| 【発明の名称】 |
簡易スリッパ |
| 【発明者】 |
【氏名】山形 一紀
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| 【要約】 |
【課題】履き勝手と履き心地がよく、簡単な工程で製造することができ、輸送及び保管のコストが低い簡易スリッパを提供する。
【解決手段】底部と前開きの甲部からなる簡易スリッパにおいて、甲部がガゼット折りを有し、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなることを特徴とする簡易スリッパ。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 底部と前開きの甲部からなる簡易スリッパにおいて、甲部がガゼット折りを有し、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなることを特徴とする簡易スリッパ。 【請求項2】 底部及び甲部が合成樹脂製不織布からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる請求項1記載の簡易スリッパ。 【請求項3】 底部の合成樹脂製不織布が、目付け100〜400g/m2のスパンボンド不織布である請求項2記載の簡易スリッパ。 【請求項4】 合成樹脂製不織布が、ポリプロピレン製不織布である請求項2又は請求項3記載の簡易スリッパ。 【請求項5】 底部が合成樹脂製シートからなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる請求項1記載の簡易スリッパ。 【請求項6】 底部が合成樹脂製フィルムをラミネートした紙からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる請求項1記載の簡易スリッパ。 【請求項7】 底部が紙からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなる請求項1記載の簡易スリッパ。 【請求項8】 甲部のガゼット折りが、上方に凸のガゼット折りである請求項1記載の簡易スリッパ。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、簡易スリッパに関する。さらに詳しくは、本発明は、履き勝手と履き心地がよく、簡単な工程で製造することができ、輸送及び保管のコストが低い簡易スリッパに関する。 【背景技術】 【0002】 スリッパは、足を滑り込ませて履く室内履きであり、その材質は、天然皮革、人工皮革、プラスチック、ゴム、織物、不織布など多岐にわたっている。一般に高級な材質を用いたスリッパほど履き心地はよいが、一方では、飛行機、ホテル、病院などで、使い捨てにする簡易スリッパを使いたいという要望もある。しかし、使い捨ての簡易スリッパであっても、限られた条件の中で、履き勝手と履き心地をよくするための試みがさまざまになされている。 例えば、底板と甲覆の接合が容易で、自動製袋機による大量生産が可能であり、保管に場所をとらない扁平型スリッパとして、上面が熱可塑性を具備した底板と、該底板の熱可塑性面に熱溶着されたカバー部材とからなり、該カバー部材が折曲されることにより、長手方向に沿って上方に凸状を呈するガゼット部が形成されており、底板とカバー部材がその周辺で熱溶着されるとともに、カバー部材の略中央部に足入れのための開口部が形成されてなる扁平型スリッパが提案されている(特許文献1)。また、底板と甲覆の接合が容易で、自動製袋機による大量生産が可能であり、保管に場所をとらない扁平型スリッパとして、下面が熱可塑性を具備した底板と、熱可塑性合成樹脂からなる袋部材とからなり、該袋部材が折曲されることにより上方に凸状を呈するガゼット部を有する片方口開きの袋状に形成されており、底板の上面側に前記ガゼット部が位置するように底板が袋部材に挿入され、底板の少なくとも下面の一部において底板と袋部材とが熱溶着されてなる扁平型スリッパが提案されている(特許文献2)。しかし、これらの扁平型スリッパは、製造工程が複雑で長いことから、ある程度のコスト高になることは免れ得ず、また、底部が長方形に近い形状になるために、履き勝手と履き心地についても制約がある。 さらに、スリッパ甲部が潰れにくく、つま先を入れるのが容易で履きやすい使い捨ての簡易スリッパとして、板紙を絞り成形したフランジ付きボール容器状の成形品の半割り部分からなるスリッパ甲部と、板材で形成したスリッパ底部とを、スリッパ甲部のフランジ面とスリッパ底部の上面とで貼り合わせてなる簡易スリッパが提案されている(特許文献3)。しかし、スリッパ甲部を形成するために、板紙に紙シワを誘発する折り罫を設けて絞り成形し、半割りする工程は複雑であり、また、スリッパ甲部は常にその形状を保つので、保管に多くのスペースを要し、輸送コストも高くなることは避けられない。 