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【発明の名称】 実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システム
【発明者】 【氏名】ジョヴァンニ マルナティ

【氏名】パオロ タンボリニ

【要約】 【課題】実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムを提供する。

【解決手段】本発明は、実験動物を入れるケージの閉鎖システムを提供し、ケージの基部(2)の上縁(21)にて、縁部の外側に向かうU字形ハウジングは、上縁から突出して、頂部(1)の側縁(24)と接触して曲がるリップ(23)を有するガスケット(22)を収容し、前記側縁が前記上縁と重なり、一方側(7’)が基部(2)に接続され、厚さが薄くなった屈曲線(7”)を有する少なくとも2つのラッチ(7)、及び頂部(1)のスロット(11)内に抑制される反対側の突出フック(7’’’)を有し、従って使用時にラッチが屈曲線(7”)で曲がり、突出フック(7’’’)がスロット(11)と係合するか係合解除することが出来る。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムであり、前記ケージは、頂部(1)及び基部(2)、空気入口及び出口弁(3、4)、頂部のフィルタ保持器(5)を有する改良型閉鎖システムであって、頂部と基部の間の境界に、
境界の一方側の縁部(21、21’)にある縁部の外側に向かうU字状形状ハウジングと、
前記上縁(21、21’)に収容された第1ガスケット(22、22’)とを有し、前記第1ガスケットが、縁部から突出して、境界の他方側の側縁(24、24’)と接触して曲がるリップを有し、前記側縁が前記上縁と重なることを特徴とする改良型閉鎖システム。
【請求項2】
前記U字状形状ハウジングが前記基部(2)にあり、前記側縁(24)が前記頂部(1)にあることを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項3】
前記U字状形状ハウジングが前記頂部(1)にあり、前記側縁(24’)が前記基部(2)にあることを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項4】
前記第1ガスケット(22、22’)が、前記上縁(21、21’)の全周を半径方向に覆い、シリコーンで作成されることを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項5】
更に、一方側(7’)が基部(2)に接続され、厚さが薄くなった屈曲線(7”)を有する少なくとも2つのラッチ(7)、及び頂部(1)のスロット(11)内に抑制される反対側の突出フック(7’’’)を有し、従って使用時にラッチが屈曲線(7”)で曲がり、突出フック(7’’’)がスロット(11)と係合するか係合解除出来ることを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項6】
更に、第2ガスケット(25)によって頂部に密封される頂部(1)内のフィルタ・シート用フィルタ保持器(5)を有することを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項7】
前記フィルタ保持器(5)が頂部の窪みに保持され、フィルタ保持器(5)の周囲で前記第2ガスケット(25)によって窪みに封止され、前記第2ガスケットが、保持器の縁部から突出して窪みの側縁(28)に接触して曲がるリップ(27)を有することを特徴とする、請求項6に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項8】
前記フィルタ保持器(5)が周囲突起(26)を有し、前記第2ガスケット(25)が前記周囲突起(26)内にU字状に収容されることを特徴とする、請求項6又は7に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項9】
前記フィルタ保持器(5)が、一方側は頂部のフック(32)を抑制するスロット(31)を有するクリップ(30)によって、反対側は窪みの側縁のスロットを抑制するタブ(33)によって固定されることを特徴とする、請求項6又は7に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項10】
更に、ケージの内側に、ケージの一部のみ、約1/2を覆う格子の形態の蓋(41)を有し、前記蓋(41)が、基部の上縁の内部分に取り付けられた幾つかのフラップ(42)によって基部(2)の上部分に吊り下げられていることを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項11】
