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【発明の名称】 樹脂繊維供給装置
【発明者】 【氏名】岩田 秀穂
【住所又は居所】岡山県倉敷市水島中通1丁目4番地 萩原工業 株式会社内

【氏名】入澤 基
【住所又は居所】岡山県倉敷市水島中通1丁目4番地 萩原工業 株式会社内

【要約】 【課題】混練中のコンクリートに前記樹脂繊維wを定量的且つ均等に供給する。

【解決手段】コンクリート補強用樹脂繊維wの集合した被処理物を前方へ搬送するベルトコンベア100と、これの搬送した被処理物を分散化させて送り出すほぐし処理部101と、該ほぐし処理部101から送り出された被処理物を風力で搬送し特定位置に放出するものとした風力搬送部102とを備えたものであって、前記ほぐし処理部101が前下がり状の傾斜案内樋25と、該傾斜案内樋25の送り始端上に配設され前記ベルトコンベア100の搬送した被処理物を動力駆動要部29により分散化させる第1ほぐし装置23と、該第1ほぐし装置23の前側に配設され前記傾斜案内樋25上の特定位置p2に達した被処理物を動力駆動要部38によりさらに分散化させる第2ほぐし装置24とからなっている
【特許請求の範囲】
【請求項1】
数mm〜数cm長さのコンクリート補強用樹脂繊維の集合した被処理物を前方へ搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアの搬送した被処理物を分散化させて送り出すほぐし処理部と、該ほぐし処理部から送り出された被処理物を風力で搬送し特定位置に放出するものとした風力搬送部とを備えたものであって、前記ほぐし処理部が前下がり状の傾斜案内樋と、該傾斜案内樋の送り始端上に配設され前記ベルトコンベアの搬送した被処理物を動力駆動要部により掻き込み前方へ引張し分散化させる第1ほぐし装置と、該第1ほぐし装置の前側に配設され前記傾斜案内樋上の特定位置に達した被処理物を動力駆動要部により反送り側へ向け掻き上げ上方の前側へ搬送し前記傾斜案内樋上に降下させる過程で引張し分散化させる第2ほぐし装置とからなっていることを特徴とする樹脂繊維供給装置。
【請求項2】
第1ほぐし装置の動力駆動要部が前後2つの回転体からなり、前側の回転体が比較的低速で回転して前記ベルトコンベアの搬送した被処理物を傾斜案内樋上に掻き込み、後側の回転体が比較的高速で回転して前記前側の回転体が掻き込んだ被処理物をこれの送り方向へ引張し分散化させる構成となされていることを特徴とする請求項1記載の樹脂繊維供給装置。
【請求項3】
第2ほぐし装置の動力駆動要部が上下2つの回転体からなり、下側の回転体が比較的高速で回転してこれの周面下部及び周面後部により傾斜案内樋上の特定位置に達した被処理物を反送り側へ掻き上げ、上側の回転体が比較的低速で回転してこれの周面上半部により前記下側の回転体の掻き上げた被処理物を前側の下向きへ転向送りし、さらに前記下側の回転体がこれの周面後部により前記他方の回転体の転向送りした被処理物を引張し分散化させる構成となされていることを特徴とする請求項1又は2記載の樹脂繊維供給装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、コンクリート(以下、モルタルをも含むものとして使用する。)にこれの混練中に補強用の樹脂繊維を定量的且つ均等に供給するようになされた樹脂繊維供給装置に関する。
【背景技術】
【0002】
固化後のコンクリートの強度を増大させるため、長さ5mm〜数cmで単糸繊度200〜10,000デシテックス(dtと略称)程度のポリプロピレンなどからなる樹脂繊維を混練中のコンクリートやモルタルに混入させることは知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
該樹脂繊維によりコンクリートの強度を効果的に増大させるには、該樹脂繊維を均等に分散させてコンクリートに供給することが重要であるが、そのための専用装置は出願人の知る限り現存していない。なお、技術水準を示す公知資料としては特許文献2のようなものがある。
