| 【発明の名称】 |
皮膚洗浄剤組成物 |
| 【発明者】 |
【氏名】江本 恵津子 【住所又は居所】東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオン株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)脂肪酸塩とを含有してなることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 (A)ヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)脂肪酸塩とを含有してなることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。 【請求項2】 更に、(C)脂肪酸塩以外のアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を含有してなる請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。 【請求項3】 (A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、平均粒子径が100nm未満となるコロイドケイ酸塩である請求項1又は2記載の皮膚洗浄剤組成物。 【請求項4】 (A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、アレルゲン低減作用を有する請求項1〜3の何れか一つに記載の皮膚洗浄剤組成物。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れる皮膚洗浄剤組成物に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、洗浄剤組成物において、かゆみや、かさつき感のなさといったマイルド性の向上を目的として、高級脂肪酸塩を削除することが知られているが、マイルド性に関しては良好であるものの、起泡性や泡量といった泡性能では不十分な点が認められていた。 また、なめらかさやすべすべ感といった、洗浄後の肌感触の向上を目的として粉体を併用した場合、洗浄時にかゆみやチクチク感といった刺激が生じたり、粉体が充分に肌上に残らず、充分な肌感触が得られないという不具合が認められていた。 【0003】 これらの不具合等を解消する技術として、例えば、高級脂肪酸塩を用いず、低刺激性界面活性剤を使用することによって皮膚へのマイルド性の向上を図った洗浄剤組成物(例えば、特許文献1参照)が知られているが、洗浄時の泡立ちや、ぬるつき等といった使用性の点で未だ満足できるものではないという課題がある。 【0004】 また、特定物性の粉体を併用することで、肌感触の向上を図っているものとして、例えば、平均粒径が0.1〜100μmであり、且つ細孔容積が0.5ml/g以上である球状多孔質シリカを含有することを特徴とする洗浄剤組成物(例えば、特許文献2参照)や、平均粒径が0.1〜100μmであり、吸油量が0.5ml/g以上である球状微粒子無機顔料と、水溶性高分子を含有することを特徴とする洗浄剤組成物(例えば、特許文献3参照)が知られている。 しかしながら、これらの洗浄剤組成物に用いる各粉体は、粒径が大きいために物理的に皮膚刺激を与え、また、皮膚の細部に残留できないために外部刺激の低減効果も充分でないという課題があるものである。 【特許文献1】特開平6−172156号公報(特許請求の範囲、実施例等) 【特許文献2】特開平6−179892号公報(特許請求の範囲、実施例等) 【特許文献3】特開平6−256162号公報(特許請求の範囲、実施例等) 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明は、上記従来技術の課題等に鑑み、これを解消しようとするものであり、泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れる皮膚洗浄剤組成物を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明者は、上記従来の課題等を解決するために、鋭意検討した結果、ヘモグロビン凝集作用を有する特定成分と、脂肪酸塩とを併用することにより、上記目的の皮膚洗浄剤組成物を得ることに成功し、本発明を完成するに至ったのである。 すなわち、本発明は、次の(1)〜(4)に存する。 (1) (A)ヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)脂肪酸塩とを含有してなることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。 (2) 更に、(C)脂肪酸塩以外のアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を含有してなる上記(1)記載の皮膚洗浄剤組成物。 (3) (A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、平均粒子径が100nm未満となるコロイドケイ酸塩である上記(1)又は(2)記載の皮膚洗浄剤組成物。 (4) (A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、アレルゲン低減作用を有する上記(1)〜(3)の何れか一つに記載の皮膚洗浄剤組成物。 【0007】 なお、本発明で規定する「ヘモグロビン凝集作用」とは、下記試験方法においてヘモグロビン沈殿率が30%以上となるものをいう。また、本発明で規定する「アレルゲン低減作用」とは、下記試験方法においてアレルゲン低減率が %以上となるものをいう。 (ヘモグロビン沈殿率試験法) 牛血液製のヘモグロビンを精製水0.4質量%となるように溶解する。(以下、「ヘモグロビン溶液」という)。pH6.0の1Mリン酸緩衝液(以下、「緩衝液P」という)、及びpH9.0の1Mトリス緩衝液(以下、「緩衝液T」という)を調整する。 試料を純分として1.0質量%となるように精製水に懸濁または溶解する(以下、「試料原液」という)。25℃に保温した前記の液を用いて、試験管にて下記の試料溶液A〜C及びブランク1,2を調整する。 試料溶液A:ヘモグロビン溶液:1mL、緩衝液P:1mL及び精製水:1mLを混合後、試料原液1mLを加えて混合した溶液。 試料溶液B:ヘモグロビン溶液:1mL、緩衝液T:1mL及び精製水:1mLを混合後、試料原液1mLを加えて混合した溶液。 試料溶液C:ヘモグロビン溶液:1mL、及び精製水:2mLを混合後、試料原液1mLを加えて混合した溶液。 ブランク1:試料溶液A〜Cに対応するブランクとして、上記試料溶液A〜Cにおいて、試料原液の代わりに精製水を用いたもの。 ブランク2:溶液A〜Cに対応するブランクとして、上記試料溶液A〜Cにおいて、ヘモグロビン溶液の代わりに精製水を用いたもの。 上記の試料溶液A〜C及びブランク1、2を室温(20〜25℃)で30分間放置した後、室温で遠心分離(約1800G、5分間)を行い、上清液を分取して、分光光にて波長578nm,における上清液の吸光度(以下、「OD値」という)を測定する。ヘモグロビン沈殿率(%)は、次式より求める。 ヘモグロビン凝集率(%)=(ブランク1のOD値−試料溶液A〜CのOD値)/(ブランク1のOD値−ブランク2のOD値)×100 なお、ヘモグロビン凝集率として、上記の試料溶液A〜Cにおいて、最も高い数値をその試料のヘモグロビン沈殿率とする。 【0008】 (アレルゲン低減率試験法) アレルゲン低減率は、例えば、ELISA(エライザ)法によって求められるアレルゲン低減率を用いて評価することができる。ELISA(エライザ)法は、公知であり、例えば、特開2002−196332号公報に記載されている。具体的には、スギ(杉)花粉の抗原(アレルゲン)の低減率を評価するならば、アレルゲン低減化剤又はこれを含む組成物の溶液に、スギ花粉を添加して一定時間放置した後、ELISA(エライザ)法を用いてスギ花粉抗原量を測定することによりアレルゲン低減率を求めることができる。この数値が高いほど、アレルゲン低減効果が高いことを意味する。 本発明では、上記ELISA(エライザ)法を用いて、スギ花粉抗原量を測定することによりアレルゲン低減率を求めた。具体的には、以下の方法により行った。 (ELISA[エライザ]法) スギ花粉よりpH9のアルギニン緩衝液にてアレルゲンを溶出させた抽出液を、塩酸、水酸化ナトリウムにより各pHに調整し、同様のpH調整を行った粉薫分散液を加え、1時間振とうさせた後、遠心分離機の上清をサンプルとした。そして、サンプル中のCryj1(スギ花粉アレルゲン)濃度を、補捉抗体に抗Cryj1抗体、検出用抗体にはスギ花粉症患者プール血清を用いたサンドイッチ ELISA法により測定し、下記に示す式により、ブランクに対しての粉薫へのアレルゲンの吸着率を求めた。 アレルゲンの吸着率(%)=(1−粉体添加時の分散液中のアレルゲン残存率/粉体添加時の分散液中のアレルゲン量)×100 【発明の効果】 【0009】 本発明によれば、泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れる皮膚洗浄剤組成物が提供される。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下に、本発明の実施形態を詳しく説明する。 本発明の皮膚洗浄剤組成物は、(A)ヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)脂肪酸塩とを含有してなることを特徴とするものである。 【0011】 本発明に用いる(A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、ヘモグロビン凝集作用を有するものであり、ヘモグロビン凝集作用が30%以上となるものであれば、特に限定されるものではないが、特に、ヘモグロビン凝集率が40%以上となるものが好ましい。 また、この成分(A)のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、好ましくは、肌の感触向上効果や皮膚への刺激の点から、平均粒子径が100nm未満の範囲内であるものが望ましく、更に好ましくは50nm以下、特に好ましくは30nm以下であるものが望ましい。 