| 【発明の名称】 |
マッサージ機 |
| 【発明者】 |
【氏名】中村 尚 【住所又は居所】大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内
【氏名】岡田 則幸 【住所又は居所】大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内
【氏名】斉藤 亮介 【住所又は居所】大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】マッサージ師が手で被施療部を抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触の得られるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の足先を収容する凹状受部(20)の内側面に、足先を側方から押圧する側面エアバック(21)を設け、該側面エアバック(21)と足先の間に、発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成される微小粒体(90)を封入した袋体(91)を配設する。袋体(91)は布カバー(16)の内側に取り付ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 被施療者の被施療部位を押圧する押圧体を具えたマッサージ機において、押圧体と被施療部位の間に、微小粒体を封入した袋体を配設してなるマッサージ機。 【請求項2】 被施療者の被施療部位を収容する凹状受部を有し、該凹状受部の内側面に被施療部位を側方から押圧する押圧体を設け、該押圧体と被施療部位との間に、微小粒体を封入した袋体を配設してなるマッサージ機。 【請求項3】 前記袋体の内部を、上下及び/又は前後に複数個に分割し、分割した袋体の各内部に微小粒体を封入した請求項1又は請求項2に記載のマッサージ機。 【請求項4】 前記袋体は、上下及び/又は前後に夫々複数個配設してなる請求項1又は請求項2に記載のマッサージ機。 【請求項5】 前記押圧体を凹状受部の内壁面に沿って設けた布カバーで被い、前記袋体は、布カバーの内側に取り付けてなる請求項2乃至請求項4のいずれかに記載のマッサージ機。 【請求項6】 前記押圧体を凹状受部の内壁面に沿って設けた布カバーで被い、前記袋体は、布カバーの外側に着脱自在に取り付けてなる請求項2乃至請求項4のいずれかに記載のマッサージ機。 【請求項7】 前記微小粒体は、発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成されている請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のマッサージ機。 【請求項8】 前記微小粒体は、あらかじめ圧縮させて体積を減少させたものを袋体に封入してなる請求項7に記載のマッサージ機。 【請求項9】 前記凹状受部の内壁面には、ヒータを配設してなる請求項7又は請求項8に記載のマッサージ機。 【請求項10】 前記押圧体は、空気の供給排気により膨張収縮するエアバックより構成してなる請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のマッサージ機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、被施療者の被施療部位をエアバック等から構成された押圧体により押圧してマッサージするマッサージ機に関する。 【背景技術】 【0002】 被施療者のふくらはぎや足先等の被施療部位を凹状受部に収容し、凹状受部の内側面に設けた膨張収縮を繰返すエアバックからなる押圧体や、モータ等の駆動源により左右間隔が広狭変化する駆動板からなる押圧体により、被施療部位を側方から押圧してマッサージするマッサージ機は、例えば特許文献1にみられる。 【特許文献1】特開2003−310685号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 特許文献1に記載のものでは、エアバックや駆動板により被施療部位を側方から押圧するが、エアバックや駆動板が被施療部位にピッタリと合いにくく、また、材質によってはエアバックの硬さや駆動板の硬さが被施療部位に伝わり、被施療部位全体をソフトに抱き込むような感触のマッサージは得にくいものであった。 【0004】 本発明の目的は、マッサージ師が手で被施療部位全体をソフトに抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触のマッサージを受けることができるマッサージ機を提供することである。