| 【発明の名称】 |
化粧料、薬剤および皮膚用剤 |
| 【発明者】 |
【氏名】ロベルト・ミルブラット
【氏名】ヴィーブケ・ステルター
【氏名】ミヒャエル・ホーヌング
【氏名】セバスチアーノ・ロ・バスコ
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| 【要約】 |
【課題】該増粘剤が透明で審美性のある外観、高い相容性、良好な肌感触、貯蔵安定性等に優れた乳化物、分散物およびジェルに組み合わせる増粘剤の提供。
【解決手段】a)1〜50重量%のN−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、b)49.99〜98.99重量%の構造式(1) |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 a)1〜50重量%のN−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、 b)49.99〜98.99重量%の構造式(1) 【化1】
[式中、R3は水素原子、メチルまたはエチル基であり、 ZはC1〜C8−アルキレンでありそして X+はLi+、Na+、K+、Mg2+/2、Ca2+/2、Al3+/3、NH4+、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウムまたはテトラアルキルアンモニウム、または同じまたは異なるエトキシル化度を有する1〜3重にエトキシル化されたアンモニウム化合物類であり、その際に上記アンモニウムイオンのアルキル置換基は互いに無関係に(C1〜C22)−アルキル基または(C2〜C10)−ヒドロキシアルキル基である。] で表される繰り返し構造単位、 (ただし異なる二種以上の式(I)の構造単位がコポリマー中に存在していてもよい)、および c)0.01〜8重量%、好ましくは0.01〜5重量%の、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造 を含有する少なくとも1種類のコポリマーAを含有する化粧料、薬剤および皮膚用剤組成物。 【請求項2】 コポリマーAが2〜30重量%、好ましくは3〜15重量%の、N−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、69.5〜97.5重量%、好ましくは84.5〜96.5重量%の式(1)の構造単位、特に2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸のアンモニウム塩から誘導される構造単位、および0.2〜4重量%、好ましくは0.5〜3重量%の、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造を含有する、請求項1に記載の組成物。 【請求項3】 架橋構造がトリメチロールプロパン−トリアクリレートから生じる構造である、請求項1または2に記載の組成物。 【請求項4】 組成物の総重量を基準として0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%のコポリマーAを含有する、請求項1〜3のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項5】 組成物の総重量を基準として0.01〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%、特に好ましくは1〜5重量%の、一部が塩の状態で存在していてもよいヒドロキシ酸、好ましくはα−ヒドロキシ酸を含有する、請求項1〜4のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項6】 グリコール酸、乳酸および/または2−ヒドロキシオクタン酸を含有する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項7】 油/水−型エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは60〜92重量%、更に好ましくは70〜90重量%、特に好ましくは75〜85重量%の水性相、 b)40重量%まで、好ましくは1〜40重量%、更に好ましくは2〜25重 量%、特に好ましくは5〜20重量%の油性相、 c)15重量%まで、好ましくは0.5〜12重量%、更に好ましくは1〜8重量%、特に好ましくは1〜5重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項8】 油/水−型ジェルクリームの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは50〜95重量%、更に好ましくは70〜90重量%、特に好ましくは75〜85重量%の水性相、 b)30重量%まで、好ましくは1〜30重量%、更に好ましくは3〜25重 量%、特に好ましくは5〜15重量%の油性相、 c)5重量%まで、好ましくは0.5〜5重量%、更に好ましくは0.2〜4重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項9】 水/油−型エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは40〜95重量%、更に好ましくは50〜90重量%、特に好ましくは60〜85重量%の水性相、 b)60重量%まで、好ましくは2〜60重量%、更に好ましくは5〜40重 量%、特に好ましくは10〜30重量%の油性相、 c)20重量%まで、好ましくは0.5〜20重量%、更に好ましくは1〜15重量%、特に好ましくは4〜12重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項10】 水/シリコーン−型エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)90重量%まで、好ましくは20〜90重量%、更に好ましくは40〜85重量%、特に好ましくは60〜80重量%の水性相、 b)80重量%まで、好ましくは10〜70重量%、更に好ましくは20〜60重量%、特に好ましくは30〜50重量%のシリコーン油、 c)0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%、更に好ましくは3〜10重量%の1種類以上の乳化剤および d)0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項11】 水/シリコーン−型エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)90重量%まで、好ましくは20〜90重量%、更に好ましくは40〜85重量%、特に好ましくは60〜80重量%の水性相、 b)80重量%まで、好ましくは10〜70重量%、更に好ましくは20〜60重量%、特に好ましくは30〜50重量%のシリコーン油、 c)0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%、更に好ましくは3〜10重量%の、セチルジメチコン−コポリオール、ラウリルジメチコン−コポリオール、PEG/PPG−18/18ジメチコンおよびトリメチルシリラモジメチコンよりなる群から選択される1種類以上の乳化剤および d)0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項12】 1種類以上の紫外線フィルター物質を含有する、請求項1〜11のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項13】 1種類以上の加湿剤および/または染料および/または着色顔料を含有する、請求項1〜12のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項14】 懸濁物の状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜6重量%、更に好ましくは0.3〜5重量%のコポリマーAおよび b)0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜15重量%、更に好ましくは1.0〜10重量%の固体粒子、特に染料、着色顔料、エフェクト顔料および対光保護顔料、吸着剤および研磨成分よりなる群から選択される固体粒子 を含有する、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項15】 ジェルベースのアイシャドーの形で存在しそして組成物の総重量を基準として a)0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜6重量%、更に好ましくは0.3〜5重量%のコポリマーAおよび b)0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜15重量%、更に好ましくは1.0〜10重量%の染料および/または着色顔料 を含有する、請求項14に記載の組成物。 【請求項16】 ヘア着色剤、ヘア漂白剤および/または毛髪用染料の形で存在しそして直接染料、酸化染料前駆体および漂白剤よりなる群から選択される1種類以上の物質を含有する、請求項1〜15のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項17】 ヘア漂白剤の形で存在しそして1種類以上の酸化剤、好ましくは過酸化水素を含有する、請求項1〜15のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項18】 デオドラントまたは発汗抑制剤の形で存在する、請求項1〜15のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項19】 ヘア着色剤、ヘア漂白剤、ヘアケア剤またはヘアスタイリング剤の形で存在する、請求項1〜15のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項20】 ポンプ搬送可能で、スプレー可能でおよび/または泡立ち可能な状態で存在する、請求項1〜19のいずれか一つに記載の組成物。 【請求項21】 エアゾールを含有していない、請求項20に記載の組成物。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、特にアクリロイルジメチルタウリンおよび/またはそれの塩のモノマーとn−ビニルカプロラクタムとのくし形コポリマーを含有する化粧料、薬剤および皮膚用剤に関する。 【背景技術】 【0002】 消費者が望む製品と化粧用製品の流動性とは互いに密接に関連している。例えばクリームまたはローションの視覚的外観はその粘度によって左右される。コンシステンシーまたは展延性の様な感覚的性質は化粧料製品の個々のプロフィールを決定する。有効物質(例えば日焼け防止フィルター物質)の性能もおよび調製物の貯蔵安定性も製品のレオロジー特性と密接な関係がある。 【0003】 化粧料の分野においては高分子電解質が増粘剤およびゲル形成剤として主な役割を果たしている。従来技術には特にポリ(メタ)アクリル酸およびそれの水溶性コポリマーをベースとする増粘剤がある。可能な多岐にわたる構造およびそれに関連した多様な用途分野は特に1970年代の中頃から全世界で出願された多数の特許文献に開示されている。 【0004】 ポリ(メタ)アクリル酸をベースとする増粘剤の本質的欠点は増粘性能がpHに著しく依存していることである。例えば一般に十分に高い粘度は、調製物のpH値がpH6より上のレベルに調整されている場合、即ちポリ(メタ)アクリル酸が中和された状態で存在している場合にしか達成されない。更に相応する剤は紫外線および剪断に対して過敏であり、更に皮膚に粘りつく感触を与える。この種の増粘剤の取扱にも問題がある。増粘剤は一般に酸性状態で存在するので、調製の際に追加的な中和段階が必要とされる。 【0005】 1990年代には架橋されそして中和されたポリアクリロイルジメチルタウレートをベースとする新しい種類の増粘剤が市場に提供された(ヨーロッパ特許(B)第815,828号明細書、ヨーロッパ特許(B)第815,844号明細書、ヨーロッパ特許(B)第815,845号明細書およびヨーロッパ特許第850,642号明細書)。ヨーロッパ特許第1,028,129号明細書および同第1,116,733号明細書には、アクリロイルジメチルタウリンおよび/またはそれの塩と線状のn−ビニルカルボキサミド類とのコポリマー、およびアクリロイルジメチルタウリンおよび/またはそれの塩と線状のn−ビニルカルボキサミド類および環状ビニルカルボキサミド類のコポリマー((R) Aristoflex(R) AVC、製造元:Clariant GmbH)が増粘剤として開示されている。 これらのアクリロイルジメチルタウレートをベースとする増粘剤系は、pH6以下のpH域において良好な性質、要するに高い紫外線安定性および剪断安定性、優れた粘弾特性、優れた易加工性および有利な無毒性を発揮する。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 それにもかかわらず、非常に低い使用濃度の改善された乳化物、分散物およびジェルに組み合わせる増粘剤を開発し、該増粘剤が透明で審美性のある外観を組成物に与え、添加物との高い相容性を発揮し、良好な肌感触を生じさせそして貯蔵安定があることに興味がもたれている。 【課題を解決するための手段】 【0007】 驚くべきことに本発明者はこの課題が a)1〜50重量%のN−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、 b)49.99〜98.99重量%の構造式(1) 【0008】 【化1】
【0009】 [式中、R3は水素原子、メチルまたはエチル基であり、 ZはC1〜C8−アルキレンでありそして X+はLi+、Na+、K+、Mg2+/2、Ca2+/2、Al3+/3、NH4+、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウムまたはテトラアルキルアンモニウム、または同じまたは異なるエトキシル化度を有する1〜3重にエトキシル化されたアンモニウム化合物類であり、その際に上記アンモニウムイオンのアルキル置換基は互いに無関係に(C1〜C22)−アルキル基または(C2〜C10)−ヒドロキシアルキル基である。] で表される繰り返し構造単位、 (ただし異なる二種以上の式(I)の構造単位がコポリマー中に存在していてもよい)、および c)0.01〜8重量%、好ましくは0.01〜5重量%の、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造 を含有する少なくとも1種類のコポリマーAによって達成されることを見出した。 【0010】 従って本発明は、a)1〜50重量%のN−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、 b)49.99〜98.99重量%の構造式(1) 【0011】 【化2】
【0012】 [式中、R3は水素原子、メチルまたはエチル基であり、 ZはC1〜C8−アルキレンでありそして X+はLi+、Na+、K+、Mg2+/2、Ca2+/2、Al3+/3、NH4+、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウムまたはテトラアルキルアンモニウム、または同じまたは異なるエトキシル化度を有する1〜3重にエトキシル化されたアンモニウム化合物類であり、その際に上記アンモニウムイオンのアルキル置換基は互いに無関係に(C1〜C22)−アルキル基または(C2〜C10)−ヒドロキシアルキル基である。] で表される繰り返し構造単位、 (ただし異なる二種以上の式(I)の構造単位がコポリマー中に存在していてもよい)、および c)0.01〜8重量%、好ましくは0.01〜5重量%の、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造 を含有する少なくとも1種類のコポリマーAを含有する化粧料、薬剤および皮膚用剤組成物に関する。 【0013】 コポリマーAは、(R) Aristoflex AVCに比較して低減した使用濃度において改善された乳化性およびゲル化性を発揮しそして酸性組成物においても、特にヒドロキシ酸含有調整物においても優れた増粘成果を示しそして油/水型、水/油型および水/シリコーン型エマルジョンで効果的な安定性をもたらす。 【0014】 コポリマーAは非常に良好で且つ迅速な乳化性を示し、粘度調整に良好に適し、電解質含有組成物の粘度調整のためにも良好に適し、エマルジョンまたは分散物の貯蔵安定性および温度安定性を向上させそして肌への新鮮で快適な感触を生じさせる。コポリマーAは、固体成分について液状またはペースト状組成物において優れた分散能を発揮しそして化粧料および薬剤組成物において個々の成分の相容性を向上させる。 【0015】 それ故にコポリマーAは例えば装飾用組成物、日焼け止め製品(日焼け止め用製品)、およびデオドラント類においておよびヘア着色剤、ヘアスタイリング剤およびヘアケア組成物においても有利に使用できる。 【0016】 非常に有利にもコポリマーAはスプレー可能で、ポンプ搬送可能でそして泡立て可能な非エアゾール系ジェルおよびフォーム、特に最適なスプレーパターンおよび最適な小滴サイズ分布を有するスプレー可能なヘアジェルおよび泡立て可能な日焼け止め製品を製造するのに使用できる。 【0017】 有利なコポリマーAは、2〜30重量%、好ましくは3〜15重量%の、N−ビニルカプロラクタムから生じる構造単位、69.5〜97.5重量%、好ましくは84.5〜96.5重量%の式(1)の構造単位、特に2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸のアンモニウム塩から誘導される式(1)の構造単位、および0.2〜4重量%、好ましくは0.5〜3重量%の、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造を含有する。 【0018】 少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つモノマーから生じる架橋構造は好ましくはアリルアクリレート類または−メタクリレート類、ジプロピレングリコールジアリルエーテル、ポリグリコールジアリルエーテル、トリエチレングリコールジビニルエーテル、ハイドロキノンジアリルエーテル、テトラアリルオキシエタン、または多官能性アルコールの他のアリル−またはビニルエーテル、テトラエチレングリコールジアクリレート、トリアリルアミン、トリメチロールプロパンジアリルエーテル、メチレンビスアクリルアミド、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレートまたはジビニルベンゼンから有利に誘導される。 【0019】 有利な一つの実施態様においては架橋構造は式(2) 【0020】 【化3】
