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【発明の名称】 野苔の佃煮及びその粉末並びにその製造方法
【発明者】 【氏名】石川 幸男

【要約】 【課題】従来の佃煮にかわる、新規な野菜の海苔のを創る。

【解決手段】野菜、山菜、薬草、木の葉を使い、刻む、蒸し上げ、砕く、酒蒸し、煮付け、煎り上げの7種類の加工工程からなる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
葉もの野菜その他の野菜と山菜,薬草,木の若葉などを,刻む,蒸し上げ,砕く,酒蒸し,煮付け,煎り上げ,蒸気煎り仕上げ,と7種類の加工,工程を行う事により,野菜の苔状を創り出して新しい味と香りの画期的な野菜の佃煮にした事を特長とする野苔の佃煮である。
【請求項2】
請求項1に挙げた野苔の佃煮を乾燥して砕く,刻むなどの加工を施したもの。
【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】
【0001】
〔産業上の利用分野〕
この発明は,野菜の苔を創り,どんな野菜も佃煮になるという事に着目した野苔の佃煮とその製造方法に関するものである。
【0002】
〔従来の技術〕
従来の海苔の佃煮とは,海苔をベースにして椎茸や葉唐辛子などを佃煮としているものであり野菜だけを海苔状にして佃煮としているものは無かった。
【0003】
〔発明が解決しようとする課題〕
海苔の佃煮が主に御飯やお茶漬けなどの友でしたが,色々な野菜や山菜があるのだから,野の苔を創ったら新しい味と香りの恵みを得る事ができるものであると確信して多数の野菜の苔を創り,野苔の佃煮を研究しながら開発を続けた。
【0004】
〔課題を解決する手段〕
その結果は,7種類の加工工程を正しく行う事によって野菜の苔状を創り上げ,従来に無かった味と香りの画期的な野苔の佃煮の発明を完成させることができた。
【0005】
〔作用〕
本発明で野菜各種を佃煮にする事により保存期間も長くなり,生野菜やお浸し,ジュース,ペーストなどの味と香りの食べ方を著しく変えることができたのも,調理の加工工程を研究した事によって成功したものである。
【0006】
〔実施例〕
葉ものの野菜その他の野菜,山菜などを刻み,蒸し上げ,砕く,酒蒸し,煮付け,煎り上げ,蒸気煎り仕上げ,と順序良く行うものですが,辛子菜の場合で説明するならば,辛子菜は洗い刻んで蒸し器で蒸し上げ,ミキサーで適当に砕き,酒を入れて落し蓋をして,水分が少なくなるまで蒸し上げ,醤油,味噌,味醂などを使って,食品添加物,防腐剤は一切使用せず,果実酢,梅酢を組み合わせて味付けをして,また水分が無くなって来るまで煎り上げ,最後に蒸気を使って仕上げの煎り上げを行い,黒々となってきたらできあがりである。
【0007】
〔効果〕
この発明によれば野菜を野苔の佃煮にすることによって今までは食べたことの無かった野菜も,味も香りも生まれ変わってくるから食べられるといった,楽しい家族の食卓を迎えることもできるのです。また従来からある,お茶漬けのりなどに野苔の佃煮を入れて食べると、何倍も美味しくなる事は,毎日のように食べ続けた結果の答えである。副菜としての素晴らしい野苔の佃煮を発明したことにより日本の老人王国の人々に対して御飯の友,おにぎりの具,非常食缶詰,お土産品,特にお茶漬けの友などとして日本古来の米食に夢と喜びを与え,佃煮の歴史に著しい進歩と発展を確実に得る事のできる野苔の佃煮である。
【出願人】 【識別番号】500051948
【氏名又は名称】石川 幸男
【出願日】 平成17年1月31日(2005.1.31)
【代理人】 【識別番号】100129056
【弁理士】
【氏名又は名称】福田 信雄

【公開番号】 特開2006−204283(P2006−204283A)
【公開日】 平成18年8月10日(2006.8.10)
【出願番号】 特願2005−54599(P2005−54599)