| 【発明の名称】 |
遠赤外線及び陰イオン放射膜の形成された電灯 |
| 【発明者】 |
【氏名】シン ヒョン,チョン
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| 【要約】 |
【課題】遠赤外線と陰イオンの作用によって健康の促進を図ることが可能な遠赤外線及び陰イオン放出電灯を提供する。
【解決手段】酸化珪素、酸化長石、硼砂などを主材料として、所定の周波数帯の波長を有する遠赤外線と陰電荷を有する陰イオンを同時に放出させることにより、各種射出物の材料としての使用時に人体の健康増進に大きく寄与することが可能な遠赤外線及び陰イオン放出物質を、電灯のケース体の表面に塗布し、乾燥させることにより、陰イオン放出物質が膜の形で塗布層を形成するようにする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 電灯において、 酸化珪素35〜40重量%、酸化長石23〜28重量%、硼砂25〜29重量%、硼酸0.2〜0.8重量%、硝石0.2〜0.5重量%、コバルト0.4〜0.8重量%、マグネシウム1.5〜2重量%、セレニウム0.7〜1.2重量%、氷晶石0.14〜0.19重量%、酸化アルミナ0.7〜1重量、リジウム1.5〜2重量%、ジルコン0.3〜0.8重量%、蛍石0.14〜0.18重量%、彩色剤0.2〜0.8重量%を混合容器に仕込んで混合し、これを加熱容器に入れて1300〜1500℃の温度で溶解した後凝固させて粉砕機で粉末化させた粉末とバインダとの混合物を、バルブケース体の表面の少なくとも一部分に塗布した後、乾燥させて形成した遠赤外線及び陰イオン放出電灯。 【請求項2】 電灯において、 酸化珪素35〜40重量%、酸化長石23〜28重量%、硼砂25〜29重量%、硼酸0.2〜0.8重量%、硝石0.2〜0.5重量%、コバルト0.4〜0.8重量%、マグネシウム1.5〜2重量%、セレニウム0.7〜1.2重量%、氷晶石0.14〜0.19重量%、酸化アルミナ0.7〜1重量、リジウム1.5〜2重量%、ジルコン0.3〜0.8重量%、蛍石0.14〜0.18重量%、彩色剤0.2〜0.8重量%を混合容器に仕込んで混合し、これを加熱容器に入れて1300〜1500℃の温度で溶解した後凝固させて粉砕機で粉末化させた粉末とバインダとの混合物を、バルブケース体形成用合成樹脂材と混合した後、バルブケース体を射出させて形成した遠赤外線及び陰イオン放出電灯。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、遠赤外線と陰イオンを同時に放出させる物質が塗布された電灯に関する。より具体的には、酸化珪素、酸化長石、硼砂などを主材料として、所定の周波数帯の波長を有する遠赤外線(far-infrared)と陰電荷を有する陰イオン(negative-ion)を同時に放出させることにより、各種射出物の材料としての使用時に人体の健康増進に大きく寄与することが可能な遠赤外線及び陰イオン放出物質を、電灯のケース体の表面に塗布し、或いはPP、PBTなどの合成樹脂と混合して射出工程によってバルブケース体を形成することにより、遠赤外線と陰イオンの作用によって健康の促進を図ることができる遠赤外線及び陰イオン放出電灯に関する。 【背景技術】 【0002】 従来の各種有機製品から、多少の差異はあるが、所定の波長を有する遠赤外線が放出されることは広く知られており、これを用いた各種製品が開発されて使用されている。また、様々な種類の陰イオン発生装置が開発され、人々の健康増進のために使用されている。ところが、このような遠赤外線と陰イオンの発生が、別途に構成された有機製品や陰イオン発生装置などによって行われるようにすることにより、それぞれの構成物を別途に備えなければならないという煩わしさがあり、陰イオンの放射率と持続性が問題視とされている実情である。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたもので、その目的は、電灯のケース体の少なくとも一部分に、酸化珪素、酸化長石、硼砂などを主材料として、所定の周波数帯の波長を有する遠赤外線(far-infrared)と陰電荷を有する陰イオン(negative-ion)を同時に持続的且つ高効率に放出することが可能な物質を塗布することにより、実生活への使用時に遠赤外線と陰イオンの放出によって使用者の健康を増進させることができるようにした、遠赤外線及び陰イオン放出物質の塗布された電灯を提供することにある。 