| 【発明の名称】 |
脂性皮膚のケア用の美容方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】デルフィネ・ジョッシ
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| 【要約】 |
【課題】脂性皮膚の不完全性を、先行技術に見られるものよりいっそう効率的にコントロールされるようにすることを可能にする組成物を得る
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 脂性皮膚のケア用の美容方法であって、 皮膚への局所適用に適した生理学的に許容可能な媒体で、かつ水相を含む媒体中に、 (a)10μm以下の体積平均径を有し、少なくとも1の脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分を含む多孔質粒子;及び (b)少なくとも1の、10μmより大きい数平均粒子径を有する皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物 を含む組成物の皮膚への局所適用を含む方法。 【請求項2】 前記多孔質粒子がポリアミド粒子、ポリメチルメタクリレート粒子、シリカ粒子、及びヒドロキシアパタイト粒子から選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 【請求項3】 前記多孔質粒子がポリアミド粒子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 【請求項4】 前記多孔質粒子が0.1μm以上の体積平均径を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の方法。 【請求項5】 前記組成物が、前記組成物の全重量に対して、1重量%から5重量%の活性成分担持多孔質粒子を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の方法。 【請求項6】 前記脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分は、 落屑剤及び/又は 抗菌剤及び/又は 抗炎症剤及び/又は 皮脂調節剤及び/又は 抗酸化剤 から選択されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の方法。 【請求項7】 前記落屑剤が、5−(n−オクタノイル)サリチル酸であることを特徴とする請求項6に記載の方法。 【請求項8】 前記抗菌剤が、以下のもの: オクトキシグリセロール、銅ピドレート(pidolate)、サリチル酸、及びヨードプロピニルブチルカルバメートから選ばれることを特徴とする請求項6に記載の方法。 【請求項9】 前記抗炎症剤が、以下のもの: センテラアシアティーカ(Centella asiatica)抽出物、β−グリチルレチン酸(glycyrrhetinic)及びその塩、α−ビサボロール、並びにナイアシンアミドから選ばれることを特徴とする請求項6に記載の方法。 すなわち: 【請求項10】 前記皮脂調節剤が、亜鉛塩から選ばれることを特徴とする請求項6に記載の方法。 【請求項11】 前記抗酸化剤が、トコフェロール及び酢酸トコフェロールから選ばれることを特徴とする請求項6に記載の方法。 【請求項12】 前記活性成分が、担持粒子の全重量の5重量%から30重量%を占めることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項記載の方法。 【請求項13】 前記活性成分を含む前記多孔質粒子が、以下の工程: −被包される活性成分を、アセトンやエタノール等の溶媒に溶解し、含浸溶液を得、 −前記多孔質粒子を前記含浸溶液に含浸し、 −乾燥粉末を得るまで、溶媒を留去すること、 を含む含浸方法により得られることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項記載の方法。 【請求項14】 前記皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物が、事実上有機化合物であることを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項記載の方法。 【請求項15】 前記皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物が、 ポリアミド粉末; ポリメチルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート粉末; ポリアリルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート粉末; エチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマー粉末; 架橋ポリアルキルスチレン粉末;及び これらの混合物 から選ばれることを特徴とする請求項14記載の方法。 