| 【発明の名称】 |
端部尖鋭形軸綿棒 |
| 【発明者】 |
【氏名】黒川 宣彦 【住所又は居所】岐阜県高山市上岡本町8丁目135番地 平和メディク株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】既存の口腔内清掃用綿棒や、その綿棒の繊維塊の代わりにスポンジを施した物品のみを用いた口腔内清掃行為だけでは、歯間に残った食べカス等の汚れが除去されないままとなり、しっかりとした清涼感も得られず、歯間清掃用具を別途用いなければ、しっかりした清掃ができないことが多い。そこで、一個でこれら双方の作業をなすことができるような綿棒を提案する。
【解決手段】綿棒の軸体のどちらか一端もしくは両端を、爪楊枝のように尖鋭形とし、両端共に綿球は施すが、一端もしくは両端共、繊維塊は軸体と接着されておらず、一端もしくは両端の繊維塊に、洗口及び口臭予防効果のある液体を含浸せしめた端部尖鋭型軸綿棒を用い、一端の繊維塊を取り外して、尖鋭形とされた軸部を爪楊枝のように使用し、歯間に残った食べカス等の汚れを除去せしめた後に、他端の繊維塊により払拭し清掃する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 繊維を軸体に巻着し整形した綿棒であって、該軸体はその一端もしくは両端を爪楊枝のように尖鋭形とし、両端共に繊維を巻着するも、一端もしくは両端共、僅かな力で繊維塊を引き抜き、離脱できるように構成したことを特徴とする綿棒。 【請求項2】 請求項1に記載した軸体に巻着された繊維塊に、一端もしくは両端共、巻着用接着剤を全く利用しないか、もしくは弱い接着剤を利用したものである綿棒。 【請求項3】 請求項1に記載した綿棒の軸体に、尖鋭形の根本にあって、かつ繊維巻着部分内に押圧もしくは、打刻によって変形させた軸を使用した綿棒。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、綿棒に係るものであり、詳しくは口腔内等を清掃するためと細部を掃除するために採用できる綿棒に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来、口腔内の清掃は、歯磨剤と歯ブラシにより長く行われてきたが、近年では綿棒や綿棒の繊維塊の代わりにスポンジを施した物品を、洗口及び口臭予防効果のある液体と共に、口腔内を清掃するための物品として用いられるようになっている。また、歯間部のすき間清掃には、古くから爪楊枝が別途使用されており、近年では、歯間に糸体を通し清掃する、歯間清掃用の物品が提案され、使用されている。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 口腔内清掃用綿棒や、その綿棒の繊維塊綿の代わりにスポンジを施した物品が洗口液及び口臭予防効果のある液体と共に、利用されているが、それらを用いた口腔内清掃行為だけでは、歯間に残った食べカス等の汚れが除去されないままとなり、すっきりとした清涼感が得られず、歯間清掃用具を別途に用いなければ、しっかりした清掃ができないことが多い。そこで本発明は、一個でこれら双方の作業をなすことができるような、綿棒を提案しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 綿棒の軸体の一端もしくはどちらか両端を、爪楊枝のように尖鋭形とし、両端共に繊維塊は施すが、尖鋭形とされた軸体の両端に施された繊維塊の、一端もしくは両端とも接着されておらず、一端もしくは両端の繊維塊に、洗口及び口臭予防効果のある液体を含浸せしめる。一端の繊維塊綿球を取り外し尖鋭形とされた軸体を爪楊枝のように使用し、歯間に残った食べカス等の汚れを除去せしめた後他端の洗口及び口臭予防効果のある液体を含浸せしめた繊維塊にて払拭し清掃する。 【発明の効果】 【0005】 口腔内清掃用綿棒や、その綿棒の繊維塊綿の代わりに、スポンジを施した物品と比べ、別途にわざわざ歯間清掃用の物品を準備しなくとも、しっかりした清掃ができ、より心地よい清涼感が得られる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 図面を参照し説明する。 【実施例】 【0007】 どちらか一端が、爪楊枝のように尖鋭形とされた綿棒(A)の軸体(1)の両端に繊維塊(2)(3)を施し、尖鋭形とされた一端に施された繊維塊(3)は軸と、全くもしくは強く接着されることなく設ける。 【0008】 軸体の尖鋭化の形は、中空の軸体を使用する場合、軸体(B)のような尖鋭部(4)とするが中空でない軸においてもこの形をとることもできる。 【0009】 繊維塊に接着剤を全く利用しないで、繊維塊が簡単には抜けにくくするため、尖鋭形の根本にあって、かつ繊維巻着部分内に、押圧もしくは打刻によって変形させた軸体とすることもできる。 【産業上の利用可能性】 【0010】 綿棒(A)の両端に施された繊維塊は、基本的な綿球形の綿棒にて示したが、尖り型のものや俵型等、使用目的に応じた様々な形に成型された繊維塊とした綿棒とすることもでき一端のみに繊維塊を施すこともできる。また軸体はプラスチックや、木製の物、金属製の物、更には紙製とすることもでき、使用の目的もそれぞれ様々に考えられ口腔用には限らない。 【図面の簡単な説明】 【0011】 【図1】 該綿棒の正面図 【図2】 図1の平面図 【図3】 繊維塊(3)を取り外した場合の正面図 【図4】 中空軸の正面図 【図5】 図4の側面図 【符号の説明】 【0012】 (A)綿棒 (1)綿棒の軸部 (2)一方の繊維塊 (3)他方の繊維塊 (B)中空軸 (4)尖鋭部
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| 【出願人】 |
【識別番号】391060546 【氏名又は名称】平和メディク株式会社 【住所又は居所】岐阜県高山市上岡本町8丁目135番地
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| 【出願日】 |
平成17年1月19日(2005.1.19) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2006−198368(P2006−198368A) |
| 【公開日】 |
平成18年8月3日(2006.8.3) |
| 【出願番号】 |
特願2005−39778(P2005−39778) |
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