| 【発明の名称】 |
睫毛用化粧料 |
| 【発明者】 |
【氏名】倉橋 琢磨 【住所又は居所】神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株式会社資生堂リサーチセンター(新横浜)内
【氏名】金子 勝之 【住所又は居所】神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株式会社資生堂リサーチセンター(新横浜)内
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| 【要約】 |
【課題】本発明の目的は、カール効果、ロングラッシュ効果に優れ、美しく仕上がる睫毛用化粧料を提供することである。
【解決手段】本発明は、異形断面中空繊維を含有することを特徴とする睫毛用化粧料である。特に、前記異形断面が睫毛に配向できる窪みを有する多角形断面であり、中空繊維の長さが0.5〜4mmであって、その太さが20〜50μmである異形断面中空繊維を含有することを特徴とする睫毛用化粧料が好ましい。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 異形断面中空繊維を含有することを特徴とする睫毛用化粧料。 【請求項2】 前記異形断面中空繊維が睫毛に沿うように配向できる窪みを有する多角形断面中空繊維であり、中空繊維の長さが0.5〜4mmであって、その太さが20〜50μmである異形断面中空繊維を含有することを特徴とする請求項1記載の睫毛用化粧料。 【請求項3】 前記多角形断面中空繊維が断面の多角形各辺が円弧状に窪んだ形状を有する断面であることを特徴とする請求項2記載の睫毛用化粧料。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明はマスカラ等として利用する睫毛用化粧料に関する。さらに詳しくは、異形断面中空繊維を含有する睫毛用化粧料に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、睫毛用化粧料として、睫毛を長くみせること(ロングラッシュ効果)を目的として、天然繊維や合成繊維を配合した繊維入りの睫毛用化粧料が用いられている。 しかしながら、単に睫毛用化粧料に繊維を配合しただけでは十分なロングラッシュ効果を得ることは難しい。また、カール効果も演出しにくい。そこで、繊維に表面処理加工を行う検討がなされている(例えば特許文献1参照)。さらに、繊維の異形断面形状に着目し、睫毛に配向させやすい形状の繊維を配合する検討がなされている(特許文献2参照)。 【0003】 また、ボリュームアップ効果を目的とする睫毛用化粧料においては、ウエーブを有する繊維を配合する検討がなされている(例えば特許文献3参照)。 【0004】 しかしながら、表面加工処理繊維やウエーブ繊維を配合した睫毛用化粧料においても、睫毛に塗布した際、繊維一本一本の向きが揃わずバラバラになってしまう。すなわち、睫毛に対して横向きに繊維が付着し、自然な睫毛を演出することが出来ない。 これに対して、異形断面繊維を使用すると自然な睫毛を演出することが一応可能ではある。しかし、カール効果の低減は避けられない。 【0005】 一方、異形断面繊維の製造方法については、これまで様々な特許が出願されている(例えば特許文献4、特許文献5参照)。また、中空繊維は水着用中空糸として開発されているが(例えば非特許文献1の156〜157頁参照)、睫毛用化粧料に使用されたことはない。 【特許文献1】特開2002−154932号公報 【特許文献2】特開2004−107237号公報 【特許文献3】特開2002−308735号公報 【特許文献4】特開平5−132812号公報 【特許文献5】特公平4−33893号公報 【非特許文献1】ハイテク繊維の世界 本宮達也著 日刊工業新聞社発行 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、睫毛に塗布した際、繊維の向きが睫毛に沿うように揃って並び、また、しっかりと睫毛に接着して繊維が落ちることなく、睫毛をより長くみせるロングラッシュ効果に優れ、カール効果をも付与できる睫毛用化粧料を提供することを技術的課題とするものである。 【0007】 本発明者等は、上述の観点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、睫毛の断面と同じ円形断面の繊維を配合するのではなく、円乃至楕円形状とは異なる異形断面を有する中空繊維を睫毛用化粧料に配合すると、驚くべきことに前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。 【課題を解決するための手段】 【0008】 すなわち、本発明は、異形断面中空繊維を含有することを特徴とする睫毛用化粧料を提供するものである。 【0009】 また、本発明は、前記異形断面中空繊維が睫毛に沿うように配向できる窪みを有する多角形断面中空繊維であり、中空繊維の長さが0.5〜4mmであって、その太さが20〜50μmである異形断面中空繊維を含有することを特徴とする上記の睫毛用化粧料を提供するものである。 【0010】 さらに、本発明は、前記多角形断面中空繊維が断面の多角形各辺が円弧状に窪んだ形状を有する断面であることを特徴とする上記の睫毛用化粧料を提供するものである。 