【請求項16】 前記皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物が、前記組成物の全重量に対して1重量%から5重量%を占めることを特徴とする請求項1から14のいずれか一項記載の方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、脂性皮膚のケア用の美容方法であって、 皮膚への局所適用に適した生理学的に許容可能な媒体で、かつ水相を含む媒体中に、 (a)10μm以下の体積平均径を有し、少なくとも1の脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分を含む多孔質粒子;及び (b)少なくとも1の、10μmより大きい数平均粒子径を有する皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物 を含む組成物の皮膚への局所適用を含む方法に関するものである。 【背景技術】 【0002】 欧州特許出願1493433は、とりわけ脂性皮膚のケアを意図した美容用又は皮膚科学用活性成分を担持した多孔質粒子を含む美容組成物を開示している。これらの粒子のサイズは、皮膚の細孔に活性成分の浸透をもたらし、それ故、活性成分を毛包脂線中の作用箇所に移動するのに十分に小さいものである。例えば、実施例1は、シリカ粒子に吸着されたサリチル酸及びタルクを69重量%のレベルで含む艶消しパウダーを開示している。 【0003】 仏国特許出願04/50887(未公開出願)は、さらに、皮脂吸収性又は皮脂吸着性化合物を、10μmの平均サイズを有するポリアミド(ナイロン(登録商標))ミクロ球体等の光学的効果を有する充填剤との混合で含む艶消し組成物を開示している。この出願には、ナイロンミクロ球体が活性剤を担持してもよいという示唆はない。 【特許文献1】欧州特許出願1493433 【特許文献2】仏国特許出願04/50887 【特許文献3】国際出願WO 96/17585 【特許文献4】仏国特許2657255 【特許文献5】米国出願2003/032680 【特許文献6】仏国特許出願-2857254 【特許文献7】国際出願WO 05/011622 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 脂性皮膚の不完全性を、先行技術に見られるものよりいっそう効率的にコントロールされるようにすることを可能にする組成物を得るという要求が残っている。 【0005】 本出願人は、上述の担持をしている粒子を、水相を含む組成物中において皮脂吸収性又は吸着可能化合物と混合することにより、この要求が満たされることを見出した。この様にして得られた組成物は、皮膚の艶消しの外観を永続的に向上させることを可能とする。この理由は、第一段階において毛包脂線の導管より被覆を取り除くことによって、活性成分を担持する多孔質粒子が皮膚の表面における皮脂の生産を増加させ、その皮脂が皮脂吸収性又は皮脂吸着性充填剤により捕らえられるからである。よって、皮膚は永続的に艶消しの色合いとなる。 【0006】 国際出願WO 96/17585及び仏国特許2657255は、任意に被覆され、その内部又は表面に活性成分が吸着されたシリカ粒子を含み、皮脂ポンプの機能を果たす粒子、例えば、タルク又は架橋ポリマー(ポリトラップ(登録商標))の凝集物等、と混合された無水美容組成物を開示している。これらの文書において、これら二つの粒子のタイプを含む組成物の例は、脂性皮膚のトリートメントを意図するいかなる活性成分をも含まない。 【0007】 また、米国出願2003/032680により、多孔性ミクロ粒子に含浸され、10μmより大きなミクロ凝集体(ポリトラップ(登録商標))に吸収されたヒドロキノンを含むO/Wエマルションが公知となっている。このエマルションは、ヒドロキノンと組み合わせて、様々な活性成分−抗酸化剤を含む−を含んでもよい。このエマルションは、脂性皮膚のケアを意図したものでなく、むしろ皮膚の明色化についてのものである。 【0008】 また、仏国特許出願-2857254により、蛍光増白剤が50μm未満、好ましくは、10μm未満の多孔質鉱物粒子に含浸されている組成物が開示されている。この組成物は、脂性のスキンケアを意図したものでよく、皮脂のポンプを含んでもよい。粒子が脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分で含浸されてもよいという規定はない。 【0009】 また、国際出願WO 05/011622により、非球形シリカベースの多孔質粒子であって、その上に、光学的に活性な物質が吸着されており、ナイロン(登録商標)等の0.2〜20μmの球形パウダーが混合されていてもよいものが知られている。ここでも、粒子が脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分で含浸されてもよいという規定はない。 