| 【発明の名称】 |
改良されたブロメライン製剤およびそれを含む医薬組成物 |
| 【発明者】 |
【氏名】陳玉舜
【氏名】侯建維
【氏名】林文宏
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| 【要約】 |
【課題】簡単なプロセスにより製造される、改善された薬理効果を有する、ブロメラインの新しい剤型を提供する。
【解決手段】本発明は、有機酸と多糖間の架橋結合により構築される有機ネットワークポリマーでブロメラインがコーティングされている、改良されたブロメライン製剤に関する。本発明はまた、炎症の治療、疼痛の緩和、および/または免疫防御の増強を必要とする患者における、かかる治療のための本ブロメライン製剤を含む医薬組成物に関する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 電子ビーム照射による有機酸および多糖間の架橋反応により構築される有機ネットワークポリマー中にはめ込まれたブロメラインを含む改良されたブロメライン製剤。 【請求項2】 電子ビーム照射がγ線によって作りだされる、請求項1に記載の改良されたブロメライン製剤。 【請求項3】 電子ビーム照射が60Co照射によって作りだされる、請求項2に記載の改良されたブロメライン製剤。 【請求項4】 有機ネットワークポリマーを形成するための、電子ビーム照射による有機酸および多糖間の第1の架橋反応および有機ネットワークポリマー中にブロメラインをはめ込むための、電子ビーム衝撃により形成される有機ネットワークポリマーおよびブロメライン間の第2の架橋反応を含む、請求項1に記載の改良されたブロメライン製剤の製造方法。 【請求項5】 5kgy〜15kgyのγ線により電子ビーム衝撃が作りだされる、請求項4に記載の方法。 【請求項6】 電子ビーム照射が60Co照射により作りだされる、請求項5に記載の改良されたブロメライン製剤。 【請求項7】 有機酸が乳酸、リンゴ酸および酒石酸から選択される、請求項4に記載の方法。 【請求項8】 多糖が酸性デンプンである、請求項4に記載の方法。 【請求項9】 有機酸および多糖が約1:2の重量比で混合される、請求項4に記載の方法。 【請求項10】 抗炎症に用いられる、請求項1に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物。 【請求項11】 疼痛の緩和に用いられる、請求項1に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物。 【請求項12】 免疫防御の増強に用いられる、請求項1に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、ブロメラインが有機酸および多糖間の架橋結合により構築される有機ネットワークポリマーでコーティングされている、改良されたブロメライン製剤に関する。 【0002】 本発明はまた、炎症の治療、疼痛の緩和、および/または免疫防御の増強を必要とする患者における、かかる治療のための本ブロメライン製剤を含む医薬組成物に関する。 【背景技術】 【0003】 ブロメラインは、パイナップルの茎から抽出されるプロテアーゼのグループの1つである。最初に見出されたブロメラインの治療効果は抗炎症作用であり、例えば、“Seligman B., Angiology 13:508-510 (1962);および Kelly GS, Alt Med Rev 1(4):243-257 (1996)"を参照されたい。血栓形成の減少、降圧、免疫機能の調節、抗微生物感染および癌細胞増殖の抑制などの、ブロメラインの他の薬理効果は文献に報告されており、例えば"Livio M et al, Drugs Exp Clin Res 4:49-53 (1978); Hale L,J Immuno 149:3809-3816 (1992); Chandler Dset al, Gut 43:196-202 (1998);およびTaussig SJ et al, Planta Medica 6:538-539 (1985)”を参照のこと。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 タンパク質の特性のために、ブロメラインは、胃などの消化管中で分解または変性を受ける可能性がある。生物学的利用率を向上させるために、ブロメラインは、耐酸性コーティングでコーティングされているかあるいは経口投与用カプセルにカプセル化されている。