| 【発明の名称】 |
簡単に作製でき、部品を自由に交換できる安全で環境に優しいルアー。 |
| 【発明者】 |
【氏名】宮澤 顕良
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| 【要約】 |
【課題】(従来かかえていた問題点)
【解決手段】(発明の要約) |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 2004年2月24日に、私が特許申請しました「安全で環境に優しいルアー」をプラモデル感覚で子供にでも製作できるようにしたもの。
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【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、ルアーの内部にスライド式に出し入れできる針を内蔵するルアーを、簡単に製作でき、部品を自由に交換できるようにした工作用キット。及び、その完成品に関するものです。 【背景技術】 【0002】 既存するルアーのほとんどは、腹部や尻尾の部分にそれぞれ剥き出しの3本針を使用している。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 これまでのルアーは「根がかり」しやすく、それによって環境破壊を引き起こしたり、針がむき出しだったために、使用しないときでも針が刺さりやすく怪我をしやすい構造になっていた。 本発明は、これらの欠点を取り除くためにルアー本体に針が内蔵できるようにし、なおかつそのルアーを簡単に作製できるようにしたものである。また、針を内蔵することで浮力を得るのが難しくなるので、付属部品の軽量化をはかる。そして各部品に交換性をもたせるために、部品が繋がる部位を工夫する。 【課題を解決するための手段】 【0004】 既存のルアーにぶらさがって付属している針を省き、ルアー内部に新しく溝を設け、微調節しながら出し入れすることができるような構造で針を装着したルアーを、簡単に作成できるようにする。また、各部品を軽量化し、かつ交換できるように工夫して、製作者だけのオリジナルルアーが作れるようにする。 【発明の効果】 【0005】 (イ)状況に応じて針の出し具合が変えられるルアーを、誰にでも簡単に製作できるようにした。(図1、2) (ロ)魚の目、胸びれ・尾びれ・背びれ等、エビやザリガニのハサミ・尻尾・ヒゲ等の付属品を、脱着できる構造にすることで交換できるようにした。(図4、5、6、7) (ハ)本体の形状に関しては、既存のルアー(ポッパー、ペンシル、ダーター、ミノー、クランクベイト、シャッド、バイブレーション、ジグ等)の、ほぼすべてに応用できるだけでなく、これまでになかった全く新しい形状のルアーも作ることができるようになる。 (ニ)また、この構造は、図面のような魚型に限らず、蛙、昆虫、甲殻類等、どんな形状に関しても有効である。 (ホ)なお、針の出る向きは、図面のようにルアーの背中側に限らず、腹側や、横向きにしたりすることで、ルアーのどこからでも針が出るようにすることも可能である。 (ヘ)また、針が収納できる部分を複数設けることで、1本に限らず複数の針を内蔵することも可能である。 (ト)内蔵する針の種類は、シングルフックだけでなく、トリプルフック等に交換することもできる。 以上、様々な効果がある。 また、この構造は「針を収納する」という意味のみの使用においても、安全に持ち運びできるので有効である。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 まず、ルアー本体に針が出し入れできるスペースと、浮力を得るための空気を閉じ込めるスペースを設ける。そこにオモリの位置と数を変えることでルアーの水中での角度や、浮力調節が可能な構造を作る。また、パッキン等で浸水防止をはかる。(図2) しかし、それだけでは針が容易に出てしまうので、針をはさむ軸の部分を(図3)のように工夫し、針の出し具合が調節できるようにする。 なお、挟み込むための座金状のリングは、使用目的に応じてゴムやシリコン等の柔らかい素材でも、金属等の硬い素材でも、どちらでも有効に機能する。 また、挟み込むためのリング状の部品は、ルアー本体に加工を施すことで、針が直接挟み込める構造であれば、必ずしも必要とは限らない。 なお、針は「かえし」のあるものだけでに限らず、魚にダメージを与えたくない場合、「かえし」のないものに、変更したりもできる。 次に、針やヒートン・オモリ・ガラスラトル等を、ニ分割された本体の中に挟みこむように入れて固定する。(図2) このとき、両側からボンドとナットで固定する構造なら、内蔵した各部品を何度も入れ替えることができるようになるし、内部の設定を変更しなくてもいい場合などは、爪状のもので挟み込んで固定したり、ボンド等で接着することも可能である。 本体が出来上がったところで、目、ヒレ、尻尾等の付属品を取り付ける。このとき、様々な付属品を使用に応じて取り替えることができるようにするために、(図4、5、6、7)のように何度でも脱着できる構造にする。 