【0004】
【特許文献1】特開平11−116297号公報
【特許文献2】実用新案登録第2502906号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、混練中のコンクリートに前記樹脂繊維を定量的且つ均等に供給することのできる樹脂繊維供給装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明は、請求項1に記載したように、数mm〜数cm長さのコンクリート補強用樹脂繊維の集合した被処理物を前方へ搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアの搬送した被処理物を分散化させて送り出すほぐし処理部と、該ほぐし処理部から送り出された被処理物を風力で搬送し特定位置に放出するものとした風力搬送部とを備えたものであって、前記ほぐし処理部が前下がり状の傾斜案内樋と、該傾斜案内樋の送り始端上に配設され前記ベルトコンベアの搬送した被処理物を動力駆動要部により掻き込み前方へ引張し分散化させる第1ほぐし装置と、該第1ほぐし装置の前側に配設され前記傾斜案内樋上の特定位置に達した被処理物を動力駆動要部により反送り側へ向け掻き上げ上方の前側へ搬送し前記傾斜案内樋上に降下させる過程で引張し分散化させる第2ほぐし装置とからなっているものである。
【0007】
該発明は次のように具体化するのがよい。
即ち、請求項2に記載したように、第1ほぐし装置の動力駆動要部が前後2つの回転体からなり、前側の回転体が比較的低速で回転して前記ベルトコンベアの搬送した被処理物を傾斜案内樋上に掻き込み、後側の回転体が比較的高速で回転して前記前側の回転体が掻き込んだ被処理物をこれの送り方向へ引張し分散化させる構成となす。
【0008】
また請求項3に記載したように、第2ほぐし装置の動力駆動要部が上下2つの回転体からなり、下側の回転体が比較的高速で回転してこれの周面下部及び周面後部により傾斜案内樋上の特定位置に達した被処理物を反送り側へ掻き上げ、上側の回転体が比較的低速で回転してこれの周面上半部により前記下側の回転体の掻き上げた被処理物を前側の下向きへ転向送りし、さらに前記下側の回転体がこれの周面後部により前記上側の回転体の転向送りした被処理物を引張し分散化させる構成となす。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば次のような効果が得られる。
即ち、請求項1記載のものによれば、数mm〜数cm長さのコンクリート補強用樹脂繊維の集合した被処理物をほぐしつつ定量的且つ連続的に混練中のコンクリートに供給することができるのであり、これにより樹脂繊維の均等に混入されたコンクリートが能率的に製造されるのである。
【0010】
この際、ベルトコンベアは複数人による能率的な被処理物の供給を可能となすものであり、またほぐし処理部は第1ほぐし装置及び第2ほぐし装置を備えているため、比較的コンパクトな装置により被処理物を連続的且つ能率的にほぐすことを可能となすものであり、また風力搬送部は被処理物を簡易に特定位置まで搬送する上にこれの発生した風力で被処理物を効果的に分散化させて混練中のコンクリートなどに供給することを可能となすものである。
【0011】
請求項2記載のものによれば、ベルトコンベアの搬送した被処理物を傾斜案内樋の案内始端上に掻き込み前方へ引張し分散化させる処理を簡易な構造により連続的且つ効率的に行わせることができる。
【0012】
請求項3記載のものによれば、傾斜案内樋に案内されて特定位置に達した被処理物を反送り側へ向け掻き上げ上方の前側へ搬送し降下させる過程で引張し分散化させる処理を簡易な構造により連続的且つ効率的に行わせることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