また保温効果の優れたマッサージ機を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明は、被施療者の被施療部位を押圧する押圧体を具えたマッサージ機において、押圧体と被施療部位の間に、微小粒体を封入した袋体を配設したものである。 【0006】 また請求項2に係る本発明は、被施療者の被施療部位を収容する凹状受部を有し、該凹状受部の内側面に被施療部位を側方から押圧する押圧体を設け、該押圧体と被施療部位との間に、微小粒体を封入した袋体を配設したものである。 【0007】 具体的に、前記袋体としては、その内部を、上下及び/又は前後に複数個に分割し、分割した袋体の各内部に微小粒体を封入したり、上下及び/又は前後に夫々複数個配設するのが好ましい。 【0008】 また前記押圧体を被施療部位を収容する凹状受部の内壁面に沿って設けた布カバーで被ったものでは、袋体は、布カバーの内側に取り付けてもよいし、布カバーの外側に着脱自在に取り付けてもよい。 【0009】 また前記微小粒体としては、発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成されるものを例示できる。この場合、微小粒体は、あらかじめ圧縮させて体積を減少させたものを袋体に封入するのが好ましい。 【発明の効果】 【0010】 請求項1や請求項2に係る発明によれば、押圧体と被施療部位との間に、微小粒体を封入した袋体を配設したので、押圧体の動作に伴って、袋体が被施療部位を抱き込むように変形し、中の微小粒体によりマッサージ師が手で被施療部位を抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触のマッサージを受けることができる。 【0011】 袋体の中の微小粒体は、重力やマッサージ中の押圧体の動きで偏り易く、袋体に均一に分散しにくくなるところ、請求項3や請求項4の発明のように、袋体として、その内部を、上下及び/又は前後に複数個に分割し、分割した袋体の各内部に微小粒体を封入したり、上下及び/又は前後に夫々複数個配設することにより、偏りによる影響を少なくして、施療部位に均等に微小粒体を当てることができるようになり、施療部位全体に柔らかくて心地良い感触のマッサージを施すことができるようになる。 【0012】 また前記押圧体を被施療部位を収容する凹状受部の内壁面に沿って設けた布カバーで被ったものでは、請求項5の発明のように、袋体は、布カバーの内側に取り付けてもよいし、請求項6の発明のように、布カバーの外側に着脱自在に取り付けてもよい。着脱自在にしたものでは、被施療者の好みに応じて袋体を取り外して、押圧体により、被施療部位を強く押圧することが可能になる。 【0013】 また前記微小粒体としては、請求項7の発明のように、発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成されるものを用いれば、保温効果があり、ヒータを用いて被施療部位を温めることのできる構成のものでは、ヒータの容量が小さいものでも効果的に温めることができる。 【0014】 また発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成される微小粒体は、マッサージ中に受ける圧力により圧縮され、徐々に体積が減少してゆき、その結果当初の柔らかな感触が得られなくなるところ、請求項8の発明のように、あらかじめ圧力を加えて圧縮させ、体積を減少させたものを袋体に封入すれば、圧縮という経年変化は殆どなく、当初の優れた感触を保つことができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0015】 本発明を、足先をマッサージするのに適したマッサージ機を実施例として説明するが、本発明は、足先用に限らず、ふくらはぎ、大腿部、腕、上半身等をマッサージできるものにも適用できることはいうまでもない。図1は本発明の足先用マッサージ機(10)の斜視図、図2は、本発明の足先用マッサージ機(10)から布カバー(16)(後述する微小粒体(90)を封入した袋体(91)も含む)を除いた状態の平面図である。 【0016】 図1に示すように、足先用マッサージ機(10)は、樹脂製カバー(12)に、被施療者の足先(くるぶしよりも下の部分)を挿入する断面コ字状の左右一対の凹状受部(20)(20)が形成されている。凹状受部(20)(20)の底面は、被施療者の足裏が当たる足置部(2)が形成されている。