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【発明の名称】 移植機の予備苗載置装置
【発明者】 【氏名】下口 剛
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内

【氏名】木村 敦
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内

【氏名】宗安 規
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
走行機体(2)の前側部に予備苗台支柱(16)を立設し、該予備苗台支柱(16)に複数段の予備苗台(12)を、機体外方に展開して予備苗を載置する展開姿勢(A)と、前記予備苗台支柱(16)に沿った格納姿勢(B)とに各別に姿勢切替え可能に支持した移植機の予備苗載置装置において、前記予備苗台(12)に設けた係合部(19)と前記予備苗台支柱(16)に設けた係止部(18)との係合で予備苗台(12)を予備苗台支柱(16)に支持すると共に、前記係止部(18)は予備苗台(12)の展開姿勢(A)で前記係合部(19)を支持する第1支持部(18a,18d)と、格納姿勢(B)で前記係合部(19)を支持する第2支持部(18b,18e)と、第1支持部(18a,18d)と第2支持部(18b,18e)との間で前記係合部(19)を案内する案内部(18c,18f)とを有することを特徴とする移植機の予備苗載置装置。
【請求項2】
前記第1支持部(18a)の機体外方に前記第2支持部(18b)を配置し、予備苗台(12)の展開姿勢(A)では、前記第1支持部(18a)の下方において、予備苗台基部に設けた接当部(12e)と予備苗台支柱(16)とを接当させることで姿勢保持し、格納姿勢(B)では前記第2支持部(18e)の上方において予備苗台(12)と予備苗台支柱(16)とを接当させることで姿勢保持することを特徴とする請求項1に記載の移植機の予備苗載置装置。
【請求項3】
前記係合部(19)を案内部(18f)で挟持することで展開姿勢(A)及び格納姿勢 (B)を保持することを特徴とする請求項1に記載の移植機の予備苗載置装置。
【請求項4】
複数段の予備苗台(12)を予備苗台支柱(16)の下部において機体幅方向に重合させた姿勢に案内する案内部(18j,18k,18l,18m)を前記各係止部(18,18,18)に連設したことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の移植機の予備苗載置装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、走行機体の前側部に設けた複数段の予備苗台を予備苗載置姿勢と格納姿勢とに姿勢変更自在にした移植機の予備苗載置装置に関する。
【背景技術】
【0002】
走行機体の前側部に予備苗台支柱を立設し、該予備苗台支柱の外側部に複数段の予備苗台を、機体外方に展開して予備苗を載置する展開姿勢と、前記予備苗台支柱に沿った格納姿勢とに各別に姿勢切替え可能に支持した移植機の予備苗載置装置は既に知られている(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】特開平7−250517号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記特許文献1に記載のものは、予備苗台支柱に複数の予備苗台を軸受部材を介して回動軸回りに回動自在に支持し、さらに予備苗台支柱と各予備苗台との間に引張スプリングを架設し、予備苗台が展開姿勢にある場合には引張スプリングを回動軸より下側に位置させ、予備苗台が格納姿勢にある場合には引張スプリングをが回動軸より上側に位置させて引張スプリングの付勢力で各予備苗台の展開姿勢、及び格納姿勢を保持するものであるため、引張スプリング及びその取付部材等を準備する必要があった。