次に本発明に係る樹脂繊維供給装置の実施の形態を図1〜図7を参照して詳細に説明する。図1は前記樹脂繊維供給装置の略全体を示す側面図、図2は前記樹脂繊維供給装置の略全体を示す平面図、図3は前記樹脂繊維供給装置のベルトコンベアの断面図、図4は前記樹脂繊維供給装置のほぐし処理部の断面などを示す側面図、図5は前記樹脂繊維供給装置の第1ほぐし装置を示す正面図、図6は前記樹脂繊維供給装置の搬送ファン周辺を示す後面図、図7は前記樹脂繊維供給装置の使用例を示す図である。
【0014】
図1及び図2に示すように、本発明の樹脂繊維供給装置は、ベルトコンベア100、ほぐし処理部101及び風力搬送部102を備えている。
先ずベルトコンベア100について説明すると、長さ2mm〜10cm、好ましくは5mm〜8cmで単糸繊度200〜10,000dt程度のポリプロピレンなどからなる樹脂繊維wの集合した被処理物を前方へ搬送するもので、支持枠部1の上面側に被処理物案内部2を設け、該被処理物案内部2の内方で前後向きの水平面枠体3の上面に搬送ベルト部4を設けたものとなされている。
【0015】
ここに、支持枠部1は前後向きの水平面枠体3の前部左右個所に縦向き前脚部5を、そして後端左右個所に縦向き後脚部6を設け、水平面枠体3の左右各側において、縦向き前脚部5の中間高さ個所と縦向き後脚部6の下寄り個所とを前後向き水平棒部材7で結合し、該水平棒部材7の前後方向f1長さ途中の2個所と水平面枠体3の前後方向f1長さ途中の対応する2個所とを縦向き部材8で結合してあり、さらに各縦向き前脚部5の下端にジャッキボルト9を装着すると共に各縦向き後脚部6の下端に支持輪10を回転自在に装着したものとなされている。
【0016】
被処理物案内部2は、水平面枠体3の上面の左右各側に起立状に配設された前後向き案内板11、11を備え、これら前後向き案内板11、11の後端縁間を閉鎖するための後面板12を設けるほか、前部に上面の覆われた前後向き四角筒部13を形成したものとなされている。各前後向き案内板11は図3に示すように、垂直面部11aと左右方向の外側へ傾斜された傾斜面部11bとを備えると共に、垂直面部11aの外面の前後方向f1上の複数個所に縦向き部材14を固着し、各縦向き部材14の下端部を水平面枠体3にボルトを介して固定されている。そして、四角筒部13は後端開口を左右の前後向き案内板11、11の間個所に連通させ、前端開口を水平面枠体3の前端p1よりも少し後側に位置されている。
【0017】
搬送ベルト部4は、水平面枠体3の前端と後端のそれぞれにベルト車15、16を左右向き軸回りの回転自在に設け、これらベルト車15、16に無端状の搬送ベルト17を掛け回し、水平面枠体3の下面側に固定された電動モータ18で前側のベルト車15を回転駆動し、搬送ベルト17の上張り部が前方f1へ移動されるようになされている。この際、搬送ベルト部4の前後方向f1長さは凡そ4m程度となされ、搬送ベルト17の移動速度は凡そ4m程度を2分40秒程度で移動するものとなされる。
【0018】
次にほぐし処理部101について説明すると、図2及び図4に示すように、後側開口19と前側開口20とを備えた前後向き前下がり状の密閉通路21を形成された本体ケーシング22を備え、前記密閉通路21内の後側に第1ほぐし装置23を、そして前側に第2ほぐし装置24を設けたものとなされている。
【0019】
ここに、本体ケーシング22は、前後向き前下がり状の傾斜案内樋25を備え、該傾斜案内樋25の左右側縁から前後向き側面壁26、26を起立させ、左右の前後向き側面壁26、26間の上方を上面壁27で覆うほか、左右の前後向き側面壁26、26間の前方を前面壁28で覆ったものとなされている。
【0020】
