| 【発明の名称】 |
育苗用ポットの分離持上方法及び分離持上装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】景山 英治
【氏名】西村 昌昭
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| 【要約】 |
【課題】複数個が積み重ねられたポットから最上のポットのみを確実に分離して持ち上げることができる方法と装置を提供する。
【解決手段】複数個が積み重ねられた育苗用のポットの最上のポットPの側壁Pbの180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材24bを備えた分離持上装置を使用し、最上のポットPの上部開口が正方形から菱形に(又は円形から楕円形に)変形するように、該ポットPの側壁Pbを前記2つの把持部材24bにより内側から把持して該ポットPを分離し持ち上げる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる方法において、前記各ポットは上部開口が正方形をなすものであり、最上のポットの上部開口が菱形に変形するように該ポットの側壁を内側から把持して該ポットを分離し持ち上げることを特徴とする育苗用ポットの分離持上方法。 【請求項2】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる方法において、前記各ポットは上部開口が円形をなすものであり、最上のポットの上部開口が楕円形に変形するように該ポットの側壁を内側から把持して該ポットを分離し持ち上げることを特徴とする育苗用ポットの分離持上方法。 【請求項3】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる装置において、最上のポットの側壁の180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材を備えたことを特徴とする育苗用ポットの分離持上装置。 【請求項4】 持ち上げたポットの底壁を押し下げて該ポットを把持部材から離脱させる離脱部材を備えた請求項3記載の育苗用ポットの分離持上装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる方法及び装置に関するものである。 【背景技術】 【0002】 草花の育苗用のポットは、通常、軟質樹脂シートを真空成形等によりカップ状に変形させて製造されており、薄肉で変形しやすいものである。また、ポットには、その上部開口が正方形をなすものと円形をなすものとがある。このポットは、複数個が下から上へ積み重ねられ、複数の該積み重ね体が平面視で縦横に(例えば6列×4行)配列され、段ボール箱等の梱包部材により梱包されて出荷されている。 【0003】 そして、前記出荷を受けた育苗業者においては、前記のとおり複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げ、トレイに複数個を1段に且つ平面視で縦横に並べる作業が行われる。従来、この作業は手作業で行っていたが、本出願人は先に、これを効率的に行う装置を開発して特許出願している(特許文献1)。同出願の実施例に記載した装置は、最上のポットの側壁の中心角で約90度ずつ離れた4箇所を内側から把持する把持部材を備えており、従って、この把持部材により、最上のポットの上部開口が円形から正方形に又は正方形から隅がより突張った正方形に変形するように、該ポットの側壁を内側から把持して該ポットを分離し持ち上げていた。 【特許文献1】特開2003−204721公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかし、上記の装置によると、稀にではあるが、複数個が積み重ねられたポットから最上のポットとその直ぐ下のポットとの2個を一緒に持ち上げてしまうことがあった。 【0005】 本発明の目的は、上記課題を解決し、複数個が積み重ねられたポットから最上のポットのみを確実に分離して持ち上げることができる方法と装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0006】 上記の課題を解決するために、次の手段(1)(2)(3)を採った。 (1)複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる方法において、前記各ポットは上部開口が正方形をなすものであり、最上のポットの上部開口が菱形に変形するように該ポットの側壁を内側から把持して該ポットを分離し持ち上げることを特徴とする育苗用ポットの分離持上方法。ここで「正方形」は、略正方形に見える形状の意味であり、例えば各辺が多少湾曲しているものや多少不等辺となったものも含み、また、隅部にアールのついた隅丸四角形も含む。