| 【発明の名称】 |
浴室清掃装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】堂込 秀幸 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株式会社ニコン内
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| 【要約】 |
【課題】簡単かつ確実に浴室の隅々まで清掃することができる浴室清掃装置を提供する。
【解決手段】複数の噴射孔60をノズル50の伸縮方向及び周方向に沿って形成した。洗浄液供給装置20からノズル50内に供給される洗浄液を浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように複数の噴射孔60から噴射させる。また、水供給装置30からノズル50内に供給される水を浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように複数の噴射孔60から噴射させる。ノズル50の回転によって洗浄液や水を壁8の高いところやコーナ部に当て、壁8の高いところやコーナ部に付着した汚れを落とす。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 浴室に配置され、収納位置と洗浄位置との間で伸縮可能な入れ子式のノズルと、 このノズルの伸縮方向及び周方向に沿って形成され、そのノズル内に供給される液体を前記浴室の少なくとも壁、床及び浴槽に当るように噴射させるための複数の噴射孔と を備えていることを特徴とする浴室清掃装置。 【請求項2】 前記ノズルは回転可能であることを特徴とする請求項1記載の浴室清掃装置。 【請求項3】 前記ノズルは前記天井の裏に収納可能であることを特徴とする請求項1又は2項記載の浴室清掃装置。 【請求項4】 前記ノズルは傾斜可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の浴室清掃装置。 【請求項5】 前記噴射孔から前記液体を噴射させた後、温風を噴射させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の浴室清掃装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は浴室清掃装置に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、浴室の洗浄装置として、例えば特開2000−316790号公報に記載されているような、浴室の壁面に設けられ、浴槽、洗い場の少なくとも一方を洗浄可能なように配置された水噴出ノズル及び洗剤噴出ノズルを有するものが知られている。 【0003】 上記洗浄装置による清掃は不十分であり、壁の高いところやコーナ部を専用器具や手作業で洗浄する必要があった。 【特許文献1】特開2000−316790号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかし、専用器具や手作業で洗浄する作業では、壁の高いところやコーナ部の汚れを確実に落とすことができず、しかもその作業は不慣れな人にとって多くの時間がかかる煩わしいものであった。 【0005】 この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は簡単かつ確実に浴室の隅々まで清掃することができる浴室清掃装置を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 上記課題を解決するため請求項1記載の発明の浴室清掃装置は、浴室に配置され、収納位置と洗浄位置との間で伸縮可能な入れ子式のノズルと、このノズルの伸縮方向及び周方向に沿って形成され、そのノズル内に供給される液体を前記浴室の少なくとも壁、床及び浴槽に当るように噴射させるための複数の噴射孔とを備えていることを特徴とする。 【0007】 請求項2記載の発明は、請求項1記載の浴室清掃装置において、前記ノズルは回転可能であることを特徴とする。 【0008】 請求項3記載の発明は、請求項1又は2項記載の浴室清掃装置において、前記ノズルは前記天井の裏に収納可能であることを特徴とする。 【0009】 請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の浴室清掃装置において、前記ノズルは傾斜可能であることを特徴とする。 【0010】 請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の浴室清掃装置において、前記噴射孔から前記液体を噴射させた後、温風を噴射させることを特徴とする。 【発明の効果】 【0011】 以上に説明したように本願発明によれば、簡単かつ確実に浴室の隅々まで清掃することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0013】 図1はこの発明の一実施形態に係る浴室清掃装置を備える浴室の断面を示す概念図、図2はノズルの部分拡大図である。 【0014】 浴室5は浴槽6と床7と壁面8と天井9と扉8a(図4参照)とで構成されている。そして、浴室清掃装置1が天井9の裏側に設けられている。なお、図示しないが、天井9には浴室5内の空気を換気するための換気扇が設けられている。 【0015】 浴室清掃装置1は、ノズル装置10と、洗浄液供給装置20と、水供給装置30と、温風供給装置40と、ノズル50と、噴射孔60と、制御装置70とを備えている。 【0016】 ノズル50は収納位置と洗浄位置との間で伸縮可能な入れ子式である。