| 【発明の名称】 |
ケース用通気構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】根本 秀樹 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
【氏名】大窪 晋 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
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| 【要約】 |
【課題】作業機の洗浄時に洗浄水が通気口からケース内へ浸入することを、簡素な構成によって防止すること。
【解決手段】ケース用通気構造は、作業機に搭載されて動力伝達機構を収納したケース12の側壁51に、ケースの内圧を調整する通気口60を備えた構成である。側壁は、その壁面52から外方へ突出して通気口の周囲を囲う周壁70を備える。周壁の先端71a,72a部分に蓋81を被せることにより、通気口の少なくとも正面を覆うことができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 作業機に搭載されて動力伝達機構を収納したケースの側壁に、ケースの内圧を調整する通気口を備えたケース用通気構造において、前記側壁は、その壁面から外方へ突出して前記通気口の周囲を囲う周壁を設け、この周壁の先端部分に蓋を被せることにより前記通気口の少なくとも正面を覆ったことを特徴とするケース用通気構造。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、動力伝達機構を収納したケースの側壁に、内圧を調整する通気口(ブリーザ)を備えたケース用通気構造に関する。 【背景技術】 【0002】 作業機に搭載された動力伝達機構の形式には、外部に露出した開放式の他に、密閉されたケースに収納された密閉式がある。密閉式は、異物の混入や潤滑油の漏れを防止できるという利点がある。しかし、動力伝達機構の発熱や周囲の温度変化により、ケース内の温度は変化する。温度変化に応じてケース内の空気が膨張・収縮するので、ケースの内圧は変化する。これに対応するために、内圧を調整する通気口(ブリーザ)をケースに備えることが、一般に行われている(例えば、特許文献1参照。)。 【特許文献1】実開平5−4802号公報(図2、図4) 【0003】 特許文献1に示す従来のケース用通気構造を、次の図10に基づいて説明する。 図10は従来のケース用通気構造の概要図である。従来のケース用通気構造は、ロータリ式耕耘機100の動力伝達機構101を伝動ケース102に収納し、この伝動ケース102に潤滑油を溜めるとともにエアーブリーザ103を設けたというものである。 エアーブリーザ103は、伝動ケース102に取付けたチャンバ104、伝動ケース102とチャンバ104とを連通したスリット105やオイル逃がし孔106、及び、チャンバ104を大気に開放したエアー逃がし孔107からなる。 【0004】 伝動ケース102内の空気が温度変化によって膨張したときには、オイルミストを含んだ空気がスリット105を通ってチャンバ104へ流出することで、ケース内圧の上昇を抑制することができる。チャンバ104に入った空気は、チャンバ104の内壁に当たることでオイルと分離され、エアー逃がし孔107を通って大気に放散する。一方、分離されたオイルはオイル逃がし孔106を通って伝動ケース102内に戻る。 【0005】 ところで、ロータリ式耕耘機100のような作業機においては、作業時に付着した泥などを洗浄水で洗い流すことが多い。このときに、洗浄水がエアー逃がし孔107からチャンバ104へ浸入すると、この水はチャンバ104からオイル逃がし孔106を介して伝動ケース102に浸入してしまう。伝動ケース102に入った水が潤滑油に混入することは、潤滑油の劣化に繋がる。従って、動力伝達機構101の耐久性を確保する上で、改良の余地がある。 【0006】 これに対応するには、例えばエアー逃がし孔107を迷路構造にすることや、エアー逃がし孔107をカバーで覆うことが考えられる。 しかし、迷路構造にした場合には、迷路部分に浸入した洗浄水がそのまま残留し得る。