| 【発明の名称】 |
緑化用基材 |
| 【発明者】 |
【氏名】當内 辰季
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| 【要約】 |
【課題】通気性や保水性や保形性に優れ、芝などの植物の育成が十分に行われると共に、芝などの植物を育成させた状態での運搬等も容易に行えて、その取扱いが容易になり、また芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合における離水も少なくて良好な感触が得られ、さらに簡単に製造することができて、製造コストも低減できる緑化用基材を提供する。
【解決手段】この発明における緑化用基材10においては、少なくとも麻繊維と保水性の繊維とを含む原料をフェルト化させて平板状に形成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくとも麻繊維と保水性の繊維とを含む原料がフェルト化されて平板状に形成されていることを特徴とする緑化用基材。 【請求項2】 請求項1に記載した緑化用基材において、麻繊維が20重量%以上含有されていることを特徴とする緑化用基材。 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載した緑化用基材において、上記の原料にさらにバインダー繊維が含有されていることを特徴とする緑化用基材。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、芝などの植物を育成させて、ビルの屋上、家屋の屋根、法面、ベランダ、玄関先等に設置し、これらの箇所の緑化を行うのに用いる緑化用基材に係り、特に、通気性や保水性や保形性に優れ、芝などの植物の育成が十分に行われると共に、その運搬等の取扱いも容易に行え、また人が踏んだ場合における離水も抑制されて感触もよい緑化用基材に関するものである。 【背景技術】 【0002】 近年、CO2削減などの環境改善のために、様々な箇所において植物を育成させて緑化を促進させることが要望されている。 【0003】 そして、ビルの屋上、家屋の屋根、法面、ベランダ、玄関先等において植物を育成させて、これらの箇所において簡単に緑化を促進するため、平板状になった緑化用基材に芝などの植物を育成させて、ビルの屋上、家屋の屋根、法面、ベランダ、玄関先等に設置させることが提案されている(例えば、特許文献1〜4参照。)。 【0004】 ここで、上記のような緑化用基材においては、一般に、ピートモス,バカス,椰子殻繊維,ココ椰子繊維などを主成分に用いた培養土を圧縮成形し、これを包材で被覆させるようにしていた。 【0005】 しかし、上記の緑化用基材においては、上記の培養土の圧縮が弱いと、この緑化用基材が変形したり、培養土が流出したり、芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合に離水して感触が悪い等の問題があり、またこれを抑制するために、培養土の圧縮を高めると、植物の根の生育が妨げられたり、緑化用基材自体が重くなって、運搬時などにおける取扱いが困難になると共に、屋上などに設置する場合に、屋上などに加わる負荷が大きくなる等の問題があった。 【0006】 さらに、上記のように培養土を圧縮成形させて包材で被覆させた緑化用基材は、一般に保形性が悪くて変形しやすく、特に、この緑化用基材に芝などの植物を育成させた状態で運搬する場合等に、この緑化用基材が大きく変形したり、この緑化用基材から離水が生じたりして、運搬等が非常に困難になる等の問題があった。 【0007】 また、この緑化用基材においては、上記のように培養土を圧縮成形させて包材で被覆させるため、その製造が面倒で、コストも高くつくという問題もあった。 【特許文献1】特開平7−111830号公報 【特許文献2】特開2002−186349号公報 【特許文献3】実用新案登録第3086738号公報 【特許文献4】実用新案登録第3088216号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0008】 この発明は、ビルの屋上、家屋の屋根、法面、ベランダ、玄関先等の様々な場所において植物を育成させて緑化を行う場合において、芝などの植物を育成させるのに用いる緑化用基材における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものである。 【0009】 すなわち、この発明においては、通気性や保水性や保形性に優れ、芝などの植物の育成が十分に行われると共に、芝などの植物を育成させた状態での運搬等も容易に行えて、その取扱いが容易になり、また芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合における離水も少なくて良好な感触が得られ、さらに簡単に製造することができて、製造コストも低減できる緑化用基材を提供することを課題とするものである。 【課題を解決するための手段】 【0010】 この発明における緑化用基材においては、上記のような課題を解決するため、少なくとも麻繊維と保水性の繊維とを含む原料をフェルト化させて平板状に形成するようにしたのである。 【0011】 ここで、この発明における緑化用基材においては、上記の麻繊維の量を20重量%以上にすることが好ましく、またこの緑化用基材の原料として、上記の麻繊維と保水性の繊維との他に、バインダー繊維を含有させることが好ましい。 