【0004】 また、本発明の他の目的は、遠赤外線と陰イオンを環境親和的に用いるためになされたもので、公害問題を改善するために遠赤外線・陰イオン放出物質及びこれを用いた電灯の製品を提供することにある。 【0005】 また、本発明のさらに他の目的は、遠赤外線と陰イオンの強い振動と陰イオンの一般的な作用である共鳴作用による代謝機能の促進を向上させ、活気に満ちた身体条件を維持させることが可能な各種健康補助器具などに適用させて遠赤外線と陰イオン放出物質及びその応用製品を提供することにある。 【0006】 また、本発明のさらに他の目的は、遠赤外線と陰イオンを放出する温熱マットのように遠赤外線と陰イオンを高効率的で持続的に放出させることにより、人体内の脂性作用、中和作用、共鳴作用及び乾湿作用など陰イオンの一般作用を応用して代謝機能の促進、老廃物排泄の促進及び人体内細胞の賦活を助けるうえ、血液を浄化し、自律神経を調節することにより、自然治癒力を向上させることが可能な、遠赤外線と陰イオン放出物質を用いた電灯を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記目的を達成するために、本発明は、酸化珪素35〜40重量%、酸化長石23〜28重量%、硼砂25〜29重量%、硼酸0.2〜0.8重量%、硝石0.2〜0.5重量%、コバルト0.4〜0.8重量%、マグネシウム1.5〜2重量%、セレニウム0.7〜1.2重量%、氷晶石0.14〜0.19重量%、酸化アルミナ0.7〜1重量、リジウム1.5〜2重量%、ジルコン0.3〜0.8重量%、蛍石0.14〜0.18重量%、彩色剤0.2〜0.8重量%を混合容器に仕込んで混合し、これを加熱容器に入れて1300〜1500℃の温度で溶解した後凝固させて粉砕機で粉末化させた粉末とバインダとの混合物を、バルブケース体の表面の少なくとも一部分に塗布した後乾燥させて形成し、或いはバルブケース体形成用合成樹脂材と混合した後バルブケース体を射出させて形成した、遠赤外線及び陰イオン放出電灯を提供する。 【発明の効果】 【0008】 本発明は、遠赤外線及び陰イオン放射物質を電灯のケース体の表面に塗布し、或いはPP、PBTなどの合成樹脂と混合して射出工程によって電灯用の合成樹脂材を形成することにより、遠赤外線と陰イオンの作用によって健康の促進を図ることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0009】 以下、添付図面に基づいて本発明を詳細に説明する。 【0010】 図1〜図4は本発明の実施例を示す斜視図である。図1〜図4には様々な電球式蛍光灯の形の例が示されている。本発明は、これらに限定されない。図1〜図4は本発明の例示に過ぎない。電球式蛍光灯は、バルブ、及びバルブを固定するケース体を含んでなる。バルブは外面がガラスで取り囲まれている。ケース体は、バルブを固定させる構造であって、通常、プラスチック射出物で形成される。本発明では、バルブのガラス外壁10、20、30、40の表面の少なくとも一部またはケース体12、22、32、42の表面の少なくとも一部に遠赤外線及び陰イオン放射物質含有の液を常温で塗布し、或いはPP、PBTなどの合成樹脂材と遠赤外線及び陰イオン放射物質を混合した後射出してケース体を形成する。灯器具の本体の表面に遠赤外線及び陰イオン放射物質を塗布して固定させるためにはバインダを使用する。 【0011】 次に、遠赤外線及び陰イオン放射物質の製造方法の一実施例を説明する。酸化珪素390g、酸化長石230g、硼砂270g、硼酸8g、硝石5g、コバルト8g、マグネシウム27g、セレニウム12g、氷晶石2g、酸化アルミナ10g、リジウム20g、ジルコン8g、蛍石2g、彩色剤8gを混合した混合物をステンレス容器に仕込んで2時間程度攪拌して混合し、これをガラス溶解炉に入れて1300〜1500℃の温度で溶解する。溶解した物質を凝固させた後、粉砕機で24時間以上粉砕して微細粉末化する。