| 【発明の名称】 |
幅広トイレットロールペーパー。 |
| 【発明者】 |
【氏名】永井 清
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| 【要約】 |
【課題】この発明は水洗式便器の大便による汚れを防止することにより、水の消費量を減らし、併せて排水処理や環境汚染に対する負担を少なくするトイレットペーパーに関するものである。
【解決手段】便器(1)の大便が落ちる部分(3)に幅広のトイレットペーパー(2)を敷き、用便後、水洗水で敷いたトイレットペーパーと共に大便を流す事により便器の汚れを防止する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 幅180mmから幅250mmのトイレットロールペーパー
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【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 この発明は従来のトイレットペーパーの用途の外に便器の汚れを防止する目的と節水を可能にし、洗浄剤による環境汚染を少なくするトイレットペーパーである。 【背景技術】 【0002】 従来市販されているトイレットペーパーは幅がおよそ114mm程度であり、用便後の後始末には十分な幅であるが、便器を汚れから守る目的は課せられていなかった。 また従来の考え方は便器を大量の水洗水で洗い流すために水の消費量が多く、家計の中で無視出来ない水道代及び下水代を支払わなければならない。また洗浄性を向上させるためのトイレ洗浄剤を用いると排水中にリンなどの富養化物質が含まれ排水処理に負担をかけると共に環境汚染の原因となっている。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 山間部を除いて水洗式便器が普及している、しかしながら水洗式便器は水中の微量な塩素やフッ素などの影響で、長期間使用すると陶器表面に微細な腐食面が出来て滑らかさが阻害され、便による汚れが残りやすくなる。 便器表面に汚れがつきにくいトイレ洗浄剤も多種発売されているが、便器が新しい間は比較的効果も有るが、古くなって滑面が失われるとその効果も減衰する。 本発明は、大便などによる便器の汚れを防ぎ、大量に水を使う現在の方法を改善し、併せてトイレ洗浄剤による環境汚染を防ぐものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明では便器底部に幅広トイレットペーパーを敷き、この上から排便し、排便後洗浄水によりトイレットペーパーごと排泄物を洗い流す方法で課題を解決した。 【発明の実施形態】 【0005】 次に本発明の実施形態についてのべる、便器(1)、(1’)の大便が落ちる部分(3)、(3’)に本発明のトイレットペーパー(2)、(2’)を長さ30cm〜35cm程度の適当な長さに切断して予め敷き、この上から排便し、排便後洗浄水を流すことによりトイレットペーごと排泄物を流し去ることで一切の汚れは残らない、また従来の洗浄法とは異なり、トイレ洗浄剤を用いずに、およそ2/3程度の水量でトイレが詰まることなく、十分最後まで洗浄出来ることが実験により判明した。 【発明の効果】 【0006】 従って便器は便で汚れる事が無いので、あらためて清掃の必要も無くなり、水の消費量も低減し家計に占める水道、下水道代を節約する事が出来る、またトイレ洗浄剤を用いる必要が無いので排水処理や環境に与える負担を軽減できる。 【実施例1】 据付後20年を経過した洋式水洗トイレに10年前に後付け式のウオシュレットを取り付けた便器(1)に従来の幅114mmのトイレットペーパーを接着剤で接着し幅約250mm、長さ約300mmのトイレットペーパー(2)を作りこれを該便器の大便が落ちる部分(3)に敷きこの上から排便し、水タンク内のボールタップのボール高さを調整して従来の満水状態のおよそ2/3の水量で貯水が停止するようにした。この水洗トイレを実験台にして1年間実験を重ねたが、トイレの詰まりや、便器が汚れる事は殆ど無く、快適に使用する事が出来た。念のため、テイッシュペーパ(197mm×229mm)で同様の実験を試みたが大きさが不十分で便器を汚れから守る目的ではやや不十分な大きさであることが判明した。 このトイレは実験を始める前までは、排便による汚れがひどく、使用後必ずと言って良いほど便器ブラシで掃除をする必要があり、そのため水の消費量も多く、水タンクに入れるトイレ洗浄剤なども何種類も使って見たが、効果はあまり無かった。 【実施例2】 据付後20年を経過した和式水洗トイレ(1’)に幅約180mm、長さ約350mmのトイレットペーパー(2’)を該便器の大便が落ちる部分(3’)に敷き、実施例1と同様の実験を10回試みたが、便器が排便で汚れることは全く無かった。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】本発明の実施例1の便座を上げた状態の平面図 【図2】本発明の実施例1の便座を下ろした状態の平面図 【図3】本発明の実施例2の平面図 【符号の説明】 1は実施例1の洋式水洗トイレ 2は実施例1で用いたトイレットペーパー 3は実施例1の便器の大便が落ちる位置 4は便座 1’は実施例2の和式水洗トイレ 2’は実施例2でもちいたトイレットペーパー 3’は実施例2の便器の大便が落ちる位置
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| 【出願人】 |
【識別番号】503034582 【氏名又は名称】永井 清
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| 【出願日】 |
平成15年10月27日(2003.10.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−125054(P2005−125054A) |
| 【公開日】 |
平成17年5月19日(2005.5.19) |
| 【出願番号】 |
特願2003−403798(P2003−403798) |
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