| 【発明の名称】 |
コンバインの引起伝動装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】阿波 雅之 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】齋藤 学 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
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| 【要約】 |
【課題】刈取機の上部に設けた駆動横軸に連動する。複数の引起装置を個別に連動させて設けたことにより、該各引起装置の装着部の重量が重くなったり、又、コストアップになることがあった。
【解決手段】立毛穀稈を引起しする左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12とを設け、この左中・右中引起装置11,12には、回転駆動する分岐ギャーケース13を設け、この分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた、左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動する構成である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行車台2の前方部には、立毛穀稈を刈取り移送する刈取機3と、該刈取機3の前部には、穀稈を引起しする左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12とを設け、刈取機3を上下回動自在に支持する回動支持装置19と、該回動支持装置19の下端部に下伝動ケース20等を設けたコンバインにおいて、前記下伝動ケース20の前側で、左中・右中引起装置11,12の後側には、前方から上方へ向けて略L字形状のフレームパイプ21を設けると共に、該フレームパイプ21の上端部で、左中・右中引起装置11,12には、分岐ギャーケース13を設け、該分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動すべく設けたことを特徴とするコンバインの引起伝動装置。 【請求項2】 前記分岐ギャーケース13は、左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの引起伝動装置。 【請求項3】 前記刈取機3で刈取りした刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18へ設けた複数の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを、突出させて設けない構成とすると共に、刈取機3の上下回動移動範囲を広くして設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインの引起伝動装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 刈取りする穀稈を引起する左右両外側の左・右引起装置と、中央部の左右両側へ近傍させて左中・右中引起装置等とを設け、該左中・右中引起装置には、分岐ギャーケースを設け、該分岐ギャーケースの上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた左・右駆動装置で左中・右中引起装置を回転駆動すべく設けた技術であり、コンバインの引起伝動装置として利用できる。 【背景技術】 【0002】 コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、このコンバインの前方部へ設けた刈取部で穀稈は刈取りされる。特開平9−172845号公報の如く刈取部の上部へ設けた駆動横軸に連動する複数の穀稈引起装置と、穂先搬送機構とが回転駆動される。この各穀稈引起装置で穀稈は引起しされる。 【0003】 又、前記各穀稈引起し装置から引き継いで、穀稈を脱穀部側へ搬送する下部搬送機構と、上部搬送機構と、穂先搬送機構を下部、及び上部搬送機構とは独立して、駆動横軸により、回転駆動させている。 【特許文献1】特開平9−172845号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 刈取り部の上部に設けた駆動横軸に連動する。