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【発明の名称】 移植機
【発明者】 【氏名】青木 伸浩
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町605番地 菱農エンジニアリング株式会社内

【氏名】布野 隆
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内

【氏名】芝田 哲男
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内

【要約】 【課題】複数の植付伝動ケースを機体の左右方向に一定間隔を存して並設した移植機において、左右バランスの向上を図るべく所定の植付伝動ケース間に横送り変速ケースを配置し、該横送り変速ケース内の伝動軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行うにあたり、当該植付伝動ケースと横送り変速ケースの伝動軸間の連結部における軸心のズレを吸収する連結手段を設ける。

【解決手段】横送り変速ケース38の入力側伝動軸45と出力側伝動軸48とを、オルダムカップリングC1,C2を介して植付伝動ケース22c,22dの伝動軸41,53に直列的に連結した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
苗載台横送り装置(37)によって左右往復動する苗載台(14)から苗を掻取って圃場に移植する移植杆(23)を備えた複数の植付伝動ケース(22a,22b,22c,22d)を機体の左右方向に一定間隔を存して並設し、隣り合う植付伝動ケースから突出する入力部と出力部とを伝動軸を介し連結して直列的に動力を伝達する移植機において、所定の植付伝動ケース(22c,22d)間に苗載台横送り装置(37)を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケース(38)を配置して、横送り変速ケース(38)内の伝動軸(45,48)を介して前記所定の植付伝動ケース(22c,22d)間の伝動を行うにあたり、横送り変速ケース(38)の入力部と植付伝動ケース(22c)の出力部とを、または、横送り変速ケース(38)の出力部と植付伝動ケース(22d)の入力部とを、もしくは、横送り変速ケース(38)の入力部と植付伝動ケース(22c)の出力部とを、及び横送り変速ケース(38)の出力部と植付伝動ケース(22d)の入力部とを、オルダムカップリング(C1,C2)を介して連結したことを特徴とする移植機。
【請求項2】
前記横送り変速ケース(38)内のキー溝(45a)を備える変速軸(45)を介して前記所定の植付伝動ケース(22c,22d)間の伝動を行い、該変速軸(45)が前記横送り変速ケース(38)の入力部または出力部の何れか一方を有する軸であると共に、該変速軸(45)と前記横送り変速ケース(38)の入力部または出力部の何れか他方を有する軸(48)とを横送り変速ケース(38)内で連結したことを特徴とする請求項1に記載の移植機。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、乗用型田植機等の移植機において、機体の左右方向に所定間隔を存し複数並設してなる植付伝動ケースの伝動軸連結構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、多条植付が可能な乗用型田植機等の移植機においては、植付伝動ケース(プランタケース)を機体の左右方向に所定間隔を存して複数並設すると共に、これらの植付伝動ケースのうち、左右両端部側の植付伝動ケースを、中央部側の固定植付伝動ケースの上方または後方位置に折畳み状に格納すべく構成するにあたり、前記固定植付伝動ケースの外側方に苗載台横送り機構を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケースを配置すると共に、植付伝動軸(移植駆動軸)の動力を、横送り変速ケースを貫通して可動植付伝動ケースに伝動させることによって、可動植付伝動ケースを格納した状態で、移植機の外側方から横送り変速ケースの変速操作を容易に行えるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
そして、前記移植機は、植付伝動軸の動力を、横送り変速ケースを貫通して可動植付伝動ケースに伝動するため、カウンタ軸を設けることなく横送り変速ケースに動力伝動を行うことができると共に、当該横送り変速ケースを植付伝動軸の支持部材に兼用することが可能になり、その結果、部品点数の削減や構造を簡略して軽量化を図ることができるようになっている。また、このものは、可動植付伝動ケースを展開した状態においては、横送り変速ケースが機体の中央側に位置するので左右バランスも良好に保てる。
