| 【発明の名称】 |
ぶら下がり健康器。 |
| 【発明者】 |
【氏名】中西 博久
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な腋支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器。 【請求項2】 使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な背中支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器。 【請求項3】 自動車、飛行機の座席、各種いすの座席シート、背もたれ、足台を一体として傾斜台を構成して、背もたれには身体を支えることが可能な支持部を設けていることを特徴とするぶら下がりできる座席。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、ぶら下がり健康器に関するものである。 [背景技術] 【0002】 従来の技術として、特開2000−300692号広報に記載のもの等がある。 これらは、使用者が立った状態でぶら下がり使用するものである。 また、足首を固定してひっぱるもの、ぶら下がるものもある。 {発明が解決しょうとする課題} 【0003】 ぶら下がり健康器の効果は、自分の体重で背骨を引っぱって伸ばし、筋肉の緊張をゆるめ、血液循環の改善、内臓の働きを活性化させる等の健康効果はよく知られている。従来の技術は使用者が立った状態でぶら下がり使用するものである。疲れ易くぶら下がり時間も短く持続できない。特に障害者、高齢者には立った状態のぶら下がり状態は問題がある。本発明は障害者、高齢者にも仰向けに寝た状態で長時間ぶら下がり状態でいることができること。例えば病院の介護用ベッドでぶら下がり状態でいることができること。長時間座り続ける作業で運動量の少ない人に、自動車、飛行機の座席、各種いすの座席を改良、改善して仰向けに寝た状態で長時間ぶら下がりできる座席を提供することを目的とする。 {課題を解決するための手段} 【0004】 上記目的を達成するため本発明の第1案は、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な腋支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器にある。第1案を更に技術改良して到達した第2案は、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な背中支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器にある。本発明の、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。は傾斜台の勾配をゆるやかにすることで、使用者が傾斜台に仰向けに寝た状態になると背中部と臀部が傾斜台に接触することで、ある程度身体を支え、ぶら下がり時支持部にかかる荷重を軽減できることが特長である。 ぶら下がり方法は第1案の傾斜台の腋支持部で身体を支え仰向けに寝た状態でぶら下がる、第2案の傾斜台の背中支持部で身体を支え仰向けに寝た状態でぶら下がる、第1、2案を併用した傾斜台の腋支持部と背中支持部で身体を支え仰向けに寝た状態でぶら下がる。その結果リハビリ中の障害者、高齢者にも仰向けに寝た状態で楽に支持部で身体を支えて長時間ぶら下がることができる、ぶら下がり健康器を提供することができる。仰向けに寝た状態でぶら下がれることで、浴槽内での使用も可能にした。必要に応じ安全ベルトを備え付ける。ぶら下がりできる座席も上記の第1案、第2案、第1,2案を併用したぶら下がり方法である。自動車、飛行機の座席、各種いすの座席シート、背もたれ、足台を一体として傾斜台を構成して、背もたれには身体を支えることが可能な支持部を設けていることを特徴とするぶら下がりできる座席にある。 {発明の効果} 【0005】 1)障害者、高齢者にも仰向けに寝た状態で楽に支持部で身体を支えて長時間ぶら下がることができる効果を奏する。 2)使用者の腕にぶら下がるための負担がなく腕および肩を自由に動かせる効果を奏する。 3)使用者の体重を腋部、背中部に任意に支え配分できることにより長時間ぶら下がることができる効果を奏する。 4)使用者がぶら下がり状態になるために跳び上がる動作を必要としないからその分脊髄にかかる負担を軽減できる効果を奏する。 5)介護用ベッド等ベッドに取り付け適用できる効果を奏する。 6)パソコン等の事務用いす、リクライニング付いす、理髪用いす、等各種高級いすにも取り付け適用できる効果を奏する。 7)自動車、飛行機の座席に、ぶら下がりできる座席を取り付けることにより、2003年7月14日タクシー運転手が労災認定された長時間乗物の座席に座り続けることにより起こるエコノミークラス症候群等も座席で簡単にぶら下がることにより、血液の循環の改善で予防できる効果を奏する。特にタクシー、トラック、バスの長距離ドライバーの座席に適している。 8)長距離電車、バス、観覧席の座席にぶら下がりできる座席を取り付けることにより、座席に座り続けることにより起こる、背中の痛みや腰痛を座席でぶら下がることにより軽減できる効果を奏する。 9)仰向けに寝た状態でぶら下がれることで、浴槽内に設置できる。 楽な姿勢で、ゆぶねの中で椎間板や腰骨を自分の体重を利用して伸ばす効果を奏する。 10)仰向けに寝た状態でぶら下がるとすぐ気持ち良くなり眠くなるので気持ち良く仮眠できる効果を奏する。 {発明を実施するための最良の形態} 【0006】 本発明を実施する最良の形態を、具体的に説明する。 ぶら下がり健康器の効果は、自分の体重で背骨を引っぱって伸ばし、筋肉の緊張をゆるめ、血液循環の改善、内臓の働きを活性化させる等の健康効果はよく知られている。第1案は、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な腋支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器。第1案を技術改良して到達した第2案は、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。