本発明の目的は、複数段の予備苗台を展開姿勢と格納姿勢とに各別に切替えるものにおいて、予備苗台の姿勢保持のためだけの部品を用いず、予備苗台の組付けが容易である予備苗載置装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、走行機体の前側部に予備苗台支柱を立設し、該予備苗台支柱に複数段の予備苗台を、機体外方に展開して予備苗を載置する展開姿勢と、前記予備苗台支柱に沿った格納姿勢とに各別に姿勢切替え可能に支持した移植機の予備苗載置装置において、前記予備苗台に設けた係合部と前記予備苗台支柱に設けた係止部との係合で予備苗台を予備苗台支柱に支持すると共に、前記係止部は予備苗台の展開姿勢で前記係合部を支持する第1支持部と、格納姿勢で前記係合部を支持する第2支持部と、第1支持部と第2支持部との間で前記係合部を案内する案内部とを有することを第1の特徴とする。
【0006】
また、前記第1支持部の機体外方に前記第2支持部を配置し、予備苗台の展開姿勢では、前記第1支持部の下方において、予備苗台基部に設けた接当部と予備苗台支柱とを接当させることで姿勢保持し、格納姿勢では前記第2支持部の上方において予備苗台と予備苗台支柱とを接当させることで姿勢保持することを第2の特徴とする。
【0007】
さらに、前記係合部を案内部で挟持することで展開姿勢及び格納姿勢を保持することを第3の特徴とする。
【0008】
そして、複数段の予備苗台を予備苗台支柱の下部において機体幅方向に重合させた姿勢に案内する案内部を前記各係止部に連設したことを第4の特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明の移植機の予備苗載置装置は、予備苗台に設けた係合部と予備苗台支柱に設けた係止部との係合で予備苗台を予備苗台支柱に支持すると共に、前記係止部は予備苗台の展開姿勢で前記係合部を支持する第1支持部と、該第1支持部の機体外方に格納姿勢で前記係合部を支持する第2支持部と、第1支持部と第2支持部との間で前記係合部を案内する案内部とを有するので、予備苗台支柱に対する予備苗台の支持位置を変更することによって予備苗台の展開姿勢及びと格納姿勢の保持を行うことができ、予備苗台の姿勢保持のためだけに用いる部品を別途備える必要がなく、部品点数を削減することができ、予備苗台の組付けが容易である予備苗載置装置を提供することができる。
また予備苗台の姿勢変更の際、予備苗台の係合部は予備苗台支柱の係止部の案内部に沿って案内されるため、容易に姿勢変更を行うことができると共に、予備苗台が予備苗台支柱から離れることがないので、予備苗台の落下、及び紛失を防止することができる。
【0010】
また、第1支持部の機体外方に前記第2支持部を配置し、予備苗台の展開姿勢では、前記第1支持部の下方において、予備苗台基部に設けた接当部と予備苗台支柱とを接当させることで姿勢保持し、格納姿勢では前記第2支持部の上方において予備苗台と予備苗台支柱とを接当させることで姿勢保持するので、予備苗台の揺動支点と反力点を効果的に配置することによって、予備苗台の自重を有効に利用して展開姿勢、及び格納姿勢に保持することができる。
【0011】
さらに、前記係合部を案内部で挟持することで展開姿勢及び格納姿勢を保持することによって、予備苗台の基部側で展開姿勢、及び格納姿勢をガタツキを抑えて保持することができる。
【0012】
そして、複数段の予備苗台を予備苗台支柱の下部において機体幅方向に重合させた姿勢に案内する案内部を前記各係止部に連設したので、予備苗台を低位置にまとめて予備苗台支柱に沿って格納することができ、路上走行時等の予備苗を載置しない非作業時に機体幅を縮小した状態で、前側方の視界を妨げることなく走行することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。
【0014】
図1において、本発明に係る移植機の一例である乗用型田植機1は、走行機体2の後部に移植作業機3を油圧リンク機構4を介して昇降可能に設けており、走行機体2の下部には左右一対の前輪5a,5a、と後輪5b,5bを備えている。
また、走行機体2の前部には図示しないエンジン、油圧式無段変速装置、及びトランスミッションケースを設けており、エンジンから取り出された動力は、油圧式無段変速装置を介してトランスミッションケース内の動力伝達装置によって走行動力と、植付動力に分配されて前記前輪5a,5a、後輪5b,5b、及び移植作業機3に伝達される。