【課題を解決するための手段】 【0010】 本発明は、よって、脂性皮膚のケア用の美容方法であって、 皮膚への局所適用に適した生理学的に許容可能な媒体で、かつ水相を含む媒体に、 (a)10μm以下の体積平均径を有し、少なくとも1の脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分を含む多孔質粒子;及び (b)少なくとも1の、10μmより大きい数平均粒子径を有する皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物 を含む組成物の皮膚への局所適用を含む方法を提供するものである。 【0011】 本発明に係る当該組成物の構成要素について、より詳細に記述する。 【0012】 [多孔質粒子] 「多孔質粒子」という用語は、小孔を含む構造を有する粒子について言及するものである。この多孔質構造は、特に、1以上の活性成分を上記粒子内に少なくとも部分的に包含することを可能にし得る。 【0013】 この構造は、マトリックスタイプのもので、スポンジ上にパターン化されていてよい。また、小胞性のもの、つまり、粒子は多孔質の壁により区切られた、内部空孔を呈する粒子であってもよい。 【0014】 粒径に関連する気孔率は、粒子の比表面積により、定量的に特徴付けられる。本発明の多孔質粒子は、BET法に基づき測定される比表面積が、1m2/g以上のものである。 【0015】 BET(Brunauer-Emmet-Teller)法は、当業者に周知の方法であり、「Journal of the American Chemical Society”,Vol.60,page 309,1938二月」に詳述され、また、International Standard ISO 5791/1(付録D)に対応する。BET法に基づき測定された比表面積は、全比表面積に対応し、言い換えれば、小孔により形成される表面を含む。 【0016】 一つの特徴ある実施形態によれば、本発明の粒子はBETにより測定される比表面積が、特に、2.5m2/gから1000m2/gの幅を示し、とりわけ、3m2/gから750m2/gの幅を示し、さらにとりわけ、300m2/g以上、さらには500m2/g以上を示す。 【0017】 本発明に基づく多孔質粒子は、一般に、個々に別れた粒子である。「個々に別れた粒子」とは、凝集体としてまとまったり、凝集形でないものをいう。これらの粒子は、特に、0.15g/cm3 以上の密度を有し、とりわけ、0.2g/cm3から5g/cm3の範囲の密度を有する。 【0018】 本発明において用いられる粒子は、予め形成された多孔質粒子、つまり、被包される1又は2以上の化合物なしに形成された粒子に由来するものである。 【0019】 本発明の意味においては、「担持粒子」という用語は、以下に、本発明に係る粒子を指すものとして用いられ、それらに由来するが活性化合物を含まない粒子材料と区別して用いられるものとする。 【0020】 上述の様に、本発明に係る粒子は、10μm以下の体積平均径を有する。この理由は、この種の粒子が、機械的な力の適用により、皮脂腺に到達することが可能だからである。この機械的な力は、一般的に、マッサージに起因するものであり、このマッサージはそれが行使する押す力に加え、皮脂腺のレベルにおいてポンプ効果を生ずる。これらの粒子は、この様にして、進行的に、皮脂腺管に到達し、その場所において、粒子が運ぶ活性化合物は分散してもよく、任意に皮脂腺管を取り囲む組織に入っていってもよい。一方、粒子により支持土台が構成されることは、皮脂の流れ及び/又は毛髪の成長のおかげで実質的に妨げられる。よって、粒子を構成する固体と、体との間の望ましくない反応を防止することができる。 【0021】 10μmより大きい直径の粒子は、同様の機械的力を加えたとしても皮膚の表面に大部分が残り、浸透しない。よって、角質層上以外のいかなる部分にも活性化合物を放出することができない。 【0022】 本発明の一つの具体的態様によると、粒子は0.1μm以上、とりわけ0.5μmから8μmの体積平均径を有する。 【0023】 本発明において用いられる粒子は、特に球状粒子であり、多孔質であり、0.1μmから50μm、特に0.1μmから20μm、さらにとりわけ0.5μmから10μmにわたる数平均粒径を有することができる。 【0024】 本発明の一つのバージョンにおいては、粒子は粒度分析の同質性により特徴付けられる。とりわけ、これらの粒子は、多分散性インデックス(PI)に於いて、1から4に渡る、とりわけ、3以下の値を示す。この多分散性インデックスは、D(4.3)/D(3.2)の比率で規定される。ここで、D(4.3)は体積平均径を示し、D(3.2)は面積平均径を示す。これら二つの値は、両者とも「Mastersizer 2000」の名の下にMalvern社により販売されているレーザー回折粒径分析器を用いることにより測定される。 【0025】 本発明の多孔質粒子は様々な形態、特に球状、とりわけ実質的に球状を有する。 【0026】 これら多孔質粒子は、活性化合物の被包化の工程において、一般的に完全に、特に溶解性及び可塑性において不活性の材料からなり、特に含浸のための有機溶媒の使用を伴う場合にこのことがいえる。 【0027】 これらの粒子は、有機、無機、又はハイブリッドタイプのものでよく、多くの場合、特に低減された揮発性を有する粉末形状であってもよい。 