| 【発明の名称】 |
粉粒体排出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】土居原 純二 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】大崎 正美 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】上戸 伊之 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】里路 久幸 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】廣田 幹司 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】水本 俊彦 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】指原 宏彦 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
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| 【要約】 |
【課題】タンクの平面視および側面視における占有面積に比してタンクの容積が小さい。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくとも、四方から包囲する側板(5)を有して粉粒体を貯留するように形成したタンク(1)の底部に、該タンク(1)の一方側から他方側に移動する搬送手段(8)を有する搬送排出装置(6)を設け、該搬送排出装置(6)の搬送方向終端に高圧空気による送風で前記粉粒体を搬送しうる排出繰出機構(13)を設けた粉粒体排出装置。 【請求項2】 請求項1において、前記排出繰出機構(13)は、ケース(14)により前記搬送排出装置(6)の終端部分を包囲し、かつ、該搬送排出装置(6)に対して着脱自在に設けた粉粒体排出装置。 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記タンク(1)内の前記搬送排出装置(6)の搬送手段(8)の上方には、前記タンク(1)に対して出入りすることにより搬送排出装置(6)の搬送量を調節しうるシャッタ(30)を設けた粉粒体排出装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、タンク内の穀粒・砂等の粉粒体を排出する排出装置に係るものである。 【背景技術】 【0002】 従来、タンクに貯留した穀粒・砂等の粉粒体を排出する装置は、タンクの下部にドラム内に放射状に回転翼を設けた繰出装置を設け、該繰出装置から繰り出した粉粒体を下方のホース内の送風により搬送する構成は、公知である(特許文献1)。 【特許文献1】特開2001−346433号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 前記公知例の場合、タンクの下方に設けたホース内をエアー搬送するため、粉粒体の損傷が少ないという利点があるが、ホースにはタンク内の粉粒体を定量繰り出さないと詰まるという課題がある。 そのため、タンクの底部は漏斗形状に形成して、繰出装置のドラムに粉粒体が定量入るようにしており、平面視および側面視における占有面積に比し、タンクの底部が漏斗形状にしたぶん容積が小さいという課題がある。 本願は、送風機によりホース内に送風して穀粒を搬送排出する構成でありながら、タンクの容積を拡張するように、特段の工夫をしたものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明は、少なくとも、四方から包囲する側板5を有して粉粒体を貯留するように形成したタンク1の底部に、該タンク1の一方側から他方側に移動する搬送手段8を有する搬送排出装置6を設け、該搬送排出装置6の搬送方向終端に高圧空気による送風で前記粉粒体を搬送しうる排出繰出機構13を設けた粉粒体排出装置としたものであり、タンク1に粉粒体を投入(供給)し、タンク1内に所定量貯留されると、排出繰出機構13に圧風を送風し、搬送排出装置6を始動させ、搬送排出装置6の搬送手段8を駆動(移動)させる。粉粒体は搬送手段8によってタンク1の一方側から他方側に向かって搬送され、搬送排出装置6の終端にくると、粉粒体は排出繰出機構13によって張り出されて、高圧空気で搬送されてタンク1外に排出される。 