| 【発明の名称】 |
強制位置決め枠及び位置決め機構 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐藤 孝輝 【住所又は居所】東京都中央区日本橋一丁目13番1号TDK株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】底面板と位置決め板間に可動板を移動自在に設けて、位置決め対象物の片寄せを確実に行える構成として、位置決め精度の向上、歩留まり向上を図り、さらに多数個の場合の位置決め精度の向上も可能とし、ひいては量産性を改善してコストダウンを図る。
【解決手段】底面板30上に位置決め板10をスペーサ40を介して固定し、前記スペーサ40よりも肉厚の薄い可動板20を前記底面板30と前記位置決め板10間に移動自在に配設した構造であって、前記位置決め板10は位置決め対象物Pが入る整列用抜き穴11を有するとともに、前記可動板20は前記位置決め対象物Pが入りかつ前記整列用抜き穴11よりも大きな片寄せ用抜き穴を有する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 底面板上に位置決め板をスペーサを介して固定し、前記スペーサよりも肉厚の薄い可動板を前記底面板と前記位置決め板間に移動自在に配設した強制位置決め枠であって、 前記位置決め板は位置決め対象物が入る整列用抜き穴を有するとともに、前記可動板は前記位置決め対象物が入りかつ前記整列用抜き穴よりも大きな片寄せ用抜き穴を有することを特徴とする強制位置決め枠。 【請求項2】 前記可動板は前記スペーサが貫通するスペーサ回避穴を有し、かつ該スペーサ回避穴は前記可動板の所要可動範囲の動作を妨げない寸法差を前記スペーサに対して有する請求項1記載の強制位置決め枠。 【請求項3】 前記整列用抜き穴と前記片寄せ用抜き穴が共に方形穴であり、前記可動板の移動により前記位置決め対象物を整列用抜き穴の直交する2側面に当接させる請求項1又は2記載の強制位置決め枠。 【請求項4】 前記底面板、前記可動板及び前記位置決め板は、それらの位置合わせ穴が同芯状となるように組み立てられている請求項1,2又は3記載の強制位置決め枠。 【請求項5】 前記底面板に前記スペーサが一体に形成されて凸状底面板を構成している請求項1,2又は3記載の強制位置決め枠。 【請求項6】 請求項1,2,3,4又は5記載の強制位置決め枠と、該強制位置決め枠を位置決め載置するステージと、前記可動板を片寄せする押圧機構とを備えたことを特徴とする位置決め機構。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、電子部品の製造工程に用いる整列処理に使われる強制位置決め枠及び位置決め機構に係り、とくに、位置決め対象物(被加工物)の位置決め精度を整列した位置決め対象物の個数の寸法バラツキ範囲内にして、強制的に位置決めすることができる強制位置決め枠及び位置決め機構に関する。 【背景技術】 【0002】 図6(A),(B)は従来の整列枠を示し、底面板80上に位置決め板81が重ねられ、一体化されている。位置決め板81にはX方向、及びこれに直交するY方向にそれぞれ一定間隔で整列用凹部(位置決め用凹部)82が形成されている。図6(C)は整列用凹部82に入り込んだ位置決め対象物Pの様子を拡大して示し、従来の整列枠では、位置決め対象物Pの整列用凹部82への挿入に必要なギャップの範囲で位置ずれが発生していた。 【0003】 上記従来の整列枠を使用する場合、整列用凹部82と位置決め対象物間に生じる挿入ギャップ内における位置ずれ対策として、各整列用凹部の同一隅部に片寄せして加工機(例えば、クリームはんだ等のペーストのスクリーン印刷機、コイルの挿入等の組立機)に取り付ける方法がとられていたが、以下のような原因により位置ずれが発生した。 (1) 整列枠の整列用凹部内に入った異物(加工物の欠片など)により片寄せが出来ない物が発生する。 (2) 一旦片寄せした後に、加工機に取り付ける際の振動で片寄せ出来ない物が発生する。 (3) 加工を行う際の振動で片寄せした物が動くため位置ずれとなる。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 本発明は、上記の点に鑑み、底面板と位置決め板間に可動板を移動自在に設けて、位置決め対象物の片寄せを確実に行える構成として、位置決め精度の向上、歩留まり向上を図り、さらに多数個の場合の位置決め精度の向上も可能とし、ひいては量産性を改善してコストダウンを図れるようにした強制位置決め枠及び位置決め機構を提供することを目的とする。 