【0028】 上述の有機多孔質粒子としては、例えば、「Orgasol」の一般名で、Atofina社により販売されているものと同様のポリアミド粒子、特に、ナイロン(登録商標)6、ナイロン(登録商標)6−6、ナイロン(登録商標)12、又はナイロン(登録商標)6−12の粒子、及び、「Covabead(登録商標)」の名でWacker社により販売されているものと同様のポリメチルメタクリレート(PMMA)粒子が挙げられる。 【0029】 本発明の一つの具体的態様においては、使用される粒子は、上述のものと同様のポリアミド(ナイロン(登録商標))粒子より選択される。 【0030】 本発明の一つのバージョンにおいては、本発明に係る粒子は、実質的に無機のものである。 【0031】 本発明に係る粒子に用いられる無機材料を説明する目的では、シリカ、シリカ−アルミナ複合体、ヒドロキシアパタイト、二酸化チタン、セリサイト、雲母、炭酸又は炭酸水素マグネシウム、アルミナタイプの酸化アルミニウム、及びアルミノシリケート等の混合シリケート、並びにこれらの混合物が挙げられる。 【0032】 特に、本発明に適した多孔質無機粒子は、以下のものより選択されてもよい: −旭硝子社により、「サンスフェアHシリーズ」の名の下に販売、または、鈴木油脂社により「ゴッド ボールズ」の名の下に販売される、シリカ粒子、 −メルク社(参照番号1051990010、粒径15μm)、ラボラトリースキンケア社及び積水社により、それぞれ、「Hydroxyzomes」(LCS),AP20C及びAP12C(積水)として販売されるヒドロキシアパタイト粒子、及び積水プラスチック社により「ASP(登録商標)」として、又は旭硝子社により「Hydroxyzomes」として販売されるヒドロキシアパタイト粒子。 −3M社により、「Zeeosphere(登録商標)」の名で販売されるものと同様のシリカ−アルミナ粒子。 −イシハラ社によって販売されるものと同様の二酸化チタン粒子、及び −これらの無機物の混合物からなる粒子。 【0033】 本発明の一つの実施形態においては、使用される粒子は、とりわけ、シリカ及びヒドロキシアパタイトの粒子より選ばれる。 【0034】 本発明において用いられる多孔質粒子は、有機及び無機材料の複合体からなるものであってもよい。 【0035】 本発明における担持粒子は、従来の方法、とりわけ含浸により調製されるものであり、とりわけ、本発明に係る担持粒子は、少なくとも一つの活性化合物を予め形成された多孔質粒子に含浸させることにより行われる。有利な点としては、このプロトコールは孔形成材を必要としない。 【0036】 例として挙げると、活性成分を含む多孔質粒子は、以下の工程: −被包される活性成分を、アセトンやエタノール等の溶媒に溶解し、含浸溶液を得、 −上記多孔質粒子を上記含浸溶液に含浸し、 −乾燥粉末を得るまで、溶媒を留去すること、 を含む含浸方法により得られる。 【0037】 このようにして得られた粉末は一般的に、1/10ppmのオーダーの非常に低い比率の残留溶媒しか含まない。 【0038】 このような含浸方法において用いられる溶媒としては、とりわけ、アセトン、エタノール、イソプロパノール、ジクロロメタン、及びエチルアセテートが挙げられる。溶媒の選択は、多孔質粒子及び被包される化合物の成分の性質を考慮に入れてなされることが望ましい。 【0039】 一般的に、組成物は、組成物の全重量に対して、0.1重量%から50重量%、好ましくは0.2重量%から20重量%の、さらに好ましくは1重量%から5重量%の活性成分を担持した多孔質粒子を含んでいる。 【0040】 [脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分] 用語「脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分」とは、本発明のコンテクストにおいては、化合物自体が、―つまり、活性化させるために外的試薬の関与を必要とせずに―生物学的活性を有するものをいい、生物学的活性は特に以下のものであってよい。 − 落屑活性(コメド(面皰)日を開くことを可能とする。)、及び/又は − 抗菌活性(特に、アクネ菌に対して)、及び/又は − 抗炎症活性、及び/又は − 皮脂調節活性、及び/又は − 抗酸化活性(スクアレンの酸化及びコメド(面皰)の形成を防止する) 【0041】 脂性皮膚のトリートメントを意図した活性成分は、ゆえに、以下のものから選ばれてよい: 落屑、及び/又は抗菌、及び/又は、抗炎症、及び/又は、皮脂調節、及び/又は、抗酸化剤。 【0042】 1. 落屑剤 A「落屑剤」とは、以下の作用が可能なあらゆる化合物をいう。 −脱皮を促進することにより落屑に直接作用するもの 例えば、β−ヒドロキシ酸類、特に、サリチル酸及びその誘導体(5−(n−オクタノイル)サリチル酸を含む);α−ヒドロキシ酸類、例えばグリコール酸、クエン酸、酪酸、酒石酸、リンゴ酸、又はマンデル酸;尿素;ゲンチシン酸;オリゴフコース類;桂皮酸;サフォラ ジャポニカ(エンジュ)(Saphora japonica)の抽出物、リスベラトロール、及びある種のジャスモン酸誘導体;又は −落屑又は角質細胞接着斑の崩壊に関与する酵素、グリコシダーゼ、角質層キモトリプシン酵素(SCCE)、さらに他のプロテアーゼ(トリプシン、キモトリプシン様プロテアーゼ)に作用するもの。 