従って、本発明は、簡単なプロセスにより製造される、改善された薬理効果を有する、ブロメラインの新しい剤型を提供する。かかるブロメライン製剤において、ブロメラインの酸性環境における分解を防止する有機ネットワークポリマー中にブロメラインをはめ込む。 【課題を解決するための手段】 【0005】 1つの態様において、本発明は、電子ビーム照射による有機酸および多糖間の架橋反応により構築される有機ネットワークポリマー中にはめ込まれたブロメラインを含む改良されたブロメライン製剤に関する。 【0006】 他の態様において、本発明は、有機ネットワークポリマーを形成するための、電子ビーム照射による有機酸と多糖間の第1の架橋反応および有機ネットワークポリマーにブロメラインをはめ込むための、電子ビーム照射により形成される有機ネットワークポリマーとブロメライン間の第2の架橋反応を含む、改良されたブロメライン製剤を製造するための製造方法に関する。 【0007】 他の態様において、本発明は、改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物に関する。好適な実施形態において、本医薬組成物は、抗炎症、疼痛の緩和および/または免疫防御の増強に用いられる。 【0008】 本願の第1発明は、電子ビーム照射による有機酸および多糖間の架橋反応により構築される有機ネットワークポリマー中にはめ込まれたブロメラインを含む改良されたブロメライン製剤である。 【0009】 本願の第2発明は、電子ビーム照射がγ線によって作りだされる、本願の第1発明に記載の改良されたブロメライン製剤である。 【0010】 本願の第3発明は、電子ビーム照射が60Co照射によって作りだされる、本願の第2発明に記載の改良されたブロメライン製剤である。 【0011】 本願の第4発明は、有機ネットワークポリマーを形成するための、電子ビーム照射による有機酸および多糖間の第1の架橋反応および有機ネットワークポリマー中にブロメラインをはめ込むための、電子ビーム衝撃により形成される有機ネットワークポリマーおよびブロメライン間の第2の架橋反応を含む、本願の第1発明に記載の改良されたブロメライン製剤の製造方法である。 【0012】 本願の第5発明は、5kgy〜15kgyのγ線により電子ビーム衝撃が作りだされる、本願の第4発明に記載の方法である。 【0013】 本願の第6発明は、電子ビーム照射が60Co照射により作りだされる、本願の第5発明に記載の改良されたブロメライン製剤である。 【0014】 本願の第7発明は、有機酸が乳酸、リンゴ酸および酒石酸から選択される、本願の第4発明に記載の方法である。 【0015】 本願の第8発明は、多糖が酸性デンプンである、本願の第4発明に記載の方法である。 【0016】 本願の第9発明は、有機酸および多糖が約1:2の重量比で混合される、本願の第4発明に記載の方法である。 【0017】 本願の第10発明は、抗炎症に用いられる、本願の第1発明に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物である。 【0018】 本願の第11発明は、疼痛の緩和に用いられる、本願の第1発明に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物である。 【0019】 本願の第12発明は、免疫防御の増強に用いられる、本願の第1発明に記載の改良されたブロメライン製剤を含む医薬組成物である。 【発明の効果】 【0020】 炎症は、人体における何らかの異常を知らせる重要な徴候である。生物学的、物理的または化学的な要因の如何を問わず、体組織が損傷を受けた場合、損傷組織周辺のマクロファージは異物を除去するために活性化される。同時に、マクロファージはまた、一酸化窒素、腫瘍壊死因子、インターロイキン、顆粒球−単球コロニー刺激因子、顆粒球コロニー刺激因子および単球コロニー刺激因子などの、他の免疫防御システムを活性化するいくつかの因子も放出する。上記の因子の濃度は炎症組織において上昇していた。 【0021】 1975年に、Carswellらは、細菌LPSをマウスに注射することにより腫瘍を致死させる因子が血清中で検出しうることを報告し、彼らはそれを腫瘍壊死因子(TNF)と呼んだ。その後、Shalaby(1985)は、マクロファージにより産生されるTNFをTNF−αと命名し、Tリンパ球により産生されるリンホトキシンをTNF−βと命名した。