| 【発明の名称】 |
栽培用フレーム |
| 【発明者】 |
【氏名】洪智偉
【氏名】洪梓▲がい▼
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| 【要約】 |
【課題】空間の制限を受けず、水資源を回収することのできる栽培用フレームを提供する。
【解決手段】フレームと、該フレーム上の固定接続された支持フレームとを含んでなり、且つ、支持フレームの一端には歯車が設けられ、歯車の外側は駆動装置により動かされるチェーン状のレールが形成され、また、レール上には地面と平行に複数のフック回動自在に設けられ、且つ、フックは、レールを挟んで両側に突出して延伸して設けられる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 フレームと、 該フレーム上の固定接続された支持フレームとを含んでなり、 且つ、支持フレームの一端には歯車が設けられ、歯車の外側は駆動装置により動かされるチェーン状のレールが形成され、また、レール上には地面と平行に複数のフック回動自在に設けられ、且つ、フックが、レールを挟んで両側に突出して延伸して設けられることを特徴とする栽培用フレーム。 【請求項2】 前記フレームは地面に平らに置かれた床フレームと、 該床フレームに接続して上方へ垂直に上延伸したフレームとを含んでなり、 フレーム上には平行な2本の桿体を支持フレームとして設け、該2本の桿体は外側に延伸した3本の支持フレームを形成し、楕円形のチェーン状のレールを支持し、底フレームには水を集める容器が設けられ、該容器の表面は弧状を呈するように凹んで形成され、弧状の凹んだ部分の最も低い個所には水を回収する管体に連結した複数の集水孔を設けることを特徴とする請求項1に記載する栽培用フレーム。 【請求項3】 前記フックは一端に、植木鉢を掛けるのに便利な軸受けを固定して設けることを特徴とする請求項1に記載する栽培用フレーム。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は栽培用フレームに関し、特に植物を栽培する栽培用フレームに関する。 【背景技術】 【0002】 従来、花屋などで植木鉢を置く場合、植木鉢を欄干に掛けるか、或いは地面に置く方法しかなかった。よって、花屋の土地が狭いと、従来は植木鉢を置く空間が十分になく、顧客が選択するのに十分な植木鉢を提供することができない。また、植木に水遣りをする場合、水が多過ぎると、水が植木鉢から地面に溢れて水を無駄にする。一般の家庭で植木を栽培する場合、空間を十分に利用することはさらに難しくなる。このため植木や、有機野菜を栽培しなくなり、家庭で新鮮な有機野菜を食べることができない。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 空間の制限を受けず、水資源を回収することのできる栽培用フレームを提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0004】 そこで、本発明の発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、フレームと、該フレーム上の固定接続された支持フレームとを含んでなり、且つ、支持フレームの一端には歯車が設けられ、歯車の外側は駆動装置により動かされるチェーン状のレールが形成され、また、レール上には地面と平行に複数のフック回動自在に設けられ、且つ、フックは、レールを挟んで両側に突出して延伸して設けられる構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本発明を完成させた。 【0005】 以下、この発明について具体的に説明する。 請求項1に記載する栽培用フレームは、フレームと、該フレーム上の固定接続された支持フレームとを含んでなり、且つ、支持フレームの一端には歯車が設けられ、歯車の外側は駆動装置により動かされるチェーン状のレールが形成され、また、レール上には地面と平行に複数のフック回動自在に設けられ、且つ、フックは、レールを挟んで両側に突出して延伸して設けられる。 【0006】 請求項2に記載する栽培用フレームは、フレームが地面に平らに置かれた床フレームと、該床フレームに接続して上方へ垂直に上延伸したフレームとを含んでなり、フレーム上には平行な2本の桿体を支持フレームとして設け、該2本の桿体は外側に延伸した3本の支持フレームを形成し、楕円形のチェーン状のレールを支持し、底フレームには水を集める容器が設けられ、該容器の表面は弧状を呈するように凹んで形成され、弧状の凹んだ部分の最も低い個所には水を回収する管体に連結した複数の集水孔を設ける。 【0007】 請求項3に記載する栽培用フレームは、フックが一端に、植木鉢を掛けるのに便利な軸受けを固定して設けることを特徴とする請求項1に記載する栽培用フレーム。 