例としては、アミノスルホン化合物、特に、(N−2−ヒドロキシエチルピペラジン−N−2−エタン)−スルホン酸(HEPES);2−オキソ−チアゾリジン−4´−カルボン酸(プロシステイン)誘導体;グリシンタイプのα−アミノ酸誘導体(EP0852949に記載されているもの、及び、また、Trilon Mの商標名でBASF社により販売されるメチルグリシンジアセテートナトリウム);蜂蜜;O−オクタノイル−6−D−マルトース及びN−アセチルグルコサミン等の糖誘導体が挙げられる。 【0043】 5−(n−オクタノイル)サリチル酸は、本発明において好ましく用いられる。 【0044】 2. 抗菌剤 本発明に係る組成物に用いられる抗菌剤は、とりわけ、以下のものより選ばれる。 2、4、4´−トリクロロ−2´−ヒドロキシジフェニルエーテル(つまりトリクロサン)、3、4、4´−トリクロロカルバニリド、フェノキシエタノール、フェノキシプロパノール、フェノキシイソプロパノール、ヘキサミジンイセチオネート、メトロニダゾール及びその塩、ミコナゾール及びその塩、イトラコナゾール、テルコナゾール、エコナゾール、ケトコナゾール、サペルコナゾール、フルコナゾール、クロトリマゾール、ブトコナゾール、オキシコナゾール、サルファコナゾール、サルコナゾール、テルビナフィン、シクロピロクセ(ciclopiroxe)、シクロピロキシオールアミン、ウンデシレニック酸及びその塩、ベンゾイル過酸化物、3−ヒドロキシ安息香酸、4−ヒドロキシ安息香酸、フィチン酸、N−アセチル−L−システイン酸、リポ酸、アゼライン酸及びその塩、アラキドン酸、レゾルシノール、オクトピロックス、オクトキシグリセロール、オクタノールグリシン、カプリリルグリコール、10−ヒドロキシ−2−デカン酸、ジクロロフェニルイミダゾールジオキソラン及び(特許WO9318743に記載されている)その誘導体であり、もの、銅ピドレート(pidolate)、サリチル酸、ヨードプロピニルブチルカルバメート、ファルネソール、フィトスフィンゴシン及びこれらの混合物である。 【0045】 好ましい抗菌剤は、オクトキシグリセロール、銅ピドレート(pidolate)、サリチル酸及びヨードプロピニルブチルカルバメートである。 【0046】 3. 抗炎症剤 本発明に係る組成物において用いられうる抗炎症剤又は沈静剤は、以下のものよりなるものが挙げられる。 ペンタサイクリックトリテルペン類及びそれらを含む植物抽出物(例、スペインカンゾウ(Glycyrrhiza glabra)、例えば、β−グリシルレチン酸及びその塩、及び/又はその誘導体(グリシルレチン酸モノグルクロニド、ステアリルグリシルレチネート、3−ステアロイルグリシルレチン酸)、ウルソル酸及びその塩、オレアノール酸及びその塩、ベツリン酸及びその塩、ビサボロール、Paeonia suffruticosaa and/or lactiflora(ボタン及び/又は 芍薬)の抽出物、サリチル酸の塩、特にサリチル酸亜鉛、Codif社のフィコサッカライド(phycosaccharides)、ラミナリア サッカリーナ(カラフトコンブ)(Laminaria saccharina)からの抽出物、カノーラオイル、ビサボロール及びカモミール抽出物、アラントイン、Seppic社のセピヴィタル EPC(ビタミンE及びCのリン酸ジエステル)、マスカットローズオイル等のオメガ−3不飽和オイル、黒スグリオイル、エチウムオイル、魚油、プランクトン抽出物、カプリロイルグリシン、Sepic社のセピカルム(Seppicalm)VG(パルミトイルプロリンナトリウム及びスイレン(Nymphea alba)、ピジェウム(pygeum)の抽出物、ボスウェリアセラータ(カンラン科ボスウェリア)(Boswellia serrata)の抽出物、センチペーダカニングハミ(Centipeda cunninghami)の抽出物、ヘリナントスアナス(ヒマワリ)(Helianthus annuus)の抽出物、リナムウシタチアマム(Linum usitatissiumum)の抽出物、トコトリエノール類、コーラ(Cola nitida)の抽出物、センテラアシアティーカ(ツボクサ)(Centella asiatica)の抽出物、ピネロナール、チョウジ抽出物、エピロビウムアングスチフォリウム (ヤナギラン)(Epilobium angustifolium)の抽出物、アロエベラ、バコパモンニエリ(水草)(Bacopa monieri)の抽出物、フィトステロール類、ナイアシンアミド、コルチゾン、ヒドロコルチゾン、インドメタシン、及びベータ−メタゾン。 【0047】 本発明において使用されることが好ましい抗炎症剤は、センテラアシアティーカ(Centella asiatica)の抽出物、β−グリチルレチン酸及びその塩、α−ビサボロール及びナイアシンアミドである。 【0048】 4.