| 【発明の名称】 |
毛髪化粧料 |
| 【発明者】 |
【氏名】大木 万実 【住所又は居所】神奈川県小田原市寿町5丁目3番28号 カネボウ株式会社化粧品研究所内
【氏名】山口 順士 【住所又は居所】神奈川県小田原市寿町5丁目3番28号 カネボウ株式会社化粧品研究所内
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| 【要約】 |
【課題】毛髪に優れたしっとり感や柔軟性を付与し、かつ長期間の連用によってもべたつきを感じることのない毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)N−アシルアミノ酸エステルと、(B)セバシン酸ジエチルとを、含有することを特徴とする毛髪化粧料。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 (A)N−アシルアミノ酸エステルと、(B)セバシン酸ジエチルとを含有することを特徴とする毛髪化粧料。 【請求項2】 (A)N−アシルアミノ酸エステルが、下記一般式(1) 【化1】
〔X及びYは同一でも異なってもよく、ステロールのエステル生成残基、炭素数が8〜38の直鎖又は分岐鎖の高級アルコールのエステル生成残基であり、RCOは炭素数が8〜22の直鎖又は分岐鎖の長鎖アシル基である。]で表されるN−アシルグルタミン酸エステルであることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、毛髪化粧料に関し、詳しくは、毛髪に優れたしっとり感や柔軟性を付与し、かつ長期間の連用によってもべたつきを感じることのない毛髪化粧料に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来、毛髪に柔軟性、湿潤性を付与し、毛髪を保護すると共に感触を向上させる目的で、毛髪化粧料中にコンディショニング剤として多価アルコール、ピロリドンカルボン酸塩やアミノ酸などの保湿剤、カチオン化セルロース等のカチオン性ポリマーやシロキサン化合物、ラノリン誘導体やコレステロール脂肪酸エステルなど自重以上の水分を抱水することのできる抱水性油剤など等が広く用いられている(例えば、特許文献1〜4参照。)。しかし上記保湿剤を用いた場合は、充分な保水性が得られず、時間とともにパサつきを感じるという欠点があった。また、カチオン性ポリマーやシロキサン化合物、抱水性油分等を用いた場合、長期間連用すると毛髪上に蓄積し、べたつき感、ごわつき感が生じる場合が多かった。 【0003】 抱水性に優れ、べたつきの少ない油分として、N−アシルアミノ酸エステルが知られており、毛髪化粧料にも応用されている(例えば、特許文献5、6参照)。しかしながら、N−アシルアミノ酸エステルを処方中に単純に配合しただけでは、毛髪表面に付着するに留まり、毛髪内部に湿潤性を付与することができないため、その効果は限定的であった。 【0004】 【特許文献1】特開昭56−72095号公報 【特許文献2】特開昭63−130512号公報(第4頁 下段左欄11行〜第9頁 上段左欄4行) 【特許文献3】特開昭64−13013号公報 【特許文献4】特開平6−263619号明細書 【特許文献5】特開平3−275697号公報 【特許文献6】特開2001−122737号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 上記事情において、本発明の目的とするところは、毛髪に優れたしっとり感や柔軟性を付与し、かつ長期間の連用によってもべたつきを感じることのない毛髪化粧料を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明者等は、本発明の目的を達成するために鋭意研究した結果、N−アシルアミノ酸エステルとセバシン酸ジエチルとを併用して毛髪化粧料中に配合することにより、N−アシルアミノ酸エステルが本来有する毛髪への柔軟性、湿潤性の付与効果を飛躍的に向上させることができ、上記欠点が改善されることを見出し、本発明を完成した。 【0007】 すなわち、本発明の請求項1は、(A)N−アシルアミノ酸エステルと、(B)セバシン酸ジエチルとを含有することを特徴とする毛髪化粧料である。本発明の請求項2は、(A)N−アシルアミノ酸エステルが、下記一般式(1) 【化2】
〔X及びYは同一でも異なってもよく、ステロールのエステル生成残基、炭素数が8〜38の直鎖又は分岐鎖の高級アルコールのエステル生成残基であり、RCOは炭素数が8〜22の直鎖又は分岐鎖の長鎖アシル基である。]で表されるN−アシルグルタミン酸エステルであることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料である。 【発明の効果】 【0008】 本発明によって、毛髪に優れたしっとり感や柔軟性を付与し、かつ長期間の連用によってもべたつきを感じることのない毛髪化粧料を提供することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0009】 以下、本発明の構成について詳述する。 【0010】 本発明における(A)N−アシルアミノ酸エステルは、N−アシルアミノ酸エステルとアルコール類とのエステルであり、N−アシルアミノ酸部分としては特に限定されないが、N−アシルアスパラギン酸又はN−アシルグルタミン酸であるN−アシル酸性アミノ酸であることが望ましく、さらに望ましくは、N−アシルグルタミン酸のものが用いられる。これらのアミノ酸構造は光学活性体又はラセミ体のいずれであってもよい。アシル基としては炭素数8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸より誘導されるアシル基であることが望ましく、例えばラウリン酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸等の単一組成の脂肪酸によるアシル基の他に、ヤシ油脂肪酸,牛脂脂肪酸,硬化牛脂脂肪酸等の天然より得られる混合脂肪酸あるいは合成により得られる脂肪酸(分枝脂肪酸を含む)のアシル基であってもよい。 