ノズル50には、複数の噴射孔60がノズル50の伸縮方向及び周方向に沿って形成されている。 【0017】 洗浄液供給装置20から配管21を介してノズル50内に供給された洗浄液が浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように複数の噴射孔60から噴射される。また、水供給装置30から配管31を介してノズル50内に供給された水が浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように複数の噴射孔60から噴射される。更に、温風供給装置40から配管41を介してノズル50内に供給された温風が浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように複数の噴射孔60から噴射される。図1及び図2において点線は洗浄液、水又は温風を示す。 【0018】 ノズル50の先端部には光電センサ55が設けられ、光電センサ55は障害物(浴槽、床、人等)の位置を検出する。光電センサ55の検出結果は制御装置70へ出力される。 【0019】 ノズル装置10、洗浄液供給装置20、水供給装置30、温風供給装置40等は天井9の裏側に配置されている。 【0020】 ノズル装置10等の各ケースには点検、部品の交換、洗浄液の補給を行うための開閉ドア(図示せず)が設けられている。また、天井9にも点検、部品の交換、洗浄液の補給を行うための開閉ドア(図示せず)が設けられている。 【0021】 ノズル装置10の一部を構成する図示しないモータによってノズル50を伸縮させる。また、ノズル装置10内には後述するように収縮したノズル50が収納される。更に、ノズル装置10は回転・首振り装置11,12を有し、回転・首振り装置11,12はノズル50を回転させたり、ノズル50を傾斜させたりすることができる。 【0022】 図示しないが、洗浄液供給装置20は、配管21を介してノズル50に接続された洗浄液タンクと、この洗浄液タンクに溜められた洗浄液をノズル50へ送り出すポンプとを備えている。 【0023】 また、水供給装置30の一端は電磁バルブ等を備える給水配管(図示せず)に接続され、他端は配管31を介してノズル50に接続されている。 【0024】 更に、図示しないが、温風供給装置40は、ヒータと、ヒータによって暖められた空気を配管41を介してノズル50へ送り出す送風機とで構成されている。 【0025】 制御装置70は、例えば浴室5の外部に設けられた操作盤5a(図4参照)からの入力指令に基づいてノズル装置10、洗浄液供給装置20、水供給装置30、温風供給装置40等の運転を制御する。 【0026】 操作盤5aからの入力指令には浴室洗浄指令、浴室乾燥指令、浴室首振り洗浄指令等がある。操作盤5aには浴室洗浄指令を送る洗浄スイッチ(図示せず)、浴室乾燥指令を送る乾燥スイッチ(図示せず)、浴室首振り洗浄指令を送る首振り洗浄スイッチ(図示せず)等が設けられている。 【0027】 制御装置70はノズル50の傾斜角度を予め記憶するメモリ(図示せず)を有している。 【0028】 図3はノズル装置にノズルを収納した状態を示す拡大図である。 【0029】 ノズル装置10には洗浄液供給装置20、水供給装置30、温風供給装置40の各配管21,31,41が接続される。ノズル装置10は収縮したノズル50を収納する筒部15を有する。天井9には光電センサ55と対向する位置に開口9aが形成されている。開口9aにはノズル50の伸縮に応じて開閉する開閉ドア9bが設けられている。開閉ドア9bの開閉は、いわゆるラッチングソレノイドをアクチュエータとして用いて行う。例えば開閉ドア9bを開く場合パルス通電し、それ以外の場合ばね力又は永久磁石の磁力によって開閉ドア9bを閉じた状態を保持する。矢印aに示すようにノズル50が収縮したとき、図3に示すように光電センサ55とノズル50とが天井9の裏側に引っ込み、開閉ドア9bが閉じる。 【0030】 図4はこの発明の一実施形態に係る浴室清掃装置を備える浴室の平面図である。 【0031】 浴室清掃装置1のノズル50の設置位置は浴槽6の略中央である。この位置とすることによって天井9を除く浴室5の全体を清掃することができるようになる。 【0032】 なお、扉8aの開閉を検出するドア開閉センサ8bが浴室5の入口に設けられている。このドア開閉センサ8bの検出結果は制御装置70へ出力される。 【0033】 次に、浴室清掃装置の動作を図1及び図5に基づいて説明する。 【0034】 図5は浴室清掃装置の動作を説明するフローチャートである。図5において、S1〜S12は動作の各ステップを示す。 【0035】 (1)ノズルを回転させて浴室の洗浄・乾燥を行う場合 操作盤5aの洗浄スイッチが押され、浴室洗浄指令が入力されたとき(S1)、制御装置70はドア開閉センサ8bの出力信号に基づいて扉8aの開閉を判断する(S2)。扉8aが閉まっていると判断したとき(YES)、以下の工程が開始される。 【0036】 (a)前洗浄工程 制御装置70はアクチュエータに通電して開閉ドア9bを開いた後、モータを駆動し、光電センサ55で浴槽6等の位置を検出しながらノズル50を洗浄位置まで伸張させる(S3)。 【0037】 回転装置11を駆動し、ノズル50を回転させるとともに、電磁バルブを開き、水供給装置30により水をノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように水を噴射させる。これによって壁8、床7及び浴槽6の表面やコーナ部をぬらし、洗浄液を噴射したときに汚れが浮き出し易くなる。 【0038】 (b)洗浄工程 電磁バルブを閉め、ポンプを駆動させ、洗浄液タンクに溜められた洗浄液を回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように洗浄液を噴射させる(S4)。