| 【発明の名称】 |
多層繊維構造体からなるカップ材およびその製造方法および乳房用カップ |
| 【発明者】 |
【氏名】馬場 健二 【住所又は居所】大阪府茨木市耳原3丁目4番1号 帝人株式会社大阪研究センター内
【氏名】鈴木 篤 【住所又は居所】大阪府大阪市中央区南本町1丁目6番7号 帝人ファイバー株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】通気性、洗濯耐久性、形態保持性、リサイクル性を損なうことなく、特に優れたソフト性と弾力性とを有する、多層繊維構造体からなるカップ材およびその製造方法および乳房用カップを提供する。
【解決手段】潜在捲縮が発現してなる30〜60個/25mmのミクロクリンプを有しかつ7〜15個/25mmの機械捲縮が付与されている、2種ポリエステルからなるサイドバイサイド型または偏心芯鞘型複合短繊維Aをマトリックスとし、該複合短繊維Aを構成する前記2種のポリエステルのいずれよりも40℃以上低い融点を有する熱可塑性エラストマーと非弾性ポリエステルとからなり前記熱可塑性エラストマーが少なくとも繊維表面に露出した弾性複合繊維Bが分散、混入されてなるポリエステル系弾性繊維構造体の両面に、ポリエステル系接着剤でポリエステル織編物を接着して多層繊維構造体とした後、該多層繊維構造体を金型成型加工で湾曲した形状にカップ材を熱成型する。 |