【0011】 エステル生成残基としては、特に限定されないが、ステロール、炭素数8〜30の液状高級アルキル若しくはアルケニルアルコール、炭素数12〜38の固形状高級アルキルアルコールなどが望ましく用いられる。N−アシル酸性アミノ酸エステルの場合、モノエステル体であってもジエステル体であっても構わないが、2つのエステル生成残基のうち少なくとも一方がステロール残基であるジエステル体であることが特に望ましい。ステロールとしては、動物由来のものであっても植物由来のものであってもよく、例えばコレステロール,フィトステロール又はこれらの水添物等を挙げることができる。また、炭素数8〜30の液状高級アルキル若しくはアルケニルアルコールは炭素数8〜30の天然又は合成脂肪族アルコールでかつ常温で液状を呈するものであり、例えば2−オクチルドデシルアルコール等の分枝アルコール、オレイルアルコール等の不飽和アルコールなどが挙げられる。炭素数12〜38の固形状高級アルキルアルコールは炭素数12〜38の飽和一価アルコールでかつ常温で固形状を呈するもので、例えばセチルアルコール,ベヘニルアルコールなどが挙げられる。 【0012】 これらのN−アシルアミノ酸エステルは、1種又は2種以上を組み合わせて用いられ、 好ましくはエステル残基としてステロール残基を有するものを含むことが望ましい。具体例として、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2−オクチルドデシル)などがある。 【0013】 本発明におけるN−アシルアミノ酸エステルは、毛髪へのしっとり感、滑らかさを付与するために0.01〜20質量%(以下、単に%と略す。)配合されることが望ましく、さらに望ましくは0.05〜10%配合される。 【0014】 本発明で用いられるセバシン酸ジエチルは、セバシン酸とエタノールのジエステルであり、一般式(2) 【化3】
で表される。本発明におけるセバシン酸ジエチルは、使用性を損なわない範囲で十分な効果を与えるために本発明組成物中に0.01〜25%配合されることが望ましく、さらに望ましくは0.05〜20%配合される。 【0015】 本発明の効果は、(A)N−アシルアミノ酸エステルと(B)セバシン酸ジエチルとを併用して毛髪化粧料中に配合することにより、(A)の毛髪中への浸透性が飛躍的に高まり、(B)の有するコンディショニング効果と相まって相乗的に得られるものと考えられる。充分な効果を得るためにはこれら成分の配合比が(A):(B)=1:200〜100:1であることが望ましく、さらに望ましくは、1:100〜50:1である。この範囲を外れて(A)を多く配合してもその配合量に見合った効果が得られない場合があり、また(B)が多い場合には、充分なうるおい感が得られない場合がある。 【0016】 本発明の毛髪化粧料は、組成物の安定性などを考慮してpHが2.5〜7.0であることが望ましく、3.0〜6.5であることがさらに望ましい。 【0017】 本発明の毛髪化粧料は、前記の必須成分に加えて必要に応じて本発明の効果を損なわない範囲で毛髪化粧料に通常使用されている任意の成分を使用することが出来る。これらの成分としては、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、油分、紫外線吸収剤、防腐剤、保湿剤、ポリマー類、アミノ酸誘導体、糖誘導体、香料、水、アルコール、増粘剤、色剤、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、薬剤等が挙げられる。 【0018】 また本発明の毛髪用化粧料は、頭髪に使用するものを広く指し、例えば、ヘアーローション、ヘアーリキッド、ヘアークリーム、シャンプー、ヘアーリンス、ヘアートリートメント、ヘアーフォーム、ヘアースプレー、パーマ剤、染毛剤等が含まれる。 【実施例】 【0019】 次に本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。 【0020】 実施例に先立ち、各実施例及び比較例1〜5で採用した試験法、評価法を説明する。 【0021】 ・使用後の髪の仕上がり感試験法(ハーフヘッド法) パネル(30人)がPOE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウムの20%水溶液にて洗髪後、頭髪を左右半々に分け、一方にコントロールとして、下記組成のヘアーリンス(pH4.5)を、他方に試料をそれぞれ塗布し、同時にリンスした後、毛髪を乾燥させ、左右の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等の仕上がり具合を官能評価した。また、上記と同様の操作を1日1回行い、30日間連続使用を行った後の毛髪の仕上がり具合について、上記項目に従って官能評価を行った。 【0022】 コントロール (%) ・セトステアリルアルコール 5.0 ・塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0 ・プロピレングリコール 5.0 ・POE(60)硬化ヒマシ油 0.3 ・流動パラフィン 1.0 ・精製水 残 余 【0023】 また、評価の基準を次のように設定した(コントロールより良いと答えた人数で評価)。 ◎・・・良いと答えた人数が19名以上 ○・・・良いと答えた人数が16〜18名 △・・・良いと答えた人数が8〜15名 ×・・・良いと答えた人数が7名以下 【0024】 実施例1〜13、比較例1〜5 【0025】 【表1】