【発明の効果】 【0012】 この発明における緑化用基材のように、麻繊維と保水性の繊維とを含む原料をフェルト化させて平板状に形成すると、緑化用基材自体がフェルト状になっているため、従来のように培養土が流出するということがなく、包材で被覆する必要もなくなり、緑化用基材の製造が簡単になって、コストも低減される。 【0013】 また、この発明における緑化用基材においては、上記のように麻繊維を含有させるようにしたため、この緑化用基材の保形性が高くなると共に、この緑化用基材における通気性が向上する。また、麻繊維はバクテリア等により分解されて徐々に土に戻り、芝などの植物の育成が促進されると共に環境を害することもなくなる。 【0014】 また、この発明における緑化用基材においては、上記のように保水性の繊維を含有させるようにしたため、この緑化用基材における保水性能が向上し、芝などの植物の育成に十分な量の水が保持されるようになる。 【0015】 この結果、この発明における緑化用基材においては、芝などの植物が十分に育成されるようになると共に、その保形性が高く、芝などの植物を育成させた状態での運搬等も容易に行えるようになり、また芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合における離水も少なくて良好な感触が得られるようになる。 【0016】 また、この発明における緑化用基材において、麻繊維を20重量%以上含有させると、緑化用基材の保形性や通気性がさらに向上されるようになり、またこの緑化用基材の原料にバインダー繊維を含有させると、このバインダー繊維によって緑化用基材の保形性がさらに向上するようになる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0017】 以下、この発明の実施形態に係る緑化用基材を具体的に説明する。なお、この発明に係る緑化用基材は、特に下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。 【0018】 この実施形態に係る緑化用基材においては、上記のように少なくとも麻繊維と保水性の繊維とを含む原料を用い、この原料を一般にニードルパンチ等を用いてフェルト化させ、これを適度に圧縮させて平板状に形成するようにしている。 【0019】 ここで、上記の麻繊維としては、黄麻(ジュート)等から採取した麻繊維の他に、使用済みの麻袋等を反毛させて得た麻繊維等も用いることができる。 【0020】 また、上記の保水性の繊維としては、綿、羊毛などの保水力の高い繊維を用いることができ、このような保水性の繊維の材料としては、紡績や織物工程で発生したくず繊維、縫製工場から出る裁断くずや中古衣料などを反毛させたもの等を用いることができる。そして、このような材料を用いると、緑化用基材の原料コストを低減することができる。なお、上記のように反毛させて得た材料には、他の合成繊維なども含まれるが、これをそのまま用いることができる。 【0021】 ここで、上記の緑化用基材において、含有させる麻繊維の量が少なくなると、この緑化用基材の保形性が低下し、芝などの植物を育成させた状態での運搬する場合等において、この緑化用基材が変形して運搬等が困難になったり、芝などの植物を育成された状態で人が踏んだ場合に離水が生じて感触が悪くなったりするおそれがあるため、上記のように麻繊維の量を20重量%以上にすることが好ましく、より好ましくは50重量%以上にする。一方、緑化用基材に含有される麻繊維の量が多くなりすぎて、上記の保水性の繊維の量が少なくなると、この緑化用基材における保水性能が低下して、この緑化用基材に十分な量の水分を保持することが困難になるため、麻繊維の量を70重量%以下にし、保水性の繊維を10重量%以上にすることが好ましい。 【0022】 また、上記の麻繊維と保水性の繊維とを含む原料にバインダー繊維を添加させ、この原料を上記のようにニードルパンチ等を用いてフェルト化させると共に、このバインダー繊維を熱溶着させると、このバインダー繊維により緑化用基材の保形性が向上するようになる。ここで、上記のバインダー繊維としては、上記のように熱溶着させるため、低融点の繊維材料を用いることが好ましく、例えば、低融点のポリエステル繊維などを用いることができる。なお、バインダー繊維を添加させると、上記のように緑化用基材の保形性が向上するため、添加させるバインダー繊維の量に応じて、上記の麻繊維や保水性の繊維の量を変更させることができる。但し、添加させるバインダー繊維の量が多くなると、緑化用基材の保水性が低下するため、バインダー繊維の量を40重量%以下にすることが好ましい。 【0023】 また、上記の緑化用基材において、その厚みが薄くなると、緑化用基材の保形性が低下すると共に、芝などの植物の根が十分に成長せずに、植物の育成が悪くなったり、水が十分に保持されずに、植物が枯れたりするおそれがある一方、その厚みが厚くなりすぎると、緑化用基材の重量が大きくなって、運搬時などにおける取扱いが困難になると共に、屋上などに設置する場合に、屋上などに加わる負荷が大きくなるため、この緑化用基材の厚みを好ましくは20mm〜50mmの範囲にする。 【0024】 また、上記の緑化用基材における目付けや密度が小さいと、一般に緑化用基材の保形性や保水性が低下して、芝などの植物を育成させた状態での運搬等が困難になったり、芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合に離水が生じて感触が悪くなったり一方、目付けや密度が大きくなりすぎると、緑化用基材の重量が大きくなり、上記のように運搬時などにおける取扱いが困難になったり、屋上などに設置する場合に、屋上などに加わる負荷が大きくなり、また芝などの植物の根付きが悪くなるため、好ましくは、目付けを3.0kg/m2〜7.0kg/m2の範囲、密度を0.11g/cm3〜0.25g/cm3の範囲にする。 