更に、頂部の窪み(6)の穴(51)を有して、ボトル(9)を挿入すると、ボトルを外した場合に穴(51)を密封するように設計されたフラップ(52)を開放するようにし、更にボトルの周囲に、ボトルが入っている場合に穴(51)を密封するO形リング・ガスケット(53)を有することを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項12】
ケージの基部(2)が更に、ケージをラックの水平滑動レール(61)上に吊り下げた状態にするように設計された2つの側部ランナ(8)を有し、前記側部ランナ(8)が端部にロック用リップ(62)を有して、自身を前記滑動レール(61)の対応するレール溝(63)に固定し、前記空気入口及び出口弁(3、4)が弾性蛇腹(64)によってラックに接続され、従ってケージをラックに挿入するために側部ランナ(8)が滑動レール(61)上で完全に滑動して、弾性蛇腹(64)が弁(3、4)への取り付けを保証することを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項13】
格納インジケータ(82)が、前記滑動レール(61)の水平上側(85)の下で、下方に曲がる滑動レールの前端(81)の背後に存在し、前記格納インジケータ(82)が、前記滑動レール上の旋回点(83)の周囲で旋回するレバーの形態であり、従って前記ケージが存在しないか、ラックの滑動レール(61)上で係合解除され、しっかり固定されていない場合、前記格納インジケータ(82)が、下方に曲がる滑動レールの前記前端(81)の下に見え、前記ケージがラックにしっかり固定されている場合は、前記格納インジケータ(82)が、下方に曲がる滑動レールの前記前端(81)の背後で見えなくなることを特徴とする、請求項12に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項14】
格納インジケータ(82)の内部アームが、水平上側(85)の穴に入る突起(84)を有し、従ってケージが存在しないか、ラックの滑動レール(61)上で係合解除され、しっかり固定されていない場合、突起(84)が上昇して、上側(85)の穴から出て、格納インジケータ(82)の反対側アームの端部(86)が滑動レールの前端(81)の下に降りて、ラックの前部分から見えるようになり、かわりにケージが滑動レールにしっかり固定されている場合は、突起(84)が側部ランナ(8)によって押下され、格納インジケータ(82)の反対側アームの端部(86)が上昇して、前端(81)の背後に見えなくなることを特徴とする、請求項13に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項15】
前記滑動レール(61)が水平側(85)及び垂直側(87)を有し、ラックに向かう前記垂直側(87)には、1つ又は複数の突出フック(88)及び1つ又は複数の突出ボタン(89)があり、後者はラックの壁(90)の対応する穴に入り、各側部レールは、ラックの壁(90)に固定されると、ラック内で次のケージを担持する反対側の側部レールに面し、従って2つの対向する側部レールが鏡面形状を有し、前記突出ボタン(89)は壁(90)の穴に入り、突出フック(88)は対面した側部レールの対応する穴(91)と係合し、前記鏡面滑動レールをラックの壁(90)にしっかり固定することを特徴とする、請求項12に記載の改良型閉鎖システム。
【請求項16】
ケージが更に、前記空気入口と出口弁(3、4)の間で頂部の内部分にプラスチック仕切り(34)を有して、空気をケージの前部に導き、従って換気効率を改善し、2つの弁間の空気のショートカットを防止することを特徴とする、請求項1に記載の改良型閉鎖システム。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムに関する。
【背景技術】
【0002】
実験室の試験動物をお互いに、そして人間から隔離し、同時に運転費を削減するには、これを単独、又は同種の小グループで容器、通常は小型ケージに入れるのがよい。前記ケージ内では、前記動物の生命にとって最も適切な小範囲の気候が実現される。動物の良好な健康状態に有害な物質であるアンモニア及び二酸化炭素の濃度を低レベルで維持するために、十分な空気の入れ換えを容器内部に提供することが非常に用心される。
【0003】
