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【発明の名称】 年齢認証機能付自動販売機
【発明者】 【氏名】大津 洋三郎

【要約】 【課題】20歳未満の者が入場可能なパチンコ店、カラオケ店等の遊技場施設内におかれているたばこやアルコール飲料等の成人以外の利用を禁止している自動販売機における成人識別を利用者の年齢認証及び本人確認を行う利用者認証システムを用いて行い、利用者認証カードを他人に譲渡及び貸与の利用ができないようにする。

【解決手段】個人情報が記録された利用者認証カードを成人に発行し、利用者が自動販売機のカード読取部に利用者認証カードを読取させることにより自動販売機のカード処理部が利用者認証カードから個人情報を読み取り、その個人情報に基づいてカードを読取した利用者が正当な成人利用者であることを認証する。利用者認証カードには住民基本台帳番号、運転免許証番号等、利用者個人を特定可能な個人特定情報を記録しておき、利用者認証カードの使用に問題が発生した場合は利用履歴から個人情報を参照し、問題解決を迅速に図れるようにする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
利用者固有の個人情報及び暗証番号が記録された所定の利用者認証カードを正当な利用者に発行し、利用者が利用対象装置のカード読取部に前記利用者認証カードを読取させることにより、前記利用対象装置のカード処理部が前記利用者認証カードから個人特定情報または暗証番号のどちらか一方を不規則的に読み取ってRAMに一時的に保存する。前期利用対象装置に個人情報入力手段を設け、利用者は利用対象装置のカード読取部に前記利用者認証カードを読取させるとともに、前記個人情報入力手段で入力を指示されるRAM上に一時的に記憶された個人特定情報または暗証番号のどちらか一方を入力し、カードから不規則的に読み取られてRAMに一時保存されている暗証番号または個人特定情報とが一致することを条件として正当な利用者かつ本人であることを認証することを特徴とする利用者認証システム。
【請求項2】
前記利用者認証カードに利用者個人を特定可能な個人特定情報を記録し、前記個人特定情報及び暗証番号は、利用者個人を特定できる番号と本人確認のための本人の写真をカードに貼り付けすることを特徴とする請求項1記載の利用者認証システム。
【請求項3】
前記利用対象装置による本人確認が行われたのち自動販売機制御部に信号を送り、自動販売機を利用可能状態にするように自動販売機内のカード処理部で行うようにしたことと、一般商品と20歳未満購入禁止商品が同じ自動販売機で販売されている場合は硬貨挿入後購入禁止商品を選択した時点で本人確認を要求するようにカード処理部を機能させることを特徴とする請求項1又は2記載の利用者認証システム。
【請求項4】
前記利用対象装置は自動販売機であって、前記個人特定情報の確認を連続して複数回入力間違いした場合は、前記利用者認証カードへの利用停止の記録を自動販売機内のカード処理部で行うようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の利用者認証システム。
【請求項5】
前記利用対象装置は自動販売機であって、商品を販売する毎に、読取された利用者認証カードから個人特定情報を読み取って記憶しておくことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の利用者認証システム。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、20歳未満が入場可能なパチンコ店、カラオケ店、ゲームセンター、等の遊技場施設内におかれているたばこや葉巻、アルコール飲料等の20歳未満の利用を禁止している自動販売機において、20歳未満者への販売を禁止できるように利用者の認証を行う際に利用可能な利用者認証システムに関するものである。
【技術背景】
【0002】
従来から、20歳未満が入場できる遊技場においては、たばこや葉巻、缶ビールや日本酒等のアルコール飲料を販売する自動販売機があるが、そのような自動販売機から20歳未満の者がたばこ、葉巻、缶ビールや日本酒等を購入できないようにすることが求められている。従来の技術としては年齢認証には成人に認証メダルを配布し、認証メダル投入を検出することで商品販売を許可する販売許可制御手段がある。(特許文献1参照)
【0003】
そして、たばこ・アルコール飲料自動販売機等において、20歳未満の者への販売を禁止できるようにする従来の手段としては、深夜11:00以降に自動販売機の機能を停止させることやアルコール飲料を販売する自動販売機においては購入に先立って、自動販売機に運転免許証を読取し、その生年月日を光学的に読み取ることにより、購入者が成人であるか否かを判定し、成人であると判定した場合のみ、販売可のランプを点灯するようにしたものがある。(特許文献2参照)
【0004】