【0021】 [式中、Rは水素原子、メチルまたはエチル基である。] で表されるモノマーから誘導する。 【0022】 他の有利な一つの実施態様においては架橋構造は式(3) 【0023】 【化4】
【0024】 で表されるトリメチロールプロパントリアクリレートから生じる構造である。 【0025】 コポリマーAはプロトン性溶剤中で相応するモノマーa)およびb)を溶解または分散し、この溶液または分散物に、少なくとも2つのオレフィン性二重結合を持つ1種類以上の架橋剤を添加しそして遊離基を形成する化合物を添加することによって公知の様に重合を開始することにより製造される。 【0026】 アクリルアミドプロピルスルホン酸のアンモニウム塩を共重合するのが有利である。このアンモニウム塩の代わりに遊離のアクリルアミドプロピルスルホン酸を使用しそして、残りのモノマーを添加する前にアンモニアの導入によって遊離酸からアンモニウム塩を生じさせることも可能である。 【0027】 他の一つの有利な実施態様においてはコポリマーAは実質的に成分a)、b)およびc)よりなる。 【0028】 別の一つの有利な実施態様においては、本発明の組成物は組成物の総重量を基準として0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%のコポリマーAを含有する。 【0029】 重合反応はこの水溶性アルコールまたは炭素原子数1〜6の2種類以上のアルコールの混合物中で、特に第三ブタノール中で行うのが有利である。アルコールまたは2種類以上のアルコールの混合物の水含有量は10重量%を超えるべきではなく、さもないと重合の過程で塊が生じ得る。特に溶剤の種類および量の選択は、式(1)のアクリルアミドアルキルスルホン酸の塩、特に2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の塩を溶剤に多量に溶解または分散しうるように行わなければならない。多量に溶解または分散するとは、攪拌機を除いた後ですら固体物質が溶液または分散液から沈降しないことを意味する。反対に反応の過程で生じるポリマーは選択された溶剤または溶剤混合物に殆ど溶解するべきでない。本発明の関係において、殆ど溶解しないとは、重合の過程で、塊も粘性の凝集物も生じてはならない容易に攪拌できる粥状のポリマーペーストが生じることを意味する。吸引濾過でペーストを濾過することによって得ることができる濾液は5重量%より多い固体物質含有量を有していてはならない。コポリマーが選択された溶剤または溶剤混合物に相当の程度で溶解する場合には、ポリマーペーストが乾燥する時に塊状化が生じ得る。 【0030】 重合反応自体は、遊離基形成化合物、例えばアゾ開始剤(例えばアゾビスイソブチロニトリル)、過酸化物(例えばジラウロイルペルオキシド)または過硫酸塩を20〜120℃、好ましくは40〜80℃の間の適当な温度で通例の通り開始しそして30分〜数時間に亙って継続する。 【0031】 コポリマー組成は使用モノマーの上記の比および架橋剤の割合を変更することによって変えることができしそして慣用の仕立ての性質プロフィールを作り出すのに使用することができる。アクリルアミドスルホン酸のアンモニウム塩の混入量を増やすことによって例えばポリマーの増粘効果を改善し、他方、N−ビニルカプロラクタムの組み入れ量を増やすことによって電解質へのポリマーの相容性および非水性系へのポリマーの溶解性を改善することができる。 【0032】 他の一つの有利な実施態様においては本発明の組成物は6より小さいpHを有し、そしてコポリマーAの他に有機酸または無機酸、好ましくは有機酸、更に好ましくはα−またはβ−ヒドロキシ酸を含有している。 【0033】 特に式(4) 【0034】 【化5】
【0035】 [式中、RおよびR1は互いに無関係に、H;F;Cl;Br;飽和または不飽和の直鎖状または枝分かれした鎖状、環状基またはOH、CHO、COOHまたは炭素原子数1〜9のアルコキシ基を有するアルキル−、アルアルキル−またはアリール基である。] で表されるα−ヒドロキシ酸が有利である。 【0036】 適する酸成分にはグリコール酸、乳酸、メチルラクトン酸、2−ヒドロキシブタン酸、−ペンタン酸、−ヘキサン酸、−ヘプタン酸、−オクタン酸、−ノナン酸、−デカン酸、−ウンデカン酸、および−ドデカン酸(ラウリル酸)、α−ヒドロキシミリスチン酸、α−ヒドロキシパルミチン酸、α−ヒソロキシステアリン酸、アラキドン酸、2−フェニル−2−ヒドロキシエタン酸、クエン酸、酒石酸、マンデル酸、サリチル酸、アスコルビン酸、ピルビン酸、2,2−ジフェニル−2−ヒドロキシエタン酸、3−フェニル−2−ヒドロキシプロパン酸、2−フェニル−2−メチル−2−ヒドロキシエタン酸、2−(4’−ヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシエタン酸、2−(4’−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエタン酸、2−(3’−ヒドロキシ−4’−メトキシフェニル)−2−ヒドロキシエタン酸、2−(4’−ヒドロキシ−3’−メトキシフェニル)−2−ヒドロキシエタン酸、3−(2’−ヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシプロパン酸、3−(4’−ヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシプロパン酸、2−(3’,4’−ジヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシエタン酸、フマル酸、レチノイン酸、脂肪族および有機スルホン酸、安息香酸、コジック酸、フルーツ酸、リンゴ酸、グルコン酸、ガラクトウロン酸、酸性植物抽出物および/またはフルーツ抽出物、およびそれらからの誘導体がある。 【0037】 別の有利な一つの実施態様においては、組成物は該組成物の総重量を基準として0.01〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%、特に好ましくは1〜5重量%の、一部が塩の状態で存在してもよいヒドロキシ酸、特にα−ヒドロキシ酸を含有する。一つの特に有利な実施態様においては、この組成物は該組成物の総重量を基準として0.01〜10重量%のコポリマーAを含有している。 【0038】 特に有利には本発明の組成物はグルコール酸、乳酸および/または2−ヒドロキシオクタン酸を含有している。 【0039】 ヒドロキシ酸と相応する塩とは、好ましくは1000:1〜1:1000、特に好ましくは50:1〜1:50の範囲内のモル比で存在するのが有利である。 【0040】 本発明の組成物の別の有利な実施態様は、水性相および油相を有する液/液型分散物、特に水/油型エマルジョン、油/水型エマルジョン、油/水型マイクロエマルジョンおよび多重エマルジョン、ジェルクリームおよび固/液型分散物がある。 【0041】 エマルジョンは公知の様に、例えばホット、ホット/コールドまたはPIT乳化によって製造できる。 【0042】 コポリマーAは非常に良好で且つ迅速な乳化性を有し、粘度調整に非常に適し、エマルジョンまたは分散物の貯蔵安定性および温度安定性を向上させそして肌への良好な新鮮で快適な感触を生じさせる。 【0043】 コポリマーAは固体成分について液状またはペースト状組成物において優れた分散能を発揮しそして個々の成分の相容性を向上させる。それ故にコポリマーAは例えば装飾用組成物、日焼け止め製品およびデオドラント類において有利に使用できる。 【0044】 コポリマーAはポンプ搬送可能で、泡立ち可能な非エアゾールジェルおよびフォーム、特にスプレー可能なヘアジェルおよび泡立ち可能な日焼け止め製品の製造に非常に有利に使用できる。 【0045】 他の一つの有利な実施態様においては、本発明の組成物は水、油、1種類以上のエマルジョンおよび1種類以上のコポリマーAを含有する。 【0046】 本発明の組成物でエマルジョンを製造する場合には、油相を鉱油、鉱物ワックス、油類、例えばトリグリセリド類、脂肪類、ワックスおよび他の天然および合成の脂肪物質、好ましくは脂肪酸と少ない炭素数のアルコール、例えばイソプロパノール、プロピレングリコールまたはグリセロールとのエステル、または脂肪アルコールと少ない炭素数のアルカン酸、脂肪酸とのエステル、アルキルベンゾエートよりなる群か ら有利に選択することができる。 【0047】 本発明で有利な油類および脂肪類の一つの種類は、直鎖状のまたは分岐した飽和または不飽和の、場合によってはヒドロキシル化されたC8〜C30−脂肪酸のトリグリセリド類、特に植物性油、ひまわり油、トーモロコシ油、大豆油、米油、ホホバ油、バブースク(babusscu)油、カボチャ油、ブドウ種子油、ごま油、ウオールナッツ油、杏油、オレンジ油、小麦胚芽油、桃核油、マカデミア油、アボガド油、甘扁桃油、はなたねつけばな油、ヒマシ油、オリーブ油、落花生油、菜種油およびやし油、および合成トリグリセリド油類、例えば市販の製品、Myritol(R)318がある。水素化トリグリセリド類に本発明にとって有利である。動物起源の油、例えば牛脂、ペルヒドロスクアレン、ラノリンも使用できる。 【0048】 本発明で有利な油および脂肪の別の種類には、直鎖状または分岐したC8〜22−アルカノール類の安息香酸エステル、例えば市販製品のFinsolv(R)SB (安息香酸イソステアリル), Finsolv(R)TN (C12-C15−アルキルベンゾエート) および Finsolv(R)EB (エチルヘキシルベンゾエート)がある。 【0049】 本発明で有利な油および脂肪の更に別の種類には、総炭素原子数12〜36、好ましくは12〜24のジアルキルエーテル類、例えばジ−n−オクチルエーテル(Cetiol(R)OE)、ジ−n−デシルエーテル、ジ−n−ノニルエーテル、ジ−n−ウンデシルエーテル、ジ−n−ドデシルエーテル、n−ヘキシル−n−オクチルエーテル、n−オクチル−n−デシルエーテル、n−デシル−n−ウンデシルエーテル、n−ウンデシル−n−ドデシルエーテルおよびn−ヘキシル−n−ウンデシルエーテル、およびジ−第三ブチルエーテル、ジイソペンチルエーテル、ジ−3−エチルデシルエーテル、第三ブチル−n−オクチルエーテル、イソペンチル−n−オクチルエーテルおよび2−メチルペンチル−n−オクチルエーテルがある。 【0050】 本発明で有利な油および脂肪類の更に別の種類は炭化水素油である:例えば直鎖状のまたは分岐した飽和または不飽和のC7〜C40−炭素鎖を持つもの、例えばワセリン、ドデカン、イソドデカン、コレステロール、ラノリン、水素化ポリイソブチレン類、ドコサン類、ヘキサデカン、イソヘキサデカン、液状パラフィン類、パラフィンワックス類、イソパラフィン油、例えば市販製品のPermethyl(R)シリーズ、スクワラン、スクワレン、合成炭化水素、例えばポリイソブテン、および脂環式炭化水素、例えば市販の1,3−ジ−(2−エチルヘキシル)シクロヘキサン(Cetiol(R)S)、オゾケライト、マイクロワックスおよびセレシンがある。 【0051】 炭素原子数6〜30の分岐した飽和または不飽和の脂肪アルコール、例えばイソステアリルアルコールおよびゲルベアルコール類も同様に適する。 【0052】 本発明で有利な油および脂肪類の他の種類にはヒドロキシカルボン酸アルキルエステルがある。有利なヒドロキシカルボン酸アルキルエステルはグリコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸またはクエン酸の完全エステルがある。原則として適する他のヒドロキシカルボン酸エステルはβ−ヒドロキシプロピオン酸、タルトロン酸(tartronic acid)、D−グルコン酸、糖酸、ムチン酸またはグルクロン酸のエステルがある。これらのエステルの適するアルコール成分には炭素原子数8〜22の直鎖状のまたは分岐した第一脂肪族アルコールが包含される。C12〜C15−脂肪アルコールのエステルが特に有利である。この種類のエステルは市販されている。例えばEniChem, Augusta IndustrialeからCosmacol(R)の商標名で市販されている。 【0053】 本発明で有利な油および脂肪類の別の種類には直鎖状のまたは分岐したC2〜C10−アルカノール類のジカルボン酸エステル、例えばジ−n−ブチルアジペート(Cetiol(R)B)、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート、ジ(2−エチルヘキシル)スクシナートおよびジイソトリデシルアゼラート、およびジオールエステル類、例えばエチレングリコールジオレエート、エチレングリコールジイソトリデカノエート、プロピレングリコールジ(2−エチルヘキサノエート)、プロピレングリコールジイソステアレート、プロピレングリコールジペルアルゴナート、ブタンジオールジイソステアレート、およびネオペンチルグリコールジカプリレートがある。 【0054】 同様に有利な油および脂肪類にはカルボン酸と脂肪酸との対称の、非対称のまたは環状のエステル、グリセリルカルボナートまたはジカプリリルカルボナート(Cetiol(R)CC)がある。 【0055】 本発明で有利な油および脂肪の更に別の種類には不飽和のC12〜C22−脂肪酸の二量体(二量体脂肪酸)と一価の直鎖状の、分岐したまたは環状のC2〜C18−アルカノール類または多価の直鎖状または分岐したC2〜C6−アルカノール類とのエステルがある。 【0056】 本発明の別の有利な実施態様においては、本発明の組成物は水/シリコーン型エマルジョンの形でありそして水、シリコーン、1種類以上の乳化剤および1種類以上のコポリマーAを含有している。 【0057】 有利に入手できるシリコーン油およびシリコーンワックスはジメチルポリシロキサン類およびシクロメチコン類、次式のポリジアルキルシロキサン類 R3SiO(R2SiO)xSiR3 [式中、Rはメチルまたはエチル、特にこのメチルでありそしてxは2〜500である。] である。例にはVICASIL (General Electric Company)、DOW CORNING 200、DOW CORNING 225、DOW CORNING 200 (Dow Corning Corporation)等の登録商標で市販されるジメチコン類および SilCare(R)Silicone 41M65、SilCare(R)Silicone 41M70、SilCare(R)Silicone 41M80 (Clariant GmbH)の登録商標で市販されるジメチコン類、ステアリルジメチルポリシロキサン、C20〜C24−アルキル−ジメチルポリシロキサン、 C24〜C28−アルキル−ジメチルポリシロキサン、および SilCare(R)Silicone 41M40、SilCare(R)Silicone 41M50 (Clariant GmbH)の登録商標で市販されるメチコン類、更に次式のトリメチルシロキシシリケート類 [(CH2)3SiO)1/2]x[SiO2]y [式中、xは1〜500の数でありyは1〜500の数である。] 次式のジメチコン類 R3SiO[R2SiO]xSiR2OH および HOR2SiO[R2SiO]xSiR2OH [両式中、Rはメチルまたはエチル基であり、xは500までの数である。]; ポリアルキルアリールシロキサン類、例えばSF 1075 METHYLPHENYL FLUID (General Electric Company) および 556 COSMETIC GRADE PHENYL TRIMETHICONE FLUID (Dow Corning Corporation)の商品名で市販されるポリメチルフェニルシロキサン類、ポリジアリールシロキサン類、シリコーン樹脂、環状シリコーン類およびアミノ−、脂肪酸−、アルコール−、ポリエーテル−、エポキシ−および/またはアルキル変性されたシリコーン化合物およびまたポリエーテルシロキサンコポリマーがある。 【0058】 適する乳化剤には非イオン性、アニオン性および両性界面活性剤が包含される。 