複数の穀稈引起装置を個別に連動させて設けたことにより、この穀稈引起し装置の装着部の重量が重くなったり、又、各穀稈引起し装置の上端を連結する上部枠が必要であったりして、このために、コストアップになること等があったが、この発明により、これらの問題点を解決しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、走行車台2の前方部には、立毛穀稈を刈取り移送する刈取機3と、該刈取機3の前部には、穀稈を引起する左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12とを設け、刈取機3を上下回動自在に支持する回動支持装置19と、該回動支持装置19の下端部に下伝動ケース20等を設けたコンバインにおいて、前記下伝動ケース20の前側で、左中・右中引起装置11,12の後側には、前方から上方へ向けて略L字形状のフレームパイプ21を設けると共に、該フレームパイプ21の上端部で、左中・右中引起装置11,12には、分岐ギャーケース13を設け、該分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動すべく設けたことを特徴とするコンバインの引起伝動装置としたものである。 【0006】 コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、このコンバインの走行車台2の前方部へ設けた刈取機3の前部の左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側へ近傍させて設けた左中・右中引起装置11,12とにより、穀稈は引起しされて、掻込みされながら、刈取りされ、刈取り穀稈の穂先側は、穂先移送装置18の各穂先移送ラグ18cと、又、株元側は、根元移送装置とにより、後方上部へ移送されて、脱穀される。 【0007】 前記左中・右中引起装置11,12の回転駆動は、刈取機3を上下回動自在に支持する回動支持装置19の下端部に下伝動ケース20等を設け、この下伝動ケース20の前側で、左中・右中引起装置11,12の後側には、前方から上方へ向けて設けた、略L字形状のフレームパイプ21の上端部で、左中・右中引起装置11,12の後側へ設けた分岐ギャーケース13の上側へ左右に分割して、上方へ向けて設けた、左・右駆動装置14,15により、左中・右中引起装置11,12が回転駆動されて、中央部二条の穀稈が引起しされると共に、左右両外側の左・右引起装置9,10により、左右両外側の各一条の穀稈が引起しされる。 【0008】 請求項2に記載の発明においては、前記分岐ギャーケース13は、左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの引起伝動装置としたものである。 【0009】 中央部二条の穀稈を引起しする前記左中・右中引起装置11,12を回転駆動する分岐ギャーケース13は、これら左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて設け、この分岐ギャーケース13の上側へ設けた左・右駆動装置14,15を介して、左中・右中引起装置11,12により、穀稈は引起しされる。 【0010】 請求項3に記載の発明においては、前記刈取機3で刈取りした刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18へ設けた複数の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを、突出させて設けない構成とすると共に、刈取機3の上下回動移動範囲を広くして設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインの引起伝動装置としたものである。 【0011】 前記刈取機3で刈取りされた刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18へ設けて、回転自在な複数の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを突出させて設けない構成とし、これら補強リブ15c、及び補強パイプ22b等と、各穂先ラグ18cとは、当接しないように設けると共に、刈取機3の上下回動移動範囲を広くして設け、長稈に対する適応性の向上を図っている。 【発明の効果】 【0012】 請求項1に記載の発明においては、刈取りする穀稈を引起しする左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12等とを設け、該左中・右中引起装置11,12には、分岐ギャーケース13を設け、該分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動すべく設けたことにより、これら各引起装置9,10,11,12を個別に上部より、伝動装置等を設けて、回転駆動させることがなくなり、このために、重量低減ができると共に、コスト低減が可能になる。又、特に中央部の左中・右中引起装置11,12の位置決めが容易である。 【0013】 請求項2に記載の発明においては、前記分岐ギャーケース13は、左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて設けたことにより、重量物を低い位置へ設けたことになり、このために、振動停止と、強度アップと、上部へ設ける連結フレーム等の廃止ができ、コスト低減と、軽量化を行うことができる。 