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【発明の名称】 柑橘類の搾汁方法
【発明者】 【氏名】前原 甲子夫

【要約】 【課題】柑橘類を圧搾して、搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分と、純粋搾汁液と、搾りかすとに分離し、それぞれ別々の用途に利用可能とする。

【解決手段】柑橘類の搾汁機構で搾汁液と搾りかすとに分離し、次いで搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分を濾過手段で純粋搾汁液と分離することにより、果皮中の有用成分を含有させた純粋搾汁液を製造できると共に、果皮の軟質部分と搾汁液が混在しているどろどろ部分を得ることができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
柑橘類の搾汁機構で搾汁液と搾りかすとに分離し、次いで搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分を濾過手段で純粋搾汁液と分離することを特徴とする柑橘類の搾汁方法。
【請求項2】
前記の搾りかすに水または搾汁液などの液体を混ぜて搾りかすに水分を含ませた状態で、再度搾汁機構で搾汁することを特徴とする請求項1に記載の柑橘類の搾汁方法。
【請求項3】
柑橘類の搾汁機構部の下側に、搾汁液を受ける手段を設けると共に、搾汁液中からどろどろ部分を分離する濾過手段を有していることを特徴とする柑橘類の搾汁装置。
【請求項4】
搾汁機構から排出される搾汁液中から濾過分離したどろどろ部分を用いてなることを特徴とする柑橘類の加工食品。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばタンカンなどのような果皮の厚い柑橘類を圧搾して、純粋搾汁液と、搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分と、搾りかすの三つに分離し、それぞれ別々の用途に利用可能とすることにある。
【背景技術】
【0002】
特開昭61−173800に記載されているように、柑橘類を圧搾して搾汁液を得る方法が開示されている。圧搾によって搾汁液の他に搾りかすが発生するが、例えば沖縄で産出するシークヮーサー(ヒラミレモン)の場合は、この搾りかすを乾燥して粉砕し、増粘剤と混ぜて粒状のサプリメントなどに加工している。
【0003】
一方、特開平10-33153号公報には、柑橘類から果汁を搾り出す際に、特に手作業を要せず、自動的に連続的に操作でき、搾り出し操作が迅速、容易な果汁搾り出し機が提案されている。その構造は、果実案内溝と、この出口でこれと連結された多孔状の受け台と、案内溝の出口に直立し、かつ刃を案内溝に向けて設置されたカッターと、案内溝を通ってカッターの刃と接触する位置に導かれた果実を刃の方向に押圧して二個の半球状に切り裂くと共に、切り裂かれた二個の果実を受け台上に押し込む押圧アームと、受け台の上方に上下移動自在に設置され受け台上に押し込まれた半球状の二個の果実をそれぞれ上方から圧搾して果汁を搾り出す一対の圧搾カップと、受け台の下方に配設され絞り出された果実を受け台の多孔を通して寄せ集める受け皿と、圧搾された果実カスを受け台から打ち払い除去する一対の排出アームとからなっている。
【特許文献1】特開昭61−173800
【特許文献2】特開平10-33153
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このように、柑橘類のジュースを製造する場合は、2個の半球状にまたは4等分にカットするなど、果皮は潰れずに果汁のみを容易に搾汁可能に前処理してからプレスして搾汁するのが普通である。ところで、沖縄などで産出するタンカンを果皮ごと圧搾して搾汁することによって、果皮の成分も意識的に含有させた搾汁液には、丸ごと搾汁したヒラミレモン搾汁液以上に有用成分を含有していることが明らかになった。
【0005】
【表1】


表1は、果皮の成分も含有させた搾汁液と各社のヒラミレモン搾汁液との成分比較であり、タンカン搾汁液の場合は、ガンを抑制したり血糖値を下げるとされているノビレチンを21mg含有しているのに対し、ヒラミレモン搾汁液の場合は多い製品でも8.2mg である。また、タンカン搾汁液は14mgのビタミンCを含有しているのに対し、ヒラミレモン搾汁液は9mg程度しか含んでいない。さらに、タンカン搾汁液は、30mgのビタミンPを含有しているのに対し、ヒラミレモン搾汁液は全く検出されていない。
【0006】
