| 【発明の名称】 |
動物用衣服 |
| 【発明者】 |
【氏名】牟田 喜代美 【住所又は居所】東京都台東区元浅草2−6−7 コンビ株式会社内
【氏名】根岸 志佐 【住所又は居所】東京都台東区元浅草2−6−7 コンビ株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】犬等の四足動物に対して容易に装着でき、生地の選択範囲も拡大できる衣服を提供する。
【解決手段】犬1の前側を覆う前半部11と、犬1の後脚3が通される一対の脚通し部15を有し犬1の後側を覆う後半部12とを備える衣服10において、前半部11には、犬1の背2を覆う後身頃部13と、後身頃部13から前方に帯状に延びるように設けられた一対の前身頃部14とを設ける。前身頃部14を犬1の肩5から前脚6の付け根の内側に向って巻き付け、さらには犬1の胸7で前身頃部14を交差させつつそれらの先端部14aを後身頃部13まで延ばし、それらの先端部14aを犬1に対して紐17等の固定手段で固定する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 四足動物の前側を覆う前半部と、前記四足動物の後脚が通される一対の脚通し部を有し該四足動物の後側を覆う後半部とを備え、前記前半部は、前記四足動物の背を覆う後身頃部と、前記後身頃部から前方に帯状に延びるように設けられ、前記四足動物の肩から前脚の付け根の内側に向って巻き付け可能であり、さらには前記四足動物の胸で交差しつつ先端部が前記後身頃部に達することが可能な一対の前身頃部と、前記前身頃部の先端部を前記四足動物に対して固定する固定手段とを備えている、ことを特徴とする動物用衣服。 【請求項2】 前記前半部と前記後半部とがそれらの幅方向の両端部にて互いに接合され、当該接合位置間では前記前半部と前記後半部とが互いに分離されていることを特徴とする請求項1に記載の動物用衣服。 【請求項3】 前記一対の前身頃部が互いに交差した状態で相互に接合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の動物用衣服。 【請求項4】 前記固定手段として、前記一対の前身頃部には前記四足動物の背上にて相互に結ぶことが可能な紐が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の動物用衣服。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、犬等の四足動物に適した衣服に関する。 【背景技術】 【0002】 犬等のペットに装着される衣服として、一枚の生地、又は縫製されて一体化された生地に四肢を通す筒状部を形成したつなぎ型の衣服が知られている(例えば特許文献1、2参照)。 【特許文献1】特開2001−299125号公報 【特許文献2】特開2004−073020号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 つなぎ型の衣服では、前脚を通す筒状部と後脚を通す筒状部とが相互につながっているため、前脚又は後脚のいずれか一方の脚を通した後に他方の脚を通す際にペットに無理な姿勢を強いることになる。ペットが嫌がって動くこともあり、着用に手間がかかる。四肢を通す際に衣服を大きく引き伸ばす必要があるため、衣服の生地に伸縮性が求められ、それにより生地の選択範囲が狭まる。 【0004】 そこで、本発明は犬等の四足動物に対して容易に装着でき、生地の選択範囲も拡大できる衣服を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 本発明は、四足動物(1)の前側を覆う前半部(11)と、前記四足動物の後脚(3)が通される一対の脚通し部(15)を有し該四足動物の後側を覆う後半部(12)とを備え、前記前半部は、前記四足動物の背を覆う後身頃部(13)と、前記後身頃部から前方に帯状に延び、前記四足動物の肩(5)から前脚(6)の付け根の内側に向って巻き付け可能であり、さらには前記四足動物の胸(7)で交差しつつ先端部(14a)が前記後身頃部に達することが可能な一対の前身頃部(14)と、前記前身頃部の先端部(14a)を前記四足動物に対して固定する固定手段(17)とを備えた四足動物用衣服(10)により、上述した課題を解決する。 【0006】 本発明の衣服は、後半部の脚通し部に後脚を通して後半部を尻回りに装着し、後身頃部を背に当て、前身頃部を肩から前脚の付け根の内側に向って巻き付けて前身頃部を胸上で互いに交差させ、それらの前身頃部の先端部を前脚の後方から外側に引き出して固定することにより四足動物に対して着せ付けられる。このような着用手順によれば、前身頃部を前脚に通す必要がないため、四足動物に無理な姿勢を強いることがなく、四肢を通すタイプの従来のつなぎ型の衣服に比して容易に衣服を着せることができる。