【0025】 また、この緑化用基材の平面形状は特に限定されず、例えば、図1(A),(B)に示すようにフェルト化されて正方形状に形成された緑化用基材10を用い、このように正方形状に形成された緑化用基材10を、図2に示すように複数配列させて、緑化を行う場所に応じた所定の大きさにすることができる。なお、このように緑化用基材10を正方形状に形成する場合、その大きさが大きくなりすぎると、その重量が増大して変形しやすくなり、持ち運びなどが困難になる一方、その大きさが小さいと、多数の緑化用基材10を準備する必要が生じるため、一般には、一辺が45cm程度の正方形状に形成することが好ましい。また、図示していないが平面形状が長方形や三角形になった緑化用基材を適当に組み合わせて、緑化を行う場所の形状等に対応させたりすることも可能である。 【0026】 また、図3(A),(B)に示すように、上記の緑化用基材10の適当な位置に所定深さの穴11を複数個設けて通気性を高めると共に、上記の各穴11に活性炭12などを収容させて、この緑化用基材10に抗菌性や防臭性などを付与するようにしたり、また緑化用基材10相互を接合させる端辺に沿ってそれぞれ切込み13を設け、この切込み13の部分に散水用ホース14を収容させるようにすることもできる。 【実施例】 【0027】 次に、この発明の具体的な実施例に係る緑化用基材について説明すると共に、この実施例に係る緑化用基材においては、保形性や保水性が向上して、芝などの植物を育成させた状態での運搬等が容易になると共に、芝などの植物を育成された状態で人が踏んだ場合における離水も抑制されて、良好な感触が得られるようになることを、比較例を挙げて明らかにする。 【0028】 (実施例1〜5) 実施例1〜5においては、原料繊維として、麻100%の麻繊維と、ポリエステルが30.9重量%,アクリルが27.0重量%,綿が20.5重量%,羊毛が15.6重量%,ナイロンが3.8重量%,その他の繊維が2.2重量%含まれた反毛繊維と、低融点ポリエステルからなるバインダー繊維とを用いるようにした。 【0029】 そして、実施例1では、上記の麻繊維と反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、55:15:30の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが15mm、目付けが1.93kg/m2、密度が0.129g/cm3になった緑化用基材ASを得た後、この緑化用基材ASを2枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが30mm、目付けが3.88kg/m2、密度が0.129g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0030】 実施例2では、上記の麻繊維と反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、50:33:17の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが14mm、目付けが1.83kg/m2、密度が0.131g/cm3になった緑化用基材BSを得た後、この緑化用基材BSを2枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが28mm、目付けが3.64kg/m2、密度が0.130g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0031】 実施例3では、上記の麻繊維と反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、50:33:17の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが12mm、目付けが1.85kg/m2、密度が0.154g/cm3になった緑化用基材BMを得た後、この緑化用基材BMを2枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが24mm、目付けが3.69kg/m2、密度が0.154g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0032】 実施例4では、上記の麻繊維と反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、20:55:25の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが15mm、目付けが1.84kg/m2、密度が0.123g/cm3になった緑化用基材CSを得た後、この緑化用基材CSを2枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが30mm、目付けが3.62kg/m2、密度が0.121g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0033】 実施例5では、上記の麻繊維と反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、50:33:17の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが10mm、目付けが1.94kg/m2、密度が0.194g/cm3になった緑化用基材BHを得た後、この緑化用基材BHを3枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが30mm、目付けが5.84kg/m2、密度が0.195g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0034】 (比較例1) 比較例1においては、原料繊維として、上記の実施例1〜5と同じ、ポリエステルが30.9重量%,アクリルが27.0重量%,綿が20.5重量%,羊毛が15.6重量%,ナイロンが3.8重量%,その他の繊維が2.2重量%含まれた反毛繊維と、低融点ポリエステルからなるバインダー繊維とを用いるようにし、麻繊維は用いないようにした。 