| 【発明の名称】 |
ダンパ部材連結構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】菊地 良成 【住所又は居所】静岡県沼津市大岡35番地 富士ロビン株式会社内
【氏名】峯 修二 【住所又は居所】静岡県沼津市大岡35番地 富士ロビン株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】操作桿とダンパ部材の嵌合隙間が多少異なっても、ダンパ部材を操作桿に接着する接着強度を高い信頼性で維持可能なダンパ部材連結構造を提供する。
【解決手段】操作桿の基端部に原動機を備え、原動機の取付筒部にダンパ部材20を介して操作桿を連結した刈払機のダンパ部材20は、操作桿の基端部に嵌合する筒状体21とこの外側面に接合された弾性体31とを有してなる。筒状体21の内面に、筒状体21の基端側から先端部の手前位置まで延びる凹部22を筒状体21の周方向に所定間隔を有して複数設け、筒状体21の基端側端部を弾性体31のそれより突出して配置し、この突出部21aに凹部22に連通する切り欠き部21bを設ける。切り欠き部21bを介して凹部22に接着剤を供給すると、接着剤は凹部22を流れて操作桿の基端部表面に拡がって硬化して、ダンパ部材20が操作桿に固着される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 操作桿の一端部に作業部を設け、該操作桿の他端部に原動機を設け、前記操作桿を前記原動機の取付筒部にダンパ部材を介して連結した作業機において、前記ダンパ部材は、前記操作桿の他端部に嵌合する筒状体及び該筒状体の外側面に接合された弾性体を備えて前記取付筒部に挿着される作業機のダンパ部材連結構造であって、 前記筒状体の内面に、該筒状体の他端側から一端側に延びる凹部を設け、 該凹部に供給されて低粘度であって短時間で硬化する接着剤により前記ダンパ部材が前記操作桿に固着されることを特徴とする作業機のダンパ部材連結構造。 【請求項2】 前記凹部は、前記筒状体の他端側から一端部の手前位置まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の作業機のダンパ部材連結構造。 【請求項3】 前記凹部は、前記筒状体の周方向に所定間隔を有して複数設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機のダンパ部材連結構造。 【請求項4】 前記筒状体の内面に、該筒状体の周方向に隣接する凹部間を連通する連通凹部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の作業機のダンパ部材連結構造。 【請求項5】 前記ダンパ部材の前記筒状体の他端側端部は前記弾性体の他端側端部より突出し、この突出した突出部に前記凹部に連通する切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の作業機のダンパ部材連結構造。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、操作桿の一端部に作業部を設け、操作桿の他端部に原動機を配設し、原動機の取付筒部にダンパ部材を介して操作桿を連結した刈払機やヘッジトリマ等の作業機におけるダンパ部材連結構造に関する。 【背景技術】 【0002】 この種の作業機には手持ち式刈払機がある。この刈払機は、通常金属製の操作桿の先端部に回転刃を備えた切断装置を取り付け、操作桿の基端部にエンジンを配設して、エンジンの動力を操作桿内に配設された伝動軸を介して回転刃に伝達するように構成されている。刈払い作業では、作業者が操作桿に取り付けられた把手部を握って操作する。このような刈払機は、エンジンが駆動すると、エンジンから発生した振動が取付筒部を介して把手部に伝達するのを防止するために、操作桿と取付筒部との接合部分に弾性体を備えたダンパ部材を介在させることが一般的である。 【0003】 また操作桿、ダンパ部材、取付筒部の取付方法は、一般的には締結により行われ、その一例として特許文献1に記載の技術がある。この特許文献1に記載の取付方法は、操作桿の基端部に嵌合して締結される筒状の保持金具の外周面に防振ゴムを接合してなるダンパ部材(文献では防振部材)を、取付筒部に挿入して抜け止めクリップによって取付筒部に固定する。この抜け止めクリップは、取付筒部に設けられたクリップ係止溝に装着された状態でこの係止溝から内側に突出する部分によってダンパ部材の抜脱を規制する。また、ダンパ部材が取付筒部に対して回転しないように、防振ゴムのボムの表面にダンパ部材軸方向に延びる溝を形成するとともに、この溝に係合する突出部を取付筒部の内面に設けている。