【発明の効果】 【0008】 この発明による栽培用フレームは、レール22上にフック23が設けられ、該フック23上には、軸受け230が固定して設けられる。よって、植木鉢50はレール22が回転する場合、便利で時間と労力を節約する。また、レール22上に複数の植木鉢を置くことができ、空間を立体的に利用することができる効果を有する。 【0009】 この発明による栽培用フレームは、底フレームに水を回収する容器30を設けてなり、容器30は水遣りの時に植木鉢50から溢れでた水を集めるため、水資源を回収するのに便利で、無駄がない。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 図1、図2に開示するように、栽培用フレームは、フレーム10と、該フレーム10上に固定して設けられた支持フレーム21とを含んでなる。フレーム10は、地面に平らに接する底フレーム11と、該底フレーム11に接続し、上方へ垂直に延伸したフレーム20から成る。そのうち、フレーム20はフレーム20と垂直に交わるように2本の平行な桿体24を設けてなり、桿体24からは外側に向かって3本の支持フレーム21が延伸する。且つ、支持フレーム21の一端には歯車210が設けられる。該歯車210の外側には楕円形のチェーン状のレール22が形成される。該レール22はモータ40により動かされる。該モータ40はフレーム20の適宜な位置に設けられる。また、レール22上には、複数の地面に平行に設けられたフック23を具えてなる。該フック23はレール22を挟み込むように両側に突出して延伸し、1箇所に2個設けられる。フック23上にはいずれも軸受け230が固定して設けられているため、植木鉢50を掛けるのに便利である。また、底フレーム11上には水を回収する容器30が設けられている。該容器30の表面は、弧を呈するように凹んでおり、弧状に凹んだ表面の最も低い部分には、水を回収する複数の集水孔31が設けられる。且つ、容器30は内部に、集水孔31に連結し、水を回収する管体32を設ける。よって、植木鉢に水遣りをする場合、容器30が植木鉢から溢れ出た水を集め、集められた水は管体32から排出されるため、水を回収することができる。 【0011】 また、図1に開示するように、モータ40のスイッチを入れると、モータ40上の歯車210がレール22を駆動させる。レール22は、桿体24上の支持フレーム21により楕円形を形成するように支持し、且つ、支持フレーム21上の歯車210が伝動を補助する。さらに、レール22上のフック23もレール22に従って回転する。また、フック23上に固定して設けられた軸受け230は、フック23と回転する以外にそれ自体も回転する。よって、植木鉢50がフック23とともに、回転する。水遣りをしたり、種を植えたり、肥料をあげる場合には、レール22を必要な分だけ駆動させれば、植木鉢50を適宜な位置に移動させることができるため作業し易い。且つ、水遣りの時に溢れた水が底フレーム11上の容器30に流れ込み、管体32により排出されるため水を無駄にすることがない。 【0012】 以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとする。 【図面の簡単な説明】 【0013】 【図1】この発明による栽培用フレームの外観を表わした斜視図である。 【図2】図1に開示した栽培用フレームの側面図である。 【符号の説明】 【0014】 10 フレーム 11 底フレーム 20 フレーム 21 支持フレーム 22 レール 23 フック 24 桿体 30 容器 31 集水孔 32 管体 40 モータ 50 植木鉢 210 歯車 230 軸受け
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| 【出願人】 |
【識別番号】505008327 【氏名又は名称】洪智偉 【識別番号】505008338 【氏名又は名称】洪梓▲がい▼
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| 【出願日】 |
平成17年1月5日(2005.1.5) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080252 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴木 征四郎
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| 【公開番号】 |
特開2006−187226(P2006−187226A) |
| 【公開日】 |
平成18年7月20日(2006.7.20) |
| 【出願番号】 |
特願2005−647(P2005−647) |
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