この平均粒子径が100nmを越えると、皮膚への物理的刺激を発現させる可能性や、使用感の悪化を招く可能性がある。 【0012】 用いるヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩として、具体的には、コロイダルシリカ、酸化アルミニウムゾル、水酸化アルミニウムゾル、酸化マグネシウムゾル、水酸化マグネシウムゾル、酸化亜鉛ゾル、水酸化亜鉛ゾル、金コロイド粒子などが挙げられ、これらの中で、上述の試験方法により、ヘモグロビン凝集率が30%以上となるものが使用される。 コロイダルシリカを用いる場合は、コロイダルシリカの分散液中にナトリウムイオン、リチウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、マグネシウムイオン、アルミニウムイオン、などの陽イオンを配合して分散安定性を向上させたもの、コロイダルシリカ表面または内部にアルミニウムなどの金属原子を有する形態のものが、特に好ましい。 これらの形態のコロイダルシリカとしては、例えば、スノーテックC、スノーテックO、スノーテックOS、スノーテックS、スノーテックAK、スノーテックCM、スノーテックXS、スノーテックQAS−40(以上、日産化学社製)、シリカドール20P(日本化学工業社製)、カタロイドSI−550、カタロイドSN、カタロイドSA(以上、触媒化成工業社製)、KLEBOSOL 50R50、KLEBOSOL 30L12、KLEBOSOL 30CAL25、KLEBOSOL PL40R25(以上、クラリアント社製)などが挙げられる。 本発明において、特に好ましいヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩としては、本発明の効果を更に発揮せしめる点から、平均粒子径が100nm未満となるコロイドケイ酸塩が望ましい。 【0013】 これらの(A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩の含有量は、皮膚洗浄剤組成物中に、0.01〜30質量%(以下、単に「%」という)とすることが好ましく、更に好ましくは、0.05〜5%とすることが望ましい。 この(A)成分の含有量が0.01%未満であると、肌への刺激低減効果、肌感触向上効果を十分に発揮できず、一方、30%を越えると、配合量に見合った効果の増大が得られない場合がある。 【0014】 本発明に用いる(B)成分の脂肪酸塩としては、炭素数12〜18の飽和及び不飽和脂肪酸の他、これらの混合物であるヤシ油脂肪酸、硬化ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化パーム油脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸などのカリウム塩、ナトリウム塩、トリエタノールアミン塩、アンモニウム塩などの脂肪酸石けん、アルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシルグルタミン酸塩などが挙げられる。 具体的には、ラウリン酸カリウム、ラウリルエーテルカルボン酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、N−ラウロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミンなどが挙げられる。なお、脂肪酸石けんは、そのものを配合しても良いし、または、洗浄剤組成物中に脂肪酸とアルカリをそれぞれ別々に配合して、中和して用いても良い。 【0015】 これらの(B)成分の脂肪酸塩の含有量は、皮膚洗浄剤組成物中に、5〜95%とすることが好ましい。 この(B)成分の含有量が5%未満であると、起泡性やすすぎ時のさっぱり感が十分に発揮できず、一方、95%を越えると、マイルド性が低下する場合がある。更に好ましい含有量としては、皮膚洗浄剤組成物の用途とにより変動し、固形石鹸の場合は、好ましくは、組成物中に、60〜95%、フォーム剤の場合は、好ましくは、組成物中に、5%〜35%、液体洗浄剤の場合、好ましくは、組成物中に5〜35%とすることが望ましい。 【0016】 本発明では、更なる洗浄性能、肌マイルド性向上を発揮せしめる点から、更に、(C)成分として、上記脂肪酸塩以外のアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種(各単独又は2種以上)を含有せしめることが望ましい。 これらの界面活性剤としては、通常の洗浄剤に用いられるものであれば、特に制限されない。 【0017】 用いることができるアニオン性界面活性剤としては、高級脂肪酸以外のカルボン酸塩、硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステルなどを用いることができる。 