【0059】 非イオン性界面活性剤としては0〜30モルのエチレンオキサイドおよび/または0〜5モルのプロピレンオキサイドと炭素原子数6〜30、好ましくは10〜22、特に好ましくは14〜22の直鎖状脂肪アルコールとの付加物、場合によってはヒドロキシル化された状態のものがある。例えばオクタノール(カプリルアルコール)、オクテノール、オクタジエノール、デカノール(カプリルアルコール)、デセノール、デカジエノール、ドデカノール(ラウリルアルコール)、ドデセノール、ドデカジエノール、リシノーレイルアルコール、ミリスチルアルコール、セリルアルコール、ステアリルアルコール、セテアリールアルコール、オレイルアルコール、リノレイルアルコール、リノレニルアルコール、アラキジルアルコール、およびベヘニルアルコールが使用できる。天然に産するトリグリセリド類、例えば牛脂、パーム油、落花生油、菜種油、綿実油、大豆油、ひまわり油およびアマニ油を還元することによって製造される脂肪アルコール留分または相応するアルコールでエステル交換した生成物から生じる脂肪酸エステルで製造されそしてそれ故に種々の脂肪アルコールの混合物であるものも使用できる。この種の物質は例えばStenol(R)、例えばStenol(R) 1618 またはLanette(R)、例えば Lanette(R) O およびLanette(R)22、または Lorol(R)、例えば Lorol(R)C18の様な商品名で市販されている。 【0060】 ラノリン脂肪類も適している。 【0061】 セチルアルコール、ステアリルアルコール、セテアリールアルコール、アラキジルアルコールおよびベヘニルアルコールが特に適している。 【0062】 本発明で有利な乳化剤の別の種類には、0〜30モルのエチレンオキサイドおよび/または0〜5モル%のプロピレンオキサイドと炭素原子数6〜30、好ましくは10〜22の直鎖状のおよび/または分岐した飽和および/または不飽和脂肪酸との付加物がある。イソステアリン酸、例えば市販品のEmersol(R)871およびEmersol(R)875、イソパルミチン酸、例えば市販品のEdenor(R)IP95、並びに商品名Edenor(R)(Cognis)で購入できる他のあらゆる脂肪酸を上げることができる。かゝる脂肪酸の別の種類の例にカプロン酸、カプリル酸、2-エチルヘキサン酸、カプリン酸、ラウリン酸、イソトリデカン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルミトーレイン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、エライジン酸、ペトロセリン酸、リノール酸、リノレン酸、エレオステアリン酸、アラキン酸、ガドレイン酸、ベヘン酸、エルカ酸および不飽和脂肪酸の二量体、およびそれらの工業用混合物がある。ココヤシ油またはパーム油からの脂肪酸留分が特に有利である。ステアリン酸がなかでも有利である。 【0063】 一般に脂肪酸は塩基剤、例えばNaOHで中和されており、例えばそれのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩および亜鉛塩が使用される。 【0064】 使用できる乳化剤の別の種類には、所望の場合にはC6〜C30−脂肪酸でアルキル化された糖類のエステルがある。使用できる糖類はあらゆる単糖類またはオリゴ糖類である。5または6個の炭素原子を有する単糖類、例えばリボース、キシロース、リキソース、アルトース、グルコース、フルクトース、ガラクトース、アラビノース、アルトロース、マンノース、グロース、イドースおよびタロ―ス、およびデオキシ糖類のラムノースおよびフコースを使用するのが通例である。 4個の炭素原子を有する糖類、例えばエリトロースおよびテレオスも使用することができる。本発明で適するオリゴ糖類は2〜10個の単糖類単位で構成されており、例えばスクロース(サッカロース)、ラクトースまたはトレハロースがある。有利な糖単位は単糖類のグルコース、フルクトース、ガラクトース、アラビノースおよび二糖類のスクロースであり、グルコースおよびスクロースが特に有利である。糖類はメチル、エチル、プロピル、イソプロピルまたはブチル基で部分的にエーテル化されていてもよく、例えばメチルグルコシド、エチルグリコシドまたはブチルグルコシドである。エステル化のためには、上で引用したあらゆるC6−C30−脂肪酸およびそれらの混合物を使用することができる。原則として適するのはモノ−およびポリエステル化糖類であり、モノエステル、セスキエステルおよびジエステルが有利であり、例えばスクロースモノステアレート、スクロースジステアレート、スクロースモノココエート、スクロースジココエート、メチルグルコシドモノステアレート、メチルグルコシドセスキステアレート、メチルグルコシドイソステアレート、エチルグルコシドモノラウレート、エチルグルコシドジラウレート、エチルグルコシドモノココエート、エチルグルコシドジココエートおよびブチルグルコシドモノココエートがある。 【0065】 適する乳化剤の他の種類にはC8〜C22−アルキルモノグリコシド類および−オリゴグリコシド類、次式 RO-(Z)x [式中、RはC8〜C22−アルキル基であり、 Zは糖でありそして xは糖単位の数である。] で表されるアルキル−モノ−および−オリゴ−グリコシド類がある。本発明に従って使用できるアルキル−モノ−および−オリゴグリコシド類は一つだけの特に好ましくはアルキル基しか含有していない。Rが実質的にC8〜C10−アルキル基、実質的にC12〜C14−アルキル基、実質的にC8〜C16−アルキル基、実質的にC12〜C16−アルキル基で構成されているかゝるアルキル−モノ−および−オリゴグリコシドが特に有利である。糖単位Zとしては上述したあらゆる所望の単糖類またはオリゴ糖類を使用することができる。有利な糖単位はグルコース、フルクトース、ガラクトース、アラビノースおよびスクロースであり、グルコースが特に有利である。本発明に従って使用できるアルキル−モノ−および−オリゴグルコシド類は平均して1.1〜5、好ましくは1.1〜2、特に好ましくは1.1〜1.8の糖単位を含有している。上記のアルキル−モノ−および−オリゴグリコシド類のアルコキシル化同属体も本発明に従って使用できる。これらの同属体はアルキルグルコシド単位当たり平均して10個までのエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド単位を有していてもよい。例えばココイルグルコシド、デシルグルコシド、ラウリルグルコシド、セテアリールグルコシドおよびアラキジルグルコシドが適している。上記のアルキル−モノ−および−オリゴグリコシド類の他にアルキル−モノ−および−オリゴグルコシド類と脂肪アルコールとの混合物も特に有利である。例えば市販のMontanov(R)68およびMontanov(R)202がある。 【0066】 別の種類の適する乳化剤はプロピレングリコール、グリセロールおよびソルビタンとC8〜C22−脂肪酸との部分エステル化物である。エステル化のためには、既に上述した通り、あらゆるC8〜C22−脂肪酸およびそれの混合物を使用することができる。特に適する例はプロピレングリコールモノステアレート、グリセリルモノラウレート、グリセリルモノステアレート、グリセリルジステアレート、グリセリルモノオレエート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンジラウレート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキステアレート、ソルビタンジステアレート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノオレエートおよびソルビタンジオレエート、または市販品のMonomuls(R)90-0, Monomuls(R) 90-L 12およびCutina(R)MDがある。これらの乳化剤は1分子当たり平均して10個までのエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド単位を含有し得る。 【0067】 乳化剤の別の有利な種類には、式 HO-CH2-CHOH-CH2[-O-CH2-CHOH-CH2]n-O-CH2-CHOH-CH2OH [式中、nは0〜8である。] で表されるポリグリセロール類およびそれと直鎖状または分岐した、アルキル鎖中に官能基を有していてもよいC8〜C22−脂肪酸とのエステル、好ましくはポリグリセリル−2−ジポリヒドロキシステアレート(市販品名Dehymuls(R)PGPH)およびポリグリセリル−3−ジイソステアレート(市販品名Lameform(R) TGI)がある。 【0068】 有利な乳化剤の別の種類にはステロール類、特にコレステロール、ラノステロール、β−シトステアロール、スチグマステロール、カンペステロールおよびエルゴステロール、およびミコステロール類がある。市販の慣用ステロール乳化剤は大豆ステロール類または菜種ステロール類をベースとして製造される。本発明によれば、1分子当たり5〜10個のエチレンオキサイド単位を含有するステロールを使用するのが有利である。例えば市販品のGenerol(R)122、 Generol(R)122 E 5、 Generol(R)122 E 10および Generol(R)RE 10が適している。 【0069】 有利に使用できる乳化剤はホスホリピド類であり、特にホスファチジコリン類(phosphatidycholine)またはレシチン類が有利である。ホスホリピド類はリン酸ジエステルであり、まれにリン酸モノエステルもあり、一般には直鎖状の飽和および不飽和C8〜C22−脂肪酸のそれらである。大豆レシチンが有利である。 【0070】 有利な乳化剤の別の種類には乳酸またはグリコール酸を直鎖状の飽和および不飽和C8〜C22−脂肪酸でエステル化した生成物およびこれらのエステル化生成物のナトリウム、カリウム、アンモニウム、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛塩である。
特に有利なエステル化生成物は式(5) 【0071】 【化6】
【0072】 [式中、R1は炭素原子数5〜21の直鎖状または分岐した飽和または不飽和のアルキル残基でありそしてR2はメチル基または水素原子であり、そしてnは1〜4の整数である。] で表されるものである。 【0073】 アシル基R1CO−の内、カプロイル、カプリロイル、カプロイル、ラウロイル、ミリストイル、セトイル、パルミトイル、ステアロイル、イソステアロイルおよびオレイル基よりなる群から選択される残基が有利である。特に有利なのはステアロイルおよびイソステアロイル基である。残基R2はメチル基であるのが有利である。オリゴ化度nは1または2であるのが有利である。特に有利な化合物はステアロイル−2−乳酸ナトリウムである。 【0074】 有利に使用される乳化剤の別の種類は、炭素原子数8〜30の飽和または不飽和の直鎖状のまたは分岐した脂肪アルコールのリン酸モノエステル類、−ジエステル類および−トリエステル類、および1分子当たり1〜10個のエチレンオキサイド基を持つそれのエチレンオキサイド付加生成物である。これらのアルキルおよびアルケニルホスファート類は式(6) 【0075】 【化7】
【0076】 [式中、R1は炭素原子数8〜30の飽和または不飽和の直鎖状のまたは分岐した炭化水素基であり、R2およびR3は互いに無関係に水素原子、Xまたは残基(CH2CH2O)nR1 であり、nは0〜10の数でありそしてXはアルカリ金属−またはアルカリ土類金属カチオンまたはNR4R5R6R7カチオンであり、その際にR4〜R7は互いに無関係にC1〜C4−炭化水素基である。] で表される。 【0077】 本発明の有利なアルキルおよびアルケニルホスファートは基R1として炭素原子数12〜18のアルキル基を有しており、これらの基は飽和または不飽和で直鎖状でも分岐していてもよい。これらの基R1は特にラウリル、ミリスチル、セチル、パルミチル、ステアリル、イソステアリルおよびオレイルである。nの有利な値は0であるかまたは1〜10、好ましくは2〜5、特に好ましくは3〜4である(アルキルおよびアルケニルホスファート)。モノエステル類、ジエステル類およびトリエステル類のエステル混合物を使用するのも有利であり、その際にモノエステルおよびジエステルの割合はトリエステルに比べて主である。しかしながら純粋なトリエステルを用いることも同様に有利である。適する市販品はHostaphat(R)シリーズ (Clariant)、例えば Hostaphat(R)(R)KW 340 D, Hostaphat(R) KO300 N、Hostaphat(R)KO380およびHostaphat(R)KL 340である。
本発明で有利に使用される乳化剤の別の種類には式(7) 【0078】 【化8】
【0079】 [式中、COR1−は0、1、2または3個の二重結合を有する炭素原子数6〜22の直鎖状または分岐したアシル基でありそしてXは水素原子、アルカリ金属またはアルカリ土類金属カチオン、アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルカノールアンモニウムおよび/またはグルカモニウムである。] で表されるアシルグルタマート類である。例えば炭素原子数6〜22、好ましくは12〜18の脂肪酸から誘導されるアクリルグルタマート類、例えばC12/14およびC12/18−ココヤシ脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸および/またはステアリン酸、特にN−ココイル−およびN−ステアロイル−L−グルタミン酸ナトリウムがある。
本発明の別の有利な乳化剤の種類には、式(8) 【0080】 【化9】
【0081】 [式中、XはHまたは-CH2COOR 基であり、Yは、Xが-CH2COOR 基である場合にはYはHであるという条件のもとで、Hまたは−OHであり、R、R1およびR2は互いに無関係に水素原子、アルカリ金属またはアルカリ土類金属カチオン、アンモニウム基、アンモニウム有機塩基のカチオンまたは残基Zであり、その際にZは1〜6個のモノマーの糖類単位を有するエーテル化した(C6〜C18)−アルキル糖類の基および/または2〜16個の水酸基を持つエーテル化した(C6〜C16)−ヒドロキシアルキルポリオール基よりなる群から選択されるポリヒドロキシル化有機化合物から生じ、その際に基R、R1またはR2の少なくとも1つが残基Zであることを条件とする。] で表されるヒドロキシ置換されたジカルボン酸またはトリカルボン酸のエステルである。 【0082】 本発明で有利な乳化剤の別の種類は、式(9) 【0083】 【化10】
【0084】 [式中、R1およびR2は互いに無関係に水素原子、アルカリ金属またはアルカリ土類金属カチオン、アンモニウム基、アンモニウム有機塩基のカチオンまたは残基Zであり、その際にZは1〜6個のモノマーの糖類単位を有するエーテル化した(C6〜C18)−アルキル糖類の基および/または2〜16個の水酸基を持つエーテル化した(C6〜C18)−ヒドロキシアルキルポリオール基よりなる群から選択されるポリヒドロキシル化有機化合物から生じ、その際に基R1またはR2の少なくとも1つが残基Zであることを条件とし、そしてX+はアルカリ金属またはアルカリ土類金属カチオン、アンモニウム基またはアンモニウム有機塩基のカチオンである。] で表されるスルホコハク酸塩のエステルである。 【0085】 本発明で有利な乳化剤の別の種類は、アルキル基中炭素原子数8〜24のスルホコハク酸モノアルキル−および−ジアルキルエステルおよびアルキル基中炭素原子数8〜24でエトキシ基数1〜6個のスルホコハク酸モノアルキルポリオキシエステル、およびそれらのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアンモニウム塩である。 【0086】 本発明で有利な乳化剤の別の種類は、酒石酸およびクエン酸と、約2〜10分子のエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイドと炭素原子数8〜22の脂肪アルコールとの付加生成物よりなるアルコールとのエステルおよびそれらのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアンモニウム塩である。