本発明は、前記排出繰出機構13は、ケース14により前記搬送排出装置6の終端部分を包囲し、かつ、該搬送排出装置6に対して着脱自在に設けた粉粒体排出装置としたものであり、ケース14を外して搬送排出装置6の一部(終端部分)を露出させ、メンテナンスを行う。 本発明は、前記タンク1内の前記搬送排出装置6の搬送手段8の上方には、前記タンク1に対して出入りすることにより搬送排出装置6の搬送量を調節しうるシャッタ30を設けた粉粒体排出装置としたものであり、シャッタ30をタンク1内に突き出すと、シャッタ30は搬送排出装置6の搬送手段8(搬送体9)の上方を包囲するので、タンク1内の粉粒体が搬送手段8上に流下する面積が減少し、これにより搬送手段8の搬送量が減少し、排出繰出機構13による排出量が減少する。反対に、シャッタ30をタンク1内より引き出すと、シャッタ30は搬送排出装置6の搬送手段8(搬送体9)の上方を包囲する面積が減少してタンク1内の粉粒体が搬送手段8上に流下する面積が拡大し、これにより搬送手段8の搬送量が増加し、排出繰出機構13による排出量が増加する。 【発明の効果】 【0005】 請求項1の発明では、搬送排出装置6により搬送した粉粒体はタンク1の底部より外れた位置の排出繰出機構13によりタンク1外に搬送されるので、タンク1の底部に排出繰出機構13は設けなくて済み、平面視のタンク1の占有面積に比し容積を大きくできる。 請求項2の発明では、タンク1の底部より外れた位置に排出繰出機構13を設けているので、排出繰出機構13部分のメンテナンスが容易であり、しかも、排出繰出機構13は外れるので、搬送排出装置6の終端部分のメンテナンスも容易になる。 請求項3の発明では、搬送排出装置6の搬送手段8の上方にシャッタ30を設けるだけで、簡単に排出量を調節でき、排出する粉粒体の性状に合わせて最適な状態で排出作業を行える。 【実施例1】 【0006】 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は飼料、大豆、小豆、米、麦、蕎麦等の粉粒体を貯留するタンクであり、実施例のタンク1は刈取り脱穀するコンバインのグレンタンク1により構成している。タンク1は機体フレーム2上に載置固定され、機体フレーム2の下方には図示は省略するが走行装置を、機体フレーム2の上方には脱穀装置を、機体フレーム2の前方には刈取部を、夫々設けている。 【0007】 前記タンクタンク1は、少なくとも、四周を包囲する側板5を有して、平面視略四角形状に形成している。タンク1の底部は底抜け状態に開放し、タンク1の底部にはタンク1内の粉粒体を搬送する搬送排出装置6を設ける。搬送排出装置6は、所謂ベルトコンベア式に構成し、一対のローラ7に無端状の搬送ベルト8Aを掛け回し、搬送ベルト8Aの外周に搬送ベルト8Aの移動方向に対して交差方向に突き出る搬送体9を所定間隔を置いて複数設けた搬送手段8により構成する。 【0008】 前記ローラ7は、図示は省略するが、任意の手段により任意の固定部に回転自在に軸装し、その回転軸10に駆動回転を伝達させて作動するように構成する。 【0009】 しかして、前記搬送排出装置6の終端には、略一定量ずつ粉粒体を排出する排出繰出機構13を設ける。排出繰出機構13は、前記ローラ7と略同芯の断面円筒形状のケース14を設け、ケース14は搬送排出装置6の終端を包囲するように形成し、ケース14と搬送排出装置6の一部とにより構成する。 即ち、搬送排出装置6の終端は排出繰出機構13の一部を兼用している。 【0010】 ケース14は、該ケース14の内周面に搬送排出装置6の搬送体9が摺接する円形の円弧部15を形成し、該円弧部15の間には搬送体9の先端移動軌跡より外側に外れるように膨出させて搬送通路部16を形成する。搬送通路部16には送風機17からの高圧の送風が通るようにする(図3〜図5)。 【0011】 ケース14の一端には送風機17に接続した送風筒18を接続し、ケース14のうち搬送通路部16の部分を排出用の搬送通路に形成する。また、ケース14の他端には排出用筒19の基部を接続する。 