| 【発明の名称】 |
収納家具 |
| 【発明者】 |
【氏名】木下 洋二郎 【住所又は居所】大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コクヨ株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】簡素な構造を用いて、収納家具本体を構成する外壁面部の溶接痕やキズ等を視覚的に認識し難くした収納家具を提供する。
【解決手段】収納空間2Sを形成する収納家具本体2を備えたものであり、この収納家具本体2を構成する外壁面部たる側板4、天板5、底板6、背板7に、人目を惹き付け得る視線惹付要素たるハーフパンチPをこの外壁面部の素材自体を利用して規則的に配設した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 収納空間を形成する収納家具本体を備えたものであり、当該収納家具本体を構成する外壁面部に、人目を惹き付け得る視線惹付要素を当該外壁面部の素材自体を利用して規則的に配設していることを特徴とする収納家具。 【請求項2】 前記視線惹付要素が、前記外壁面部の所定部位を外壁面部の他の領域より前記収納空間側へ没入させたものである請求項1記載の収納家具。 【請求項3】 前記視線惹付要素が前記外壁面部を前記収納空間側に打設して形成したハーフパンチである請求項1又は2記載の収家具 【請求項4】 前記視線惹付要素が前記外壁面部を肉厚方向に打ち抜いてなる貫通孔である請求項1記載の収納家具。 【請求項5】 前記外壁面部が、スチール素材からなる請求項1、2、3又は4記載の収納家具。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、収納家具本体を構成する外壁面部の溶接痕やキズ等を視覚的に認識し難くした収納家具に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来より、収納空間を形成する収納家具本体を備えた収納家具が種々考えられている。収納家具は、良好な外観を呈するように前記収納家具本体を構成する各外壁面部(天板や側板等)をそれぞれ略面一に設定しているのが通例である(例えば特許文献1参照)。また、例えば、複数の収納家具を連結する際に利用されるハーフパンチを外壁面部に複数設けた収納家具も知られている。この場合、ハーフパンチを適宜の工具を用いて打ち抜くことにより貫通孔を形成し、この貫通孔を利用して外壁面部と、他の収納家具本体の壁面部とを連結可能に構成されている。 【特許文献1】特開2002−45250号公報(第3頁、第1図) 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、従来のものは、外壁面部が略面一に施されていることにより、スポット溶接痕や、外壁面部にキズやヘコミ等の損傷が生じた場合、目立ちやすく、利用者に不快感を与えやすいものである。また、外壁面部にハーフパンチを設けたものであっても、各ハーフパンチが、所定方向に打設して一旦窪ませた後、さらに外壁面部の他の領域と略面一となるように前記打設方向とは逆方向に押圧したいわゆる戻し加工を施したものである場合には、やはり外壁面部が略面一に設定されるこことなり、その結果、上記と同様の不具合が生じる。 【0004】 本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、主たる目的は、簡素な構造を用いて、収納家具本体を構成する外壁面部の溶接痕やキズ等を視覚的に認識し難くした収納家具を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0005】 すなわち、本発明の収納家具は、収納空間を形成する収納家具本体を備えたものであり、この収納家具本体を構成する外壁面部に、人目を惹き付け得る視線惹付要素をこの外壁面部の素材自体を利用して規則的に配設していることを特徴とする。 【0006】 このようなものであれば、外壁面部に規則的に配列された視線惹付要素が人目を惹き付けるように作用するため、利用者の視線を、スポット溶接痕や、外壁面部に生じたキズやヘコミ等の損傷よりも先に視線惹付要素に向かわせ、溶接痕やキズ等を目立たせなくすることができ、利用者に不快感を与えることを極力抑えることができる。