その後に、伝動ケース102内の空気が温度変化に応じて収縮したときには、ケース内圧の低下に伴う吸引作用が発生するので、迷路部分に残留している水がケース内に浸入する心配が残る。一方、エアー逃がし孔107をカバーで覆った場合には、カバーを複雑な構成で大型にする必要があり、改良の余地がある。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 本発明は、作業機の洗浄時に洗浄水が通気口からケース内へ浸入することを、簡素な構成によって防止することができる技術を提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 請求項1に係る発明は、作業機に搭載されて動力伝達機構を収納したケースの側壁に、ケースの内圧を調整する通気口を備えたケース用通気構造において、側壁に、その壁面から外方へ突出して通気口の周囲を囲う周壁を設け、この周壁の先端部分に蓋を被せることにより通気口の少なくとも正面を覆ったことを特徴とする。 【発明の効果】 【0009】 請求項1に係る発明では、ケースの側壁から外方へ突出した周壁にて通気口の周囲を囲ったので、作業機を洗浄したときに、側壁を伝わって流れた洗浄水が通気口へ浸入することを、周壁によって防止することができる。さらには、周壁の先端部分に蓋を被せることによって、通気口の少なくとも正面を覆ったので、洗浄水が通気口に直接浸入することを、蓋によって防止することができる。しかも、通気口に異物が侵入することをも、周壁や蓋によって防止することができる。 【0010】 このように、洗浄水や異物が外部から通気口に入って詰まったり、通気口を通ってケース内へ入ることを、より十分に防止することができる。この結果、通気口によってケースの内圧を調整する機能(ブリーザ機能)を常に十分に確保することができる。さらには、ケースに潤滑油を溜めた構成の場合には、潤滑油に水が混入しないので、潤滑油の品質を長期にわたって維持することができる。従って、動力伝達機構の耐久性を十分に確保することができる。しかも、洗浄作業のときに洗浄水の浸入に注意を払う必要がないので、洗浄作業性が高まる。さらにまた、通気口を迷路構造にしたり、通気口を複雑で大型のカバーで覆う必要がないので、極めて簡素な構成で且つ省スペースのケース用通気構造にすることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0011】 本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は作業者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、Upは上側、Dwは下側、CLは機幅中心(機体中心)を示す。 【0012】 図1は本発明に係るフロントロータリ式作業機の左側面図である。図2は本発明に係るフロントロータリ式作業機の平面図である。 図1に示すように、フロントロータリ式作業機10は、エンジン11の下部にトランスミッションケース12を取付け、トランスミッションケース12に前部の作業駆動軸13及び後部の走行駆動軸14を回転可能に取付け、作業駆動軸13にロータリ作業部15を取付け、走行駆動軸14に走行輪16を取付けることで、エンジン11にてロータリ作業部15及び走行輪16を駆動する小型の歩行型自走式農作業機、すなわち耕耘機(管理機)である。 【0013】 このようにフロントロータリ式作業機10(以下、単に「作業機10」と言う。)は、エンジン11の下方に機体を兼ねたトランスミッションケース12を配置し、さらにトランスミッションケース12の前部から前方へ延ばした支持機構21を介して走行補助輪22を上下に位置調整可能に取付け、トランスミッションケース12の後部から後上方にハンドル23を延ばしたものである。 動力源としてのエンジン11はクランク軸11aを略垂直に延ばした、いわゆるバーチカルエンジンである。走行輪16は、図2に示すように左右2個ある。 【0014】 なお、図1において、24はエアクリーナ、25は燃料タンク、26は燃料タンク給油口用キャップ、27はエンジン11の上方を覆うエンジンカバー、28はトランスミッションケース12の前部及びロータリ作業部15の上方を覆うフェンダ、29は機体ガードである。