なお、付属品に関しては、市販の釣り用パーツ(金属製のブレードや、羽根、ラバー)等、様々なものを取り付けることができるが、重量的に重いものが多いので、(図8、9、10)のように軽量化を施した市販されていないオリジナルのパーツも取り付けることができるようにする。 また、それら各パーツだけを(図11)のようなプラモデルの部品式に、別売りすることで、色や形、サイズ等を変えることで様々なバリエーションのルアーを好みに合わせて製作できるようにする。 そして、完成したものを使用するときに、内蔵した針を簡単に出す手段として、針がルアー本体の反対側に一部分でも出ていれば(図12)のように、爪などで押せば出すことができる。 しかし、ルアーの大きさによって、反対側にまで針が出せない場合が多いと思われるので(図13や14)のような器具を作り、棒状の部分をルアーの反対側に開いた穴に差し込み、簡単に針が出せるようにする。また、器具には針をしまうときにも、安全に収納できる機能も兼ね備えることができる。 なおかつ(図14)のように糸が切れる機能も内蔵できる。ちょうど折れ刃式の、カッターナイフの刃を、一枚だけ折ったようなものを内蔵することで、ラインカッターの役割を果たすことができる。 また(図13、14)の形状は図面の形以外に、針が出し入れでき、糸を切ることができれば、どんな形でもよい。また、針の出し入れができるだけのものと、糸を切る機能だけのものと、それぞれ別の工業製品としても有効である。 この(図13、14)の器具は、車にたとえて言うと「キー」のような意味があり、針がルアー本体に収納されている状態ならば、子供が誤ってルアーに触れたとしても、この器具がなければ容易に針が出てこない、というようにすることでルアーの安全性がさらに確保される。 また、大人向きのルアーには、もっと容易に針を出し入れできる構造にすることもできるので、製品化にあたっては対象年齢を限定したり、上級者用と初心者用のように分けることで様々な購買層に分かりやすく販売できることができる。 なお、ルアー本体及び各部品は、プラスチック・木・シリコン・ゴム・金属など素材を限定することなく、使用目的に応じて様々な素材によっての製品化が可能である。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】ルアーの外観図。 【図2】ルアーの透視図。 【図3】針が段階的に出し入れできるための構造。 【図4】ヒートン式で、ヒレ等の付属部品をスナップで装着する例。 【図5】ハメ込み式で、ヒレ等の付属部品が脱着できる構造1。(この場合、接続部分のオス・メスは逆でも可能)なお、ルアーの目の部分もこの構造を採用すれば、手芸用のビーズ等を利用して、目の色を簡単に変えられる。 【図6】ハメ込み式で、ヒレ等の付属部品が脱着できる構造2。(この場合も接続部分のオス・メスが逆でも可能) 【図7】スイベルの半分を本体に埋め込み、回転する部分だけを外に出すことで、尻尾であるブレードや羽根等を、容易に回転させることができる構造。 【図8】プラスチックやゴム等の、従来のものより軽く加工しやすいブレードの一例。素材が金属でなければ、内部に空気を入れたり、微妙に厚みを変えることもでき、様々な加工が可能になる。 【図9】軽量化されたブレードには、針を組み込むこともできる、その一例。 【図10】ヒートン状のものに、羽根や、細く束ねたシリコンやゴム等を括り付け、糸で巻いたもの。 【図11】別売りしたいパーツの商品例。 【図12】爪で押すと針が出る仕組み。 【図13】針の出し入れに使う器具。 【図14】針の出し入れに使う器具に、ラインカッターの機能を付加したもの。 【符号の説明】 【0008】 1 ルアー本体 2 針 3 ヒートン 4 リング 5 スイベル 6 ヒレ等 7 尻尾 8 目(ビーズ) 9 パッキン 10 内蔵するオモリ 11 針の出し入れする器具 12 座金状のリング 13 羽根や、細く束ねたシリコンやゴム等 14 糸 15 針金状の針を押し出す部分(錆びないものがいい) 16 本体に針を入れるために薄く加工した部分 17 糸を切る刃
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| 【出願人】 |
【識別番号】504112539 【氏名又は名称】宮澤 顕良
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| 【出願日】 |
平成16年10月15日(2004.10.15) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2006−109824(P2006−109824A) |
| 【公開日】 |
平成18年4月27日(2006.4.27) |
| 【出願番号】 |
特願2004−329744(P2004−329744) |
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