【0014】 請求項3に記載の発明においては、刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18の複数の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを、突出させて設けないと共に、刈取機3の上下回動移動範囲を広くして設けたことにより、穂先移送ラグ18cの上下回動移動量を増加させることができ、このために、長稈に対する適応性の向上を図ることができる。又、穀稈の移送通路は、抵抗の少ない構成になる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0015】 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 コンバイン1の走行車台2の前方部には、立毛穀稈を刈取る刈取機3を設けると共に、上側には、刈取り穀稈を受けて脱穀する脱穀機5を設けた構成である。刈取機3の前部には、刈取る穀稈を分離するナローガイド8aと、分草体8bと、穀稈を引起しする左右両外側には、左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12とを設け、この左中・右中引起装置11,12には、分岐ギャーケース13を設け、この分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して、上方へ向けて設けた、左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動する構成である。これら左・右引起装置9,10、及び左中・右中引起装置11,12等を主に図示して説明する。 【0016】 前記コンバイン1の走行車台2の下側には、図13で示す如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ4aを張設した走行装置4を配設し、走行車台2の上側面には、脱穀機5を載置した構成である。走行車台2の前方部の刈取機3で立毛穀稈を刈取りし、この刈取り穀稈は、この刈取機3で後方上部へ移送され、脱穀機5のフィードチェン6aと、挟持杆6bとで引継ぎされて、挟持移送されながら脱穀される。脱穀済みで選別済み穀粒は、脱穀機5の右横側に配設した穀粒貯留タンク7内へ一時貯留される。 【0017】 前記走行車台2の前方部には、図13で示す如く前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド8a、及び各分草体8bと、立毛穀稈を引起す詳細は後述する左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12と、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置16の各掻込装置16aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置8cと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀機5のフィードチェン6aと、挟持杆6bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置16の根元・穂先移送装置17・18等からなる刈取機3を設けている。該刈取機3は、油圧駆動による伸縮シリンダ8dにより、土壌面に対して、昇降自在に移動する構成である。穂先移送装置18は、上下両側の穂先ケース18aへ穂先チェン18bを内装して設け、この穂先チェン18bには、所定間隔で複数の穂先移送ラグ18cを設けた構成である。 【0018】 前記刈取機3を上下回動自在に支持する回動支持装置19を設けた構成である。この回動支持装置19は、前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆19aの上端部には、左右方向に支持パイプ杆19bを設け、この支持パイプ杆19bを走行車台2の上側面に設けた支持装置19cで回動自在に支持させて、伸縮シリンダ8dの作動により、刈取機3は支持パイプ杆19bを回動中心として、上下に回動する構成である。又、回動支持装置19の支持杆19aの下端部には、図6で示す如く伝動機構20aを内装した下伝動ケース20を設けた構成である。 【0019】 前記刈取機3の穀稈掻込移送装置16によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機5へ穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ3aを設けた構成である。 【0020】 前記左中・右中引起装置11,12の回転駆動構成は、回動支持装置19の支持杆19aの下端部へ設けた下伝動ケース20の前側で、左中・右中引起装置11,12の左右方向の中間部には、図2、図6、及び図7で示す如く略L字形状のフレームパイプ21を設けた構成である。