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【発明の名称】 経管経腸栄養剤用包装袋に用いられる注出口部材および経管経腸栄養剤用包装袋
【発明者】 【氏名】小野 松太郎
【住所又は居所】東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内

【氏名】高田 康治
【住所又は居所】東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内

【氏名】尾島 正展
【住所又は居所】東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内

【氏名】内田 陽司郎
【住所又は居所】東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内

【要約】 【課題】経管経腸栄養剤用包装袋に対して希釈水等の充填を容易に行うことができるとともに、注出の際に充填口からの内容物の漏れ等を防止する。

【解決手段】パウチの内部に連通した充填口12を備えるとともに、パウチの周縁部のフィルム間に挟み込まれてシールされた基部11と、充填口12に着脱可能に装着されるとともに、先端部21にチューブを接続するための注出口14が充填口12と連通するように設けられたノズル部13と、注出口14を封鎖するキャップ15とを備える注出口部材10及びこれを用いた経管経腸栄養剤用包装袋により解決される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
パウチの周縁部に注出口部材がシールされてなる経管経腸栄養剤用包装袋に用いられる注出口部材であって、
パウチの内部に連通する充填口を有するとともに、前記パウチの周縁部のフィルム間に挟み込まれてシールされる基部と、
前記基部に着脱可能に装着されるとともに、先端部にチューブを接続するための注出口が前記充填口と連通するように設けられたノズル部と、
前記注出口を封鎖するキャップと
を備えることを特徴とする注出口部材。
【請求項2】
パウチの周縁部に注出口部材がシールされてなる経管経腸栄養剤用包装袋であって、
前記注出口部材は、
パウチの内部に連通した充填口を有するとともに、前記パウチの周縁部のフィルム間に挟み込まれてシールされた基部と、
前記基部に着脱可能に装着されるとともに、先端部にチューブを接続するための注出口が前記充填口と連通するように設けられたノズル部と、
前記注出口を封鎖するキャップと
を備えることを特徴とする経管経腸栄養剤用包装袋。
【請求項3】
前記注出口部材は、前記キャップに加えられた外力により前記ノズル部が破断して注出口が開口するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の経管経腸栄養剤用包装袋。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、経管経腸栄養剤を収納するための経管経腸栄養剤用包装袋およびそれに用いられる注出口部材に関する。
【背景技術】
【0002】
経管経腸栄養剤は、缶タイプ、紙容器タイプ、パウチタイプ、瓶タイプなど種々の包装容器に収容されて使用されるが、中でもパウチタイプの容器は、密封性や取り扱い性、廃棄時の減容性などに優れるため、多く使用されている。パウチタイプの容器には、パウチの周縁部に注出口部材がシールされており、経管経腸栄養剤を経管投与する際には、注出口にチューブを接続して投与を行う。また、必要に応じて、投与前に経管経腸栄養剤を水等で希釈して濃度や水分量を調節することもある。
例えば特許文献1に記載の包装袋では、包装袋の一端に補水用開封部が設けられており、この補水用開封部から包装袋を開封して水等の充填を行うことができる。該補水用開封部は、包装袋を端部から巻き込んでクリップ等で挟み着けることなどにより、再封されるようになっている。
また、特許文献2には、希釈用の水等を充填するための充填口と、チューブを接続するための注出口とを備えた包装袋が提案されている。この包装袋では、充填口と注出口とがそれぞれ別の部材(スパウト)により構成されており、各部材が包装袋の異なる辺に装着されている。
【特許文献1】特開2002−211593号公報
【特許文献2】特開平10−179691号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、特許文献1に記載の包装袋では、補水用開封部は構造上密閉ができないので、その開封部から内容物(経管経腸栄養剤やその希釈物)が漏れるなどのおそれがある。