【0005】 本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。 【課題を解決するための手段】 【0006】 上記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、底面板上に位置決め板をスペーサを介して固定し、前記スペーサよりも肉厚の薄い可動板を前記底面板と前記位置決め板間に移動自在に配設した強制位置決め枠であって、 前記位置決め板は位置決め対象物が入る整列用抜き穴を有するとともに、前記可動板は前記位置決め対象物が入りかつ前記整列用抜き穴よりも大きな片寄せ用抜き穴を有することを特徴としている。 【0007】 本願請求項2の発明に係る強制位置決め枠は、請求項1において、前記可動板は前記スペーサが貫通するスペーサ回避穴を有し、かつ該スペーサ回避穴は前記可動板の所要可動範囲の動作を妨げない寸法差を前記スペーサに対して有することを特徴としている。 【0008】 本願請求項3の発明に係る強制位置決め枠は、請求項1又は2において、前記整列用抜き穴と前記片寄せ用抜き穴が共に方形穴であり、前記可動板の移動により前記位置決め対象物を整列用抜き穴の直交する2側面に当接させることを特徴としている。 【0009】 本願請求項4の発明に係る強制位置決め枠は、請求項1,2又は3において、前記底面板、スペーサ及び前記位置決め板は、それらの位置合わせ穴が同芯状となるように組み立てられていることを特徴としている。 【0010】 本願請求項5の発明に係る強制位置決め枠は、請求項1,2又は3において、前記底面板に前記スペーサが一体に形成されて凸状底面板を構成していることを特徴としている。 【0011】 本願請求項6の発明に係る位置決め機構は、請求項1,2,3,4又は5記載の強制位置決め枠と、該強制位置決め枠を位置決め載置するステージと、前記可動板を片寄せする押圧機構とを備えたことを特徴としている。 【発明の効果】 【0012】 本発明に係る強制位置決め枠によれば、底面板上に位置決め板をスペーサを介して固定し、前記スペーサよりも肉厚の薄い可動板を前記底面板と前記位置決め板間に移動自在に配設した構成とし、さらに前記位置決め板は位置決め対象物が入る整列用抜き穴を有するとともに、前記可動板は前記位置決め対象物が入りかつ前記整列用抜き穴よりも大きな片寄せ用抜き穴を有するようにしたので、前記可動板により位置決め対象物を片寄せして強制位置決めが可能となる。この結果、位置決め対象物の整列処理の際の位置ずれを確実に防止でき、加工精度が向上する。また、位置決め精度を低下させず、一度に多数個の加工が可能となり、量産性の改善、ひいてはコストダウンが可能となる。 【0013】 また、本発明に係る強制位置決め枠を用いて位置決め機構を構成することで、高精度の位置決め、加工精度の向上、量産性の向上、コスト低減効果を得ることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0014】 以下、本発明を実施するための最良の形態として、強制位置決め枠及び位置決め機構の実施の形態を図面に従って説明する。 【0015】 図1乃至図4は本発明に係る強制位置決め枠の実施の形態を、図5はその強制位置決め枠を用いた位置決め機構の実施の形態を示す。 【0016】 まず、図1乃至図4で強制位置決め枠の詳細について説明する。強制位置決め枠1は、図2(A)〜(L)等に示すように、位置決め板10、可動板20、底面板30及びスペーサ40を備え、位置決め板1と底面板30とをスペーサ40を介在させて一体化するために、特殊ナット50及び皿ネジ60が複数個(図示の場合は12個ずつ)使用される。 【0017】 位置決め板10にはX方向、及びこれに直交するY方向にそれぞれ一定間隔で整列用抜き穴(位置決め用抜き穴)11が形成されている。図示の場合、各整列用抜き穴11は方形であり、図1(C)に示す如く、電子部品等の直方体状の位置決め対象物(被加工物)Pを挿置可能なように挿入クリアランスを有し、位置決め対象物Pよりも僅かに大きな開口寸法である。また、位置決め板10には四辺に沿って取付穴12がそれぞれ複数形成され、さらに位置合わせ穴13が四隅に形成されている。 【0018】 可動板20には、X方向、及びこれに直交するY方向に前記整列用抜き穴11と同じ配列間隔で片寄せ用抜き穴21が形成されている。図示の場合、各片寄せ用抜き穴21は方形であり、位置決め対象物Pの挿入の妨げとならないように、整列用抜き穴11よりも一回り大きな開口寸法である(例えば整列用抜き穴11と相似形状)。また、可動板20の四隅には、前記位置合わせ穴13と同芯位置に位置合わせ穴23が形成されている。