【0015】
そして、前記移植作業機3は油圧リンク機構4の後端部にローリング軸を介して連結されており、フロート6の姿勢変化に基く前記油圧リンク機構4の作動により、圃場面に追従し、さらに左右往復動する苗載せ台7に載置してあるマット状苗をその下端から植付杆8で1株づつ掻き取って圃場面に植え付けていく。
【0016】
一方、走行機体2の上部は機体前部を覆うフロントカバー9、機体後部を覆うメインカバー10等の各種機体カバーを用いて覆われている。
フロントカバー9は中央にボンネット部9aを有し、その両側部に前部ステップ9b,9bを一体的に連設している。
また、メインカバー10は座席11が設けられる中央膨出部10aを備えており、該中央膨出部10aの前半部を囲んでフロアステップ10bが設けられ、後半部の両側には、フロアステップ10bの後端部に連なる前低後高の傾斜面10cと、該傾斜面10cの後端部に平坦なリヤステップ10dが連設されている。
【0017】
また、走行機体2の前部両側には複数段の予備苗台12を備える予備苗載置装置13を設けており、前記苗載せ台7上の苗が少なくなった場合には、オペレータは予備苗載置装置13から苗を取り出して、前記前部ステップ9b,9bフロアステップ10b、及びリヤステップ10d間を歩行して苗載せ台7に予備苗を供給する。
【0018】
前記予備苗載置装置13について詳述すると、図1乃至図3において、図中の符号14は機体フレームに夫々固定して走行機体2に連結した取付フレームであり、この取付フレーム14はパイプ材を曲げ加工したものであって、正面視においてL字状に形成され、前後に所定間隔を隔て立設されている。
そして、前記取付フレーム14の上端部には予備苗台支持フレーム15が連結されており、該予備苗台支持フレーム15には上下三段の前記予備苗台12,12,12が取り付けられている。
【0019】
即ち、前記予備苗台支持フレーム15は、L字状断面を有する前後2本の予備苗台支柱16,16を横フレーム17,17で連結して構成されており、該予備苗台支柱16は二つの外面16a,16bの内一方の外面16a,16aを機体内方に向け、前側の予備苗台支柱16は他方の外面16bを機体前方に向けて立設され、後側の予備苗台支柱16は他方の外面16bを機体後方に向けて立設されている。
そして、前記前側の予備苗台支柱16の前面16bからその裏面に亘って、また後側の予備苗台支柱16の後面16bからその裏面に亘って、上下3段の貫通孔が所定の等間隔を隔てて穿設されており、該貫通孔を前記予備苗台12の後述する係合部19を係合する上下3段の係止部18としている。
【0020】
一方、前記予備苗台12は合成樹脂によって一体成形されており、図4に示すように予備苗を載置する苗載置面12aを有しており、当該苗載置面12aの内端の前後の角部には壁部12b,12bが、外端部には壁部12cが夫々形成されており、予備苗が苗載置面12aから不測に落下するのを防止する。
さらに、内端角部の壁部12b,12bの外面には、夫々機体前後方向に円柱状の係合部19が突設されており、当該係合部19を前記予備苗台支柱16の係止部18に係止することによって、予備苗台12は予備苗台支持フレーム15に取り付けられる。
【0021】
詳述すると、図3、及び図5に示すように、前記予備苗台支柱16に設けた係止部18は逆V字状の貫通孔からなり、該貫通孔の内側の下端部を前記予備苗台12の展開姿勢Aにおいて前記係合部19を支持する第1支持部18aとしており、また、外側の下端部を予備苗台12の格納姿勢Bにおいて支持する第2支持部18bとしている。
そして、当該貫通孔の第1支持部18aと第2支持部18bの間の部分を前記係合部19を両支持部18a,18bの間で移動案内する案内部18cとしている。
【0022】
そして、図5(a)に示すように、前記係合部19が第1支持部18aに支持されているとき、即ち予備苗台12が展開姿勢Aにあるときには、前記予備苗台12の基部に設けた接当部12eが前記予備苗台支柱16の機体幅方向側の内面16cに接当することにより予備苗台の下方揺動が規制され、予備苗台12は展開姿勢Aを維持する。
