| 【発明の名称】 |
にんにくの加工低無臭化製造法 |
| 【発明者】 |
【氏名】工藤 満
【氏名】工藤 メイ子
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| 【要約】 |
【課題】ユリ科植物、にんにくの葉鞘部・葉身部は、減圧乾燥法により良い性質を多く備え、薬用効果や栄養価が高く、健康食品として有用な葉鞘部・葉身部、球根の加工製品を提供する。
【解決手段】ユリ科植物、にんにくのうち、葉鞘部から葉身部を成長させたユリ科植物、にんにく葉鞘部・葉身部を減圧乾燥によって乾燥させ、粉末にした。この粉末に粉粒状の乳酸菌、有機ゲルマニウム、蛋白質コラーゲンを混入し、その混入重量比をユリ科植物、にんにくの粉末100に対し0.5〜80の割合とした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ユリ科植物、にんにくを畑や水耕栽培し、球根部分を減圧乾燥したことを特徴とするにんにくの加工製品。 【請求項2】 上記のにんにく野菜の葉鞘部葉身部を減圧乾燥したことをユリ科植物、にんにく野菜の加工製品。 【請求項3】 ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の乾燥を、減圧乾燥法によって行うことを特徴とする請求項1、2、記載のユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の加工製品。 【請求項4】 上記ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の減圧乾燥法によって、粉末にしたことを特徴とする請求項1、2または3記載のユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部及び、球根の加工製品。 【請求項5】 ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部及び、球根の粉末に粉状の蛋白質コラーゲン、有機ゲルマニウム、乳酸菌を混合したことを特徴とする請求項4記載のユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の加工製品。 【請求項6】 上記ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部と、ユリ科にんにく球根の粉末に混合する乳酸菌、有機ゲルマニウム、蛋白賀コラーゲンの混合重量比を、ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の粉末100に対して0.5〜80の割合で混合することを特徴とする請求項5記載のユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部と球根の加工製品。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明はユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部のうち、葉鞘部葉身部及び球根から得られる葉鞘部葉身部と、球根を用いて加工される加工製品。 【背景の技術】 【0002】 にんにくのスライス乾燥及び粉末は、従来から広く用いられているところで近年より薬用効果や栄養価のこわれない、辛くない、臭いがない、しかもバランスのとれたにんにく茎葉、球根の加工製品がもとめられている。従来の方法で加工された製品は、にんにく特有の辛味成分が残り、調理なしで食することができなかった。これらの改良が求められていた。 【特許文献1】第一次加工時に於いての無臭化製造が皆無であった。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 この要求に応じて、たとえばユリ科植物、にんにくの中でも、にんにく葉鞘部葉身部が注目されているが、そのままでは期待されるものにはなっていない。ユリ科植物、にんにくは2年生の植物で、他の野菜と比較しても薬用効果や、栄養価の高い野菜となり健康食品として有用なにんにく葉鞘部葉身部及び、球根の加工製品を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0004】 このような目的を達成するため、本発明のユリ科植物、にんにくの加工製品、茎葉を成長されると共に葉鞘部、葉身部を栽培して得られたにんにく葉鞘部葉身部を減圧乾燥した構成としている。 このようなユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部を成長させるので収量も多く、また薬用効果や栄養価が高い成分を多量に含むようになる。その為、これを乾燥させた加工製品は薬用効果が高く、栄養価も高い保存食品として、あるいは各種の食品の添加材料としての機能を発揮させることができる。 【0005】 そして必要に応じて上記ユリ科植物、にんにくのうち、葉鞘部葉身部及び、球根を減圧乾燥した構成とした。このことより、薬用効果や栄養価が高い部分を大量に得ることができる。また必要に応じて上記、葉鞘部葉身部及び、球根の乾燥を減圧乾燥することで、にんにく特有の辛味成分を除去でき、甘味成分も多く存在した。 そしてまた必要に応じ上記、葉鞘部葉身部及び、球根の減圧乾燥後、粉末の構成とした粉として食品に容易に添加させることができる。生の状態又は、一般乾燥フリーズドライ凍結乾燥された状態及び、粉末でも、辛味成分が多く残存する為、直接食することができないが、減圧乾燥することによって除去されたスライス、粉末状態では薬用効果や栄養価の向上が確実に図ることができる。その分析は図4で示す。 【0006】 また、必要に応じ、上記ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の粉末に粉状の蛋白質コラーゲン、有機ゲルマニウム、乳酸菌、菌糸体を混入した構成とした。 