また、図2において、31は電源スイッチ、32はクラッチレバー、33はシフトレバー、34はエンジン11を手動にて始動させるリコイルスタータ用ノブ、35はエンジン11用スロットルレバー、36はデフロック用レバーである。 【0015】 図3は本発明に係るトランスミッションケース周りを側方から見た断面図であり、左右二分割構造であるトランスミッションケース12の右半分を示す。 図4は本発明に係るトランスミッションケースの左側面図であり、図3に対応させて表した。 【0016】 図3及び図4に示すように、トランスミッションケース12は前後に細長い左右二分割構造のケースであって、トランスミッション40を収納したものである。このようなトランスミッションケース12は密閉構造のケースであって、内部に潤滑油を溜めてトランスミッション40を潤滑する形式、すなわち密閉式ケースである。 【0017】 トランスミッション40は、エンジン11の駆動力をロータリ作業部15並びに走行輪16(図2参照)に伝達する動力伝達機構であって、作業用伝動機構48及び走行用伝動機構49からなる。このようなトランスミッション40は、エンジン11のクランク軸11aに同心の垂直な入力軸41、それぞれ機体幅方向に水平な動力伝達軸42、カウンタ軸43、中間軸44及び作業駆動軸13、走行駆動軸14を備える。 【0018】 トランスミッションケース12に対して、ケース前部の作業駆動軸13、カウンタ軸43、ケース中間部の動力伝達軸42、中間軸44並びにケース後部の走行駆動軸14を、前から後へこの順に、互いに平行に配列することで、これらの軸13,14,42〜44をトランスミッションケース12に回転可能に支持し且つ一括収納することができる。 【0019】 入力軸41は、クランク軸11aの下端部に主クラッチ45を介して連結したものである。入力軸41の下端部に設けた駆動ベベルギヤ46と、動力伝達軸42に設けた従動ベベルギヤ47とを噛み合わせることにより、入力軸41から動力伝達軸42へ動力を伝達することができる。主クラッチ45は、クラッチレバー32(図2参照)の操作によってオン・オフ切り換えするものであって、ドラムブレーキ及び遊星歯車の組合せ構造からなる。 【0020】 次に、作業機10に搭載されて動力伝達機構40を収納したトランスミッションケース12の側壁51に、通気口60を備えたケース用通気構造について、図4〜図9に基づき説明する。 図5は本発明に係るトランスミッションケースの通気口周りの側面図であり、図4に対応させて表した。図6は本発明に係るケース用通気構造の分解図である。図7は本発明に係るケース用通気構造の側面図であり、図5に合わせて示す。図8は図7の8−8線断面図であり、ケース用通気構造の縦断面構造を示す。図9は図7の9−9線断面図であり、ケース用通気構造の横断面構造を示す。 【0021】 図4及び図5に示すように、トランスミッションケース12は側壁51のうち、ケース幅方向左における後上部に通気口60(ブリーザ60。すなわち内圧調整用孔。)を開けたものである。 トランスミッションケース12は密閉式であるから、動力伝達機構40(図3参照)の発熱や周囲の温度変化により、ケース内の温度は変化する。温度変化に応じてケース内の空気が膨張・収縮するので、トランスミッションケース12の内圧は変化する。 【0022】 これに対応するために本発明では、密閉されたトランスミッションケース12の内圧を調整するためにケース内外に貫通した通気口60を、側壁51に設けたものである。 図5、図6及び図8に示すように、通気口60はトランスミッションケース12における左面の側壁51に形成することによって、ケース内を大気に開放したものである。通気口60は、ケース内側の径小孔61と、径小孔61の正面(すなわち左側L)に連なるケース外側の径大孔62と、径小孔61の下端面並びに径大孔62の下端面に連なる幅狭の通気溝63とからなる。 【0023】 図8に示すように、径小孔61及び径大孔62は円形状の貫通孔である。径小孔61の中心Cbに対して径大孔62は同心にある。径小孔61の径d1よりも径大孔62の径d2は大きい。径大孔62にラバー製のプラグ64を圧入することにより、径大孔62を塞ぐことができる。 【0024】 通気溝63は、溝幅が径小孔61の径d1よりも小さく、外方の壁面52から径大孔62に沿って径小孔61の途中まで延びる、有底の溝である。 