【0012】 この場合、搬送排出装置6の搬送方向の始端部はタンク1の一方側側板5Aより手前に位置させ、搬送排出装置6の終端部はタンク1の他方側側板5Bより先側に位置させて、一対のローラ7を一方側側板5Aと他方側側板5Bの外側に夫々位置させ、前記他方側のローラ7の搬送ベルト8Aと他方側側板5Bの下端との間にタンク排出口20を形成し、タンク排出口20に排出繰出機構13のケース14を臨ませ、タンク排出口20および搬送排出装置6の搬送ベルト8Aはタンク1の幅方向の略全幅に亘って設けて前記タンク1の底部を閉塞するように構成している。 【0013】 したがって、少なくとも、タンク1内の幅方向の側板5は、粉粒体の流下を案内促進するための漏斗部を形成する必要がなく、起立状態または可及的に急傾斜状態にでき、タンク1の容積を拡大できる。 【0014】 また、搬送排出装置6はタンク1内の粉粒体を、タンク1の一側に設けた排出繰出機構13に向けて搬送するので、排出繰出機構13はタンク1の平面視において底面より外れた位置に設けることができ、排出繰出機構13の高さ分タンク1の容積を拡大する。 【0015】 即ち、タンク1の底部を、タンク1の一方側から他方側に移動する搬送体9および搬送ベルト8Aを有する搬送手段8により搬送排出装置6を構成し、該搬送排出装置6の搬送方向終端に搬送排出装置6の搬送方向に対して交差方向に高圧空気を送風する排出繰出機構13のケース14を設け、タンク1内の粉粒体を送風により搬送するに当たり、タンク1の容積が最大となるように、搬送排出装置6および排出繰出機構13を合理的に配置している。 【0016】 しかして、タンク1に粉粒体を供給するときは、搬送排出装置6の搬送手段8を停止させ、任意の手段により供給する。タンク1内に粉粒体が所定量供給されると、搬送排出装置6のローラ7を駆動回転させ、搬送手段8をタンク1内の下部の一方側から他方側に移動させる。これにより、搬送排出装置6の搬送手段8上に載っている粉粒体は移動する搬送ベルト8Aおよび搬送体9によりタンク排出口20に向けて搬送され、タンク排出口20より排出繰出機構13のケース14に入る。ケース14内に入った粉粒体は搬送体9によりケース14内を移動してケース14の搬送通路部16に至り、搬送通路部16内を流れる送風により排出用筒排出用筒19に空気搬送される。 この場合、排出用筒19に搬送された粉粒体は、送風機17からの送風により排出用筒19の先端排出口21まで搬送されて、排出される。 【0017】 一方、ケース14内で搬送手段8の搬送ベルト8Aは反転して下側を移動して元の一方側に戻り、一方側にて再び反転してタンク1内の粉粒体を搬送し、これを反復する。 【0018】 しかして、前記排出繰出機構13のケース14は、タンク1(タンク排出口20)に対して着脱自在に構成すると、搬送排出装置6のメンテナンスを容易にすることができる(図4)。 【0019】 前記ケース14は、搬送通路部16の上下両側に円弧部15を形成し、上下の円弧部15の夫々に取付板部25を形成し、上側取付板部25はタンク排出口20を形成した他方側側板5Bの下縁にボルト等の止着具26により着脱自在に取付ける(図4)。また、下側取付板部25は任意の固定部27に止着具26により着脱自在に取付ける。実施例の固定部27は機体フレーム2により構成している。 なお、他のタンク1の側板5の下部は任意の手段により前記機体フレーム2に固定して取付ける。 【0020】 しかして、前記ケース14の内周と搬送排出装置6の搬送体9とは、搬送体9の先端がケース14の円弧部15に摺接または可及的に近接させて移動するように構成し、搬送通路部16内の送風がケース14を介してタンク1内に進入するのを抑制させる。 【0021】 この場合、搬送体9はケース14の内周面と接触した際に弾性変形する材質により形成すると、搬送体9の移動が円滑になると共に気密性を保持できて、好適である。 【0022】 また、タンク排出口20から搬送通路部16に至る間に複数の搬送体9が位置するように構成すると、一層、搬送通路部16からタンク1への空気の漏れが抑制でき、好適である。 【0023】 前記タンク1内を移動する搬送排出装置6の搬送体9の上方には、該搬送排出装置6のローラ7の搬送量を調節しうるシャッタ30を設ける(図6、図7)。シャッタ30は板状部材により搬送排出装置6の上方に出入り自在に設ける。実施例では、排出繰出機構13のケース14の上方の他方側側板5Bに、挿入口を形成し、該挿入口からタンク1内へ差し入れるように構成している。 シャッタ30は出入りさせることによって搬送排出装置6の搬送量を調節する。 