また、成人にのみ暗証番号付の磁気カードを発行し、自動販売機からたばこ・アルコール飲料を購入する場合は、その磁気カードを自動販売機に読取させることで年齢認証したり(特許文献3参照)、自動販売機に設けられているテンキーにより暗証番号を入力し、カードの暗証番号と入力した番号とが一致した場合のみ、販売可のランプを点灯するようにしたものも検討されている。(特許文献3参照)
【特許文献1】 特開2002−092705号 公報
【特許文献2】 特開2002−342817号 公報
【特許文献3】 特開2000−132735号 公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記した従来のものの内、運転免許証を利用するものでは、運転免許証を持っている人の割合が、成人全体の50%強に過ぎず、成人でありながらその自動販売機を利用できない人が多くなってしまうという問題点があった。また、運転免許証を使ってアルコール飲料を購入するのは、イメージ的に飲酒運転と結びついて印象がよくないという問題点もあった。
【0006】
一方、上記した従来のものの内、磁気カードを用いるものでは、そのカードが無くなっても実質的な損害はほとんど発生せず、再発行も簡単に受けられるため、カードが何の抵抗もなく他人に譲渡及び貸与されてしまう可能性がある。その結果、成人に対してのみカードを発行しても、そのカードが簡単に20歳未満の者に渡ってしまい、カードにより利用者の認証を行う実質的意味がなくなる可能性が高いという問題点があった。
【0007】
本発明は、そのような問題点を解決し、全ての成人が利用でき、飲酒運転を連想させることもなく、さらに、認証用のカードを他人に譲渡及び貸与できなくすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の利用者認証システムは、個人情報が記録された所定の利用者認証カードを正当な利用者に発行し、利用者が利用対象装置のカード読取部に前記利用者認証カードを読取させることにより、前記利用対象装置のカード処理部が前記利用者認証カードから個人情報を読み取り、読み取った個人情報に基づいて、前記カードを読取させた利用者が正当な利用者であることを認証する利用者認証システムであって、毎回利用時に前記利用者認証カードから個人特定情報及び暗証番号を不規則的にRAM上に一時保存し、この保存した情報を元に個人情報入力手段に要求される利用者個人を特定可能な個人特定情報及び暗証番号を一致させることで本人確認おこうなうことを特徴とする。このようにすると、全ての成人が利用でき、飲酒運転を連想させることもなく、しかも、個人特定情報と暗証番号を両方記憶しておかねばならず、不正利用を防止することができ、カードを譲渡及び貸与する場合は暗証番号とともに個人特定情報を他人に譲渡及び貸与しなければならない。暗証番号はカードを譲渡する個人には重要なものではないが、個人特定情報の開示はカード保有者に一方的なデメリットを与えるので利用者認証カードを他人に譲渡及び貸与できなくなる。
【0009】
そして、請求項2に記載の利用者認証システムは、前記個人特定情報及びカードに記録される暗証番号は、利用者個人を特定できる番号であることと利用者本人を目視にて確認することを可能にする本人写真をカードに貼り付けすることを特徴とする。このようにすると、テンキーのみで個人特定情報の入力ができるようになり、カードが不正利用されている場合にもカード保有者が身分証明書をもたずとも本人確認を容易にできる。
【0010】
また、請求項3に記載の利用者認証装置は、本人確認が行われたのち自動販売機制御部に信号を送り、自動販売機を利用可能状態にするように自動販売機内のカード処理部で行うようにしたことを特徴とするもので、数百万台に及ぶ自動販売機によって成人以外が容易に購入をすることができた、たばこ及びアルコール飲料において、WHOから指導されている20歳未満の喫煙を防ぐ有効な手段とし、成人以外のアルコール飲料の購入ができない自動販売機の状態を維持できる。
【0011】
また、請求項4に記載の利用者認証システムは、前記利用対象装置は自動販売機であって、前記個人特定情報の確認を連続して複数回入力間違いした場合は、前記利用者認証カードへの利用停止の記録を自動販売機内のカード処理部で行うようにしたことを特徴とする。これによりカード本人以外がカードを不正に利用することを不可能にすることができる。
【0012】
さらに、請求項5に記載の利用者認証システムは、前記利用対象装置は自動販売機であって、商品を販売する毎に、読取された利用者識別カードから個人特定情報を読み取って記憶しておくことを特徴とする。このようにすると、購入に使われた利用者識別カードの出所を、事後にチェックすることができるようになる。
【発明の効果】
【0013】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。すなわち、請求項1に記載の利用者認証システムは、免許証を用いることなく、磁気カード等よりなる利用者認証カードを用いるようにしたので、全ての成人が利用でき、飲酒運転を連想させることもなくなる。さらに、その利用者認証カードに個人特定情報を記録するようにしたので、カード使用について何らかの問題が発生した場合に、個人特定情報に基づいてカードの出所が分かるため、さらには個人特定情報の入力も不規則的に要求するため、利用者認証カードを他人に譲渡及び貸与できなくなる。利用者認証カードをどこかに落としたりして、他人に不正に使われることがなくなる。