【特許文献1】特開2001−61312号公報(第4−5頁、図20−図22)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、左右バランスの向上を図るべく機体内側の所定の植付伝動ケース間に横送り変速ケースを配置するためには、両植付伝動ケースの入力部または出力部と、横送り変速ケースの出力部または入力部とを連結する連結軸を必然的に短く構成しなければならず、これらの伝動軸と連結軸の軸心のズレを短い連結軸では十分に吸収することができないので、両植付伝動ケースと横送り変速ケース内の伝動機構に負荷が掛かり、特に横送り変速ケース内における横送り変速軸(伝動軸)と出力側連結軸との連結部が破損する虞があった。
【0005】
そこで、上述した横送り変速軸と出力側連結軸との連結部の破損を防止するために、意図的に当該連結部に伝動ガタを持たせると、その伝動下手側に位置する植付機構の作動タイミングに遅れが生じてしまい、近年試みられている植付機構の駆動軸を不等速回転させる疎植植付を採用している場合は、所望の疎植性能が得られなくなるといった不具合を有していた。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記課題を解決することを目的としたものであって、苗載台横送り装置によって左右往復動する苗載台から苗を掻取って圃場に移植する移植杆を備えた複数の植付伝動ケースを機体の左右方向に一定間隔を存して並設し、隣り合う植付伝動ケースから突出する入力部と出力部とを伝動軸を介し連結して直列的に動力を伝達する移植機において、所定の植付伝動ケースの間に苗載台横送り装置を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケースを配置して、横送り変速ケース内の伝動軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行うにあたり、横送り変速ケースの入力部と植付伝動ケースの出力部とを、または、横送り変速ケースの出力部と植付伝動ケースの入力部とを、もしくは、横送り変速ケースの入力部と植付伝動ケースの出力部とを、及び横送り変速ケースの出力部と植付伝動ケースの入力部とを、オルダムカップリングを介して連結したことを第1の特徴としている。
【0007】
そして、前記横送り変速ケース内のキー溝を備える変速軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行い、該変速軸が前記横送り変速ケースの入力部または出力部の何れか一方を有する軸であると共に、該変速軸と前記横送り変速ケースの入力部または出力部の何れか他方を有する軸とを横送り変速ケース内で連結したことを第2の特徴としている。
【発明の効果】
【0008】
請求項1の発明によれば、苗載台横送り装置によって左右往復動する苗載台から苗を掻取って圃場に移植する移植杆を備えた複数の植付伝動ケースを機体の左右方向に一定間隔を存して並設し、隣り合う植付伝動ケースから突出する入力部と出力部とを伝動軸を介し連結して直列的に動力を伝達する移植機において、所定の植付伝動ケース間に苗載台横送り装置を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケースを配置して、横送り変速ケース内の伝動軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行うにあたり、横送り変速ケースの入力部と植付伝動ケースの出力部とを、または、横送り変速ケースの出力部と植付伝動ケースの入力部とを、もしくは、横送り変速ケースの入力部と植付伝動ケースの出力部とを、及び横送り変速ケースの出力部と植付伝動ケースの入力部とを、オルダムカップリングを介して連結したことによって、伝動上手側の植付伝動ケースの出力部と横送り変速ケース38の入力部、及び/または、横送り変速ケースの出力部と伝動下手側の植付伝動ケースの入力部との連結部における軸心のズレをオルダムカップリングで吸収しながら、当該オルダムカップリングの伝動下手側に位置する移植杆の作動タイミングに遅れを生じさせることなく動力の伝達が可能であり、特に移植杆の駆動軸を不等速回転させる疎植植付を移植機である乗用型田植機が採用している場合は、安定した疎植性能を得ることができるので極めて有効である。
【0009】
そして、請求項2の発明によれば、前記横送り変速ケース内のキー溝を備える変速軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行い、該変速軸が前記横送り変速ケースの入力部または出力部の何れか一方を有する軸であると共に、該変速軸と前記横送り変速ケースの入力部または出力部の何れか他方を有する軸とを横送り変速ケース内で連結したことによって、当該横送り変速ケース内にコンパクト且つ安価な横送り変速機構を構成することができると共に、両伝動軸の軸心のズレによる連結部の破損を防止することができるようになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、移植機の一例である乗用型田植機10の平面図であって、該乗用型田植機10の図示しない機体フレームの後部には、8条植えの植付装置12をリンク機構13を介して昇降自在に装備している。そして、植付装置12には、マット苗を載置して前高後低状の傾斜姿勢で苗載台横送り軸65(図3参照)の回転により左右往復動する苗載台14を備えている。