また、四肢を通すために衣服を無理に引き伸ばす必要がなくなるので、衣服の生地に求められる伸縮性の要求が緩和される。そのため、生地の選択範囲も広がる。 【0007】 本発明の一態様においては、前記前半部と前記後半部とがそれらの幅方向の両端部にて互いに接合され、当該接合位置(SP1)間では前記前半部と前記後半部とが互いに分離されてもよい。この態様によれば、動物の体格、例えば胴長さ(前脚と後脚間の距離)に応じて前半部と後半部との分離部分が広がったり狭まることができるため、動物の体格や種類の相違に対する衣服の適応性が高まる。これにより、衣服の着用の手間がさらに軽減される。動物の体格や種類の相違に応じて揃えるべき衣服のサイズ数を減らし、衣服の製造、流通、在庫管理等の手間を軽減することもできる。着用時にも前半部と後半部との分離部分が広がるので生地に求められる伸縮性の要求がさらに緩和され、従来よりも生地の選択範囲がさらに広がる。 【0008】 本発明の一態様においては、前記一対の前身頃部が互いに交差した状態で相互に接合されてもよい。この態様によれば、一対の前身頃部と後身頃部との間に形成される環状部分に動物の頭部を通して前身頃部の交差部分を動物の胸に当てることにより、各前身頃部を肩回りから前脚の付け根を回って胸上で交差するように装着することができる。これにより、前身頃部の着せ方をユーザが誤るおそれがなく、ユーザが前身頃部を容易かつ適正に動物に着せることができる。 【0009】 本発明の一態様においては、前記固定手段として、前記一対の前身頃部には前記四足動物の背上にて相互に結ぶことが可能な紐(17)が設けられてもよい。この態様によれば、一対の前身頃部を動物の胸で交差させた状態で紐を脇から引き出して背上で結ぶことにより、前身頃部の先端部を胸から背に向って後身頃部上に巻き付け、それにより前身頃部を動物に対してその体格や種類に拘わりなく十分にフィットさせることができる。 【0010】 なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。 【発明の効果】 【0011】 以上に説明したように、本発明によれば、衣服の後半部の脚通し部のみを後脚に通し、前半部に関しては後身頃部を背に当て、前身頃部を肩から前脚の付け根の内側に向って巻き付けて前身頃部を胸上で互いに交差させ、それらの前身頃部の先端部を前脚の後方から外側に引き出して固定するようにしたので、前身頃部を前脚に通す必要がなくなる。そのため、四足動物に無理な姿勢を強いることがなく、四肢を通すタイプの従来のつなぎ型の衣服に比して容易に衣服を着せることができる。また、四肢を通すために衣服を無理に引き伸ばす必要がなくなるので、衣服の生地に求められる伸縮性の要求が緩和され、それにより生地の選択範囲が広がる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 図1は本発明の一形態に係る衣服を犬に装着した状態を示す斜視図であり、図2は衣服の斜視図、図3は衣服を展開した状態を表側から見た図、図4は衣服を展開した状態を裏側から見た図である。図1に示すように、衣服10は犬1の前側を覆う前半部11と、犬1の後側を覆う後半部12とを備えている。前半部11は、犬1の背2(図5参照)を覆う後身頃部13と、その後身頃部13から前方に延びる一対の前身頃部14とを備えている。一方、後半部12は、犬1の後脚3が通される一対の筒状の脚通し部15(図1では片側のみ示す。)を備えている。なお、前半部11と後半部12とは互いに別部品として作製されている。前半部11と後半部12とは互いに同一の生地にて作製されてもよいし、異なる生地で作製されてもよい。 【0013】 図2〜図4に示すように、前半部11の後身頃部13は平坦なシート状に形成されており、その後身頃部13の前縁部の幅方向(図3及び図4において左右方向)の中央には円弧状に延びる切り抜き部13aが設けられている。切り抜き部13aは犬1の頸部と後身頃部13との干渉を防ぐために設けられている。前身頃部14はその切り抜き部13aから後身頃部13の幅方向両端にかけての範囲において後身頃部13と接合され、その接合部分から前方に向って帯状に延びている。各前身頃部14の先端部14aには固定手段としての紐17が設けられている。一方、後半部12は、シート状の尻当て部16の幅方向の両端に上述した脚通し部15を形成した構成を有している。言い換えれば、尻当て部16を形成するための生地の両端を筒状に縫い合わせて脚通し部15を形成することにより、後半部12が概略構成されている。 【0014】 尻当て部16の前縁中央にはゴムバンド18が縫い付けられ、そのゴムバンド18の取付部分を除く尻当て部16の縁部には、伸縮性を有する縁テープ19が全周に亘って取り付けられている。