【0007】 また、必要に応じ、上記ユリ科植物、にんにく球根の粉末に粉状の蛋白質コラーゲン、有機ゲルマニウム、乳酸菌、菌糸体を混入した構成とした。 コラーゲンは、人体を構成している皮膚,骨,爪,髪及び血液等の成、細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割を果たし、また、免疫機能にも深く関与している蛋白質であり、そして、全身に張り巡らされた血管の老化や動脈硬化を防ぎ柔軟な血管を作り、血液の循環を円滑にする働きがある蛋白質である。 この構成によれば、葉鞘部葉身部とコラーゲンを一緒に食することになるので、コラーゲンの直接の摂取量が増大し、コラーゲンの食品効果を含むことができ、更に、体内でのコラーゲンの合成において、葉鞘部葉身部に含まれている成分が大きく寄与するので、その合成を速やかに行なうことができ、葉鞘部葉身部に含まれる成分と相まって健康食品としての大きな相乗効果が期待される。 この場合、上記、葉鞘部葉身部の粉末に混合する蛋白質コラーゲン、有機ゲルマニウム、乳酸菌、菌糸体の混入重量比を、葉鞘部葉身部の粉末100に対し0.5〜80の割合で混入することが有効である。 【発明を実施するための形態】 【0008】 次に、この実施の形態に係るユリ科植物、にんにく球根野菜の加工製品について、生体波動の計測を行なった。ここでは、加工製品としてにんにく野菜減圧乾燥法による、粉末について行なった。また、にんにく葉鞘部葉身部についても同様となった、ユリ科植物、にんにくを用いて栽培される。栽培時期の制約を受けずに大量に生産できる。 【0009】 また、別の実施の形態に係る加工製品は、上記、葉鞘部葉身部、球根の粉末に粉状蛋白質コラーゲン、有機ゲルマニウムを混入したものである。詳しくは、上述したユリ科植物、にんにくの葉身部を用いて減圧乾燥し、その後粉末にし、乳酸菌、有機ゲルマニウム添加して乳酸菌、コラーゲン入りとした。コラーゲンは粉状で混入し、混入重量比がユリ科植物、にんにく減圧乾燥粉末100に対し0.5〜80の割合で混入し、コラーゲン、有機ゲルマニウム、乳酸菌、菌糸体が、ユリ科植物、にんにく減圧乾燥粉末全体に均等に分散されるように混入する。 【実施例】 【0010】 次に本発明品を人が簡単に利用できるように、図1に示したその他に、練り製品、お菓子、アイスクリーム、各種料理等に添加すると、機能性が著しく向上する。 また、薬味として利用できるよう約2〜10mm平方程に切り刻んで乾燥するなど、適宜変更して差しさえない。 【0011】 以上、説明したように、本発明のユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部、球根の加工製品の減圧乾燥法は、辛味成分が除去され、しかも臭い成分についても3分の1の減臭となっている。 葉鞘部葉身部については、大きく成長させて収量を多くすることができ、薬用効果や栄養価が高い茎葉部の成分を多量に含む製品とすることができ、減圧乾燥させているので、長期保存食品として、あるいは、各種の食品の添加材料として種々に利用できるとともに、薬用効果が非常に高く、栄養価も高い、しかも野菜の繊維もこわれないという特殊野菜としての機能を充分に発揮させることができる。 【0012】 そして、ユリ科植物、にんにくのうち、茎葉身部及び球根を減圧乾燥した場合には、薬用効果や栄養価は一般乾燥に比較して、非常に高い部分を大量に得ることができる。 また、ユリ科植物、にんにくの乾燥を減圧乾燥法によって行なう場合には、ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部、球根に含まれている栄養分を大きく変える事なく、減圧乾燥することができる。 そしてまた、ユリ科植物、にんにく葉鞘部葉身部の減圧乾燥後、粉末にした場合は生の状態で食するよりも少量で多くの栄養分を摂取することができ、スライス又は、粉末として食品に容易に添加させて、薬用効果が製造中にこわれない、栄養価も高いという特殊野菜の機能を充分に発揮させることができる。 【0013】 また、ユリ科植物、にんにく球根の粉末に粉状の乳酸菌、有機ゲルマニウム、コラーゲンを混入した場合には、ユリ科植物、有機ゲルマニウム、にんにくとコラーゲンを一緒に食することになるので、コラーゲンの直接の摂取量が増大し、コラーゲンの食品効果を含むことができ、さらに、体内でのコラーゲンの合成において、ユリ科植物、にんにくに含まれている成分が大きく寄与するので、その合成を速やかに行なうことができ、ユリ科植物、にんにくに含まれる成分と乳酸菌、有機ゲルマニウムの免疫力向上が相まって、健康食品として相乗効果を発揮させることができる。 【0014】 尚、上記実施の形態においては、にんにく球根、葉身部を用いたが、一般乾燥、自然乾燥、フリーズドライ(凍結乾燥)では辛味成分は残るので、一般乾燥状態から、−0〜500mmH20±10%の範囲を低温で運転する。この様な乾燥方法を減圧乾燥法とした。栄養成分が分解されず、誰でも美味しく食べれる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 【0015】 本発明の製造過程を示す図である。 【図2】 【0016】 本発明の分析結果である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599144974 【氏名又は名称】工藤 満
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| 【出願日】 |
平成16年5月14日(2004.5.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−323579(P2005−323579A) |
| 【公開日】 |
平成17年11月24日(2005.11.24) |
| 【出願番号】 |
特願2004−173249(P2004−173249) |
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