【0011】
また、図2及び図3に示すように、植付装置12の下部には、機体の左右方向に角パイプ状の植付フレーム21を横設してあり、この植付フレーム21にリンク機構13を構成する図示しないローリングホルダをローリング可能に支持する共に、機体の左右方向に一定間隔を存して都合4個の植付伝動ケース22a,22b,22c,22dを並設し、これらの植付伝動ケース22a,22b,22c,22dに内装されている図示しないチェン伝動機構等を介して、移植杆23を備える植付機構24,・・・に植付動力が伝動されるようになっている。
【0012】
更に詳しくは、図示しないミッションケース側の植付PTO軸25から出力される植付動力を、ユニバーサルジョイント26を介して分岐伝動部である入力ケース27に入力すると共に、ベベルギヤB1,B2を介して入力ケース27から突出する出力軸28に伝動して左右に分岐させている。
【0013】
そして、入力ケース27の左側に並設した隣り合う植付伝動ケース22b,22aへの植付動力は、入力ケース27から突出する出力軸28の左端と、入力ケース27左側の植付伝動ケース22bから突出する入力部である伝動軸31の右端とを伝動軸(管軸)32を介して連結すると共に、出力部である伝動軸31の左端と、植付伝動ケース22b左側に隣接する植付伝動ケース22aから突出する入力部である伝動軸33の右端とを伝動軸(管軸)34を介して連結する構成になっており、それによって入力ケース27の左側に並設した植付伝動ケース22b,22aへの植付動力は、入力ケース27から突出する出力軸28、連結軸32、植付伝動ケース22bから突出する伝動軸31、及び連結軸34を経て植付伝動ケース22aから右側に突出する伝動軸33に伝達されるようになっている。
【0014】
一方、入力ケース27の右側に並設した隣り合う植付伝動ケース22c,22dの間には、苗載台14の左右往復動行程、即ち苗載台14の一横送り行程における移植杆23の苗掻取回数を変更可能な苗載台横送り装置37を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケース38を配置してあって、以下これらの植付伝動ケース22c,22d、及び横送り変速ケース38への植付動力の伝動形態について説明する。
【0015】
先ず、入力ケース27から突出する出力軸28の右端と、入力ケース27右側に隣接する植付伝動ケース22cから突出する入力部である伝動軸41の左端とを伝動軸(管軸)42を介して連結すると共に、出力部である伝動軸41の右端に係合フランジ43を固設(嵌着)し、この係合フランジ43とフローティングカム44、及び横送り変速ケース38から突出する入力部である入力側伝動軸45の左端に固設した係合フランジ46によって公知のオルダムカップリングC1を構成し、該オルダムカップリングC1を介して両伝動軸41,45を連結している。
【0016】
また、入力側伝動軸45は、変速操作用のスライドキー47を摺動させるキー溝45aを備える変速軸を兼ねている。つまり、単独の軸部材(入力側伝動軸45)で横送り変速ケース38への動力入力軸と植付伝動ケース22dへの動力取出し軸を兼ねており、当該入力側伝動軸45の右端において軸方向に凹溝45bを形成している。更に前記凹溝45bに嵌装する凸部48aを左端に備えると共に右端に係合フランジ49を固設(嵌着)してなる出力側伝動軸48が設けてあり、更に前記入力側伝動軸45の凹溝45bに出力側伝動軸48の凸部48aを嵌挿させた部位Kを、横送り変速ケース38に嵌装したボールベアリング51を介して横送り変速ケース38内で支承している。
【0017】
そして、前記係合フランジ49とフローティングカム52、及び植付伝動ケース22d
突出する入力部である伝動軸53の左端に連結する伝動軸(管軸)54の左端に固設した係合フランジ55によって、上述したオルダムカップリングC1と同様なオルダムカップリングC2を構成し、該オルダムカップリングC1を介して横送り変速ケース38から突出する出力部である出力側伝動軸48と伝動軸54を連結している。
【0018】
即ち、入力ケース27の右側に並設した隣り合う植付伝動ケース22c,22dへの植付動力は、入力ケース27から突出する出力軸28、連結軸42、植付伝動ケース22cから右側に突出する出力部である伝動軸41、オルダムカップリングC1、横送り変速ケース38の入力側伝動軸45、同じく出力側伝動軸48、オルダムカップリングC2、及び連結軸54を経て植付伝動ケース22dから左側に突出する入力部である伝動軸53に伝達されるようになっている。
【0019】
