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【発明の名称】 シャワー用浄水器
【発明者】 【氏名】三浦 記義
【住所又は居所】東京都板橋区志村1丁目16番地6号武下ビル102 株式会社ルック内
【課題】浄水機能を持ち、なおかつ着脱可能で簡単に取り付けられ、さらに安価で使い捨て可能な浄水器を提供する。

【解決手段】本体浄水器にシャワーヘッドとの連結部を持ち、ホースとの連結部を配置した構成で、シャワーヘッド、前記浄水器、ホースを連結させることにより構成上安価で使い捨て可能な浄水器を提供できる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
内部にフィルターを収納した本体部を持ち、本体部の一端にはシャワー用ホースとの連結部を構成し、またその一端にはシャワーヘッドとの連結部を構成した、シャワー用浄水器。
【請求項2】
前記浄水器内部に、塩素除去を目的とする活性炭を配置し、同じく塩素除去を目的とするゼオライト、また天然石を混合させ配置し、水および温水が本浄水器内部を通過する際に、浄水を行うことを特徴とする請求項1に記載のシャワー用浄水器。
【請求項3】
フィルターを上記浄水器内部に配置し、鉄サビ、ごみ等を除去することを特徴とする請求項1に記載のシャワー用浄水器。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明はシャワーヘッド下部の着脱可能に装着して用いる安価な使い捨てのシャワー用浄水器に関わる。
【背景技術】
【0002】
従来、シャワーに用いられる浄水器としては、水および温水供給水栓部に取り付ける機械や、シャワーヘッド内部に浄水機能を配置したものがある。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上述の供給水栓部に取り付ける機械は、機械を設置する場所を確保しなければならない不便さがあり、さらに取り付けるのに特殊な技術を必要とするものがある。そしてその多くが高価である。また、シャワーヘッド内部に浄水機能を配置したものは、設置場所などの不便さは解消されているが、シャワーヘッド自体を交換するため高価になってしまう。
【0004】
この発明の目的は、本来の浄水効果を有しなおかつ場所をとらずに、そして安価で使い捨て可能なシャワー用浄水器を提供せんとするにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明はまた、本体浄水器上部及び下部に連結部を構成し、着脱可能にシャワーヘッドおよびホースに装着することで容易に着脱が出来る。
【発明の効果】
【0006】
この発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏し得る。
【0007】
請求項1のように構成すると、本発明をシャワーヘッドとホースの間に装着するだけで、浄水効果を発揮できる。構成が簡単なので安価であることから、容易に使い捨てができる浄水器を提供できるものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
図面はこの発明の一実施の形態を示し、図1において上方筒体1は1aの連結ネジからなる。この部位は市販のシャワーヘッドと上方筒体1とを連結させるために構成されている。なお上方連結部1は実施の形態に限定されず、角状であっても良い。また、シャワーヘッドの連結部が上方筒体1と形状が違う場合には、軟質樹脂などのアタッチメントを間に配置させ連結させても良い。要するにこの上方筒体1は市販のシャワーヘッドに連結できれば足りる。そしてこの上方筒体1と本体部6を、超音波溶着することによって連結する。そして本体6には連結部2の6aが構成され、この連結部2とホース部とを連結する。その際、ゴムパッキン11を連結部2の6aの外部最深部に構成させ、水の漏れを防ぐ。これも、上記上方連結部と同様に形状及び寸法が異なる場合は、軟質樹脂などのアタッチメントをホース部と連結部6aの間に配置し、連結させても良い。
【0009】
図1で示している中栓2を上方筒体1の下部の配置し、これは軟質な樹脂が用いられる。2aがシャワーヘッド連結部にあたることによりパッキンをして効果を発揮する。
【0010】
図1で示している下蓋3を中栓2の下部へ配置する。これは中栓2を安定させ中栓2のパッキン効果を高めるために用いられるとともに、フィルター部4や網部5を水および温水供給部からの水圧により外れてしまうのを防ぐために用いられる。
【0011】
図1で示しているフィルター部4及びフィルター部9を本体6の内部の上下に配置する。これらで水および温水が水流1より水流2へと流れる際に、鉄さびやゴミ等を除去し、シャワーヘッドへきれいな水及び温水を供給する。これらは、PVCなどの不織布を用いるのが好ましい。また、フィルター部4及びフィルター部9を水圧から保護するために、網部5及び網部10を用いる。これらは耐熱性がある樹脂が好ましい。網部5及び網部10は円状の穴が、無数にあいているが、これは格子状のものでも良い。
【0012】
図1で示している本体部6の内部にヤシガラ活性炭7及びゼオライト8を混合させ配置する。これらは水および温水が水圧により水流1から水流2へと流れる際に、水および温水に直接接触して塩素を除去する。なお本体内部に内蔵されるものとしては、浄水効果のある活性炭であれば他のものを使用しても良い。なお、本体内部には天然石などの消毒作用があるものを配置させても良い。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明の浄水器単体の断面図
【図2】本発明の単体外観図
【図3】本発明の実施形態を示す浄水器の設置時の外観図
【符号の説明】
【0014】
1 上方筒体
2 中栓
3 下蓋部
4 フィルター部
5 網部
6 本体部
7 ヤシガラ活性炭
8 ゼオライト
9 フィルター部
10 網部
11 ゴムパッキン
1a 連結ネジ
6a 連結部2
【出願人】 【識別番号】390011741
【氏名又は名称】株式会社ルック
【住所又は居所】東京都板橋区志村1丁目16番6号
【出願日】 平成15年8月6日(2003.8.6)
【代理人】
【公開番号】 特開2005−52818(P2005−52818A)
【公開日】 平成17年3月3日(2005.3.3)
【出願番号】 特願2003−316043(P2003−316043)