カルボン酸塩としては、例えば、アルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシルグルタミン酸塩などが挙げられ、具体的には、ラウリルエーテルカルボン酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、N−ラウロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミンなどが挙げられる。 スルホン酸塩としては、例えば、N−アシルアミノスルホン酸塩、ポリオキシエチレンスルホコハク酸塩などが挙げられ、具体的には、N−ココイルメチルタウリンナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ナトリウムなどが挙げられる。 硫酸エステル塩としては、例えば、高級アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩などが挙げられる。 アルキルリン酸エステル塩としては、例えば、モノラウリルリン酸トリエタノールアミン、モノラウリルリン酸ジカリウムなどが挙げられる。また、使用するpHの範囲も特に限定されない。本発明においては、後述する一種又は二種のアニオン性界面活性剤を併用することにより、更に泡性能が向上するものとなる。 これらのアニオン性界面活性剤を含有する場合、含有量は特に限定されるものではないが、好ましくは、組成物中に、0.1%〜15%、更に好ましくは、1〜10%とすることが望ましい。 【0018】 用いることができるノニオン性界面活性剤としては、通常の洗浄剤に用いられるものであれば特に制限されず、例えば、ポリオキシアルキレン付加型、モノあるいはジエタノールアミド型、糖系、グリセリン系などを使用することができる。 ポリオキシアルキレン付加型には、1種のポリオキシアルキレン付加型と2種以上のポリオキシアルキレン付加型があり、前者としてポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、後者としてポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレンラウリルエーテルなどが挙げられる。モノあるいはジエタノールアミド系としては、ラウリン酸モノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、N−ホ゜リヒト゛ロキシアルキル脂肪酸アミドなどが挙げられる。 【0019】 糖系として、糖エーテル系であるアルキルサッカライド系、糖アミド系、ソルビタン脂肪酸エステル系、ショ糖脂肪酸エステル系などが挙げられる。アルキルサッカライド系としては、下記一般式(I)で表されるものが挙げられる。 【0020】 【化1】
【0021】 糖アミド系としては、下記一般式(II)で表されるものが挙げられる。 【化2】
【0022】 ソルビタン脂肪酸エステルとしては、ソルビタンモノイソステアレートなど、アルキルサッカライド系としては、ショ糖ミリスチン酸エステルなどが挙げられる。 また、グリセリン系としては、セスキオレイン酸グリセリン、ポリオキシエチレングリセリルモノステアレートなどのモノグリセリン脂肪酸エステル系とポリグリセリン系が挙げられる。ポリグリセリン系には、脂肪酸エステル型とアルキルエーテル型があり、前者としてモノイソステアリン酸ポリグリセリル、後者としてポリグリセリル・ポリオキシブチレンステアリルエーテルなどが挙げられる。 上記のノニオン性界面活性剤は単独で、または2種以上を組合せて使用することができる。ノニオン性界面活性剤を含有する場合、その含有量は特に限定されるものではないが、好ましくは、組成物全量中に、0.1〜15%、更に好ましくは、1〜10%が望ましい。 【0023】 用いることができる両性界面活性剤としては、通常の洗浄剤に用いられるものであれば特に制限されず、例えばイミダゾリン型(アミドアミン型)、アミドアミノ酸塩、カルボベタイン型(アルキルベタイン、アルキルアミドベタイン)、スルホベタイン型(アルキルスルホベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン)、ホスホベタイン型などを使用することができる。イミダゾリン型として、ヤシ油アルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインなど、アルキルベタインとして、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインなど、アルキルアミドベタインとして、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインなどが挙げられる。アルキルスルホベタインとして、ヤシ油脂肪酸ジメチルスルホプロピルベタインなど、アルキルヒドロキシスルホベタインとして、ラウリルジメチルアミノヒドロキシスルホベタイン、ホスホベタイン型として、ラウリルヒドロキシホスホベタインなどが挙げられる。上記の両性界面活性剤の中では、起泡性の点からなどカルボベタイン型が好ましく、安定性の点から脱塩処理したものが好ましい。 また、上記の両性界面活性剤は単独で、または2種以上を組合せて使用することができ、使用するpHの範囲も特に限定されない。 