TNF−αは単球およびマクロファージにより産生され、細菌LPSは、強力な刺激剤としての役割を果たす。細菌エンドトキシンは、しばしば消化器系における重篤な疾患を引き起こし、細菌LPSは主要なエンドトキシンである。動物試験により、LPSは胃内容排出を遅らせ、免疫反応の誘導に関連していることが示されている。身体がLPSにより刺激された場合、防御および修復のプロセスに関与するTNF−α、IL−1β、IL−6、および他の因子の生成が誘導される。しかしながら、これらの因子の過剰な存在はまた、身体に好ましくない作用をもたらし、例えば、過剰なTNF−αの存在は、臓器疲労、毒素性ショックまたは死の原因となる場合もある。TNF−α抗体の投与により、エンドトキシンによって引き起こされる毒素性ショック症候群の開始を効果的に抑制できることが示されている。研究者により、TNF−α、IL−1β、およびIL−6の生成が関連していることが指摘されている。LPSはTNF−αの合成を誘導し、ついでこれがIL−1βの生成を誘導し、ついで後者がIL−6の生成を誘導する。 【0022】 2型シクロオキシゲナーゼ(COX−2)経路によるアラキドン酸の代謝により、プロスタグランジンおよびトロンボキサンが産生される。異なる種類の細胞により異なる種類のプロスタグランジンが産生される。たとえば、単球およびマクロファージは、多量のPGE2およびPGF2を産生し;好中球は中程度の量のPGE2を産生し;肥満細胞はPGD2を産生する。プロスタグランジンは、血管透過性亢進、血管拡張、および炎症反応に関連する好中球走化性の誘導を含む種々の生理効果を有する。 【0023】 以下の実施例に記載されているような、TNF−α、IL−1β、IL−6およびプロスタグランジンの放出およびCOX−2の発現の抑制効果から、本ブロメライン製剤が抗炎症において顕著な改善効果を示すことは明らかである。 【発明を実施するための最良の形態】 【0024】 本発明の他の態様および特徴は、以下の実施例の説明において明らかとなる。 これらの実施例は本発明の例示のために提供されるものであって、本発明を制限することを意図するものではない。 【実施例1】 【0025】 実施例1に、改良されたブロメライン製剤の製造を示す。 【0026】 デンプンおよび有機酸を2:1の重量比で混合し、混合物を撹拌しながら5分間80℃に加熱した。撹拌している混合物を15kgyの電子ビームで3秒間照射して有機ネットワークポリマーを形成させた。有機ネットワークポリマーの混合物を適量のNaHCO3で中和して、約pH7にした。 【0027】 中和混合物に同重量のブロメラインを30℃で加え、ついで3分間撹拌した。混合物に15kgyの電子ビームで3秒間の2回目の照射を受けさせ、有機ネットワークポリマーにブロメラインを組み込んで、ブロメライン製剤を得た。 【0028】 ブロメライン製剤の残存活性を、pH3、4、5、6、および7の酸性環境下、30℃で2時間試験した。pH3、4、5、6、および7での残存活性は、82%、86%、92%、95%、および96%であり、これと比較して、コーティング無しのブロメラインの残存活性は、pH3および4、30℃2時間で処理後において50%未満であった。 【実施例2】 【0029】 実施例1に、改良されたブロメライン製剤の抗炎症効果を示す。 【0030】 A.動物試験 【0031】 雄SDラット(それぞれ、体重約250g)をBioLASCO Taiwan Co., Ltd.から購入した。ラットを23℃、12時間の昼夜サイクルで飼い、通常の餌を与えた。飲料水は逆浸透技術で前処理した。5セットのラットを別々に処理した(各セットは10のラットを含む)。対照セットにおいて、実験期間中、ラットを通常の餌の状態で飼った。リポ多糖(LPS)処理セットにおいて、ラットを通常の餌の状態で飼い、ついで各ラットの腹腔に大腸菌(Escherichia coli)LPS(2.5mg/kg)を注射した。残る3セットのラットにおいて、LPSの注射の前に、ラットの餌に異なる割合の改良されたブロメライン製剤(10mg/kg、50mg/kgまたは100mg/kg)を7日間補給した。LPS注射後、ラットに24時間の絶食をさせた。ついで、免疫学的検査のためのストレス負荷の前後に、各ラットの腹腔静脈から血液を採取した。データを、一元配置分散分析(ANOVA)を用いて分析した。 