【特許文献1】特開平7−201号公報(第2頁、図1) 【特許文献2】特開平7−51101号公報(第2頁、図1) 【特許文献3】特開平11−318503号公報(第2頁、図1) 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 本発明は、履き勝手と履き心地がよく、簡単な工程で製造することができ、輸送及び保管のコストが低い簡易スリッパを提供することを目的としてなされたものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明者は、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、底部と前開きの甲部からなる簡易スリッパにおいて、甲部がガゼット折りを有し、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなる簡易スリッパは、簡単な工程で製造することができ、履き勝手と履き心地がよく、ガゼット折りを折りたたんだ状態で簡易スリッパを輸送し、保管することができるので、低コストで輸送、保管し得ることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は、 (1)底部と前開きの甲部からなる簡易スリッパにおいて、甲部がガゼット折りを有し、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなることを特徴とする簡易スリッパ、 (2)底部及び甲部が合成樹脂製不織布からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる第1項記載の簡易スリッパ、 (3)底部の合成樹脂製不織布が、目付け100〜400g/m2のスパンボンド不織布である第2項記載の簡易スリッパ、 (4)合成樹脂製不織布が、ポリプロピレン製不織布である第2項又は第3項記載の簡易スリッパ、 (5)底部が合成樹脂製シートからなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる第1項記載の簡易スリッパ、 (6)底部が合成樹脂製フィルムをラミネートした紙からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に融着されてなる第1項記載の簡易スリッパ、 (7)底部が紙からなり、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなる第1項記載の簡易スリッパ、及び、 (8)甲部のガゼット折りが、上方に凸のガゼット折りである第1項記載の簡易スリッパ、 を提供するものである。 【発明の効果】 【0005】 本発明の簡易スリッパは、履き勝手と履き心地がよく、簡単な工程で製造することができ、使用するまではガゼット折りをたたんだ状態とすることができ、少ない費用で輸送し、保管することができる。底部をポリプロピレン製の目付け100〜400g/m2のスパンボンド不織布で構成し、甲部をポリプロピレン製の目付け50〜300g/m2のスパンボンド不織布で構成してなる本発明の簡易スリッパは、特に履き勝手と履き心地がよく、容易に製造することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明の簡易スリッパは、底部と前開きの甲部からなる簡易スリッパにおいて、甲部がガゼット折りを有し、甲部の両側端が底部の両側縁に接着されてなる簡易スリッパである。 図1は、本発明の簡易スリッパの一態様の平面図及び斜視図である。本態様の簡易スリッパは、底部1と前開きの甲部2からなり、甲部が2本のガゼット折り3を有し、甲部の両側端4が、底部の両側縁5に接着されている。本発明の簡易スリッパは、前開きの甲部を有するので、袋状の甲部を有する簡易スリッパに比べて、底部と甲部の接着距離が短く、かつ接着線が曲率半径の大きい曲線なので、容易に製造することができる。また、前開きの甲部は、着用者に開放感を与えるばかりでなく、汗疱状白癬患者などに対しては医療的な効果をもたらす。さらに、甲部のガゼット折りが上方に凸のガゼット折りなので、甲部の中央と底部の間に隙間ができやすく、容易につま先を滑り込ませることができるので、履き勝手がよい。 【0007】 本発明の簡易スリッパは、底部及び甲部が合成樹脂製不織布からなることが好ましい。合成樹脂製不織布は、断熱性と保温性が良好なので、着用者が冷たい床面上を歩行しても、冷たさを感じることなく快適に過ごすことができる。本発明の簡易スリッパは、底部及び甲部が同種の合成樹脂製不織布又は相互に融着可能な合成樹脂製不織布からなることがより好ましい。底部及び甲部を同種の合成樹脂製不織布又は相互に融着可能な合成樹脂製不織布で構成することにより、甲部の両側端と底部の両側縁を融着することができる。甲部の両側端と底部の両側縁を融着する手段に特に制限はなく、例えば、超音波、加熱、高周波などを挙げることができる。融着は、接着剤を用いる接着に比べてはるかに短時間で完了するので、簡易スリッパを効率よく経済的に製造することができる。 本発明の簡易スリッパは、底部の合成樹脂製不織布が、目付け100〜400g/m2のスパンボンド不織布であることが好ましく、目付け200〜300g/m2のスパンボンド不織布であることがより好ましい。スパンボンド不織布は、溶融した熱可塑性樹脂を細孔から押し出し、エジェクター部における高速空気流により延伸し、エジェクターの下方に設けられた移動捕集ベルト上にウェブとして得られる不織布である。