特許文献2に記載の包装袋では、包装袋1枚につき、スパウトを2箇所に取り付けなければならず、製造に手間が掛かり、製造の安定性や製造効率が低下するという問題があった。また、スパウトがパウチの周縁部の両側2箇所に設けられるので、包装袋を重ね合わせて輸送するときに、スパウトがかさばって積載効率が悪くなり、輸送コストが増大するという問題もある。また、キャップを取り付けることにより充填口を密封することが可能であるが、誤って充填口のキャップの締め忘れや緩み等があると、経管投与の準備中または投与中などに、充填口から内容物がこぼれたり、ゴミなどの異物が混入したりするおそれがあり、不便であった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、希釈水等の充填を容易に行うことができるとともに、注出の際に充填口からの内容物の漏れ等を防止することが可能な経管経腸栄養剤用包装袋に用いられる注出口部材および経管経腸栄養剤用包装袋を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記課題を解決するため、本発明は、パウチの周縁部に注出口部材がシールされてなる経管経腸栄養剤用包装袋に用いられる注出口部材であって、パウチの内部に連通する充填口を有するとともに、前記パウチの周縁部のフィルム間に挟み込まれてシールされる基部と、前記基部に着脱可能に装着されるとともに、先端部にチューブを接続するための注出口が前記充填口と連通するように設けられたノズル部と、前記注出口を封鎖するキャップとを備えることを特徴とする注出口部材を提供する。
【0006】
また、本発明は、パウチの周縁部に注出口部材がシールされてなる経管経腸栄養剤用包装袋であって、前記注出口部材は、パウチの内部に連通した充填口を有するとともに、前記パウチの周縁部のフィルム間に挟み込まれてシールされた基部と、前記基部に着脱可能に装着されるとともに、先端部にチューブを接続するための注出口が前記充填口と連通するように設けられたノズル部と、前記注出口を封鎖するキャップとを備えることを特徴とする経管経腸栄養剤用包装袋を提供する。
この経管経腸栄養剤用包装袋において、前記注出口部材は、前記キャップに加えられた外力により前記ノズル部が破断して注出口が開口するようになっていることが好ましい。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、注出口を有するノズル部を充填口に連通するように着脱可能に装着できるので、ノズル部を取り外して充填口を開口させることにより、パウチ内への希釈水等の充填を容易に行うことができる。しかも、基部にノズル部を装着することにより充填口と注出口とが連通するようになっているので、基部にノズル部を装着することによって充填口と注出口とが共通の出口となり、内容物の漏れ等の不都合を解消することができる。
また、充填口と注出口とを別々に設けた場合と比較して、注出口部材をパウチ周縁部の1箇所にのみ取り付ければ済むので、製造の安定性や製造効率を向上することができる。また、充填前の空袋を重ねて輸送する場合に、注出口部材がパウチの一方の側にのみ設けられるので、注出口部材の向きを互い違いにして包装袋を重ね合わせることが可能となり、省スペースおよび積載効率の向上という効果も得られる。また、廃棄時にも注出口部材の小型化により、廃棄物の減容化にもつながるという効果が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、最良の形態に基づき、図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の注出口部材の一例を示す図であり、図1(a)は注出口部材の外観斜視図、図1(b)は、キャップを取り外した状態を示す分解斜視図、図1(c)は、基部とノズル部とを分解した状態を示す分解斜視図である。図2は、図1の注出口部材を示す断面図であり、図2(a)は注出口が開口する前の状態を、図2(b)は注出口が開口する後の状態を、それぞれ示す。図3は、図1の注出口部材を用いた本発明の経管経腸栄養剤用包装袋の一例を示す平面図である。
なお、図3においてはヒートシールされた部分を示すために斜線を用いている。
【0009】
図3に示すように、本形態例の経管経腸栄養剤用包装袋1(以下、単に包装袋という場合もある。)は、パウチ2の周縁部3に注出口部材10がシールされてなる包装袋である。本形態例の場合、パウチ2の上側の隅部のうち一方(図3の右上)が斜めに除去されており、注出口部材10は、周縁部が斜めにされた隅部に取り付けられている。なお、注出口部材10の取り付け位置は特に限定されるものではなく、例えば注出口部材10がパウチ2の上縁部の中央に設けられてもよい。この場合は、パウチ2の周縁部3が注出口部材10に向けて漏斗状となるように、上縁部の両側の隅部に斜めにシールを設けたり、両隅部を斜めに除去することも好ましい。これにより、内容物が注出口から注出されやすくなり、内容物の滞留を抑制することができる。
図示したパウチ2は、一対の胴部フィルム4,5と、胴部フィルム4,5の下部に底部フィルム6を挟み込み、これらのフィルムをパウチ2の周縁部3でシールすることにより製袋されたスタンディングパウチであるが、本発明の包装袋に適用可能なパウチの形態は特にこれに限定されるものではなく、三方シール袋、四方シール袋、ガゼット袋など種々の形態を採用することが可能である。
パウチ2には、例えば下部などに、フックに吊すための吊り下げ孔7を穿設することが好ましい。包装袋1を吊り下げたとき注出口が下向きとなるように、吊り下げ孔7と注出口部材10とは、パウチ2の周縁部の互いに向かい合う側に設けられる。本形態例の包装袋1においては、吊り下げ孔7は、パウチ2の底部側の隅部であって注出口部材10とは左右が反対である側(図3の左下)に形成されている。
【0010】