また、視線惹付要素を規則的に配設しているため、意匠的にも好ましいものとなり、利用者に整然とした印象を与えることができ、平面的な広がりをもって配置しておくことで、外壁面部に生じ得る面の歪みも視覚的に分かり難くすることが可能である。加えて、視線惹付要素を外壁面部の素材自体を利用して設けているため、視線惹付要素を別途に設ける場合と比較して部品点数の削減、及び構造の簡素化を有効に図ることができる。ここで「外壁面部」とは、収納家具本体を構成するものであって、外部から視認可能な部位を意味する。また、「規則的に配設している」とは、平面的な広がりをもつように整然と配列して設けているという意味である。 【0007】 特に、前記視線惹付要素が、前記外壁面部の所定部位を外壁面部の他の領域より前記収納空間側へ没入させたものであることが好ましい。 【0008】 視線惹付要素の好適な具体的実施態様としては、前記外壁面部を収納空間側に打設して形成したハーフパンチや、前記外壁面部を肉厚方向に打ち抜いてなる貫通孔が挙げられる。 【0009】 また、比較的簡単に視線惹付要素を形成するためには、前記外壁面部が、スチール素材を用いて構成したものが望ましい。 【発明の効果】 【0010】 以上説明したように本発明によれば、外壁面部に規則的に配列された視線惹付要素が人目を惹き付けるように作用するため、利用者の視線を、スポット溶接痕や、外壁面部に生じたキズやヘコミ等の損傷よりも先に視線惹付要素に向かわせ、溶接痕やキズ等を目立たせなくすることができ、利用者に不快感を与えることを極力抑えることができる。また、視線惹付要素を規則的に配設しているため、意匠的にも好ましいものとなり、利用者に整然とした印象を与えることができる。さらに、視線惹付要素を平面的な広がりをもって配置することによって外壁面部に生じ得る面の歪みを視覚的に分かり難くすることが可能である。加えて、視線惹付要素を外壁面部の素材自体を利用して設けているため、視線惹付要素を別途に設ける場合と比較して部品点数の削減、及び構造の簡素化を有効に図ることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0011】 以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。 【0012】 本発明に係る収納家具1は、図1に示すように、収納空間2Sを形成する収納家具本体2と、収納空間2Sの前面開口を開閉する位置にヒンジを介して取り付けた観音開き式の回転扉31、32とを具備するいわゆる両開き扉タイプのものである。本実施形態における左側の回転扉31は、閉止した状態において、その上から右側の回転扉32の縁部をオーバーラップさせることにより開閉動作が禁止される。右側の回転扉32には図示しないラッチ機構が実装されており、このラッチ機構の働きにより回転扉32が収納家具本体2に係留される。そして、右側の回転扉32に設けた操作部33を操作することで、ラッチ機構による右側の回転扉32の係留が解除され得るように構成している。なお、本実施形態における収納家具1は、前記操作部33を右側の回転扉32の上端側に設けたものであり、主として下置き用の収納家具として使用されるものである。 【0013】 収納家具本体2は、本発明の外壁面部たる左右一対の側板4、天板5、底板6、及び背板7を、適宜箇所をスポット溶接して筐形に組み付け、前面を開口させた収納空間2Sを形成しているものである。側板4、天板5、底板6、及び背板7は、例えばスチール素材を折り曲げて成形したものであり、それぞれ略矩形状をなす。なお、以下の説明において、巾方向とは図1におけるW方向を、高さ方向とは同図におけるH方向、奥行き方向とは同図におけるD方向を意味する。 【0014】 しかして本実施形態においては、側板4、天板5、底板6、及び背板7に、本発明の視線惹付要素たるハーフパンチPを規則的に配列して設けている。各ハーフパンチPは、側板4、天板5、底板6、及び背板7における所定箇所をプレス加工等により押圧して、他の領域より収納空間2S側へ没入させたものである。