脚通し部15の先端にも伸縮性を有する縁テープ20が当該脚通し部15を一周するように取り付けられ、それにより脚通し部15の先端は内側に絞られている。 【0015】 以上のように構成された前半部11と後半部12とは図3及び図4に示す縫製位置SP1にて互いに接合される。縫製位置SP1は後身頃部13の幅方向両端部に設定されており、それらの縫製位置SPよりも内側の領域では前半部11と後半部12とは互いに分離された状態である。また、前半部11はその後身頃部13の後端が後半部12の尻当て部16の表側に幾らか覆い被さるようにして後半部12と接合される(図2参照)。 【0016】 次に、図5及び図6を参照して衣服10を犬1に着せる手順を説明する。まず、図5に示すように、後半部12の脚通し部15を犬1の後脚3に通して尻当て部16で犬1の尻4の回りを覆うことにより後半部12を犬1の後側に着せる。次に、図5の矢印A方向に前半部11を引き寄せて後身頃部13を犬1の背2に当てる。さらに、図6に矢印Bで示すように前身頃部14を犬1の肩5から前脚6の付け根付近に添わせつつ前身頃部14を前脚6の内側に回して前身頃部14を犬1の胸7で互いに交差させる。このとき、好ましくは前身頃部14を右前となるように重ね合わせる。そして、交差した前身頃部14の先端部14aを前脚6の後方に送り込んで脇から外側に引き出し、これらを背2に向って引き上げて紐17を背2上で互いに結び合わせる。これにより、図1に示すように衣服10を犬1に着せることができる。この状態では衣服10により犬1の大半を覆うことができる。なお、犬1の尾9から下方の部分は尻覆い部16や脚通し部15にて覆われることなく露出し、また犬1の下腹部も後身頃部13にて覆われることなく露出する(図7参照)。従って、排泄等で衣服10が汚れる心配はない。 【0017】 以上の説明から明らかなように、本形態の衣服10によれば、後脚3のみを衣服10に通し、前脚6に対しては前身頃部14を巻き付けるだけでよい。従って、四肢の全てを衣服に通す場合と比較して装着に手間がかからず、犬1に無理な姿勢を強いる必要がない。また、後脚3を通した後に前脚6を通すために衣服10の生地を大きく伸ばす必要もないから、生地の伸縮性に関する要求も従来より緩和される。四肢を通すタイプのつなぎ状の衣服では伸縮性に富んだジャージ素材を生地に使用することが多いが、本形態ではこれに限らず各種の生地を使用することができる。 【0018】 例えば、衣服10の裏地に毛が刺さりにくい素材を使用することにより、衣服を脱がせた後に生地に刺さった抜け毛を取り除く手間を軽減することができる。毛の刺さりにくさは生地を構成する糸の密度と相関を有すると考えられ、密度が高いもの、つまり目が詰まっている素材程毛が刺さりにくい。一例として、縦方向に75デニール、横方向に45デニールのT/C(テトロン・コットン)にて構成され、糸本数が1インチ(25.4mm)四方で縦130本×横100本、糸の素材の混率がポリエステル80%、コットンが20%、目付が100g/m2の商品名T・T/C(テトロン・テトロン・コットン(但し、テトロンはポリエステルに関する登録商標)を裏地として用いることができる。 【0019】 さらに、上記の衣服10において、前半部11と後半部12とは両者の幅方向両端部の縫製位置SP1を除く他は互いに分離されている。従って、犬1の体格や種類の相違に応じて前半部11と後半部12との分離部分が広がったり、狭まったりすることにより、同一サイズの衣服10で比較的広範囲な体格、犬種に対応することができる。これにより、衣服10に関して用意すべきサイズ数を減らし、それにより、衣服10の製造、流通、在庫管理等の手間を軽減することができる。前身頃部14の先端部14aを後身頃部13に重ねて背2上で紐17を結ぶようにしたので、犬1の胸7から背2にかけて前身頃部14を十分にフィットさせることができる。 【0020】 上記の形態において、前身頃部14を図3及び図4に示す縫製位置SP2、SP3で互いに縫い合わせることにより、前身頃部14を互いに交差した状態で相互に接合してもよい。この場合には、後身頃部13の前縁と前身頃部14とによって形成される環状部分に犬1の頭8を通すだけで前身頃部14を肩5から胸7にかけて正しく装着することができ、前身頃部14の先端部14aを前脚6の内側から脇に引き出して紐17を結ぶだけで前身頃部14の装着が完了する。従って、ユーザが前身頃部14を誤って装着するおそれがなく、衣服10をより容易かつ適切に犬1に着せることができる。 【0021】 衣服10のデザインは図示の例に限らず、適宜に変更してよい。図8〜図15に幾つかの変形例を示す。図8は頭8を覆うフード22を後身頃部13に取り付けることにより衣服10をレインウエアのようにデザインした例である。