径小孔61の中心Cbから通気溝63の下面63aまでの高さHbは、径大孔62の径d2の1/2よりも大きい。従って、径大孔62をプラグ64で塞いだ状態において、通気溝63は一部がプラグ64の下部によって塞がれるものの、残りの部分65(図8において略L字状に開いたスペース65。すなわち連通部65。)が大気に開放している。 【0025】 このようにすることで、通気口60は、径小孔61の下端部から断面視略L字状の連通部65を介して大気に開放した、ラビリンス構造からなる。トランスミッションケース12の内部は、径小孔61とL字状の連通部65とを介して大気に開放することによって、内圧が調整されることになる。 すなわち、動力伝達機構40(図3参照)の発熱や周囲の温度変化により、トランスミッションケース12内の温度は変化する。温度変化に応じてケース内の空気が膨張・収縮するので、トランスミッションケース12の内圧は変化する。これに対し、通気口60によって内圧を調整することができる。 【0026】 さらに通気口60は、側壁51に互いに同心の径小孔61並びに径大孔62と通気溝63とを開け、径大孔62にラバー製のプラグ64を圧入するだけの、極めて簡単な構成によって、ラビリンス構造にしたものであり、加工性に優れている。しかも、ラビリンス構造であるから、外部から洗浄水がトランスミッションケース12内に浸入し難い。 【0027】 ところで、図5及び図6に示すように側壁51は、その壁面52から外方へ突出して通気口60の周囲を囲う周壁70を一体に設けたことを特徴とする。周壁70は、図5のように通気口60を正面(すなわち左側L)から見たときに、略四角形状の枠であり、通気口60に対して図右上半分の周壁上半部71と図左下半分の周壁下半部72とからなる。周壁70を正面(すなわち左側L)から見たときに、周壁上半部71は略逆L字状であり、周壁下半部72は略L字状である。図6及び図8に示すように、周壁上半部71の先端71aは周壁下半部72の先端72aよりも左の側方へ突出している。 【0028】 さらに図5、図6及び図8に示すように、側壁51は、周壁70を正面から見たときに、その図右下コーナーにおいて、壁面52から外方にボス73を突出したものである。周壁上半部71の先端71aは、ボス73の先端73aよりも左の側方へ突出している。ボス73の先端73aは周壁下半部72の先端72aよりも左の側方へ突出している。ボス73の先端面は、「右ねじ」からなる雌ねじ74を有する。 【0029】 本発明は、図6〜図8に示すように、周壁70の先端部分に蓋81を被せることにより通気口60の少なくとも正面(すなわち左側L)を覆ったことを特徴とする。詳しく説明すると、蓋81は、周壁上半部71の先端71a及び周壁下半部72の先端72aの各輪郭に合わせた略四角形の平板であり、ボス73の先端面に重ねる延長部81aを有する。延長部81aはボルト用孔81bを有する。 ボス73の先端面に延長部81aを重ね、ボルト用孔81bに挿通させたボルト82を雌ねじ74にねじ込むことにより、ボス73に蓋81を取り外し可能に取付けることができる。 【0030】 図6及び図7に示すように、雌ねじ74及びボルト82を「右ねじ」としたので、ボルト82を雌ねじ74にねじ込むときに、ボルト82と共に蓋81が時計回り方向へ回る、いわゆる共回り現象が発生しようとする。 これに対して、周壁上半部71の先端71aは、ボス73の先端73aよりも左の側方へ突出している。周壁上半部71の側部に蓋81の端面が当たるので、共回り現象の発生を防止することができる。このように、周壁上半部71がストッパの役割を果たすので、通気口60の正面並びに周壁70の正面に対して、蓋81を適切に且つ容易に位置決めすることができる。 【0031】 一方、図7に示すように、ボルト82を緩めることによって、周壁70の先端部分に被せられた蓋81は、ボルト位置を中心に、自重によって想像線に示すように下方へ回転する。この結果、通気口60を容易に目視することができる。従って、通気口60及びその周囲の保守・点検作業や清掃作業が容易である。 【0032】 次に、上記構成のケース用通気構造の作用について図8及び図9に基づいて説明する。 作業機10(図1参照)を洗浄したとき、すなわち、作業機10に付着した泥などを洗浄水Waで洗い流したときに、側壁51に当たった洗浄水Waは周壁70によって跳ね返される。