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【発明の名称】 冷凍おろしワサビ及びその製造方法
【発明者】 【氏名】亀谷 健
【住所又は居所】静岡県駿東郡清水町新宿815−2 カメヤ食品株式会社内

【要約】 【課題】おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビ及びその製造方法を提供すること。

【解決手段】農場又は沢から採取したワサビ本体10を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビ11となす。次いで、おろしワサビ11を窒素ガス2と共に基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封する。次いで、これらを冷却しておろしワサビ11を冷凍すして冷凍おろしワサビ1を製造する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
農場又は沢から採取したワサビ本体を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビとなし、
次いで、該おろしワサビを不活性ガスと共にシート状物の間に密封し、
次いで、これらを冷却して上記おろしワサビを冷凍することを特徴とする冷凍おろしワサビの製造方法。
【請求項2】
農場又は沢から採取したワサビ本体を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビとなし、
次いで、該おろしワサビを不活性ガス雰囲気下又は減圧下において小片状に冷凍して、冷凍小片となし、
次いで、該冷凍小片を不活性ガスと共にシート状物の間に密封することを特徴とする冷凍おろしワサビの製造方法。
【請求項3】
請求項1又は2において、上記不活性ガスは窒素ガスであることを特徴とする冷凍おろしワサビの製造方法。
【請求項4】
冷凍したおろしワサビを、不活性ガスと共にシート状物の間に密封してなることを特徴とする冷凍おろしワサビ。
【請求項5】
請求項4において、上記不活性ガスは窒素ガスであることを特徴とする冷凍おろしワサビ。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、おろしワサビを冷凍してなる冷凍おろしワサビ及びその製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、おろしワサビを冷凍して樹脂シートにより密封するパッケージ方法がある(特許文献1)。
しかし、上記おろしワサビは、農場又は沢から採取したワサビ本体をおろした後に冷凍することとなる。そして、おろしたワサビは空気中の酸素と接触することにより、その風味が低下する。そのため、上記従来のパッケージ方法を用いても、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することは困難であった。
【0003】
【特許文献1】特開2000−316491号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビ及びその製造方法を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
第1の発明は、農場又は沢から採取したワサビ本体を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビとなし、
次いで、該おろしワサビを不活性ガスと共にシート状物の間に密封し、
次いで、これらを冷却して上記おろしワサビを冷凍することを特徴とする冷凍おろしワサビの製造方法にある(請求項1)。
【0006】
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記冷凍おろしワサビの製造方法においては、まず、上記ワサビ本体を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして上記おろしワサビとなす。そのため、上記ワサビ本体をおろす際に、ワサビと接触する酸素の量は、極めて少ないか殆どない。それ故、ワサビの酸化を防ぎ、ワサビの風味の劣化を防ぐことができる。
【0007】
また、上記おろしワサビは、不活性ガスと共にシート状物の間に密封されるため、その酸化が抑制され、風味の劣化が防止される。
また、密封したおろしワサビは、冷凍されるため、更に酸化されにくく、ワサビの風味を長期間持続させることができる。
このように、上記ワサビ本体をおろす段階から、おろしワサビを食す段階まで、ワサビの風味の劣化を防ぐことができるため、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる。
【0008】
以上のごとく、本発明によれば、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビの製造方法を提供することができる。
【0009】
第2の発明は、農場又は沢から採取したワサビ本体を、不活性ガス雰囲気下又は減圧下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビとなし、
