| 【発明の名称】 |
ばいせん膨張乾燥焼飯の乾燥の五目御飯及び熱油で揚げた膨張乾燥焼飯の油分希釈方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】徳永 貞喜
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 米の蒸し乾し飯をばいせんした膨張乾燥焼飯に複数種類の具素材の乾燥粒具を組み合わせてペットボトル詰又は開封口が小口径の缶詰又は袋詰にしたばいせん膨張焼飯の乾燥の五目御飯。 【請求項2】 熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯にばいせん膨張乾燥焼飯を混合して熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に浸透した油分を希釈する方法。
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【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 【0001】 本発明は、米の蒸し乾し飯ばいせん膨張乾燥焼飯を用いた油分抑制の乾燥の五目御飯、及び、熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に浸透した油分を希釈する方法に関する。 【背景技術】 【0002】 従来の乾燥の五目御飯特願2002−316839は、米の蒸し乾し飯を熱油の中で揚げて膨張乾燥焼飯に複数種類の具素材の乾燥粒具を組み合わせ、ペットボトル詰又は開封口が小口径の缶詰又は袋詰にした乾燥の五目御飯であった。 この乾燥の五目御飯は、簡便食事性、野菜・海藻の豊富な摂取性、栄養バランス性、咀嚼力増強等を容易にするためのものであった。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 従来の乾燥の五目御飯は、その構成主体となる膨張乾燥焼飯が熱油で揚げたものであったため、膨張乾燥焼飯の部分には油分が推定で25%〜30%と多く浸透していた。乾燥の五目御飯の中での熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯の構成重量比は、メニューにより異なるが80%〜55%を占めるものであった。そのため熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に複数種類の乾燥粒具を組み合わせた乾燥の五目御飯にも油分は比較的多く含まれていた。 本発明は、従来の乾燥の五目御飯における簡便食事性、野菜・海藻の豊富な摂取性、栄養バランスの保全型性、咀嚼力増強等を容易にする利点は基本的に継承するが、なかんずく、食嗜好の多様化、肥満の懸念等の観点から、カロリー性の高い油分を抑制した乾燥の五目御飯を提供しようとするものである。 叉、熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に浸透した油分を希釈する方法を提供しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 上記目的を達成するために、本発明においては、米の蒸し乾し飯を加熱ばいせんして膨張乾燥焼飯にし、それに複数種類の具素材の乾燥粒具をむらなく組み合わせ乾燥の五目御飯にする。そしてそれをペットボトル詰にする。又は開封口小口径缶詰又は袋詰めにする。 叉、熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に浸透した油分を希釈するために、熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に、ばいせん膨張乾燥焼飯を任意の比率でむらなく混合する。 【実施例】 【0005】 実施例1 玄米1kgを水洗いし水温25度〜30度の水3lに約60時間浸し、その間あく抜きのため2〜3回水を入れ替え、芽が0.5mm.〜2.0mm.発芽したらこれを水切りし、圧力釜で30分間蒸して水分含有率12%〜13%に乾燥し、発芽玄米の蒸し乾し飯にする。 なお、米が精米の場合は、水に浸漬する時間は24時間程度でよい。 【0006】 次に、微細な砂1kgを中華鍋に入れて加熱し、砂の温度が160度〜200度に達した頃、発芽玄米の蒸し乾し飯を約100g投入し、鉄板しゃもじで加熱砂と蒸し乾し飯を素早く混合攪拌してばいせんする。そうすると、数十秒間で蒸し乾し飯が砂の中でパリパリと音を立てて膨張する。すべての蒸し乾し飯が膨張したのを見計らって、それらを金網の目が2mm程度のふるいに一気に移して左右にふるい砂と膨張乾燥焼飯を分離する。 この動作を複数回繰り返すことで全部をばいせんする。玄米対比の膨張率が約3倍〜3.5倍になった発芽玄米のばいせん膨張乾燥焼飯になる。 【0007】 次は調味料や砂糖等で任意に味付けした具素材の乾燥粒具を用意する。 人参粉末の造粒乾燥粒具50g、ごぼう粉末の造粒乾燥粒具50g、わかめ粉末の造粒乾燥粒具50g、わかめ粉末の造粒乾燥造粒具50g、ひじき粉末の造粒乾燥粒具50g、のり粉末の造粒乾燥粒具50g、ヨーグルトと粉乳混合の造粒乾燥粒具50g、納豆粉末の造粒乾燥粒具50gを各々準備する。 【0008】 次は図を参照して説明する。 発芽玄米のばいせん膨張乾燥焼飯(11)60g、人参粉末の造粒乾燥粒具(21)5g、ごぼう粉末の造粒乾燥粒具(22)5g、大根粉末の造粒乾燥粒具(23)5g、こんぶ粉末の造粒乾燥粒具(31)3g、わかめ粉末の造粒乾燥粒具(32)5g、ひじき粉末の造粒乾燥粒具(33)5g、のり粉末の造粒乾燥粒具(34)2g、ヨーグルトと粉乳の造粒乾燥粒具(41)5g、納豆粉末の造粒乾燥粒具(42)5g、をむらなく組み合わせて、ペットボトル(61)詰にする。又は開封口小口径缶詰にする。又は袋詰にする。 【発明の効果】 【0009】 本発明は、以上説明したように構成されているので、ばいせんした膨張乾燥焼飯では、従来の熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に見られる重量比25%〜30%の油分の浸透付加はゼロ%になる。 したがって、簡便性、野菜・海藻の豊富な摂取性、栄養バランスの保全型性、咀嚼力の増強性等を容易に満たすことはできて、従来の乾燥の五目御飯よりも著しく油分の少ない乾燥の五目御飯を提供することができる。 又、熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯に、ばいせん膨張乾燥焼飯を混合すると、膨張乾燥焼飯相互間の形状は見分けられないほど類似し一体的になるが、油分は熱油で揚げた膨張乾燥焼飯からばいせん膨張乾燥焼飯に浸透移行し希釈される。 遠心分離脱油機での脱油に替えて熱油の中で揚げた膨張乾燥焼飯の油分を薄めることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 ペットボトル詰のばいせん膨張乾燥焼飯の乾燥の五目御飯である。 【符号の説明】 11 発芽玄米のばいせん膨張乾燥焼飯 21 人参粉末の造粒乾燥粒具 22 ごぼう粉末の造粒乾燥粒具 23 大根粉末の造粒乾燥粒具 31 こんぶ粉末の造粒乾燥粒具 32 わかめ粉末の造粒乾燥粒具 33 ひじき粉末の造粒乾燥粒具 34 のり粉末の造粒乾燥粒具 41 ヨーグルトと粉乳の造粒乾燥粒具 42 納豆粉末の造粒乾燥粒具 61 ペットボトル
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| 【出願人】 |
【識別番号】596175393 【氏名又は名称】徳永 貞喜
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| 【出願日】 |
平成16年3月23日(2004.3.23) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−270085(P2005−270085A) |
| 【公開日】 |
平成17年10月6日(2005.10.6) |
| 【出願番号】 |
特願2004−124841(P2004−124841) |
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