| 【発明の名称】 |
水耕栽培箱 |
| 【発明者】 |
【氏名】村山 喜暉
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| 【要約】 |
【課題】水槽やバケツ等のため水を、自動的に少量ずつ給水し排水し、水浄化しながら、人手をかけることなく、水耕栽培が楽しめる水耕栽培箱を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作できる水耕栽培箱を提供する。
【解決手段】箱10内に埋設した吸水透水物質50と、細パイプ21のサイホン作用による給水装置20と、エアポンプ30の送り出し空気による排水装置40とを備え、箱10内を水循環と水浄化による水耕栽培ができるようにしたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 箱10内に埋設した吸水透水物質50と、細パイプ21のサイホン作用による給水装置20とエアポンプ30の送り出し空気による排水装置40とを備え、箱10内を水循環による水耕栽培ができるようにしたことを特徴とする水耕栽培箱。 【請求項2】 箱10内に水生生物60を共生させるようにして水浄化ができるようにしたことを特徴とする請求項1記載の水耕栽培箱。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、セリ、ミツバなどの水耕栽培が楽しめるようにした水耕栽培箱に関する。 【背景技術】 【0002】 従来の水耕栽培は、大規模のものが多く、また、水耕用の給水装置、排水、水循環装置、水濾過装置等が複雑高価で人手がかかるものが多く、手軽に庭先や室内で水耕栽培ができなかった。 そこで、本発明者は、小箱に自然に小量ずつ給水できるサイホン式の給水装置と、魚類水槽で使用される振動式等の簡易なエアポンプを利用した小量づつ排水できる排水装置を利用して、砂土等の吸水透水物質により水循環させながら、また、タニシ貝、糸ミミズ等の水浄化生物を利用して水浄化することにより、人手をかけることなく、無人で、水槽内を、水循環させながら、かつ、水浄化しながら水耕栽培することに成功し、本発明を完成した。 【特許文献1】実用新案登録第3103241号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 本発明は、庭先や室内で手軽に水耕栽培ができるようにした水耕栽培箱を提供するものである。 また、本発明は、水槽やバケツ等のため水を、自動的に少量ずつ給水し排水し、水浄化しながら、人手をかけることなく、水耕栽培が楽しめる水耕栽培箱を提供することにある。 さらに、本発明は、構造簡単で、安価に製作できる水耕栽培箱を提供するものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明水耕栽培箱は、上記課題を達成するため、図示するように、箱10内に埋設した吸水透水物質50と、細パイプ21のサイホン作用による給水装置20と、エアポンプ30の送り出し空気による排水装置40とを備え、箱10内を水循環による水耕栽培ができるようにしたものである。 また、本発明水耕栽培箱は、上記課題を達成するため、図示するように、上記発明において、箱10内に水生生物60を共生させるようにして自然に水浄化ができるようにしたものである。 【発明の効果】 【0005】 本発明は、小箱で自動的に小量ずつ給水、排水及び水循環しながら水耕栽培ができ、また、水生生物による水浄化も自然にできるので、何らの労力も必要とせず、さらに、溜水利用も水道の小量の落滴や雨水等を利用して無人管理できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明は、市販のプランター等の小箱と極細パイプと金魚用エアポンプとタニシ貝、糸ミミズ等の水生生物を備えたものである。 【実施例】 【0007】 本発明の水耕栽培箱の実施例が図1乃至図3に示されている。 本発明実施例の水耕栽培箱は、小箱10、サイホン用細パイプ21からなる給水装置20、空気送りパイプ31を備えたエアポンプ30、排水パイプ41を備えた排水装置40、吸水透水物質50及び水浄化用の共生生物60を備えている。 小箱10は、ガラス製箱、合成樹脂製箱等水密であればいかなる箱でもよい。 給水装置20は、サイホン作用を行うため、内径2〜3ミリメートル程度の合成樹脂製細パイプ21を備えている。また、パイプ21は、太パイプでも内管内に脱脂綿、繊維質物質などを充填したものでもよい。 エアポンプ30は、観賞魚用のバイブレーション式のもので充分である。 排水装置40は、屈曲自在の軟質合成樹脂パイプ41の中間に同じパイプを分岐したもので、分岐は融着、接着等で容易に製作できるほか三方継手を利用して分岐させてもよい。 吸水透水物質50は、通常の土砂、ロックウール、合成樹脂スポンジブロックなどが使用できる。 水浄化用共生生物60は、タニシ貝、糸ミミズ等である。 従って、本発明の水耕栽培箱は、水耕栽培に適した、セリ、ミツバ等が簡単に、自動的に栽培でき、楽しむことができる。 【産業上の利用可能性】 【0008】 本発明水耕栽培箱は、容易に量産でき、また、安価に製作できる。 【図面の簡単な説明】 【0009】 【図1】本発明の実施例の全体説明図である。 【図2】給水装置の一例を示す説明図である。 【図3】排水装置の一例を示す説明図である。 【符号の説明】 【0010】 10 箱 20 給水装置 21 細パイプ 30 エアポンプ 40 排水装置 50 吸水透水物質 60 水生生物
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| 【出願人】 |
【識別番号】595048821 【氏名又は名称】村山 喜暉
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| 【出願日】 |
平成17年3月23日(2005.3.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100070253 【弁理士】 【氏名又は名称】渡辺 弥一
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| 【公開番号】 |
特開2006−262762(P2006−262762A) |
| 【公開日】 |
平成18年10月5日(2006.10.5) |
| 【出願番号】 |
特願2005−84649(P2005−84649) |
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