次に、このタンカン特有のビタミンPについて、文献を引用して詳述する。ビタミンPは、ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等の総称である。また、ビタミンPは、フラボノイド化合物、バイオフラボノイドなどと呼ばれることもある。これらビタミンPのうち、ヘスペリジンは、みかん由来のポリフェノールで、みかんなどの柑橘類に多く含まれまているが、実の部分よりも袋やスジに多く含まれている。すなわち、袋の部分には実の50倍、スジの部分には実の300倍も多く含まれている。ヘスペリジンは、次のように、健康に役立つさまざまな効果をもたらす。
【0007】
ヘスペリジンパワーその1:毛細血管の強化
ヘスペリジンはいわば毛細血管のメンテナンス係である。毛細血管は、組織と栄養や酸素のやりとりをしているので、適度に浸透性が保たれている必要がある。ヘスペリジン(ビタミンP)はこの浸透性が良くなり過ぎるのを抑える。であるから、ヘスペリジン(ビタミンP)が不足すると、出血しやすくなったりする。また、細菌が侵入しやすくなってしまう。
【0008】
ヘスペリジンのパワーその2:血圧上昇抑制
血圧が上がる原因のひとつが、血管の収縮をコントロールする酸化窒素が活性酸素と結合して働けなくなり、血管が収縮したままになってしまうことである。これを防止する働きがビタミンCにあるが、ビタミンPにも活性酸素を除去するなどの働きがあり、Cの働きを助ける。
【0009】
ヘスペリジンパワーその3:血中中性脂肪の分解
マウスにヘスペリジン入りの餌と、普通の餌を1ヶ月間与えた後、血液中の中性脂肪値を測定すると、ヘスペリジン入りの餌を食べたマウスは、普通の餌を食べたマウスに比べて、およそ30%も中性脂肪が少なくなっていたとのデータがある。中性脂肪の増加は、善玉コレステロールを減らし悪玉コレステロールを増加させ、動脈硬化を起こして、脳血栓や心筋梗塞の原因となる場合もある。
【0010】
ヘスペリジンパワーその4:ビタミンCの安定化
ビタミンCは非常に壊れやすく、なかなか力を発揮できない。そこで強い味方となるのがヘスペリジンである。ヘスペリジンには、不安定なビタミンCを安定させる力があるのである。威力がアップしたビタミンCは強敵活性酸素をみごと撃退し、血圧は一定に保たれるなど、ビタミンCの多様なはたらきを補強する。
【0011】
タンカンの場合は、このようにヒラミレモン以上にノビレチンやビタミンC、ビタミンPを含有している。したがって、タンカンを丸ごと圧搾して搾汁すると共に、果皮成分を極力搾汁中に含有させる製造方法が望まれるが、従来の搾汁方法では、果皮成分を搾汁中に十分に混在させることは不可能であった。また、果皮成分だけを取り出して有効利用することができなかった。
【0012】
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、タンカンなどのような柑橘類において、その果皮の成分も搾汁中に十分に混在可能な搾汁方法を実現すると共に、果皮中の有用部分も搾汁液や搾りかすとは分離して加工し、健康食品その他の製造に利用可能とすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0013】
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、柑橘類の搾汁機構で搾汁液と搾りかすとに分離し、次いで搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分を濾過手段で純粋搾汁液と分離することを特徴とする柑橘類の搾汁方法である。純粋搾汁液とは、果皮の軟質部を殆ど含んでいない、純粋に液体の搾汁液のことであり、果皮の軟質部を多量に含んでいるどろどろ部分と区別される。このように、柑橘類の搾汁機構で搾汁液と搾りかすとに分離し、次いで搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分を濾過手段で純粋搾汁液と分離するため、果皮中の有用成分を含有させた純粋搾汁液を製造できると共に、果皮の軟質部分と搾汁液が混在しているどろどろ部分を得ることができる。このどろどろ部分には、柑橘類の袋やスジの部分も混在している。搾りかすは乾燥させてサプリメントなどの加工食品を製造できるので、柑橘類を搾汁することによって、純粋搾汁液と、どろどろ部分と、搾りかすとの3種の製品を得ることができる。なお、濾過手段の網目のサイズを大きめにすれば、どろどろ部分がある程度残った純粋搾汁液を得ることも可能である。
【0014】