【0032】 ELISAを用いて、インターロイキン−1(IL−1)、インターロイキン−6(IL−6)および腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の濃度を定量した。図1〜3に示すように、ラットを細菌LPSでチャレンジした場合、改良されたブロメライン製剤を与えることにより、効果的にTNF−α、IL−1β、およびIL−6の血清中濃度を減少させることができた。改良されたブロメライン製剤によるTNF−α、IL−1β、およびIL−6の血清中濃度の減少は、用量依存性を示した。以下の表1に示すように、中用量および高用量(50および100mg/kg)の、改良されたブロメライン製剤の投与により、処置マウスにおける顕著な抗炎症効果が示された。 【0033】 【表1】
【0034】 従って、これらの結果は、改良されたブロメライン製剤の抗炎症効果を示唆している。 【0035】 プロスタグランジンPGE2放出およびCOX−2発現における、改良されたブロメライン製剤の細胞毒性および抑制効果を調べるためのモデルとして、我々はミクログリアBV−2細胞を用いた。BV−2細胞系を、5%CO2の存在下、37℃で、10%FBSおよび抗生物質を補給したDEME中で培養した。集密培養物をトリプシン処理した。実験のために、細胞を温DMEM(フェノールレッド無添加)で2度洗浄し、ついで無血清培地中で処理した。全ての実験において、1×PBS(燐酸緩衝生理食塩水)中のブロメライン製剤で細胞を処理した。 【0036】 乳酸脱水素酵素(LDH)の放出を測定することにより細胞毒性を測定した。BV−2細胞を1ウエルあたり5×105細胞の密度で24時間24−ウェルプレート中でプレインキュベートし、ついで燐酸緩衝生理食塩水(PBS)で洗浄した。種々の濃度のブロメライン製剤を加えたBV−2細胞をLPSで24時間処理し、上澄みをLDH活性をアッセイするために用いた。0.1mlの無細胞上澄みとNADHおよびピルビン酸ナトリウムを含むリン酸カリウム緩衝液を混合して0.2mlの最終容量にし、96−ウェルプレートに加え、反応を開始した。自動SpectraMAX340マイクロタイタープレートリーダーで、490/630nmでの吸光値の比率を読み取った。 【0037】 生存細胞対LPS対照の平均比率としてデータを表した。結果を図4に示す。LDH放出アッセイの結果から、本ブロメライン製剤はBV−2細胞に対して顕著な細胞毒性がないことが示されたが、これは本製剤がBV−2細胞に対して無害であることを意味する。 【0038】 種々の濃度のブロメライン製剤および1μg/mlのLPSを用いる、LPS刺激BV−2細胞による、24時間処理後のプロスタグランジンPGE2放出を、ELISAイムノアッセイキット(R&D system, Minneapolis, USA)で測定した。アッセイの直線範囲は、10〜1000pg/mlであった。本アッセイの直線範囲内に入る値にするために、BV−2細胞浮遊液を希釈または濃縮した。自動SpectraMAX340マイクロタイタープレートリーダーを用いて、450/570nmでPGE2値を読み取った。生存細胞対対照の平均比率としてデータを表した。 【0039】 図5に示すように、10μg/ml、50μg/mlおよび100μg/mのブロメライン製剤で処理することにより、LPS対照グループと比較して、LPS刺激BV−2細胞によるPGE2放出は、それぞれ、27%、50%および80%、顕著に減少した。 【0040】 シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)活性およびLPS刺激BV−2細胞の発現に関するブロメライン製剤の効果を検出するために、種々の濃度のブロメライン製剤および1μg/mlのLPSと共に、4時間のインキュベーション後に、BV−2細胞から製造業者が勧めるプロトコル従ってTRIzol(GIBCO BRL)を用いて、総RNAを精製した。リアルタイム定量的RT−PCRアッセイによりCOX−2発現(リアルタイムRT−PCR)を分析した。RNase Out(登録商標)(Invitrogen, USA)の存在下、ランダムプライマーを用いてM−MLV逆転写酵素で総RNA(0.5μg)を逆転写した。COX−2に対して特定のオリゴヌクレオチドを用いて100ナノグラムの逆転写したRNAをプライム化した: COX−2: (5’−GAACATTGTGAACATCCCC−3’および 5’−GGTGGCATACATCATCAGACC−3’); β−アクチン (5’−GAACATTGTGAACATCCCC−3’および 5’−GGTGGCATACATCATCAGACC−3’)。 