第1ほぐし装置23は、傾斜案内樋25の送り始端上に近接して配設され前記ベルトコンベア100の搬送した被処理物を動力駆動要部29により掻き込み、前方へ引張し分散化させるものとなされている。動力駆動要部29は前後配置された2つの回転体29A、29Bからなり、これら2つの回転体29A、29Bのそれぞれは図5に示す動力駆動機構30Aにより回転駆動されるようになされている。各回転体29A、29Bは左右端部を軸受31で回転自在に支持された左右向きの回転中心軸32a、32bを具備し、該回転中心軸32a、32bの周面からこれの半径方向へ多数の細長棒からなる指杆33a、33bを延出させ、該回転中心軸32a、32bを中心とした仮想周面に前記指杆33a、33bを成る可く均等配置となるように位置させたものとなされている。動力駆動機構30Aは電動モーター34と、2つのベベルギヤー伝動部35、36を備え、電動モーター34の回転がチェーン又はベルトなどの伝動帯37を介して各ベベルギヤー伝動部35、36の入力軸35a、35bに伝達され、続いて各ベベルギヤー伝動部35、36内の図示しないベベルギヤで減速され、その対応する回転中心軸32a、32bに伝達されるようになされている。この際、前後の回転体29A、29Bは同一直径となされて下部が前側へ移動される方向へ回転するものとなされ、また前側の回転体29Aの指杆33aの回転軌跡と後側の回転体29Bの指杆33bの回転軌跡とは側面視で重なり合うように配置され、また前側の回転体29Aと後側の回転体29Bの速度比は例えば1対6程度となされる。
【0021】
第2ほぐし装置24は、第1ほぐし装置23の前側となる傾斜案内樋25個所の上側近傍に配設され、第1ほぐし装置23によるほぐし処理の不十分な被処理物を動力駆動要部38で一旦上方へ搬送し下降中に引張し分散化させるものとなされており、動力駆動要部38は上下配置された先の回転体29A、29Bと同様な2つの回転体38A、38Bからなり、これら2つの回転体38A、38Bのそれぞれは先の動力駆動機構30Aと同様な動力駆動機構30Bにより回転駆動されるようになされていて、その回転方向を先の回転体29A、29Bとは逆に図4中で右回りへ回転されるようになされている。この際、上側の回転体38Aと下側の回転体38Bの速度比は例えば1対6程度となされる。
【0022】
次に風力搬送部102について説明すると、図4及び図6に示すように、電動モーター39で駆動される搬送ファン40を備えており、該搬送ファン40の空気吸引口41をほぐし処理部101の本体ケーシング22の出口側となる前側開口20と連通させると共に、該搬送ファン40の空気吐出口42から搬送管43を起立状に延出させたものとなされている。この際、搬送ファン40のインペラ40aは特定回転中心線44回りへ回転される円盤体a1の片面に、その回転半径方向上に位置され特定回転中心線44方向の空気吸引口41側へ突出された多数の起風板a2を形成したものとなされる。
【0023】
図4及び図7に示すように、搬送管43は、搬送ファン40の吐出口42に連通され凡そ3.5m程度の高さとなされた薄鋼板などの硬質材で形成された立ち上がり部45と、これの出口から延出されたゴム管などの撓曲自在管46と、これの先端に固定された放出口部材47とを備えている。また立ち上がり部45の上部からは吊り上げ張出部材48を前方へ張り出した状態に設けてあり、該吊り上げ張出部材48は先端から垂下された吊り紐49を介して放出口部材47の高さ位置などを調整し得るものとなされている。
【0024】
上記したほぐし処理部101及び風力搬送部102は同一の基礎台50に載設されており、該基礎台50は前部と後部に支持輪51、52を装設されると共に、前部から位置保持部材53を後上方へ向けて延出されており、該位置保持部材53を介してベルトコンベア100の四角筒部13の前端部と、ほぐし処理部101の入口側である後側開口19とを密状に連通させた状態に保持するものとなされている。なお図2中、103は基礎台50上に固定された制御盤である。
【0025】
次に上記した樹脂繊維供給装置の使用例などを説明する。
数キログラムの樹脂繊維wを圧密状に収容した袋をベルトコンベア100の近傍に持ち運ぶと共に、風力搬送部102の前側にはミキサー車104を位置させ、そのアジテーター104aのホッパー104bに放出口部材47を差し込みむ。次にミキサー車104はアジテーター104aを回転させてその中のコンクリートを混練する状態となし、また樹脂繊維供給装置の各部を作動状態となす。
【0026】