「菱形」は、前記正方形の一の対角長が拡張するとともに他の対角長が収縮して略菱形に見える形状の意味であり、各辺が多少湾曲しているものや多少不等辺となったものも含み、また、隅部にアールのついた隅丸菱形も含む。 【0007】 (2)複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる方法において、前記各ポットは上部開口が円形をなすものであり、最上のポットの上部開口が楕円形に変形するように該ポットの側壁を内側から把持して該ポットを分離し持ち上げることを特徴とする育苗用ポットの分離持上方法。ここで、「円形」は、略円形に見える形状の意味であり、多少いびつになったものも含む。また、「楕円形」は、前記円形の一方向の直径が拡張するとともにそれと直交方向の直径が収縮して略楕円形に見える形状の意味であり、多少いびつ(例えば長円に近付く等)になったものも含む。 【0008】 (3)複数個が積み重ねられた育苗用のポットから最上のポットを分離し持ち上げる装置において、最上のポットの側壁の(中心角で)180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材を備えたことを特徴とする育苗用ポットの分離持上装置。 【0009】 前記のとおり、育苗用のポットには、 (a)その上部開口が隅丸正方形をなすものと、 (b)その上部開口が円形をなすものとがある。この上部開口が隅丸正方形をなすものには、製造時にすでに隅丸正方形であったものと、製造時には円形であったが、前記梱包時に隣り合う積み重ね体のポット同士が押圧しあって変形し、隅丸正方形に癖付けされたものとが含まれる。 【0010】 手段(1)は上記(a)のポットに対応するものであり、手段(2)は上記(b)のポットに対応するものであり、手段(3)は上記(a)(b)のいずれのポットにも対応するものである。 【0011】 手段(1)(2)において、最上のポットの把持については、上部開口が正方形から菱形に又は円形から楕円形に変形するように該ポットの側壁を内側から把持するものであれば、その把持のための部材の形状や寸法は特に限定されず、手段(3)及び後述するその態様の把持部材の使用を例示できる。 【0012】 図6(a)から(b)への変化で示すとおり、手段(1)のように、最上のポットPの上部開口Pcが正方形から菱形に変形するように該ポットPの側壁Pbを内側から把持すると(その側壁Pbも横断面的に見ると正方形から菱形に変形する)、その変形の影響によりその直ぐ下に重なった数個のポットP’の側壁及び上部開口も同じように菱形に変形する。しかし、その正方形から菱形への変形の度合いは、最上のポットPの方が大きく、その下のポットP’の方が小さい。このため、菱形の短い方の対角長で見ると、最上のポットPの該対角長の方が小さくなり、その下のポットP’の該対角長の方が大きくなる。この対角長の差は、最上のポットPの側壁Pb及び上部開口Pcと、その下のポットP’の側壁及び上部開口とが離間することを意味しているから、最上のポットPはその下のポットP’から分離しやすくなり、最上のポットPのみを確実に分離して持ち上げることができるようになる。 【0013】 図7(a)から(b)への変化で示すとおり、手段(2)のように、最上のポットPの上部開口Pcが円形から楕円形に変形するように該ポットPの側壁Pbを内側から把持すると(その側壁Pbも横断面的に見ると円形から楕円形に変形する)、その変形の影響によりその直ぐ下に重なった数個のポットP’の側壁及び上部開口も同じように楕円形に変形する。しかし、その円形から楕円形への変形の度合いは、最上のポットPの方が大きく、その下のポットP’の方が小さい。このため、楕円の短径で見ると、最上のポットPの短径の方が小さくなり、その下のポットP’の短径の方が大きくなる。この短径の差は、最上のポットPの側壁Pb及び上部開口Pcと、その下のポットP’の側壁及び上部開口とが離間することを意味しているから、最上のポットPはその下のポットP’から分離しやすくなり、最上のポットPのみを確実に分離して持ち上げることができるようになる。 【0014】 手段(3)の装置において、把持部材としては、特に限定されないが、アーム状、片状、突起状、ブロック状の形態のものを例示でき、それらは弾性を備えたものであることが好ましい。 【0015】 さらに、同装置は、持ち上げたポットの底壁を押し下げて該ポットを把持部材から離脱させる離脱部材を備えたものが好ましい。 【0016】 また、同装置は、平面視で縦横に配列された複数のポット積み重ね体から複数個の最上のポットを同時並列的に把持するために、前記2つの把持部材の複数組が、ポット積み重ね体の配列に対応して配設されたものが好ましい。 