| 【発明の名称】 |
コンバインの脱穀機 |
| 【発明者】 |
【氏名】伊藤 昇 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】都田 力也 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】梅林 竜司 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】錦織 将浩 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】上部枠体の開閉操作をする際、片方の手でスイッチを操作するため、他方の手が自由状態にあった。また、事前に運転席で上部枠体を開閉するための制御システムの電源を入れてから脱穀装置側面のスイッチを操作しなければならなかったため、煩わしかった。
【解決手段】脱穀装置側面のスイッチが蓋されるように、閉じ方向に付勢されるカバー体を配置することとしため、スイッチ操作に際して両手を使うこととなった。また、上部枠体を開閉するための制御システムの電源の入切を、カバー体の開閉により行うこととした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 扱胴を内装する扱室を有し、該扱室の少なくとも上方を覆う上部枠体が、電力供給に基づき駆動されるアクチュエータにより開閉駆動されてなる脱穀機において、 前記アクチュエータを開閉作動する操作具を、閉じ方向に付勢されているカバー体で 蓋される空間に配置してなることを特徴とする脱穀機。 【請求項2】 前記カバー体の開位置を検出し得る検出手段を設け、該検出手段により、前記電力供給 を可能とするように構成した、 請求項1記載の脱穀機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、コンバインの脱穀機に係り、詳しくは扱室の上方を覆う上部枠体をアクチュエータの動力で開閉させる脱穀機に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、コンバインの脱穀装置は、図8に示すように、扱室の上方を覆う上部枠体が、その一側部に沿う回転支点軸を支点として開閉自在に構成されている(例えば特許文献1参照)。そして、上部枠体の開閉操作を行うスイッチ(操作具)(46,47)がフィードチェーンカバーの側面に設けられており、かつ、該スイッチ(46,47)が介在する制御システムの電源を入れる電源スイッチが運転席に設けられている。 【0003】 【特許文献1】特開2001−190137号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 上記構成では、片方の手で上記スイッチを操作するため、該スイッチにより上部枠体を開閉操作する際、他方の手が自由状態にあった。 【0005】 また、上記スイッチは、脱穀装置側面に取り付けられているため、運転席にある上部枠体を開閉するための制御システムの電源を入れてから脱穀装置側面に取り付けられている 駆動機構を作動させるための上記スイッチを操作する必要がある。このため、事前に運転席で上部枠体を開閉するための制御システムの電源を入れてから脱穀装置側面のスイッチ を操作しなければならなかったため、煩わしかった。 【0006】 そこで、本発明は、前記上部枠体を操作する操作具(スイッチ)を操作する際、両方の 手を用いることにより、上部枠体の開閉操作をより安全に行えるようにして、もって、上記課題を解消したコンバインの脱穀装置を提供することを目的とするものである。また、運転部にあった上部枠体を開閉するための制御システムの電源の入切を、脱穀装置側面に取り付けられている駆動機構を作動させるための操作具のカバー体の開閉により行うことにより構成し、もって、上記課題を解消するコンバインの脱穀装置を提供することを目的とするものである。 【課題を解決するための手段】 【0007】 請求項1に係る本発明は、扱胴(17)を内装する扱室(16)を有し、該扱室(16)の少なくとも上方を覆う上部枠体(19)が、電力供給に基づき駆動されるアクチュエータ(33)により開閉駆動されてなる脱穀機(1)において、 前記アクチュエータ(33)を開閉作動する操作具(46,47)を、閉じ方向に付勢されているカバー体(50)で蓋される空間に配置してなる、 ことを特徴とする脱穀機(1)にある。 