このフレームパイプ21は、下パイプ21aと、前ギャーケース21bと、上パイプ21cとにより、略L字形状に形成すると共に、これらには、伝動機構21dを内装して設けた構成である。 【0021】 前記フレームパイプ21の上パイプ21cの上端部で、左中引起装置11の前後両側の左中引起ケース11aには、図1〜図7で示す如く引起チェン11bを内装して、この引起チェン11bには、所定間隔で引起ラグ11cを装着した構成の後側の左中引起ケース11aの後側面と、右中引起装置12の前後両側の右中引起ケース12aには、引起チェン12bを内装して、この引起チェン12bには、所定間隔で引起ラグ12cを装着した構成の後側の右中引起ケース12aの後側面とには、伝動機構13aを内装した分岐ギャーケース13を設けた構成である。 【0022】 前記分機ギャーケース13の上側面の左右両側の左側部には、伝動機構14aを内装した、左駆動装置14を上方へ所定角度で傾斜状態に突出させて設けると共に、右側部には、伝動機構15aを内装した右駆動装置15を略垂直状態に上方へ突出させて設けた構成である。これら左駆動装置14の伝動機構14aで、左中引起装置11の引起チェン11bを回転駆動して、各引起ラグ11cで穀稈を引起する構成である。又、右駆動装置15の伝動機構15aで、右中引起装置12の引起チェン12bを回転駆動して、各引起ラグ12cで穀稈を引起する構成である。前記フレームパイプ21の上フレームパイプ21cと、分岐ギャーケース13と、左・右駆動装置14,15とにより、Y型形状の伝動部を形成した構成である。 【0023】 前記フレームパイプ21の下パイプ21aと、上パイプ21cとにより、形成される三角形状部には、補強板22aと、補強パイプ22bとを重合状態に設けた構成である。これら補強板22aと、補強パイプ22bとは、下パイプ21aと、上パイプ21cとに、固着して設け、上パイプ21cと、分岐ギャーケース13とは、左中・右中引起装置11,12へボルト、及びナット等により、装着して設けた構成である。 【0024】 刈取る穀稈を引起しする左右両外側には、前後両側の左・右引起ケース9a,10aに、所定間隔で左・右引起ラグ9c,10cを個別に装着した、左・右引起チェン9b,10bを内装張設した、図4で示す如く左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近接させて左中・右中引起装置11,12等とを設け、該左中・右中引起装置11,12には、分岐ギャーケース13を設け、該分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動すべく設けたことにより、これら各引起装置9,10,11,12を個別に従来のように、伝動装置等を設けて、回転駆動させることがなくなり、このために、重量低減ができると共に、コスト低減が可能になる。又、特に中央部の左中・右中引起装置11,12の位置決めが容易であり、取付け、及び取り外しが容易である。 【0025】 刈取る穀稈を引起しする中央部の左右両側には、近接させて左中・右中引起装置11,12を設け、これら左中・右中引起装置11,12に設ける分岐ギャーケース13は、図1、及び図2で示す如く左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて、この分岐ギャーケース13から上側へ設けた、左・右駆動装置14,15を介して、左中・右中引起装置11,12の引起しチェン11b,12bを個別に回転駆動する構成である。 【0026】 前記分岐ギャーケース13は、左中・右中引起装置11,12の上下方向略中間部へ位置させて設けたことにより、重量物を低い位置へ設けたことになり、このために、振動停止と、強度アップと、上部へ設ける連結フレーム等の廃止ができて、コスト低減と、軽量化を行うことができる。 【0027】 前記刈取機3で刈取りした刈取り穀稈の根先側は、根先移送装置17の根元移送チェン17aと、又、穂先側は、穂先移送装置18の穂先チェン18bへ所定間隔で設けた、穂先移送ラグ18cとにより、後方上部へ移送されて、脱穀機5へ引継ぎされて、この脱穀機5内を挟持移送中に脱穀される。 【0028】 前記刈取機3で刈取りした刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18の複数個の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、図8、及び図12で示す如く右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを、突出させて設けない構成とすると共に、刈取機3の支持パイプ杆19bを回動中心として、刈取機3を上下に回動移動する移動範囲を広くして設けた構成である。 【0029】 刈取り穀稈の穂先側を、後方上部へ移送する穂先移送装置18の複数の穂先移送ラグ18cの回転軌跡内には、右駆装置15のチェンケース15bへ設けた補強リブ15cと、フレームパイプ21へ設けた補強パイプ22bとを、突出させて設けない構成として、当接しない構成とすると共に、刈取機3の支持パイプ杆19bを回動中心として、刈取機3を上下に回動移動する範囲を広くして設けたことにより、穂先移送ラグ18cの上下回動移動量を増加させることができ、このために、長稈に対する適応性の向上を図ることができる。