【発明の効果】 【0017】 本発明に係る育苗用ポットの分離持上方法及び分離持上装置によれば、複数個が積み重ねられたポットから最上のポットのみを確実に分離して持ち上げることができるという効果を奏する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0018】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットの最上のポットの側壁の180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材を備えた分離持上装置を使用し、最上のポットの上部開口が正方形から菱形に又は円形から楕円形に変形するように、該ポットの側壁を前記2つの把持部材により内側から把持して該ポットを分離し持ち上げる。 【実施例】 【0019】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図5に示すように、育苗用のポットPは底壁Paと側壁Pbとからなるカップ状のもので、軟質樹脂シートを真空成形等により変形させて製造されており、薄肉で変形しやすい。このポットPは、図8に示すように、複数個が下から上へ積み重ねられ、複数の該積み重ね体が平面視で縦横に(例えば6列×4行)配列され、段ボール箱に梱包されて出荷されたものである。図示例のポットPは上部開口Pcが隅丸正方形をなすものであり、これは、製造時には円形であったが、前記梱包時に隣り合う積み重ね体のポット同士が押圧しあって変形し、隅丸正方形に癖付けされたものである。なお、底壁Paは円板形であって、中央に透孔が開けられている。 【0020】 この複数のポット積み重ね体から複数個(24個)の最上のポットを同時並列的に把持し分離して持ち上げ、さらに、この把持した複数個をトレイTに1段に且つ平面視で縦横に並べる作業が行われる。なお、トレイTには、図8の右上のもののように全体が1つの収納カゴ形のものや、図8の右下のもののようにポット毎に区分けされた収納カゴを備えたもの等がある。この作業には、図1〜図7に示すような分離持上装置(移し替え装置)が用いられる。この分離持上装置は、24個の最上のポットPの側壁Pbの内側に圧入される24組の把持装置2をフレーム1の下部に備えている。 【0021】 把持装置2は、後述するパイプ6の下端部に取り付けられる例えば金属製の基部24aと、基部24aの180度離れた2箇所から一体的に上方へ延びて外側に弓状に湾曲した(屈曲も含み、図示例では略く字状に屈曲している)例えば金属製のアーム状の2つの把持部材24bと、把持部材24bの非固定端である上端部を引っ掛けてパイプ6の回りに取り纏めるリング25とから構成されている。2つの把持部材24bは、最上のポットPの側壁Pbの180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持するものである。把持部材24bにおけるポットPの側壁Pbと接触(ポットの高さ方向に線接触)する部位には、ポットPの把持の際の滑り止めと安全のため、例えば軟質樹脂製の滑り防止材28が設けられている。 【0022】 ポット移し替え装置のフレーム1は、把持装置2を保持する保持枠4と、保持枠4の上側に配置された支持枠5とから構成されている。保持枠4はアルミニウム材により長方形に形成されている。保持枠4には、24本のアルミ製のパイプ6が縦横に等間隔をおいて配列され、上端にて例えば溶接又はネジ止めにより固定されている。各パイプ6の下端部には、把持装置2がネジにより固定され、この構造により、24個の把持装置2がパイプ6を介し保持枠4の等間隔位置に整列保持されている。 【0023】 支持枠5はアルミニウム材により保持枠4と略同じ大きさの長方形に形成されている。支持枠5には、パイプ6と同数のアルミニウム製のロッド8が縦横に等間隔をおいて配列され、上端にて例えば溶接又はネジ止めにより固定されている。各ロッド8はパイプ6に遊挿されるとともに、把持装置2内を下方へ遊貫通されている。本実施例ではパイプ6が把持装置2内を貫通しているので、ロッド8はパイプ6を貫通することが同時に把持装置2内を貫通することになる。 【0024】 ロッド8の下端には、把持装置2より下方へ変位し、ポットPの底壁に広く当接してこれを押し下げるパッド状の押出部材9が例えばネジ11により取り付けられている。押出部材9の材料は特に限定されないが、例えば金属、ゴム又は樹脂にて形成される。ロッド8と押出部材9とで、ポットPを把持部材2から離脱させる離脱部材を構成している。また、この構造により、24個の押出部材9がロッド8を介し把持装置2と同じ間隔で支持枠5に整列支持されるとともに、保持枠4及び支持枠5がパイプ6及びロッド8により上下方向(ポットPの中心線方向(高さ方向))へ相対移動可能に組み付けられている。 【0025】 保持枠4の中央部から両端部方向の各途中部の略対称の位置には、この枠4を持つための例えばアルミニウム筒よりなるそれぞれ1つの第1ハンドル12が設けられており、第1ハンドル12はウレタンスポンジ製の被覆部材34で被覆されている。また、支持枠5の中央部から両端部方向の各途中部の略対称の位置には、この枠5を持つ又は押し下げるための例えばアルミニウム筒よりなるそれぞれ1つの第2ハンドル13が設けられている。これらのハンドル12,13はアーチ形に形成され、2つの第2ハンドル13同士は略中央部同士を第2ハンドル連結部33で連結されている。