これによって、壁8、床7及び浴槽6の表面やコーナ部に付着した汚れが浮き出すとともに、汚れの一部が洗浄液とともに排水孔(図示せず)から排出される(図1参照)。 【0039】 (c)濯ぎ工程 ポンプを停止し、電磁バルブを開き、水供給装置30により水を回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように水を噴射させる(S5)。これによって、壁8、床7及び浴槽6の表面やコーナ部に残った洗剤や汚れが流れ落とされ、洗剤や汚れが水とともに排水孔(図示せず)から排出される(図1参照)。 【0040】 (d)乾燥工程 電磁バルブを閉め、ヒータ及び送風機に通電し、暖められた空気を温風供給装置40により回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように温風を噴射させる(S6)。このとき、換気扇を駆動して浴室5内の湿気を外部へ排出するのが好ましい。これによって、浴室5を迅速に乾燥させることができる。 【0041】 なお、温風を噴出させず、換気扇を駆動させ、換気するだけでもよい。 【0042】 上記工程を終了した後、制御装置70はモータを駆動してノズル50を収納位置まで収縮させ、ノズル装置10内に収納するとともに、アクチュエータへの通電を停止して開閉ドア9bを閉じる(S7)。 【0043】 (2)浴室を乾燥室として使用する場合 操作盤5aの乾燥スイッチが押され、浴室乾燥指令が入力されたとき(S8)、制御装置70はドア開閉センサ8bの出力信号に基づいて扉8aの開閉状態を判断する(S9)。扉8aが閉まっていると判断したとき(YES)、以下の工程が開始される。 【0044】 (a)乾燥工程 制御装置70はアクチュエータに通電して開閉ドア9bを開いた後、モータを駆動し、光電センサ55で浴槽6等の位置を検出しながらノズル50を乾燥位置まで伸張させる(S10)。 【0045】 ヒータ及び送風機に通電し、暖められた空気を温風供給装置40により回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の壁8、床7及び浴槽6に当るように温風を噴射させる(S11)。このとき、換気扇を駆動して浴室内の湿気を外部へ排出するのが好ましい。これによって、浴室5内を迅速に乾燥させることができる。したがって、浴室清掃装置を乾燥装置として用いることができる。 【0046】 上記工程を終了した後、制御装置70はモータを駆動してノズル50を収納位置まで収縮させ、ノズル装置10内に収納する。更に、アクチュエータへの通電を停止して開閉ドア9bを閉じる(S12)。 【0047】 なお、上記各工程ではノズル50を回転させたが、汚れの程度によっては必ずしもノズル50を回転させなくともよい。 【0048】 次に、他の洗浄・乾燥方法を図6に基づいて説明する。 【0049】 図6は他の洗浄・乾燥方法を説明するための浴室清掃装置を備える浴室の断面を示す概念図である。 【0050】 図6はノズル50を図6の2点鎖線で示したノズルの位置から扉8a(図4参照)の方向へα度傾いた姿勢(姿勢1A)又は扉8aと反対方向へβ度傾いた姿勢(姿勢1B)でノズル50が回転している状態を示している。なお、図6では操作盤5a、ノズル装置10、洗浄液供給装置20、水供給装置30、温風供給装置40及び制御装置70の図示は省略されている。 【0051】 (a)前洗浄工程 (a−1)操作盤5aの首振り洗浄スイッチが押され、浴室首振り洗浄指令が入力されたとき、制御装置70はモータ及び首振り装置12を駆動して扉8aの方向へノズル50をα度傾かせるとともに、光電センサ55で床7等の位置を検出しながらノズル50を伸張させる。回転装置11を駆動してノズル50を回転させるとともに、電磁バルブを開き、水供給装置30により水をノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び床7に当るように水を噴射させる。これによって扉8a側の天井9、壁8及び床7の表面やコーナ部をぬらし、洗浄液を噴射したときに汚れが浮き出し易くなる。 【0052】 (a−2)次に、制御装置70は光電センサ55で床7や浴槽6の位置を検出しながらモータ及び首振り装置12を駆動してノズル50を扉8aと反対の方向へβ度傾かせ、ノズル50を回転させながら噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び浴槽6に当るように水を噴射させる。これによって扉8aと反対側の天井9、壁8及び浴槽6の表面やコーナ部をぬらし、洗浄液を噴射したときに汚れが浮き出し易くなる。 【0053】 (b)洗浄工程 (b−1)電磁バルブを閉め、ポンプを駆動させ、首振り装置12を駆動してノズルを姿勢1Aにするとともに、洗浄液タンクに溜められた洗浄液を回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び床7に当るように洗浄液を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8a側の天井9、壁8及び床7の表面やコーナ部に付着した汚れが浮き出すとともに、汚れの一部が洗浄液とともに排水孔(図示せず)から排出される。 【0054】 (b−2)次に、首振り装置12を駆動してノズルを姿勢1Bにするとともに、洗浄液タンクに溜められた洗浄液を回転するノズルへ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び浴槽6に当るように洗浄液を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8aと反対側の天井9、壁8及び浴槽6の表面やコーナ部に付着した汚れが浮き出すとともに、汚れの一部が洗浄液とともに排水孔(図示せず)から排出される。 