パウチ2の構成に用いられるフィルムとしては、1種類の樹脂からなる単層フィルム、1種類または複数種類の樹脂からなる多層を有する共押出フィルムや積層体フィルム、ラミネートフィルムなどを用いることができる。フィルムは、少なくとも片面がヒートシール性を有することが必要であり、このようなフィルムとしては例えば、延伸フィルムなどからなる基材層の表面にヒートシール性を有する樹脂からなるシーラント層を積層してなるラミネートフィルムを用いることができる。さらに、ガスバリア性や水蒸気バリア性を付与するために、金属箔、金属蒸着層、金属酸化物などのセラミックを蒸着してなるセラミック蒸着層などを設けたものが好適である。金属箔や金属蒸着層に用いられる金属としては、例えばアルミニウムを用いることができる。セラミックとしては、アルミナ(酸化アルミニウム)やシリカ(酸化ケイ素)等が例示される。
前記シーラント層を構成する樹脂としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−ビニルアルコール共重合体などが挙げられる。また、前記基材層は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステル系樹脂、ナイロン等のポリアミド系樹脂などからなる単層または多層の組み合わせを用いることができる。
胴部フィルム4,5と底部フィルム6とは、互いにヒートシールによって接合できる限り、構造、材質、厚さなどが互いに同じでもよく、また異なっていてもよい。
【0011】
ここで、注出口部材10は、図1,図2に示すように、パウチ2の内部に連通した充填口12を有する基部11と、前記基部11に着脱可能に装着されるとともに、先端部21にチューブを接続するための注出口14が充填口12と連通するように設けられた円錐状のノズル部13と、注出口14を封鎖するキャップ15と備えている。
注出口部材10は、例えば、熱可塑性樹脂を用いて射出成形などにより、成形することができる。前記熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレン等のポリオレフィンが例示できる。
【0012】
基部11は、内部に充填口12が貫通するように形成された筒状部16と、筒状部16の両側(図2の左右)に張り出すように船形に突出したフランジ部17と、筒状部16の外面に形成されたねじ18とを備える。基部11は、フランジ部17が胴部フィルム4,5間に挟み込まれてシールされることによって、パウチ2の上部の周縁部3に固定されている。基部11が胴部フィルム4,5間に挟み込まれる部分を船形のフランジ部17とすることにより、パウチ2の周縁部3に基部11を、より確実にシールすることができる。
図1(c)、図2に示すように、筒状部16の先端にフィルム等からなるインナーシール19を施して、充填口12を封止することが好ましい。これにより、パウチ2の内部の密封性を向上させることができる。
【0013】
ノズル部13は、その基端部20側から先端部21に向けて縮径するようにテーパ状となっており、ノズル部13の基端部20の内面には、基部11の筒状部16のねじ18と螺合するねじ(図示略)が形成されている。これらのねじの螺合によってノズル部13は基部11に着脱可能に装着することができる。
図1に示すように、ノズル部13の外面には、チューブの脱落を防止するための凹凸22を設けることが好ましい。
【0014】
図2(a)に示すように、ノズル部13の先端には、注出口14を封鎖するように形成された第1の係合部23が設けられている。この第1の係合部23は、キャップ15の天面24内側に形成された第2の係合部25と係合するようになっている。そして、キャップ15を取り外すため回転させると、図2(b)に示すように、第1の係合部23がキャップ15に係合されたままノズル部13が途中でねじ切られ、注出口14が開口するようになっている。
第1の係合部23と第2の係合部25の係合は、本出願人の出願による特開2002−211593号公報に記載されているように、螺合や嵌合等とすることができる。螺合させる場合は、フィンロック方式やラチェット方式などツメやフィンなどの係止部材を筒部外面及びキャップ内面の少なくとも一方に設けておき、一方向のみに回転し、逆回転させると係止部材に引っかかり、さらに回し込むことで破断させる構造としておくことが好ましい。また、嵌合させる場合は、筒部外面、キャップ内面のいずれか一方にオスまたはメスの嵌合部材を設けておき、他方に対応するメスまたはオスの部材を設けておき、押圧してはめ込むなどの方式が好ましい。
この例では、ノズル部13はキャップ15の回転により破断するようになっているが、ノズル部13を破断させる外力は特に回転に限定されるものではない。キャップ15を取り外すため、キャップ15に例えば揺り動かしや引き抜き、折り曲げなどの外力を加えた際、キャップ15に加えられた外力によってノズル部13が破断して注出口14が開口するものであればよい。注出口部材10をこのように構成することにより、キャップ15の取り外しに連動して注出口14を開口させることができる。キャップ15を取り外す前には注出口14は塞がっているので密封性に優れる。また、注出口14を開口したときにノズル部13に破断痕が残るので、改ざん防止としての機能が得られる。また、製造時にはノズル部13とキャップ15とを一体化して取り扱うことができるので、製造コストを低減することができる。
【0015】
ここで、本形態例の包装袋1を製造するには、例えばパウチ2を製袋して、その周縁部3に注出口部材10の基部11をシールすることにより得ることができる。