【0026】 表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜13のヘアーリンスはいずれも優れた性能を示していた。 【0027】 一方、比較例1〜5では、毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ(直後、連用後)のいずれかの特性が劣っており、本発明の目的を達成できなかった。 【0028】 実施例14 シャンプー (%) POE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5.0 ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0 N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL− アラニントリエタノールアミン 1.0 N−ラウロイル−N−カルボキシメチル−N− ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン液 (商品名:ソフタゾリンCL[川研ファインケミカル社製]) 2.0 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0 ラウリン酸モノイソプロパノールアミド 1.0 エチレングリコールジステアレート 2.0 セバシン酸ジエチル 0.1 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) 0.1 ゲンチアナ抽出物 (商品名:ゲンチアナ抽出液BG[丸善製薬社製] 0.1 海藻抽出物(商品名:カイソウ抽出液[丸善製薬社製]) 0.1 高分子シリコン水性乳濁液(商品名:BY22−029 [東レ・ダウ コーニング・シリコーン社製]) 2.0 シリル化ペプチド誘導体 (商品名:プロモイスW−52SIG[成和化成社製]) 0.2 カチオン化セルロース誘導体 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.5 1,3−ブチレングリコール 2.0 L−セリン 0.01 D−パンテノール 0.1 ジメチルジアリルアンモニウムクロライド・アクリルアミド コポリマー(商品名:マーコート550[カルゴン社製]) 1.0 ウンデシレン酸トレハロース 0.1 EDTA−2Na 0.1 クエン酸 適 量 パラベン 0.2 安息香酸ナトリウム 0.3 香料 適 量 精製水 残 余 【0029】 上記成分を混合して調製した上記組成のシャンプー(pH6.0)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪のま毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等の仕上がり具合を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0030】 実施例15 ヘアーリンス (%) 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 1.5 セタノール 2.5 スクワラン 2.0 セバシン酸ジエチル 1.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ 0.5 (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) POE(5)ステアリルエーテル 1.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 アミノ変性シリコーン 1.0 (商品名:FZ−3710[日本ユニカー社製]) ジメチルポリシロキサン 1.0 (100mm2/s;25℃) 加水分解コンキオリン液 (商品名:真珠たん白抽出液[丸善製薬社製]) 1.0 加水分解シルク液 (商品名:プロモイスシルク−1000[成和化成社製]) 1.0 パラベン 0.2 香料 適 量 精製水 残 余 【0031】 上記成分を混合して調製した上記組成のヘアーリンス(pH4.5)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等の仕上がり具合を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0032】 実施例16 ヘアーリンス (%) セトステアリルアルコール 2.5 セバシン酸ジエチル 1.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) 3.0 アルギニン誘導体 (商品名:アミセーフLMA−60[味の素社製]) 3.0 乳酸 0.04 グリセリン 5.0 パーフルオロアルキルポリオキシアルキレン変性シリコーン (特開平8−12536公報記載の反応例1で得られる物質) 2.0 カワラヨモギ抽出物 (商品名:インチンコウ抽出液BG[丸善製薬社製]) 0.5 加水分解コラーゲン液 (商品名:プロモイスW−32R[成和化成社製]) 1.0 ローヤルゼリーエキス (商品名:ローヤルゼリー抽出液BG[丸善製薬社製]) 0.1 クエン酸 適 量 パラベン 0.1 香料 適 量 精製水 残 余 【0033】 上記成分を混合して上記組成のヘアーリンス(pH3.8)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等の仕上がり具合を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0034】 実施例17 ヘアートリートメント (%) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.5 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5 セタノール 5.0 流動パラフィン 1.0 オクチルドデカノール 2.0 セバシン酸ジエチル 1.