| 【発明の名称】 |
ステビア発酵液の投与方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】千田 廉
【氏名】高木 道浩
【氏名】凾城 悦司
【氏名】生田 健太郎
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ステビアの茎部から抽出した発酵濃縮液を有効成分とする家畜用体質改善薬剤の投与方法において、希釈したステビア発酵液を所定日数だけ経口投与した後全く投与しない日数を設け(繰り返し単位)、再度所定日数だけ経口投与することを繰り返すことを特徴とするステビア発酵液の投与方法。 【請求項2】 前記所定日数が1〜5日であり、かつ、前記全く投与しない日数が20〜50日であることを特徴とする請求項1に記載のステビア発酵液の投与方法。 【請求項3】 前記希釈したステビア発酵液は、ステビア発酵原液50〜200mlを水で2〜3倍に希釈したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のステビア発酵液の投与方法。 【請求項4】 ステビア発酵原液100mlを水で2倍に希釈したものを、家畜1頭当たり1日に1〜2ショット、3日間連続で経口投与し、その後、20日以上の間隔をあけて、再度3日間連続で経口投与することを繰り返すことを特徴とするステビア発酵液の投与方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、家畜の各種疾患や体質改善に効能があるとされるステビア発酵液の投与方法に関するものである。 【背景技術】 【0002】 一般的に体細胞数が多い乳牛は、汚染された乳牛として取り扱われている。乳房の中に炎症が起こると、その炎症が原因となって、乳の細胞が脱落して乳汁に含まれてしまい、その結果として採取される乳にも含まれてしまう。その乳は、腐敗したり、汚染したり、菌の増殖の栄養源となってしまい、その乳を人が飲むと、悪い影響を与えてしまう。 従って、体細胞数が少ない乳牛の方が食の安全性の面で優れており、一般的には10万個/リットル以下の体細胞数の乳牛が安全な牛とされているが、例えば、兵庫県では体細胞数が30万個/リットル以下が酪農場から工場へ出荷される際の基準とされている。 また、牛乳集配組合若しくは牛乳取引業者では、安全性を保証するため、体細胞数が基準値を超える場合、酪農家に対して罰金などのペナルティーが課すようにしている。そのため酪農家にとっては、自己の飼育する牛の体細胞数を抑制する努力が必要となる。 【0003】 ところで、この体細胞数は、飼養条件(餌の条件、温度・湿度等の環境条件)よって変動する。また、外部からのウイルスの混入や環境による体調の良し悪しにも左右される。そして、この体細胞数の増加は、乳房炎の原因となっている。乳房炎の乳牛の治療として、急性乳房炎の場合は、特効薬として抗生物質の投与がなされているが、慢性の乳房炎の場合は、特効薬は存在しない状況である。また、抗生物質の投与期間は、その乳牛から採乳できない。このような状況下、抗生物質に変わる安全な体細胞数を減少させるものが要望されていた。 【0004】 一方、従来からステビアの茎部から抽出した発酵液を、家畜の各種疾患の治療、体質改善に利用できることが知られている(例えば、特許文献1参照。)。 【0005】 【特許文献1】特開平05−070361号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 本発明に係るステビア発酵液の投与方法は、抗生物質に代わる安全な体細胞数を減少させる方法を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0007】 本発明者らは、ステビア発酵液の投与方法について、試行錯誤を重ねた結果、免疫を高めるような免疫活性な物質を毎日毎日投与するのでなく、一定期間を置いて強い刺激を与えることによって、免疫を高めることができるのではないかという点に着眼し、体細胞数を減少させることに成功し、本発明に係るステビア発酵液の投与方法を完成したものである。 【0008】 本発明の第1の観点からは、ステビアの茎部から抽出した発酵濃縮液を有効成分とする家畜用体質改善薬剤の投与方法において、希釈したステビア発酵液を所定日数だけ経口投与した後全く投与しない日数を設け(繰り返し単位)、再度所定日数だけ経口投与することを繰り返すことを特徴とするステビア発酵液の投与方法が提供される。 【0009】 ここで、本発明の第1の観点において、希釈したステビア発酵液を1〜5日だけ連続経口投与した後、全く投与しない日数を20〜50日設け(繰り返し単位)、再度1〜5日だけ連続経口投与した後、全く投与しない日数を20〜50日設け(繰り返し単位)、再度所定日数だけ経口投与することを繰り返すことが好ましい。さらに好ましくは1〜3日だけ連続経口投与する方がよい。 【0010】 農家の手間がかからないことが好ましく、経口投与する回数が少ないこと方が良い。また、1日の経口投与は農家の作業面から2ショット(1日2回投与)までが常識的な範囲である。