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【発明の名称】 逆さ吊り装置
【発明者】 【氏名】山下 進弘
【住所又は居所】千葉県野田市岩名2023−86 甲斐工業株式会社内

【要約】 【課題】簡素な構造の装置本体を有し、自分自身で足首を引き上げて逆さにぶら下がることができる逆さ吊り装置を提供することを課題とする。

【解決手段】枠体の正面の外形が縦長の長方形で、側面がはこがまえ形状に形成され、上端部には手動式吊上げ装置を設置した逆さ吊り装置であって、前記手動式吊上げ装置は手動操作部と、足首を吊り上げる吊り部材を備えた足首吊上げ部と、手動操作により前記吊り部材を巻き取る巻取り機構部とからなるように構成する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
枠体の正面の外形が縦長の長方形で、側面がはこがまえ形状に形成され、上端部には手動式吊上げ装置を設置した逆さ吊り装置であって、前記手動式吊上げ装置は手動操作部と、足首を吊り上げる吊り部材を備えた足首吊上げ部と、手動操作により前記吊り部材を巻き取る巻取り機構部とからなることを特徴とする逆さ吊り装置。
【請求項2】
前記手動操作部がチェーンを一定方向に移動することによって枠体側に設けられた鎖車を回転するチェーン式手動巻取り装置を形成し、足首吊上げ部が吊り部材の下端に足を挿入して足首を保持するリング状足首保持部を形成し、巻取り機構部が前記鎖車に直結された小歯車とローラチェーンを介して一定の歯数比で噛み合う巻取り側歯車を嵌着した吊り部材巻取り軸を有することを特徴とする請求項1記載の逆さ吊り装置。
【請求項3】
巻取り機構部には吊下し速度を減速する減速手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の逆さ吊り装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、足首を上方へ吊り上げて逆様にぶら下がることにより身体を伸張させる逆さ吊り装置に関する。
【背景技術】
【0002】
重力によって背骨や各関節が圧縮されている人体を、何らかの方法によって各骨の間隔を引き伸ばすと、血液、リンパ液の循環や神経の圧迫軽減を図ることができ、健康維持に効果的である。このため、活発に運動している者だけでなく、日ごろ運動をする機会のない者や老人のように動きの少ない者も含めて、一人で、自宅あるいは職場等の自宅に準じる場所で、手軽に引き伸ばしが行えるようになることが望まれている。
このような多くの要望に応えるため、従来から多種多様な逆さ吊り装置が作り出されている。例えば、
(a) 足首近くの部分とひざの裏側部分との2点で支持し、足首支持部材とひざ支持部材とを保持する保持枠を上部で揺動可能にして、ひざを折り曲げた状態で身体を逆様に吊上げる(実開平6−74162号公報)。
(b) 梯子形のぶら下がり器具と、ブーツ形引っ掛け具と、シーソー形体重受け具と、昇り降り補助バーとからなり、シーソー形体重受け具に横たわって自分の足でブーツ形引っ掛け具を梯子形のぶら下がり器具に引っ掛けながら下肢の高さを頭よりも高く上げる(実開平7−345号公報)。
(c) 回転架台と、この回転架台に横たわった人の足先を固定する足先固定部と、手動操作の回転ハンドルと、この回転ハンドルに連結した減速伝導手段と、この減速伝導手段により回転架台を回動することにより、回転架台に横たわった人を足先が頭よりも高くなるようにする(特開平10−94567号公報)。
(d) 滑車に掛けられたロープの両端に足首を挿入するリングを設け、足側よりも頭側が高く設定された傾斜台を設け、傾斜台に横たわった人がそのままで両足を交互に上下動可能にする(特開2000−167082号公報)。
(e) 一端を昇降自在に形成した身体載置台となる板と、この板の一端を昇降して頭が下で足が上になるようにする昇降装置とからなり、板に横たわった人を頭よりも足先が高い位置になるように板の端部を上昇させる(特開2001−580号公報)。
