| 【発明の名称】 |
RFIDシステム |
| 【発明者】 |
【氏名】矢野 修平 【住所又は居所】神奈川県中郡二宮町山西945番地株式会社藤田電機製作所内
【氏名】小林 由明 【住所又は居所】愛知県岡崎市上地5丁目23番地13株式会社ATA内
|
| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 電子機器に使用される電子部品実装基板の製造工程、電子部品実装工程、電子機器完成品調整工程、電子機器製品管理工程、電子機器保守管理工程、電子機器廃棄管理工程における該電子機器の管理を行なうにあたって、電磁結合または電磁誘導(以下電磁結合方式という)を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFID(Radio Frequency−Identification)システムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステム。 【請求項2】 前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステムであって、該RFIDタグが半導体など電子部品パッケージ内に事前に組み込まれていることを特徴とするRFIDシステム。 【請求項3】 前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステムであって、該RFIDタグが実装基板に事前に組み込まれていることを特徴とするRFIDシステム。 【請求項4】 前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステムであって、該RFIDタグが、電子部品を実装基板に実装する工程において使用する電子部品実装機の部品供給カセットフィーダに事前に組み込まれていることを特徴とするRFIDシステム。
|
【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、電子機器に使用される電子部品実装基板の製造工程、電子部品実装工程、電子機器完成品調整工程、電子機器製品管理工程、電子機器保守管理工程、電子機器廃棄管理工程における該電子機器の管理を行なうにあたって、電磁結合または電磁誘導(以下電磁結合方式という)を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFID(Radio Frequency−Identification)システムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステムに関する。 【背景技術】 【0002】 RFIDシステムの従来のID認識システム、例えばバーコードシステムに対して、そのセキュリティー機能を含むシステムの信頼性や耐久性および情報の書込機能や、RFIDタグが必ずしも見える箇所に取り付ける必要がないことによる利便性など多岐にわたり優位性があるが、該RFIDタグの取り付け工程における取り付け方法の簡便性とコストにおいて、バーコードシステムに比べて必ずしも優位性を得らてれない。RFIDシステムが普及するに従い、RFIDタグ取り付け対象部品に費用をかけないで簡単にかつ確実に取り付ける手段のニーズが強くなってきている。 【0003】 しかしながら、現在のRFIDタグを取り付ける手段としては、事前に製品に埋め込んでおくか、シール構造にして貼付するか、接着などの結合手段など、RFIDタグ専用の手段は存在するが、汎用的、簡単かつ確実な取り付け手段は見当たらない。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、電子機器に使用される電子部品実装基板の製造工程、電子部品実装工程、電子機器完成品調整工程、電子機器製品管理工程、電子機器保守管理工程、電子機器廃棄管理工程における該電子機器の管理を行なうにあたって、前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、簡単にかつ確実に実現することを特徴とするRFIDシステムを提供することを目的とするものである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 本発明は、前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、簡単にかつ確実に実現することを最も主要な特長とする。 【発明の効果】 【0006】 本発明によれば、前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することにより、他の機能を損なうことなく、簡単にかつ確実に実現することが可能となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0007】 前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、電子部品を実装基板に実装する工程において電子部品実装機の部品供給カセットフィーダから自動実装することによって、他の機能を損なわずに実現した。 【0008】 以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。 【実施例1】 【0009】 本発明の一実施例について、図1乃至図2を参照して説明する。図1は、本発明のRFIDシステム機器構成概要図であり、1はRFIDタグであり、2はRFIDリーダ/ライタであり、3は上位コンピュータである。図2は、本発明のRFIDタグを基板実装工程で自動実装する場合の機器構成図あり、4はRFIDタグがテーピングされたパッケージであり、5は部品実装機への部品供給用カセットフィーダーであり、6は部品実装機である。 【0010】 図2に示すように、RFIDタグを、他の電子部品と互換性のある部品実装機用パッケージにすることにより、RFIDタグ取り付け専用の工程が不要となり、他の機能を損なわずに簡単にかつ確実に取り付けることが可能となる。 【0011】 以上のように、前記電磁結合方式を利用してアンテナ間でデータ交信を行なうRFIDシステムを活用するために使用するRFIDタグの電子機器構成部品への取り付けを、簡単にかつ確実に実現するという課題を解決することができる。 【産業上の利用可能性】 【0012】 本発明の活用例としては、設備の保守点検作業時などにおいて、電子機器に内蔵されている電子部品やファームウェアのバージョン管理目的のID番号のみの低価格のRFIDタグ運用のほか、電子部品実装基板の製造工程、電子部品実装工程、電子機器完成品調整工程、電子機器製品管理工程、電子機器保守管理工程、電子機器廃棄管理工程などあらゆる工程におけるRFIDタグ運用を実現するにあたり、RFIDタグを簡単にかつ確実に取り付ける手段として活用できる。 【図面の簡単な説明】 【0013】 【図1】本発明のRFIDシステムのシステム機器構成概要図である 【図2】本発明の部品実装の機器構成図である 【符号の説明】 【0014】 1:RFIDタグ 2:RFIDリーダ/ライタ 3:上位コンピュータ 4:RFIDタグのテーピングパッケージ 5:部品実装機用カセットフィーダー 6:部品実装機
|
| 【出願人】 |
【識別番号】301032621 【氏名又は名称】株式会社藤田電機製作所 【住所又は居所】神奈川県中郡二宮町山西945番地
|
| 【出願日】 |
平成16年4月22日(2004.4.22) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2005−311124(P2005−311124A) |
| 【公開日】 |
平成17年11月4日(2005.11.4) |
| 【出願番号】 |
特願2004−126989(P2004−126989) |
|