【0008】 請求項2に係る本発明は、前記カバー体(50)の開位置を検出し得る検出手段(48)を設け、該検出手段(48)により、前記電力供給を可能とするように構成した、 請求項1記載の脱穀機(1)にある。 【0009】 なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これにより特許請求の範囲に何等影響を及ぼすものではない。 【発明の効果】 【0010】 請求項1に係る本発明によると、一方の手でカバー体を開き、この状態で他方の手で操 作具を操作することにより、アクチュエータを作動するので、上部枠体が可動中は、両方の手がふさがった状態にあって、安全に上部枠体の開閉動作を行うことができる。 【0011】 請求項2に係る本発明によると、カバー体を開けることによりアクチュエータの電力供給が可能となり、この状態で操作手段を操作することが可能となるので、操作が煩わしくなく、かつ、上部枠体の開閉動作を確実かつ安全に行うことができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 <第1の実施の形態> 以下、図面に沿って本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る脱穀機の一例であるコンバインの側面図である。図1に示すように、コンバイン1は、左右のクローラ走行装置2に支持されている本機3を有しており、本機3は、前部右側に運転部5、後部右側にグレンタンク6、左側に脱穀選別部7を有しており、かつ該本機3の前方に前処理部9が昇降自在に支持されている。上記運転部5はキャビン10で覆われ、その内部空間に運転席11や各種の操作スイッチが配置されている。 【0013】 前記脱穀選別部7は、図2乃至図4に示す脱穀部12と、図示しない選別部からなり、脱穀部12は、本機フレームに配置されている主構造体13を有している。主構造体13には、受け網15が配置されており、該受け網15により区画された上方が扱室16となっている。該扱室16には扱胴17が内装されており、その上方が上部枠体19により覆われている。また、上記扱室16の機体内方には処理室20が配置されており、該処理室20には、主構造体13に回転自在に支持されている処理胴21が収納されている。 【0014】 前記主構造体13は、その機体内入側に、機体前後入向に延びる回動支点軸22が設置されており、該回動支点軸22により、前記上部枠体19に固設されている駆動アーム23が回動自在に支持されている。上部枠体19には上記扱胴17及びフィードチェーン狭扼レール18が配置されており、該上部枠体19は重量物となっている。 【0015】 図2乃至図4に示すように、上記上部枠体19と上記主構造体13との間には、その開放動作をロックするための開放ロック機構25が配置されている。該開放ロック機構25は、上記主構造体13に固定されているロックピン26を有し、これに系脱する回転自在なフック27が上記上部枠体19に支持されており、そして、上記上部枠体19の左側部に設けられるロック解除レバー29が上下回動自由に上部枠体19に支持されており、該ロック解除レバー29と上記フック27とがリンク30を介して連係されている。 【0016】 更に、上記開放ロック機構25には、一端を上記リンク30に連結され、他端を上記フック27に連結されているスプリング31が配置されている。該スプリング31により上記フック27には、ロックピン26へ係合する方向へ付勢力が与えられている。 【0017】 また、上記上部枠体19と上記主構造体13との間には、一端を主構造体13に連結され、他端を上部枠体19に連結されているガススプリング32が配置されている。該ガススプリング32は伸長側へ付勢力を与えるものであり、上部枠体19の開閉操作が軽減されるように構成されている。 【0018】 図2乃至図4に示すように、上記扱室16の右側方で、かつ、上記回動支点軸22の近傍には、上部枠体19を開閉させるためのアクチュエータ(駆動機構)33が配置されている。該アクチュエータ(駆動機構)33は、前記電動モータMと該電動モータMにて駆動させるボールネジ機構からなる直動シリンダとを有しており、電動モータMは上記主構造体13に上下回動自由に支持されるブランケット35に配置されている。 【0019】 前記回動支点軸22には、前記駆動アーム23と一体に回転するように回動アーム36が設けられており、該駆動アーム23の先端部には比較的短い長孔23aが形成されている。該長孔23aには連結ピン37が嵌合しており、該連結ピン37と前記ブランケット35との間にはスプリング39が張設されており、該スプリング39により上部枠体19の重量を軽減している。