両性界面活性剤の含有量は、組成物中に、0.1〜20%が好ましく、更に好ましくは、1〜15%が望ましい。この両性界面活性剤の含有量が1%未満であると、マイルド性の向上効果が十分に発揮できず、一方、20%を越えると、すすぎ時のさっぱり感が低下する場合がある。 【0024】 用いることができる半極性界面活性剤としては、通常の洗浄剤に用いられるものであれば特に制限されず、例えば、アシル第3級アミンオキサイド、アシル第3級ホスフォンオキシドなどを使用することができる。上記アシル第3級アミンオキサイドとしては、例えばラウリルジメチルアミンオキサイド、POEヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド、ジヒドロキシエチルラウリルアミンオキシドなど、上記アシル第3級ホスフォンオキサイドとしては、例えば、ラウリルジメチルホスフォンオキサイドなどが挙げられる。なかでも起泡性の点からアシル第3級アミンオキサイドが好ましく、安定性の点からは脱塩処理したものが好ましい。また、使用するpHの範囲も特に限定されない。本発明においては、一種又は二種の半極性界面活性剤を併用することにより泡性能が向上するものとなる。 これらの半極性界面活性剤を含有する場合、その含有量は特に限定されるものではないが、好ましくは、組成物中に、0.1〜15%、更に好ましくは、1〜10%が望ましい。 【0025】 本発明の皮膚洗浄剤組成物には、上記各成分に加えて、通常の洗浄剤組成物で用いられる任意成分を本発明の効果を妨げない範囲で適宜含有することができる。 このような任意の成分としては、例えば、油分、シリコーン類、ポリオール類、低級及び高級アルコール等のアルコール類、蛋白誘導体、水溶性高分子化合物、アクリル樹脂分散液、上記必須成分以外の半極性界面活性剤、アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、及びカチオン界面活性剤、抽出物、アミノ酸、珪酸、ビタミン、酵素、抗炎症剤、殺菌剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、パール化剤、湿潤剤、保湿剤等の化粧料原料基準、化粧料種別配合成分規格、医薬部外品原料規格、日本薬局方、食品添加物公定書記載の原料が挙げられる。 【0026】 特に、ポリオールとしては、下記一般式(III)で表されるものが挙げられる。 【0027】 【化3】
上記一般式(III)で表されるポリオールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキシレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン、1,3−ブチレングリコール、トリメチロールプロパン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、グルコース、マンノース、ガラクトース、ショ糖、フルクトース、マルトース、マルチトール、キシリトール、イノシトール、ソルビタン、ソルビトールなどやこれらの多価アルコールのEO付加物が挙げられる。 これらの中でも、洗い流したあとのしっとり感・保湿の点から、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン、1,3−ブチレングリコール、ソルビトールが好ましい。 【0028】 このように構成される本発明の皮膚洗浄剤組成物では、(A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)成分の脂肪酸塩とを含有せしめることにより、泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れたものが提供されることとなる。 【実施例】 【0029】 次に、試験例、実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明は下記実施例等に限定されるものではない。 【0030】 〔試験例1〜7〕 各種の合成無機物質を主成分とする水不溶性粒子について、上述の各試験法でヘモグロビン凝集率、アレルゲン低減率を評価した。 これらの結果を下記表1に示す。 なお、評価対象の液体組成物としては、合成無機物質を主成分とする水不溶性粒子を所定濃度(純分)で含有する下記の粒子含有液a〜fを、それぞれ該合成無機物質を主成分とする水不溶性粒子の濃度が1.0質量%となるように精製水で希釈したものを用いた。 粒子含有液a:スノーテックXS、平均粒子径4〜6nm、日産科学社製(純分20質量%) 粒子含有液b:スノーテックOS、平均粒子径8〜11nm、日産科学社製(純分20質量%) 粒子含有液c:スノーテックAK、平均粒子径10〜20nm、日産科学社製(純分19質量%) 粒子含有液d:クオートロンPL−20、平均粒子径213nm、扶桑化学社製(純分20質量%) 粒子含有液e:スノーテックC、平均粒子径10〜20nm、日産科学社製(純分20質量%) 粒子含有液f:シリカドール20G−100、平均粒子径111nm、日産科学社製(純分20質量%) 粒子含有液g:ファインシールA、平均粒子径2500nm、トクヤマ社製(純分95質量%) 【0031】 【表1】
