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【発明の名称】 きのこ栽培用培養基の製造
【発明者】 【氏名】曽 根 正 明
【住所又は居所】静岡県沼津市岡宮寺林1259番地 米久株式会社内

【氏名】石 川 正 之
【住所又は居所】静岡県沼津市岡宮寺林1259番地 米久株式会社内

【氏名】古 屋 明 広
【住所又は居所】静岡県富士宮市根原宇宝山371−1 米久株式会社内

【要約】 【課題】産業廃棄物の有効利用と食品の安全性を計り、家畜糞の臭が消え、きのこ収穫量を増大せしめ、きのこ中の重金属の含量を低下せしめることができる、きのこ栽培用培養基を提供する。

【解決手段】家畜糞を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより家畜糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、きのこ栽培用培養基。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
家畜糞を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより家畜糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、きのこ栽培用培養基。
【請求項2】
馬糞および穀類の藁を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより馬糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、請求項1に記載のきのこ栽培用培養基。
【請求項3】
菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化が計られていることを特徴とする、請求項2に記載のきのこ栽培用培養基。
【請求項4】
茶粕が緑茶由来のものであるであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のきのこ栽培用培養基。
【請求項5】
緑茶粕の含有率が、培養基全重量に対して10〜30重量%であることを特徴とする、請求項4に記載のきのこ栽培用培養基。
【請求項6】
栽培するきのこがアガリクス茸であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のきのこ栽培用培養基。
【請求項7】
家畜糞を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、家畜糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、きのこ栽培用培養基の製造方法。
【請求項8】
馬糞および穀類の藁を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、馬糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化を計ることを特徴とする、請求項7または8に記載の方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、きのこ栽培用培養基の製造に関し、より具体的には、馬糞等の家畜糞を含む培養基に、特に馬糞および穀類の藁を含む培養基に、家畜糞臭の消去もしくは抑制と窒素源の供給を可能とする茶粕を混合させた組成を有するきのこ栽培用培養基、およびきのこ栽培用培養基の製造方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
きのこ栽培用培養基は、すでにいろいろなタイプのものが開発され実用に供されているが、最近は、特に食品の安全性への配慮と、食品産業や畜産産業から発生する産業廃棄物を有効に利用することが重要な課題となっている。
【0003】
特開平7−95819号公報(特許文献1)には、オガ屑と、水鳥の糞あるいはコウモリの糞からなる培養基を用いることにより、食味が良く、甘味があり、しかも日持ちの良いきのこを得られることが開示されている。
【0004】
特開2001−204247号公報(特許文献2)には、バーク(樹皮)と鶏糞を堆積、醗酵させた培養基を用いることにより、より安定した品質のきのこを得る方法が開示されている。
【0005】
特開平9−47148号公報(特許文献3)には、木粉、木片、植物残さ、動物の糞尿、家庭のゴミ等の混合物に醗酵菌を加え、醗酵熟成させた培養基を用いることにより、椎茸の人工栽培が安価で手軽になることが開示されている。
【0006】
特開平9−103285号公報(特許文献4)には、米ヌカ、鶏糞、家畜糞、魚粉等の混合物にコーヒーの絞り滓を加えた培養基を用いることにより、悪臭の少ないきのこ栽培用培養基を提供できることが開示されている。
【0007】
特開平9−84455号公報(特許文献5)には、籾殻、米糠、米の研ぎ汁及び茶葉からなる、きのこ栽培用培養基を用いることにより、米の生産活動から発生する副産物の有効利用と、茶葉に含有されるタンニン類により、細菌に対しては抗菌性を有しているが、きのこ類の菌に対しては抗菌性を有していないという利点のあることが開示されている。なお、出し殻茶葉を使用した場合は、タンニンの含有量が少ないので、使用量を多くする必要があることを指摘している。
【0008】
特開平6−176629号公報(特許文献6)には、木粉、コーヒー又は紅茶の抽出かす等に、エンザイム腐植の主要組成である有機物複合体鉄錯体溶液を加えた、きのこ栽培用培養基を用いることにより、殺菌力の向上を計り、椎茸の栽培技術が安定化することが開示されている。
【0009】
特公昭62−62127号公報(特許文献7)には、きのこ栽培用の原木に穴を穿設し、栄養駒と種駒の間に石膏のような無機物を挿入して、両者が接触しないようにして、椎茸の菌糸作用の旺盛でない時期の薬害を防止する技術が開示されている。
【0010】
特開平4−94620号公報(特許文献8)には、ノコクズ、ヌカをベースに茶、茶抽出物又はカテキン類を混合したきのこ栽培用培養基を用いることにより、抗菌力があり、オートクレーブ殺菌を必要としないので、ランニングコストを低減できることが開示されている。
【0011】