第1ハンドル12と第2ハンドル13とは、後者が上側になって互いに略平行となる向きで、手で握ることができる間隔に設けられている。 【0026】 第1ハンドル12の下端は保持枠4に固定され、途中部が支持枠5に設けた孔37に挿通されている。支持枠5の下面側と保持枠4の上面側との間には、第1ハンドル12に外挿する態様で、支持枠5及び保持枠4を離間方向へ付勢する付勢部材としてのスプリング38が縮退して設置されている。第2ハンドル13の下端は支持枠5に固定されている。 【0027】 次に、上記のように構成されたポットの分離持上装置(移し替え装置)を使用して行うポットの分離持上方法及び移し替え方法について説明する。ポット積み重ね体から複数個の最上のポットPを同時並列的に把持し分離して持ち上げるときには、第1ハンドル12又は第2ハンドル13を掴み、図2に示すように、保持枠4及び支持枠5が互いに離間して、パイプ6の下端に押出部材9が当接した状態で、各把持装置2を各最上のポットPに挿入する。すると、図4及び図6(b)に示すように、把持装置2の2つの把持部材24bが、ポットPの上部開口Pcが隅丸正方形から隅丸菱形に変形するように、ポットPの側壁Pbの180度離れた対角の2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する。このとき、その側壁Pbも横断面的に見ると隅丸正方形から隅丸菱形に変形する。そして、手段の項で前述したとおり、菱形の短い方の対角長で見ると、最上のポットPの該対角長の方が小さくなり、その下のポットP’の該対角長の方が大きくなる。この対角長の差は、最上のポットPの側壁及び上部開口と、その下のポットP’の側壁及び上部開口とが離間することを意味しているから、最上のポットPはその下のポットP’から分離しやすくなり、最上のポットPのみを確実に分離して持ち上げることができるようになる。従って、この状態で、第1ハンドル12又は第2ハンドル13を持って装置全体を上げれば、24個のポットPを同時並列的に分離して持ち上げることができ、図8のようにトレイTまで運搬することができる。 【0028】 ポットPをトレイTに移し替えるときには、図3及び図5に示すように、分離持上装置(移し替え装置)をトレイTの上方に配置する。そして、第1ハンドル12と第2ハンドル13を掴んで相対的に第2ハンドル13を押し下げ、スプリング38を伸ばし、支持枠5を保持枠4の上に接近させ、押出部材9を把持装置2より下方へ変位させ、押出部材9でポットPの底を押し下げて把持装置2から離脱させるとともにトレイTに確実に押し込んで装填する。その後、第2ハンドル13の押し下げをやめると、支持枠5がスプリング38のばね力で自動的に上昇する。このように簡単な操作で、24個のポットPをトレイTに一度に並べ置くことができる。 【0029】 なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 【図面の簡単な説明】 【0030】 【図1】本発明に係るポットの分離持上装置の一実施例を示す斜視図である。 【図2】同装置によりポットを把持したときの断面図である。 【図3】同装置によりポットを分離し持ち上げた後に離脱したときの断面図である。 【図4】図2の状態の把持装置及びポットを示す斜視図である。 【図5】図3の状態の把持装置及びポットを示す斜視図である。 【図6】上部開口が隅丸正方形のポットを示し、(a)は変形前の平面図、(b)は変形後の平面図である。 【図7】上部開口が円形のポットを示し、(a)は変形前の平面図、(b)は変形後の平面図である。 【図8】ポット移し替え作業を説明する斜視図である。 【符号の説明】 【0031】 2 把持装置 8 ロッド 9 押出部材 24a 基部 24b 把持部材 25 リング 28 防止材 P ポット Pa 底壁 Pb 側壁 Pc 上部開口
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| 【出願人】 |
【識別番号】593049914 【氏名又は名称】株式会社東海化成
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| 【出願日】 |
平成16年10月13日(2004.10.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100096116 【弁理士】 【氏名又は名称】松原 等
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| 【公開番号】 |
特開2006−109741(P2006−109741A) |
| 【公開日】 |
平成18年4月27日(2006.4.27) |
| 【出願番号】 |
特願2004−299452(P2004−299452) |
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