【0024】 また、前記送風機17からの送風を利用する等の任意の手段により、タンク1内の内圧が高くなるように加圧すると、排出繰出機構13を通して搬送通路部16の空気がタンク1へ漏れるのを抑制して、粉粒体の搬送を良好にして、好適である。 この場合、前記タンク1は合成樹脂によるブロー成形により形成すると、タンク1自体の気密性を高め、好適である。 【0025】 また、コンバインの実施例では、脱穀装置により脱穀した穀粒(粉粒体)をタンク1へ供給する供給用揚穀装置35の供給用排出口36とタンク1の側板5との接続部分には、弁37を設けると(図8、図9)、タンク1内に加圧した空気が供給用揚穀装置35の供給用排出口36から供給用揚穀装置35に抜けるのを防止でき、好適である。 この場合、弁37は排出クラッチ(図示省略)と連動させ、排出クラッチが「入り」のとき弁37は「開」、排出クラッチが「切り」のとき弁37は「閉」にするとよい。 38は操作伝達部材、39はシール部材である。 【0026】 また、タンク1を縦軸回動させたときには、タンク1の開口部タンク排出口200 は弁37により閉塞される。また、タンク1内の内圧が高くなると、弁37がシール部材39に押されて気密性が増す。 【0027】 しかして、図10は、コンバインの排出装置に関する実施例であり、グレンタンク40(1)内に横軸螺旋41による排出装置42を設け、排出装置42の終端に穀粒排出用縦搬送装置43の下部を接続する。44は排出装置42の終端と穀粒排出用縦搬送装置43の下部を連結する接続メタルである。 【0028】 前記穀粒排出用縦搬送装置43の上部は屈曲させて屈曲部45を形成し、屈曲部45に穀粒排出オーガ46の基部47を接続する。屈曲部45および穀粒排出オーガ46の基部47には、伝動軸50を設ける。伝動軸50は穀粒排出用縦搬送装置43内に設けた揚穀螺旋51の回転を、穀粒排出オーガ46内に設けたオーガ排出螺旋52に伝達させるものである。54は送風供給口である。 【0029】 この場合、前記穀粒排出用縦搬送装置43には送風機53からの送風が供給されるように構成し、前記屈曲部45から穀粒排出オーガ46の基部47への穀粒の引継搬送を、送風により行うように構成する(図11)。 【0030】 したがって、穀粒排出用縦搬送装置43と穀粒排出オーガ46との引継部分の伝動軸50には搬送用の螺旋翼を設けなくてもよく、構成を簡素にして、コストを低くしつつ、更に引継部分での穀粒の損傷を抑制する。 【0031】 また、前記穀粒排出用縦搬送装置43はグレンタンク40(1)の機体走行方向において後方に配置する(図12)。したがって、送風機53と穀粒排出用縦搬送装置43とのダクトの配策が短くまたは省略でき、コストを低くでき、また、グレンタンク40(1)の後方なのでグレンタンク40(1)および送風機53のメンテナンスも容易になる。 【0032】 しかして、前記グレンタンク40(1)の排出装置42の横軸螺旋41の回転数に対して穀粒排出用縦搬送装置43の伝動軸50の回転数を低くするように構成する。 即ち、伝動軸50は接続メタル44で横軸螺旋41の回転が伝達されるが、このとき、横軸螺旋41の回転数より低くい回転を伝動軸50に伝達し、穀粒排出用縦搬送装置43が搬送する穀粒の損傷を抑制する。 【0033】 しかして、図13は、コンバインの操作席55のステップ56の下方の水平部分57にセンサー取付部材58を設け、センサー取付部材58には機体の傾斜を感知する傾斜角度感知センサ60を設ける。傾斜角度感知センサ60はブザー等の報知手段61と連結し、所定角度以上に機体が傾斜したのを傾斜角度感知センサ60が感知すると、モニタ表示やブザー等の報知手段61により作業者に報知するように構成する(図14)。 【0034】 従来、車体水平制御用のローリング手段を設けた場合、ローリングシリンダ付近に傾斜角度感知センサ60を設けており、そのため、傾斜角度感知センサ60は機体中央寄りに位置し、傾斜角度感知センサ60自体が余り傾斜しないこと、また、機体フレーム2の下方付近に設けられることからメンテナンスが容易でなく、故障の原因となっていた。本願では、ステップ56の下方に傾斜角度感知センサ60を設けているので、傾斜角度感知センサ60の感知精度を向上させることができ(感知精度の低い安価な傾斜角度感知センサ60の使用も可能となる)、メンテナンスも容易になる。 【0035】 また、前記傾斜角度感知センサ60の感知して報知手段61により報知する傾斜角度の設定は、変更可能に構成すると、走行条件等の適応範囲を拡大でき、走行安定性を向上させて、好適である。