又、穀稈の移送通路は、抵抗の少ない構成とすることができる。 【0030】 前記フレームパイプ21の上パイプ21cと、分岐ギャーケース13と、左・右駆動装置14,15とにより、Y型形状の伝動部を形成した構成において、図9〜図11で示す如く右駆動装置15のチェンケース15bの上部の軸心(ロ)と、左伝動装置14の支持パイプ14bの上端部へ設けたコ字形状の取付板14cには、伝動機構14eを内装したベベルケース14dを装着して設け、このベベルケース14dの軸心(イ)との間の距離(L1)を一定距離に保持して、位置合わせを容易にする連結プレート23を、軸心(イ),(ロ)間に設けた構成である。 【0031】 前記連結プレート23には、ラグ収納板取付プレート24aを設け、このラグ収納板取付プレート24aには、ラグ収納板24bを装着して設けた構成である。 これにより、前記左中・右中引起装置11,12の上部に設ける伝動軸14fと、伝動軸15dとの位置合わせが容易である。又、ラグ収納板取付プレート26の位置合わせも容易である。更に、部品点数の減少により、コスト低減ができる。 【0032】 前記右駆動装置15の伝動機構(チェン)15aを張設した構成のチェンケース15bの厚み(L2)は、図9、及び図12で示す如く強度上に問題がない程度に薄型に形成した構成である。これにより、チェンケース15bと、穂先移送ラグ18cとの間の隙間を所定寸法(L3)以上を確保して、移送通路の拡大を図った構成である。 【0033】 これにより、穀稈移送の通路の拡大により、移送抵抗を少なくして、移送の安定化、及びスムーズな移送ができる。又、穀稈のもたつきをなくすることができる。更に、長稈に対する適応性の向上と、視界性向上と、作物の適応性の拡大とを図ることができる。 【0034】 前記穀稈掻込移送装置16の掻込装置16aは、図14で示す如く左右両外側と、中央部の左右両側とに設けた構成である。左右両外側の掻込装置16aは、掻込ケース16bの下側には、下部より、掻込スターホイル16dと、掻込爪を所定間隔に設けた掻込ベルト16cとを設けると共に、掻込スプロケット26bを設けた構成である。 【0035】 中央部の左右両側の掻込装置16aは、図14で示す如く掻込ケース16eの下側には、下部より、掻込スターホイル16hと、掻込爪を所定間隔に設けた掻込ベルト16fを設けた構成である。 【0036】 前記各掻込装置16aの後側には、図14で示す如く左株元移送装置25と、右株元移送装置26とを設けた構成である。 前記左株元移送装置25は、図14で示す如く左外側の掻込装置16aの後側下部へ設けた掻込スプロケット25bと、テンション装置25cへ設けた左前プーリ25dと、左後スプロケット25eとに、左移送チェン25aを掛け渡した構成である。左株元移送装置25と、左外側、及び中央部の左側の掻込装置16a,16aと、内・外案内杆31a,31bと、上挟持杆31cとにより、左側二条の穀稈を掻込すると共に、後方上部へ移送する構成である。 【0037】 前記右株元移送装置26は、図14で示す如く右外側の掻込装置16aの後側下部へ設けた掻込スプロケット26bと、テンション装置26cへ設けた右前・後スプロケット26d,26eとには、右移送チェン26aを掛け渡した構成である。右株元移送装置26と、右外側、及び中央部の右側の掻込装置16a,16aと、内・外案内杆30a,30bと、挟持装置29と、後挟持杆32とにより、右側の二条の穀稈を掻込みすると共に、後方上部へ移送する構成である。26fはチェン摺しである。 【0038】 前記挟持装置29は、図14で示す如く挟持杆29aには、支持杆29c,29cを設け、この各支持杆29cには、各スプリング29dを挿入すると共に、支持板29bで各支持杆29cを支持させた構成である。 【0039】 前記掻込スプロケット26bへ掛け渡した右移送チェン26aの移送始端は、図15で示す如くこの右移送チェン26aの張力を弱くすると共に、全長を長くして、ゆるみが発生する構成として、移送始端部で、穀稈の停滞をなくして、穀稈の掻込を良好にした構成である。これにより、右移送チェン26aのはずれが発生したり、歯飛びが発生することがあるが、これを防止するために、チェン外れ防止装置28を設けた構成である。 【0040】 前記チェン外れ防止装置28は、図15〜図17で示す如く取付板28aへ湾曲したガイド板28bを固着して設けた構成である。このチェン外れ防止装置28の取付板28aをボルト等により、支持メタル27へ装着して設けた構成である。又、ガイド板28bの一方側の端部には、切欠部28c,28cを設けた構成である。更に、ガイド板28bの作用範囲は、略90度とすると共に、右移送チェン26に対して、ガイド板28bの隙間は、後端部側を広くし、前端部側を狭くして設けた構成である。 【0041】 これにより、右側二条の穀稈移送通路の安定化、及び拡大化を図ることができる。