図9は脚通し部15の先端の縁テープ20を脚通し部15の内側に取り付けることにより衣服10を作務衣のようにデザインした例である。図10及び図11は紐17を太くして結び目をリボン状に見えるように構成するとともに、前半部11の後端に裾部23を設け、さらに後半部12の脚通し部15の先端を短縮しかつ縁テープ20による絞りを省略して、衣服10を着物又は浴衣のようにデザインした例である。裾部23は後半部12に設けてもよい。図12及び図13は脚通し部15の先端の縁テープ20を廃止し、これに代えて縫いかがり部24を設けて衣服10を甚平のようにデザインした例である。図14及び図15は前半部11の後端にフリル状の裾部25を設けるとともに、前脚6に巻き付けられる前身頃部14の縁や紐17の先端にもフリル状の装飾物26、27を取り付けることにより、衣服10をドレスのようにデザインした例である。脚通し部15は裾部25に隠れるように短縮されている。なお、裾部25は後半部12に取り付けてもよい。その他にも各種のデザインを採用してよい。デザインに応じて衣服10の表地の素材を適宜に変更してよい。 【0022】 本発明は以上の形態に限らず、種々の形態にて実施してよい。例えば、固定手段は紐に限らず、スナップ、ホック、ボタン、面ファスナー、ベルトその他の各種の固定具を利用してよい。前身頃部の先端部同士を固定手段にて連結する構成に限らず、前身頃部の先端部を後身頃部に固定手段にて連結してもよい。上記の形態では前半部と後半部とを縫製位置SP1で縫い合わせて相互に接合しているが、その接合にもスナップ、ホック、ボタン、ファスナー、面ファスナーその他の各種の接合手段を利用してよい。本発明では、前半部と後半部とを幅方向全長に亘って接合した場合もその範囲に含む。このような態様であっても、前脚を通す必要がないので着用が容易でかつ素材の伸縮性に関する要求も緩和される。前半部と後半部とを伸縮性を有する素材を介して相互に接合してもよい。前身頃部同士を交差した状態で接合する態様に関しても、上記と同様の各種の接合手段を用いてよい。本発明は犬用の衣服に限らず、猫その他の各種のペット、あるいはペット以外の各種の四足動物に対しても適用することができる。 【図面の簡単な説明】 【0023】 【図1】本発明の一形態に係る衣服を犬に装着した状態を示す斜視図。 【図2】本発明の一形態に係る衣服の斜視図。 【図3】衣服を展開した状態を表側から見た図。 【図4】衣服を展開した状態を裏側から見た図。 【図5】衣服の着用手順を示す斜視図。 【図6】図5に続く着用手順を示す斜視図。 【図7】衣服を着用した犬を後方から見た様子を示す図。 【図8】衣服をレインウエアのようにデザインした変形例を示す斜視図。 【図9】衣服を作務衣のようにデザインした変形例を示す斜視図。 【図10】衣服を着物又は浴衣のようにデザインした変形例を示す斜視図。 【図11】図10の衣服を着用した犬をその後方から見た様子を示す図。 【図12】衣服を甚平のようにデザインした変形例を示す斜視図。 【図13】図12の衣服を着用した犬をその後方から見た様子を示す図。 【図14】衣服をドレスのようにデザインした変形例を示す斜視図。 【図15】図10の衣服を着用した犬をその後方から見た様子を示す図。 【符号の説明】 【0024】 1 犬(四足動物) 2 背 3 後脚 4 尻 5 肩 6 前脚 7 胸 8 頭 9 尾 10 衣服 11 前半部 12 後半部 13 後身頃部 14 前身頃部 14a 前身頃部の先端部 15 脚通し部 16 尻当て部 17 紐(固定手段)
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| 【出願人】 |
【識別番号】391003912 【氏名又は名称】コンビ株式会社 【住所又は居所】東京都台東区元浅草2丁目6番7号
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| 【出願日】 |
平成16年10月20日(2004.10.20) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100099645 【弁理士】 【氏名又は名称】山本 晃司
【識別番号】100104499 【弁理士】 【氏名又は名称】岸本 達人
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| 【公開番号】 |
特開2006−115731(P2006−115731A) |
| 【公開日】 |
平成18年5月11日(2006.5.11) |
| 【出願番号】 |
特願2004−305534(P2004−305534) |
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