【0014】
そして、請求項2に記載の利用者認証システムは、前記個人特定情報を、利用者個人を特定できる番号としたので、テンキーのみで個人特定情報の設定ができるようになる。さらに貼り付けされる本人写真により目視確認もおこなうことができる。
【0015】
また、請求項3に記載の利用者認証システムは、利用者認証後に自動販売機を硬貨受付状態にすることで、20歳未満の利用を不可能にすることを可能にしている。さらにこの利用者認証機能を設けることで一般飲料とこれら20歳未満が購入することを禁止されている商品が混同している自動販売機においても一般の飲料は通常通り購入が可能であり、これら規制商品が硬貨挿入後選択された場合にカードの認証を要求するという通常の自動販売機の利用方法を特別変えることなく成人確認を可能にすることができる。
【0016】
また、請求項4に記載の利用者認証システムは、自動販売機に適用し、連続して複数回個人特定情報及び暗証番号の入力を間違えた場合は、カード利用を停止させることで、カード紛失・盗難時にもカードが不正利用できない仕組みとした。
【0017】
さらに、請求項5に記載の利用者認証システムは、自動販売機に適用し、商品を販売する毎に、読取された利用者識別カードから個人特定情報を読み取って記憶しておくようにしたので、購入に使われた利用者識別カードの出所を、事後に調べることができるようになる。
【発明の実施するための最良の形態】
【0018】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明を適用した自動販売機の前面を示す図である。図1において、1は硬貨投入口、2は金額表示器、3は返却レバー、4は硬貨返却口、5は年齢認証装置、6はカード読取部、7はテンキー、8商品選択ボタン、9は商品取出口、10は商品サンプルである。
【0020】
缶ビール等のたばこ・アルコール飲料を販売する自動販売機に、年齢認証装置5を設けている。年齢認証装置5は、カード読取部6及びテンキー7を具えている。カード読取部6へは、利用者認証カードが読取される。利用者認証カードは、図4に示すように、テレホンカードのような磁気カードの特定のエリアに、当該カードが利用者認証カードであることを示すカード識別個人情報,カード所有者の個人特定番号,暗証番号等の個人情報が磁気的に記録されている。カード読取部6に読取された利用者認証カードは、内部に吸い込まれて個人情報が読み取られる。テンキー7は、利用者がこの自動販売機からたばこ・アルコール飲料を購入する際に、暗証番号を入力するため、及び、利用者が利用者認証カードの発行を受ける際に、上記個人特定番号及び暗証番号を入力してカードに記録するためのものである。
【0021】
図2は、年齢認証装置の制御ブロック図である。テンキー7,カード処理部14は、CPU11に接続されており、CPU11は、ROM12に書き込まれている制御プログラムに従って、それらの制御を行う。RAM13は、CPU11の作業用メモリとして機能する。
【0022】
カード処理部14は、上記カード読取部6に読取されたカードから所定の個人情報を読み取ってCPU11へ通知する。また、カードを発行する際に、テンキー7から入力された個人特定番号や暗証番号をカードに書き込む機能も具えている。
【0023】
このような年齢認証装置5が設けられた自動販売機を利用しようとする利用者は、まず、自動販売機を設置してある酒店等の管理者に、その自動販売機を使用したい旨を申し出る。その申し出を受けた酒店では、申し出た利用者本人が20歳以上であるか否かを目で見て確認する。必要があれば、免許証,身分証明書等の提示を求めてもよい。いずれにしても、その利用者が20歳以上であることが確認できたら、予め用意してある、カード識別個人情報のみが記録され、個人特定番号及び暗証番号は未記録の利用者認証カードを1枚取り出し、それを持って自動販売機の前まで行く。
【0024】
まず、自動販売機前面のドアを開けて、内部の入力装置を操作して、カード個人情報入力モードに切り換える。なお、このモード切り換えは、モード切換を実行させるための制御個人情報が書き込まれている制御カードを、カード読取部6に読取して行うようにしてもよい。いずれにしてれ、カード個人情報入力モードに切り換えられた後、カード読取部6に上記番号未記入の利用者認証カードを読取し、テンキー7により、使用を申し出た利用者本人の個人特定番号と暗証番号を入力する。個人特定番号としては、利用者本人の電話番号,運転免許証番号,キャッシュカード番号,保険証番号等、個人を特定できる番号を入力する。また、暗証番号は、利用者が希望する任意の番号を所定の桁数で入力する。CPU11は、それらの番号をカード処理部14に送って、カード読取部6に差し込まれている利用者認証カードの所定のエリアに書き込ませる。