【発明の効果】 【0011】 本発明によれば、睫毛に塗布した際、繊維の向きが睫毛に沿うように揃って並び、また、しっかりと睫毛に接着して繊維が落ちることなく、睫毛をより長くみせる効果に優れ、カール効果も優れた睫毛用化粧料が提供できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、本発明について詳述する。 【0013】 本発明に用いる異形断面中空繊維は、繊維の横断面が円乃至楕円以外のものである。繊維断面が三角形、四角形、五角形、多角形、その他の特定の形状を有し、その内部が連続して中空の繊維である。繊維断面の外周(各頂点を結ぶ多角形の辺に相当する部分)に、睫毛に配向できるような窪みを有する繊維が好ましい。具体的には、図1〜6に示す断面を有する。特に三角形(図3)、四角形(図2)、五角形(図1)の異形断面を有する中空繊維が好ましく、五角形(図1)の異形断面中空繊維が最も好ましい。図7〜9は、それぞれ五角形、四角形、三角形の異形断面を有する中空繊維の斜視図である(繊維の一部分の長さの部分的斜視図であり、繊維側面の一部分を黒塗りで表している)。 【0014】 睫毛に配向できる窪みは、各図に示すように、断面の多角形各辺を円弧状に窪んだ形状が好ましい。この窪みによって、異形断面中空繊維が配向(睫毛と同方向に繊維が付着すること)が飛躍的に向上し、ロングラッシュ効果が向上する。また、繊維が睫毛に対して横方向に付着してはみ出す現象が抑制され、美しい仕上がり効果が飛躍的に向上する。 【0015】 図1〜6においては、睫毛を直径80μmの円断面で表している。その睫毛に沿って異形断面中空繊維が配向している状態を表している。中空繊維の中空部分は図の白抜き部分である。この中空部分の断面形状は限定されないが、各図に示すような円形状が好ましい。 【0016】 繊維の材質は中空加工が可能な合成繊維であれば特に制限はない。具体的には、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン、レーヨン、キュプラ、アセテート、トリアセテート、アクリル、ポリウレタン、ビニロン、プロミックス、ピニロン、ポリノジック等の合成繊維が挙げられる。特に好ましい繊維の材質は、ナイロン、ポリエステルである。 【0017】 本発明に用いる異形断面中空繊維は、任意の形状に設計した紡糸口金を用いて合成繊維を紡糸すれば良く、公知の方法により製造される。異形断面中空繊維自体は新規な繊維ではないが、これを睫毛用化粧料に用いることは本発明の効果の観点からも画期的な発明である。なお、中空の度合い(中空率)は紡糸口金ノズル設計の観点から10%前後が好ましい。中空構造は限定されない。 【0018】 異形断面中空繊維の長さは、0.5〜4mmであることが好ましく、さらに好ましくは2〜3mmである。0.5mm未満では、睫毛をより長く見せる効果に乏しい。また、4mmを超えると、自然な睫毛を演出することが難しく、さらにはこれを配合した睫毛用化粧料は塗布しづらくなる。 特筆すべきことには、三角形、四角形、五角形の断面を有する場合には、4mmよりも、2〜3mmの方がロングラッシュ効果に優れており、最も好ましい長さは2mm前後である。 【0019】 異形断面繊維の太さは、20〜50μmであることが好ましく、さらに好ましくは30〜40μmである。20μm未満では、繊維にコシがなく、睫毛にまっすぐ配向しにくくなり睫毛をより長く見せる効果に乏しく、50μmを超えると、自然な睫毛を演出することが難しく、ブラシや睫毛に絡みにくくなり、これを配合した睫毛用化粧料は塗布しづらくなる。最も好ましくは五角形異形断面繊維における40μmである。 異形断面繊維の太さとは、繊維断面の外接円の直径である。図1〜6においては、斜線で示した異形断面繊維の外接円を実線で示している。 【0020】 異形断面繊維の含有量は、睫毛用化粧料全量に対して0.5〜8.0質量%であることが好ましく、さらに好ましくは1〜7質量%である。0.5質量%未満では、睫毛をより長く見せる効果に乏しい。一方、8.0質量%を超えて配合すると自然な睫毛を演出することが難しく、またこれを配合した睫毛用化粧料は塗布しづらくなる。 【0021】 異形断面繊維は任意の色に染色された繊維でよい。また必要に応じて、各種の表面処理が施されてもよい。 【0022】 本発明の睫毛化粧料にはワックスを配合することが好ましい。ワックスとは、常温にて固形の油分を意味する。具体的には、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、モクロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ホホバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、ビースワックス、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、POEラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、脂肪酸グリセリド、硬化ヒマシ油、ワセリン、POE水素添加ラノリンアルコールエーテル、アルキルシリコーン、ホホバエステル等がある。これらのワックスは1種又は2種以上が選択され用いられる。 