側壁51を伝わって流れた洗浄水Waは周壁70の外面に沿って下方へ流れる。蓋81に当たった洗浄水Waは蓋81によって跳ね返される。 【0033】 つまり、トランスミッションケース12の側壁51から外方へ突出した周壁70にて通気口60の周囲を囲ったので、作業機10を洗浄したときに、側壁51を伝わって流れた洗浄水Waが通気口60へ浸入することを、周壁70によって防止することができる。さらには、周壁70の先端部分に蓋81を被せることによって、通気口60の少なくとも正面を覆ったので、洗浄水Waが通気口60に直接浸入することを、蓋81によって防止することができる。しかも、通気口60に異物が侵入することをも、周壁70や蓋81によって防止することができる。 【0034】 このように、洗浄水Waや異物が外部から通気口60に入って詰まったり、通気口60を通ってケース内へ入ることを、より十分に防止することができる。この結果、通気口60によってトランスミッションケース12の内圧を調整する機能(ブリーザ機能)を常に十分に確保することができる。さらには、トランスミッションケース12に溜められた潤滑油に水が混入しないので、潤滑油の品質を長期にわたって維持することができる。従って、動力伝達機構40の耐久性を十分に確保することができる。しかも、洗浄作業のときに洗浄水Waの浸入に注意を払う必要がないので、洗浄作業性が高まる。さらにまた、通気口60を迷路構造にしたり、通気口60を複雑で大型のカバーで覆う必要がないので、極めて簡素な構成で且つ省スペースのケース用通気構造にすることができる。 【0035】 なお、本発明は実施の形態では、ケース12は動力伝達機構40を収納した構成であればよい。 また、周壁70は、ケース12に一体の構造の他に、別部材の取付け構造でもよい。 【産業上の利用可能性】 【0036】 本発明のケース用通気構造は、フロントロータリ式作業機10等の田畑を耕耘する耕耘機や土建現場等で使用される作業機、すなわち作業後に洗浄することが多い作業機に搭載されて、動力伝達機構を収納したケースに好適である。 【図面の簡単な説明】 【0037】 【図1】本発明に係るフロントロータリ式作業機の左側面図である。 【図2】本発明に係るフロントロータリ式作業機の平面図である。 【図3】本発明に係るトランスミッションケース周りを側方から見た断面図である。 【図4】本発明に係るトランスミッションケースの左側面図である。 【図5】本発明に係るトランスミッションケースの通気口周りの側面図である。 【図6】本発明に係るケース用通気構造の分解図である。 【図7】本発明に係るケース用通気構造の側面図である。 【図8】図7の8−8線断面図である。 【図9】図7の9−9線断面図である。 【図10】従来のケース用通気構造の概要図である。 【符号の説明】 【0038】 10…作業機(フロントロータリ式作業機)、12…ケース(トランスミッションケース)、40…動力伝達機構、51…側壁、52…壁面、60…通気口(ブリーザ)、70…周壁、71a,72a…周壁の先端部分、81…蓋、Wa…洗浄水。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005326 【氏名又は名称】本田技研工業株式会社 【住所又は居所】東京都港区南青山二丁目1番1号
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| 【出願日】 |
平成16年8月23日(2004.8.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100067356 【弁理士】 【氏名又は名称】下田 容一郎
【識別番号】100094020 【弁理士】 【氏名又は名称】田宮 寛祉
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| 【公開番号】 |
特開2006−55130(P2006−55130A) |
| 【公開日】 |
平成18年3月2日(2006.3.2) |
| 【出願番号】 |
特願2004−242784(P2004−242784) |
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