上記の1〜5日の連続経口投与は、1日に1ショットを想定しているが、1日に2ショットでも効能は期待できる。 【0011】 また、希釈したステビア発酵液は、ステビア発酵原液50〜200mlを水で2〜3倍に希釈したもので良い。ここで、水は水道水でも良い。ここで原液を希釈させる理由は、ステビア発酵原液は粘性なないが非常に濃い液体であり、原液量が30〜50mlでは乳牛が飲むときに一気に胃に飲み込ませるのが難しいため水で希釈させるものである。希釈させる溶媒は水に限定されるものではないが、農家にとって扱いが便利な溶媒であることが望ましい。ステビア発酵液の投与量は、投与する牛の体重によって変化されるのが好ましい。ここで想定しているのは、550kg〜700kgの体重の牛であるが、この範囲外の体重の牛にも本発明に係る投与方法の効能が期待できる。 【0012】 本発明の第2の観点からは、ステビア発酵原液100mlを水で2倍に希釈したものを、家畜1頭当たり1日に1〜2ショット、3日間連続で経口投与し、その後、20日以上の間隔をあけて、再度3日間連続で経口投与することを繰り返すことを特徴とするステビア発酵液の投与方法が提供される。 【発明の効果】 【0013】 本発明に係るステビア発酵液の投与方法では、抗生物質を用いず、劇的に体細胞数を減少させる効果を有し、また、慢性乳房炎牛に対して有用である。 【発明を実施するための最良の形態】 【0014】 以下、本発明の実施形態について、図表を参照しながら詳細に説明していく。 【実施例1】 【0015】 実施例1として、ステビア発酵原液100mlを水道水で2倍に希釈したものを、家畜1頭当たり1日に1ショット、3日間連続で乳牛に経口投与したものについて、その乳牛の体細胞数の変化を測定した結果を示すことにする。 投与する乳牛は、体細胞数が通常の乳牛より遥かに多い、慢性乳房炎の牛を選定した。 体細胞数の測定は、公式の測定方法で、兵庫県の乳牛検査場で実施した。また、測定は搾乳するときの夕方と朝に行った。 【0016】 ステビア発酵液の投与方法と体細胞数の経過観察については、次の通りである。 ・0日目(投与直前):乳汁検査(体細胞数) ・1日目:ステビア発酵原液100mlを水道水で2倍に希釈したもの経口投与 ・2日目:同上 ・3日目:同上 ・3日目:乳汁検査(体細胞数) ・7日目:乳汁検査(体細胞数) ここで、ステビア発酵液の投与は、1日目〜3日目の夕方に1ショットずつ行っている(3日間3ショットの連続経口投与口径のみ)以外に、ステビア発酵液の投与は行っていない。 【0017】 以下の表1に、慢性乳房炎牛(A〜G)に対するステビア発酵液の投与前後の体細胞数の変化(単位:万個)を示す。A〜Gの慢性乳房炎牛は、同じ酪農家で、同じ餌で飼育されていた牛である。また、A〜Gの慢性乳房炎牛は、550〜800kgの体重の牛である。ここで固体識別とは、牛につけられたユニークな番号で、牛を識別するためのものである。上述の通り、ステビア発酵液の投与は、1日目〜3日目の夕方に1ショットずつ行っている。投与後3日の夕方が最終の3回目のショットを行った後の測定である。 【0018】 【表1】
【0019】 上記表1から、A〜Gのどの慢性乳房炎牛に対しても、ステビア投与によって体細胞数の減少が確認できる。特に、G(#81)の牛は、もともと体細胞数がそれほど多くない牛であるが、このような牛に対してもステビア投与によって体細胞数の減少が確認できている。図1に、表1の投与直前、投与後3日、投与後7日の夕方と朝の平均値をプロットしたグラフを示す。A〜Gの全ての慢性乳房炎牛に対して、劇的に体細胞数の減少が確認できる。参考までに、乳牛検査場の現場の声は、今までに、このように劇的に体細胞が減少したのを確認できたことは無いというものであった。 【0020】 次に、異なる酪農家の慢性乳房炎牛に対するステビア発酵液の投与前後の体細胞数の変化(単位:万個)を下記表2に示す。酪農家が異なれば飼育環境、餌の量・種類も異なる。尚、このA酪農家とB酪農家は、共に以前に体細胞が多すぎるとして牛乳集配組合若しくは牛乳取引業者からペナルティーを受けた経験がある酪農家である。 【0021】 【表2】
【0022】 上記表2から、異なる酪農家に飼育された牛であっても、ステビア投与によって体細胞数の減少が確認できる。すなわち、A酪農家の牛(#2111)では、投与直前とステビア発酵液の3日間の連続投与後に、約170万個から45万個に体細胞数が減少しており、その後、投与を行わない状態でも、投与後7日,17日と45万個から減少している。同様に、B酪農家の牛(#7601)では、投与直前とステビア発酵液の3日間の連続投与後に、約940万個から94万個に体細胞数が極端に減少しており、その後、投与を行わない状態でも、投与後7日,17日と94万個から減少している。 【0023】 次に、各々の酪農家における合乳(バルク乳汁)中の体細胞数の変化を下記表3に示す。バルク乳汁とは、酪農家の工場から出荷される牛乳のことであり、これは酪農家が各工場において、多くの乳牛から採取したものを混ぜ合わせたものである。体細胞数の多い牛や体細胞数の少ない牛など様々であるが、このバルク乳汁中の体細胞数の変化を見ることで、マクロ的に効能の有無を知ることができるのである。 【0024】 【表3】