このような従来の逆さ吊り装置では、大型化、複雑化の傾向があり、設置場所には相応の場所が必要になり、使用には手順を踏んだ操作が必要であったり、または介添者あるいは指導者を必要とするものであったり、あるいは特別な運動能力を必要とするものであったりしている。
【0003】
【特許文献1】実開平6−74162号公報
【特許文献2】実開平7−345号公報
【特許文献3】特開平10−94567号公報
【特許文献4】特開2000−167082号公報
【特許文献5】特開2001−580号公報
【0004】
〔問題点〕
従来の逆さ吊り装置は、足を頭よりも高く持ち上げる点では同じだが、身体を横たえる載置台が備えられているものでは、台上で支えられているため身体の引伸ばし効果が減少することになり、また載置台のない装置では、ひざから引き上げられるため、背骨引伸ばしには効果があっても、足には効果的ではなかった。
また、装置が複雑で大型になると、装置の設置場所が限られ、自分ひとりでは扱えないか、誰か介添えの者がいないと危険な状態が起こり得るため、気楽に使用することができない場合が多い。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、従来の技術における前記問題点に鑑みてなされたものであり、これを解決するため具体的に設定した技術的な課題は、従来のぶら下がり健康機と同様に簡素な構造の装置本体を有し、自分自身で足首を引き上げて逆さにぶら下がることができる、逆さ吊り装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明における前記課題が効果的に解決される逆さ吊り装置を特定するために、必要と認める事項の全てが網羅され、具体的に構成された、課題解決手段を以下に示す。
逆さ吊り装置に係る第1の課題解決手段は、枠体の正面の外形が縦長の長方形で、側面がはこがまえ形状に形成され、枠体の上端部には手動式吊上げ装置を設置した逆さ吊り装置であって、前記手動式吊上げ装置は手動操作部と、足首を吊り上げる吊り部材を備えた足首吊上げ部と、手動操作により前記吊り部材を巻き取る巻取り機構部とからなることを特徴とする。
【0007】
同上逆さ吊り装置に係る第2の課題解決手段は、前記手動操作部がチェーンを一定方向に移動することによって枠体側に設けられた鎖車を回転するチェーン式手動巻取り装置を形成し、足首吊上げ部が吊り部材の下端に足を挿入して足首を保持するリング状足首保持部を形成し、巻取り機構部が前記鎖車に直結された小歯車とローラチェーンを介して一定の歯数比で噛み合う巻取り側歯車を嵌着した吊り部材巻取り軸を有することを特徴とする。
【0008】
また、同上逆さ吊り装置に係る第3の課題解決手段は、巻取り機構部には吊下し速度を減速する減速手段を備えたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
逆さ吊り装置に係る第1の課題解決手段では、枠体が市販のぶら下がり健康器具のように簡素な枠体を有し、手動操作部を自分自身で操作することにより、足首吊上げ部に保持された足首を、巻取り機構部が巻上げあるいは巻下げることで、吊上げあるいは吊下しでき、身体を逆さ吊りにしあるいは逆さ吊りを解除することができて、手軽にかつ容易に骨や関節を引き伸ばすことができる。
このため、重力によって背骨や各関節が圧縮されている身体を引き伸ばして、各骨の間隔を広げて骨格の歪みを除き、身体各部の機能を増強あるいは修復に役立たせることができる。
また、活発に運動している者だけでなく、日ごろ運動をする機会のない者や老人のように動きの少ない者も含めて、一人で、自宅あるいは自宅に準じる場所で、手軽に、逆さ吊り健康法を実行することができる。
【0010】
逆さ吊り装置に係る第2の課題解決手段では、吊り部材の下端に設けられたリング状足首保持部に足を保持させ、チェーン式手動巻取り装置のチェーンを吊上げ方向へ移動することによって鎖車を回転し、鎖車に直結された小歯車とローラチェーンを介して噛み合う巻取り側歯車とを回転して吊り部材を巻き上げることによって、ゆっくりと徐々に足首を吊り上げ、体全体が逆さ吊り状態になるまで吊り上げることができる。また、吊り上げられた状態で、チェーンを吊下げ方向へ移動することによってゆっくりと徐々に足首を下げることができる。