このとき、係合部19は予備苗台12の自重によって前記接当部12eを中心に機体外方へ回動しようとするが、前記案内部18cは第1支持部18aから上方に延設されており係合部19の回動は規制される。
【0023】
次に、予備苗台12を展開姿勢Aから格納姿勢Bにする際には、先ず、図5(b)に示すように、予備苗台12の係合部19を案内部18cに沿って機体上外方へ移動させ逆V字の案内部18cの頂部に位置させる。
この位置では予備苗台12は前記予備苗台支柱16の内面16cから離間するので予備苗台12の前記係合部19を中心とした揺動を許容する。
そして、図5(c)に示すように、予備苗台12を前記案内部18cに沿って移動させて、第2支持部18bに支持させると、予備苗台12の基部はさらに予備苗台支柱16の前記内面16cから離間し、予備苗台12の壁部12bの外端部を前記予備苗台支柱16接当させることで、予備苗台12を予備苗台支柱16に凭れ掛けて支持することが可能となり、予備苗台12の格納姿勢Bを維持することができる。
即ち、予備苗台12の揺動支点(係合部19の位置)と反力点(予備苗台12と予備苗台支柱16との接当位置)を効果的に配置することによって、予備苗台の自重を有効に利用して展開姿勢、及び格納姿勢に保持することができる。
またこのとき、予備苗台12の基部側の苗載置面12aには切欠き部12dが設けられているので、下段側の予備苗台12を上段側の予備苗台12の基部を越えて格納姿勢に揺動させる場合にも、上段側の予備苗台12の基部が下段側の予備苗台の揺動を阻害することはない。
【0024】
一方、図6乃至図8は、本願発明の第2実施形態であり、前記係合部19を案内部18fで挟持することで予備苗台12の倒れを防止することで展開姿勢A及び格納姿勢Bを保持することができるように構成されている。
本実施の形態について詳述すると、予備苗台12は、その係合部19を図7、及び図8に示すように苗載置面方向に幅を有した接当面19aを有する突起で形成している。
【0025】
一方、図8に示すように、予備苗台支柱16に設けた係止部18は、前記予備苗台12の展開姿勢Aで前記係合部19を支持する第1係止部18dと、該第1支持部18dの下方において、格納姿勢Bで係合部を支持する第2支持部18eとの間に逆L字上の案内部18fを設け、さらに第1支持部18dと第2支持部18eとの間の案内部18fの頂点に前記係合部19の回動を許容する許容部18gを有している。
そして、図8(a)に示すように、前記係合部19が第1支持部18dに支持されているときには、係合部19の接当面19a,19aと前記案内部18fの傾斜面18h,18hとの接当によって下方揺動を規制され予備苗台12は展開姿勢Aを維持する。
また、上記予備苗台12の展開姿勢Aから図8(b)に示すように前記係合部19を第1支持部18dから離間させると、係合部19は前記許容部18gにおいて揺動が許容され、予備苗台12の格納姿勢Bの角度への揺動が許容される。
そして、図8(c)に示すように係合部19を係止部18の前記第2支持部18eに支持させると予備苗台は格納姿勢Bとなる。
このとき、係合部19の接当面19a,19aと係止部18の案内部18fの傾斜面18i,18iとの接当により予備苗台12の展開姿勢側への揺動が規制される。
【0026】
そして、本実施の形態においては、前記係合部19を案内部18fで挟持して予備苗台12の倒れを防止することで展開姿勢A及び格納姿勢Bを保持するので、予備苗台12の基部側において、予備苗台12の展開姿勢A、 及び格納姿勢Bをガタツキを抑えて保持することができる。
【0027】
尚、前記本発明の第1実施形態のものでは、予備苗台12の基部を切欠いて下段側の予備苗台12の格納姿勢Bへの揺動を上段側の予備苗台12が阻害しないように構成して予備苗台12の配置間隔を広げることなく、予備苗台12を格納姿勢Bにできるように構成しているが、本実施の形態のものでは、下段側の予備苗台12を上段側の予備苗台12の基部を越えて揺動させなくても格納姿勢Aを保持させることができるため、予備苗台12の基部を切欠くことなく予備苗台間隔を比較的狭く構成することができている。