そして、前記直動シリンダ(図2乃至図4において上記スプリング39の裏になり図示されていない)は、基端部が前記電動モータMに連結して一体に設けられていると共に、その先端が上記連結ピン37に連結されている。また、該直動シリンダの伸長入向及び収縮方向の移動限界値を検知するリミットスイッチ40が設けられている。 【0020】 上記主構造体13の左側部には、扱室16に沿って茎稈を搬送する脱穀フィードチェーン41を有しており、図1に示すように、該脱穀フィードチェーン41を覆うようにフィードチェーンカバー42が上記本機3のフレームに着脱自在に固定されている。また、該フィードチェーンカバー42には、図5に示すように、貫通孔42aが形成されている。 【0021】 また、該フィードチェーンカバー42には、上記貫通孔42aを覆うようにカバー体50が配置されている。該カバー体50は、フィードチェーンカバー42にヒンジ49を介して回動自在に支持されている。また、上記貫通孔42aに対向するように上昇スイッチ46(下降スイッチ47)が設けられている。該上昇スイッチ46(下降スイッチ47)は、機体側フレーム43に固定されているスイッチ固定用フレーム45を介して固定されている。更に、上記フィードチェーンカバー42には、該フィードチェーンカバー42に固定されたカバー閉じ固定用マグネット51が配置されている。このことにより、一方の手でカバー体50を開き、他方の手で貫通孔42aを通じて、スイッチ(46,47)を操作することになる。 【0022】 更に、前記カバー体50の開閉により操作されるカバー体開位置検出手段48が設けられている。該カバー体開位置検出手段48は、カバー体50に設けられたマグネット54及びフィードチェーンカバー42に設けられた磁気スイッチ52から構成されており、該磁気スイッチ52は、前記マグネット54の磁気を検出することに基づき、カバー体50が開いた状態にあるか否かを検出する。該検出手段48は、上部枠体19の制御システムの電源の入切を行う(図6参照)ものである。 【0023】 図6に示すように、上部枠体19の開閉をするための上記アクチュエータ(駆動機構)33の制御システムは、マイコンユニット55を有し、該マイコンユニット55は、入力を変換するためのCPU57と、各スイッチ等からの入力された信号をCPU57へ伝えるための入力インターフェース59と、CPU57から出力された信号を正逆回路56へ伝えるための出力インターフェース60と、直流電流61から磁気スイッチ52を介して電力が供給されるマイコン電源62からなる。 【0024】 また、上記正逆回路56は上記出力インターフェース60からの上部枠体19を上昇(下降)させる信号を受けて、電動モータMを駆動し、直動シリンダを介して上部枠体19を上昇(下降)させるものである。該正逆回路56は上記制御システムを構成している。 【0025】 更に、入力インターフェース59に接続する上記スイッチ等は、マイコンユニット55の入力インターフェース59へ上部枠体19を上昇させる信号を送るための上昇スイッチ46と、マイコンユニット55の入力インターフェース59へ上部枠体19を下降させる信号を送るための下降スイッチ47と、直動シリンダ(図2乃至図4において上記スプリング39の裏になり図示されていない)の最縮位置に関する信号を入力インターフェース59へ送るための上昇リミットスイッチ40aと、直動シリンダの最伸位置に関する信号を入力インターフェース59へ送るための下降リミットスイッチ40bから構成されている。該スイッチ46等は上記制御システムを構成している。 【0026】 また、電源スイッチである上記磁気スイッチ52は、直流電源61の電力をマイコン電源62へ供給又は遮断するために、両者の間に介在するものである。該スイッチ52は、上記制御システムの電源スイッチを構成している。 【0027】 次に動作について説明する。図2に示すように、上部枠体19が全閉状態のときは、フック27がロックピン26に係合しているために、上部枠体19がロックされている。従って、該上部枠体19の開き操作を許容するには、ロック解除レバー29を上方へ回動操作する。そうすると、該ロック解除レバー29にリンク30を介して連係しているフック27がロックピン26から外される。そして、該フック27がロックピン26から外れると、ガススプリング32の付勢力でロック解除に必要なストロークだけ上部枠体19が上昇し、その後、図3に示すように、アクチュエータ(駆動機構)33による上部枠体19の開き動作が可能な状態になる。 