次いで、該おろしワサビを不活性ガス雰囲気下又は減圧下において小片状に冷凍して、冷凍小片となし、
次いで、該冷凍小片を不活性ガスと共にシート状物の間に密封することを特徴とする冷凍おろしワサビの製造方法にある(請求項2)。
【0010】
次に、本発明の作用効果につき説明する。
本発明の場合にも、上記第1の発明(請求項1)と同様に、ワサビ本体をおろす際におけるワサビの酸化を防ぎ、ワサビの風味の劣化を防ぐことができる。
また、上記おろしワサビを不活性ガス雰囲気下又は減圧下において小片状となし、次いで直ちに冷凍小片とするため、酸素を排除した状態で該冷凍小片を形成することができる。それ故、ワサビの風味を損なうことを防ぐことができる。また、おろしワサビを冷凍小片の状態とするため、ワサビが更に酸化されにくく、ワサビの風味を長期間持続させることができる。
【0011】
また、上記冷凍小片は、不活性ガスと共にシート状物の間に密封するため、その酸化が抑制され、ワサビの風味の劣化が防止される。
このように、上記ワサビ本体をおろす段階から、おろしワサビを食す段階まで、ワサビの風味の劣化を防ぐことができるため、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる。
【0012】
以上のごとく、本発明によれば、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビの製造方法を提供することができる。
【0013】
第3の発明は、冷凍したおろしワサビを、不活性ガスと共にシート状物の間に密封してなることを特徴とする冷凍おろしワサビにある(請求項4)。
【0014】
該冷凍おろしワサビは、不活性ガスと共にシート状物の間に密封してなるため、酸素との接触を防ぐことができ、その酸化が抑制され、風味の劣化が防止される。
また、密封したおろしワサビは冷凍されているため、更に酸化されにくく、ワサビの風味を長期間持続させることができる。
従って、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる。
【0015】
以上のごとく、本発明によれば、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビを提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
請求項1、2、又は4において、上記ワサビ本体とは、農場又は沢から採取したワサビ植物であり、多くの場合はワサビ茎を用いるが、ワサビの葉や根を用いることもできる。
また、減圧下とは、気圧が例えば1×104Pa以下の状況下をいい、その雰囲気中の酸素量が少ない状況をいう。
また、上記シート状物は、空気の透過性が低いものであって、例えばポリエステル、ポリエチレン等の樹脂シートとすることができる。また、上記シート状物として、例えばポリエステル−ポリエチレン、ポリエステル−ポリエチレン−ポリエステル、ポリエチレン−ポリエステル−ポリエチレン、ポリアミド−ポリエステル等の積層フィルム等を用いることもできる。
【0017】
また、上記不活性ガスは窒素ガスであることが好ましい(請求項3、請求項5)。
この場合には、上記ワサビの風味をより確実に保つことができる。また、窒素ガスは比較的入手が容易であるため、容易かつ安価に上記冷凍おろしワサビを得ることができる。
【0018】
なお、上記不活性ガスとしては、窒素ガス以外にも、例えば、アルゴンガス、炭酸ガス等を用いることができる。
【実施例】
【0019】
(実施例1)
本発明の実施例にかかる冷凍おろしワサビにつき、図1〜図8を用いて説明する。
本例の冷凍おろしワサビ1は、図4、図8に示すごとく、冷凍したおろしワサビ11を、不活性ガスである窒素ガス2と共に、シート状物としての基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封してなる。
【0020】
上記冷凍おろしワサビ1を製造するに当っては、図1、図2に示すごとく、まず、農場又は沢から採取したワサビ本体10を、不活性ガス雰囲気下においておろして、ワサビ液体とワサビ粉とが混合したおろしワサビ11となす。
次いで、該おろしワサビ11を窒素ガス2と共に、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封する。
次いで、これらを冷却して上記おろしワサビ11を冷凍する。
以上により、上記冷凍おろしワサビ1を得る。
【0021】
上記ワサビ本体10とは、農場又は沢から採取したワサビ植物であり、多くの場合はワサビ茎を用いるが、ワサビの葉や根を用いることもできる。
また、上記基台樹脂シート31及び被覆樹脂シート32は、空気バリヤ性を有するものであって、例えばポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂シートとすることができる。また、上記基台樹脂シート31及び被覆樹脂シート32として、例えばポリエステル−ポリエチレン、ポリエステル−ポリエチレン−ポリエステル、ポリエチレン−ポリエステル−ポリエチレン、ポリアミド−ポリエステル等の積層フィルム等を用いることもできる。
【0022】
次に、上記冷凍おろしワサビ11を製造するための製造装置5につき、図1を用いて説明する。