スパンボンド不織布は、配向結晶化の進んだ長繊維からなる不織布であり、短繊維不織布に比べて強度が大きく、熱収縮率が小さく、熱安定性に優れている。そのために、加熱による融着、溶断などの熱加工を容易に行うことができる。本発明の簡易スリッパにおいて、底部のスパンボンド不織布の目付けが100g/m2未満であると、底部の剛性が不足して、着用中に底部が折れ重なったりするおそれがある。底部のスパンボンド不織布の目付けが400g/m2を超えると、簡易スリッパとしては重くなり、履き心地が不良になるおそれがある。 【0008】 本発明の簡易スリッパは、甲部の合成樹脂製不織布が、目付け50〜300g/m2のスパンボンド不織布であることが好ましく、目付け100〜200g/m2のスパンボンド不織布であることがより好ましい。また、甲部の合成樹脂製不織布の目付けが、底部の合成樹脂製不織布の目付けより小さいことが好ましい。足の甲の皮膚は、足の裏の皮膚よりも軟らかいので、甲部の合成樹脂製不織布の目付けを底部の合成樹脂製不織布の目付けより小さくし、簡易スリッパの甲部を底部より軟らかくすることにより、優れた履き心地を得ることができる。 本発明の簡易スリッパにおいては、底部及び甲部を形成する合成樹脂製不織布が、熱エンボス加工された不織布であることが好ましい。合成樹脂製不織布を熱エンボス加工することにより、強度と柔軟性を兼ね備えた不織布とすることができる。また、熱エンボス加工することにより、切断面からのほつれと、表面の毛羽立ちを防ぐことができる。 本発明の簡易スリッパにおいて、合成樹脂製不織布の材質に特に制限はなく、例えば、はポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロンなどを挙げることができる。これらの中で、ポリプロピレン製不織布は、疎水性が高く、吸湿がほとんどなく、化学的に安定で、熱加工性に優れるので、特に好適に用いることができる。 【0009】 本発明の簡易スリッパは、底部を合成樹脂製シートで構成することができる。底部を合成樹脂製シートで構成することにより、底部からの液体の浸入を防ぎ、例えば、飛行機内のトイレットの床面が濡れていても快適に着用することができる。底部を合成樹脂製シートで構成した場合でも、前開きの甲部は合成樹脂製不織布で構成することが好ましい。甲部を合成樹脂製シートで構成した場合に比べて、甲部を合成樹脂製不織布で構成した場合の方が、快適な履き心地を得ることができる。底部を合成樹脂シート、甲部を合成樹脂製不織布で構成した場合、両者は融着可能な材料であることが好ましい。甲部の両側端と底部の両側縁を融着することにより、高い生産性で本発明の簡易スリッパを製造することができる。 本発明の簡易スリッパは、底部を合成樹脂製フィルムをラミネートした紙で構成することができる。紙へ合成樹脂製フィルムをラミネートする方法に特に制限はなく、例えば、ドライラミネート、押出ラミネートなどを挙げることができる。底部を合成樹脂製フィルムをラミネートした紙で構成すると、底部の耐水性は低下するが、紙独特のやさしい履き心地を得ることができる。底部を合成樹脂製フィルムをラミネートした紙で構成した場合は、前開きの甲部は、同じ合成樹脂製フィルムをラミネートした紙又は同種の合成樹脂製不織布で構成することが好ましい。甲部を同じ合成樹脂製フィルムをラミネートした紙又は同種の合成樹脂製不織布で構成することにより、甲部の両側端を底部の両側縁に容易に融着し、高い生産性で本発明の簡易スリッパを製造することができる。 本発明の簡易スリッパは、底部を紙で構成することができる。底部を紙で構成する場合は、前開きの甲部も紙で構成し、甲部の両側端を底部の両側縁に接着剤を用いて接着することが好ましい。底部及び甲部を紙で構成すると、耐水性はほとんど失われて用途が限定されるが、紙独特の優れた履き心地を得ることができる。 【0010】 本発明の簡易スリッパにおいて、甲部のガゼット折りの形状に特に制限はなく、例えば、図1に示す上方に凸の2本のガゼット折りとすることができ、あるいは、下方に凸の2本のガゼット折りとすることもでき、1本のガゼット折りとすることもできる。図2は、本発明の簡易スリッパの他の態様の平面図及び斜視図である。本態様の簡易スリッパは、底部1と前開きの甲部2からなり、甲部が2本のガゼット折り3を有し、甲部の両側端4が、底部の両側縁5に接着されている。甲部のガゼット折りは、下方に凸の2本のガゼット折りである。図3は、本発明の簡易スリッパの他の態様の平面図及び斜視図である。本態様の簡易スリッパは、底部1と前開きの甲部2からなり、甲部が1本のガゼット折り3を有し、甲部の両側端4が、底部の両側縁5に接着されている。 【0011】 本発明の簡易スリッパにおいて、底部の作製方法に特に制限はなく、例えば、切断、打ち抜きなどにより作製することができる。本発明の簡易スリッパは、底部が単純な長方形ではなく、足形に作製することができ、しかも、右足と左足をそれぞれ別個に作製し得るので、優れた履き勝手と履き心地をもって着用することができる。底部の打ち抜き方法に特に制限はなく、例えば、トムソン打抜機などを用いて機械的に打ち抜くことができ、あるいは、合成樹脂製不織布の底部を、超音波、熱刃、高周波などを用いて溶断して打ち抜くこともできる。 