図15の実施例では、前記傾斜角度感知センサ60と報知手段61の回路中に、コントローラ62を設け、コントローラ62により報知する傾斜角度の設定を変更する。 【0036】 グレンタンク40(1)内に穀粒量を感知する穀粒感知センサ65を設け、穀粒量に応じて前記報知手段61を作動させる(図16、図17)。また、コンバインの操作部(図示省略)には液晶表示のモニタ66を設け、モニタ66に穀粒量を表示する他、穀粒の排出が終了すると、モニタ66に排出終了を表示する。 【0037】 この場合、前記穀粒感知センサ65は、グレンタンク40(1)が満杯状態であることを検知する満杯穀粒感知センサ65と、最下部穀粒感知センサ65の2個設け、満杯穀粒感知センサ65がオフになったとき、ブザーを鳴動させ、最下部穀粒感知センサ65がオフになると、断続または連続等の最下部穀粒感知センサ65がオフになったことを認識しうるようにブザーを鳴動させるように構成する。 【0038】 したがって、コンバインの操作部および穀粒排出オーガ46の近傍の何れかの操作中であっても、グレンタンク40(1)内の穀粒量を認識して作業でき、操作性および作業性を向上させる。 【0039】 なお、前記穀粒感知センサ65は、2個以上の多段にX個配置し(図18、図19)、格段の穀粒感知センサ65がオフになると、ブザーを鳴動させると、補助者がなく、一人作業であっても、グレンタンク40(1)内の穀粒量を認識して作業すると共に、排出時の詰まりも防止でき、操作性および作業性を向上させる。 【図面の簡単な説明】 【0040】 【図1】タンクの側面図。 【図2】同背面図。 【図3】搬送排出装置部分の縦断背面図。 【図4】同拡大図。 【図5】排出繰出機構のケースの断面図。 【図6】排出装置の他の実施例の縦断背面図。 【図7】同拡大図。 【図8】供給用揚穀装置の一部断面図。 【図9】同拡大図。 【図10】コンバインのグレンタンクの排出装置の側面図。 【図11】コンバインの穀粒排出用縦搬送装置と穀粒排出オーガとの引継部分の概略図。 【図12】コンバインの穀粒排出用縦搬送装置に送風する送風機部分の側面図。 【図13】コンバインおよび操作席のステップ斜視図。 【図14】ブロック図。 【図15】ブロック図。 【図16】コンバインの斜視図。 【図17】ブロック図。 【図18】コンバインの斜視図。 【図19】ブロック図。 【符号の説明】 【0041】 1…タンク、2…機体フレーム、5…側板5、6…搬送排出装置、7…ローラ、8…搬送手段、9…搬送体、10…回転軸、13…排出繰出機構、14…ケース、15…円弧部、16…搬送通路部、17…送風機、18…送風筒、19…排出用筒、20…タンク排出口、21…先端排出口、25…取付板部、26…止着具、27…固定部、30…シャッタ、35…供給用揚穀装置、36…供給用排出口、37…弁、38…操作伝達部材、39…シール部材、40…グレンタンク、41…横軸螺旋、42…排出装置、43…穀粒排出用縦搬送装置、44…接続メタル、45…屈曲部、46…穀粒排出オーガ、47…基部、50…伝動軸、51…揚穀螺旋、52…オーガ排出螺旋、53…送風機、55…操作席、56…ステップ、57…水平部分、58…センサー取付部材、60…傾斜角度感知センサ、61…報知手段、62…コントローラ、65…穀粒感知センサ。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
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| 【出願日】 |
平成17年2月24日(2005.2.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100089934 【弁理士】 【氏名又は名称】新関 淳一郎
【識別番号】100092945 【弁理士】 【氏名又は名称】新関 千秋
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| 【公開番号】 |
特開2006−230271(P2006−230271A) |
| 【公開日】 |
平成18年9月7日(2006.9.7) |
| 【出願番号】 |
特願2005−48722(P2005−48722) |
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