請求項2は、前記の搾りかすに水または搾汁液などの液体を混ぜて搾りかすに水分を含ませた状態で、再度搾汁機構で搾汁することを特徴とする請求項1に記載の柑橘類の搾汁方法である。このように、柑橘類の搾りかすに水または搾汁液などの液体を混ぜて搾りかすに水分を含ませた状態で、再度搾汁機構で搾汁すると、搾りかす中の果皮軟質部が水分を含有してどろどろ状態となって、果皮に残った軟質部をより容易に果皮部から分離し採取することができる。このようにして複数回搾汁すると、果皮中からより大量のどろどろ部分や袋部分、スジなどを効果的に分離採取することができると共に、純粋搾汁液中にも果皮中の有効成分をより多く取り込むことができる。なお、最初の搾汁時に、先に搾汁した搾汁液を、搾汁中の柑橘類に散水しながら搾汁機構を通過させると、搾汁時に果皮成分が洗い流されるので、1回のみの搾汁機構通過でも、果皮成分の多い搾汁液を得ることができる。
【0015】
請求項3は、柑橘類の搾汁機構部の下側に、搾汁液の受け部を設けると共に、搾汁液中からどろどろ部分を分離する濾過手段を有していることを特徴とする柑橘類の搾汁装置である。この場合の「搾汁液」は、最初の搾汁液または純粋搾汁液」のいずれでもよい。このように、柑橘類の搾汁機構部の下側に、搾汁液または純粋搾汁液の受け部を設けると共に、搾汁液中からどろどろ部分を分離する濾過手段を有しているため、搾汁液中に含まれているどろどろ部分と純粋搾汁液とに分離して、それぞれ別々の用途に利用することができる。
【0016】
請求項4は、搾汁機構から排出される搾汁液中から濾過分離したどろどろ部分を用いてなることを特徴とする柑橘類の加工食品である。このように、搾汁機構から排出される搾汁液中から濾過分離したどろどろ部分を用いることによって、果皮中に含有しているビタミンPやノビレチンなどの有用成分を含んでいるタンカンジャムやサプリメントなどの健康維持に有効な加工食品を実現できる。
【発明の効果】
【0017】
請求項1のように、柑橘類の搾汁機構で搾汁液と搾りかすとに分離し、次いで搾汁液と一緒に排出されるどろどろ部分を濾過手段で純粋搾汁液と分離するため、果皮中の有用成分を含有させた純粋搾汁液を製造できると共に、果皮の軟質部分と搾汁液が混在しているどろどろ部分を得ることができる。搾りかすも乾燥させて加工食品を製造できるので、柑橘類を搾汁することによって、純粋搾汁液と、どろどろ部分と、搾りかすとの3種の製品を得ることができる。
【0018】
請求項2のように、柑橘類の搾りかすに水または搾汁液などの液体を混ぜて搾りかすに水分を含ませた状態で、再度搾汁機構で搾汁すると、搾りかす中の果皮軟質部が水分を含有してどろどろ状態となって、果皮に残った軟質部をより容易に果皮部から分離することができる。このようにして複数回搾汁すると、果皮中からより大量のどろどろ部分や袋部分、スジなどを効果的に分離採取することができると共に、純粋搾汁液中にも果皮中の有効成分をより多く取り込むことができる。
【0019】
請求項3のように、柑橘類の搾汁機構部の下側に、搾汁液の受け部を設けると共に、搾汁液中からどろどろ部分を分離する濾過手段を有しているため、搾汁液中に含まれているどろどろ部分と純粋搾汁液とに分離して、それぞれ別々の用途に利用することができる。
【0020】
請求項4のように、搾汁機構から排出される搾汁液中から濾過分離したどろどろ部分を用いることによって、果皮中に含有しているビタミンPやノビレチンなどの有用成分を含んでいるタンカンジャムやサプリメントなどの健康維持に有効な加工食品を実現できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
次に本発明による柑橘類の搾汁方法が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は本発明の搾汁方法を実現するための搾汁装置を示す側面図である。タンカンなどの柑橘類を投入するホッパー1の下側に、複数のローラーから成る搾汁機構部を設けてある。この搾汁機構は、上側のローラーR1、R2と下側のローラーr1、r2、r3を水平に配置してなり、上側のローラーR1、R2は矢印のように左回転し、下側のローラーローラーr1、r2、r3は矢印のように右回転する。したがって、これらの各ローラーが回転することによって、ホッパー中の柑橘類は、ローラーR1とr1間の隙間G1、R1とr2間の隙間G2、R1とr3間の隙間G3、R2とr3間の隙間G4の順に挟み込まれて、搾汁される。搾りかすAは、最終のローラーR2とr3間の隙間G4から矢印方向に排出される。
【0022】
下側の各ローラーr1、r2、r3の間からは、搾汁された搾汁液が流れ落ちて、搾汁機構部の下側に配置されている受け皿2中に回収される。3は網で構成されたメッシュコンベアーであり、前後の支持ローラー4、5で支持された状態で、矢印a1方向に連続回転する。その結果、搾汁液と一緒に混入している搾りかすは、メッシュコンベアー3で受け止められて、矢印a1方向に移送され排出される。そして、メッシュコンベアー3を通過した搾汁液Jのみが、受け皿2中に集められて、パイプ6で下側の分離用の濾過網7上に導かれる。