本発明で有利な別の乳化剤は、式 R-O-(CH2-CH2O)x-CH2-COOH [式中、Rは炭素原子数8〜30の直鎖状のアルキル基でありそしてxは0または1〜10である。] で表されるエーテルカルボン酸、炭素原子数6〜22で0、1、2または3個の二重結合を持つアシルサルコシナート類、炭素原子数6〜22で0、1、2または3個の二重結合を持つ直鎖状または分岐したアシル基を持つアシルタウレート類および炭素原子数6〜22で0、1、2または3個の二重結合を持つ直鎖状または分岐したアシル基を持つアシルイセチオナート類およびこれらの乳化剤のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアンモニウム塩である。 【0087】 本発明の組成物はこれらの種類の物質の2種類以上からなる化合物混合物を含有していてもよい。 【0088】 一つの有利な実施態様において、本発明の組成物は油/水−型エマルジョンの状態で、特に油/水−型の化粧料−または皮膚用剤エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは60〜92重量%、更に好ましくは70〜90重量%、特に好ましくは75〜85重量%の水性相、 b)40重量%まで、好ましくは1〜40重量%、更に好ましくは2〜25重量%、特に好ましくは5〜20重量%の油性相、 c)15重量%まで、好ましくは0.5〜12重量%、更に好ましくは1〜8重量%、特に好ましくは1〜5重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する。 【0089】 本発明の別の有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は、油/水−型ジェルクリームの状態で、特に油/水−型の化粧料−または皮膚用剤ジェルクリームの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは50〜95重量%、更に好ましくは70〜90重量%、特に好ましくは75〜85重量%の水性相、 b)30重量%まで、好ましくは1〜30重量%、更に好ましくは3〜25重量%、特に好ましくは5〜15重量%の油性相、 c)5重量%まで、好ましくは0.5〜5重量%、更に好ましくは0.2〜4重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する。 【0090】 本発明の別の有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は、水/油−型エマルジョンの状態で、特に水/油−型の化粧料−または皮膚用剤エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)95重量%まで、好ましくは40〜95重量%、更に好ましくは50〜90重量%、特に好ましくは60〜85重量%の水性相、 b)60重量%まで、好ましくは2〜60重量%、更に好ましくは5〜40重量%、特に好ましくは10〜30重量%の油性相、 c)20重量%まで、好ましくは0.5〜20重量%、更に好ましくは1〜15重量%、特に好ましくは4〜12重量%の1種類以上の乳化剤および d)5重量%まで、好ましくは0.01〜5重量%、更に好ましくは0.05〜3重量%、特に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する。 【0091】 本発明の別の特に有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は、水/シリコーン−型エマルジョンの状態で、特に水/シリコーン−型の化粧料−または皮膚用剤エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)90重量%まで、好ましくは20〜90重量%、更に好ましくは40〜85重量%、特に好ましくは60〜80重量%の水性相、 b)80重量%まで、好ましくは10〜70重量%、更に好ましくは20〜60重量%、特に好ましくは30〜50重量%のシリコーン油、 c)0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%、更に好ましくは3〜10重量%の1種類以上の乳化剤および d)0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する。 【0092】 本発明の別の特に有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は、水/シリコーン−型エマルジョンの状態で、特に水/シリコーン−型の化粧料−または皮膚用剤エマルジョンの状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)90重量%まで、好ましくは20〜90重量%、更に好ましくは40〜85重量%、特に好ましくは60〜80重量%の水性相、 b)80重量%まで、好ましくは10〜70重量%、更に好ましくは20〜60重量%、特に好ましくは30〜50重量%のシリコーン油、 c)0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%、更に好ましくは3〜10重量%の、セチルジメチコン−コポリオール、ラウリルジメチコン−コポリオール、PEG/PPG−18/18ジメチコンおよびトリメチルシリラモジメチコンよりなる群から選択される1種類以上の乳化剤および d)0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%のコポリマーA を含有する。 【0093】 別の有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は1種類以上の紫外線フィルター物質を含有している。 【0094】 更に別の有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は1種類以上の加湿剤および/または染料および/または着色顔料を含有する。 【0095】 本発明の組成物はスキンケアに有利に利用される。 【0096】 本発明の他の有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物は懸濁物の状態で存在しそして組成物の総重量を基準として a)0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜6重量%、更に好ましくは0.3〜5重量%のコポリマーAおよび b)0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜15重量%、更に好ましくは1.0〜10重量%の固体粒子、特に染料、着色顔料、エフェクト顔料および対光保護顔料、吸着剤および研磨成分よりなる群から選択される固体粒子 を含有する。 【0097】 本発明の特に有利な一つの実施態様においては、本発明の組成物はジェルベースのアイシャドーの形で存在しそして組成物の総重量を基準として a)0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜6重量%、更に好ましくは0.3〜5重量%のコポリマーAおよび b)0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜15重量%、更に好ましくは1.0〜10重量%の染料および/または着色顔料 を含有する。 【0098】 本発明の組成物は固体の有機または無機粒子を含有していてもよい。装飾化粧料のためには、着色顔料および無色顔料が使用される。以下に規定する幾種類かの顔料は紫外線吸収剤または対光保護顔料として利用される。 【0099】 特に有利な着色顔料は、カラーインデックスCl 774941を有する鉄酸化物(赤色酸化鉄)、Cl 77492(黄色酸化鉄水和物)およびCl 77499(黒色酸化鉄)を有する酸化鉄、Cl 77891(二酸化チタン)およびカーボンブラックから選択する。他の有利な着色顔料はCl 15510,Cl 15585、Cl 15850、Cl 15985、Cl 45170、Cl 45370、Cl 45380,Cl 45425、Cl 45430、Cl 73360およびCl 75470よりなる群から選択される。エフェクト顔料とは本発明の範囲においては、それの反射特性によって特に光学的効果を発揮する顔料である。エフェクト顔料は処理した表面(肌、髪、粘膜)に艶だし効果またはきらめき効果を与えるかまたは散乱光を散らばらせそしてそれによって肌の凹凸および皺を光学的に隠す。エフェクト顔料の特別な例として干渉顔料が好ましい。特に適するエフェクト顔料の例には少なくとも1種類の金属酸化物で被覆されたマイカ粒子が含まれる。マイカの他に、層状珪酸塩、シリカーゲルおよび他のSiO2変態は更に適する担体である。被覆にしばしば使用されるある種の金属酸化物には酸化チタンがある。これに酸化鉄を場合によっては混入してもよい。反射特性は顔料粒子のサイズおよび形状(例えば球状、楕円状、平坦、非平坦)によって影響されうるし、また酸化物被覆の厚さにより影響されうる。他の金属酸化物、例えばビスマスオキシクロライド(BiOCl)および例えばチタンの酸化物、特にTiO2変態のアナタース型およびルチル型、およびアルミニウム、タンタル、ニオブ、ジルコニウムおよびハフニウムの酸化物も使用する ことができる。フッ化マグネシウム(MgF2)およびフッ化カルシウム(蛍光石、CaF2)でもエフェクト顔料を製造することができる。 【0100】 このエフェクトは粒度だけでなく顔料集合体の粒度分布によっても制御することができる。適する粒度分布は例えば2〜50mm、5〜25mm、5〜40mm、5〜60 mm、5〜95mm、5〜100mm、10〜60mm、10〜100mm、10〜125mm、20〜100mm、20〜150mmおよび<15mmにある。20〜150μmの広い粒度分布は例えばきらきらした効果を与えるが、<15μmの狭い粒度分布は均一で滑らかな外観を提供する。 【0101】 本発明の組成物はエフェクト顔料をそれぞれ組成物の総重量を基準として好ましくは0.1〜20重量%、更に好ましくは0.5〜10重量%、特に好ましくは1〜5重量%の量で含有している。 【0102】 有利な無機系の対光保護顔料は細かく分散するかまたはコロイド状に分散する金属酸化物および金属塩、例えば酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化セリウム、酸化ジルコニウム、珪酸塩類(タルク)および硫酸バリウムがある。これらの粒子はこの場合には、ナノ顔料と称される100nmより小さい、好ましくは5〜50nm、特に好ましくは15〜30nmの平均直径を有しているべきである。これらは球状でもよいが、楕円形またはさもなければ球形から離れた形状を有していてもよい。顔料は表面処理されていてもよい。即ち、親水性化または疎水性化されていてもよい。典型的な例には被覆された二酸化チタン、例えば二酸化チタンT805(Degussa)またはEusolex(R)T2000 (Merck)がある。適する水性コーティング剤はなかでもシリコーン、特にトリアルコキシオクチルシラン類またはシメチコン類がある。特に有利なのは酸化チタンおよび酸化亜鉛である。 【0103】 特に有利な無機系粒状物質は親水性であるか両親媒性である。有利にはこれらは表面被覆されていてもよく、特に有利には表面を撥水処理されている。それらの例にはステアリン酸アルミニウムで被覆された酸化チタン顔料、ジメチルポリシロキサン(ジメチコン)で被覆された酸化亜鉛、ジメチコンで被覆された窒化硼素、およびジメチルポリシトキサンとシリカゲルおよび酸化アルミニウム水和物の混合物で被覆された酸化チタン、オクチルシラノールで被覆された酸化チタンまたは球状のポリアルキルセスキオキサン粒子がある。 【0104】 有機系対光保護顔料は、室温で結晶質でありそして紫外線を吸収することができそして吸収したエネルギーを長い波長の放射線の状態で、例えば熱の状態で放つ物質である。UVAフィルターとUVBフィルターとに区別される。UVAおよびUVBフィルターは個々におよび混合状態で使用することができる。本発明に適する有機系UVフィルターはジベンゾイルメタンの室温で固体の誘導対、ケイ皮酸エステル類、ジフェン酸エステル、ベンゾフェノン、カンフル、p−アミノ安息香酸エステル、o−アミノ安息香酸エステル、サリチル酸エステル、ベンズイミダゾール類、1,3,5−トリアジン類、モノマーおよびオリゴマーの4,4−ジアリールブタジエンカルボン酸エステルおよび−カルボキシアミド類、ケトトリシクロ[5.2.1.0]デカン、ベンザルマロン酸エステルおよび上記化合物の所望のあらゆる混合物よりなる群から選択される。有機系紫外線フィルターは油溶性でも水溶性でもよい。本発明に従う特に有利な油溶性紫外線フィルターは1−(4−第三ブチルフェニル)−3−(4’−メトキシフェニル)プロパン−1,3−ジオン、1−フェニル−3−(4’−イソプロピルフェニル)プロパン−1,3−ジオン、3−(4’−メチルベンジリデン)−D,L−カンフル、2−エチルヘキシル4−(ジメチルアミノ)ベンゾエート、2−オクチル4−(ジメチルアミノ)ベンゾエート、アミル4−(ジメチルアミノ)ベンゾエート、2−エチルヘキシル4−メトキシシナマート、プロピル4−メトキシシナマート、イソペンチル4−メトキシシナマート、2−エチルヘキシル2−シアノ−3,3−フェニルシナマート(オクトクリレン)、2−エチルヘキシルサリチレート、4−イソプロピルベンジルサリチレート、ホモメチルサリチレート(3,3,5−トリメチルオクチルヘキシル−サリチレート)、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−4‘−メチルベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、ジ−2−エチルヘキシル−4−メトキシベンズマロナート、2,4,6−トリアニリノ(p−カルボ−2’−エチル−1’−ヘキシルオキシ)−1,3,5−トリアジン(オクチルトリアゾン)およびジオクチルブタミドトリアゾン、および上記化合物の所望のあらゆる混合物が有利である。有利な水溶性紫外線フィルターは2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸およびそれのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩、アルカノールアンモニウム塩およびグルカモニウム塩、ベンゾフェノン類のスルホン酸誘導体、好ましくは2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸およびそれの塩、3−ベンジリデンカンフルのスルホン酸誘導体、例えば4−(2−オキソ−3−ボルニリデンメチル)−ベンゼンスルホン酸および2−メチル−5−(2−オキソ−3−ボルニリデン)スルホン酸およびそれの塩がある。 【0105】 本発明の組成物においては有機系および無機系対光保護顔料は組成物の総重量を基準として0.1〜30重量%、好ましくは1〜20重量%、特に好ましくは2〜15重量%の量で存在している。 【0106】 本発明の組成物は1〜100μmの平均粒子径を有する微粒子の有機系または無機系収剤を含有していてもよい。吸収剤は層状珪酸塩、例えばエーロジル(Aerosil )グレード、沈降シリカ、シリカゲル、二酸化珪素、クレー、例えばベントナイト類またはカオリン、珪酸マグネシウムアルミニウム、例えばタルクおよび窒化珪素、未変性のまたは変性澱粉および澱粉誘導体、セルロース粉末、ラクトグロブリン誘導体、ポリオレフィンのポリマー粉末、ポリカーボネート類、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアクリレート、(メタ)アクリレートコポリマーまたは(メタ)アクリレート−ビニリデンコポリマー(これらは架橋されていてもよい)、テフロン(R)またはシリコーン類および上記の物質の混合物よりなる群から選択する。 【0107】 本発明の組成物は研磨成分を含有していてもよく、例えば粉砕した植物粒子、例えばアーモンド殻粉末またはふすま、結晶質セルロース、水素化ホホバ油、90〜600μmの平均径を有するポリマービーズ、好ましくはポリエチレンまたはポリアミド−11のビーズ、および有効物質マイクロカプセルまたは石油化学ポリマー(例えばナイロン−11の様なポリアミド)を含有するマイクロカプセルおよび/またはバイオポリマー、例えばゼラチン、ペクチン、ベジタブルガム、アルギナート類およびカラゲナン(carrageenan)を含有していてもよい。アーモンド殻粉末、ふすま、水素化ホホバ油およびポリエチレンビーズを使用するのが有利である。 【0108】 別の有利な一つの実施態様においては本発明の組成物はヘア着色料、ヘア漂白料および/または毛髪染色料の形で存在しそして直接染料、酸化染料前駆体および漂白剤よりなる群から選択される1種類以上の物質を含有する。これらの組成物においてコポリマーAは好ましくは増粘剤および安定化剤として通常のpH範囲内で使用される。 【0109】 適する直接染料はニトロアニリン誘導耐、例えば1−[(2−ヒドロキシエチル)−アミノ]−2−ニトロベンゼン (Velsol(R)Yellow 2)、4−ヒドロキシプロピルアミノ−3−ニトロフェノール (Velsol(R)Red BN)、3−ニトロ−p−ヒドロキシエチルアミノフェノール(Velsol(R) Red 54)、4−ヒドロキシエチルアミノ−3−ニトロアニリン(Velsol(R)Red 3)、N,N’−ビス(ヒドロキシエチル)−2−ニトロ−p−フェニレンジアミン(Velsol(R) Violet BS)、N,N',N'−トリス(ヒドロキシエチル)−2−ニトロ−p−フェニレンジアミン(Velsol(R) Blue 2)、4−(2'−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニトロトルエン、4−(2'−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニトロベンジルアルコール、4−(2'−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニトロ−1−トリフルオロメチルベンゼン、4−(2’,3’−ジヒドロキシプロピル)アミノ−3−ニトロクロロベンゼン、4−(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニトロブロモベンゼンおよび4−(2’、3’−ジヒドロキシプロピル)アミノ−3−ニトロブロモベンゼン、ニトロベンゼン誘導体、例えば2−アミノ−4−ニトロフェノール、ピクラミン酸 、1−[(2’−ヒドロキシエチル)アミノ]−2−アミノ−4−ニトロベンゼン、2−ニトロ−4−[(2’−ヒドロキシエチル)アミノ]アニリン、4−ビス[(2’−ヒドロキシエチル)アミノ]−1−メチルアミノ−2−ニトロベンゼン、 2,5−ビス[(2’−ヒドロキシエチル)アミノ]ニトロベンゼン、2−(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−4,6−ジニトロフェノール、1−アミノ−4−(2’,3’−ジヒドロキシプロピル)アミノ−2−ニトロ−5−クロロベンゼン、およびトリフェニルメタン染料、例えばBasic Violet 1 (C.I. 42535)、アゾ染料、例えばAcid Brown 4 (C.I. 14805)、アントラキノン染料、例えば Disperse Blue 23 (C.I. 61545)、Disperse Violet 4 (C.I. 61105)、1,4,5,8−テトラアミノアントラキノンおよび1,4−ジアミノアントラキノンおよび他の直接染料がある。 