一方、上述した横送り変速ケース38は、入力側伝動軸45の外周に回転自在に並設した複数の駆動側変速ギヤ61、これら駆動側変速ギヤ61を選択的に入力側伝動軸45に連動連結させる変速スリーブ62、各駆動側変速ギヤ61にそれぞれ常時歯合する複数の従動側変速ギヤ63、これら従動側変速ギヤ63を一体的に並設する中間軸64、該中間軸64の回転を苗載台横送り軸(螺旋軸)65に伝動する伝動ギヤ66、変速スリーブ62に連結プレート67を介して一体的に連結したスライド軸68、該スライド軸68を各変速操作位置に保持する位置決めボール69、スライド軸68をスライド操作する図示しない横送り変速レバー等を備えている。
【0020】
そして、入力側伝動軸45に入力された動力は、横送り変速レバーの変速操作によって選択した駆動側変速ギヤ61と、この駆動側変速ギヤ61に常時歯合する従動側変速ギヤ63との間で変速された後、中間軸64、伝動ギヤ66を介して苗載台横送り軸65に伝動されるようになっており、当該横送り変速レバーの変速操作に基づいて、苗載台14の左右往復動行程、即ち一横送り行程における移植杆23の苗掻取回数を変更できるようになっている。
【0021】
以上説明したように、苗載台横送り装置37によって左右往復動する苗載台14から苗を掻取って圃場に移植する移植杆23を備えた複数の植付伝動ケース22a,22b,22c,22dを機体の左右方向に一定間隔を存して並設し、隣り合う植付伝動ケースから突出する入力部と出力部とを伝動軸を介し連結して直列的に動力を伝達する移植機において、所定の植付伝動ケース、即ち入力ケース27の右側に並設した植付伝動ケース22c,22d間に苗載台横送り装置37を作動させる変速機構を内装した横送り変速ケース38を配置して、横送り変速ケース38内の伝動軸45,48を介して前記所定の植付伝動ケース22c,22d間の伝動を行うにあたり、横送り変速ケース38の入力部と植付伝動ケース22cの出力部とを、または、横送り変速ケース38の出力部と植付伝動ケースの入力部22dとを、もしくは、横送り変速ケース38の入力部と植付伝動ケース22cの出力部とを、及び横送り変速ケース38の出力部と植付伝動ケース22dの入力部とを、オルダムカップリングC1,C2を介して連結したことによって、伝動上手側の植付伝動ケース22cの出力部と横送り変速ケース38の入力部、及び/または、横送り変速ケース38の出力部と伝動下手側の植付伝動ケース22dの入力部との連結部における軸心のズレをオルダムカップリングC1,C2で吸収しながら、当該オルダムカップリングC1,C2の伝動下手側に位置する移植杆23の作動タイミングに遅れを生じさせることなく動力の伝達が可能であり、特に移植杆23の駆動軸を不等速回転させる疎植植付を移植機である乗用型田植機10が採用している場合は、安定した疎植性能を得ることができるので極めて有効である。
【0022】
つまり、植付装置12の左右バランスの向上を図るべく、機体内側の所定の植付伝動ケース22c,22dの間に横送り変速ケース38を配置しようとすると、伝動上手側の植付伝動ケース22cから突出する入力部である伝動軸41と、伝動下手側の植付伝動ケース22dから突出する出力部である伝動軸53とに連結する横送り変速ケース38内の伝動軸45,48を必然的に短く構成しなければならず、前記各伝動軸41,53,45,48間の軸心のズレが増大するが、これらの伝動軸41,53,45,48の継手(連結)手段としてオルダムカップリングC1,C2を介装することによって、当該伝動軸41,53,45,48間の軸心のズレを吸収することができ、特に植付杆23の駆動軸71を不等速回転させる疎植植付を乗用型田植機10が採用している場合は、安定した疎植性能を得ることができるようになる。
【0023】
そして、横送り変速ケース38の入力側伝動軸45は、キー溝45aを備える変速軸を兼ねており、且つ前記入力側伝動軸45と出力側伝動軸48とを横送り変速ケース38内で連結したことによって、この横送り変速ケース38内にコンパクト且つ安価な横送り変速機構を構成できると共に、当該入力側伝動軸45と出力側伝動軸48の軸心のズレによる連結部の破損を防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】乗用型田植機の平面図。
【図2】植付伝動ケース及び横送り変速ケースの配置を示す平面図。
【図3】横送り変速ケースの断面図。
【図4】図3におけるAA断面図。
【符号の説明】
【0025】
14 苗載台
22a 植付伝動ケース
22b 植付伝動ケース
22c 植付伝動ケース
22d 植付伝動ケース
23 移植杆
37 苗載台横送り装置
38 横送り変速ケース
45 伝動軸
45a キー溝
48 伝動軸
C1 オルダムカップリング
C2 オルダムカップリング
【出願人】 【識別番号】000001878
【氏名又は名称】三菱農機株式会社
【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1
【出願日】 平成17年3月8日(2005.3.8)
【代理人】
【公開番号】 特開2006−246703(P2006−246703A)
【公開日】 平成18年9月21日(2006.9.21)
【出願番号】 特願2005−63241(P2005−63241)