皮脂調節剤 本発明の組成物が、5α−リダクターゼ阻害剤等の皮脂調節剤を含む場合は、同剤は、特に以下のものより選ばれてよい: −レチノイド類及び特に、レチノール; −硫黄及び硫黄を含む誘導体; −乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛、亜鉛ピドレート(pidolate)、カルボン酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、及び/又は、システエイン酸亜鉛 (cysteate)等の亜鉛塩; −塩化セレン; −ビタミンB6又はピリドキシン; −カプリロイルグリシン、サルコシン及びシナモン(シナモマムゼイラニカム)(Cinnamomum zeylanicum)の抽出物の混合物、とりわけ、商標名Sepicontrol A5(登録商標)の名で、Seppic社により販売されているもの; −ラミナリア サッカリーナ(カラフトコンブ)(Laminaria saccharina)の抽出物、とりわけ、Secma社により、商標名Phlorogine(登録商標)で販売されているもの; −スピラエアウルマニア(西洋ナツユキソウ)(Spiraea ulmaria) 抽出物、とりわけ、Silab社により、商標名Sebonormine(登録商標)で販売されているもの; −アルニカモンターナ(アルニカ)(Arnica Montana)種、シンコーナスキルブラ(アカキナノキ)(Cinchona succirubra)、オイゲニアカリオフィラータ(クローブ)(Eugenia caryophyllata)、フムラス・ルプラス(ホップ)(Humulus lupulus)、ハイペリカムペルフォラタム(セイヨウオトギリソウ)(Hypericum perforatum)、メンタピペリータ(ペパーミント)(Mentha piperita)、ロスマリナスオフィシナィス(ローズマリー)(Rosmarinus officinalis)、サルヴィアオフィシナリス(コモンセージ)(Salvia officinalis)及びチムズブルガリス(タイム)(Thymus vugaris)の植物抽出物であり、全て例えばMaruzen社により販売されているもの; セレノア レペンス(ノコギリヤシ)(Serenoa repens)の抽出物、とりわけEuromed社により販売されているもの; −ジーニャス シリバム(geneous Silybum)の植物抽出物; −サポゲニンを含む植物抽出物、特にジオスゲニンが豊富なヤマノイモ(Dioscoreaceae)の抽出物;及び −オイゲノール及びオイゲニルグリコシドを含むユージニアチョウジ(Eugenia caryophyllata)抽出物。 【0049】 亜鉛塩が、本発明において好ましく用いられる。 【0050】 5. 抗酸化剤 本発明において好ましく用いられる抗酸化剤は、トコフェノール及びそのエステル、例えば、トコフェノールアセテート;BHA及びBHAから選ばれる。 【0051】 本発明に係る組成物において用いられる(1又は複数の)活性成分は、担持をしている粒子の全重量の1重量%〜50重量%、好ましくは2重量%〜40重量%、より好ましくは5重量%〜30重量%を占める。 【0052】 [皮脂吸着性及び/又は皮脂吸収性化合物] 「皮脂吸収性化合物」は、皮脂を吸着及び/又は吸収することのできる化合物であり、一般的には、「皮脂ポンプ」と呼ばれる。 【0053】 一般的には、このタイプの化合物は、皮脂を取り込む粒子の粉末の形状をとる。有利なものとしては、これらの化合物の皮脂の取り込み量は、1ml/g以上であり、特に2ml/g以上、とりわけ3ml/g以上が好ましい。皮脂の取り込み量は、粒子の有効な表面に吸着、及び/又は、吸収される皮脂の量に対応する。 【0054】 測定は、フランス国家規格 NF T 30-022 に記述されている、いわゆる湿点法又は粉末油脂取り込み量決定法に基づき測定される。測定値は、以下に記述する様に、湿点の測定による、粉末の有効な表面に吸着される皮脂の量及び/又は粉末に吸収される皮脂の量に対応する。 【0055】 約0.5gと5gの間(この量は、粉末の密度に応じて決定される)のm(グラム単位)の量の粉末をガラス板の上に置き、人工皮脂を滴下する。この皮脂は29℃の温度に於いて保たれ、以下の重量%で表される組成を有する。 − トリオレイン 29.00% − オレイン酸 28.50% − オレイルオレエート 18.50% − スクアレン 14.00% − コレステロール 7.00% − コレステロール パルミテート 3.00% 【0056】 4〜5滴の人工皮脂の滴下に続き、スパチュラを用いて、上記粉末と人工皮脂を混合する。人工皮脂の添加は、人工皮脂と粉末の凝集体が形成されるまで継続する。形成後は、人工皮脂は、一度に一滴づつ加えられ、その後、スパチュラで混合物を押しつぶす。人工皮脂の添加は、硬く、スムースなペーストが得られた時に中止する。このペーストは、ガラスプレートにヒビやカケラの発生なしに拡げることができるようでなければならない。使用された人工皮脂の体積Vs(mlで表す)を記録する。 【0057】 皮脂の取り込み量は、比率Vs/mとする。 【0058】 皮脂吸収性化合物の粒子は、上述の多孔質粒子との競合作用を起こさないためには、10μmより大きな平均粒子径を示さなければならない。 