【0110】 容易に入手し得る酸化染料前駆体はp−フェニレンジアミン類およびp−アミノフェノール類またはそれらの誘導体、例えばp−トルイレンジアミン、p−フェニレンジアミンおよびp−アミノフェノール、例えば染色に濃淡を付ける目的で変性剤またはカップリング剤、例えばm−フェニレンジアミン、レゾルシノール、m−アミノフェノールおよびそれらの誘導体と組み合わされるものである。 【0111】 ヘア染色を発現する適する酸化剤または漂白剤としては過酸化水素およびそれの付加化合物が好ましい。本発明の別の有利な一つの実施態様において、本発明の組成物はヘア漂白剤の形で存在しそして1種類以上の酸化剤、好ましくは過酸化水素を含有する。 【0112】 酸化剤へのコポリマーAの安定化効果は特に有利である。 【0113】 カラー強度を増すために、本発明の組成物は化粧料において慣用されるキャリヤー、特にベンジルアルコール、バニリン(即ち、4−ヒドロキシ−3−メトキシベンズアルデヒド)、イソバニリン、p−ヒドロキシアニソール、3−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒド、2−フェノキシエタノール、サリチルアルデヒド、3,5−ジヒドロキシベンズアルデヒド、3,4−ジヒドロキシベンズアルデヒド、4−ヒドロキシフェニルアセトアミド、メチルp−ヒドロベンゾエート、p−ヒドロキシベンズアルデヒド、m−クレゾール、ハイドロキノンモノメチルエーテル、o−フルオロフェノール、m−フルオロフェノール、p−フルオロフェノール、2−(2−ヒドロキシフェノキシ)エタノール、3,4−メチレンジオキシフェノール、レゾルシノールモノメチルエーテル、3,4−ジメトキシフェノール、3−トリフルオロメチルフェノール、レゾルシノールモノアセテート、エチルバニリン、2−チオフェンエタノール、ブチルアセテートおよびブチルグリコレートを含有していてもよい。 【0114】 本発明のヘア着色剤は有利には真珠光沢付与化合物、例えば脂肪酸モノアルカノールアミド類、脂肪酸ジアルカノールアミド類、アルキレングリコールのモノエステルまたはジエステル、特にエチレングリコールおよび/またはプロピレングリコールまたはそれのオリゴマーと高級脂肪酸、例えばパルミチン酸、ステアリン酸またはべヘン酸またはそれらの混合物とのモノエステルまたはジエステル、アルキレングリコール類と脂肪酸、脂肪酸類およびそれらの塩類とのモノエステルまたはポリエステル、グリセロールとカルボン酸とのモノエステルまたはポリエステル、色々な種類のケトスルホン類、好ましくは約3つのグリコール単位を持つエチレングリコールジステアレートおよびポリエチレングリコールジステアレートを含有していてもよい。 【0115】 一つの別の有利な実施態様において、本発明の組成物はデオドラントまたは発汗抑制剤の形で存在する。この場合にはコポリマーAは好ましくは増粘剤、コンシステンシー剤、乳化剤、可溶化剤、分散剤、潤滑剤、接着剤、コンデショナーおよび安定化剤として使用される。 【0116】 本発明のデオドラントまたは発汗抑制剤は完成組成物を基準として好ましくは0.01〜10重量%、更に好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%のコポリマーAを含有している。 【0117】 別の一つの特に有利な実施態様においては本発明の剤は0.01〜89重量%、更に好ましくは5〜50重量%、特に好ましくは10〜30重量%の水を含有している。 【0118】 別の一つの有利な実施態様において、本発明の組成物は10重量%まで、好ましくは1〜6重量%のグリセロールを含有している。 【0119】 本発明の他の有利な一つの実施態様において、汗分解微生物あるいは汗加水分解酵素を抑制する抗菌性有効成分を含有する。特に有利な抗菌性有効成分としてはセチルトリメチルアンモニウムクロライド、セチルピリジニウムクロライド、ベンゼトニウムクロライド、ジイソブチルエトキシエチルジメチルベンジルアンモニウムクロライド、ナトリウムN−ラウリルサルコシナート、ナトリウムN−パルメチルサルコシナート、ラウロイルサルコシン、N−ミリストイルグリシン、カリウムN−ラウリルサルコシン、トリメチルアンモニウムクロライド、ナトリウムアルミニウムクロロヒドロキシラクトエート、トリエチルシトラート、トリセチルメチルアンモニウムクロライド、 2,4,4’−トリロロ−2’−ヒドロキシジフェニルエーテル (トリクロサン)、フェノキシエタノール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3,4,4’−トリクロロカルバニリド (トリクロカルバン)、ジアミノアルキルアミド、例えばL−リシンヘキサデシルアミド、クエン酸重金属塩、サリチレート、ピロクトーゼ(piroctose)、特に亜鉛塩、ピリチオン類およびそれの重金属塩、特に亜鉛ピリチオン、フェノール硫酸亜鉛、ファルネゾール(farnesol)およびこれらの有効物質の組合せがある。 【0120】 本発明の有利な一つの実施態様において、抗菌剤を50重量%までの量で、好ましくは0.01〜10重量%の量で、特に好ましくは0.1〜10重量%の量で含有している。 【0121】 本発明の有利な一つの実施態様において、本発明の組成物は収斂剤を含有する。 【0122】 有利な収斂剤は酸化物、好ましくは酸化マンガン、酸化アルミニウム、二酸化チタン、二酸化ジルコニウムおよび酸化亜鉛、酸化物水和物、好ましくは酸化アルミニウム水和物(ベーマイト)および水酸化物類、好ましくはカルシウム、マグネシウム、アルミニウム、チタン、ジルコニウムまたは亜鉛の水酸化物である。 【0123】 本発明の組成物は有効収斂物質を好ましくは0〜50重量%、特に好ましくは0.01〜10重量%、中でも0.1〜10重量%の量で含有している。 【0124】 別の一つの有利な実施態様において本発明の組成物はゲル化剤を含有している。 【0125】 適するゲル化剤は液相中に溶解しネットワーク構造を形成しそして液相を固めるあらゆる界面活性物質である。適するゲル化剤は例えば国際特許出願公開第98/58625号明細書に記載されている。 【0126】 有利なゲル化剤は脂肪酸の金属塩、好ましくは炭素原子数12〜22の脂肪酸のそれ、例えばステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウム、アラキドン酸ナトリウム、ベヘン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、パルミチン酸カリウム、ミリスチン酸ナトリウム、モノステアリン酸アルミニウム、ヒドロキシ脂肪酸、例えば12−ヒドロキシステアリン酸、および16−ヒドロキシヘキサデカン酸;脂肪酸アミド類;脂肪酸アルカノールアミド類;ジベンザルソルビトールおよびアルコール可溶性ポリアミド類およびポリアクリルアミド類またはそれらの混合物である。 【0127】 本発明の組成物は好ましくは0.01〜20重量%、特に好ましくは0.1〜10重量%、中でも1〜8重量%、更に好ましくは3〜7重量%のゲル化剤を含有している。 【0128】 コポリマーAは水性、水性アルコール性または水性界面活性剤性調製物の優れた増粘剤でありそしてAristoflex(R)AVCよりも更に透明な外観を有する組成物をもたらす。 【0129】 組成物中で使用されるコポリマーAの量は純粋水性ベース、水性アルコール性ベースまたは水性界面活性剤性ベースで好ましくは0.01〜10重量%、更に好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは0.5〜3重量%の範囲内である。 【0130】 コポリマーAは多方面の用途可能性を有しそして例えば水性ベース、水性−アルコール性および水性−界面活性剤性調製物、エマルジョン、懸濁物、分散物および粉末において使用するのに適している。一つの有利な実施態様においてはコポリマーAは洗い落とし製品、特にシャンプー、シャワージェルを含めたシャワー用製品、およびフォーム浴剤である。 【0131】 本発明の別の有利な一つの実施態様においては、コポリマーAは塗りっぱなし製品、好ましくはスキンケア用組成物、デイークリーム、ナイトクリーム、ビューティークリーム、栄養クリーム、ボディーローション、軟膏またはリップケア剤およびデオドラントがある。 【0132】 他の有利な一つの実施態様において、本発明の組成物は界面活性剤不含の水性組成物およびエマルジョンの状態で存在する。例えばヘアケア製品、ヘアトリートメントおよびヘアリンス、ヘアジェル、ヘアスタイリング製品、更にはヘアパーマネント仕上げ製品、ヘア着色剤、および装飾化粧料、例えばメイキャップ剤、アイシャドー、リップステック、マスカラ等がある。特に有利な一つの実施態様においては本発明の組成物はヘア着色剤、ヘア漂白剤、ヘアケア剤またはヘアスタイリング製品の形で存在する。 【0133】 本発明で使用されるコポリマーAはポンプ搬送可能で、スプレー可能でおよび/または泡立ち可能な非エアゾール製品の製造に適している。それ故に一つの有利な実施態様においては、本発明の組成物はポンプ搬送可能で、スプレー可能でおよび/または泡立ち可能な状態で存在する。これらの組成物はエアゾールを含有していない。 【0134】 一つの特に有利な実施態様において、コポリマーAはスプレー可能で、ポンプ搬送可能で、泡立ち可能なジェルおよびフォーム、特にスプレー可能なフェアジェルおよび泡立ち可能な日焼け止め製品に混入されそして最適な少滴サイズ分布を有する組成物のスプレー特性に向上をもたらす。 【0135】 少なくとも1種類のコポリマーAおよび少なくとも1種類のヘアセッティング用ポリマーを含有するヘアジェル組成物が有利である。 【0136】 ジェルの粘度はBohlin Rheometer CS、測定要素C25を用いて25℃の温度および50s−1の剪断速度で測定した動粘度として好ましくは100〜5000mPa.s、更に好ましくは200〜1000mPa.s、特に好ましくは250〜800mPa.sである。 【0137】 ジェル形成コポリマーAは好ましくは0.1〜10%、更に好ましくは0.2〜8重量%の量で使用されそしてヘアセッティングポリマーは好ましくは0.1〜15重量%、更に好ましくは0.5〜10重量%の量で使用される。 【0138】 ヘアセッティング用ポリマーは非イオン性、アニオン性、カチオン性または両性でもよいが、非イオン性またはアニオン性が有利である。これは合成ポリマーでも天然ポリマーでもよい。天然ポリマーは化学的に変性された天然源からのポリマーも包含する。特に有利なポリマーは本発明の組成物中に十分に溶解した状態で存在すべきために、水、アルコールまたは水/アルコール−混合物への十分な溶解性を有するものである。ヘアセッティング用ポリマーとは、0.01〜5%の水性、アルコール性または水性アルコール性溶液または分散物としてヘアに適用した時にヘアセッティング効果を生じ得るかゝるポリマーを意味する。適する合成の非イオン性ヘアセッティング用ポリマーは以下のモノマーの少なくとも1種類から構成されるホモポリマーまたはコポリマーである:ビニルピロリドン、ビニルイミダゾール、ビニルカプロラクタム、ビニルエステル、例えば酢酸ビニル、ビニルアルコール、アクリルアミド、メタクリルアミド、アルキル−およびジアルキルアクリルアミド、アルキル−およびジアルキルメタクリルアミド、ジアルキルアミノアルキルメタクリルアミド、ジアルキルアミノアルキルアクリルアミド、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、プロピレングリコールまたはエチレングリコール。ただしこれらのモノマーのアルキル基は好ましくはC1〜C7−アルキル基、更に好ましくはC1〜C3−アルキル基である。適する例には、ビニルカプロラクタムの、ビニルピロリドンのまたはN−ビニルホルムアミドのホモポリマーが含まれる。他の適するヘアセッティング用ポリマーの例にはビニルピロリドンと酢酸ビニルとのコポリマー、ビニルピロリドン、酢酸ビニルおよびプロピオン酸ビニルのターポリマー、ビニルピロリドン、ビニルカプロラクタムおよびジアルキルアミノアルキル−(メタ)アクリレートのターポリマー、ビニルピロリドン、ビニルカプロラクタムおよびジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドのターポリマー、ビニルピロリドン、ビニルイミダゾールおよび(メタ)アクリルアミドのターポリマー、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコールおよびまたヘアセッティング用のポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコール−コポリマーがある。特に有利な非イオン性ポリマーはポリビニルピロリドンおよびポリビニルピロリドン/酢酸ビニル−コポリマーである。非イオン性のビニルラクタムホモポリマーおよび−コポリマーが特に有利である。適するビニルラクタムの例にはビニルカプロラクタムおよびビニルピロリドンが含まれる。ポリビニルピロリドン、ポリビニルカプロラクタム、ビニルピロリドン、ビニルイミダゾールおよび(メタ)アクリルアミドのターポリマーおよびビニルピロリドン/酢酸ビニル−コポリマーが特に有利である。市販の有利な製品にはLuviskol(R) VA 37、Luviskol(R) VA 64 およびLuviset(R) Clearがある。 【0139】 適するアニオン性ヘアセッティング用ポリマーは酸基含有モノマー単位を持つ天然または合成のホモポリマーまたはコポリマー、場合によっては酸基不含のコモノマーと共重合されたものである。酸基は好ましくは-COOH, -SO3H, -OSO3H, -OPO2H および -OPO3H2から選択され、それらの内でもカルボン酸基が有利である。酸基は中和されていない状態でもまたは部分的にまたは完全に中和された状態でもよい。酸基の50〜100%がアニオン性の状態または中和された状態で存在しているのが有利である。使用できる中和剤は上述のものである。適するモノマーは少なくとも1つの酸基を持つ不飽和の遊離基重合性化合物、好ましくはカルボキシビニルモノマーである。酸基を含む適するモノマーは例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸または無水マレイン酸またはそれらのモノエステル、アルデヒドカルボン酸またはケトカルボン酸である。 【0140】 スルホ基で置換されていないコモノマーの例にはアクリルアミド、メタクリルアミド、アルキル−およびジアルキルアクリルアミド、アルキル−およびジアルキルメタクリルアミド、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、ビニルカプロラクトン、ビニルピロリドン、ビニルエステル、ビニルアルコール、プロピレングリコールまたはエチレングリコール、アミン置換ビニルモノマー、例えばジアルキルアミノアルキルアクリレート、ジアルキルアミノアルキルメタクリレート、モノアルキルアミノアルキルアクリレートおよびモノアルキルアミノアルキルメタクリレートがある。これらのモノマーのアルキル基は好ましくはC1〜C7−アルキル基、更に好ましくはC1〜C3−アルキル基である。 【0141】 適するアニオン性ポリマーは特にアクリル酸またはメタクリル酸と、アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、アクリルアミド類、メタクリルアミド類およびビニルピロリドンよりなる群から選択されるモノマーとのコポリマー、クロトン酸のホモポリマー、およびクロトン酸と、ビニルエステル、アクリル酸−またはメタクリル酸エステル、アクリルアミドおよびメタクリルアミドよりなる群から選択されるモノマーとのコポリマーである。適する天然ポリマーの例にはセラックがある。 【0142】 有利なアニオン性ポリマーは架橋されたまたは架橋されていない酢酸ビニル/クロトン酸コポリマーがある。同様に、ビニルメチルエーテルと無水マレイン酸との部分的にエステル化されたコポリマーも有利である。他の適するアニオン性ポリマーには例えばアクリル酸、アルキルアクリレートおよびN−アルキルアクリルアミド、特にアクリル酸/エチルアクリレート/N−第三ブチルアクリルアミド−ターポリマー、または酢酸ビニル、クロトナートおよびビニルアルカノエートのターポリマー、特に酢酸ビニル/クロトナート/ビニルネオデカノエート−コポリマーがある。 【0143】 適する造膜性両性ポリマーは酸基またはアニオン基の他に別の官能基として塩基性またはカチオン基、特に第一、第二、第三または第四アミン基を持つポリマーである。かゝるコポリマーの例はアルキルアクリルアミド、アルキルアミノアルキルメタクリレートと、アクリル酸、メタクリル酸またはそれらのエステルよりなる群から選択される2種以上のモノマーとから生成される。その際にアルキル基は1〜4個の炭素原子を含有しそして少なくとも1種類のモノマーは酸基を含有している。 【0144】 適するヘアセッティング用ポリマーの例はアクリル酸、メタクリレートおよびメタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライドのコポリマー、アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライドとアクリレート類とのコポリマー、アクリルアミド、アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライド、2−アミドプロピルアクリルアミドスルホナートおよびジメチルアミノプロピルアミンまたはキトサン類のコポリマーである。ベタイン基を持つモノマーとのポリマー、例えばINCI標記でメタクリロイルエチルベタイン/アクリレート−コポリマーで知られるメタクリロイルエチルベタインと、アクリル酸またはそれの簡単なエステルの2種以上のモノマーとのコポリマーも適する。 【0145】 一つの有利な実施態様において本発明の組成物は好ましくは少なくとも10重量%の、更に好ましくは少なくとも50重量%の水および好ましくは40重量%より多くないアルコールを含有する水性媒体中、アルコール媒体中または水性−アルコール性媒体中で調製される。 【0146】 アルコールとしては化粧料分野で一般に使用される炭素原子数1〜4の低級の一価アルコール、例えばエタノールおよびイソプロパノールを含有していてもよい。 【0147】 本発明のヘアジェルは特に明瞭な噴霧特性を持つ澄み、透明または半透明な無色の組成物である。