本実施形態における各ハーフパンチPは、図2(同図(a)は図1におけるZ領域の拡大平面図あり、同図(b)は(a)のA―A線端面図であり、同図(c)は(a)のB−B線端面図である)に示すように、略矩形状をなし、周縁部P1のうち、対角線上に位置する所定2箇所のコーナー部P2のみが外壁面部(例えば天板5)に連続し、他の周縁部P1は外壁面部(例えば天板5)と破断されているものを採用している。なお、このハーフパンチPは、外壁面部を収納空間2S側に打設して形成したものであり、いわゆる戻し加工を施したものではない。 【0015】 側板4、天板5、底板6、及び背板7におけるハーフパンチPの形成箇所(配列態様)を図3〜5等を参照して説明する。 【0016】 各側板4には、図3に示すように、例えば、高さ方向(同図おける上下方向)に複数のハーフパンチPを同一ピッチで設けてなる一のラインを、奥行き方向(同図における左右方向)に同一ピッチで平行に複数列設けている。本実施形態においては、高さ方向ピッチ4hを奥行き方向ピッチ4dより大きく設定しているが、高さ方向ピッチと奥行き方向ピッチとを同一のピッチに設定してもよい。本実施形態では、高さ方向に5つのハーフパンチPを等間隔で設けてなる一のラインを、奥行き方向に等間隔で3列設け、計15個のハーフパンチPを略格子目状に配列して設けている。 【0017】 天板5には、図4に示すように、例えば、奥行き方向(同図における上下方向)に複数のハーフパンチPを同一ピッチで設けてなる一のラインを、巾方向(同図における左右方向)に所定距離離間して一対にして設けている。本実施形態においては、天板5の奥行き方向に3つのハーフパンチPを等間隔で設けてなる一のラインを、巾方向に所定距離5w離間して天板5の各側縁近傍にそれぞれ設け、天板5の巾方向の中心線に対して互いに対称な位置となるように各ハーフパンチPの形成箇所を設定している。本実施形態では、天板5に設けたハーフパンチPの奥行き方向ピッチ5dを、側板4に設けたハーフパンチPの奥行き方向ピッチ4dと略同一に設定し、天板5の奥行き方向に設けたハーフパンチPの形成箇所が、側板4の奥行き方向に設けたハーフパンチPの形成箇所と対応するように設定している。このように本実施形態では、天板5の6箇所にハーフパンチPを規則的に配設している。 【0018】 底板6には、天板5と同様に複数のハーフパンチPを規則的に設けており、本実施形態においては、底板6に設ける各ハーフパンチPの形成箇所を、天板5に設けた各ハーフパンチPの形成箇所と略一致するように設定している(図示省略)。 【0019】 背板7には、図5に図示するように、例えば、ハーフパンチPを高さ方向(同図における上下方向)に所定距離離間して設けてなる一のラインを、巾方向(同図における左右方向)に所定距離離間して一対にして設けている。本実施形態においては、高さ方向に所定距離7h離間してハーフパンチPを設けてなる一のラインを、巾方向に所定距離7w離間して背板7の各側縁近傍にそれぞれ設け、背板7の巾方向の中心線に対して互いに対称な位置となるように各ハーフパンチPの形成箇所を設定し、背板7の四隅近傍にそれぞれハーフパンチPを規則的に設けている。本実施形態では、背板7に設けたハーフパンチPの巾方向離間距離7wを、天板5に設けたハーフパンチPの巾方向離間距離5wと略同一に設定し、巾方向に設けたハーフパンチPの形成箇所が、側板4の巾方向に設けたハーフパンチPの形成箇所と対応するように設定している。また、背板7の高さ方向離間距離7hを、側板4の高さ方向に設けたハーフパンチPのうち、最も上方に位置するハーフパンチPと最も下方に位置するハーフパンチPとの離間距離4H(図3参照)に対応している。このように本実施形態では、背板7の4箇所にハーフパンチPを設けている。 【0020】 以上の構成を有する収納家具1は、図6に示すように、ハーフパンチPを利用して他の収納家具101、201と連結可能に構成され、システム家具の一部として用いることができる。 【0021】 他の収納家具としては、例えば、前記収納家具1とほぼ同様の構成を有する両開き扉タイプのものであって、操作部1033を右側の回転扉1032の下端側に設けてなる上置き用の収納家具101や、複数の引出し203を多段に設けた引出しタイプの収納家具201が挙げられる。 【0022】 各収納家具101、201の収納家具本体を構成するそれぞれの外壁面部、つまり左右一対の側板104、204、天板105、205、底板206、206、及び背板にも、前記収納家具1と略同様に複数のハーフパンチを規則的に配列して設けている。