このように、従来の刈払機は、ダンパ部材を連結する部分の構造が複雑であり、部品点数が多く、重量及びコストが増大するという問題があった。 【0004】 一方、接着剤によってダンパ部材を操作桿に固着すれば、ダンパ部材の連結構造を簡素化でき、軽量化し且つコストの増大を抑制することができると考えられる。この場合、接着剤でダンパ部材を固着する際に、生産性を考慮すると、接着強度が高く、短時間に硬化する接着剤を使用することが好ましい。またこのような接着剤を予め操作桿に付けると、ダンパ部材を操作桿に挿着するまでに接着剤が乾いてダンパ部材の固着ができなくなる虞が生じる。そこで、操作桿に予めダンパ部材を挿着した後に接着剤をこれらの間に注入して接着する必要がある。 【0005】 【特許文献1】特開平9−303354号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 このようにダンパ部材を接着剤で固着する場合、ダンパ部材は操作桿に嵌合して挿着されているので、これらの間に形成される嵌合隙間は一般的に狭い。従って、接着剤は低粘度のものを使用する必要があるが、ダンパ部材と操作桿との嵌合部分の嵌合隙間が寸法公差の範囲で変わると、接着剤のまわり具合にバラツキが生じ、特に嵌合隙間が狭い場合には接着強度の信頼性が低下する。また7000rpmを超える高速回転数領域のような振動が大きくなる状態での使用頻度が多い刈払機では、刈り払い作業中に金属製の操作桿がダンパ部材から剥離してガタつく虞が生じる。 【0007】 本発明は、接着剤によってダンパ部材を操作桿に固着する場合において、嵌合隙間が物によって多少変わっても接着強度の信頼性を高い状態で維持できることが要求されており、生産性が良くこのような要求に応える作業機のダンパ部材連結構造を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 このような課題を解決するため、本発明は、操作桿の一端部に作業部を設け、該操作桿の他端部に原動機を設け、操作桿を原動機の取付筒部にダンパ部材を介して連結した作業機(例えば、実施形態における刈払機1)において、ダンパ部材は、操作桿の他端部に嵌合する筒状体及び該筒状体の外側面に接合された弾性体を備えて取付筒部に挿着される作業機のダンパ部材連結構造であって、筒状体の内面に、該筒状体の他端側から一端側に延びる凹部を設け、凹部に供給されて低粘度であって短時間で硬化する接着剤によりダンパ部材が操作桿に固着されることを特徴とする。 【0009】 この発明によれば、筒状体の内面に凹部を設けたので、凹部に低粘度であって短時間で硬化する接着剤を供給すると、凹部内に受容された接着剤は、凹部から接着剤の表面張力により操作桿と筒状体の嵌合部分をしみ出るように拡がる。更に凹部は筒状体の内面の他端側から一端側に延びているので、嵌合部分の他端側から一端側全域に接着剤がしみ渡り易く、嵌合隙間のバラツキによる接着剤の範囲のバラツキが小さくなり、短時間で接着することができる。従って、生産性の高い方法でダンパ部材が操作桿に接着する接着強度の信頼性を高い状態で維持することができ、刈り払い作業中に操作桿がダンパ部材から剥離してガタつく虞を未然に防止することができる。 【0010】 また本発明の凹部は、筒状体の他端側から一端部の手前位置まで延びていることを特徴とする。 【0011】 この発明によれば、凹部は筒状体の他端側から一端部の手前位置まで延び、凹部の先端部は筒状体の一端部には到達していないので、接着剤が筒状体の一端部から漏れ出す虞はなく、凹部に供給された接着剤を無駄なく操作桿と筒状体の嵌合部分全域に供給することができる。その結果、操作桿とダンパ部材との接着強度の高い信頼性の維持を確実にすることができる。 【0012】 また本発明に係わる凹部は、筒状体の周方向に所定間隔を有して複数設けられることを特徴とする。 【0013】 この発明によれば、凹部を筒状体の周方向に所定間隔を有して複数設けることにより、接着剤が操作桿と筒状体の嵌合部分全域により行き渡り易くなり、操作桿とダンパ部材との接着強度の高い信頼性の維持をより確実にすることができる。特に凹部を3箇所均等に設けることで、少ない凹部でより高い効果を得ることができる。 【0014】 さらに本発明は、筒状体の内面に該筒状体の周方向に隣接する凹部間を連通する連通凹部を設けたことを特徴とする。 【0015】 この発明によれば、筒状体の内面に筒状体の周方向に隣接する凹部間を連通する連通凹部を設けることにより、接着剤の受容領域が筒状体全域に渡り、且つ凹部間に均等に接着剤が受容されるので、更に接着剤が操作桿と筒状体の嵌合部分全域に均等に行き渡り易くなり、操作桿とダンパ部材との接着強度の高い信頼性の維持をさらに確実にすることができる。 【0016】 また本発明は、ダンパ部材の筒状体の他端側端部が弾性体の他端側端部より突出し、この突出した突出部に凹部に連通する切り欠き部を設けたことを特徴とする。 