【0055】 (c)濯ぎ工程 (c−1)ポンプを停止し、首振り装置12を駆動してノズル50を姿勢1Aにするとともに、電磁バルブを開き、水供給装置30により水を回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び床7に当るように水を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8a側の天井9、壁8及び床7の表面やコーナ部に残った洗剤や汚れが流し落とされ、洗剤や汚れが水とともに排水孔(図示せず)から排出される。 【0056】 (c−2)次に、首振り装置12を駆動してノズル50を姿勢1Bにし、ノズル50を回転させながら噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び浴槽6に当るように水を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8aと反対側の天井9、壁8及び浴槽6の表面やコーナ部に残った洗剤や汚れが落とされ、洗剤や汚れが水とともに排水孔(図示せず)から排出される。 【0057】 (d)乾燥工程 (d−1)電磁バルブを閉め、首振り装置12を駆動してノズル50を姿勢1Aにするとともに、ヒータ及び送風機に通電し、暖められた空気を温風供給装置40により回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び床7に当るように温風を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8a側の天井9、壁8及び床7の表面やコーナ部を迅速に乾燥させることができる。 【0058】 (d−2)次に、首振り装置12を駆動してノズル50を姿勢1Bとし、暖められた空気を回転するノズル50へ送り出し、噴射孔60から浴室5の天井9、壁8及び浴槽6に当るように温風を噴射させる(図6参照)。これによって、扉8aと反対側の天井9、壁8及び浴槽6の表面やコーナ部迅速に乾燥させることができる。 【0059】 なお、この乾燥工程においては、換気扇を駆動して浴室5内の湿気を外部へ排出するのが好ましい。 【0060】 この実施形態によれば、従来のように、壁の高いところやコーナ部の洗浄を専用器具や手作業で行う必要がなくなり、簡単かつ確実に浴室の隅々まで清掃することができる。 【0061】 なお、制御装置70のメモリに前洗浄工程、洗浄工程、濯ぎ工程、乾燥工程等の各所要時間が異なる複数のパターンを記憶させ、操作盤5aからの入力指令に基づいてパターンを切り変えて洗浄作業を行うようにしてもよい。また、制御装置70のメモリに任意の工程だけを実行させるプログラムを記憶させるようにしてもよい。 【0062】 また、洗浄液等の噴出圧力は一定である必要はなく、メモリに洗浄液等の噴出圧力に対する複数のパターンを記憶させ、操作盤5aからの入力指令に基づいて例えば洗浄液を噴出する圧力に強弱をつけたり、間欠的に噴出させたり、両者を組み合わせたりするようにしてもよい。 【0063】 更に、上記実施形態では、浴室5の外部に設けられた操作盤5aから入力指令に基づいてノズル装置10等の運転を制御していたが、例えば浴室内や浴室外から浴室清掃装置と送受信をすることができるリモートコントローラ(図示せず)からの入力指令に基づいて、ノズル装置10等の運転を制御するようにしてもよい。 【図面の簡単な説明】 【0064】 【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る浴室清掃装置を備える浴室の断面を示す概念図である。 【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る浴室清掃装置のノズルの部分拡大図である。 【図3】図3はノズル装置にノズルを収納した状態を示す拡大図である。 【図4】図4はこの発明の一実施形態に係る浴室清掃装置を備える浴室の平面図である。 【図5】図5は浴室清掃装置の動作を説明するフローチャートである。 【図6】図6は他の洗浄・乾燥方法を説明するための浴室清掃装置を備える浴室の断面を示す概念図である。 【符号の説明】 【0065】 5 浴室 6 浴槽 7 床 8 壁 11 回転装置 12 首振り装置 50 ノズル 60 噴射孔
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004112 【氏名又は名称】株式会社ニコン 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
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| 【出願日】 |
平成15年8月25日(2003.8.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100091557 【弁理士】 【氏名又は名称】木内 修
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| 【公開番号】 |
特開2005−65983(P2005−65983A) |
| 【公開日】 |
平成17年3月17日(2005.3.17) |
| 【出願番号】 |
特願2003−299414(P2003−299414) |
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