この状態の下で、単数又は複数人の作業者は袋を持ち上げその内方から樹脂繊維wを落下させ図1に示すように搬送ベルト17上に位置させる。この際、前後方向f1へ長いベルトコンベア100は、複数人が樹脂繊維wを搬送ベルト17上に同時に投入する処理を支障なく行えるようにする上で寄与する。搬送ベルト17上に載せた樹脂繊維wはその落下位置で山積み状になるため、これを略々平らに均すのであり、この際の搬送ベルト17上の樹脂繊維wの厚さは最大で凡そ220mm程度となす。
【0027】
搬送ベルト17が樹脂繊維wをその搬送終端まで搬送すると、第1ほぐし装置23の前側の回転体29Aの指杆33aがこの樹脂繊維wを前方へ搬送ベルトの送り速度と略同一の速さで掻き込んで傾斜案内樋25の案内始端上に移動させるのであり、次にこのように掻き込まれた樹脂繊維wを後側の回転体29Bの指杆33bが略6倍の送り速度で前方へ引張し分散化させるのであり、これにより塊状となった樹脂繊維wが一次的にほぐされる。
【0028】
この樹脂繊維wは第1ほぐし装置23の送り作用と重力作用とによりさらに前下方へ送り移動され、特定位置p2に達したとき、その中に残存している塊状の樹脂繊維wを第2ほぐし装置24の下側の回転体38Bの下部及び後部に位置した指杆33bが反送り方向の上方へ掻き上げ上昇させ、次に上側の回転体38Aの後部及び上部の指杆33aがさらに上方へ搬送し、続いて転向させつつ前方へ円弧状に搬送して下方へ搬送するようになり、次に下側の回転体38Bの前部の指杆33bが上側の回転体38Aの略6倍の送り速度で下方へ引張し分散化させた後、前記特定点p2よりも前側の傾斜案内樋25上に落下させる。これにより下側の回転体38Bの前側においては、上下の回転体38A、38Bで二次的にほぐされた樹脂繊維wと、これら回転体38A、38Bにほぐされることなく重力作用などにより傾斜案内樋25と下側の回転体38Bと間を通過した樹脂繊維wとが合流し、以後、この樹脂繊維wが重力作用及び搬送ファン40の吸引作用により搬送ファン40の内方に吸引される。
【0029】
搬送ファン40内に達した樹脂繊維wはインペラ40aと衝撃的に接触してさらに分散化を促進されると共に、インペラ40aで発生された風力(例えば圧力凡そ1.4kPa程度、風量凡そ毎分26立方メートル程度)により搬送管43内を搬送され、ミキサー車104のアジテーター104a内に定量的に吹き込まれる。これにより樹脂繊維wはアジテーター104a内のコンクリートに分散された状態で混入される。樹脂繊維wがアジテーター104a内のコンクリートに対し重量割合で0.1%〜2.0%、好ましくは0.3%〜1.0%の量だけ供給されたとき、該供給が作業者により停止される。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】本発明に係る樹脂繊維供給装置の略全体を示す側面図である。
【図2】前記樹脂繊維供給装置の略全体を示す平面図である。
【図3】前記樹脂繊維供給装置のベルトコンベアの断面図である。
【図4】前記樹脂繊維供給装置のほぐし処理部の断面などを示す側面図である。
【図5】前記樹脂繊維供給装置の第1ほぐし装置を示す正面図である。
【図6】前記樹脂繊維供給装置の搬送ファン周辺を示す後面図である。
【図7】前記樹脂繊維供給装置の使用例を示す図である。
【符号の説明】
【0031】
w 樹脂繊維
100 ベルトコンベア
101 ほぐし処理部
102 風力搬送部
23 第1ほぐし装置
24 第2ほぐし装置
25 傾斜案内樋
29 動力駆動要部
29A 回転体
29B 回転体
38 動力駆動要部
38A 回転体
38B 回転体
【出願人】 【識別番号】000234122
【氏名又は名称】萩原工業株式会社
【住所又は居所】岡山県倉敷市水島中通1丁目4番地
【出願日】 平成16年7月22日(2004.7.22)
【代理人】 【識別番号】100065721
【弁理士】
【氏名又は名称】忰熊 弘稔

【公開番号】 特開2006−37241(P2006−37241A)
【公開日】 平成18年2月9日(2006.2.9)
【出願番号】 特願2004−213925(P2004−213925)