【0017】 この発明によれば、弾性体の他端側端部より突出した筒状体の他端側端部に凹部に連通する切り欠き部を設けることにより、切り欠き部に接着剤を注入することにより、凹部への接着剤の供給がし易くなり、接着剤注入作業の作業性を向上させることができる。 【発明の効果】 【0018】 本発明に係わるダンパ部材連結構造によれば、筒状体の内面にこの他端側から一端側に延びる凹部を設け、凹部に供給されて低粘度であって短時間で硬化する接着剤によりダンパ部材を操作桿に固着することにより、ダンパ部材と操作桿との嵌合部分の隙間が多少異なっても、ダンパ部材が操作桿に接着する接着強度の信頼性を高い状態で維持可能な作業機のダンパ部材連結構造を提供することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0019】 以下、本発明に係わるダンパ部材連結構造の好ましい実施の形態を図1から図6に基づいて説明する。本実施の形態は、手持ち式作業機のうち刈払機を例にして以下説明する。 【0020】 先ず、本発明のダンパ部材連結構造を説明する前に、この構造を有した刈払機について概説する。刈払機1は、図1(斜視図)に示すように、操作桿3の一端側である先端部に回転刃5aを備えた切断作業部5を取り付け、操作桿3の他端側である基端部にエンジン等の原動機7を配設し、原動機7の動力を操作桿3内に配設された動力伝達軸等を介して回転刃5aに伝達するように構成されている。なお、操作桿3は一般的にはアルミニウム製である。 【0021】 原動機7のファンカバー8には、図2(側面図)に示すように、先端側へ突出する取付筒部8aが一体に形成されており、取付筒部8aの基端側には駆動軸11が回転自在に支持されている。また取付筒部8a内にはこの内周面に当接して嵌合するダンパ部材20が配置されている。 【0022】 次に、このダンパ部材20によって操作桿3を取付筒部8aに連結するダンパ部材連結構造について説明する。ダンパ部材20は、取付筒部8aに挿入されたストッパー13によって取付筒部8aに固定され、ストッパー13はねじ14によって取付筒部8aに固定される。ダンパ部材20は、図3(斜視図)に示すように、操作桿3の基端部に嵌合する金属材料製(軽量且つ高強度のアルミニウム合金が良い)の筒状体21と筒状体21の外側面に接合されたゴム製の弾性体31とを備える。筒状体21は、図4(a)(断面図)及び(b)(側面図)に示すように、筒状体21の内面に周方向に均等に配置されて(図4では3均等配置)、筒状体21の基端側から先端側に延びる3つの凹部22を有する。これらの凹部22の先端部は、筒状体21の先端部の手前位置(例えば、先端部から手前5mmの位置)まで延びる。つまり、凹部22の先端部は筒状体21の先端部位置には到達していない。凹部22は、側面視において略半円状に形成され、接着剤を流すことが可能な大きさ(例えば、半径約0.5mm)を有する。接着剤は、低粘度であって短時間で硬化するものであり、硬化後は高い接着強度を有するものであり、例えば、シアノアクリレート系の物が良い。 【0023】 筒状体21の基端側端部は弾性体31のそれより所定の長さを有して突出する。この突出部21aには、各凹部22に連通する切り欠き部21bが設けられ、これらの切り欠き部21bは各凹部22に接着剤を注入する際の注入口としての働きをする。突出部21aは、接着剤の注入が可能な長さLを有していればよく、長さLは、例えば、3mmである。筒状体21の先端側端部には、前述した図2に示すストッパー13を挿通する挿通孔24の一部を構成する貫通孔24aが設けられている。 【0024】 弾性体31は、筒状に形成され、軸方向中間部には周方向に延びる切り欠き溝32が設けられている。この切り欠き溝32を介して筒状体21の表面の一部が露出している。弾性体31は、弾性変形した状態で図2に示す取付筒部8aの内面に当接可能な外径を有する。弾性体31の先端側端部には、貫通孔24aに連通する挿通孔24の一部を構成する貫通孔24bが設けられている。つまり、筒状体21の貫通孔24aと弾性体31の貫通孔24bは連通し、これらの連通した貫通孔24a、24bが前述した図2に示すストッパー13を挿通する挿通孔24を構成する。 【0025】 このように構成されたダンパ部材20を操作桿3の基端部に装着するには、図5(断面図)に示すように、ダンパ部材20を操作桿3の基端側端部に嵌合し、ダンパ部材20の基端側端部と操作桿3のそれとが略同一平面上に位置するように揃える。このとき、ダンパ部材20の挿通孔24と操作桿3の基端側に設けられた貫通孔26とを連通状態にする。そして、切り欠き溝32を介して筒状体21をかしめて、ダンパ部材20の操作桿3に対する仮の回り止めをする。そして、切り欠き部21bに接着剤を注入する。