【0023】 睫毛用化粧料へのワックスの配合量は適宜調整されるが、好ましくは1〜30質量%であり、さらに好ましくは5〜25質量%である。 配合量が1質量%未満では本発明の効果の点で必ずしも十分でない場合がある。一方、配合量が30質量%を超えて配合すると化粧持ちが悪くなる。さらに、べたつき、硬度が高くなり塗布がしにくくなる。 【0024】 本発明の睫毛化粧料には皮膜形成樹脂を配合することが好ましい。具体的には、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸アルキル等のラテックス類、デキストリン、アルキルセルロースやニトロセルロース等のセルロース誘導体、トリメチルシロキシケイ酸、トリメチルシロキシシリルプロピルカルバミド酸、フッ素変成シリコーン、アクリルシリコーン等のシリコーン系樹脂等が用いられる。これらの樹脂は1種又は2種以上が選択され用いられる。これらの中でも、トリメチルシロキシケイ酸が特に好ましい。市販品としては、KF7312J、X−21−5250(共に信越シリコーン株式会社製)等を用いることができる。 【0025】 睫毛用化粧料への皮膜形成樹脂(固形分)の配合量は適宜調整されるが、好ましくは1〜25.0質量%であり、さらに好ましくは2.0〜20質量%である。配合量が0.1質量%未満では、カールの維持効果低減や、繊維同士の二次付着が起こる場合がある。また、繊維の密着性の観点からも、皮膜形成樹脂が少ないと繊維落ちが起こる場合がある。一方、配合量が25.0質量%を超えると塗布しにくくなるので好ましくない。 【0026】 本発明には、色材を配合することが好適である。色材は、一般にメーキャップ化粧料に用いられるものであれば特に制限されない。例えば、タルク、マイカ、カオリン、炭酸カルシウム、亜鉛華、二酸化チタン、赤酸化鉄、黄酸化鉄、黒酸化鉄、群青、紺青、カーボンブラック、低次酸化チタン、コバルトバイオレット、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト、オキシ塩化ビスマス、チタン−マイカ系パール顔料等の無機顔料;赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、黄色205号、黄色4号、黄色5号、青色1号、青色404号、緑色3号等のジルコニウム、バリウムまたはアルミニウムレーキ等の有機顔料;クロロフィル、β−カロチン等の天然色素;染料等が挙げられる。これら色材は1種または2種以上を用いることができる。 【0027】 色材の配合量は適宜調整される。好ましくは0.1〜30質量%であり、さらに好ましくは3〜20質量%である。30質量%を超えて配合すると、付着性の点で好ましくない。0.1質量%未満では色材の効果が不十分となる場合がある。 【0028】 本発明の睫毛用化粧料は、増粘剤を配合すると、適度な粘度に調整することができるので好ましい。増粘剤としては、デキストリン脂肪酸エステル、ベントナイト、キサンタンガム、セルロースガム等がある。これらの増粘剤は1種又は2種以上が選択され用いられる。 【0029】 増粘剤の配合量は希望する粘度に応じて適宜調整される。好ましくは0.1〜30質量%であり、さらに好ましくは1〜20質量%である。配合量が0.1質量%未満では十分な硬度に調製することが難しい場合がある。一方、配合量が30質量%を超えて配合すると硬度が高くなりすぎ、なめらかさを欠く場合がある。 【0030】 本発明においては、上記の成分を配合して常法により睫毛用化粧料を製造できる。本発明の効果を損なわない量的、質的範囲内で、メーキャップ化粧料に通常配合し得る成分を添加してもよい。このような成分としては、例えば、アルコール類、多価アルコール類、薬剤、界面活性剤、水溶性高分子、粘土鉱物、粉末、防腐剤、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、保湿剤、油脂類、炭化水素油等の油性成分などが挙げられる。 【実施例】 【0031】 次に本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。本発明は、これらの実施例によって限定されない。処方中の配合量は特に断りのない限り、全量に対する質量%である。 【0032】 「異形断面中空繊維」 実施例に使用した異型断面中空繊維は、常法により、ナイロンを、五角形(図1の断面形状のもの)、四角形(図2の断面形状のもの)、三角形(図3の断面形状のもの)の断面に紡糸した繊維である。中空率は約10%である。それぞれ長さが0.5mm、1mm、2mm、3mm、4mm、太さが30μm、40μmのナイロン繊維を実施例の睫毛用化粧料に配合した。 なお、比較例として、円形断面及び三角断面の中実繊維(中空でないもの)を使用した。比較例の中実断面繊維はそれぞれ長さが2mm、太さが30μmであり、材質はナイロンである。 【0033】 「評価方法」 (1)カール効果 専門パネル20名により、まつ毛に睫毛用化粧料(マスカラ)を10回塗付し、その状態を肉眼にて観察し、下記基準により評価した。 ◎:20名中、16名以上がカール効果があると回答 ○:20名中、9〜15名がカール効果があると回答 △:20名中、5〜8名がカール効果があると回答 ×:20名中、4名以下がカール効果があると回答 (2)ロングラッシュ効果 専門パネル20名により、まつ毛各試料(マスカラ)を10回塗布し、塗付前後のまつ毛の長さを顕微鏡で観察し、長さの相対値にて評価した。