傾斜台には身体を支えることが可能な背中支持部を設けていることを特徴とするぶら下がり健康器。本発明の、使用者が仰向けに身体を乗せる傾斜台を設ける。は傾斜台の勾配をゆるやかにすることで使用者が傾斜台に仰向けに寝た状態になると背中部と臀部が傾斜台に接触することで、ある程度身体を支え、ぶら下がり時支持部にかかる荷重を軽減できることが特長である。図1を用いて第2案を説明する。ぶら下がり健康器は介護用ベッドに取り付けたものである。傾斜台1(ベッド)には仰向けに寝た状態の身体を支えることが可能な背中支持部2を設け、その上方に枕3を設置する。背中支持部2は取り付け座4に接着して一体にしている。取り付け座4は傾斜台1(ベッド)に取り外し可能に取り付けてある。背中支持部2の下方から臀部に滑るシート5を傾斜台1(ベッド)に敷いている。傾斜台1(ベッド)はベッド支え台6で受けられベッド脚7で固定できる。傾斜台1(ベッド)の傾斜角度はベッド脚7を電動モーターで介護用ベッド同様に自由に変えられる。使用方法は水平のベッド(傾斜台1)の背中支持部2に仰向けになると背中形状の柔軟合成ゴムに背中が密着して固定される。仰向けに寝た状態で両手は自由に使える。そして傾斜台1(ベッド)を約25度に傾斜させてベッド脚7で固定する。すると臀部に敷いた、滑るシート5により臀部がすべり落ちぶら下がり状態になる。仰向けに寝た状態でぶら下がれることで浴槽内での使用も可能にした。必要に応じ安全ベルトをする。 【0007】 自動車、飛行機の座席、各種いすの座席シート、背もたれ、足台を一体として傾斜台を構成して、背もたれには身体を支えることが可能な支持部を設けていることを特徴とするぶら下がりできる座席。を図2を用いて説明する。背もたれ21と座席シート23及び足台24を傾斜台20として構成している。背もたれ21には身体を支えることが可能な腋支持部25、背中支持部26を設ける。座席シート23の前部に支点23−1を設けて、後部を上下に移動高さを調節する油圧システム27を設ける。使用方法は補助台24を取り付け、座席シート23に座った状態で背もたれ21の背中支持部で背中を、腋支持部25で両脇を支える。背もたれ21の傾斜角度をリクライニングレバー22で倒し角度を設定。座席シート23の後部を油圧システム27で上方に持ち上げると同時に座席シート23と補助台24、支点23−1が前方に移動して背もたれ23の傾斜角度に合せると臀部がすべり落ちぶら下がり状態になる。必要に応じ安全ベルトをする。 {実施例} {実施例1} 【0008】 幅50cm長さ2mの傾斜台1には仰向けに寝た状態の身体を支えることが可能な背中支持部2を設け、その上方に枕3を設置する。背中支持部2は背中形状の柔軟合成ゴムで造られている。背中支持部2は取り付け座4に接着して一体にしている。取り付け座4は傾斜台1に取り外し可能に取り付けてある。背中支持部2の下方から臀部に滑るシート5を傾斜台に敷いている。傾斜台1は支え台6で受けられ脚7は油圧で傾斜台1の高さ、傾斜角度を自由に変えられる製図台の脚7を低くして転用した。使用方法は水平にした傾斜台1の背中支持部2に仰向けになると背中形状の柔軟合成ゴムに背中が密着して固定される。仰向けに寝た状態で両手は自由に使える。そして傾斜台1を約25度に傾斜させて脚7を固定する。すると臀部に敷いた、滑るシート5により臀部がすべり落ちぶら下がり状態になる。 {実施例2} 【0009】 自動車、飛行機の座席、各種いすのぶら下がりできる座席。を自動車の座席で実施した。背もたれ21と座席シート23及び足台24を傾斜台20として構成している。背もたれ21には身体を支えることが可能な背中形状の柔軟合成ゴムで造られている背中支持部26を設ける。座席シート23の前部に支点23−1を設けて、後部を上下に移動高さを調節する油圧システム26を設ける。使用方法は補助台24を取り付け、座席シート23に座った状態で背もたれ21の背中支持部26で背中を密着して固定させる。背もたれ21の傾斜角度をリクライニングレバー22で角度25度位に倒し設定。座席シート23の後部を、油圧システム27で上方に持ち上げると同時に座席シート23と補助台24、支点23−1が前方に移動して背もたれ23の25度位の傾斜角度に合せると、ぶら下がり状態になる。必要に応じ安全ベルトをする。 【0010】 この発明は次の様な実施態様をとることができる。 1)支持部をマジックテープ、粘着ゴム等で接着密着して支持すること。 2)支持部を別途作成、固定バンドで傾斜台に取り付けること。 3)支持部の幅、高さは任意に調整できる機構にすること。 4)腋支持部を使用時は傾斜台より上に突出させ、終了時傾斜台より下へ収納すること。5)ぶら下がり用のユニフォーム、密着、接着しやすい服をつくる。 6)ふくらはぎ、背中等にマッサージをする機構を取り付けできる。 {産業上の利用の可能性} 【0011】 ぶら下がり健康器の健康効果はよく知られている。 【図面の簡単な説明】 【0012】 【図1】「ぶら下がり健康器の一例の使用状態を示した側面図である。」 【図2】「ぶら下がりできる座席の一例の使用状態を示した側面図である。」 【符号の説明】 【0013】 1 傾斜台 2 背中支持部 8 ベッドの枠 20 座席シート、背もたれ、足台で構成している傾斜台 21 背もたれ 23 座席シート
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| 【出願人】 |
【識別番号】503350035 【氏名又は名称】中西 博久 【識別番号】596002206 【氏名又は名称】佃 康正
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| 【出願日】 |
平成16年6月1日(2004.6.1) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−95580(P2005−95580A) |
| 【公開日】 |
平成17年4月14日(2005.4.14) |
| 【出願番号】 |
特願2004−190528(P2004−190528) |
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