凹状受部(20)(20)間は、図1及び図2に示すように中央壁(14)で仕切られており、中央壁(14)の上面には、被施療者が操作を行なうための操作パネル(70)が設けられている。 【0017】 図3は、図2の線X1−X1に沿う矢視断面図(布カバー(16)(微小粒体(90)を封入した袋体(91)も含む)を除く)、図4は、図2の線X2−X2に沿う矢視断面図、図5は、図2の線Y−Yに沿う矢視断面図である。 【0018】 図2及び図5に示すように、凹状受部(20)の左右両側面には、被施療部である足先を側面から押圧する押圧体となる側面エアバック(21)(21)が取り付けられている。側面エアバック(21)(21)は、連結ホース(65)によって連通しており、連結ホース(65)は、図3及び図4に示すように、エア供給ホース(64)によって、電磁弁(62)及びポンプ(60)に接続されている。側面エアバック(21)は、ブロー成型により作られ、前後に夫々ひだ状の膨張部(21a)(21b)が形成されている。連結ホース(65)は、図3に示すように、足置部(2)の前方に設けられた凹み(65a)に配設されている。 【0019】 足置部(2)は、図3に示すように、前方が高く、後方が低くなるように傾斜して構成されている。これは、被施療者が足先を入れたときに、足先の安定性を高めるためである。また、足置部(2)の後端には、足先が凹状受部(20)から脱落しないように立ち壁(23)が上向きに突設して形成されている。 【0020】 足置部(2)には、図2乃至図5に示すように、前後方向に延びるように長孔(25)(25)が開設されており、該各長孔(25)(25)には、被施療者の足裏をマッサージする足裏マッサージ手段(30)となる指圧棒(32)が、先端が突出するよう配置されている。長孔(25)(25)の周囲には、下方に向けてリブ(26)が突設されている。また凹状受部(20)の底面裏側のリブ(26)の周囲には、ヒータ(50)が取り付けられている。ヒータ(50)として、ヒータ線をアルミ箔で包んだものを例示できる。 【0021】 指圧棒(32)は、図3及び図5に示すように、足置部(2)の裏側に配置された筺体(36)の内部より突出した状態で配置されている。筺体(36)の内部には、断面円形の指圧棒(32)(32)が2つ立設された矩形のプレート(33)を具え、該プレート(33)は、下部に配置された底面エアバック(34)上に載置されている。筺体(36)の上部開口は、後述する取付板(40)により閉じられており、取付板(40)に開設された孔(42)から指圧棒(32)が突出している。取付板(40)とプレート(33)の上面との間にはプレート(33)を下向きに付勢するバネ(35)が配置されており、底面エアバック(34)が収縮した状態ではプレート(33)は下向きに押されて、指圧棒(32)(32)の突出量が最小となっている。底面エアバック(34)は、エア供給ホース(64)を介して、電磁弁(63)及びポンプ(60)(図4参照)に接続されている。 【0022】 電磁弁(63)を開閉することにより、ポンプ(60)から圧縮空気を供給すると、底面エアバック(34)が膨張して、指圧棒(32)が上方に移動する。底面エアバック(34)から空気を抜くと、バネ(35)の付勢力によって、指圧棒(32)は下方に移動する。 【0023】 樹脂製カバー(12)の底面は、左右の端部近傍に図5に示すように、上向きに隆起しており、マッサージ手段(30)をスライド可能に支持するレール部(28)(28)を形成している。なお、レール部(28)は、足置部(2)の傾斜に合わせて、前方が高く、後方が低くなるように形成されている。 【0024】 取付板(40)は、図5に示すように、左右方向に長い金属板から構成され、両端にレール部(28)(28)に嵌まり、レール部(28)(28)にスライド可能なガイド(41)(41)が設けられている。取付板(40)には、夫々左右の足裏マッサージ手段(30)(30)の筺体(36)(36)がネジ止めされており、指圧棒(32)(32)が突出する孔(42)(42)が開設されている。取付板(40)の上面中央には、送りナット(43)がナット固定具(44)によって固定されている。送りナット(43)には、後述する送りネジ(45)が噛合した状態で貫通しており、送りネジ(45)の回転により、取付板(40)は、レール部(28)(28)上を前後方向に移動可能となっており、取付板(40)に取り付けられたマッサージ手段(30)(30)を前後に往復可能としている。 【0025】 凹状受部(20)(20)間、即ち、樹脂製カバー(12)の中央壁(14)の内部には、図4及び図5に示すように、マッサージ手段(30)を前後に移動させる送りネジ(45)が、前後方向に延びるよう配置されている。