前記ケージに、所望の圧力で空気(通常はフィルタ濾過し、汚染除去されている)を搬送するパイプ(又は同等の手段)にこれを接続する手段を設け、前記接続手段は、前記容器が何らかの理由でパイプから切り離され、移動させられる場合に、少なくとも短時間は容器が外部環境から隔離、保護される状態を維持する。ケージは通常、枠組に取り付けたラック(ドアなどによって開閉される)上に配置され、枠組は飼育区の備え付け構成要素である。前記支持枠組には、空気と、必須ではないが好ましくは飲水桶がある場合にこれに搬送すべき水とを個々のケージに供給するシステムを設ける。
【0004】
知られているケージは通常、プラスチック頂部によって閉鎖され、ラッチ、入口及び出口空気弁、外部水入れボトル、及びケージ内部にはケージ基部の上部輪郭に適合したナイロン・ガスケットを有するワイヤ・バー蓋が装備されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記の種類のケージで直面する問題は、使用の実用性を維持し、ケージ構成要素の数を削減し、ラック設置面積内のケージ数を増加させ、ラック構造を標準化しながら、ケージ・レベルにおける封じ込めの改良の必要性が増大していることである。
【0006】
解決すべき更なる問題には、ケージをラックに位置決めし、安定かつ確実な状態を維持する手段を改良することもある。
【0007】
従って、上記の問題を解決するために実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムを提供することが、本発明の主な目的である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムを提供し、前記ケージは頂部及び基部、入口及び出口弁、頂部と基部の間の境界でその境界の一方側の縁部にその縁部の外側に向かうU字状形状ハウジングを有する頂部のフィルタ保持器、縁部に収容された第1ガスケットを有し、第1ガスケットは上縁部から突出して、境界の他方側の側縁部と接触して曲がるリップ(lip)を有し、側縁部が上縁部と重なる。
【0009】
U字状形状ハウジングは、基部又は頂部にあってよく、側縁部は頂部又は基部にあってよい。
【0010】
以上の目的は、本説明の一体部分と見なされる添付された請求の範囲に記載されたような実験動物を入れるケージの改良型閉鎖システムによって達成される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明は、例示するだけであって制限的ではない例によって与えられる以下の詳細な説明を、添付図面を参照に読むことで明白になる。
【0012】
図の同じ参照番号及び文字は、同じ又は機能的に等価の部品を指す。
【0013】
図1及び2では、ケージは頂部分1、基部分2、空気入口及び出口弁3、4、頂部のフィルタ保持器5、ボトル9を保持する頂部の窪み6、2つのラッチ7、及び2つの側部ランナ(runner)8(図1には1つのみ図示)を有する。
【0014】
図2Aでは、基部分2の上縁部21は、縁部の外側に向かうU字形状ハウジングを有し、これにガスケット22が収容される。ガスケット22はシリコーンで作成することが好ましく、U字形状縁部から突出し、基部の縁部21に重なる頂部1の側縁24と接触した状態で屈曲しているリップ23を有する。ガスケット22は、基部縁部の全周を半径方向に覆い、ケージの完全な密封を保証することが好ましい。
【0015】
ラッチ7は、板の形態を有し、基部22の一方側7’に接続され、それは厚さが薄くなった屈曲線7”、及び反対側で頂部に作成された適切なスロット11内に制限された突出フック7’’’を示す。
【0016】
図2B及び3では、フィルタ保持器5は正方形のプラスチック格子の形態で、頂部の適切な窪み内に保持され、好ましくはシリコーンで作成した特殊設計のガスケット25によって保持器の周囲にて窪みに密封される。ガスケット25はU字状の形状を有し、保持器の周囲突起26に収容されることが好ましい。
【0017】
ガスケット25は1つ又は複数のリップ27を有し、これは保持器縁部から突出し、頂部の窪みの側縁部28と接触した状態で屈曲し、密封を保証する。保持器5は、フィルタ・シート29を押下し続け、これは微生物フィルタメディア又はReemay(登録商標)フィルタ紙であることが好ましい。保持器5は、一方側が、頂部1のフック32内に制限されるスロット31を有するクリップ30によって、反対側が窪みの側縁部の対応するスロット内に制限されるタブ33によって頂部1に固定される。
【0018】
プラスチック仕切り34が、空気入口弁3と出口弁4の間で頂部の内部にあり、空気をケージの前部に導き、従って換気効率を改善し、2つの弁間の空気のショートカットを防止する。
【0019】