経管経腸栄養剤等の内容物を充填するには、ノズル部13が破断しないようにノズル部13とキャップ15を一緒に取り外すことにより、基部11の充填口12が露出されて開口するので、充填口12から内容物を充填することができる。充填後、充填口12をインナーシール19で封止し、加熱殺菌処理(レトルトやボイルなど)をし、さらに、ノズル部13およびキャップ15をふたたび基部11に取り付けることにより、包装袋1に内容物が充填されてなる包装体を得ることができる。
なお、加熱殺菌処理は、基部11にノズル部13およびキャップ15を取り付けた後に行っても良い。キャップ15を取り付けた状態で加熱殺菌処理をする場合は、キャップ15に水抜き用に穴や縁部の切欠などを設けておくと、加熱殺菌や水冷するときの水分を排出しやすいので好ましい。
また、注出口部材10のうち基部11のみをパウチ2の周縁部3にシールし、充填後に、基部11にノズル部13およびキャップ15を取り付けて、注出口部材10を完成させる手順とすることもできる。
【0016】
得られた包装体を使用するには、ノズル部13に対してキャップ15を相対的に回転させることにより、キャップ15を取り外すとともにノズル部13を破断して注出口14を開口させることができる。
内容物の希釈の際には、ノズル部13を取り外し、インナーシール19を剥がして充填口12を露出させる。これにより、経管経腸栄養剤を水等で希釈して濃度や水分量を調節することができる。希釈後、ノズル部13を取り付け、ノズル部13の先端部にチューブをはめて注出口14から経管経腸栄養剤の経管投与を行う。
【0017】
以上説明したように、本形態例の経管経腸栄養剤用包装袋によれば、注出口を有するノズル部を充填口に連通するように着脱可能に装着できるので、ノズル部を取り外して充填口を開口させることにより、パウチ内への希釈水等の充填を容易に行うことができる。しかも、基部にノズル部を装着することにより充填口と注出口とが連通するようになっているので、基部にノズル部を装着することによって充填口と注出口とが共通の出口となり、内容物の漏れ等の不都合を解消することができる。
また、注出口から内容物を注出する際、充填口の部分に残液がたまることがなく、内容物の全量を注出口から注出することができる。つまり、充填口と注出口とが別々に設けられた従来の包装袋においては、充填口と注出口とを包装袋の同じ側の辺に設ければ、注出口を下に向けて内容物を注出する際、充填口も下に向くので充填口の中に残液がたまるという問題がある。残液が発生すると、その分、栄養剤の投与量が不正確になるので、望ましくないが、本形態例の包装袋では残液が生じず、栄養剤の投与量を正確にすることができる。
注出口よりも内径の大きな充填口を設けることができるので、内容物の充填や希釈水の注入も容易になる。
【0018】
また、充填口と注出口とを別々に設けた場合と比較して、注出口部材をパウチ周縁部の1箇所にのみ取り付ければ済むので、製造工程が簡略化され、製造の安定性や製造効率、製造コストや歩留まりを改善することができる。また、注出口部材がパウチの一方の側にのみ設けられるので、充填前の空袋を重ねて輸送する場合に、注出口部材の向きを左右(または上下)に互い違いにすることで省スペース化になり、積載効率の向上という効果も得られる。また、廃棄時にも注出口部材の小型化により、廃棄物の減容化にもつながるという効果が得られる。
【0019】
注出口部材は、キャップに加えられた外力によりノズル部が破断して注出口が開口するように構成したので、注出口を開口したときにノズル部に破断痕が残り、改ざん防止としての機能が得られる。また、製造時にはノズル部とキャップとを一体化して取り扱うことができるので、製造コストを低減することができる。
【産業上の利用可能性】
【0020】
本発明は、経管経腸栄養剤を収納するために好適に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明の注出口部材の一例を示す図であり、(a)は注出口部材の外観斜視図、(b)は、キャップを取り外した状態を示す分解斜視図、(c)は、基部とノズル部とを分解した状態を示す分解斜視図である。
【図2】図1の注出口部材を示す断面図であり、(a)は注出口が開口する前の状態を、(b)は注出口が開口する後の状態を、それぞれ示す。
【図3】図1の注出口部材を用いた本発明の経管経腸栄養剤用包装袋の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
【0022】
1…経管経腸栄養剤用包装袋(包装袋)、2…パウチ、3…パウチの周縁部、4,5…胴部フィルム、10…注出口部材、11…基部、12…充填口、13…ノズル部、14…注出口、15…キャップ、21…ノズル部の先端部。
【出願人】 【識別番号】000224101
【氏名又は名称】藤森工業株式会社
【住所又は居所】東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号
【出願日】 平成16年8月30日(2004.8.30)
【代理人】 【識別番号】100064908
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武

【識別番号】100089037
【弁理士】
【氏名又は名称】渡邊 隆

【公開番号】 特開2006−61554(P2006−61554A)
【公開日】 平成18年3月9日(2006.3.9)
【出願番号】 特願2004−250040(P2004−250040)