【0028】
さらに、図9及び図10は本発明の第3実施形態であり、本実施の形態のものは、前後の予備苗台支柱16の下部に機体外方へ突出させた格納部20を設け、該格納部20に前記3段の予備苗台12,12,12を機体幅方向に並列させて格納できるように構成している。
【0029】
詳述すると、本実施形態のものは図10に示すように、予備苗台支柱16に前記第2実施形態と同形態の複数の係止部18,18,18を備え、さらに許容部18g同士を連結する案内部18jを設けて該案内部18jの下端部から並列分岐させて2本の格納孔18k,18lを下方へ延設している。
さらに、前記3段の係止部の内最下段の係止部18の第2支持部18eを前記2本の格納孔18k,18lの内方に並列させて下方に延設し、前記予備苗台支柱16下部の格納部20に3本の格納孔18k,18l,18mを並設させている。
該格納孔18k,18l,18mに沿って各予備苗台12,12,12の係合部19を前記各格納孔18k,18l,18mの下端部に案内することで予備苗台12,12,12を予備苗台支柱16の下部において機体幅方向に重合させた姿勢に姿勢保持可能としている。
【0030】
本実施の形態の予備苗載置装置13において、各予備苗台12,12,12を展開姿勢Aから予備苗台支柱16の下部に機体幅方向に重合させて格納する際には、先ず、最下段の予備苗台12をその係合部19を予備苗台支柱16の係止部18第1支持部dから離間させ、前記最内側の格納孔18mに沿って下方に移動させ、格納孔下端に支持させる。
次に、中央段の予備苗台12をその係合部19を第1支持部18dから離間させ、前記案内部18jを経て中央の格納孔18lの下端に支持させる。
更に最上段の予備苗台12についても同様にして最外側の格納孔18kの下端に支持させる。
このとき、各格納孔18k,18l,18mはその幅が各予備苗台12,12,12の係合部19,19,19の幅とより若干広く形成されているため各予備苗台12,12,12の係合部19の接当面19aが各格納孔18k,18l,18mの内壁と接当することにより、各予備苗台12,12,12は予備苗台支柱16,16に沿った格納姿勢を保持され、予備苗台支柱16,16の下部の格納部20に機体幅を徒に拡張することなく整然と格納される。
そして、図9に示すとおり、予備苗台12は、予備苗台支柱16の下部に纏めて格納されるため、オペレータの視点Pと格納姿勢の予備苗台12の上端とを結んだ線(図9の実線X)が、下方に傾斜したものとなり、前側下方の視界が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の予備苗載置装置を備えた移植機の側面図である。
【図2】要部側面図である。
【図3】要部正面図である。
【図4】予備苗台の平面図である。
【図5】予備苗台の姿勢変化を示す正面図であり、(a)は展開姿勢を示し、(b)は格納姿勢への揺動状態を示し、(c)は格納姿勢を示す。
【図6】第2実施形態の要部側面図である。
【図7】第2実施形態の予備苗台の平面図である。
【図8】第2実施形態の予備苗台の姿勢変化を示す正面図であり、(a)は展開姿勢を示し、(b)は格納姿勢への揺動状態を示し、(c)は格納姿勢を示す。
【図9】第3実施形態の要部正面図である。
【図10】第3実施形態の要部拡大正面図である。
【符号の説明】
【0032】
2 走行機体
12 予備苗台
13 予備苗載置装置
16 予備苗台支柱
18 係止部
18a,18d 第1支持部
18b,18e 第2支持部
18c,18f 案内部
19 係合部
【出願人】 【識別番号】000001878
【氏名又は名称】三菱農機株式会社
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1
【出願日】 平成17年6月6日(2005.6.6)
【代理人】
【公開番号】 特開2006−333831(P2006−333831A)
【公開日】 平成18年12月14日(2006.12.14)
【出願番号】 特願2005−165036(P2005−165036)