巻取り機構部では、吊り部材巻取り軸に吊り部材を巻き取らせるから、チェーン側の操作に比して吊上げ吊下しが少しずつ行われるようになり、利用者の負担が軽く、力の強い者だけが利用できる装置ではなく、日頃あまり運動をしない者や年寄り等の力の弱い者であっても容易に自分自身を吊り上げることができる扱い易い逆さ吊り装置を実現できる。
【0011】
また、逆さ吊り装置に係る第3の課題解決手段では、巻取り機構部が吊下し速度を減速する減速手段を備えたことにより、吊下しが少量ずつ緩慢に行われて、急速な吊下しを防止することができ、チェーン操作を誤っても、またチェーンから手を離した場合でも、急速に落下することがなく、利用者、特に利用者の頭部に重大な損傷を与えるような障害を生じる事態を避けることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明による最良の実施形態を具体的に説明する。
ただし、この実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるため具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内容を限定するものではない。
【0013】
〔構成〕
この実施形態に係る逆さ吊り装置は、図1〜3に示すように、枠体10を正面の外形が縦長の長方形に、側面が「はこがまえ(匚)」形状になるように形成する。
枠体10の側面には、垂直方向に立設した枠材10aと水平方向に設けた枠材10b,10cとの間に、斜めに向けた枠材10d,…,10dを架け渡して着脱自在に固定し、枠体10の正面又は背面に垂直方向に立設した2つの枠材10a,10aの間に、各枠材10a,10aを3等分する位置に水平方向に向けた2つの枠材10e,10eを架け渡して固着する。
【0014】
枠材10aに対して下端部の枠材10bと上端部の枠材10cとは、図4,5に示すように、それぞれの取付部にピン12を挿入し回動自在に組み付け、ピン12の両端にスナップリング13,13を外嵌して、ピン12の抜けを防止する。
これにより、枠材10aと上端下端の各枠材10b,10cとの間に斜めに取り付けた枠材10d,…,10dを取り外した後では、枠材10bと枠材10cとが枠材10aに近接する方向(図4の矢印方向)へ折り畳むことができ、使用しない時には小さく折り畳んで仕舞うことができるようにする。
枠材10aの下端部にはゴムキャップ14を被せて滑り止め兼用の床面傷付き防止材とする。また、下端部の枠材10bには前側の隅部に床と当接する当接部材15,15を突設して、その表面にもゴムキャップ16,16を被せ、滑り止め兼用の床面傷付き防止材とする。
【0015】
枠体10の上端部の枠材10cには、図1,6に示すように、手動式吊上げ装置20を設置する。
この手動式吊上げ装置20は、手動操作部21と、紐状あるいはベルト状に形成した足首を吊り上げる吊り部材22aを備えた足首吊上げ部22と、手動操作により前記吊り部材22aを巻き取る巻取り機構部23とからなる。
手動操作部21は、チェーン21aと、チェーン21aを巻回した鎖車21bと、この鎖車21bに同軸的に直結された小歯車21c,21cと、鎖車21bおよび小歯車21c,21cを嵌着する操作側の回転軸21dと、この回転軸21dの両端を枠体上端部の枠材10c上で支持する軸受21e,21eとからなる。
【0016】
足首吊上げ部22は、吊り部材22a,22aの下端に設けて挿入した足の足首を保持するリング状足首保持部22b,22bと、リング状足首保持部22b,22bと吊り部材22a,22aとの間を接続するベルト状接続部材22c,22cと、ベルト状接続部材22c,22cを一端に接続し他端を巻取り機構部23の巻取り軸23aに接続して巻き取られあるいは巻き戻される吊り紐または吊りワイヤ等からなる吊り部材22a,22aとからなる。