但し、位置合わせ穴23の径は、可動板20の所要可動範囲の動作を妨げないように前記位置合わせ穴13よりもかなり大径とする。さらに、可動板20は、強制位置決め枠として組み立てたときに、スペーサ40が貫通するスペーサ回避穴22を有し、かつスペーサ回避穴22は当該可動板20の所要可動範囲の動作を妨げない寸法差をスペーサ40に対して有している。また、可動板20の直交する二辺及び一つの角部に片寄せ駆動用の凸部24A,24B,24Cがそれぞれ一体に形成されている。 【0019】 底面板30には、四辺に沿って取付穴32が前記取付穴12に対応してそれぞれ複数形成され、さらに前記位置合わせ穴13と同芯位置に位置合わせ穴33が四隅に形成されている。 【0020】 スペーサ40は、可動板20の可動クリアランスを確保するために、可動板20よりも肉厚が大きい直方体部材であり、スペーサ40の取付穴42は、位置決め板10及び底面板30の各辺に沿った取付穴12,32と一致する位置に形成されている。 【0021】 組立手順は図3に、位置決め板10、可動板20、底面板30及びスペーサ40相互の位置決めは図4に示される。まず、図3(A)のように底面板30の下面側より皿状頭部を有する特殊ナット50を取付穴32に嵌め込む。図4(C)のように底面板30の取付穴32の下面側にテーパーを形成しておくことで、特殊ナット50の皿状頭部が底面板30の下面より突出しないようにしている。 【0022】 そして、図3(B)のように特殊ナット50を設けた底面板30上にスペーサ40を配設する。このとき、スペーサ40は底面板30の取付穴32に対して取付穴42が一致するように配置される。 【0023】 スペーサ40の配置後、図3(C)のように可動板20を追加配置し、そのスペーサ回避穴22をスペーサ40が貫通する配置とする。そして最後に図1(A),(B)及び図4(A)〜(D)のように位置決め板10をスペーサ40上に載置し、位置決め板10、可動板20及び底面板30の四隅の位置合わせ穴13,23,33を図4(D)のように同芯位置とした状態(各板の抜き穴に傾き、ずれが無い状態)にして、図4(C)のように皿ネジ60を特殊ナット50に螺合し、締め付ける。但し、位置合わせを簡易化するために、底面板30の位置合わせ穴33は位置決め板10の位置合わせ穴13(後述するステージに対する位置決め穴)よりも大径としている。 【0024】 これにより、位置決め板10と底面板30とがスペーサ40を介在させて一体化され、かつ位置決め板10及び底面板30間に可動板20が所定可動範囲で移動自在に保持された構造を持つ強制位置決め枠1が得られる。 【0025】 このような強制位置決め枠1を用いて位置決め対象物Pの整列、位置決めを行う場合、まず位置決め対象物Pを位置決め板10の整列用抜き穴11内に挿入する。その際、位置決め対象物Pの挿入待機時の可動板20の片寄せ用抜き穴21の位置は図1(C)の点線21−1の位置であり(可動板20を右上隅部と反対の方向に位置させてあり)、位置決め対象物Pの挿入を妨げない位置となっている。その後、図1(A)の可動板20に形成された片寄せ駆動用の凸部24A,24Bに矢印X,Yのように強制位置決めのための押圧力をX,Y方向に加えて図1(C)のように位置決め対象物Pを整列用抜き穴11の直交する2側面に当接させることによって行う。あるいは、片寄せ駆動用の凸部24Cに、矢印Qのように強制位置決めのための押圧力を強制位置決め枠1の対角線方向に加えて整列、位置決めを行う。 【0026】 図1(C)において、点線21−1は位置決め対象物Pの挿入待機時の片寄せ用抜き穴21の位置、点線21−2は片寄せ後、つまり可動板強制位置決め時の片寄せ用抜き穴21の位置であり、各整列用抜き穴11に挿入された位置決め対象物Pの中で最も大きい物に可動板20は当たってギャップを最小限まで小さくする。換言すれば、位置決め対象物Pの位置決め精度を整列した位置決め対象物の個数の寸法バラツキ範囲内に強制的に位置決めすることが可能となり、従って、整列用抜き穴11に挿置された位置決め対象物Pの位置ずれを実質的に無くすことができる。 【0027】 なお、位置決めされた位置決め対象物Pに対する加工の基準を、位置決め対象物Pのセンター値とすることで、バラツキに対し、最小限の位置ずれで加工することが可能となる。 【0028】 図5は上記強制位置決め枠1を備えた位置決め機構の1例であり、強制位置決め枠1と、該強制位置決め枠1を位置決め載置するステージ5(各種加工機に備えられたステージ)と、強制位置決め枠1が有する可動板20を片寄せする押圧機構6とを備えている。 