本発明の代表的な実施例により構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器の第2の動作方法を示す代表的なタイミング図である。 【図6】本発明の代表的な実施例により構成した半列並列パイプラインアナログ‐デジタル変換器構成を有する撮像装置を示すブロック線図である。 【図7】本発明の代表的な実施例により構成したパイプラインアナログ‐デジタル変換器を示すブロック線図である。 【図8】図6の撮像装置をより詳細に示す説明図である。 【図9】図4に示す第1の動作方法により図8の撮像装置を動作させる際の代表的なタイミング図である。 【図10】図5に示す第2の動作方法により図8の撮像装置を動作させる際の代表的なタイミング図である。 【図11】本発明の実施例により構成した少なくとも1つの撮像装置を導入するプロセッサシステムを示すブロック線図である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】596079127 【氏名又は名称】マイクロン・テクノロジー・インコーポレーテッド 【氏名又は名称原語表記】MICRON TECHNOLOGY,INC.
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| 【出願日】 |
平成16年9月9日(2004.9.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100072051 【弁理士】 【氏名又は名称】杉村 興作
【識別番号】100100125 【弁理士】 【氏名又は名称】高見 和明
【識別番号】100101096 【弁理士】 【氏名又は名称】徳永 博
【識別番号】100086645 【弁理士】 【氏名又は名称】岩佐 義幸
【識別番号】100107227 【弁理士】 【氏名又は名称】藤谷 史朗
【識別番号】100114292 【弁理士】 【氏名又は名称】来間 清志
【識別番号】100119530 【弁理士】 【氏名又は名称】冨田 和幸
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| 【公開番号】 |
特開2006−80861(P2006−80861A) |
| 【公開日】 |
平成18年3月23日(2006.3.23) |
| 【出願番号】 |
特願2004−262326(P2004−262326) |
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