このように製造された粉末は、遠赤外線及び陰イオン放射性を有する。例えば、これらを1mmの厚さに塗布した後、放出される遠赤外線と陰イオンの数値を測定した結果、遠赤外線は92.6%、陰イオンは1210個/ccであった。遠赤外線の波長は0.4μm〜1,000μmであった。 【0012】 遠赤外線及び陰イオン放射物質の製造方法の他の実施例は次の通りである。酸化珪素400g、酸化長石280g、硼砂240g、硼酸2g、硝石5g、コバルト6g、マグネシウム15g、セレニウム7g、氷晶石14g、酸化アルミナ10g、リジウム15g、ジルコン3g、蛍石1g、彩色剤2gを混合した混合物をステンレス容器で2時間程度攪拌して混合した後、1300〜1500℃のガラス溶解炉内で溶解させた後、これを凝固させ、粉砕機で24時間以上粉砕して微細粉末化した後、射出機で厚さ5mm、直径20mmの円板状に射出成形する。円板状の射出物を面状発熱体上に被せた後、横10cm、縦5cmの間隔で横90cm、縦180cmの面積に多数付着させ、熱画像装置を用いてテストした。室内温度22℃、湿度48%の条件で行ったテストによれば、遠赤外線放射エネルギーを温度データで測定したところ、最高55℃の熱を記録した。また、遠赤外線放射率は92.6%、陰イオンは1210個/ccを記録した。 【0013】 一方、酸化珪素400g、酸化長石320g、硼砂200g、硼酸2g、硝石5g、コバルト6g、マグネシウム15g、セレニウム7g、氷晶石14g、酸化アルミナ10g、リジウム15g、ジルコン3g、蛍石1g、彩色剤2gの成分をステンレス容器に仕込んで約2時間混合した後、これをさらにガラス溶解炉内に入れて1300〜1500℃の温度で溶解し、その後凝固させて24時間以上粉砕機で粉砕して微細粉末化する。この粉末を動物の体内に投与し、臨床実験を行った。その結果を表1に示す。 【0014】 【表1】
【0015】 表1より、雌、雄それぞれ5匹のマウスに本発明の物質5gを投与したところ、2週(14日)間10匹のマウスが全て生存したうえ、雌、雄両方とも平均72.38gの体重が増加したことが分かった。 【0016】 好ましくは、バインダと前記混合物を混合した後、コンプレッサを用いて、塗布しようとする表面に噴霧する。噴霧の際に適切な熱風を提供しながら噴射することが、乾燥時間の短縮を可能とするので好ましい。ここでは、常温塗布方式で塗布してもよく、熱塗布方式で塗布してもよい。熱塗布方式は、まず塗布対象物を加熱し(予熱工程)、これにバインダを塗布した後、混合粉末物質を噴射し、再び熱を加えればよい。 【図面の簡単な説明】 【0017】 【図1】本発明の実施例を示す概略図である。 【図2】本発明の実施例を示す概略図である。 【図3】本発明の実施例を示す概略図である。 【図4】本発明の実施例を示す概略図である。 【符号の説明】 【0018】 10、20、30、40 バルブのガラス外壁 12、22、32、42 ケース体
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| 【出願人】 |
【識別番号】504377954 【氏名又は名称】シン ヒョン,チョン
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| 【出願日】 |
平成16年10月8日(2004.10.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080034 【弁理士】 【氏名又は名称】原 謙三
【識別番号】100113701 【弁理士】 【氏名又は名称】木島 隆一
【識別番号】100116241 【弁理士】 【氏名又は名称】金子 一郎
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| 【公開番号】 |
特開2005−319276(P2005−319276A) |
| 【公開日】 |
平成17年11月17日(2005.11.17) |
| 【出願番号】 |
特願2004−295583(P2004−295583) |
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