【0029】 ステージ5には、強制位置決め枠1の位置決め板10に形成された位置合わせ穴13(位置決め穴として使用される)に対応する位置決めピン(図示せず)が設けられており、位置合わせ穴13を位置決めピンに嵌合させることで、強制位置決め枠1はステージ5上に位置決め固定されるようになっている。押圧機構6は、例えば、可動板20に形成された片寄せ駆動用の凸部24A,24Bに矢印X,Yのように強制位置決めのための押圧力をX,Y方向に加えるために、あるいは、矢印Qの対角線方向に加えるために、エアーシリンダ等のアクチュエータ7の先端に押圧用ローラー8を設けた構成である。なお、アクチュエータ7としてはバネを利用したものでもよい。 【0030】 この場合の位置決め手順は、以下の通りである。 (1) まず、位置決め対象物(被加工物)Pを強制位置決め枠1に挿入する。このとき、可動板20は図1(C)の右上隅部と反対の方向に位置させ、整列用抜き穴11に対する片寄せ用抜き穴21の位置は点線21−1の位置となっている。 (2) 位置決め対象物Pの挿入を終えたら、強制位置決め枠1を加工機のステージ5上に取り付ける。 (3) 可動板20を押圧機構6で図1(C)の右上隅部方向に移動させ、片寄せ用抜き穴21を点線21−2の位置として、位置決め対象物Pと位置決め板10の整列用抜き穴11とのギャップを小さくし可動できない状態で可動板20を固定的に保持する。 (4) この状態で位置決め対象物Pに所要の加工を施す。 (5) 位置決め対象物Pを取り出す際は可動板20を左下隅部に移動させる(片寄せ用抜き穴21を点線21−1の位置に戻す)。 【0031】 なお、上記実施の形態では、底面板30とスペーサ40とが別部品として構成されているが、底面板にスペーサを一体に形成して一部品、つまり凸状底面板とする構成であってもよく、この場合には組立作業性が改善する。 【0032】 以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。 【図面の簡単な説明】 【0033】 【図1】本発明に係る強制位置決め枠の実施の形態であって、(A)は全体構成の平面図、(B)は同じく正断面図、(C)は要部拡大平面図である。 【図2】前記強制位置決め枠の構成部材であって、(A)は位置決め板の平面図、(B)は同正面図、(C)は可動板の平面図、(D)は同正面図、(E)は底面板の平面図、(F)は同正面図、(G)はスペーサの平面図、(H)は同正面図、(I)は皿ネジの平面図、(J)は同正面図、(K)は特殊ナットの平面図、(L)は同正面図である。 【図3】前記強制位置決め枠の組立手順を示し、(A)は底面板に特殊ナットを取り付けた状態、(B)はスペーサを追加した状態、(C)は可動板を追加した状態をそれぞれ示す平面図である。 【図4】前記強制位置決め枠の組立完了時を示し、(A)は平面図、(B)は同じく正断面図、(C)はスペーサ配置部分の要部拡大断面図、(D)は位置決め板、可動板、底面板の位置合わせ穴部分の要部拡大断面図である。 【図5】本発明に係る位置決め機構の実施の形態であって、(A)は平面図、(B)は同じく正断面図である。 【図6】従来の整列枠であって、(A)は全体構成の平面図、(B)は同じく正断面図、(C)は要部拡大平面図である。 【符号の説明】 【0034】 1 強制位置決め枠 5 ステージ 6 押圧機構 7 アクチュエータ 8 ローラー 10,81 位置決め板 11 整列用抜き穴 12,32,42 取付穴 13,23,33 位置合わせ穴 20 可動板 21 片寄せ用抜き穴 22 スペーサ回避穴 24A,24B,24C 片寄せ駆動用の凸部 30,80 底面板 40 スペーサ 50 特殊ナット 60 皿ネジ 82 整列用凹部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003067 【氏名又は名称】TDK株式会社 【住所又は居所】東京都中央区日本橋1丁目13番1号
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| 【出願日】 |
平成15年11月12日(2003.11.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100079290 【弁理士】 【氏名又は名称】村井 隆
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| 【公開番号】 |
特開2005−150210(P2005−150210A) |
| 【公開日】 |
平成17年6月9日(2005.6.9) |
| 【出願番号】 |
特願2003−382361(P2003−382361) |
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