【0025】 上記表3から、各酪農家における合乳(バルク乳汁)中の体細胞数が減少していることが確認できる。すなわち、A酪農家では、バルク乳汁中の体細胞数が投与前の前月7日と25日が68万個と80万個であるのに対し、ステビア発酵液を3日間連続投与した当月7日と25日では、44万個と28万個と減少している。同様に、A酪農家とは異なるB酪農家においても、バルク乳汁中の体細胞数が投与前の前月7日と25日が61万個と49万個であるのに対し、ステビア発酵液を3日間連続投与した当月7日と25日では、44万個と35万個と減少している。 【0026】 以上説明したように、ステビア発酵原液100mlを水道水で2倍に希釈したものを、牛1頭当たり1日に1ショット、3日間連続で経口投与したものについては、その牛の体細胞数を減少させることができることが理解できよう。 これは、毎日毎日ステビア発酵液を投与されている乳牛には、見られなかった効果である。 【0027】 尚、ステビア発酵液については、ステビア発酵液を有効成分として含んでいるものでよく、例えば、ステビア発酵液を主原料とし、その他ビタミンや糖分を含むものでも同様に体細胞数を減少させる効能があることを確認できている。 【実施例2】 【0028】 次に実施例2として、ステビア発酵液の抗菌活性作用を確認したデータを示すこととする。これらのデータは、実施例1のように実際の乳牛に対して試験を行ったものではなく、あくまで試験管で細胞に対して試験を行ったもの(in vitro)データである。 供試薬剤は、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を液体のまま使用することとした。 また、使用の前にpH値の測定も行っており、使用したステビア発酵液(品質レベル:KS-15)のpH値は4.9であった。 供試菌は、北海道のウシ乳房炎より分離された Staphylococcus aureus ST-2株(コアグラーゼVI型、toxin gene C、G、I、T、TSST-1)を用いることとした。菌はハートインフュージョンブイヨンで37℃、18時間培養したものを使用している。 ステビア発酵液の各希釈溶液で30分反応させた。各希釈溶液とは、ステビア発酵液を、2倍(X2)、5倍(X5)、10倍(X10)、100倍(X100)、1000倍(X1000)に水で希釈したものである。反応は、290 CFU / mlの菌液と室温で30分間処理した。 【0029】 図2は、ステビア各希釈溶液で30分処理したときの抗菌作用を示したグラフである。 図2の中でコントロールとあるのは、特に何もしなかったもので、ステビア各希釈溶液の抗菌作用との比較用として示したものであり、また、このコントロールとの比較で正規化し、図2の縦軸をとっている。 図2から、2倍、5倍の希釈のものが抗菌活性は強く、希釈されていくほど抗菌活性はコントロールのものに近づいていくことが理解できる。2倍、5倍の希釈が強いのは、ステビア発酵液は抗酸化作用があり、また、pH値も4.9と高い酸性を示しており、殺菌されたものと考えられる。 また、10倍、100倍、1000倍に水で希釈したものも、図2のグラフから抗菌活性があることが理解できる。これは、ステビア発酵液は抗菌活性であることを示すものである。 【実施例3】 【0030】 次に実施例3として、ステビア発酵液の免疫活性能を確認したデータを示すこととする。これは、実施例2と同様、in vitro のデータである。 先ず供試薬剤は、実施例2と同様、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を液体のまま、或いは、0.2μmで濾過したものを使用した。 また供試動物は、SPFのマウスでBALB/cおよびICRのオスを用いた。マウスより脾臓を摘出して脾細胞を調整した。37℃で30分、前培養をおこなった後、ステビア発酵液を10倍(X10)、20倍(X20)、40倍(X40)、80倍(X80)、160倍(X160)、320倍(X320)に水で希釈した各ステビア希釈溶液を細胞に加えた。ステビア希釈溶液を加えた後、37℃で2時間培養後に細胞を洗浄した。洗浄後、新しい培養液と細胞増殖能を測定するための試薬を添加した。添加した後に吸光度を計測したものである。ここで、2時間としたのは、ステビアの活性がピークになるのが約2時間であるからである。 【0031】 図3,図4に、それぞれBALB/c,ICRのマウスに対して、上述のステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を加えたデータ結果を示す。 図3のBALB/cのマウスに対する場合は、40倍の希釈以上のステビア希釈溶液を加えたものが、免疫活性能が向上していることがわかる。ここで、コントロールとあるのは、ステビア希釈溶液を加えなかったもので、conAとLPSは、それぞれT細胞とB細胞を刺激するものである。 