右移送チェン26の歯飛びを防止でき、この右移送チェン26aの外れを防止でき、移送不能を防止できる。刈取機3の全長を短くすることができる。外部より、チェン外れ防止装置28の取付け、及び取り外しが可能である。 【0042】 図18、及び図19で示す如く右株元移送装置26の右移送チェン26aの全長を短く形成すると共に、移送始端部の前側部は、後方を湾曲して、移送始端で穀稈の詰まりを防止した構成である。又、右移送チェン26aの傾斜をゆるくして設けた構成であり、下伝動ケース20から分草体8bの先端部までの距離(L4)を、短く形成した構成である。 【0043】 前述の構成において、中央部の左右両側の穀稈掻込移送装置16の掻込装置16a,16aを接続する上側には、図18、及び図19で示す如く連結板33を設け、この連結板33の前側面には、略コ字形状の取付具33aを設け、この取付具33aには、左外側の掻込装置16a用の略S字形状の左挟持杆35と、バネ材等よりなる取付用板33bとを、ボルト、及びナット等により、装着して設けた構成である。 【0044】 前記取付用板33bには、図18で示す如く略U字形状の前挟持杆33cを設けた構成である。連結板33の後側面には、略L字形状で、バネ材等よりなる後取付板34aを設け、この後取付板34aには、後挟持杆34bをボルト、及びナット等により、装着して設けた構成である。上述により、多量の穀稈が掻込みされると、右移送チェン26aの移送始端部が後方へ逃げる。又、前挟持杆33c部と、後挟持杆34b部とでは、取付用板33bと、後取付板34aとのスプリング効果により、これら前挟持杆33cと、後挟持杆34bとが逃げて、穀稈の詰まりを防止する構成である。 【0045】 これにより、多量の穀稈が掻込みされたときであっても、安定した移送ができる。又、軽量でコンパクト化により、コストダウンができる。 前記根元移送装置17の根元移送チェン17aの上部に設けた、図20、及び図21で示す如く穂先移送装置18の穂先移送チェン18bへ所定間隔で設けた穂先移送ラグ18c用の短挟持ガイド18dと、長挟持ガイド18eとは、左側の掻込装置36の掻込プレート36aの上側面へ設けた構成である。 【0046】 前記掻込装置36は、図20、及び図21で示す如く掻込プレート36aの下側には、掻込ラグを所定間隔に装着した掻込ベルト36bと、掻込スターホイル36c等を設けた構成である。又、掻込装置36の下側には、根元移送装置17の根元移送チェン17a用の挟持杆17b等も一体にして設けた構成である。この挟持杆17bには、支持杆17c,17cを設けて、スプリング17e,17eを個別挿入すると共に、支持杆17c,17cは、支持ケース17dで支持した構成である。 【0047】 前記掻込装置36と、短・長挟持ガイド18d,18eと、挟持杆17b等の組立品とは、一体に形成して、取付け、及び取り外しを容易にした構成である。 上述により、穀稈の掻込み部、及び移送部に、穀稈の詰まりが発生したときには、詰まりの解消が容易である。又、部品点数の減少により、コストダウン、及び軽量化ができる。更に、移送経路の安定化を図った構成である。 【0048】 これにより、穀稈の供給部で穀稈の詰まりの除去が容易である。着脱が容易であることにより、メンテナンスの向上を図ることができる。又、部品点数の減少、及びコスト低減が可能である。更に、穀稈の通路の安定化が容易である。 【0049】 前記中央部の左右両側へ設けた、掻込装置16a,16aの右側のこの掻込装置16aの掻込スターホイル16hの歯底径(D1)は、左側の掻込装置16aの掻込スターホイル16hの歯底径(D2)より、図22、及び図23で示す如く径小に形成した構成である。又、歯先部は、略球形状に形成した構成である。 【0050】 これにより、右側部の前記掻込スターホイル16hの歯底径(D1)を径小にすることにより、右移送チェン26aの右側の掻込スターホイル16h部の屈曲部を径小にすることができて、穀稈をより抵抗なく移送することができる。又、歯先部は、略球形状としたことにより、穀稈の持ち込みの減少を図ることができる。 【0051】 図24、及び図25で示す如く前記中央部の左右両側へ設けた、前記掻込装置16a,16aの右側のこの掻込装置16aの掻込スターホイル16hの掻込歯部間の巾(L5)を広く形成して設け、この巾(L5)部へ穀稈が入り込む量を多くした構成である。又、歯部には、逃し角度を設けた構成である。 【0052】 これにより、右前部の前記掻込スターホイル16hの歯部間の巾(L5)を広く形成して設けたことにより、この歯部間には、空間部が多くなり、穀稈が多く入り込むことにより、穀稈の折れ、つぶれがなくなり、良好な掻込みを行うことができる。 【0053】 3条列を刈取りするコンバイン1において、図26で示す如く穀稈を掻込み移送する穀稈掻込移送装置16の左右両外側部と、中央部とへ設けた、各掻込装置16aの各掻込スターホイル16dの外径(D3)は、略同じに形成して設けた構成である。又、右移送チェン26aのチェン摺しを廃止した構成である。 