【0059】 一つの具体的態様によれば、皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物の粒子は、300m2 /g以上、とりわけ500m2 /g以上、さらにとりわけ600m2 /g以上、特にさらにとりわけ1500m2 /g以上のBET比表面積を示す。 【0060】 皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物の粒子は、元来無機又は有機のものであってよく、さらにとりわけ元来有機のものであってもよい。より詳細に言えば、この化合物は、ポリアミド(ナイロン(登録商標))粉末、アクリルポリマーの粉末、特にポリメチルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート、ポリアリルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート、及びエチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマーの粉末、架橋ポリアルキルスチレン粉末、及びこれらの混合物から選ばれてもよい。 【0061】 この化合物の粒子は、適切な場合には、少なくとも1の疎水性処理剤、とりわけフッ素化されていない処理剤で処理されてもよい。 【0062】 この疎水性処理剤は、とりわけ以下のものより選ばてもよい: − メチコーン類、ジメチコーン類等のシリコーン類; − ステアリン酸等の脂肪酸類; − ジミリスチン酸アルミニウム、硬化獣脂グルタミン酸エステルのアルミニウム塩等の金属石鹸類; − アミノ酸類、それらのN−アシルアミノ酸塩; − レシチン類、イソプロピルトリイソステアリルチタネート;及び − それらの混合物 【0063】 N−アシルアミノ酸は8〜22の炭素原子を含むアシル基を含んでもよい。例えば、2−エチルヘキサノイル、カプリロイル、ラウロイル、ミリストイル、パルミトイル、ステアロイル、又はココイル基である。これらの化合物の塩は、アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、ジルコニウム、亜鉛、ナトリウム、又はカリウム塩であってもよい。アミノ酸は、例えば、リシン、グルタミン酸、又はアラニンであってよい。 【0064】 本発明の皮脂吸収性及び/又は皮脂吸着性化合物の代表例(これらに限定されることはない。)としては、とりわけ以下のものが挙げられる。 − ポリアミド(ナイロン(登録商標))の粉末、例えば、Atofina社により販売される「Orgasol(登録商標) 2002 D NAT COS」、 − アクリルポリマー粉末、とりわけポリメチルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート粉末、例えば、ダウコーニング社により販売される「ダウコーニング5640ミクロスポンジ(登録商標)スキンオイルアドソーバー」、又は松本油脂社により販売される「ミクロパール M 305」の粉末;ポリアリルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレートの粉末、例えば、Amcol社により販売される「Poly−Pore(登録商標)E200」; エチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマーの粉末、例えば、RP Scherer社により販売される「Polytrap (登録商標)6603」;及び − 架橋ポリアルキルスチレンの粉末、例えば、Imbibitive Technologies社によって販売される「Imbiber Beads 295」。 【0065】 皮脂吸収性又は皮脂吸着性化合物は、組成物の全重量に対して0.1重量%から10重量%を占めてもよく、好ましくは、1重量%から5重量%を占めてもよい。 【0066】 本発明の組成物は、一般的に、皮膚の局所適用に適するものであり、故に、生理学的に許容可能な媒体、すなわち、皮膚及び/又は表皮の誘導体と適合性のある媒体を含む。問題の媒体は、好ましくは、化粧品として許容可能であることが望ましく、このことは、色、匂い、及び触感の点で快いものであり、許容不可能な不快さ(刺すような刺激、ツッパリ感、赤み)を増加させ、そのことにより、消費者にこの組成物の使用を中止させるようなものであってはならない。 【0067】 本発明に係る組成物は、従来局所適用に用いられてきた全ての処方形態であることができ、特に、ローション又はジェルタイプの分散液;液体又は乳状液タイプの半液体のコンシステンシーを有するエマルションであって、脂肪相を水相に分散(O/W)することにより、又はその逆(W/O)により得られるもの;又は、ソフト、半固体、又は固体のコンシステンシーを有する懸濁液又はエマルション;クリーム又はジェルタイプ;また他の多相エマルション(W/O/W又はO/W/O);ミクロエマルション;イオン系及び/又は非イオン系の小胞分散液;またはワックス/水相分散液の形態が挙げられる。これらの組成物は通常の方法により調製される。 