【0035】 そして、この比較例1では、上記の反毛繊維とバインダー繊維とを、下記の表1に示すように、70:30の重量比にしたものを用い、この原料繊維をニードルパンチでフェルト化させると共に、上記のバインダー繊維を熱溶着させて、厚みが15mm、目付けが1.78kg/m2、密度が0.119g/cm3になった緑化用基材DSを得た後、この緑化用基材DSを2枚張り合わせて、下記の表1に示すように、厚みが30mm、目付けが3.56kg/m2、密度が0.119g/cm3になった緑化用基材を得た。 【0036】 次に、上記のようにして得た実施例1〜5及び比較例1の各緑化用基材に活力剤を付与した後、各緑化用基材の上に姫高麗芝をセットして適宜散水を行い、各緑化用基材において姫高麗芝を約2週間育成させて、各緑化用基材における姫高麗芝の根付きの評価を行い、その結果を下記の表1に示した。 【0037】 また、上記のように姫高麗芝を育成させた各緑化用基材に散水を行い、4時間後において、各緑化用基材を踏んだ感触と、各緑化用基材を持ち上げて搬送させる場合の搬送性の評価を行い、その結果を下記の表1に示した。 【0038】 ここで、根付きの評価については、姫高麗芝を持って各緑化用基材を持ち上げた場合に、緑化用基材が一緒に持ち上がった場合を○、緑化用基材が外れた場合を×で評価した。 【0039】 また、踏んだ感触については、しっかりとした感触で、離水が全くなかった場合を◎、離水はないが少し柔らかい感触の場合を○、柔らかい感触で僅かに離水を感じる場合を△、離水があり柔らかすぎる場合を×で評価した。 【0040】 また、搬送性については、殆ど変形しなかった場合を◎、僅かに変形する程度で水漏れがない場合を○、少し変形して水が僅かに漏れる場合を△、変形して水が漏れる場合を×で評価した。 【0041】 【表1】
【0042】 この結果、実施例1〜5及び比較例1の何れの緑化用基材においても、姫高麗芝の根付きがよく、姫高麗芝の育成は良好であった。 【0043】 しかし、原料繊維に麻繊維を使用していない比較例1の緑化用基材においては、踏んだ感触が柔らかすぎて、離水があると共に、搬送時における変形も大きくて水漏れが生じ、原料繊維に麻繊維を使用した実施例1〜5の各緑化用基材に比べて、踏んだ感触や搬送性が悪く、緑化用基材における保水性や保形性が悪くなっていた。 【0044】 また、実施例1〜5の緑化用基材を比較した場合、原料繊維に麻繊維が55重量%含有されて、麻繊維の量が多くなった実施例1の緑化用基材や、原料繊維における麻繊維の量が50重量%であると共に、目付けや密度が高くなった実施例5の緑化用基材においては、踏んだ感触や搬送性が優れており、緑化用基材における保水性や保形性がさらに向上していた。 【0045】 なお、上記の実施例1〜5においては、同じ緑化用基材を2枚以上張り合わせて用いるようにしたが、その厚みを厚くして1枚の緑化用基材で構成することも可能であり、また種類の異なる緑化用基材を2枚以上張り合わせて用いることも可能である。 【図面の簡単な説明】 【0046】 【図1】この発明の一実施形態に係る緑化用基材の平面説明図及び断面説明図である。 【図2】緑化を行う場所に応じて、上記の実施形態に係る緑化用基材を複数配列させた状態を示した平面説明図である。 【図3】上記の実施形態に係る緑化用基材の適当な位置に所定深さの穴を複数個設けると共に各穴に活性炭などを収容させ、さらにこの緑化用基材相互を接合させる端辺に沿ってそれぞれ切込みを設け、この切込みの部分に散水用ホースを収容させた状態を示した断面説明図及び平面説明図である。 【符号の説明】 【0047】 10 緑化用基材 11 孔 12 活性炭 13 切込み 14 散水用ホース
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| 【出願人】 |
【識別番号】504462320 【氏名又は名称】當内 辰季
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| 【出願日】 |
平成16年12月16日(2004.12.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100087572 【弁理士】 【氏名又は名称】松川 克明
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| 【公開番号】 |
特開2006−166796(P2006−166796A) |
| 【公開日】 |
平成18年6月29日(2006.6.29) |
| 【出願番号】 |
特願2004−363809(P2004−363809) |
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