送りネジ(45)は、図4に示すように、足置部(2)に合わせて傾斜するように、樹脂製カバー(12)内に設けられたフレーム(46)に支持されており、送りネジ(45)の後端に設けられたプーリ(45a)がベルト(47a)を介してモータ(47)のプーリ(47b)と動力伝達可能に連繋されている。モータ(47)を正回転又は逆回転させることにより、送りネジ(45)が正回転又は逆回転し、送りネジ(45)に取り付けられた送りナット(43)が送りネジ(45)上を移動し、足裏マッサージ手段(30)(30)が前後に往復可能となっている。 【0026】 足裏マッサージ手段(30)(30)である指圧棒(32)が前後に移動する範囲は、足サイズによって実施例では3段階に選択できるようになっている。図2に被施療者のサイズ別の足型の例を符号(29)で示している。 【0027】 ポンプ(60)と電磁弁(63)、電磁弁(62)、及び、モータ(47)の制御は、中央壁(14)の上面に設けられた操作パネル(70)によって行なわれ、さらに、これらの制御は、図4に示すように操作パネル(70)の下側に配備された制御手段(71)によって行なわれる。 【0028】 凹状受部(20)(20)の左右両側面及び底面は、側面エアバック(21)(21)と共に一枚の布カバー(16)で覆われている。布カバー(16)の左右両端部(17)は、樹脂製カバー(12)に係止され、中央部分は、前記制御手段(71)を収納したボックスと中央壁(14)間に挟持される。 【0029】 布カバー(16)の内面には、側面エアバック(21)(21)と対面する位置に、微小粒体(90)を封入した袋体(91)が縫いつけられて取り付けられている。図3で一点鎖線は、袋体(91)を示している。微小粒体は、直径が0.5mm〜1.5mm程度の発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレン製の通称マイクロビーズから構成され、袋体(91)内に充填される。 【0030】 かかる構成において、図6の一点鎖線で示すように、凹状受部(20)内に足先(F)を挿入し、足裏マッサージ手段(30)(30)である指圧棒(32)を、底面エアバック(34)を膨張させて上方へ突出させて足裏を指圧し、また、モータ(47)を駆動して、指圧棒(32)を前後に移動させて、足裏全体に指圧を施し、また側面エアバック(21)(21)を膨張・収縮することにより、足先の側面を押圧・押圧解除してマッサージを施すものであるが、本発明では、側面エアバック(21)と被施療部位である足先との間に、通称マイクロビーズ(90)を封入した袋体(91)を配設している。 【0031】 従って、側面エアバック(21)の膨張動作に伴って、袋体(91)が足先を抱き込むように変形し、マイクロビーズ(90)で足先を包み込むようになり、マッサージ師が手で足先を抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触のマッサージを受けることができる。図6で一点鎖線は、膨張した状態を示す。 【0032】 ここで、マイクロビーズ(90)は、保温性の高い発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンからなっているので、特にヒータ(50)に通電して足裏を温める場合、マイクロビーズ(90)の保温性により、足裏のみでなく足側面も温められ、小さなヒータ容量でも足先全体を温めることができ、あたかも砂湯に入っているような柔らかで温かい感触を得ることができ、血行も促進して、マッサージ効果を高めることができる。 【0033】 以上の実施例では、袋体(91)として、一つの側面エアバック(21)に一つの袋体(91)を対応させたものであるが、図7に示すように、袋体(91)の内部を上下に複数個に分割(92)(93)(図では2分割)したり、前後に複数個に分割したり、上下、前後に夫々複数個に分割して、分割した各袋体(92)(93)内部にマイクロビーズ(90)を封入してもよい。 【0034】 袋体(91)の中の微小粒体(90)は、重力やマッサージ中の側面エアバック(21)の動きで偏り易く(例えば下部に集中する)、袋体(91)内に均一に分散しなくなるところ、図7のように、袋体(91)の内部を、上下及び/又は前後に複数個に分割し、分割した袋体の各内部に微小粒体(90)を封入することにより、偏りによる影響を少なくして、施療部位に均等に微小粒体(90)を当てることができるようになる。従って、施療部位全体に柔らかくて心地良い感触のマッサージを施すために好ましい実施例といえる。 