【0025】
その後、この自動販売機で商品を購入する場合は、まず、カード読取部6へ利用者認証カードを読取してから、テンキー7を操作して暗証番号を入力する。その際の、年齢認証装置5における処理は、次のようになる。
【0026】
図3は、年齢認証装置における未成年確認処理を示すフローチャートである。
ステップ1...まず、暗証番号誤入力回数をカウントするカウンタのカウント値Cを0にする。
ステップ2...カード読取部6に利用者認証カードが読取されたか否かを判別する。
ステップ3...読取されたら、カード処理部14は、カードからカード識別個人情報,個人特定番号,暗証番号等の個人情報を読み込む。
【0027】
ステップ4...読み込んだカード識別個人情報に基づいて、そのカードが正規の利用者認証カードであるか否かを判別する。
ステップ5...正規の利用者認証カードであったら、テンキー7から暗証番号が入力されたか否かを判別する。
ステップ6...入力されたら、カードから読み込んだ暗証番号と入力された暗証番号とが一致するか否かを判別する。
【0028】
ステップ7...一致したら、今、商品を購入しようとしている人は、成人であり、適正な利用者であると判断して、自動販売機本体の制御部に対して販売許可信号を出力する。自動販売機本体の制御部は、年齢認証装置5から販売許可信号を受けたら、硬貨投入口1から投入された硬貨を受け入れて通常の販売動作を開始する。
ステップ8...販売記録として、先にカードから読み込んだ個人特定番号をRAM13に記憶する。
【0029】
ステップ9...ステップ6で番号が一致しなかったら、暗証番号誤入力回数をカウントするカウンタのカウント値Cに1を加える。
ステップ10...カウント値Cが所定回数Kを超えたか否かを判別し、超えたら、今、商品を購入しようとしている人は、適正な利用者ではない判断して、処理を終了する。
【0030】
なお、一連のカード処理と貨幣の投入の順序であるが、たばこ・アルコール飲料のように20歳未満の者に対して販売が禁止されている商品のみを販売する場合には、まずカードを読取し、その後、硬貨を投入し、商品選択ボタンを押すのが一般的である。しかし、非規制の一般飲料もたばこ・アルコール飲料も同一の自動販売機で販売する場合には、まず硬貨を投入し、その後、たばこ・アルコール飲料を購入する場合のみカードを読取してから商品選択ボタンを押すようにする方が好ましい。
【0031】
また、上記実施形態では、利用者認証カードとして磁気カードを用いた場合で説明したが、本発明で用いるカードはそれに限定されず、ICカードや、光メモリカード等を用いてもよい。
【0032】
また、個人特定情報及び暗証番号は省略して、正規の利用者認証カードを持っていること自体で利用者の認証を行い、暗証番号入力の手間を省くようにしてもよい。あるいは、それと反対に、暗証番号と個人特定番号の両方を同時に入力するようにして、本人確認精度を向上させることもできる。
【0033】
そしてまた、上記実施形態では、販売時、利用者認証カードがカード読取部1に読取されると、カード識別個人情報,暗証番号とともに個人特定番号も読み込み、それを自動販売機内に記憶するようにしたが、必ずしも販売時に、個人特定番号を読み込む必要はない。その場合、個人特定番号は、カード使用に問題が発生した場合に、カードから読み取ってそのカードの出所を調査することだけに使用することになる。
【0034】
さらに、上記実施形態では、利用者認証カードに、カード識別個人情報,個人特定番号及び暗証番号を記録するようにしたが、個人特定番号の代わりに利用者の氏名等のような番号以外の情報を記録するようにしてもよい。
【0035】
さらにまた、本発明の利用者認証システムは、たばこ・アルコール飲料自動販売機における成人識別だけでなく、利用者の認証を行う必要があるその他の用途、例えば、特定の人のみが開閉できるようにしたドア、ロッカーの開閉許可等にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】本発明を適用した自動販売機の前面を示す図である。
【図2】年齢識別装置の制御ブロック図である。
【図3】年齢認証装置における年齢確認処理を示すフローチャートである。
【図4】利用者認証カードの内容を示す図である。
【符号の説明】
【0037】
1...カード読取部
2...テンキー
3...年齢認証装置
4...硬貨投入口
5...返却レバー
6...金額表示機
7...紙幣挿入口
8...硬貨返却口
9...商品取出口
10...商品選択ボタン
11...商品サンプル
【出願人】 【識別番号】503251190
【氏名又は名称】大津 洋三郎
【出願日】 平成16年12月24日(2004.12.24)
【代理人】
【公開番号】 特開2006−185404(P2006−185404A)
【公開日】 平成18年7月13日(2006.7.13)
【出願番号】 特願2004−382843(P2004−382843)