巻取り機構部23は、足首吊上げ部22の吊り部材22a,22aを巻き付ける巻取り軸23aと、手動操作部21の小歯車21c,21cにローラチェーン24を介して一定の歯数比で噛み合う巻取り側歯車23b,23bと、巻取り軸23aおよび巻取り側歯車23b,23bを同軸的に嵌着する巻取り側の回転軸23cと、この回転軸23cの両端を枠体上端部の枠材10c上で支持する軸受23d,23dとからなる。
【0017】
手動操作部21のチェーン21aは、鎖車21bから逆さ吊りされた身体の胸部近傍まで垂れ下がり、そこから鎖車21bまで戻る、継ぎ目無く繋ぎ合わされた無限操作索を形成する。
足首吊上げ部22では、吊り部材22a,22aとベルト状接続部材22c,22cとの接続部に、足幅乃至肩幅程度の長さを有する棒状接続部材22dの端部を固着して、リング状足首保持部22b,22bが股裂き方向に両足が拡がらないように位置規制する。
巻取り機構部23の軸受23d,23dを配置した位置には、足首を吊り上げる時に途中で、チェーン21aを持つ手を離して身体が落下する方向へ体重による荷重が吊り部材22a,22aに加えられる状態、または急速にチェーン21aを引き下げるような操作をした状態等の場合に、巻取り側の回転軸23cの急激な動きを規制して、吊下し速度を減速し、緩やかに回転して吊り下ろすように動きを制御する減速手段(図示せず)を備える。
【0018】
手動式吊上げ装置20の手動操作部21と巻取り機構部23との関係では、図6に示すように、鎖車21bの径Dと小歯車21cの径dとの比をD/d=4に、小歯車21cの径dと巻取り側歯車23bの径dとの比をd/d=1/2に設定し、巻取り側歯車の径dと巻取り軸23aの径dとの比をd/d=5/4に設定している。
このため、巻取り軸23aを1回転するためには、鎖車21bが2回転しなければならず、チェーン21aを鎖車21bの周長πDの2倍になる長さにつき同一方向へ動かさなければならない。
また、定常状態では、上げ下ろし時の力が均衡して、操作が容易になる。
【0019】
〔作用効果〕
このように構成した実施形態の逆さ吊り装置では、足首吊上げ部22のリング状足首保持部22b,22bに足首を挿入して抜けないように保持し、手動操作部21のチェーン21aを吊上げ方向に移動するように自分自身で操作することにより、足首を徐々に吊り上げ、身体を逆さ吊りにする。身体の矯正に必要な時間だけ逆さ吊りになっていた後、自分自身の操作でチェーン21aを吊下げ方向に移動して、足首をリング状足首保持部22b,22bから外すことができるようになるまで、身体をゆっくりと下ろす。このようにして、自分自身で逆さ吊りを簡単に行うことができるようになる。
【0020】
この逆さ吊り装置では、市販のぶら下がり健康器具のように簡素な枠体10で必要な強度と空間を確保することができる。
足首吊上げ部22のリング状足首保持部22b,22bに保持された足首を、巻取り機構部23がゆっくりと吊上げあるいは吊下しでき、無理なく身体を逆さ吊りにしあるいは逆さ吊りを解除することができて、手軽にかつ容易に骨や関節を引き伸ばすことができる。
このため、重力によって背骨や各関節が圧縮されている身体を引き伸ばして、各骨の間隔を広げて骨格の歪みを除き、血液、リンパ液の循環を促進し、神経の圧迫を解除して神経伝達物質の移送を容易にし、身体各部の機能を増強あるいは修復に役立たせることができる。
この逆さ吊り装置を用いることにより、活発に運動している者だけでなく、日ごろ運動をする機会のない者や老人のように動きの少ない者も含めて、手動操作部21を自分自身で操作することによって、自宅あるいは自宅に準じる場所で、各自の必要に応じて、手軽に逆さ吊り健康法を実行することができる。
【0021】