本発明の簡易スリッパにおいて、ガゼット折りを有する甲部の作製方法に特に制限はなく、例えば、長尺の合成樹脂製不織布にガゼット折りを設けて巻き取ったのち、自動又は半自動でワンピッチずつ送り台に載置して、甲部の寸法に打ち抜くことができ、あるいは、甲部の寸法に切断したほぼ長方形の合成樹脂製不織布を折りたたんでガゼット折りを形成することもできる。底部とガゼット折りを有する甲部を接着する方法に特に制限はなく、例えば、別々に作製した底部と甲部を、超音波シーラー、熱シーラー、高周波シーラーなどを用いて融着することができ、接着剤を用いて接着することもでき、あるいは、ミシン縫い機を用いて縫い合わせることもできる。また、底部を構成する合成樹脂製不織布と甲部を重ね、超音波、加熱、高周波などにより底部を打ち抜くと同時に、甲部の両側端と底部の両側縁を融着することもできる。 【実施例】 【0012】 以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定されるものではない。 実施例1 底部が目付け250g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布[出光石油化学(株)、ストラテックFN2250、緑色]、甲部が目付け150g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布[出光石油化学(株)、ストラテックRW2150、白色]からなる簡易スリッパを作製した。目付け250g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布から、JIS S 5037に男子用28EEとして規定される足長280mm、足幅109mmの底部2枚を切り出した。また、目付け150g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布から50mm×160mmの長方形の甲部2枚を切り出した。次いで、甲部に図1に示すガゼット折りを形成し、図1に示すように上方に凸のガゼット折りになるように、甲部の両側端と底部の両側縁を高周波シーラーを用いて融着し、甲部の両側端の底部の両側縁からはみ出した部分を切り落として、簡易スリッパ1足を完成した。コンクリート打ち放しの床面でこの簡易スリッパを試着したところ、履き勝手、履き心地ともに快適で、床面からの冷たさは感じられなかった。 実施例2 底部及び甲部に、実施例1と同じ材料を用いて、簡易スリッパを作製した。目付け250g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布から、JIS S 5037に女子用22Dとして規定される足長220mm、足幅89mmの底部2枚を切り出した。また、目付け150g/m2のポリプロピレンスパンボンド不織布から80mm×130mmの長方形の甲部2枚を切り出した。次いで、甲部に図2に示すガゼット折りを形成し、両側端を底部の両側縁の形状に合わせて切りそろえ、図2に示すように下方に凸のガゼット折りになるように、甲部の両側端と底部の両側縁を熱シーラーを用いて融着し、簡易スリッパ1足を完成した。木質床パネルの床面でこの簡易スリッパを試着したところ、履き勝手、履き心地ともに快適であった。 【産業上の利用可能性】 【0013】 本発明の簡易スリッパは、使用する原材料の種類と製造工程数が少ないので、効率よく経済的に製造することができる。また、甲部のガゼット折りをたたんだ状態で取り扱うことができるので、輸送及び保管のコストが低い。合成樹脂製不織布からなる本発明の簡易スリッパは、履き勝手と履き心地がよく、快適に着用することができる。 【図面の簡単な説明】 【0014】 【図1】本発明の簡易スリッパの一態様の平面図及び斜視図である。 【図2】本発明の簡易スリッパの他の態様の平面図及び斜視図である。 【図3】本発明の簡易スリッパの他の態様の平面図及び斜視図である。 【符号の説明】 【0015】 1 底部 2 前開きの甲部 3 ガゼット折り 4 甲部の両側端 5 底部の両側縁
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| 【出願人】 |
【識別番号】503388500 【氏名又は名称】株式会社ヤマガタファステム 【識別番号】500320039 【氏名又は名称】山形 一紀
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| 【出願日】 |
平成15年10月22日(2003.10.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100075351 【弁理士】 【氏名又は名称】内山 充
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| 【公開番号】 |
特開2005−124726(P2005−124726A) |
| 【公開日】 |
平成17年5月19日(2005.5.19) |
| 【出願番号】 |
特願2003−362128(P2003−362128) |
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