【0035】 図7のように、袋体(91)の内部を、上下及び/又は前後に複数個に分割してもよいが、独立した別個の複数個の袋体を上下及び/又は前後に複数個配置しても同様の効果が得られる。 【0036】 以上の説明では、袋体(91)を布カバー(16)の内面に縫い付ける等して取り付けたものであるが、袋体(91)を布カバー(16)の外側に着脱自在に取り付けてもよい。着脱自在に取り付ける手段としては面ファスナーやボタン等を用いることができる。このようにすれば、被施療者が袋体(91)を必要としないとき、(例えば夏場の蒸し暑いときや、強い刺激を欲する場合等)袋体(91)を布カバー(16)より取り外して使用することができ、使い勝手が向上する。 【0037】 ところで、微小粒体として、直径が0.5mm〜1.5mm程度の発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレン製のマイクロビーズ用いる場合、マッサージ中に受ける圧力によって、次第に圧縮されて体積が減少してゆく。このような経年変化により、当初の柔らかくて心地良い感触が維持できなくなる。 【0038】 そこで、袋体(91)にマイクロビーズ(90)を封入する際、あらかじめ、図8のようにマイクロビーズ(90)を容器(95)に入れ、上から圧力(P)をかけて圧縮し、体積を減少させる。この圧縮されたマイクロビーズ(90)を袋体(91)に封入することにより、経年変化は殆どなく、当初のままの感触を保つことができる。実施例としては、発泡ポリスチレンの直径1.0mmのマイクロビーズを体積が1/4位になるよう圧縮したものを袋体に封入したところ、柔らかな感触は圧縮する前と後とでは殆ど変わらず、且つ圧縮したものは経年変化は殆どなく、当初の感触を維持できた。 【0039】 以上の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を減縮するように解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。 【0040】 例えば、側面エアバック(21)と袋体(91)は、凹状受部(20)の両側面に夫々設けているが、片側のみでもよく、他の側面には、スポンジ、ウレタン等の弾力性を有する弾性部材から作成することができる。 【0041】 また足先の側面をエアバック(21)により押圧するだけでなく、踵やくるぶしを囲むようにエアバックを設け、このエアバックの内側に微小粒体を封入した袋体を配置してもよい。 【0042】 また側面エアバック(21)により足先の側面を押圧しているが、エアバックの代わりに、本願の従来技術の欄で説明したような、モータで駆動される駆動板を用いてもよい。 【図面の簡単な説明】 【0043】 【図1】本発明のマッサージ機の斜視図である。 【図2】同マッサージ機の布カバーを除いた状態の平面図である。 【図3】図2の線X1−X1に沿う矢視断面図である。 【図4】図2の線X2−X2に沿う矢視断面図である。 【図5】図2の線Y−Yに沿う矢視断面図である。 【図6】本発明のマッサージ機の要部拡大断面図である。 【図7】同マッサージ機の他の実施例を示す要部拡大断面図である。 【図8】本発明の微小粒体の加工を説明する説明図である。 【符号の説明】 【0044】 (21)側面エアバック(押圧体) (90) 微小粒体 (91) 袋体 (20) 凹状受部 (16) 布カバー (50) ヒータ
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001889 【氏名又は名称】三洋電機株式会社 【住所又は居所】大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号
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| 【出願日】 |
平成17年5月31日(2005.5.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100131071 【弁理士】 【氏名又は名称】▲角▼谷 浩
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| 【公開番号】 |
特開2006−334027(P2006−334027A) |
| 【公開日】 |
平成18年12月14日(2006.12.14) |
| 【出願番号】 |
特願2005−160607(P2005−160607) |
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