接着剤が切り欠き部21bに注入されると、接着剤は、図4(a)に示す凹部22内を流れてダンパ部材20の先端側に移動し、接着剤の表面張力により凹部22から操作桿3と筒状体21の嵌合隙間である基端部表面3aに拡がる。 【0026】 このため、ダンパ部材20と操作桿3との嵌合部分の隙間が寸法公差の範囲で多少異なった場合でも(実施例では10〜200μm)、凹部22は接着剤の受容機能を果すととともに、筒状体21の内面の他端側から一端側に延びているので、接着剤が容易に基端部表面3aに行き渡り、基端部表面3aに拡がる接着剤の範囲のバラツキを小さくすることができる。従って、ダンパ部材20が操作桿3に接着する接着強度の信頼性を高い状態で維持することができ、刈り払い作業中に操作桿3がダンパ部材20から剥離してガタつく虞を未然に防止することができる。 【0027】 また凹部22の先端部は筒状体21の先端部までは延びていない。このため、接着剤が筒状体21の先端側から漏れ出すことはなく、凹部22に供給された接着剤を無駄なく操作桿3の基端部表面3aに供給することができる。その結果、操作桿3とダンパ部材20との接着強度の高い信頼性をより確実に維持することができる。また凹部22は筒状体21の周方向に所定間隔を有して複数設けられているので、接着剤が操作桿3の基端部表面3aにより行き渡り易くなり、操作桿3とダンパ部材20との接着強度の高い信頼性をより確実にすることができる。 【0028】 つまり、本発明のダンパ部材連結構造は、筒状体21の内面に、この基端側から先端側に延びる凹部22を設け、この凹部22に供給された接着剤が凹部22で受容され操作桿3の基端部表面3aにしみるように拡がって硬化して、ダンパ部材20を操作桿3に固着してなるものである。 【0029】 なお、前述した実施例では、筒状体21に形成された凹部22がダンパ部材20の軸方向に延びるものを例にして示したが、これに限るものではなく、図6(断面図)に示すように、筒状体21の周方向に延びて周方向に隣接する凹部22間を連通する連通凹部35を筒状体21にさらに設けてもよい。このように連通凹部35を設けることにより、接着剤が操作桿3の基端部表面3aにさらに行き渡り易くなり、操作桿3とダンパ部材20との接着強度の高い信頼性の維持をさらに確実にすることができる。 【0030】 また、前述した実施例では、刈払機1を例にしたダンパ連結構造を示したが、ヘッジトリマ等に本発明のダンパ部材連結構造を備えることで、前述した刈払機1の場合と同様の効果、即ち、操作桿3とダンパ部材20の嵌合部分の隙間が多少異なった場合でも、操作桿3とダンパ部材20との接着強度の高い信頼性を維持可能な効果を得ることができる。 【図面の簡単な説明】 【0031】 【図1】本発明の一実施の形態に係わるダンパ部材連結構造を搭載した刈払機の斜視図を示す。 【図2】この刈払機の原動機の取付筒部と操作桿との連結状態を示す側面図である。 【図3】操作桿の基端側端部に嵌合されたダンパ部材の斜視図を示す。 【図4】ダンパ部材を示し、同図(a)は同図(b)のIV−IV矢視に相当する部分のダンパ部材の面図を示し、同図(b)はダンパ部材の側面図を示す。 【図5】ダンパ部材を操作桿に取り付ける取付方法を説明するためのダンパ部材の断面図を示す。 【図6】筒状体に連通凹部を設けたダンパ部材の断面図を示す。 【符号の説明】 【0032】 1 刈払機(作業機) 3 操作桿 3a 基端部表面(他端部表面) 5 切断作業部(作業部) 7 原動機 8a 取付筒部 20 ダンパ部材 21 筒状体 21a 突出部 22 凹部 31 弾性体 35 連通凹部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000237215 【氏名又は名称】富士ロビン株式会社 【住所又は居所】静岡県沼津市大岡35番地
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| 【出願日】 |
平成17年6月2日(2005.6.2) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100063565 【弁理士】 【氏名又は名称】小橋 信淳
【識別番号】100118898 【弁理士】 【氏名又は名称】小橋 立昌
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| 【公開番号】 |
特開2006−333781(P2006−333781A) |
| 【公開日】 |
平成18年12月14日(2006.12.14) |
| 【出願番号】 |
特願2005−162502(P2005−162502) |
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