【0028】 このような構成にすると、上記開放ロック機構25を自動的にロック解除するための複雑な機構が不要になるだけでなく、アクチュエータ33により強制的に上部枠体19を昇降するための動作を手動により確認しながら確実に行うことができる。 【0029】 その後、図5に示すように、カバー体50を片方の手で開くと、カバー体開き検出手段48により、カバー体50が開いていることが検出され、図6に示すように、磁気スイッチ52が閉じることになり、直流電源61からマイコン電源62に電力が供給され、マイコンユニット55が作動する。従って、その後は上昇スイッチ46(下降スイッチ47)を操作することにより、上部枠体19が開閉する。このため、事前に運転席11で上部枠体19を開閉するための制御システムの電源を入れてから、脱穀装置側面のスイッチ(46,47)を操作するという煩わしさが解消することになった。 【0030】 また、上記のように上昇スイッチ46(下降スイッチ47)を操作するには、一方の手でカバー体50を開くことになる。しかし、該カバー体50は上記ヒンジ49を介して回動自由にフィードチェーンカバー42に支持されているため、閉じ方向へ付勢力が働いている。従って、その付勢力に抗するため、そのまま手を離さずにカバー体50を保持することになり、他方の手で上昇スイッチ46(下降スイッチ47)を操作することになる。このため、上昇スイッチ46(下降スイッチ47)を操作するときには、両手を使うことになるため、安全性が高まる。 【0031】 また、上記実施例では、自重により閉じ方向へ付勢力を与えているが、カバー体50にバネ等を設けることにより、閉じ方向へ付勢力を与えることができる。 【0032】 次に、上昇スイッチ46を操作することにより、図6に示すように上昇スイッチ46が閉じ、信号がマイコンユニット55を介して、正逆回路56に出力されることにより、電動モータMが駆動することになる。そうすると、上記直動シリンダ(図2乃至図4において上記スプリング39の裏になり図示されていない)が収縮し、該直動シリンダの先端部に取り付けられている連結ピン37に駆動力が伝わることになる。更に、図4に示すように連結ピン37を介して駆動アーム23に動力が伝達され、該駆動アーム23及び該駆動アームと一体に回動する回動アーム36は開方向へ回動操作される。これによって、上部枠体19は開方向へ上昇する。 【0033】 その後も上昇スイッチ46の操作を続けると、図4に示されるように、上記上部枠体19が開方向へ回動動作を続け、直動シリンダ(図2乃至図4において上記スプリング39の裏になり図示されていない)が最縮位置にいくとリミットスイッチ40に検出される。そうすると、図6に示すように、上昇リミットスイッチ40aが閉じられ、信号がマイコンユニット55を介することによって、正逆回路56への通電が絶たれることになる。従って、電動モータMが停止し、よって、アクチュエータ(駆動機構)33が停止することになる。この状態が上部枠体19の全開状態である。 【0034】 その後、扱胴17のメンテナンス等の作業をするときは、カバー体50及び上昇スイッチ46から手を離すことになる。従って、図6に示すように、磁気スイッチ52が開いた状態になるため、作業中は上部枠体19を開閉するための制御システムのマイコンユニット55に電力が供給されない。従って、安全に作業をすることができる。 【0035】 作業の終了等の後、下降スイッチ47を操作することにより、図6に示すように下降スイッチ47が閉じ、信号がマイコンユニット55を介して、正逆回路56に出力されることにより、電動モータMが駆動することになる。そうすると、上記直動シリンダ(図2乃至図4において上記スプリング39の裏になり図示されていない)が伸長し、該直動シリンダの先端部に取り付けられている連結ピン37に駆動力が伝わることになる。更に、図4に示すように連結ピン37を介して駆動アーム23及び回動アーム36に動力が伝達され、該駆動アーム23及び回動アーム36は閉方向へ回動操作される。これによって、上部枠体19は閉方向へ下降する。 【0036】 その後も下降スイッチ47の操作を続けると、図3に示されるように、最伸位置となりリミットスイッチ40に検出され、図6に示すように、下降リミットスイッチ40bが閉じられ、正逆回路56への通電が絶たれることになる。従って、電動モータMが停止し、よって、アクチュエータ(駆動機構)33が停止することになり、全閉状態となる前に手動でのロック操作ができる位置で、上部枠体19の閉方向への駆動は停止することになる。 