| 【発明の名称】 |
簡単オフセット測量器 |
| 【発明者】 |
【氏名】和田 俊治
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| 【要約】 |
【課題】従来技術のオフセット測量方法では、高価な測量機器や、複雑な計算が必要であり、また巻き尺等の測量具を使用する場合は多数の測量技士が必要とされ、いずれの方法も高コストである。本発明は一人の測量技士で簡便にいくつかのポイントのオフセット測量を可能にする事で低コストを提供すると共に、安価な測量器を提供する。
【解決手段】一人の測量技士で、簡便かつ同時に、いくつかのポイントのオフセット測量を可能にする機能を有することを特徴とするオフセット測量器を安価で提供するである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 一人の測量技士で、簡便かつ同時に、いくつかのポイントのオフセット測量を可能にする機能を有することを特徴とするオフセット測量器。 【請求項2】 高価な測量器具や複雑な計算を必要とせず、なおかつ多数の測量技士を必要とせず、オフセット測量を可能にする事により低コストを提供する機能を有することを特徴とする請求項1記載の測量器。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、オフセット測量に使用する測量器に関する。 【背景技術】 【0002】 従来技術において、オフセット測量を実施する方法は、光工学トランシット等を使用するか、または多数の測量技士により、巻き尺等の測量具を使用して測量されていた。 【0003】 光工学トランシット等を使用する測量方法は、測量機器が高価で高度な技術をともない、かつ複雑な計算を必要とする。また巻き尺等の測量具を使用する場合は多数の測量技士が必要とされ、いずれの方法も高コストである。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかしながら、従来技術のオフセット測量方法では、高価な測量機器や、複雑な計算が必要であり、また巻き尺等の測量具を使用する場合は多数の測量技士が必要とされ、いずれの方法も高コストである。本発明は一人の測量技士で簡便にいくつかのポイントのオフセット測量を可能にする事で低コストを提供すると共に、安価な測量器を提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 以上の課題を解決するために、本発明は一人の測量技士で、簡便かつ同時に、いくつかのポイントのオフセット測量を可能にする機能を有することを特徴とするオフセット測量器を安価で提供することである。 【発明の効果】 【0006】 本発明は、高価な測量器具や、高度の測量技術、複雑な計算、多数の測量技師などを必要せず、安価な測量器でありながら、一人の測量技士により簡便にいくつかのポイントのオフセット測量を可能にすることにより低コストを提供する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0007】 この発明の一実施形態を詳しく説明する。本発明の請求項1に 記載の発明は、一人の測量技士でいくつかのポイントを同時に、なおかつ簡便にオフセット測量が可能にする機能を有することを特徴とするオフセット測量器具である。 【0008】 本発明の請求項2記載の発明は、高価な測量器具や複雑な計算を必要とせず、また多数の測量技士を必要としないため、低コストを提供する機能を有することを特徴とする構成のものである。 【0009】 引続き、本発明の実施例を図面に基づき詳しく説明する。 【実施例】 【0010】 まず図1は本発明の一実施例にかかる測量器本体斜視図であり、図2は測量器本体組立図、図3は巻き取り器具本体図、図4は巻き取り器具本体断面図、図5は台座本体図、図6は角度表示プレート本体図、図7は簡単オフセット測量器概念図を示すものである。 【0011】 図1によると、台座Jを、組立式の伸縮自在三脚Nに取り付け固定し、台座Jに切り込まれた、スライド溝Kに、巻き取り器具Aに取付ける機能で構成される。 【0012】 図3によると、巻き取り器具Aは、取り付けプレートBと、移動ガイドローラC、巻き取りハンドルIと、巻き取りドラム軸とギァを介して作動する、距離表示カウンターRで構成される。 【0013】 巻き取り器具Aを台座Jに取付ける方法は、巻き取り器具A本体に取り付けた、移動ガイドローラーCを、スライド溝Kにはめ込むことにより、巻き取り器具A本体が、スライド溝Kにそって自在に移動する、なお、巻き取り器具Aの動きを、移動ガイドローラーCがなめらかに移動することを補足する。 【0014】 台座J上部には、回転自在の、角度表示プレートMを取り付ける。 【0015】 巻き取り器具Aに内蔵された、測定紐Oは、巻き取りドラム軸に、測定紐O端部を接続してあり、測定紐Oが引き出されることにより、巻き取りドラム軸が回転する。軸が回転することによりギァを介して、距離表示カウンターRの距離表示数値目盛りを作動し距離を表示する機能構成のものである。 【0016】 上記構成により、図7に示すように、簡単オフセット測量器本体を、伸縮自在三脚Nの中心下部に取り付けられた、振り下げ錘Sを、基点Zとする位置に組立式の伸縮自在三脚N上部の、円球水平器Qを確認しながら、伸縮自在三脚Nを調整し水平位置になるように固定する。巻き取り器具A1の測定紐Oを引き出し1測定位置に測定紐O先端に取り付けられた、ポイントアンカーP1をセットする。 【0017】 上記同様に、巻き取り器具A2を、2測定位置に、巻き取り器具A3を、3測定位置にセットする。 【0018】 ポイントアンカーPがそれぞれの、測定位置にセットされると、基準とする任意の測定位置の指針Dに角度表示プレートMの、角度目盛0度をセットすることにより、自ずと、各測定ポイントアンカーP位置の角度が示される。距離表示カウンターRにより、各測定ポイントの距離が表示される。このように、各測定ポイントの角度と距離を同時に測定できる機能を有する構成のものである。 【0019】 測量後、測定紐Oの収納は、巻き取りドラムEに、着脱式の巻き取りハンドルIを取付て行うが、台座Jに取り付けたままの状態で巻き取る場合は,巻き取り用縦軸Gで行い、取り外した状態に於いては、巻き取り用横軸Hにて、測定紐Oを巻き取ることが可能な機能を有するものである。 【0020】 「他の実施形態」 図7の実施形態では、三ヶ所オフセット測定であり、距離表示はアナログ方式あるが、他の実施形態では、何ヶ所のオフセット測定でもよい。尚かつ測定距離カウンター数値の表示はデジタル表示方式の形態機能のものでもよい。 【図面の簡単な説明】 【0021】 【図1】本発明の一実施形態を示す測量器本体斜視図である。 【図2】測量器本体組立図である。 【図3】A巻き取り器具本体図である。 【図4】A巻き取り器具本体断面図である。 【図5】台座本体図である。 【図6】角度表示プレート本体図である。 【図7】簡単オフセット測定器概念図である。 【符号の説明】 【0022】 Z 基点 1、2、3 測定位置 A1、A2、A3 巻き取り器具本体 B 取付プレート C 移動ガイドローラー D 指針 E 巻取ドラム F ベベルギャ G 巻き取り用竪軸 H 巻き取り用横軸 I 巻き取り用ハンドル J 台座 K スライド溝 M 角度表示プレート N 伸縮自在三脚 O 測定紐 P ポイントアンカー Q 円球水平器 R 距離表示カウンター S 振り下げ錘
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| 【出願人】 |
【識別番号】304006377 【氏名又は名称】和田 俊治
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| 【出願日】 |
平成16年7月27日(2004.7.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2006−38605(P2006−38605A) |
| 【公開日】 |
平成18年2月9日(2006.2.9) |
| 【出願番号】 |
特願2004−218131(P2004−218131) |
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