本発明の化粧料および薬剤組成物はアニオン性、カチオン性、非イオン性、双性および/または両性界面活性剤を含有していてもよい。 【0148】 本発明の組成物(例えば洗い落とし製品の場合)で使用される界面活性剤の総量は組成物の総重量を基準として2〜70重量%、好ましくは5〜40重量%、特に好ましくは12〜35重量%である。 【0149】 有利なアニオン性界面活性剤は(C10〜C20)−アルキル−およびアルキレンカルボキシレート、アルキルエーテルカルボキシレート、脂肪アルコールスルファート類、脂肪アルコールエーテルスルファート類、アルキルアミドスルファート類およびアルキルアミドスルホナート類、脂肪酸アルキルアミドポグリコールエーテルスルファート類、アルカンスルホナート類およびヒドロキシアルカンスルホナート類、オレフィンスルホナート類、イセチオナート類のアシルエステル、α−スルホ脂肪酸エステル類、アルキルベンゼンスルホナート類、アルキルフェノールグリコールエーテルスルホナート類、スルホスクシナート類、スルホコハク酸モノエステルおよび−ジエステル、脂肪アルコールエーテルホスファート類、タンパク質−脂肪酸縮合生成物、アルキルモノグリセリドスルファート類および−スルホナート類、アルキルグリセリドエーテルスルホナート類、脂肪酸メチルタウリド類、脂肪酸サルコシナート類、スルホリシノレート類、およびアシルグルタマート類がある。これらの化合物およびその混合物はそれらの水溶性または水分散性塩の状態で、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウム、アンモニウム、モノ−、ジ−およびトリエタノールアンモニウムまたは類似のアルキルアンモニウム塩の状態で使用する。 【0150】 組成物の総重量を基準とするアニオン性界面活性剤の重量割合は2〜30重量%、特に5〜25重量%、なかでも12〜22重量%であるのが好ましい。 【0151】 有利なカチオン性界面活性剤は第四アンモニウム塩、例えば好ましくはジ−(C10〜C24)−アルキルジメチルアンモニウム塩化物および−臭化物、特に好ましくはジ−(C12〜C18)−アルキルジメチルアンモニウム塩化物および−臭化物;(C10〜C24)−アルキルジメチルエチルアンモニウム塩化物および−臭化物;(C10〜C24)−アルキルトリメチルアンモニウム塩化物および−臭化物、特に好ましくはセチルトリメチルアンモニウム塩化物および臭化物;および(C20〜C22)−アルキルトリメチルアンモニウム塩化物および臭化物;(C10〜C24)−アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩化物および−臭化物、好ましくは(C12〜C18)−アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩化物;N−(C10〜C18)−アルキルピペリジニウム塩化物および−臭化物、好ましくはN−(C12〜C16)−アルキルピペリジニウム塩化物および−臭化物;N−(C10〜C18)−アルキルイソキノリニウム塩化物、−臭化物およびモノアルキルスルファート;N−(C12〜C18)−アルキルポリオキシルアミノホルミルメチル−ピリジニウム塩化物;N−(C12〜C18)−アルキル−N−メチルモルホリニウム塩化物、−臭化物およびモノアルキルスルファート;N−(C12〜C18)−アルキル−N−エチルモルホリニウム塩化物、−臭化物およびモノアルキルスルファート;(C16〜C18)−アルキルペンタオキシエチルアンモニウム塩化物;ジイソブチルフェノキシ−エトキシエチルジメチルベンジル−アンモニウム塩化物;N,N−ジエチルアミノエチルステアリルアミドおよび−オレイルアミドと塩酸、酢酸、乳酸、クエン酸およびリン酸との塩;N−アシルアミノエチル−N,N−ジエチル−N−メチルアンモニウム塩化物、−臭化物および−モノアルキルスルファート;および/またはN−アシルアミノエチル−N,N−ジエチル−N−ベンジルアンモニウム塩化物、−臭化物および−モノアルキルスルファートであり、その際にアシル基は好ましくはステアリルまたはオレイル基である。 【0152】 組成物の総重量を基準とするカチオン性界面活性剤の重量割合は好ましくは1〜10重量%、更に好ましくは2〜7重量%、特に好ましくは3〜5重量%である。 【0153】 有利な非イオン性界面活性剤は脂肪アルコールエトキシレート(アルキルポリエチレングリコール類);アルキルフェノールポリエチレングリコール;アルキルメルカプタンポリエチレングリコール;脂肪アミンエトキシレート(アルキルアミノポリエチレングリコール類);脂肪酸エトキシレート(アシルポリエチレングリコール類);ポリプロピレングリコールエトキシレート((R)Pluronics);脂肪酸アルキロールアミド類(脂肪酸アミドポリエチレングリコール類); N−アルキル−、N−アルコキシポリヒドロキシ脂肪酸アミド、蔗糖エステル;ソルビトールエステル類;およびポリグリコールエーテル類である。 【0154】 本発明の組成物(例えば洗い落とし製品)中の非イオン性界面活性剤の重量割合は該組成物の総重量を基準として好ましくは1〜20重量%、特に好ましくは2〜10重量%、なかでも3〜7重量%である。 【0155】 有利な両性界面活性剤はアルカリ金属塩およびモノ−、ジ−およびトリアルキルアンモニウム塩の状態のN−(C12〜C18)アルキル−β−アミノプロピオナートおよびN−(C12〜C18)アルキル−β−イミノジプロピオナート;N−アシルアミノアルキル−N,N−ジメチルアセトベタイン、好ましくはN−(C8〜C18)アシルアミノプロピル−N,N−ジメチルアセトベタイン;(C12〜C18)アルキルジメチルスルホプロピルベタイン;イミダゾーリンをベースとする両性界面活性剤(商標名 Miranol(R)、Steinapon(R))、好ましくは1−(β−カルボキシメチルオキシエチル)−1−(カルボキシメチル)−2−ラウリル−イミダゾーリニウムのナトリウム塩;アミノオキシド類、例えば(C12〜C18)アルキル−ジメチルアミンオキシド;および脂肪酸アミドアルキル−ジメチルアミンオキシド類である。 【0156】 組成物の総重量を基準とする両性界面活性剤の重量割合は好ましくは0.5〜20重量%、特に好ましくは1〜10重量%である。 【0157】 有利な界面活性剤はラウリルスルファート、ラウレススルファート、ココアミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸ナトリウムおよびラウロアムホアセテート(Lauroamphoacetat)である。 【0158】 本発明の有利な一つの実施態様において組成物は更にアルキルベタイン類、アルキルアミドベタイン類、アミノプロピオナート類、アミノグリシナート類、イミダゾリニウムベタイン類およびスルホベタイン類、アミンオキシド類、脂肪酸アルカノールアミド類およびポリヒドロキシアミド類の群の内の泡立て促進剤としての共界面活性剤を含有している。 【0159】 更に本発明の組成物は別の助剤および添加物、化粧料分野で慣用の補助剤、例えばカチオン性ポリマー、造膜剤、過脂剤、安定剤、生物活性物質、グリセロール、保存剤、真珠光沢剤、着色剤、香料、溶剤、乳白剤および蛋白質誘導体(例えばゼラチン)、コラーゲン加水分解物、天然および合成ベースのポリペプチド類、黄卵、レシチン、ラノリンおよびラノリン誘導体、脂肪アルコール、シリコーン類、防臭剤、角質溶解および角質柔軟化効果を示す物質、酵素、担体物質を含有していてもよい。更に抗菌剤を本発明の組成物に添加することも可能である。 【0160】 適するカチオン性ポリマーはINCI−標記で“ポリクオタニウム(Polyquaternium)"として知られる化合物、特にポリクオータニウム−31、ポリクオータニウム−16、ポリクオータニウム−24、ポリクオータニウム−7、ポリクオータニウム−22、ポリクオータニウム−39、ポリクオータニウム−28、ポリクオータニウム−2、ポリクオータニウム−10、ポリクオータニウム−11、およびポリクオータニウム−37&鉱油PPGトリデセス((R)Salcare SC95) 、PVP−ジメチルアミノエチルメタクリレート−コポリマー、グアーヒドロキシプロピルトリアンモニウムクロライド、およびアルギン酸カルシウムおよびアルギン酸アンモニウムが適している。更に以下のカチオン性セルロース誘導体;カチオン性澱粉;ジアリルアンモニウム塩およびアクリルアミド類のコポリマー;四級化されたビニルピロリドン/ビニルイミダゾール−ポリマー;ポリグリコール類とアミン類との縮合生成物;四級化されたコラーゲンポリペプチド;四級化された小麦ペプチド;ポリエチレンイミン;カチオン性シリコーンポリマー(例えばアミドメチコン類);アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシ−プロピルジエチレントリアミンとのコポリマー;ポリアミノポリアミド類およびカチオン性キチン誘導体(例えばキトサン)が適する。適するシリコーン化合物の例には、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、環状シリコーン及びアミノ−、脂肪酸−,アルコール−,ポリエーテル−,エポキシ−,フルオロ−及び(又は)アルキル変性されたシリコーン化合物,並びにポリアルキルシロキサン、ポリアルキルアリールシロキサン類、ポリエーテルシロキサン−コポリマー、例えば米国特許第5,104,645号明細書(この米国文献の内容をここに記載したものとする)に記載されている様なものがあり、これらは室温で液状でも樹脂状でも存在し得る。 【0161】 適する膜形成剤は用途目的次第で水溶性のポリウレタン(例えばC10−ポリカルバミルポリグリセリルエステル)、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、それらのコポリマー(例えばビニルピロリドン/醋酸ビニル−コポリマー)、水溶性アクリル酸ポリマー/コポリマーおよびそれらのエステルまたは塩(例えばアクリル酸/メタクリル酸の部分エステルコポリマー)、脂肪アルコールのポリエチレングリコールエーテル(例えばアクリレート/ステアレス−20−メタクリレート−コポリマー)、水溶性セルロース(例えばヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース)、水溶性クオータニウム、ポリクオータニウム、カルボキシビニル−ポリマー(例えばカルボマー(Carbomers)およびそれの塩)および/または多糖類(例えばポリデキストロースおよびグルカン)がある。 【0162】 使用できる過脂剤には、例えばポリエトキシル化されたラノリン誘導体、レシチン誘導体、ポリオール脂肪酸エステル、モノトリグリセリド類および脂肪酸アルカノールアミドがあり、最後に挙げた化合物は同時に泡安定剤としても役立つ。 加湿剤としては例えばイソプロピルパルミテート、グリセロールおよび/またはソルビトールが使用できる。 【0163】 使用できる安定剤は脂肪酸の金属塩、例えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウムおよび/またはステアリン酸亜鉛がある。 【0164】 生物活性物質は例えば植物性抽出物およびビタミン錯塩を意味する。 【0165】 本発明の組成物は更に有機溶剤を含有していてもよい。適する有機溶剤は原則としてあらゆる一価または多価アルコールが包含される。炭素原子数1〜4のアルコール、例えばエタノール、プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、第三ブタノール、グリセロールおよび上記アルコールの混合物が有利である。別の有利なアルコールには2000以下の相対分子質量を有するポリエチレングリコールである。200〜600の相対分子質量を有するポリエチレングリコールを45重量%までの量で、そして400〜600の相対分子質量を有するポリエチレングリコールを5〜25重量%の量で使用するのが特に有利である。別の適する溶剤の例にはトリアセチン(グリセリルトリアセテート)および1−メトキシ−2−プロパノールが包含される。 【0166】 本発明の組成物は慣用のセラミド類、擬似セラミド、脂肪酸N−アルキルポリヒドロキシアルキルアミド、コレステロール、コレステロール脂肪酸エステル、脂肪酸、トリグリセリド類、セレブロシド類、ホスホリピド類および同様な物質を手入れ用添加物として併用することができる。 【0167】 紫外線フィルター物質の例には、4−アミノ安息香酸;3−(4’−トリメチルアンモニウム)ベンジリデン−ボラン−2−オン−メチルスルファート;3,3,5−トリメチル−シクロヘキシルサリチレート;2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン;2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸およびそれのカリウム、ナトリウムおよびトリエタノールアミン塩;3,3’−(1,4−フェニレンジメチン)−ビス−(7,7−ジメチル−2−オキソビシクロ[2.2.1]−ヘプタン−1−メタンスルホン酸およびそれの塩;1−(4−第三ブチルフェニル)−3−(4−メトキシフェニル)プロパン−1,3−ジオン、3−(4’−スルホ)−ベンジリデン−ボルナン−2−オンおよびそれの塩;2−シアン−3,3−ジフェニル−アクリル酸−(2−エチルヘキシルエステル);N−[2(および4)−(2−オキソボロン−3−イリデンメチル)ベンジル]−アクリルアミドのポリマー;4−メトキシ−桂皮酸−2−エチルヘキシルエステル;エトキシル化エチル−4−アミノ−ベンゾエート;4−メトキシ−桂皮酸−イソアミルエステル;2,4,6−トリス−[p−(2−エチルヘキシルオキシカルボニル)アニリノ]−1,3,5−トリアジン;2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−メチル−6−(2−メチル−3−(1,3,3,3−テトラメチル−1−(トリメチルシリルオキシ)−ジシロキサニル)プロピル)フェニル;4,4’−[(6−[4−((1,1−ジメチルエチル)−アミノカルボニル)フェニルアミノ]−1,3,5−トリアジン−2,4−イル)ジイミノ]ビス−(安息香酸−2−エチルヘキシルエステル);3−(4’−メチルベンジリデン)−D,L−カンフル;3−ベンジリデン−カンフル;サリチル酸−2−エチルヘキシルエステル;4−ジメチルアミノ安息香酸−2−エチルヘキシルエステル;ヒドロキシ−4−メトキシ−ベンゾフェノン−5−スルホン酸(sulisobenzonum)およびナトリウム塩;および/または4−イソプロピルベンジルサリチレートが適している。 【0168】 本発明の有利な組成物は1種類以上の酸化防止剤を含有している。 【0169】 有利であり且つ任意に使用される酸化防止剤として、化粧料、皮膚用剤および/または薬剤用途にとって慣用されそして適するあらゆる酸化防止剤を使用することが可能である。 