図4A及び4Bで示すように、ケージの内側には格子の形態の蓋41があり、これはステンレス鋼又はプラスチックで作成することが好ましく、ケージの一部のみ、好ましくは半分を覆う。蓋は餌供給装置として働き、及びそれより上にあるケージの幾つかのプラスチック部品が動物に噛まれるのを防止する。蓋41(図2にも図示)は、基部2の上縁の内部部品に取り付けられた幾つかのフラップ42によって基部2の上部部品内に吊り下げられる。
【0020】
ケージの一部のみを覆うという蓋のもう1つの特徴は、蓋を外さずにオペレータからケージの内部がより良く見え、そしてアクセスを可能にするというように、問題を解決することである。
【0021】
基部上にて頂部を外した状態でケージを示す図5を参照すると、ケージを閉鎖する動作にて、ラッチ7に接触せず、頂部を単純に基部上に落下させる。ラッチ7は、頂部1の側縁24と衝突したせいで基部2に向かって屈曲し、ラッチの突出フック7’’’はスロット11内に制限され、頂部1を基部2に固定する。ガスケット22のリップ23は、頂部と接触した状態で屈曲する。
【0022】
ケージから頂部1を外すために、ラッチ7の少なくとも1つを押下し、フック7’’’をスロット11から係合解除して、頂部を持ち上げさせる。
【0023】
ボトル9が頂部の窪み6の穴51に挿入され、ボトルを外した場合に穴51を密封するように設計されたフラップ52を開放する。ボトルが入っている場合は、ボトルの周囲のO形リング・ガスケット53が、穴51を密封する。頂部の窪みによって、ケージを開放する必要なしにボトルを外すことができ、従って技術者の作業量を減少させる。
【0024】
図1及び7を参照すると、2つの側部ランナ8が、自動自己ロック機構でケージをラック(図示せず)上に吊り下げた状態で維持する。
【0025】
側部ランナ8は、ラックの水平滑動レール61上に位置決めされる。図7の拡大図で更に良く見られるように、側部ランナ8は端部にロック用リップ62を有し、これはケージをラックに挿入した状態で、滑動レール61の端部上げ部(raiser)にてレール溝63に入り、ケージをラックにロックする。
【0026】
知られている方法でラックの空気配管に接続されたラック(図示せず)の空気入口及び出口は、ケージの弁3、4を装着した弾性蛇腹64を装備している。この方法で、ケージをラックに挿入すると、空気がラックの空気配管とケージの内部部品との間で弁3、4を通して流れる。
【0027】
ケージをラックに挿入するために、側部ランナ8が最後まで滑動レール61上で滑動し、弁3及び4そしてラックへと弾力的に固定されるにつれ、蛇腹64の弾力性を利用し、次にケージの前部が押下され、従って側部ランナのロック用リップ62が滑動レール61の対応するレール溝63に自身を最終的に固定する。ケージをラックから外すには、ケージを蛇腹64に向かって押して、ケージの前端を上げると、前部ロック用リップ62が対応するレール溝63に対して持ち上げられ(図8も参照)、ケージが外され、蛇腹64が弁3及び4から解放される。
【0028】
図7の拡大図及び図8を参照すると、滑動レール61の水平上側85のすぐ下、及び下側に屈曲した滑動レールの前端81の背後に格納インジケータが存在する。格納インジケータは、滑動レールに固定された旋回点83の周囲で旋回するレバーの形態である。格納インジケータの内部アームは突起84を有し、これは上側85の穴に入ることが出来る。
【0029】
ケージがないか、ラックの滑動レール61上で係合解除され、しっかり固定されていない場合(図8)、ケージの側部ランナ8の前部分は、突起84が上昇して上側85の穴から出るように、水平上側85に対して上昇し、格納インジケータ82の反対側アームの端部86が滑動レールの前側81の下に行き、ラックの前部分から見えるようになる。これは、ケージがラックにしっかり固定されていず、ケージを適正な方法で固定するために介入が必要であるというオペレータへの表示として使用される。より良く見えるように、格納インジケータは例えば赤のような鮮やかな色を有することが出来る。
【0030】
代わりにケージが滑動レールにしっかり固定されている場合(図7の拡大図)、突起84は側部ランナ8によって押下され、格納インジケータ82の反対側アームの端部86が上昇し、前端81の背後が見えなくなる。これは、ケージがラックにしっかり固定されているというオペレータへの表示として使用される。
【0031】
図9から14を参照すると、ラックの滑動レール61の更なる細部が図示されている。
【0032】
滑動レールは水平側85と垂直側86を有する。ラックに向かう垂直側87には、1つ又は複数の突出フック88及び1つ又は複数の突出ボタン89がある。後者は、ラックの壁90の対応する穴に入る。
【0033】