【0068】 本発明の一つの好ましい実施形態によれば、組成物はO/Wエマルションの形態である。 【0069】 本発明に係る組成物は、全身又は顔面の皮膚のケア、クレンジング、又はメイクアップのための組成物であってもよい。 【0070】 この組成物は、化粧品の分野で一般的に用いられている様々な補助剤をさらに含んでもよい。例としては、グリセリル脂肪酸エステル類、糖脂肪酸エステル類であって、任意にポリオキシエチレン化がされたもの、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸エステル類等を含む乳化剤;充填剤、特にシリカのコロイド状分散液等のソフトフォーカス効果を有する充填剤、例えば、シリカ又はシリカ−アルミナフィラーの複合体のコロイド状分散液、又は他のポリアミド繊維;保存料;金属イオン封鎖剤;着色剤;香料;増粘剤及びゲル化剤、特にアクリルアミドホモ−及びコポリマー、アクリルホモ−及びコポリマー、及びアクリルアミドメチルプロパンスルホン酸(AMPS)ホモ−及びコポリマーが挙げられる。 【0071】 本発明にしたがって用いられる多孔質粒子に含まれる活性成分の他に、活性成分を含んでいてもよい。これらの付加的活性成分は、上述の落屑剤、抗菌剤、沈静剤、及び皮脂制御剤から選ばれてもよい。 【0072】 当業者は、当然にこれ又はこれら任意の付加化合物及び/又はそれらの量を、本発明の組成物の有利な効果がこれらの意図する付加により不利に影響されることがない様に、または実質的に不利に影響されることない様に、注意を払うであろう。 【0073】 本発明は、以下の実施例により説明されるが、この実施例により限定されることはない。 【0074】 〔実施例〕:脂性皮膚のための液体 a)担持多孔質粒子の調製 トコフェノール0.5g及び5−(n−オクタノイル)サリチル酸1gをアセトンに溶解する。この混合物にナイロン(登録商標)−12の多孔質粒子であり、Atofina社により「Orgasol 2002 UD NAT COS」の名の下に販売されるもの13.5gを加える。引き続き、この分散液を、回転エバポレーターにかけ、アセトンを留去する。これらの操作により、トコフェノール及びサリチル酸誘導体を担持する粉末を得る。 【0075】 b)美容組成物の調製 以下の組成を有するO/Wエマルションが、当業者にとって従来法によって、調製される。 A − 水 61% グリセロール 5% 保存料 0.5% B − ポリオキシエチレン(100 EO)グリセリル 2% ステアレート セチルアルコール 1% ポリソルベート−20 2% 保存料 0.2% イソノニル イソノナノエート 6% オクチルドデカノール 4% 5−(n−オクタノイル)サリチル酸 0.5% C − シクロヘキサシロキサン 5% キサンタン ガム 0.2% アクリルコポリマー(Noveon社のPemulen TR2) 0.45% D − 水 100%まで適量 水酸化ナトリウム溶液 pH5まで適量 E − 担持ナイロン(登録商標)粒子 3% F − エチレングリコールジメタクリレート/ラウリルジメタクリレートコポリマー* *RP Scherer社により販売される「Polytrap(登録商標)6603」 【0076】 [手順] 攪拌しながら、完全に溶解するまで80℃でA相を加熱し、温度を70℃とする。B相を攪拌しながら70℃で加熱し、透明な相を得る。その後攪拌しながらA相に加える。 キサンタンガム及びアクリルコポリマーをシクロヘキサシロキサン中に室温において10分間分散させ、C相をA+B相の混合物に加える。その後、この様にして得られた混合物に、前もって溶解をしたD相を加える。混合物A+B+C+Dを、続いて25℃まで冷却する。続いて、予め得られた混合物を、E及びF相に分散させる。 【0077】 脂性でアクネを生じ易い肌を、艶消しのものとするために、この組成物を、朝及び/又は夕方に適用してもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391023932 【氏名又は名称】ロレアル
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| 【出願日】 |
平成17年8月16日(2005.8.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100064908 【弁理士】 【氏名又は名称】志賀 正武
【識別番号】100089037 【弁理士】 【氏名又は名称】渡邊 隆
【識別番号】100108453 【弁理士】 【氏名又は名称】村山 靖彦
【識別番号】100110364 【弁理士】 【氏名又は名称】実広 信哉
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| 【公開番号】 |
特開2006−56889(P2006−56889A) |
| 【公開日】 |
平成18年3月2日(2006.3.2) |
| 【出願番号】 |
特願2005−236151(P2005−236151) |
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