表に値を示す。 (3)仕上がりの美しさ(睫毛と同方向への繊維の配向度合い) 専門パネル20名により、まつ毛各試料(マスカラ)を10回塗布し、塗付後のまつ毛の長さを顕微鏡で観察し、まつ毛からはみ出た繊維の数をカウントすることで評価した。表に値を示す。少ないほど仕上がりに優れる。 【0034】 上記の繊維を配合したマスカラを常法により製造し、(1)カール効果、(2)ロングラッシュ効果、(3)仕上がりの美しさ(睫毛と同方向への繊維の配向度合い)を調べた。比較例として、中空ではない丸形断面中実繊維を配合したマスカラ(比較例1)、三角断面中実繊維を配合したマスカラ(比較例2)についても、上記効果を調べた。マスカラの処方(質量%)及び結果を表1に示す。 【0035】 「実施例1〜9及び比較例1〜3」 表1にて、ナイロン繊維は、長さ、太さ、断面形状を示している。例えば、実施例2のマスカラは、長さ1mm、太さ40μmの三角形断面の中空ナイロン繊維を使用したことを示している。また、比較例2は、長さ2mm、太さ30μmの円形断面の中実ナイロン繊維を使用したことを示している。
【表1】
【0036】 比較例1〜3の結果を見ると、円形断面中実繊維から三角形断面中実繊維になることでロング効果、仕上がりの美しさは向上するが、カール効果はいずれも同程度の低さであることが分かる。 これに対して、中空繊維を用いた実施例は、カール効果が比較例に対して飛躍的に向上している。また、仕上がりの美しさも比較例2の円形断面中実繊維や比較例3の三角断面中実繊維と比べて顕著に向上しており(比較例3:37.3→実施例3:27.3)、さらに、ロングラッシュ効果も向上して十分に認識されるものであった(比較例3:1.048→実施例3:1.053)。特に、ロングラッシュ効果は、2〜3mmの長さにおいて顕著な効果を示している。また、仕上がりの美しさは2〜4mmの長さにおいて顕著な効果を示している。 以上から、異形断面中空繊維を配合した本願発明の睫毛化粧料は、中空でない丸型中実繊維や異形断面繊維を配合した睫毛化粧料と比べて、格別顕著なカール効果を発揮し、ロングラッシュ効果及び仕上がりの美しさにおいても極めて優れた効果を発揮する。 【0037】 表2〜4に本発明の睫毛用化粧料の実施例を挙げる。いずれも、睫毛に塗布した際、繊維が睫毛から四方八方に飛び出た状態になることを抑制し美しい仕上がりであり、また、しっかりと睫毛に接着して繊維が落ちることなく、睫毛をより長くみせるロングラッシュ効果に優れ、カール効果に顕著に優れる睫毛用化粧料である。
【0038】 油中水型マスカラ 【表2】
【0039】 水中油型マスカラ 【表3】
【0040】 水中油型マスカラ下地 【表4】
【産業上の利用可能性】 【0041】 本発明の睫毛用化粧料は、睫毛に塗布した際、繊維一本一本の向きが揃わずバラバラになってしまったり、睫毛から四方八方に繊維が飛び出た状態になったりすることを抑制し、自然な睫毛を演出することが可能である。さらにカール効果も特に優れた睫毛用化粧料である。 【図面の簡単な説明】 【0042】 【図1】五角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図2】四角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図3】三角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図4】六角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図5】七角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図6】八角形の異形断面を有する中空繊維が睫毛に配向した状態を示す断面図である。 【図7】五角形の異形断面を有する中空繊維の部分的斜視図である。 【図8】四角形の異形断面を有する中空繊維の部分的斜視図である。 【図9】三角形の異形断面を有する中空繊維の部分的斜視図である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001959 【氏名又は名称】株式会社資生堂 【住所又は居所】東京都中央区銀座7丁目5番5号
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| 【出願日】 |
平成18年6月14日(2006.6.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100094570 【弁理士】 【氏名又は名称】▲高▼野 俊彦
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| 【公開番号】 |
特開2006−273864(P2006−273864A) |
| 【公開日】 |
平成18年10月12日(2006.10.12) |
| 【出願番号】 |
特願2006−164487(P2006−164487) |
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