特開平5−244821号公報(特許文献9)には、おがくずや米糠に、茶葉あるいは茶殻を加えることにより、抗菌活性を有するきのこ栽培用培養基を提供できることが開示されている。この公報において、茶殻添加量の場合、培養基中のタンニン濃度は2000ppmであるとされている。
【0012】
特開昭51−125787号公報(特許文献10)には、葉緑素含有植物を培養基として、きのこを栽培することにより、青臭みのない美味なきのこ抽出液が得られることを開示している。
【0013】
しかしながら、本発明者らが知る限り、茶粕が馬糞等の家畜糞の臭を消す為に効果があること、きのこ収穫量の増大および、きのこ中の重金属の含量の低下に効果があること(特にアガリクスの栽培において)について開示している文献は見当らない。
【特許文献1】特開平7−95819号公報
【特許文献2】特開2001−204247号公報
【特許文献3】特開平9−47148号公報
【特許文献4】特開平9−103285号公報
【特許文献5】特開平9−84455号公報
【特許文献6】特開平6−176629号公報
【特許文献7】特公昭62−62127号公報
【特許文献8】特開平4−94620号公報
【特許文献9】特開平5−244821号公報
【特許文献10】特開昭51−125787号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0014】
本発明は、産業廃棄物の有効利用と食品の安全性を計り、馬糞等の家畜糞の臭いを消失もしくは抑制し、きのこ収穫量を増大せしめ、きのこ中の重金属の含量を低下せしめることができる、きのこ栽培用培養基を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0015】
本発明者らは、畜産産業や競馬の育成場で発生する馬糞等の家畜糞を、きのこ栽培用培養基の材料として有効利用するには、その培養基の製造および製品の取扱いにおいて、家畜糞臭の問題を解決することが重要であると考え、培養基に飲料メーカーから産業廃棄物(副産物)として発生する茶粕を加えると、それにより培養基の臭の消失もしくは抑制と、きのこ中の重金属の低下が達成されることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させるに至った。
【0016】
すなわち、本発明は、下記の構成を要旨とする、きのこ栽培用培養基およびその製造方法に関するものである。
(1)家畜糞を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより家畜糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、きのこ栽培用培養基。
(2)馬糞(特にアンモニア臭)および穀類の藁を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより馬糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、上記(1)に記載のきのこ栽培用培養基。
(3)菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化が計られていることを特徴とする、上記(2)に記載のきのこ栽培用培養基。
(4)茶粕が緑茶由来のものであるであることを特徴とする、上記(1)〜(3)のいずれかに記載のきのこ栽培用培養基。
(5)緑茶粕の含有率が、培養基全重量に対して10〜30重量%であることを特徴とする、上記(4)に記載のきのこ栽培用培養基。
(6)栽培するきのこがアガリクス茸であることを特徴とする、上記(1)〜(5)のいずれかに記載のきのこ栽培用培養基。
(7)家畜糞を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、家畜糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、きのこ栽培用培養基の製造方法。
(8)馬糞および穀類の藁を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、馬糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、上記(6)に記載の方法。
(9)菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化(物理構造の改善)を計ることを特徴とする、上記(7)または(8)に記載の方法。
【発明の効果】
【0017】
本発明によれば、馬糞等の家畜糞を含むきのこ栽培用培養基でありながら、これに茶粕を混合させることにより、産業廃棄物の有効利用と食品の安全性が計られ、培養基の家畜糞の臭が消えて取扱いがしやすくなると共に、きのこ収穫量を増大せしめ、きのこ中の重金属の含量を低下させることが可能となった。茶粕が上記のような効果を有することは思いがけなかったことと解される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
本発明によるきのこ栽培用培養基は、基本的に、家畜糞を含む培養基に茶粕を混合した組成形態のものであることは前記したところである。本発明において、栽培もしくは培養の対象となるきのこは、椎茸、アガリクス茸、ヒラタケ、エリンギ等であるが、本発明においてアガリクス茸が特に好ましい。
【0019】
本発明において、家畜糞を含むきのこ栽培用培養基とは、家畜糞(鶏糞、馬糞、豚糞等)を含むきのこ栽培用培養基であれば、一般にきのこ栽培用として使用されている培養基用の材料、例えば、オガ屑、米糠、魚粉、植物残渣、あるいは大豆粕、綿実粕等の材料を家畜糞と共に含む培養基も包含されることを意味する。その他の材料は、一般的にきのこ栽培用培養基に使用されるものであれば含まれていてもよい。
【0020】
本発明によるきのこ栽培用培養基の好ましい態様は、馬糞および穀類の藁を主材料として含み、茶粕を配合させることにより馬糞臭が消去されている、きのこ栽培用培養基である。
【0021】
家畜糞は、主に窒素源の供給を目的として配合される主材料であり、上記のような鶏糞、馬糞、豚糞等を排出されたままの状態、あるいは乾燥した状態で使用できる。家畜糞としては、畜産産業や競馬の育成場で発生する馬糞等の家畜糞を入手・利用できるが、実用的には、廃棄されたものを馬糞肥等の家畜糞肥として使用することができる。