【0041】 ABI PRISM 7000 Deetection System (Applied Biosystems, USA)を用いてPCRを行った。PCR産物は、2%アガロースゲルで電気泳動し、臭化エチジウムで染色することにより視覚化した。特定の遺伝子は、紫外光下、予測されるサイズにより確認した。結果を図6に示した。ブロメライン製剤はCOX−2の発現を抑制し、さらに、NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)の一種として作用する、プロスタグランジンならびにIL−1、IL−6およびTNF−αなどの炎症性サイトカインの生合成および放出を抑制することが示唆された。 【実施例3】 【0042】 実施例3に、ブロメライン製剤および市販品の比較抗炎症試験を示す。 【0043】 実施例2に記載のプロスタグランジンPGE2放出アッセイにしたがって、同じ投与量を用いて、7つの市販品とブロメライン製剤の抗炎症効果を比較した。図7に示すように、本発明のブロメライン製剤(Cometrue)は、PGE2の放出を50%減少した。現在市販されているブロメライン製品と比較したところ、製品Bおよび製品EのみがPGE2放出抑制をそれぞれ44%および18%の減少効果を示したが、他の製品は、LPS刺激BV−2細胞によるかかるPGE2放出抑制効果を示さなかった。本ブロメライン製剤は、実際に、従来の市販ブロメライン製品よりも改善された抗炎症効果を示した。 【図面の簡単な説明】 【0044】 【図1】細菌LPS負荷(投与量2.5mg/kg,24h)後の、異なる処理をしたグループ(各グループについてN=8のラット)の血清中のインターロイキン−1β(IL−1β)濃度を示す図である。対照は細菌LPSで刺激を受けていないラットを表す。MPは市販品で処理したラットを表す。 【図2】細菌LPS負荷後の、異なる処理をしたグループ(各グループについてN=8のラット)の血清中のインターロイキン−6(IL−6)濃度を示す図である。 【図3】細菌LPS負荷後の、異なる処理をしたグループ(各グループについてN=8のラット)の血清中の腫瘍壊死因子−α(TNF−α)濃度を示す図である。 【図4】ミクログリアBV−2細胞への処理(LPS(用量1.0μg/ml,24h)、ブロメライン製剤10μg/ml+LPS、ブロメライン製剤50μg/ml+LPS、ブロメライン製剤100μg/ml+LPSを含む)の細胞毒性を示す図である。 【図5】ブロメライン製剤(0μg/ml、10μg/ml、50μg/ml、または100μg/ml)を用いる、LPS刺激(用量1.0μg/ml,24h)ミクログリアBV−2細胞によるプロスタグランジンPGE2放出量を示す図である。対照は細菌LPSにより刺激を受けていない細胞を表す。 【図6】ブロメライン製剤(0μg/ml、10μg/ml、50μg/ml、または100μg/ml)を用いる、LPS刺激(用量1.0μg/ml,4h)ミクログリアBV−2細胞におけるCOX−2発現を示す図である。対照は細菌LPSにより刺激を受けていない細胞を表す。 【図7】同じ用量(50μg/ml)における、ブロメライン製剤および7つの市販ブロメライン製品(A〜G)の比較PGE2放出試験を示す図である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】504294466 【氏名又は名称】康致生物科技股▲ふん▼有限公司
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| 【出願日】 |
平成17年6月1日(2005.6.1) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082418 【弁理士】 【氏名又は名称】山口 朔生
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| 【公開番号】 |
特開2006−335678(P2006−335678A) |
| 【公開日】 |
平成18年12月14日(2006.12.14) |
| 【出願番号】 |
特願2005−161815(P2005−161815) |
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