また、この逆さ吊り装置では、吊り部材22a,22aの下端に設けられたリング状足首保持部22b,22bに足を挿入して足首を保持してから、チェーン21aを吊上げ方向へ移動することによって鎖車21bを回転し、鎖車21bに直結された小歯車21c,21cとローラチェーン24を介して噛み合う巻取り側歯車23b,23bとを回転し、巻取り側の回転軸23cを回転して、吊り部材22a,22aを巻取り軸23aに巻き取らせ、ゆっくりと徐々にリング状足首保持部22b,22bを吊り上げることによって足首を吊り上げ、体全体が逆さ吊り状態になるまで吊り上げることができ、また、吊り上げられた状態で、チェーン21aを吊下げ方向へ移動することによって、巻取り軸23aに巻回された吊り部材22a,22aが繰出されて、ゆっくりと徐々に身体を下げることができる。
【0022】
このように、巻取り機構部23には、巻取り軸23aに吊り部材22a,22aを巻き取らせて、リング状足首保持部22b,22bを吊り上げるから、吊上げが少しづつ行われるようになり、利用者の負担を軽くし、力の強い者だけが利用できる装置ではなく、日頃あまり運動をしない者や年寄り等の力の弱い者であっても容易に自分自身を吊上げることができる、扱い易い逆さ吊り装置を実現できる。
【0023】
また、この逆さ吊り装置では、巻取り機構部23が吊下し速度を減速する減速手段を備えたことにより、吊下しが少しづつ行われるだけでなく、急速な吊下しを防止することができ、チェーン操作を誤っても、またチェーンから手を離した場合でも、急速に落下することがなく、利用者、特に利用者の頭部に重大な損傷を与えるような障害を生じる事態を避けることができる。
【0024】
〔別態様〕
このような実施の形態は、発明の趣旨を理解しやすくするため具体的に説明しているが、発明内容を限定するものではないから、特に説明されていない(意匠的な内容も含む)別の態様を制限するものではなく、適宜変更しても良い。このような意味で発明の趣旨に沿ういくつかの別態様を以下に示す。
【0025】
スペース的に余裕のある場所に設置するものでは、枠材10aと各枠材10b,10cとの間に斜めに向けて着脱自在に取り付けた枠材10d,…,10dの他に、下端部の枠材10bと上端部の枠材10cとの間を結ぶ縦方向に向けた枠材を追加して縦方向の剛性を高くしても良い。
吊り上げる際に身体のすべりを良くするための背当てあるいは敷物を設置しても良い。この場合、背当てあるいは敷物は床面と平行である必要はなく、前側が低く後側が高く傾斜した斜面を形成したものであっても良い。
手動操作部には、市販のチェーンブロックをそのまま利用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明の逆さ吊り装置の実施態様を示す側面説明図である。
【図2】同上逆さ吊り装置の正面説明図である。
【図3】同上逆さ吊り装置の平面図である。
【図4】同上逆さ吊り装置における枠体下端部の枠材取付部を示す拡大部分断面側面説明図である。
【図5】同上逆さ吊り装置における枠材の回動自在な接続部を示す拡大横断面平面説明図である。
【図6】同上逆さ吊り装置における手動式吊上げ装置の動力伝達系を示す拡大側面説明図である。
【符号の説明】
【0027】
10 枠体
10a,10b,10c,10d,10e 枠材
12 ピン
13 スナップリング
14,16 ゴムキャップ
15 当接部材
20 手動式吊上げ装置
21 チェーン
21a チェーン
21b 鎖車
21c 小歯車
21d 回転軸
21e 軸受
22 足首吊上げ部
22a 吊り部材
22b リング状足首保持部
22c ベルト状接続部材
23 巻取り機構部
23a 巻取り軸
23b 巻取り側歯車
23c (巻取り側の)回転軸
23d 軸受
24 ローラチェーン
【出願人】 【識別番号】504266876
【氏名又は名称】甲斐工業株式会社
【住所又は居所】千葉県野田市岩名2023−86
【出願日】 平成16年7月9日(2004.7.9)
【代理人】 【識別番号】100075199
【弁理士】
【氏名又は名称】土橋 皓

【公開番号】 特開2006−20974(P2006−20974A)
【公開日】 平成18年1月26日(2006.1.26)
【出願番号】 特願2004−203867(P2004−203867)