該製造装置5は、図1に示すごとく、上記基台樹脂シート31を基台57上に供給する第1供給ローラ51と、被覆樹脂シート32を基台57上に供給する第2供給ローラ52と、ワサビ本体10をおろして基台樹脂シート31の上に供給するワサビおろし機53とを有する。
【0023】
該ワサビおろし機53は、図2に示すごとく、ワサビ本体10を粉砕しておろすための粉砕手段531を内部に有し、ワサビ本体10を投入するための投入口532、及び窒素ガス2を導入するためのガス導入部534を上部に有する。上記投入口532は開閉可能な蓋部533を配設してなる。また、上記ワサビおろし機53は、おろしワサビ11を取り出して上記基台樹脂シート31に供給するための供給口535を有し、該供給口535には上記おろしワサビ11を押し出すためのスクリュー状の押出手段536が設けてある。
【0024】
また、図1に示すごとく、製造装置5は、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に窒素ガス2を吹付けるガス供給管54と、被覆樹脂シート32を押圧するための押圧ローラ55とを有し、また、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32とを熱融着(ヒートシール)する加熱装置56とを有する。
さらに、上記製造装置5は、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封されたおろしワサビ11を冷却し、冷凍するための冷凍機59を有する。
【0025】
第1供給ローラ51及び第2供給ローラ52は、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32とを同じ速度で基台57上に供給するように、制御装置511、521にて回転速度を調整されている。また、基台樹脂シート31、被覆樹脂シート32は、両者の間におろしワサビ11を挟持するとともに、熱融着された製品状態で、引出し装置(図示略)により引き出される。
【0026】
押圧ローラ55は、図5に示すごとく、ゴム製のローラ筒551とその内部に設けた中空部552とからなる軟質ロールであり、中空部552内には空気が封入されている。押圧ローラ55は、基台樹脂シート31上に供給されたおろしワサビ11の形状に沿って上下動するように支持板553に対してバネ554によって弾力的に支持されている。
【0027】
加熱装置56は、図3、図7に示すごとく、おろしワサビ11の周囲を囲むように基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32とを押圧しながら加熱シールする加熱部561を有している。制御装置511、521、ガス供給管54、加熱装置56、及び冷凍機59は、基台57に対して固定されている。基台57は、脚部58にて支持されている。
【0028】
次に、製造装置5を用いて冷凍おろしワサビ1を製造する方法について説明する。
まず、図2に示すごとく、ワサビおろし機53にワサビ本体10を投入し、該ワサビ本体10を上記粉砕手段531によっておろして、おろしワサビ11を得る。このとき、上記ガス導入口534から窒素ガス2を、1〜10L/分の割合で導入して、ワサビおろし機53の内部を窒素雰囲気とする。このときのワサビおろし機53の内部の窒素濃度は、90〜99.5%とする。
得られたおろしワサビ11は、押出手段536によって、上記供給口535から上記基台樹脂シート31上に供給する。
上記おろしワサビ11は、図1、図2に示すごとく、所定量を間欠的に押し出す。
【0029】
次いで、図1、図5に示すごとく、被覆樹脂シート32を供給装置52より引出し、送りローラ520によって、おろしワサビ11の上に、該被覆樹脂シート32を導く。次いで、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に窒素ガス2を吹付けて、基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間の空気を窒素ガス2に置換する。
【0030】
次いで、図1、図6に示すごとく、押圧ローラ55にて被覆樹脂シート32を押圧する。このとき、押圧ローラ55は、おろしワサビ11の形状に沿って上下動し、基台樹脂シート31をおろしワサビ11の形状に沿わせる。
次いで、図7に示すごとく、加熱装置56により80℃に加熱された上下一対の加熱部561により、おろしワサビ11の周囲の基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32とを押圧加熱して、融着部33を形成する。
次いで、図1に示すごとく、上記おろしワサビ11は、冷凍機59に導入されて冷却されることにより、冷凍おろしワサビ1となる。
【0031】
その後、おろしワサビ11を封入するとともに、熱融着した基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32とを図1の右方向に連続的に引き出し、図示しないカッターで切断して個片化する(図8)。なお、この個片化は、上記おろしワサビ11が冷凍機59に投入される前に行ってもよい。
【0032】