【0054】 これにより、穀稈の良好な掻込みが可能である。チェン摺しを廃止したことにより、コストダウンになる。 3条列を刈取りするコンバイン1の注油である注油装置37は、図27〜図30で示す如く右引起装置10の表面部、又は引起パイプ39へ油タンク37aを設け、右引起装置10、又は引起パイプ39へ設けた上フレーム39aには、ガンステー39bを固着して設け、このガンステー39bには、注油ガン37bを引っ掛けて支持した構成である。この注油ガン37bと、油タンク37aとは、伸縮自在で、長い注油ホース37cを設けて接続した構成である。各所へ注油するときは、注油ガン37bをガンステー39bより、取り外して、注油ホース37cを注油位置まで伸ばして、所定位置へ注油ガン37bを操作して注油する構成である。 【0055】 注油箇所は、ネーマ等により、例えば、図30で示す如く前記フィードチェン6a部と、刈刃装置8c部と、各掻込装置16a部と、根元移送チェン17a部と、左・右移送チェン25a,26a部と、左・右・中引起装置9,10,38部等とへの注油支持する構成である。 【0056】 これにより、前記コンバイン1への注油が容易である。注油ホース37cへの藁屑の溜まりを防止できる。又、機械全体の一連へ注油が可能である。 三条列を刈取りするコンバイン1の左・右・中引起装置9,10,38のこの左引起装置9の前横外側部には、従来は、図36〜図38で示す如く補助引起装置40を設けた構成である。この補助引起装置40は、左右両側の引起ケース40aには、引起チェン40bへ所定間隔で装着した引起ラグ40cを前後方向へ回転すべく内装して設け、この各引起ラグ40cは、前側で作用する構成であり、引起チェン40bは、左引起装置9の上部へ設けた伝動ケース40d内へ設け、伝動機構40eにより、回転駆動する構成であるが、これを、図31〜図35で示す如く円盤型補助引起装置41を設けた構成である。 【0057】 前記円盤型引起装置41は、図31〜図35で示す如く左引起装置9の前横外側部へ設けた構成である。この左引起装置9の前側面の下部には、伝動機構42aを内装した伝動ケース42を設け、伝動機構42aの伝動軸42bへ円盤型補助引起装置41を装着して設けた構成である。 【0058】 前記円盤型補助引起装置41の円盤状のプレート41aを、図31〜図34で示す如く伝動軸42b装着した構成である。プレート41aの外周の近傍部には、所定間隔で回動自在な引起ラグ41bを装着した構成である。この各引起ラグ41bの基部側の先端部には、この各引起ラグ41bを起立状態、又は倒伏状態にする略半円形状(略180度)の範囲内を起立する起立ガイド41cを設け、この起立ガイド41cの一方側の端部で、引起ラグ41bが起立状態になり、又、他方側の他部で、この引起ラグ41bは倒伏状態になる構成である。更に、起立状態のときには、所定状態に起立を確保するストッパ41dを設けた構成である。各引起ラグ41bの起立は、前側の下部から略180度の間は起立状態になる構成である。 【0059】 これにより、三条刈取用の前記コンバイン1を小型化が可能である。又、補助引起装置41の小型化が図れる。作用範囲の拡大を図ることができる。 三条列を刈取るコンバイン1の左・右・中引起装置9,10,38の、この中引起装置38には、図43〜図45で示す如く穀稈を案内する後方へ突出して、上下方向に直線形状の中カバー50aと、穀稈の株元側を案内する中ガイド50bとを設けた構成であったが、これを図39〜図42で示す如く中カバー43の下部には、回転する引起ラグ41bの回転軌跡に沿って、後方へ突出する突出部43aと、又、この突出部43aの下端部には、爪部43bとを設けて、藁屑、及び泥等を下部へ案内させる構成である。 【0060】 前記中カバー43は、図40で示す如く穂先移送装置18の穂先移送ラグ18cが最上部位置へ移動操作されたときには、中カバー43の上部へ位置すると共に、最下降部位置へ移動操作されたときには、中カバー43の突出部43aの下端部へ位置する構成である。 【0061】 これにより、前記中カバー43へ突出部43aを設けたことにより、移送通路が限定されて、キャッチングの安定化、穀稈のこぼれ防止、穀稈がクロス状態になることが防止できる。又、藁屑、及び泥等を下部へスムーズに流下案内させることができる。更に、部品点数の減少によるコストダウンが可能である。 【0062】 前記穀粒貯留タンク7側の前部には、図13で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作室ケース44aで形成される操作室44b内には、操作装置44と、これら操作を行う作業者が搭乗する操縦席45とを設け、この操縦席45の下側で、走行車台2の上側面には、エンジン46を載置すると共に、後方部には、穀粒貯留タンク7を配設する。これら走行装置4と、刈取機3と、脱穀機5と、エンジン46等により、コンバイン1の機体1aを形成した構成である。 