【0023】
前記のメッシュコンベアー3は搾りかすを除去する目的であるから、メッシュは比較的粗いが、濾過網からなる網コンベアー7は、搾汁液J中からどろどろ部分pを分離する目的であるから、網目は細かい。そして、前後の支持ローラー8と9の間に純粋搾汁液受け皿10を配置し、網コンベアー7を通過した純粋搾汁液j、すなわちどろどろ部分を殆ど含んでいない純粋の液体jのみを回収して、移送管11で純粋搾汁液タンクに移送される。一方、網コンベアー7で受け止められて通過阻止されたどろどろ部分pは、網コンベアー7で矢印a2方向に移送されて、タンク12中に投入される。
【0024】
純粋搾汁液jとどろどろ部分pとの分離は、前記のメッシュコンベアー3でも可能である。すなわち、メッシュコンベアー3上に落下する搾りかすなどが少ない場合は、メッシュコンベアー3の網目を細かくして、どろどろ部分がほとんど通過不能にすれば、メッシュコンベアー3を通過した純粋の搾汁液jを受け皿で回収し、どろどろ部分はメッシュコンベアー3で矢印a1方向に排出させる。この後、目の粗いフィルターで、混在している搾りかすを除去すれば、どろどろ部分のみが得られる。
【0025】
図2は、以上の搾汁方法を工程順に説明するフローチャートである。ステップS1は、原料となる柑橘類、例えばタンカンである。この柑橘類をステップS2で図1のような圧搾機で搾汁すると、ステップS3のような搾汁液が得られると共に、ステップs3のような搾りかす(図1のA)が発生する。ステップS3の搾汁液Jは、ステップS4において濾過すると、ステップS5のように、純粋の搾汁液jとステップS3の搾汁液Jから濾過分離されたどろどろ部分pとが発生する。このどろどろ部分は、ジャムやサプリメントなどの加工品の製造に利用できる。純粋の搾汁液jはジュースなどにする。
【0026】
ステップs3の搾りかすは、そのままジャムなどの原料にしたり、ステップs4において乾燥させて粉砕することによって、茶やサプリメントなどの原料にできる。あるいは、先に搾汁した搾汁液や水などを加えて、できれば攪拌したりして、搾汁後の果皮部を吸水軟化させてから、同じ搾汁機構を複数回通過させて、または別の搾汁機構を通過させて再搾汁することによって、ステップs5のように再度搾汁液Jと搾りかすとに分離できる。そして、搾汁液Jは、ステップS4のように濾過して、純粋な搾汁液jとどろどろ部分pとに分離する。ステップs5の搾りかすも、茶やサプリメント、あるいはジャムなどの原料にできる。
【0027】
本発明による搾汁方法は、果皮部の厚い柑橘類であれは、タンカン以外の搾汁にも有効である。また、ステップs4のように、水分を加えて再搾汁すると、果皮の薄い柑橘類の搾汁にも有効である。図1の構造は一例であって、図示構造以外の手法でも搾汁や濾過が可能であることは言うまでもない。1度の搾汁でも果皮成分を搾汁中に抽出可能にするには、搾汁機構を通過中に、先に採取した搾汁液や水を散水しながら搾汁すると、搾汁処理中の果皮成分が効果的に洗い落とされて、搾汁液中に混入する。この場合、どろどろ部分は採取せずに、純粋搾汁液を得ることもできる。
【産業上の利用可能性】
【0028】
以上のように、本発明による搾汁方法によると、果皮部も軟化させて搾汁液と一緒に回収してから濾過することによって、純粋な搾汁液とどろどろ部分とを得ることができる。したがって、果皮部に有用成分を含んでいる柑橘類を搾汁する際にどろどろ部分を回収して、健康食品などの製造に利用できる。その結果、国民の健康増進に貢献できるほか、柑橘類の生産農家の経営改善にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明による搾汁方法を実現する搾汁装置を示す側面図である
【図2】本発明による搾汁方法を工程順に説明するフローチャートである。
【符号の説明】
【0030】
1 ホッパー
R1、R2 上側のローラー
r1、r2、r3 ローラー
G1…G4 ローラー隙間
A 搾りかす
J 搾汁液
j 純粋搾汁液
2 搾汁液受け皿
3 メッシュコンベアー
7 網コンベアー
10 純粋搾汁液受け皿
p どろどろ部分
12 どろどろ部分用タンク
【出願人】 【識別番号】599164042
【氏名又は名称】前原 甲子夫
【出願日】 平成16年4月19日(2004.4.19)
【代理人】 【識別番号】100076082
【弁理士】
【氏名又は名称】福島 康文

【公開番号】 特開2005−304345(P2005−304345A)
【公開日】 平成17年11月4日(2005.11.4)
【出願番号】 特願2004−123315(P2004−123315)