【0032】 上記表1の結果から明らかなように、試験例1〜7(粒子含有液a〜g)において、試験例4(粒子含有液d)を除く以外のものは、いずれもヘモグロビン凝集率30%以上となるものであり、試験例6(粒子含有液f)以外は、特にヘモグロビン凝集率40%以上であり、この場合はアレルゲン低減率が更に高く、有効にアレルゲンを低減する効果も高いことが判った。 【0033】 〔実施例1〜14及び比較例1〜3〕 下記表2〜4に示す各配合組成〔(A)成分、(B)成分、(C)成分、その他の成分の組み合わせ〕となる皮膚洗浄剤組成物(有効成分:質量%で表示、全量100質量%、後述する実施例15以下も同様)を常法により調製した。 得られた各皮膚洗浄剤組成物について、下記評価方法により、肌マイルド性、起泡性、すすぎ時のさっぱり感じ、すすぎ後の肌のなめらかさ、すべすべ感について評価した。 これらの結果を下記表2〜4に示す。 【0034】 (肌マイルド性の評価方法) 皮膚(肌)へのマイルド性評価は、女性5名(日常的に肌に刺激を感じやすい人)が各実施例及び比較例の皮膚洗浄剤組成物を皮膚に使用後、下記評価基準で洗浄時のチクチク感のなさを官能評価した。 評価基準: ◎:チクチク感を感じない ○:チクチク感をほとんど感じない △:チクチク感を感じる ×:強いチクチク感を感じる 【0035】 (起泡性の評価方法) 女性10名(専門パネラー)が各実施例及び比較例の皮膚洗浄剤組成物を皮膚に使用後、下記評価基準で泡の量を官能的に評価した。 評価基準: ◎:泡の量が非常に多い ○:泡の量が多い △:泡の量がやや少ない ×:泡の量が少ない 【0036】 (すすぎ時のさっぱり感の評価方法) 女性10名(専門パネラー)が各実施例及び比較例の皮膚洗浄剤組成物を皮膚に使用後、下記評価基準ですすぎ時のぬるつき感肌感を官能評価した。 評価基準: ◎:ぬるつき感が全くないと感じた ○:ぬるつき感がほとんどないと感じた △:ぬるつき感がややあると感じた ×:ぬるつき感がしつこいと感じた 【0037】 (すすぎ後の肌のなめらかさ、すべすべ感の評価方法) 女性10名(専門パネラー)が各実施例及び比較例の皮膚洗浄剤組成物を皮膚に使用後、下記評価基準で、すすぎ後の肌のなめらかさ、すべすべ感を官能評価した。 評価基準: ◎:なめらかさ、すべすべ感があると感じた ○:なめらかさ、すべすべ感がややあると感じた △:なめらかさ、すべすべ感がほとんどないと感じた ×:なめらかさ、すべすべ感が全くないと感じた 【0038】 【表2】
【0039】 【表3】
【0040】 【表4】
【0041】 なお、上記表2〜4中の各種成分〔(1)〜(41)〕は、以下のとおりある。 (1)スノーテックXS、平均粒子径4〜6nm、日産科学社製(純分20質量%) (2)スノーテックOS、平均粒子径8〜11nm、日産科学社製(純分20質量%) (3)スノーテックAK、平均粒子径10〜20nm、日産科学社製(純分19質量%) (4)クオートロンPL−20、平均粒子径213nm、扶桑化学社製(純分20質量%) (5)スノーテックC、平均粒子径10〜20nm、日産科学社製(純分20質量%) (6)ファインシールA、平均粒子径2500nm、トクヤマ社製(純分95質量%) (7)ラウリン酸アミドプロピルベタイン :ソフタゾリンLPB−R、川研ファインケミカル社製 (8)ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン :ソフタゾリンLSB−R、川研ファインケミカル社製 (9)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン :ソフタゾリンCPB−R、川研ファインケミカル社製 (10)ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン :オバゾリンLB−SF、東邦化学工業社製 (11)2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン:ソフタゾリンCL−R、川研ファインケミカル社製 (12)インデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン:レボン101、三洋化成工業社製 (13)ミリスチン酸アミドプロピルベタイン:ソフタゾリンMPB、川研ファインケミカル社製 (14)ヤシ油脂肪酸アルキルベタイン:オバゾリンBC、東邦化学工業社製 (15)ラウリルヒドロキシスルホベタイン:オバゾリンAHS−103、東邦化学工業社製 (16)ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン:NIKKOL AM−301、日光ケミカルズ社製 (17)ラウリルアミノジプロピオン酸NA:レボンAPL、三洋化成社製 (18)ミリストイルメチル−β−アラニン:アラノンAMA、川研ファインケミカル社製 (19)N−ラウロイルメチル−β−アラニン:エナジーコールL−AH、ライオン化学社製 (20)N−ラウロイル−L−グルタミン酸カリウム:アミソフトLK−11、味の素社製 【0042】 (21)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸カリウム:アミソフトCK−11、味の素社製 (22)N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム:アミライトGCK−12、味の素社製 (23)POE(30)ベヘニルエーテル:エマレックスBHA−30、日本エマルジョン社製 (24)POE(11)ステアリルエーテル:エマレックス611、日本エマルジョン社製 (25)POE(16)セチルエーテル:EMAREX116、日本エマルジョン社製 (26)POE(5)オクチルドデシルエーテル:エマレックスOD−5、日本エマルジョン社製 (27)POE(5)ラウリルエーテルステアレート:エマレックスLWS−5、日本エマルジョン社製 (28)POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリン:セチオールHE、コグニス社製 (29)POE(3)ヤシ油脂肪酸アミドエーテル硫酸NA:ネオスコープCME−30S,東邦化学社製 (30)POE(3)ラウリルエーテル硫酸NA:サンノールLMT−1430、ライオン化学社製 (31)ラウリルジメチルアミンオキサイド:アロモックスDM12D−W、ライオン化学社製 (32)ヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド:カチナールAOC、東邦化学工業社製 (33)ラウリン酸アミドプロピルアミンオキシド:ソフタゾリンLAO−C、川研ファインケミカル社製 (34)POEヤシ油アルキルジメチルアミンオキサイド:ユニセーフA−LY、日本油脂社製 (35)ヒドロキシプロピルメチルセルロース:メトローズHPMC 60SH4000、信越化学工業社製 (36)ポリアクリル酸:カーボポール1342、BFグッドリッチ社製 (37)アクリル酸エチル・メタクリル酸共重合体:ルビフレックスSOFT、BASF社製 (38)アクリル酸アルキル共重合体エマルジョン(25%):レオアールMS200、ライオン化学社製 (39)塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース:レオガードGP、ライオン化学社製 (40)塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体:カヤクリルレジンM50、日本化薬社製 (41)香料 :使用される香料は、特開2002−128658号公報の〔0065〕〜〔0071〕記載の香料a〜dから適宜選ばれる。また、使用される香料組成物の香料原料は、当該公報の〔0027〕〜〔0045〕記載の香料リスト、並びに、上記香料a〜dを引用することにより本明細書の開示の一部とする。 【0043】 上記表2〜4に示す結果から明らかなように、本発明の範囲となる実施例1〜14の皮膚洗浄剤組成物は、起泡性及びすすぎ時のさっぱり感に優れ、洗浄後にかゆみやかさつき感が発現しないことが判った。 これに対して本発明範囲外となる比較例1〜3は、起泡性、すすぎ時のさっぱり感、洗浄後にかゆみや、かさつき感の全てを満足するがことができず、本発明の効果を達成できないことが判った。 【0044】 〔実施例15〜20〕 更に、本発明の皮膚洗浄剤組成物の具体的実施例となる液体皮膚洗浄剤組成物(実施例15〜17)、クリーム状皮膚洗浄剤組成物(実施例18〜19)、皮膚洗浄用固形石鹸組成物(実施例20)の配合組成を下記に従って、各製剤の常法に準じて調製した。 これらについて、上記実施例1〜14と同様に、肌マイルド性、起泡性、すすぎ時のさっぱり感じ、すすぎ後の肌のなめらかさ、すべすべ感について評価したところ、いずれも夫々の効果に優れるもの(全て各評価◎)であった。 【0045】 (実施例15、液体皮膚洗浄剤組成物) コロイダルシリカ(スノーテックXS、日産科学社製) 1 ミリスチン酸カリウム 15 パルミチン酸カリウム 2 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業社製) ソルビトール 3 N−ラウロイルメチル−β−アラニン 1 (エナジーコールL−AH、ライオン化学社)製) POE(11)ステアリルエーテル 2 (EMALEX 611、日本エマルジョン社製) プロピレングリコール 10 アクリル酸アルキル共重合体エマルション 1.5 (レオアールMS−200、ライオン化学社製) スチレン重合体エマルジョン(サイビノールPE−3、サイデン化学社製) 2 ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 エデト酸 0.1 香料 1 精製水 残部 【0046】 (実施例16、液体皮膚洗浄剤組成物) コロイダルシリカ (スノーテックOS、日産科学社製) 0.5 ミリスチン酸ジエタノールアミン 5 ミリスチル硫酸ナトリウム 1 