各外壁面部におけるハーフパンチの形成箇所は、前記収納家具1の外壁面部に設けたハーフパンチPの形成箇所にそれぞれ対応している(図示省略)。 【0023】 次に、これら複数の収納家具1、101、201を連結してシステム家具を構築する手順を簡単に説明する。 【0024】 下置き用の収納家具1と上置き用の収納家具101とを連結するには、先ず、下置き用の収納家具1の天板5に設けたハーフパンチP、及び上置き用の収納家具101の底板106に設けたハーフパンチをそれぞれ適宜の工具を用いて打ち抜くことにより貫通孔を形成する。引き続き、下置き用の収納家具1の天板5に、上置き用の収納家具101の底板106を載置し、高さ方向に連通する前記各貫通孔を利用してねじ等の適宜の固定手段により前記天板5と、前記底板106とを連結する(なお、同図においては連結箇所を破線で示す)。以上のようにして下置き用の収納家具1と上置き用の収納家具101とを連結する。 【0025】 また、下置き用の収納家具1と、引出しタイプの収納家具205とを連結する手順もほぼ同様であり、下置き用の収納家具1の一方の側板4に設けたハーフパンチP、及び引出しタイプの収納家具201の側板204のうち、前記収納家具1の側板4に隣接し得る側板204に設けたハーフパンチを打ち抜くことにより貫通孔を形成し、下置き用の収納家具1の側板4と、引出しタイプの収納家具202の側板204とを密接させ、巾方向に連通する前記各貫通孔を利用してねじ等の適宜の固定手段により下置き用の収納家具1の側板4と、引出しタイプの収納家具201の側板204とを連結し、下置き用の収納家具1と引出しタイプの収納家具204とを連結する。以上のようにして複数の収納家具1、101、201を用いてシステム家具を構築することができる。なお、上記システム家具は一実施態様であって、例えば、1種類の収納家具のみを複数用いたシステム家具や、上記以外の他の種類の収納家具を用いたシステム家具を採用しても勿論構わない。 【0026】 このように、本実施形態に係る収納家具1は、収納家具本体2を構成する外壁面部たる側板4、天板5、底板6、背板7(以下の説明においては外壁面部と略す)に、人目を惹き付け得る視線惹付要素たるハーフパンチPを外壁面部の素材自体を利用して規則的に配設しているため、利用者の視線を、スポット溶接痕や、外壁面部に生じたキズやヘコミ等の損傷よりも先にハーフパンチPに向かわせ、溶接痕やキズ等を目立たせなくすることができ、利用者に不快感を与えることを抑えることができる。また、ハーフパンチPを規則正しく整然と配列して設けているため、デザイン的にも優れたものとなり、利用者に整然とした印象を与えることができる。また、ハーフパンチPを平面的な広がりをもって配置することにより、外壁面部に生じ得る面の歪みをも視覚的に分かり難くすることが可能である。加えて、視線惹付要素たるハーフパンチPを外壁面部の素材自体を利用して設けているため、視線惹付要素として機能する専用の部材を外壁面部に別途設ける場合と比較して部品点数の削減、及び構造の簡素化を有効に図ることができる。 【0027】 特に、前記視線惹付要素たるハーフパンチPが、外壁面部の所定部位を外壁面部の他の領域より収納空間2S側へ没入させたものであるため、複数の収納家具1、101、201を高さ方向に重ねたり、巾方向に並べて使用する場合、相互に重合又は隣接する一の収納家具の外壁面部と、他の収納家具の外壁面部との間に不要な隙間が形成されず、良好な連結状態を実現することができる。高さ方向に重合する位置関係にある一の収納家具の外壁面部と他の収納家具の外壁面部としては、上記実施形態における下置き用の収納家具1の天板5と上置き用の収納家具101の底板106が挙げられ、巾方向に隣接する位置関係にある一の収納家具の外壁面部と他の収納家具の外壁面部としては、上記実施形態における下置き用の収納家具1の側板4と引出しタイプの収納家具201の側板204が挙げられる。 【0028】 また、視線惹付要素として、外壁面部を収納空間2S側に打設して形成したハーフパンチPを用いているため、比較的簡単に視線惹付要素を形成することができるとともに、通常は視線惹付要素として機能するハーフパンチPを、他の収納家具と連結する場合には打ち向くことにより連結用貫通孔としても機能させることができ好適である。 