また、図4のICRのマウスに対する場合は、80倍の希釈以上のステビア希釈溶液を加えたものが、コントロールと比較して、免疫活性能が同等、或いは若干向上している。 以上の結果から、80倍の希釈以上のステビア希釈溶液を加えることで、免疫活性能が向上することが理解できよう。 【0032】 次に、更に希釈したステビア希釈溶液を加えた後、活性がピークとなる2時間以上、長時間培養させて免疫活性能がどのようになるかを調べた結果を示す。 供試薬剤は、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を0.2μmで濾過したものを使用した。また供試動物は、SPFのマウスでBALB/cおよびICRのオスを用いた。マウスより脾臓を摘出して脾細胞を調整した。37℃で30分、前培養をおこなった後、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を500倍(X500)、1000倍(X1000)、2000倍(X2000)、4000倍(X4000)、8000倍(X8000)、16000倍(X16000)に水で希釈したステビア希釈溶液を細胞に加えた。各ステビア希釈溶液を加えた後、37℃で20時間培養後、細胞を洗浄した。洗浄後、新しい培養液と細胞増殖能を測定するための試薬を添加した。添加した後に吸光度を計測したものである。 【0033】 図5の(1),(2)に、BALB/c,ICRのマウスに対して、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を加えて、20時間培養後のデータ結果を示す。 図5の(1)でBALB/cのマウスに対して、500倍(X500)、1000倍(X1000)、2000倍(X2000)、4000倍(X4000)、8000倍(X8000)、16000倍(X16000)に水で希釈したステビア希釈溶液を加えた細胞全てについて、20時間後、コントロールとの相対において免疫活性能が大きく向上していることが理解できる。 同様に図5の(2)でICRのマウスに対して、500倍(X500)、1000倍(X1000)、2000倍(X2000)、4000倍(X4000)、8000倍(X8000)、16000倍(X16000)に水で希釈したステビア希釈溶液を加えた細胞全てについて、20時間後、コントロールとの相対において免疫活性能が大きく向上していることが理解できる。 【0034】 本発明に係るステビア発酵液の投与方法は、ステビア発酵液50〜200mlを水で2〜3倍に希釈したものを経口投与することであるが、これは、口から飲ませたステビア発酵液は、胃(牛の場合、胃は100リットル程度の容量がある)で唾液、胃液などと攪拌され、第1の胃から第4の胃まで通り、血中に入るころには、数1000倍に希釈されていることが想定され、図5に示した結果から、逆に、本発明に係るステビア発酵液の投与方法の妥当性が理解されよう。 【産業上の利用可能性】 【0035】 本発明に係るステビア発酵液の投与方法は、抗生物質に代わる体細胞数を減少させる方法として有用であり、また、慢性乳房炎牛に対して改善方法としても有用である。 【図面の簡単な説明】 【0036】 【図1】慢性乳房炎牛(A〜G)に対するステビア発酵液の投与前後の体細胞数の変化(表1)の投与直前、投与後3日、投与後7日の夕方と朝の平均値をプロットしたグラフを示している。 【図2】ステビア各希釈溶液で30分処理したときの抗菌作用を示したグラフを示している。 【図3】BALB/cのマウスに対して、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を加えたデータ結果を示す。 【図4】ICRのマウスに対して、ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を加えたデータ結果を示す。 【図5】ステビア発酵液(品質レベル:KS-15)を加えて、20時間培養後のデータ結果を示したもの。(1)はBALB/cのマウスに対してのデータ結果で、(2)はICRのマウスに対してのデータ結果である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】505178136 【氏名又は名称】有限会社バイセン
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| 【出願日】 |
平成17年5月16日(2005.5.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100123504 【弁理士】 【氏名又は名称】小倉 啓七
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| 【公開番号】 |
特開2006−316021(P2006−316021A) |
| 【公開日】 |
平成18年11月24日(2006.11.24) |
| 【出願番号】 |
特願2005−142155(P2005−142155) |
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