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業社製) N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 5 (アミソフトLT−12、味の素社製) ポリクオタニウム−10(レオガードGPS、ライオン化学社製) 1 アクリル酸・メタクリル酸共重合体 2 POE(16)セチルエーテル 2 (エマレックス116、日本エマルジョン社製) シリコーンエマルジョン 2 ポリアクリル酸 0.1 (BY22−060、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) カチオン化グアーガム(ジャガーC14S、三晶社製) 0.5 エチレングリコールジステアレート 1 グリセリン 10 安息香酸ナトリウム 1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 クエン酸 pH5.4に調整 香料 1 精製水 残部 【0047】 (実施例17、液体皮膚洗浄剤組成物) コロイダルシリカ(スノーテックC、日産科学社製) 2 N−ラウロイル−L−グルタミン酸カリウム 8.0 N−ラウロイル−N−メチル−β−アラニン 5.0 ラウリン酸 2.5 ミリスチン酸 2.5 水酸化カリウム 0.7 POE(11)ステアリルエーテル 1.0 プロピレングリコール 7 グリセリン 3 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.3 ベントナイト 0.56 エデト酸 0.2 香料 0.05 精製水 残部 【0048】 (実施例18、クリーム状皮膚洗浄剤組成物 コロイダルシリカ(スノーテックOS、日産科学社製) 0.5 N−ミリストイルグルタミン酸ナトリウム 15.0 ミリスチン酸ナトリウム 5.0 プロピレングリコール 5.0 ソルビタンモノオレート 15.0 モノステアリン酸 1.0 グリセリン 3.0 硫酸マグネシウム 0.5 香料 0.3 精製水 残部 【0049】 (実施例19、クリーム状皮膚洗浄剤組成物) コロイダルシリカ(スノーテックAK、日産科学社製) 1 ラウリン酸カリウム 5 モノ−N−ラウリルリンゴ酸アミド 10 モノ−N−ミリスチルリンゴ酸アミド 10 モノ−N−パルミチルリンゴ酸アミド 5 N−ラウロイルグルタミン酸モノカリウム 2 水酸化カリウム 3.9 グリセリン 15 PEG4000 5 ソルビト−ル 6 精製ラノリン 0.5 オレンジ油 1 モノイソステアリン酸ソルビタン 1 トリイソステアリン酸POE(4)ソルビタン 1 トリイソステアリン酸POE(3)グリセリル 1 高重合ポリエチレングリコール 0.5 (ポリオックスWSR−N750、ユニオン・カーバイド社製) ダービリアエキス 1 エデト酸四ナトリウム四水塩 1 香料 1 精製水 残部 【0050】 (実施例20、皮膚洗浄用固形石鹸組成物) コロイダルシリカ (スノーテックC、日産科学社製) 2 モノ−N−ラウリルリンゴ酸アミドカリウム 15 ヤシ油脂肪酸イセチオン酸ナトリウム 15 パーム/ヤシ油脂肪酸ナトリウム(パーム/ヤシ油脂肪酸=65/35) 50 パルミチン酸 3 ヒマワリ油 1 ジメチルポリシロキサン 1 (SH200−30cs、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) 高重合ポリエチレングリコール 0.3 (ポリオックスWSR−N750、ユニオン・カーバイド社製) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5 ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 塩化ナトリウム 0.5 イソプロピルメチルフェノール 0.1 香料 1 精製水 残部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006769 【氏名又は名称】ライオン株式会社 【住所又は居所】東京都墨田区本所1丁目3番7号
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| 【出願日】 |
平成16年9月17日(2004.9.17) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100112335 【弁理士】 【氏名又は名称】藤本 英介
【識別番号】100101144 【弁理士】 【氏名又は名称】神田 正義
【識別番号】100101694 【弁理士】 【氏名又は名称】宮尾 明茂
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| 【公開番号】 |
特開2006−83140(P2006−83140A) |
| 【公開日】 |
平成18年3月30日(2006.3.30) |
| 【出願番号】 |
特願2004−272303(P2004−272303) |
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