【0037】 この状態から、上部枠体19がロックされるには、ロック解除レバー29を下方へ回動操作することになる。そうすると、リンク30を介して、フック27に回転力が加わり、更にスプリング31からの回転力も加わり、フック27がロックピン26に係合し、上部枠体19がロックされる。これにより、図2に示すように全閉状態になる。 【0038】 また、下降スイッチ47及びカバー体50を押さえている手を離すことにより、カバー体50は自重による付勢力によって全閉状態となる。これにより、図6に示すように、磁気スイッチ52が開くことになるため、マイコンユニット55のマイコン電源62への電力供給が絶たれることになる。また、カバー閉じ固定用マグネット51の磁力により、カバー体50が固定される。 【0039】 このことにより、自重により閉じられている状態では衝撃が加わる等のことがあるとカバー体50が開いてしまうことが考えられるため、このようなことを低減することができる。つまり、カバー体50が開いてしまうと、上部枠体19の制御システムの電源が入ってしまい、誤作動が生じてしまう可能性がある。そのため、カバー体50にマグネット51を配置することにより、誤作動の可能性を低減し、安全性を高めることができる。 【0040】 また、上記カバー体50によりコンバイン1の走行作業中等において、上昇スイッチ46(下降スイッチ47)の所へ屑等の入り込むのを低減することができる。これにより、上昇スイッチ46(下降スイッチ47)や開き検出手段48の故障する可能性を低減できる。また、上部枠体19が開いた状態で作業をしているときに接触しても、カバー体50があることにより誤作動する可能性は低くなり安全性が高まる。 【0041】 <第2の実施形態> つづいて第1の実施形態を一部変更した第2の実施形態について図7に基づいて説明する。第2の実施形態は、図7に示すように、第1の実施形態から開き検出手段48を省略したものである。従って、カバー体50を開いてもマイコン電源62に直流電源61からの電力は供給されないため、運転席11にある電源スイッチを入れることにより、マイコン電源62に電力が供給され、マイコンユニット55が作動することになるものである。 従って、扱胴17のメンテナンスを行うため等の作業中であっても、運転席11にある電源スイッチを切らない限り、電源は入ったままである。 【図面の簡単な説明】 【0042】 【図1】本発明の実施の形態に係る脱穀機の一例であるコンバインの左側面図である。 【図2】上部枠体を開放ロックした状態(全閉状態)を示す脱穀部の要部背面図である。 【図3】上部枠体の開放ロックを解除した状態を示す脱穀部の要部背面図である。 【図4】上部枠体の開放ロックを解除した(全開状態)を示す脱穀部の要部背面図である。 【図5】第1の実施形態の操作具及びそのカバー体を説明する図。 【図6】上部枠体の開閉駆動の電源のブロック図。 【図7】第2の実施形態の操作具及びそのカバー体を説明する図。 【図8】従来のコンバインの左側面図である。 【符号の説明】 【0043】 1 コンバイン 12 脱穀部 16 扱室 17 扱胴 19 上部枠体 42 フィードチェーンカバー 43 機体側フレーム 46 上昇スイッチ 47 下降スイッチ 49 ヒンジ 50 カバー体 51 カバー閉じ固定用マグネット 52 磁気スイッチ M 電動モータ
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001878 【氏名又は名称】三菱農機株式会社 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1
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| 【出願日】 |
平成17年5月16日(2005.5.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082337 【弁理士】 【氏名又は名称】近島 一夫
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| 【公開番号】 |
特開2006−314297(P2006−314297A) |
| 【公開日】 |
平成18年11月24日(2006.11.24) |
| 【出願番号】 |
特願2005−143104(P2005−143104) |
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