【0029】 また、前記外壁面部が、スチール素材からなるものであるため、加工性に優れ、視線惹付要素たるハーフパンチPを簡単に形成することができる。 【0030】 なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。 【0031】 例えば、各外壁面部に設けるハーフパンチの形成箇所(配列態様)は、前述したものに限られず、一定の規則性を持った配列であればどのような配列態様であっても構わない。上記実施形態と異なる配列態様としては、例えば、天板に、奥行き方向に複数のハーフパンチを同一ピッチで設けてなる一のラインを、巾方向に同一ピッチで複数列設けた配列態様や、背板に、高さ方向に複数のハーフパンチを同一ピッチで設けてなる一のラインを、巾方向に同一ピッチで複数列設けた配列態様、また、各ライン毎にハーフパンチの高さ位置を半ピッチずらした配列態様等が挙げられる。また、収納家具の高さ寸法等各寸法に合わせて、各外壁面部におけるハーフパンチの数を適宜増減して配列態様を変更してもよいのは勿論である。 【0032】 また、ハーフパンチの形状も特に限定されることはなく、例えば略円形状や多角形状をなすものであっても構わない。 【0033】 収納家具は、両開き扉タイプのや引出しタイプのものに限られず、収納空間の前面開口を巾方向にスライド移動して開閉可能とする一対の引き戸を備えたいわゆる引き違い戸タイプのものや、回転扉等を取り付けず、前面開口を開口させてなるいわゆるオープンタイプのものであっても構わない。また、回転扉の一部にガラス板を用いたものであってもよい。 【0034】 また、視線惹付要素として、外壁面部を肉厚方向に打ち抜いてなる貫通孔を利用してもよい。貫通孔であれば、ハーフパンチと比較して簡単に形成することができるとともに、複数の収納家具を高さ方向に重ねたり、巾方向に並べて使用する場合、相互に重合又は隣接する一の収納家具の外壁面部と、他の収納家具の外壁面部との間に不要な隙間が形成されない。 【0035】 また、視線惹付要素として、外壁面部を前記外壁面部の所定部位を外壁面部の他の領域より収納空間側へ没入させてなる凹部や溝を採用しても構わない。また、複数の収納家具を連結する場合を考慮しないものであれば、視線惹付要素として、前記外壁面部の所定部位を外壁面部の他の領域より外方へ突出させたものを用いてもよい。 【0036】 その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。 【図面の簡単な説明】 【0037】 【図1】本発明の一実施形態に係る収納家具の全体斜視図。 【図2】同実施形態におけるハーフパンチの拡大図。 【図3】同実施形態における収納家具本体の側面図を模式的に示す図。 【図4】同平面図を模式的に示す図。 【図5】同正面図を模式的に示す図。 【図6】同実施形態に係る収納家具を他の収納家具と連結してなるシステム家具の正面図。 【符号の説明】 【0038】 1…収納家具 2…収納家具本体 2S…収納空間 4…側板 5…天板 6…底板 7…背板 P…視線惹付要素(ハーフパンチ)
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001351 【氏名又は名称】コクヨ株式会社 【住所又は居所】大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号
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| 【出願日】 |
平成15年10月22日(2003.10.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100085338 【弁理士】 【氏名又は名称】赤澤 一博
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| 【公開番号】 |
特開2005−124725(P2005−124725A) |
| 【公開日】 |
平成17年5月19日(2005.5.19) |
| 【出願番号】 |
特願2003−362125(P2003−362125) |
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