【0022】
穀類の藁としては、米、小麦、大麦、ライ麦等の藁を使用することができるが、小麦の藁がより好ましい。実用的には、穀類の藁は一般に細片状態で市販もされており、これを使用することができる。穀類の藁の配合量は、培養基全量に対して通常30〜80重量%程度、好ましくは40〜60重量%程度(湿潤状態)である。
【0023】
本発明において馬糞の消臭に使用される茶粕は、家庭で使用された茶の抽出残渣あるいは工場での清涼飲料の製造に使用された茶の抽出残渣である茶殻を湿潤状態あるいは乾燥した状態で使用することができる。茶の種類は特に限定されず、緑茶、ウーロン茶、紅茶等が使用できるが、緑茶由来の茶粕が、より強い消臭力と抗菌力をも有するという点から最も好ましい。実用的には、茶粕は、一般に産業的に廃棄されており、これを使用することができる。茶粕の配合量は、培養基全量に対して通常5〜50重量%程度、好ましくは10〜30重量%程度(湿潤状態)である。
【0024】
本発明培養基のさらに好ましい態様は、菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化が計られていることを特徴とするきのこ栽培用培養基である。
【0025】
菜種粕およびビール粕は主として窒素源補給のために適宜配合される補助材料であり、いずれか単独でもあるいは両者を併用して配合してもよい。菜種粕は、菜種油を製造する工程で残渣として得られるものであり、また一般に市販もされており、これを使用することができる。また、ビール粕は、ビール製造過程において、麦汁を濾過した残渣として得られるものであり、実用的には、一般に市販もされており、これを使用することができる。菜種粕またはビール粕の配合量(両者併用の場合は合計量)は、培養基全量に対して通常5〜20重量%程度、好ましくは8〜10重量%程度(乾燥状態)である。
【0026】
石膏は、カルシウムの供給と培養基の団粒構造化を計るために添加するものであり、石膏もしくは硫酸カルシウムとして一般に市販もされており、これを使用することができる。ここで、団粒構造とは、団粒間の大間隙と団粒中の少間隙を有し、水はけ(通気性)と水持ち(保水性)を同時に有する構造を意味する。石膏の配合量は、培養基全量に対して通常1〜5重量%程度、好ましくは2〜3重量%程度(乾燥状態)である。
【0027】
本発明によるきのこ栽培用培養基は、上記したような材料の他に、必要に応じて、大豆粕、綿実粕等の副材料をさらに配合することができる。
【0028】
以上のように、本発明によるきのこ栽培用培養基は、特に、馬糞等の家畜糞、穀類の藁を主たる材料(もしくは主原料)とし、培養基の家畜臭の除去と窒素源供給の為に茶粕を混合させ、好ましい態様においてさらに、窒素源を補うために適宜、菜種粕、ビール粕を副材料(もしくは複原料)として加え、カルシウムの供給と培養基の団粒構造化の為に石膏を加えた組成を有するものである。
【0029】
本発明はまた、上記きのこ栽培用培養基の製造方法にも関するものである。すなわち、前記のように、本発明によるきのこ栽培用培養基の製造方法は、家畜糞を主材料として含む培養基に、好ましい態様においては、馬糞および穀類の藁を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、家畜糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とするものであり、さらに好ましい態様において、菜種粕および/またはビール粕、および石膏をさらに加えて、窒素源の強化と培養基の団粒構造化を計ることを特徴とするものである。本発明において、前記したようなきのこ栽培用培養基における種々の具体的または好ましい態様、構成が本発明方法にも適用され得ることはいうまでもない。
【0030】
きのこ栽培用培養基を実際に製造するには、通常、上記したような各材料を混合し、必要に応じて水分、アミノ酸等を補給してから撹拌・均一化し、堆積、発酵、殺菌、熟成させ、これをビニール袋等の通常の培養容器に入れることにより製造することができる。きのこの栽培もしくは培養は、公知の方法により行うことができ、きのこの種菌を上記培養容器に接種し、目的のきのこに適合する培養条件、例えばアガリクス茸の場合には、通常28℃程度、湿度85〜95%程度で25〜45日間程度培養し、生育させればよい。本発明において、きのこ栽培用培養基は、馬糞等の家畜糞を含むものでありながら、茶粕を混合させることにより、培養基の家畜糞の臭いが消えて取扱いがしやすくなると共に、きのこ収穫量が増大し、きのこ中の重金属の含量が低下するという意外な効果が得られる。
【実施例】
【0031】
以下に、本発明による、きのこ栽培用培養基およびその効果について、実施例によってさらに説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
【0032】
[実施例1]
小麦わら、馬糞肥を主原料とした培地に副原料として緑茶粕(以下、茶粕と称す)を培地重量当り10%、30%混合させたものと茶粕を何も入れないものを製造した。尚、主原料の馬厩肥(馬糞)や小麦藁は、窒素濃度の高い副原料を添加して主原料に充分な窒素量を与える必要があり、原料の性質や水分量、窒素含量などを考慮し、本試験では茶粕の他に副原料として菜種粕・ビール粕の増減で調整を行った。この実験における培地の窒素濃度は1.5%(培養基全重量当り)で調整し、石膏は培地の物理構造の改善のため添加した。
【0033】
次に表1に記載された組成の培地原料に加水する予備加湿を2日間行なった後、混合均等化し、1次発酵(堆積発酵)を7日間、さらに殺菌装置に移動させて2次発酵を7日間行なった。発酵終了後、各々の組成の培地を1袋3kg詰めで各試験区につき5袋づつ合計15袋に小分けした後に、アガリクス茸の種菌を各々の培地に接種し、28℃で12日間の栄養菌糸の培養を行った。
【0034】
充分な栄養菌糸の生育を確認した後に、子実体の形成を促す目的で培地表面に覆土を行ない、その後約1ヶ月半かけてアガリクス茸の収穫を行なった。また、アガリクス茸は収穫毎に椎茸用乾燥機にて水分10〜13%まで乾燥させ、これを重金属の分析に供した。
【0035】
培養基の組成を表1、栽培性を表2、重金属の分析方法と結果を第3表に示す。
【0036】
【表1】