次に、本例の作用効果につき説明する。
上記冷凍おろしワサビの製造方法においては、まず、上記ワサビ本体10を、窒素ガス雰囲気下においておろして上記おろしワサビ11となす。そのため、上記ワサビ本体10をおろす際に、ワサビと接触する酸素の量は、極めて少ないか殆どない。それ故、ワサビの酸化を防ぎ、ワサビの風味の劣化を防ぐことができる。
【0033】
また、上記おろしワサビ11は、窒素ガス2と共に基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封されるため、その酸化が抑制され、風味の劣化が防止される。
また、密封したおろしワサビ11は、冷凍されるため、更に酸化されにくく、ワサビの風味を長期間持続させることができる。
このように、上記ワサビ本体10をおろす段階から、おろしワサビ11を食す段階まで、ワサビの風味の劣化を防ぐことができるため、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる。
【0034】
以上のごとく、本例によれば、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビ及びその製造方法を提供することができる。
【0035】
(実施例2)
本例は、図9に示すごとく、おろしワサビ11を窒素ガス雰囲気下において小片状に冷凍して、冷凍小片12となした後に、該冷凍小片12を窒素ガス2と共に基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封する例である。
ワサビ本体10をおろしワサビ11となす工程については、実施例1と同様である。
【0036】
即ち、ワサビおろし機53から基台樹脂シート31に供給されたおろしワサビ11は、まず冷凍機59に導入されて、上記冷凍小片12となる。この冷凍小片12が、上記基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封される。
その他は、実施例1と同様である。
【0037】
本例の場合には、上記おろしワサビ11を窒素ガス雰囲気下において小片状に冷凍して、冷凍小片12とするため、酸素を排除した状態で該冷凍小片12を形成することができる。それ故、ワサビの風味を損なうことを防ぐことができる。また、おろしワサビ11を冷凍小片12の状態とするため、ワサビが更に酸化されにくく、ワサビの風味を長期間持続させることができる。
【0038】
また、上記冷凍小片12は、窒素ガス2と共に基台樹脂シート31と被覆樹脂シート32との間に密封するため、その酸化が抑制され、ワサビの風味の劣化が防止される。
このように、本例の場合にも、上記ワサビ本体10をおろす段階から、おろしワサビを食す段階まで、ワサビの風味の劣化を防ぐことができるため、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
【0039】
(実施例3)
本例は、ワサビ本体10を減圧下においておろして、おろしワサビ11を得る例である。
即ち、ワサビおろし機53の内部を、真空ポンプ等を用いて、例えば1〜104〜1Paに減圧した状態で、ワサビ本体10をおろして、おろしワサビ11を得る。
その他は、実施例1又は実施例2と同様である。
【0040】
本例の場合にも、ワサビ本体10をおろす際に、ワサビに接触する酸素の量を抑制することができるため、ワサビの酸化を抑制し、風味の劣化を防ぐことができる。それ故、おろしたてのワサビの風味を充分に維持することができる冷凍おろしワサビを得ることができる。
その他は、実施例1又は実施例2と同様の作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】実施例1における、冷凍おろしワサビの製造方法の説明図。
【図2】実施例1における、ワサビおろし機の説明図。
【図3】実施例1における、シート状物の間におろしワサビを密封する工程の平面説明図。
【図4】実施例1における、シート状物の間に密封されたおろしワサビの断面図。
【図5】実施例1における、押圧ローラの斜視図。
【図6】実施例1における、押圧ローラの作動説明図。
【図7】実施例1における、加熱装置の説明図。
【図8】実施例1における、個片化された冷凍おろしワサビの斜視図。
【図9】実施例2における、冷凍おろしワサビの製造方法の説明図。
【符号の説明】
【0042】
1 冷凍おろしワサビ
10 ワサビ本体
11 おろしワサビ
12 冷凍小片
2 窒素ガス
31 基台樹脂シート
32 被覆樹脂シート
5 製造装置
53 ワサビおろし機
【出願人】 【識別番号】599066229
【氏名又は名称】カメヤ食品株式会社
【住所又は居所】静岡県駿東郡清水町新宿815−2
【出願日】 平成16年5月17日(2004.5.17)
【代理人】 【識別番号】100079142
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 祥泰

【識別番号】100110700
【弁理士】
【氏名又は名称】岩倉 民芳

【公開番号】 特開2005−323569(P2005−323569A)
【公開日】 平成17年11月24日(2005.11.24)
【出願番号】 特願2004−146830(P2004−146830)