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ 1.0 (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) トリ[カプリル・カプリン・ミリスチン・ 1.0 ステアリン酸)グリセリド ジイソステアリン酸デカグリセリル 2.0 メチルフェニルポリシロキサン 1.0 ジメチルポリシロキサン 3.0 (10mm2/s;25℃) ジメチルポリシロキサン 1.0 (500000mm2/s;25℃) POE(60)硬化ヒマシ油 0.5 アルギニン誘導体 2.0 (商品名:アミセーフLMA−60[味の素社製]) ウスベニアオイ抽出物 0.1 (商品名:ウスベニアオイ抽出液BG[丸善製薬社製]) ユキノシタ抽出物 0.1 (商品名:ユキノシタ抽出液BG[丸善製薬社製]) シナノキ抽出物 0.1 (商品名:シナノキ抽出液BG[丸善製薬社製]) 加水分解コンキオリン液 0.1 (商品名:真珠たん白抽出液[丸善製薬社製]) 加水分解シルク液 0.5 (商品名:プロモイスシルク−1000[成和化成社製]) プロピレングリコール 5.0 パラベン 0.1 香料 適 量 精製水 残 余 【0035】 上記成分を混合して上記組成のヘアートリートメント(pH4.5)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等の仕上がり具合を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0036】 実施例18 ヘアークリーム (%) ミツロウ 3.0 ワセリン 5.0 ステアリルアルコール 5.0 流動パラフィン 25.0 スクワラン 10.0 POE(60)セチルエーテル 2.5 セバシン酸ジエチル 5.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ 0.1 (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) ジメチルポリシロキサン 2.0 (10mm2/s;25℃) ジメチルポリシロキサン 1.0 (500000mm2/s;25℃) ゴボウ抽出物 0.2 (商品名:ゴボウ抽出液BG[丸善製薬社製]) EDTA−2Na 0.1 パラベン 0.1 香料 適 量 精製水 残 余 【0037】 上記成分を混合して上記組成のヘアークリーム(pH6.2)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等、頭髪の状態について官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0038】 実施例19 ヘアーフォーム (原液) (%) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 4級化ポリビニルピロリドン誘導体 (商品名:GAFQUAT755N[ISP社製]) 15.0 セバシン酸ジエチル 1.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) 0.5 ポリエーテル変性シリコーン (商品名:SILWET L−7001[日本ユニカー社製])2.0 加水分解コムギ液 (商品名:プロモイスWG[成和化成社製]) 0.2 チャノキ抽出物 (商品名:ウーロン茶抽出液BG[丸善製薬社製]) 0.2 エタノール 10.0 POE(80)硬化ヒマシ油 1.0 香料 適 量 精製水 残 余 (噴射剤) 液化石油ガス 5.0 【0039】 上記成分を混合して上記組成のヘアーフォーム(原液のpH5.5)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等、頭髪の状態について官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0040】 実施例20 酸性染毛料(カラーリンス) (%) ベンジルアルコール 5.0 キサンタンガム 1.0 1,3−ブチレングリコール 10.0 セバシン酸ジエチル 0.5 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ (フィトステリル・2−オクチルドデシル) (商品名:エルデュウPS−203[味の素社製]) 0.1 ポリエーテル変性シリコーン (商品名:KF−6011[信越化学工業社製]) 1.0 クエン酸 適 量 レモン果実抽出物 (商品名:レモン抽出液BG[丸善製薬社製]) 0.05 シリル化ペプチド誘導体 (商品名:プロモイスW−52SIG[成和化成社製]) 0.5 黒色401号 0.04 紫色401号 0.005 香料 適 量 精製水 残 余 【0041】 上記成分を混合して上記組成の酸性染毛料(pH3.2)を調製し、30日間連続使用を行い、毛髪の毛髪のうるおい感、しなやかさ、櫛通り及びべたつきのなさ等、頭髪の状態について官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。 【0042】 本発明により、毛髪に優れたしっとり感や柔軟性を付与し、かつ長期間の連用によってもべたつきを感じることのない毛髪化粧料が提供でき、例えば、ヘアーローション、ヘアーリキッド、ヘアークリーム、シャンプー、ヘアーリンス、ヘアートリートメント、ヘアーフォーム、ヘアースプレー、パーマ剤、染毛剤等として有用である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】504180206 【氏名又は名称】株式会社カネボウ化粧品 【住所又は居所】東京都港区虎ノ門五丁目11番2号
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| 【出願日】 |
平成16年2月26日(2004.2.26) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−239625(P2005−239625A) |
| 【公開日】 |
平成17年9月8日(2005.9.8) |
| 【出願番号】 |
特願2004−50929(P2004−50929) |
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