【0170】 有利には酸化防止剤はアミノ酸類(例えばグリシン、ヒスチジン、チロシ ン、トリプトファン)およびそれらの誘導体、イミダゾール類(例えばウロカン酸)およびその誘導体、ペプチド類(例えばD,L−カルノシン、D−カルノシン、L−カルノシンおよびそれらの誘導体(例えばアンセリン)、カロテノイド類、カロテン類(例えばα−カロテン、β−カロテン、リコペン)およびそれらの誘導体、クロロゲン酸およびその誘導体、リポ酸およびそれの誘導体(例えばジヒドロリポ酸)、オーロチオグルコース、プロピルチオウラシルおよび他のチオール類(例えばチオレドキシン、グルタチオン、システイン、シスチン、シスタミンおよびそれのグリコシル、それらのN−アセチル、メチル、エチル、プロピル、アミル、ブチルおよびラウリル、パルミトイル、オレイル、γ−リノレイル、コレステリルおよびグリセリルエステル)およびそれらの塩、ジラウリル−チオジプロピオナート、ジステアリル−チオジプロピオナート、チオジプロピオン酸およびそれの誘導体(例えばエステル類、エーテル類、ペプチド類、リピド類、ヌクレオチド類、ヌクレオシド類および塩)および非常に低い許容分量(例えばpmol〜pmol/kg)でのスルホキシミン化合物(例えばブチオニン−スルホキシイミン類、ホモシステイン−スルホキシイミン、ブチオニンスルホン類、ペンタ−、ヘキサ−、ヘプタチオニン−スルホキシイミン)、および(金属)キレート化剤(例えばα−ヒドロキシ脂肪酸、パルミチン酸、フィチン酸、ラクトフェリン)、α−ヒドロキシ酸類(例えばクエン酸、乳酸、リンゴ酸)、フミン酸、胆汁酸、胆汁抽出物、ビリルビン、ビリベルジン、EDTA、EGTAおよびそれらの誘導体、不飽和脂肪酸およびそれの誘導体(例えばγ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸)、葉酸およびそれらの誘導体、ユビキノンおよびユビキノールおよびそれらの誘導体、ビタミンCおよびそれの誘導体(例えばアスコルビルパルミテート類、Mgアスコルビルホスファート類、アスコルビルアセテート類)、トコフェロール類およびその誘導体(例えばビタミンEアセテート)、ビタミンAおよびその誘導体(例えばビタミンAパルミテート)、およびベンゾイン樹脂のコニフェリルベンゾエート、ルチン酸およびその誘導体、α−グリコシルルチン、フェルラ酸(ferulic acid)、フルフリリデングルシトール、カルノシン、ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化ヒドロキシアニソール、ノルジヒドログアイアシン酸、ノルジヒドログアイア樹脂酸、ノルジヒドログアイアレット酸(nordihydroguaiaretic acid)、トリヒドロキシブチロフェノン、尿酸およびその誘導体、マンノースおよびその誘導体、亜鉛およびその誘導体(例えばZnO、ZnSO4 )、セレニウムおよびその誘導体(例えばセレノメチオニン)、スチルベン類およびその誘導体(例えばスチルベンオキシド、トランス−スチルベンオキシド)、スーパーオキシド−ジスムターゼおよび上記の物質の本発明に適する誘導体(塩、エステル、エーテル、糖類、ヌクレオチド類、ヌクレオシド類、ペプチド類およびリピド類)がある。 【0171】 本発明の目的に特に有利にも、水溶性酸化防止剤を使用することができる。 【0172】 酸化防止剤は酸化作用に対して肌および髪を保護することができる。ここで有利な酸化物はビタミンEおよびそれの誘導体およびビタミンAおよびそれの誘導体である。 【0173】 本発明の組成物中の(1種類以上の)酸化防止剤の量は組成物の総重量を基準として好ましくは0.001〜30重量%、更に好ましくは0.05〜20重量%、特に好ましくは1〜10重量%の量で含有する。 【0174】 ビタミンEおよび/またはそれの誘導体が酸化防止剤または酸化防止剤群を構成する場合には、組成物の総重量を基準として0.001〜10重量%の範囲内の濃度を選択するのが有利である。 【0175】 ビタミンAまたはビタミンA誘導体、またはカロテン類またはそれの誘導体が酸化防止剤または酸化防止剤群を構成する場合には、組成物の総重量を基準として0.001〜10重量%の範囲内の濃度を選択するのが有利である。 【0176】 本発明の一つの有利な実施態様においては、化粧料または皮膚用組成物がスーパーオキシド−ジスムターゼ、トコフェロール(ビタミンE)およびアスコルビン酸(ビタミンC)から選択される酸化防止剤よりなる。 【0177】 適する保存剤の例には、フェノキシエタノール、パラベン類、ペンタンジオール又はソルビン酸がある。 【0178】 使用できる着色剤は化粧料の分野で公認され且つ適した物質である。 【0179】 殺菌剤としては、好ましくはケトコナゾール、オキシコナゾール、ビフォナゾール、ブトコナゾール、クロコナゾール、クロトリマゾール、エコナゾール、エニルコナゾール、フェンチコナゾール、イソコナゾール、ミコナゾール、スルコナゾール、チオコナゾール、フルコナゾール、イトラコナゾール、テルコナゾール、ナフチフィン及びテルビナフィン、Zn−ピレチオン及びオクトピロックスが適する。 【0180】 水性または溶剤含有エマルジョンまたは分散物の流動性を調整するために、多種多様の系が技術文献で報告されている。公知の例ではセルロースエーテルおよび他のセルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース)、ゼラチン、澱粉および澱粉誘導体、アルギン酸ナトリウム、脂肪酸ポリエチレングリコールエステル類、寒天、トラガカントまたはデキストリンが包含される。合成ポリマーとして種々の材料、例えばポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド類、ポリビニルアミド類、ポリスルホン酸類、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸エステル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル、ポリエチレンオキサイド、無水マレイン酸とビニルメチルエーテルとのコポリマー、およびそれらの種々の塩およびエステルを含めた上記化合物の種々の混合物およびコポリマーが使用される。これらのポリマーは場合によっては架橋状態でまたは未架橋状態であってもよい。 【0181】 本発明にとってコポリマーAが追加的な共乳化剤を使用することなくおよび/または追加的なコンシステンシー剤を使用することなく使用できる点が重要である。それ故に共乳化剤および/またはコンシステンシー剤の使用は必然性がない。他の公知の共乳化剤および/またはコンシステンシー剤との組合せも、特別な化粧料プロフィールに調整するためにおよび相乗効果を利用するためには望ましいこともある。 【0182】 本発明の組成物は一般に2〜12、好ましくは3〜8の範囲に調整する。 【0183】 本発明の組成物の性質は極めて有益である。即ちエマルジョンがクリーム状 および軟膏様であり、そして一般に、外部水性相が濃化される従来技術のある種のエマルジョンのゲル状またはそれどころかゼラチン様の外観を決して有していない。 【0184】 肌への化粧料の感触も非常に良好である。塗布した際にこのエマルジョンは新鮮で気持ちよい感触を与え、同時に内容がありかつ滋養のある効果を達成する。即ち、このものは柔らかく快くかつ殆どベタ付かない。 【0185】 本発明の組成物はエアゾールなしで容易にスプレー可能な状態に調製できる。 【0186】 以下の実施例および用途で本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されない(全ての百分率は重量%である)。 実施例: コポリマーの製造: 実施例A: アンカー型攪拌機、還流冷却器、内部温度計、N2 およびNH3 のための導入口を備えた1000mLのフラスコに501gの第三ブタノールおよび14gの水を最初に導入する。次いで80.00gの2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸を次いで導入し、激しい攪拌によって分散させ、その間に溶剤の曇りは保持されたままである。30分の時間にわたって6.64gのアンモニアを分散物の上の気体空間に導入しそしてこの分散物を6〜7のpHが達成されるまで更に少なくとも30分攪拌する。4.10gのN−ビニルピロリドンおよび0.8gのアリルメタクリレートを添加し、添加する間の損失を最小限にするために貯蔵容器を第三ブタノール(約6mL)で毎回濯ぐ。次に反応混合物を60℃の温度に加熱する。その過程で、N2 の同時導入によって不活性にする。60℃の温度に達した時に1.0gのジラウリルペルオキシドを添加する。この開始剤の添加直後に反応を開始する。これは温度の上昇およびポリマーの凝集で認めることができる。重合反応の開始約15分後に窒素の供給を止める。ジラウロイルペルオキシドの添加約30分後に温度は最高値(約65〜70℃)に達する。この最高値を通過した後更に30分、混合物を還流処理のために加熱しそしてこの条件で2時間攪拌する。反応容器の内容物は反応過程で粥状の粘稠物になるが、未だ容易に攪拌することができる。次いでこの混合物を室温に冷しそして固体を吸引濾過で濾別する。このペースト状物を減圧乾燥室で60〜70℃で24時間にわたって乾燥し、微細な白色粉末92.2gを得る。 【0187】 実施例B: 実施例Aに従って架橋コポリマーを55gの2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、35gのN−ビニルカプロラクタムおよび19gのトリメチロールプロパントリメタクリレートから製造する。 【0188】 実施例C: 実施例Aに従って架橋コポリマーを80gの2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、4.2gのN−ビニルカプロラクタムおよび1.8gのトリメチロールプロパントリアクリレートから製造する。
スキンケア組成物: 以下の使用例1〜25において、実施例A、BおよびCのそれぞれのコポリマーを使用する。これらの実施例は実施例1A(実施例Aからのコポリマーを含有)、1B(実施例Bからのコポリマーを含有)、1C(実施例Cからのコポリマーを含有)、2A(コポリマーAからのコポリマーを含有)等とそれぞれ相応して記載する。 【0189】 実施例1A、1Bおよび1C:スキンミルク(スプレー可能) A Hostaphat(R)KL 340 D (Clariant) 1.00 % (リン酸トリラウレス−4) 鉱油(低粘度) 8.00 % パルミチン酸イソプロピル 3.00 % セテアリールアルコール 0.50 % Myritol(R)318 2.00 % (カプリル/カプリン-トリグリセリド) Tegin(R) M 0.50 % (ステアリン酸グリセリル) SilCare(R)Silicone 41M15 (Clariant) 1.00 % (カプリリルメチコン) B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.40 % C 水 全部で100.00%とする為の不足量 グリセロール 5.00 % D 香料 0.30 % アルコール 5.00 % トコヘリルアセテート 1.00 % E Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール(および)ジアゾリジニル尿素(および)メチルパラベン(および)プロピルパラベン
製造: I 60℃でAを溶融し、次いでBを添加する。 II Cを60℃に加熱する。 III IIをI中で攪拌混入し、室温に冷めるまで攪拌する。 IV Dの各成分を相前後してIIIに35℃で添加する。 V Eを添加しそしてエマルジョンを均一化する。 実施例2A、2Bおよび2C:抗にきび用ジェル A Octopirox(R) (Clariant) 0.10 % (ピロクトン オラミン) B エタノール 25.00 % プロピレングリコール 20.00 % C 香料 0.20 % Nipaguard(R)DCB (Clariant) 適量 (フェノキシエタノール(および)メチルジブロモ −グルタロニトリル) D 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.30 % E アラントイン (Clariant) 0.10 % (アラントイン) F 水 全部で100%とする為の不足量 製造: I B中にAを溶解する。 II IにCを添加する。 III II中にDを混入攪拌する。 IV 35℃でF中にEを溶解する。 V 攪拌下にIII に IV を添加する。 実施例3A、3Bおよび3C:保湿製品(Moisturiser) A 水 全部で100%とする為の不足量 B グリセロール 5.00% Bozequat(R)4000 (Clariant) 0.60% ポリクオータニウム−43(オリゴグリセロール)(Clariant) 0.50% (EG-800) 実施例A、BまたはCのからのコポリマー 0.60% 香料 0.15% Nipaguard(R)MPA (Clariant) 適量 (ベンジルアルコール(および)メチルパラベン(および)プロピルパラベン) 製造: Bの各成分をA中に相前後して攪拌混入する。 【0190】 実施例4A、4Bおよび4C:化粧様ジェル A 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.50 % B 水 全部で100%とする為の不足量 C グリセロール 4.00 % プロピレングリコール 3.00 % 尿素 0.50 % パンテノール 0.30 % ソルビトール 0.50 % D バイオブラニル(Biobranil:水溶性) 1.00 % (水(液)、プロピレングリコール、ふすま抽出物、 エトキシジグリコール、PEG- 40 水素化ひまし油、 トリデセス−9、トコフェロール、) アロエベラのゲル濃厚物 10:1 1.00 % (水(液体)、アロエ-バルバデンシス-ゲル) マンサク(Hamamelis): 1.00 % (エトキシジグリコール、プロピレングリコール、水(適量)、 ブチレングリコール、アメリカマンサク(Hamamelis virginiana) 抽出物) マンゴ 1.00 % (水(液)、エトキシジグリコール、プロピレングリコール、 マンゴ (Mangifera indica) 抽出物、ブチレングリコール) ヒアロン酸 0.50 % ヒドロビトン(Hydroviton) 24 2.00 % (水(液)、乳酸ナトリウム、乳酸、グリセロール、 セリン、ソルビトール、EA ラクトエート、尿素、塩化ナトリウム ラウリル-ジエチレンジアミノグリセロール、 ラウリルアミノプロピルグリセロール、 アラントイン、 SD アルコール 39−C (変性アルコール)) Uvinul(R) P 25 3.00 % (PEG-25 PABA) Nipaguard(R)CMB (Clariant) 0.15 % (トリエチレングリコール、ベンジルアルコール、プロピレングリコール、 クロロメチルイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン) E アミノメチルプロパノール 0.30 %
製造: I 成分B中にCの各成分を溶解する。 II I中に相前後してDの各成分を混入攪拌する。 III EでpH調整する。 IV 攪拌下にIIIにAに添加する。 実施例5A、5Bおよび5C:油不含のスキンケア組成物 A 水 全部で100%とする為の不足量 B グリセロール 3.00% Extrapon(R)カモミールスペシャル 1.00% (ビサボロール抽出物) ポリグリコール 400 (Clariant) 4.50% (PEG-8) ポリグリコール 1500 S (Clariant) 1.50% (PEG-32) 尿素;化学的に純粋 2.00% 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.00% 香料 0.15% Nipaguard(R)CMB (Clariant) 0.10% (トリエチレングリコールおよびベンジルアルコール およびプロピレングリコールおよび クロロメチルイソチアゾリノンおよびメチルイソチアゾリノン) C NaOH (20 %) 適量 製造: I A中に Bの各成分のそれぞれを相前後して攪拌混入する。 II CでpHを調整する。 【0191】 実施例6A、6Bおよび6C:O/W型スキンミルク A Hostacerin(R)DGL (Clariant) 2.00 % (2 PEG-10ラウリン酸ポリグリセリル) パルミチン酸イソプロピル 4.00 % アーモンド油 5.00 % 小麦胚芽油 1.00 % セテアリールイソノナノエート 8.00 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.80 % C 水 全部で100%とする為の不足量 保存剤 適量 D 香料 0.30 % 製造: I AをBと混合し、次いでC中に攪拌混入する。 II 攪拌下にIにDを添加する。 III このエマルジョンを均一化する。 【0192】 実施例7A、7Bおよび7C:O/W型クリーム A Hostacerin(R)DGI (Clariant) 2.00 % (ポリグリセリル-2 セスキイソステアレート) パルミチン酸イソプロピル 4.00 % オクチルドデカノール 4.00 % Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール(および)ジアゾリジニル尿素 (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.20 % C Hostapon(R)CCG (Clariant) 0.80 % (ココイルグルタミン酸ナトリウム) 水 全部で100%とする為の不足量 D 香料 0.40 % 製造: I A中にBを混入攪拌し、次いでCを添加しそして攪拌する。 II I中にDを攪拌混入する。 III このエマルジョンを均一化する。 