【0063】 図13で示す如く前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース47内の伝動機構47aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ47bを設けた構成である。 【0064】 前記穀粒貯留タンク7内へ貯留した穀粒を、機外へ排出するこの穀粒貯留タンク7の後側には、図13で示す如く縦移送螺旋48aを内装した排出支持筒48を、略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒48の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋49aを伸縮自在に内装した排出オーガ49を、伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向へ配設した構成である。 【図面の簡単な説明】 【0065】 【図1】左中・右中引起装置部の拡大背面図 【図2】左中・右中引起装置部の拡大側面図 【図3】右中引起装置の伝動機構と、左中引起装置部の拡大背面図 【図4】右・左引起装置と、左中・右中引起装置部の拡大背面図 【図5】右中駆動装置の側面図 【図6】左中・右中引起装置部の側面図 【図7】左中・右中引起装置部伝動機構の拡大展開図 【図8】右中引起装置部と、穂先移送装置部との側面図 【図9】右中引起装置の伝動機構図 【図10】左中・右中引起装置部の拡大背面図 【図11】左中・右中引起装置部の拡大側面図 【図12】右駆動装置のチェンケース部と、穂先移送装置部との拡大側面図 【図13】コンバインの左側全体側面図 【図14】他の実施例を示す図で、穀稈掻込移送装置部の拡大平面図 【図15】他の実施例を示す図で、チェン外れ防止装置部の拡大平面図 【図16】他の実施例を示す図で、チェン外れ防止装置の拡大平面図 【図17】他の実施例を示す図で、チェン外れ防止装置の拡大側面図 【図18】他の実施例を示す図で、穀稈掻込移送装置部の拡大平面図 【図19】他の実施例を示す図で、右根元移送装置部の拡大平面図 【図20】他の実施例を示す図で、短・長挟持ガイド部の拡大平面斜視図 【図21】他の実施例を示す図で、短・長挟持ガイド部の拡大平面斜視図 【図22】他の実施例を示す図で、穀稈掻込移送装置部の拡大平面図 【図23】他の実施例を示す図で、掻込スターホイルの拡大平面図 【図24】他の実施例を示す図で、穀稈掻込移送装置部の拡大平面図 【図25】他の実施例を示す図で、掻込スターホイルの拡大平面図 【図26】他の実施例を示す図で、穀稈掻込移送装置部の拡大平面図 【図27】他の実施例を示す図で、注油装置部の拡大正面図 【図28】他の実施例を示す図で、注油装置部の拡大側面図 【図29】他の実施例を示す図で、注油装置部の作用正面図 【図30】他の実施例を示す図で、注油箇所の正面図 【図31】他の実施例を示す図で、円盤型補助引起装置部の拡大側面図 【図32】他の実施例を示す図で、円盤型補助引起装置部の拡大正面図 【図33】他の実施例を示す図で、円盤型補助引起装置部の拡大側面図 【図34】他の実施例を示す図で、円盤型補助引起装置部の拡大正面図 【図35】他の実施例を示す図で、円盤型補助引起装置の伝動部の拡大平断面図 【図36】従来の実施例を示す図で、補助引起装置部の拡大側面図 【図37】従来の実施例を示す図で、補助引起装置部の拡大正面図 【図38】従来の実施例を示す図で、補助引起装置の伝動部の拡大平断面図 【図39】他の実施例を示す図で、中引起装置部の拡大側面図 【図40】他の実施例を示す図で、中カバーの拡大側面図 【図41】他の実施例を示す図で、中カバーの拡大平面図 【図42】他の実施例を示す図で、各引起装置の拡大全体正面図 【図43】従来の実施例を示す図で、中引起装置部の拡大側面図 【図44】従来の実施例を示す図で、中カバーの拡大側面図 【図45】従来の実施例を示す図で、各引起装置の拡大正面図 【符号の説明】 【0066】 2 走行車台 3 刈取機 9 左引起装置 10 右引起装置 11 左中引起装置 12 右中引起装置 13 分岐ギャーケース 14 左駆動装置 15 右駆動装置 15b チェンケース 15c 補強リブ 18 穂先移送装置 18c 穂先移送ラグ 19 回転支持装置 20 下伝動ケース 21 フレームパイプ 22 補強パイプ
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
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| 【出願日】 |
平成16年10月27日(2004.10.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2006−121945(P2006−121945A) |
| 【公開日】 |
平成18年5月18日(2006.5.18) |
| 【出願番号】 |
特願2004−312748(P2004−312748) |
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