| 【発明の名称】 |
固形経腸栄養剤注入容器 |
| 【発明者】 |
【氏名】徳山 秀茂
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| 【要約】 |
【課題】接続部を把持することなく、固形経腸栄養剤を長期保管できる固形経腸栄養剤の容器を提供する。
【解決手段】真空保存容器本体1に胃瘻カテーテル接続用の注入棒2を設ける。注入棒2と本体1の接合部3にクリップ5を設ける。これにより、接続部を手で把持する必要がなく、両手で本体1に圧力をかけることが可能になるため、手にかかる負担が減少する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 真空保存容器に胃瘻カテーテルチューブに直接繋ぐことができる注入棒を設けたことを特徴とする固形経腸栄養剤注入容器 【請求項2】 注入棒と容器本体の接合部に、外れ止めクリップを設けたことを特徴とする固形経腸栄養剤注入容器
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【発明の詳細な説明】【発明分野】 【0001】 この発明は、固形の経腸栄養剤の注入に用いる容器の形状に関する。 【技術背景】 【0002】 従来の固形経腸栄養剤の注入に用いる容器は、シリンジまたはカテーテルチップであり、カテーテルの吸入口に嵌め込んで注入するものである。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、以上の技術によれば、注入時に接続部を把持しなければ外れてしまうため、固形の経腸栄養剤をポンプで注入するには、片手でポンプを押すことになり、負担が大きく注入しにくかった。また、製造した固形経腸栄養剤を、シリンジの中では長期保存ができず、さらにシリンジに移し変える作業も手間がかかった。そこで、この発明は、接続部を把持することなく、固形経腸栄養剤を長期保管できる固形経腸栄養剤の容器を提供することを課題とする。 【発明を解決するための手段】 【0004】 以上の課題を解決するために、第一の発明は、真空保存容器に胃瘻カテーテル接続用の注入口を設けたことを特徴とする固形経腸栄養剤注入容器である。また、第二の発明は、容器に接続部との外れ止めを設けたことを特徴とする固形経腸栄養剤注入容器である。 【発明の効果】 【0005】 第一の発明によれば、真空保存容器に胃瘻カテーテルに接続用注入口を設けたことで、製造した固形経腸栄養剤をシリンジまたはカテーテルチップに移し変える作業の手間がかからず、また、そのままの状態で長期間の保存ができる。 第二の発明によれば、容器に接続部に外れ止めクリップを設けたことで、接続部を把持する必要がなくなり、両手で容器に圧力をかけることができるようになり、手にかかる負担を減少させ、固形経腸栄養剤を注入することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 この発明の一実施形態を、図1に示す。 容器本体1は真空パック保存可能な容器であり、この本体1の上部に設けられた孔から、ストロー状でプラスチック製の注入棒2が挿入され、接合部3で接合されている。注入棒2の先端部4は、胃瘻カテーテル吸入口に接続される。注入棒2と本体1の接合部3に、クリップ5が設けられている。また先端部4を覆う蓋6が設けられている。 【0007】 「実施形態の効果」 この実施形態によれば、本体1から固形経腸栄養が、注入部2を通過して胃瘻カテーテルに移動し、直接胃内に注入される。したがって、製造した固形経腸栄養剤をシリンジまたはカテーテルチップに移し変える作業の必要がない。本体1は真空容器になっているため、製造後の長期保存が可能になる。また、クリップ6がカテーテルとの接続部を挟み込み固定されるため、接続部を手で把持する必要がなく、両手で本体1に圧力をかけることが可能になるため、手にかかる負担が減少する。 【図面の簡単な説明】 【0008】 【図1】この発明の一実施形態を示す斜視図である。 【符号の説明】 【0009】 1 容器本体 2 注入棒 3 接合部 4 先端部 5 クリップ 6 蓋
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| 【出願人】 |
【識別番号】505128773 【氏名又は名称】徳山 秀茂
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| 【出願日】 |
平成17年3月10日(2005.3.10) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2006−247340(P2006−247340A) |
| 【公開日】 |
平成18年9月21日(2006.9.21) |
| 【出願番号】 |
特願2005−111384(P2005−111384) |
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