【0193】 実施例8A、8Bおよび8C:UVAおよびUVB日焼け止めのO/W型デークリム A Hostaphat(R)KW 340 D (Clariant) 1.0 % (燐酸トリセテアレス−4) ステアリン酸グリセリル 0.5 % セテアリルアルコール 0.5 % 鉱油(低粘度) 7.0 % パルミチン酸イソプロピル 6.0 % SilCare(R)Silicone 41M15 (Clariant) 1.0 % (カプリリルメチコン) (カプリリル/カプリル)グルコシド 2.0 % ベンゾフェノン−3 1.0 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.0 % C 水 全部で100%とする為の不足量 グリセロール 5.0 % Tinosorb(R)M 3.0 % (メチレンビス-ベンゾトリアゾリル−テトラメチルブチルフェノール) アラントイン (Clariant) 0.3 % (アラントイン) D 酢酸トコフェリル 1.0 % 香料 0.3 % Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール (および) ジアゾリジニル尿素 (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) 製造: I 約70℃でAを溶融する。 II Cを約70℃に加熱する。 III BをA中に攪拌混入し、次いでただちにCを添加しそして約30℃に冷えるまで攪拌する。 IV Dを約30℃で III 中に攪拌混入する。 【0194】 実施例9A、9Bおよび9C:日焼け後用クリームジェル A 鉱油(低粘度) 3.00 % パルミチン酸イソプロピル 3.00 % Cetiol(R)SN 3.00 % (イソノナン酸セテアリル) ホホバ油 3.00 % クルミ油 3.00 % パンテノール 1.00 % 酢酸トコフェロール 1.00 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.00 % C 水 全部で100%とする為の不足量 グリセロール 3.00 % アラントイン (Clariant) 0.20 % (アラントイン) 保存剤 適量 D 天然コラーゲン( 1 %) 3.00 % アルコール 1.50 % 香料 0.30 % 製造: I Aを70℃で溶融し、次いでBを添加する。 II Cを約70℃に加熱する。 III I中に IIを攪拌混入しそして攪拌下に約35℃に冷やす。 IV Dを III に約35℃で添加する。 V このエマルジョンを均一化する。 【0195】 実施例10A、10Bおよび10C:O/W型の日焼け防止用ミルク A Aristoflex(R)PEA (Clariant) 2.00 % (テレフタル酸ポリプロピレン) パルミチン酸イソプロピル 5.00 % 鉱油(ペルリクイヂム:perliquidium) 10.00 % Neo Heliopan(R) E 1000 8.50 % (p-メトキシ桂皮酸イソアミル) Neo Heliopan(R) BB 1.50 % (ベンゾフェノン-3) B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.60 % C 水 全部で100%とする為の不足量 グリセロール 3.00 % 保存剤 適量 D 香料 0.30 % 製造: I Aを約60℃で溶融し、Bを添加する。 II 激しい攪拌下にCを添加する。 III Dを II 約35℃で添加する。 IV このエマルジョンを均一化する。 【0196】 実施例11A、11Bおよび11C:O/W型日焼け防止用ローション(噴霧可能) A Hostacerin(R)DGI (Clariant) 4.00% (セスキイソステアリン酸ポリグリセリル−2) Eutanol(R)G 4.50% (オクタドデカノール) Eusolex(R)2292 10.00% (メトキシ桂皮酸エチルヘキシル) Eusolex(R)9020 5.00% (ブチルメトキシジベンゾイルメタン) Eusolex(R)6300 4.00% (4−メチルベンジリデンカンファー) B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.50 % C 水 40.00 % D 水 全部で100%とする為の不足量 Hostapon(R) KCG (Clariant) 1.50 % (ココイルグルタミン酸ナトリウム) グリセロール 3.00 % パンテノール 0.50 % E アルコール 5.00 % 酢酸トコフェロール 0.50 % 香料 適量 Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール (および) ジアゾリジニル尿素 (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) 製造: I Aを約80℃で溶融する。 II BをIに添加する。 III Cを約80℃に加熱する。 IV IIIをI中に激しい攪拌(Ultraturrax/staro)下に約2分間攪拌混入する。 V Dの冷たい溶液をIV中に非常にゆっくり攪拌混入する。 VI V中にEを攪拌混入しそして1時間攪拌する。 VII このエマルジョンを均一化する。 【0197】 実施例12A、12Bおよび12C:日焼け防止用クリーム A Hostaphat(R) KL 340 D (Clariant) 1.00 % (リン酸トリラウレス−4) 鉱油(低粘度) 8.00 % パルミチン酸イソプロピル 3.00 % ミリトール 318 2.00 % (トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル) ステアリン酸グリセリル 0.50 % セテアリルアルコール 0.50 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.80 % C グリセロール 5.00 % アルコール 1.00 % 水 全部で100%とする為の不足量 D 酢酸トコフェロール 1.00 % Z-Cote HP1 10.00 % (酸化亜鉛およびジメチコン) 保存剤 適量 E 香料 0.30 % 製造: I Aを約70℃で溶融し、次いでBを添加する。 II Cを約40℃に加熱する。 III IIをI中に攪拌混入する。 IV Dを約35℃でIIIに添加する。 V CをIVに添加する。 【0198】 実施例13A、13Bおよび13C:保湿クリームジェル A 鉱油(低粘度) 6.00 % パルミチン酸イソプロピル 3.60 % 大豆油 2.40 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.00 % C 水 全部で100%とする為の不足量 グリセロール 8.00 % Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール(および) ジアゾリジニル尿素 (および) メチルパラベン(および) プロピルパラベン) D 香料 0.30 % 製造: I AとBを混合する。 II I中にCを攪拌混入しそして次にDを添加する。 III このエマルジョンを均一化する。 【0199】 実施例14A、14Bおよび14C:O/W型抗にきび用スキンミルク A Hostacerin(R) DGL (Clariant) 1.00 % (PEG-10 ラウリル酸ポリグリセリル−2) Hostacerin (R) DGSB (Clariant) 4.00 % (PEG-4 ステアリン酸ポリグリセリル−2) 鉱油(低粘度) 5.00 % Eutanol (R) G (Henkel) 8.00 % (オクタドデカノール) パルミチン酸イソプロピル (Uniqema) 5.00 % ホホバ油 2.00 % B 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.90 % C Octopirox(R) (Clariant) 0.20 % (ピロクトンオラミン) D 1,2-プロピレングリコール 10.00 % E 水 全部で100%とする為の不足量 アラントイン (Clariant) 0.20 % F 保存剤 適量 香料 0.30 % 製造: I Aを約60℃で溶融し、次いでBを添加する。 II 加熱されたD中にCを溶解する。 III I中にII を攪拌混入する。 IV Eを60℃に加熱する。 V IV をIII中に攪拌混入する。 VI 攪拌しそして35℃に冷やす。 VII Fを約35℃で VI に添加する。 VIII 均一化する。 【0200】 実施例15A、15Bおよび15C:O/W型ボディローション A 鉱油(低粘度) 4.00 % パルミチン酸イソプロピル 4.00 % Eutanol(R)G 4.00 % (エチルヘキシルドデカノール) Cetiol(R)HE 0.50 % (PEG-7 ヤシ油脂肪酸グリセリル) Cetiol(R) LC 0.50 % (ヤシ油カプリレート/カプレート) SilCare Silicone(R)41M15 (Clariant) 0.50 % (カプリリルメチコン) B 水 全部で100%とする為の不足量 グリセロール 3.00 % パンテノール 0.50 % ポリグリコール 35000 S (Clariant) 1.50 % (PEG-800) アラントイン (Clariant) 0.20 % (アラントイン) 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.30 % C Hostapon(R) KCG (Clariant) 6.00 % (ココイルグルタミン酸ナトリウム) 香料 0.30 % D Nipaguard(R)PDU (Clariant) 適量 (プロピレングリコール (および) ジアゾリジニル尿素 (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) 製造: I Aの各成分を混合する。 II 攪拌下にBを溶解する。 III II を激しい攪拌下にIに添加し、約5分後にCを添加する。 IV 5分後にDを添加する。 【0201】 実施例16A、16Bおよび16C:マスカラ A Tylose(R) H 4000 G4 (Clariant) 0.70 % (ヒドロキシエチルセルロース) 1,2−プロピレングリコール 1.00 % 水 全部で100%とする為の不足量 B トリエタノールアミン 99 % 1.20 % C ステアリン酸 3.00 % SilCare(R)Silicone 41M15 (Clariant) 1.00 % (カプリリルメチコン) SilCare(R)Silicone 31M40 (Clariant) 2.00 % (カプリリルトリメチコン) Tegocare(R)450 4.00 % (メチルグルコースジステアリン酸ポリグリセリル−3) Nexbase(R)2006 2.00 % (ポリ−1−デセン) 蜜蝋 2.50 % カンデリラワックス 2.50 % ルナセラ(Lunacera) M 3.50 % (マイクロワックス) D 顔料 10.00 % E 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.40 % F Nipagin(R) M (Clariant) 0.20 % (メチルパラベン) Nipasol(R)M (Clariant) 0.10 % (プロピルパラベン) G 香料 適量/任意 製造: I チローゼH4000G4および水よりなる溶液を85℃に加熱する。 II IにBを激しい攪拌下に添加する。 III Dの各成分を混合しそして約85℃で溶融する。 IV DおよびEをIIIに添加し、約85℃で均一化する。 V 激しい攪拌下にIIをIV に約30分間に添加する。 VI Fを約35〜40℃でIVに添加する。 【0202】 実施例17A、17Bおよび17C:ヘアジェル A Genapol(R) HS 200 (Clariant) 0.20 % (ステアレス−20) 香料 0.20 % B 水 全部で100%とする為の不足量 Genapol(R)HS 200 (Clariant) 1.80 % (ステアレス−20) C プロピレングリコール 2.00 % Diaformer(R)Z-651 (Clariant) 4.50 % (アクリレート/ラウリルアクリレート/ステアリルアクリレート /エチルアミンオキサイドメタクリレート−コポリマー) 変性アルコール. 20.00 % D 染料 適量 Nipaguard(R)MPA (Clariant) 0.50 % (ベンジルアルコール (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) E 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.80 % 製造: I Aの各成分を混合する。 II 穏やかに加熱しながらBの各成分を溶解し、冷却しそしてIに添加する。 III Cの各成分を相前後してIIに添加する。 IV Dの各成分をIIIに添加する。 V EをIVに添加しそして均一化する。 【0203】 実施例18A、18Bおよび18C:スタイリング液 A ソルビトール 5.00 % Bozequat(R)4000 (Clariant) 0.30 % (ポリクオタニウム−43) B 水 全部で100%とする為の不足量 C 実施例A、BまたはCのコポリマー 2.00 % D Aristoflex(R) A 60 (Clariant) 5.00 % (酢酸ビニル/クロトナート−コポリマー) Emulsogen(R)HCO 040 (Clariant) 4.00 % (PEG-40 水素化ひまし油) E 香料 0.20 % Nipaguard(R)DMDMH (Clariant) 0.30 % (DMDM ヒダントイン) 染料 適量 チミロン(Timiron) ダイヤモンドクラスター MP-149 適量 (マイカおよび二酸化チタン EU: CI 77891) F アミノメチルプロパノール 0.30 % 製造: I Aの各成分を混合する。 II IにBを添加する。 III 攪拌下にII中でCを膨潤させる。 IV Dの各成分を混合しそしてIV をIIIに添加する。 V Eの各成分を相前後してIVに添加する。 VI FでpH7.0に調整する。 【0204】 実施例19A、19Bおよび19C:マニキュア除去剤、ゲル A 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.50 % B 水 全部で100%とする為の不足量 C アセトン 50.00 % グリセロール 5.00 % ポリグリコール400 (Clariant) 3.00 % (PEG-8) 製造: I Cの各成分をB中に相前後して溶解する。 II AをI中に混入攪拌する。 【0205】 実施例20A、20Bおよび20C: 光輝効果のあるシャワー用製品 A 水 全部で100%とする為の不足量 B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.50 % C Genapol(R) LRO liquid (Clariant) 30.00 % (ラウレス硫酸ナトリウム) 香料 0.50 % Nipaguard(R) DCB (Clariant) 0.10 % (フェノキシエタノール (および) メチルジブロモグルタロニトリル) D Hostapon(R) KCG (Clariant) 5.00 % (ココイルグルタミン酸ナトリウム) E Cirebelle 104 0.20 % (合成ワックス) 製造: I AをBに添加しそして攪拌して均一なゲルを得る。 II Cの各成分を混合しそして攪拌下にIに添加し、均一化する。 III DをIIに添加する。 IV EをIIIに添加する。 V pHを調整する。 【0206】 実施例21A、21Bおよび21C:ケア作用のある化粧落としローション A グリセロール 8.00 % ポリグリコール 400 (Clariant) 5.00 % (PEG-8) パンテノール 0.50 % 香料 0.20 % アルコール 8.00 % 保存剤 適量 アラントイン (Clariant) 0.10 % (アラントイン) ナイアシンアミド 0.10 % Extrapon(R)−マンサク(Extrapon Hamamelis) 1.00 % (水、コーチグラスの実の抽出物(couch grass nut distillate))、 SD アルコール 39-C、ブチルグリコール) B 水 全部で100%とする為の不足量 C 実施例A、BまたはCのコポリマー 0.30 % 製造: I 攪拌下にAをBに溶解する。 II 攪拌下にIにCを添加しそして均一化する。 【0207】 実施例22A、22Bおよび22C:コンデショニング効果をもたらすボディーリフレッシュ用ジェル A 水 全部で100%とする為の不足量 B 変性アルコール 20.00 % グリセロール 5.00 % ポリグリコール 35000 S (Clariant) 0.50 % (PEG-800) アラントイン(Allantoin) (Clariant) 0.20 % (アラントイン) 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.00 % 香料 0.15 % Nipaguard(R) MPA (Clariant) 適量 (ベンジルアルコール (および) メチルパラベン (および) プロピルパラベン) 製造: Bの各成分をA中に相前後して混入攪拌する。 【0208】 実施例23A、23Bおよび23C:日焼け止め用ジェル A エタノール 50.00 % 水 全部で100%とする為の不足量 ユビヌル P25 6.00 % (PEG-25 PABA) グリセロール 4.00 % D-パンテノール 1.00 % (パンテノール) Dow Corning 193 界面活性剤 0.50 % (PEG-12 ジメチコン) B 実施例A、BまたはCのコポリマー 1.00 % C 香料 | |