各滑動レールは、ラックの壁90に固定されている場合、2つの対向する滑動レールが鏡面形状を有するように、反対側の滑動レールに面し、ラック内で次のケージを搬送する。突出ボタン89が壁90の穴に入り、突出フック88が直面した滑動レールの対応する穴91と係合する。この方法で、滑動レールのこの対がラックの壁90にしっかり固定される。
【0034】
本発明の範囲から逸脱することがなければ、上述した実施形態の例に関して多くの変形が可能である。
【0035】
例えば、図6を参照すると、ガスケットを頂部分内に保持し、基部の上部分の縁部に当てて屈曲させることが出来る。
【0036】
図6では、頂部分1の縁部21’が、縁部の外側に向かうU字状形状のハウジングを有し、ここのガスケット22’が収容される。ガスケット22’はリップ23’を有し、これはU字状形状の縁部から突き出し、頂部の縁部21’と重なる基部2の側縁24’と接触して曲がる。ガスケット22’は、頂部縁部の全周を半径方向に覆い、ケージの完全な密封を保証することが好ましい。
【0037】
本発明により、多くの利点が達成される。
【0038】
密封は、側縁部のみと接触して曲がるガスケットのリップによって保証される。ラッチは、主にケージの望ましくない開放を回避する目的で存在する。
【0039】
新しい特徴は、使用の実用性を維持し、ケージ構成要素の数を削減し、ラック設置面積内のケージ数を増加させ、ラック構造を標準化しながら、ケージ・レベルにおける封じ込めを改善することを目標とする。
【0040】
更なる実現の詳細については説明しない。上記の教示から介して、当業者なら本発明を実行出来るからである。
【0041】
好ましい実施形態を開示する明細書及び添付図面を考察した後、本発明の多くの変更、改造、変形及び他の使用法及び応用が当業者には明白になる。本発明の精神及び範囲から逸脱しないこのような変更、改造、変形及び他の使用法及び用途は、本発明に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明によるケージを示す。
【図2】ケージの側断面図を示す。
【図2A】図2の部分Aの拡大細部を示す。
【図2B】図2の部分Bの拡大細部を示す。
【図3】フィルタ保持器を示す。
【図4A】ケージの上面図を示す。
【図4B】ケージの部分側断面図を示す。
【図5】頂部を開放した状態のケージを示す。
【図6】本発明によるケージの変形を示す。
【図7】ラックへの吊り下げ手段を有するケージを示す。
【図8】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図9】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図10】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図11】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図12】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図13】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【図14】吊り下げ手段を形成するケージの側部ランナ及びラックの滑動レールの細部を示す。
【符号の説明】
【0043】
1 頂部分
2 基部分
3 入口弁
4 出口弁
5 フィルタ保持器
6 窪み
7 ラッチ
7’ 側部
7” 屈曲線
7’’’ 突出フック
8 側部ランナ
9 ボトル
11 スロット
21 上縁
22 ガスケット
23 リップ
24 側縁
25 ガスケット
26 周囲突起
27 リップ
28 側縁
29 フィルタ・シート
30 クリップ
31 スロット
32 フック
33 タブ
34 仕切り
41 蓋
42 フラップ
51 穴
52 フラップ
53 O形リング・ガスケット
61 滑動レール
62 ロック用リップ
63 レール溝
64 蛇腹
81 前端
82 格納インジケータ
83 旋回点
84 突起
85 上側
87 垂直側
88 フック
89 ボタン
90 壁
【出願人】 【識別番号】506152368
【氏名又は名称】テクニプラスト ソシエタ ペル アチオニ
【出願日】 平成18年5月2日(2006.5.2)
【代理人】 【識別番号】100065385
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 穣平

【公開番号】 特開2006−311863(P2006−311863A)
【公開日】 平成18年11月16日(2006.11.16)
【出願番号】 特願2006−128275(P2006−128275)