【0037】
【表2】


【0038】
【表3】


【0039】
[実施例2]
きのことしてヒラタケを使用し、実施例1と同様に茶粕を30%添加して栽培試験を行い、重金属の低下効果の確認をした。表4に比較例(茶粕添加なし)、表5に実施例の結果を示す。
【0040】
【表4】


【0041】
【表5】


【0042】
[実施例3]
きのことしてエリンギを使用し、実施例1と同様に茶粕を30%添加して栽培試験を行い、重金属の低下効果の確認をした。表6に比較例(茶粕添加なし)、表7に実施例の結果を示す。
【0043】
【表6】


【0044】
【表7】


【出願人】 【識別番号】591187645
【氏名又は名称】米久株式会社
【住所又は居所】静岡県沼津市岡宮寺林1259番地
【出願日】 平成16年7月16日(2004.7.16)
【代理人】 【識別番号】100075812
【弁理士】
【氏名又は名称】吉武 賢次

【識別番号】100091487
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 行孝

【識別番号】100094640
【弁理士】
【氏名又は名称】紺野 昭男

【識別番号】100107342
【弁理士】
【氏名又は名称】横田 修孝

【公開番号】 特開2006−25710(P2006−25710A)
【公開日】 平成18年2月2日(2006.2.2)
【出願番号】 特願2004−210001(P2004−210001)